2016年8月27日 (土)

成長出来ていなかった

 高畑裕太容疑者の事件のニュースを見た。最近ドラマやバラエティー番組などで活躍していた姿を見ていた。母で女優の高畑淳子さんとの活躍も期待されていた中だっただけにとても残念な報道だった。
 最近、2世タレントが出演し、とても甘やかされて育ったと取り上げられた番組を見た。その中で評論家が言っていたことがある。苦労すると成長する脳の部分があり、成長することによって自分の欲求などを抑制することができるとのこと。それも成長は20代後半まで。確かに昔から「若いうちに苦労はしなさい」とよく言われていた。誰もが同じではないにしろ、子どもの頃からかわいいと甘やかされ過ぎると、大人として成長できないままになってしまうのかもしれない。この事件で改めて考えさせられた。
(福島)

大分県市長会の秋季定例会

 平成28年度大分県市長会(会長・佐藤樹一郎大分市長、14市)の秋季定例会が26日午後1時30分、別府市野口元町のラフィネ・マリアージュ迎賓館で行われた。

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 開催地の長野恭紘別府市長が「4月16日に大地震があり、各市でも被災されたと思います。心からお見舞い申し上げます。今でも対応に追われていると思います。今回の地震でいち早く温かいご支援をいただき、感謝します。日頃からの連携の大切さを感じました。お盆の宿泊客を昨年比でほぼ100%に戻したいと観光業界と協力して、目標を達成出来たのではと思いますが、息の長い戦いになると思う」とあいさつ。
 佐藤大分市長は「地震から平常に戻るという意味でも、まだ努力が必要。市長会、自治体の連携の必要性を改めて認識したと思います。課題は山積しており、地方の現状を一番よく知っている私たちが、課題について議論し、国に訴えていく必要があると思います」とあいさつ。来賓の堀本博行別府市議会議長が祝辞を述べた。
 平成27年度の決算と監査報告を了承。議事に入り、九州市長会提出議案と県への要望議案を審議、承認した。九州市長会には▽社会資本整備総合交付金に係る要望額と交付額の乖離の縮減▽公共施設の老朽化対策に伴う起債要件の緩和及び財政措置の拡大▽県営土地改良事業に係る国庫負担率等の引き上げ▽地籍調査における所有者不明地の境界確認▽学校施設の計画的整備に係る財源の確保▽民生委員児童委員一斉改選に伴う推薦要件等の緩和▽文化財の保護・保存・整備・活用・災害復旧等に係る補助金の拡充▽港湾整備事業の促進に向けた予算総額の確保ーについての8項目を提出する。第121回九州市長会総会は佐伯市で開催されることになっている。
 引き続き、九州市長会総会での各市開催分担金や今後の九州市長回総会における意見交換会の運営方法について協議。次回、県市長会の開催市を中津市と決めた。
 その後、行政視察で市内を回り、懇親会を行った。

別府大学吹奏楽団32人が栄光掴む

 別府大学吹奏楽団(中山瑞稀団長)はこのほど、iichikoグランシアタで開催された「第53回大分県吹奏楽コンクール」に参加し、金賞を受賞。大分県代表として九州大会に出場することが決定した。九州大会出場は、5年連続9回目。

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 コンクールでは、課題曲「マーチ・スカイブルー・ドリーム」、自由曲の「第六の幸福をもたらす宿より第3楽章HAPPY ENDING」の2曲を演奏。顧問の安部えつ子さんの指導のもと、日ごろの練習の成果を出し切り、満足度の高い演奏をした。
 金賞を受賞し九州大会出場を決めたとき、中山団長(21)=人間関係学科4年=は「県代表になれて一安心しました。そして、先輩の思いを引き継ぐことができ、結果を残せてよかった」と語った。
 練習では、団員同士が衝突することもあったが、徐々にまとまりだして曲を完成に近づけていった。最終的には、1つの作品としてつくりあげられた達成感があったという。
 中山さんは九州大会について「大分県代表として、支えてくれた関係者や家族の思い、県大会でのみんなの思いを背負ってレベルアップした演奏を披露したい。他県の吹奏楽団のレベルは高いので、その良いところを吸収できれば」と述べた。

2016年8月26日 (金)

七島イを?わい″た!勘を取り戻した!

