2010年9月 2日 (木)

国勢調査にご協力を 10月1日現在で全国一斉に

0902h2  5年に一度の国勢調査が10月1日現在で、全国一斉に行われる。別府市の調査員は748人で、145町の自治委員に推薦してもらった。別府市国勢調査実施本部(本部長、中尾薫総務部長)は8月30日から、調査員に対する事務説明会を開催している。1回当たり50人前後。9月17日まで16回開催する。
 国勢調査は統計法に基づき、日本に住んでいるすべての人(外国人を含む)及び世帯を対象に行う国の最も重要な統計調査。大正9年(1920)から5年ごとに実施しており、今回で19回目。わが国の人口・世帯などを把握し、国をはじめ、都道府県、市町村において、福祉、雇用、防災、環境など、行政のさまざまな分野の基礎データとして活用される。
 調査項目は、世帯員に関するものが「男女の別」「出生の年月」「配偶者の有無」「就業状態」「従業地又は通学地までの利用交通手段」など15項目。また、世帯に関するものは「世帯員の数」「住居の種類」「住宅の建て方」など5項目。
 調査員は総務大臣が委嘱する非常勤の国家公務員として活動する。活動中は調査員証や腕章を身に付ける。9月下旬から、それぞれの担当地区の各世帯を訪れて調査票を配布し、後日、回収に回る。
 記入を終えた調査票は調査員に提出する方法のほか、今回は郵送用の封筒で郵送することもできる(切手は不要)。問い合わせは市総務課統計係(電話211254)へ。

父子家庭にも児童扶養手当

 “ひとり親家庭”の自立支援のため、国の新たな制度として、8月1日から父子家庭の父親も児童扶養手当の支給対象となった。ただし、所得制限があり、受給するためには市町村役場への認定請求が必要。8月1日から申請を受け付けている。
 別府市児童家庭課に聞いたところ、8月の1カ月間で48件の受給申請があったという。
 7月31日時点で支給要件に該当している人については、11月30日までに申請すれば「8月分」から支給される。8月1日以降、11月30日までに支給要件に該当した人については、11月30日までに申請すれば「要件に該当した日の翌月分」から支給される。8月~11月分が支給されるのは12月になる。11月30日を過ぎると「申請の翌月分」からの支給となる。問い合わせは児童家庭課(電話211427)へ。

内田ゆかりさん

0902t2  別府市立境川小学校の調理員・内田ゆかりさん(33)が、8月29日に大分市の県立総合体育館で行われた第44回西日本都市職員剣道大会(44都市から57チーム出場)女子個人の部で優勝。31日に浜田博市長に報告した。
 内田さんは兄の影響で小学2年生の時から剣道を始めた。現在は4段で、同大会での優勝は平成15年に次いで2回目。決勝戦は豊後大野市の柴田幸恵さんと当たり、“大分勢”同士の対決に。内田さんが2本とって勝った。また、今回の大会では、阿部美季さん(青山小栄養士)がベスト8、団体ではベスト16だった。
 内田さん、別府市役所剣道部の後藤孝雄部長、団体で出場した河野周平さんも出席。成績を報告した。浜田市長は「別府市の誇りです。とてもうれしい」と労をねぎらい、内田さんは「プレッシャーはありましたが、勝ててよかった。これからも勝ち続けて3連覇を目指したい」と話した。

県体の別府市チーム結団式

0902h3  第63回大分県民体育大会の別府市役員・選手団結団式が1日夜、別府市中央公民館であった。浜田博市長を団長に、本部役員17人、監督・選手611人、総勢628人で編成。34の競技に出場する。
 浜田市長が団旗を廣田巌・総監督代理に、部旗を各競技部の代表に授与し、「皆さんの引き締まったお顔を拝見し、頼もしく感じています。健康的な明るいまちづくりのリーダーシップを取り、“スポーツ観光”振興の先頭に立っている皆さんに敬意を表します。第63回県体では、昨年より一つでも二つでも上位をめざして頑張っていただき、総合2位を死守し、さらに悲願の総合優勝に向けて、ベストコンディションで臨んでください」とあいさつ。
 来賓の野口哲男市議会議長も「別府市代表として、昨年以上の成績を残すことを期待しています」と激励した。七蔵司眞一副団長(市体育協会長)のあいさつ、廣田総監督代理の謝辞もあった。最後に、選手代表の友永健さん(24)=卓球部、大分トヨタ別府店勤務=が「私たち選手一同は別府市の代表として、全競技、正々堂々と力いっぱい競技することを誓います」と力強く宣誓した。
 今年の県体は「県北で 大きく広がれ スポーツの輪」をスローガンに、9月11日から13日までの3日間を主日程に、中津市、宇佐市など県北を主会場に10市2町で開催される。別府市では、自転車=トラック競技(別府競輪場)、バドミントン(べっぷアリーナ)、テニス=女子(市営公園テニスコート)、サッカー(野口原総合運動場、実相寺サッカー場)の4競技がある。先行して、水泳競技、バレーボール、ラグビーが4日から始まる。


B&G

0902tb2  ブルーシー&グリーン財団(略称B&G財団・東京都、梶田功会長)はB&G別府海洋クラブ(濱本徹夫代表)に大型救助艇(ゴムボート)1隻(360万円)を特別配備。8月31日、配備式を別府市の北浜ヨットハーバーで行った。
 B&G財団は、子どもたちに自然に親しみ触れ合ってもらう機会を提供し、主にマリンスポーツを行う組織「B&G海洋クラブ」を全国297個所設置している。登録したクラブには、救命胴衣などの安全機材やヨット、カヌーなどの舟艇機材を配備している。
 別府海洋クラブは、1984年に設立。現在、小学生から高校生まで21人が活動しており、アジア大会や世界大会に多くの選手が出場。別府市の姉妹都市でもあるニュージーランドのロトルアと毎年交流を続けるなど、活動が活発なクラブ。小型救助艇は2隻持っているが、いずれも速度が遅いため、子どもたちの安全を確保