 21日の日曜日「大分農業文化公園」で、「七島イ」を割く(わく)体験コーナーがあった。

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 別府大学の先生や学生さん達がお世話をしていた。
 割く(わく)というのは、1本の直系が5ミリ程の「七島イ」を木にくくりつけた針金で、縦長
に半分に裂くことをいう。この割いた七島イを干して畳表にする。
 子供の頃夏休みになると、近所の家でやったことがあり、好きな仕事だったので、
またしてみたいな、と思っていた。
 「どうぞ、やってみませんか」というので、早速させてもらった。スグ勘をとりもどし、スイスイ
すすむ。周りの先生達から「早いわー、したことがあるんですか?」「何処でやったんで
すか?」と話しかけられた。楽しい経験だった。またやってみたいものだ。(藤田)

紛糾した市観光協会臨時総会

 別府市観光協会(梅野朋子会長)の臨時総会が25日午後4時、ホテル白菊で開催され、47人が出席、105人が委任状を提出した。

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 はじめに、梅野会長が「今回の臨時総会では、新任理事と監事の承認、副会長、みらい創生会の人事などの発表をします。ご理解とご協力をお願いします」とあいさつ。
 名誉会長の長野恭紘市長は発言を求め「私どもとしては、別府の観光を発展させるための母体となるDMOをつくっていくことが別府市の総合戦略の柱として挙げていました。それをやっていく体制が、その当時の観光協会ではできないのではないかと危惧していました。そのときから、専務理事の選任を別府市から推薦していただき、担当部長を理事に復帰してもらいたい、との要請をいただきました」
 「その2つを承認していただけるものとおもっておりましたが、専務理事の名前が入っておりません。伊藤(慶典)部長が理事に当然復帰させていただいて頑張っていきたいということと、本来、専務理事は観光協会の中で、内部から決めていただきたいという思いがありました。先般、覚書を交わしたときに専務理事、理事の復帰ということを要請されましたので、梅野会長を専務理事候補と引き合わせました。本日の審議をいただこうと確信をしていました。専務理事が9月からという事前協議がありましたので、そのときまで人員配置、もしくは職員の採用に関しては、できれば控えていただいて、これから整合性のあるDMO推進体制や観光振興をはかっていただきたいということを要請や依頼をさせていただいてました」
 「8月8日と17日に要請を文書でさせていただきました。それに対して8月22日、梅野会長名で観光協会の総意ということで、回答書が送られてきました。人事権の介入ではないかと言われました。別府市が推薦をする人が入ったのちに協議をして、人事権は観光協会に、梅野会長にあるので、それに異論がある訳ではありません」
 「しかし大事なのは、協調してやっていこうというプロセスなのです。そのプロセスが人事介入だという気持ちは、毛頭ありません。これからも手を携えて、別府観光のために市と観光協会、そして皆さんがより強い体制を築いていくことに変わりはありません」と発言した。
 このあと、梅野会長を議長に議事に入り、第1号議案として辞任議員3人と新任役員候補として理事1人、監事1人の選任について承認を求めた。
 上月敬一郎副会長から「市長がこの議案について、疑念があると言っていたので、市長から推薦を受けた専務理事の項目がない説明を」と意見が出た。それについて事務局が「理事の人選は伊藤部長と提案させていただきました。専務理事については、前回の総会で名前は上がっていなかったが、梅野会長に一任するとなったので、今の新任候補の中には入れていません。人選は梅野会長が行うので、今回の総会では審議しません」と答えた。
 梅野会長が「専務理事の人選の承認をしてもらいました。多方面に当たったが、最終的には長野市長にお願いする形となりました。長野市長も私も、市のOBがいいとの思いから、その線で動いていきました。8月16日に専務理事候補の名前をいただき、会いました。そのとき、経歴や趣旨の文書はいただいたが、履歴書はいただいていなかった」
 「しかし、市長が推薦するのだから間違いはないと思い、25日に発表したい旨を市長に言った。だが、副会長などに相談したところ、理事会にも話しておく必要性があるとなり、その話をする期間だけ保留にしたいと市長に伝えた」と説明した。
 理事から「会員がこんな話を聞きたいと思いますか。会長が今回は審議をしないというなら、それでいいと思う。会長と副会長が専務を迎えるのがいいのか、審議をしてほしい。市長が推薦したから、ハイそうですか、とはいかない。会長が検討したいというなら、それでいいではないか」と質した。
 別の理事から「これ以上、専務理事を置かずに観光協会の運営ができるのか。別府観光のピンチなのです。早く決めていかないといけない」と語った。
 再び長野市長が「マスコミ報道だけ見ると、市と観光協会がもめているのではないかと思われているかもしれませんが、喧嘩をしたい訳ではないのです。7月後半には専務理事の人選を進め、梅野会長にも会っていただき、了承を得ました」
 「しかし、ここで専務理事の提案をなされないなら、なぜ伊藤部長の理事の復帰だけ審議されるのかが、よく分からない。そもそも、きょうは何のための臨時総会か分かりません。きょう決めないということは、我々が推薦した人を否定することにもなりかねない」と述べた。
 梅野会長は「私に一任されたといっても大事なことなので、理事会などにはかる時間をほしいと、市長に伝えています。この一週間の間に、執行部会議を開き、理事会を開いて決定していくことにします」と答えた。
 議論を重ねた結果、第1号議案は執行部一任と決議した。
 審議終了後、再び発言を求める長野市長が制止される場面もあり、後味の悪い閉会となった。
 総会終了後、執行部会議を行い「専務理事は、市長が推薦した人にする」という方針が決まった。名前などは理事会を行い、後日、発表するとした。
 副会長、別府観光みらい創生委員会の担当副会長、部会長は、次のとおり。(敬称略)
 【副会長】福島知克、上月敬一郎、持永登茂、梅野雅子、加納基晴、松本利恵子
 【委員会】①協会組織改革・DMO担当=持永登茂副会長、中山智晴部会長②観光客誘致担当=梅野雅子副会長、緒方肇部会長③インフラ整備担当=加納基晴副会長④情報発信担当=松本利恵子副会長、杉本恵子部会長⑤まつり・イベント担当=梅野朋子まつり振興会会長、川野雅己部会長

県体結団式

 別府市は、第69回大分県民体育大会(9月10日から12日を主日程とし、県北地域で実施)の役員・選手団結団式を25日午後7時、市公会堂で行った。別府市は37の競技に出場予定で、役員・選手団は総勢626人。

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 団長である長野恭紘別府市長が総監督の廣田巌市体育協会副会長に団旗を、各部代表に部旗を手渡し「スポーツには、生きる勇気や力を与える役割がある。リオデジャネイロ五輪では、多くの選手が感動を与えてくれた。県体では、ベストな体調で臨めば必ず成績は残せると思う。1つでも2つでも順位を上げれば、総合順位も上がる。私もしっかりと声援を送りたい」とあいさつ。
 来賓の堀本博行議長が「日頃の練習の成果を発揮すれば、おのずと結果はついてくる」と激励した。廣田総監督が謝辞を決意を延べ、選手を代表して自転車競技の林美穂選手(37)が「支え続けてくれた人のためにも、最後まで諦めることなく、全力で戦い抜く」と力強く宣誓をした。

2016年8月25日 (木)

日替わりメニュー

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 先日、日出町役場で取材をしていたら、見慣れない女性が日出町の広報の腕章をつけて写真を撮っていた(写真)。聞いてみると、インターンシップで15日から27日まで日出町役場で仕事をしている、大島朱陽さん(21)=大分大学教育福祉科3年=という。「日出町は地元なので、役場の仕事に憧れています。仕事は大変ですが、多くの人と出会えて楽しいです。カメラは緊張して手が震えてしまいました」と少し照れながら笑顔で話してくれた。今回のインターンシップは大島さん1人なので、いろんな仕事を体験してもらおうと各課を日替わりで回っているという。就職を考える上でも、貴重な体験が出来たはず。(高橋)

東荘園ふるさと祭り

 別府市東荘園自治会(塩地奎三郎会長)の供養盆踊り大会が20日、ふるさと祭りが21日に、東荘園公民館で開催された。

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 盆踊りでは、午後6時30分から供養式典を行い、7時から踊った。ふるさと祭りは40回目で、午後2時30分から山車が町内を巡行。午後4時30分から青壮年会らによる模擬店で賑やかに。午後4時30分過ぎからはゲームが行われた。
 ゲームでは、小学生以下のかき氷早食い競争、ラムネ早飲み競争、ビール早飲む競争、カラオケ、クイズ大会があり、景品目指してみんなで盛り上がった。
 塩地会長が「今回でふるさと祭りも40回目で2回目の成人式。いつまでも若い町でいましょう」とあいさつ。ビールの早飲みでは、コップにつがれたビールをストローを使って飲んだ。子どもたちの声援を受けながら、参加者は必死に飲みほしていた。

木谷さんリオパラリンピック出場記念講演会

 リオ・デ・ジャネイロパラリンピックにボッチャで出場する木谷隆行さん(47)の記念講演会が24日午後6時半、ユニバーサルスペース夢喰夢叶で開催され、約20人が参加した。

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 木谷さんは、これまで北京パラリンピックをはじめ、国内外の大会や強化合宿に参加し入賞するなどの経歴を持つ。
 ボッチャとは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツ。白いボール(目標球)に、赤と青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしていかに近づけるかを競うもの。
 講演会で、ボッチャを知ってもらうため、今年6月にポーランドで開催されたワールドグランプリとメダルセレモニーの様子をプロジェクターでスクリーンに投影した。
 また、ボッチャで実際に使うボールの説明をした。
 木谷さんは「北京パラリンピックで日本人として初出場し、団体の部は1勝もできず、個人の部は1勝しかできなかったので悔しかった。ロンドンでは、選考から漏れて出場できなかったが7位入賞を果たした。リオは団体の部のみだが、チームワークが抜群の状態なので、ロンドン以上の結果をめざす。また、出場した際は、良いパフォーマンスができるよう頑張る」と目標を述べた。
 講演会後、同所前で木谷さんにNPO法人自立支援センターおおいたの折田聡美さんから花束と寄せ書きが贈られた。記念撮影をしたあと、木谷さんを囲んで食事会が行われた。
 今後のスケジュールは、1日の昼に太陽の家を出て東京へ。夜は成田へ移動。2日は成田からロンドンに行き、ロンドンで一泊する。翌3日にリオへ。8日に開会式があり、10、11、12日にボッチャが開催される。

日出県体結団式

 第69回大分県民体育大会の速見郡選手団結団式が24日午後7時、日出町中央公民館で行われた。

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 今回の県体は、9月10日から12日を主日程とし、中津、宇佐など県北地域を中心に11市2町と福岡県(アイスホッケー)で43競技が開催される。スローガンは「挑戦 県北の地に!伝えよう 飛躍と熱気を!」。
 日出町からは26の競技436人の選手団となった。速見郡体育会旗が会長の工藤義見町長から総監督の木付尚巳町教育長職務執行者に手渡された。工藤町長は「最近までリオデジャネイロ五輪があり、世界がスポーツに関心を持った。多くの種目でファンが増え、スポーツをやりたいという人も増えていると聞いている。それと同様に、県体も重要。ベストコンディションで臨み、町民の期待に応えられるように精一杯頑張り、全体的なチームのレベルアップをはかってほしい」とあいさつ。来賓の三浦正臣県議が激励の言葉を述べた。
 選手を代表して、中山遥奈さん(22)=剣道=が「郷土の名誉と日頃の修行と鍛錬の成果を遺憾なく発揮し、支えてくれた沢山の方々に感謝をし、仲間を信じ、己を信じて一戦一戦最後まで全力で戦い抜く」と力強く宣誓した。

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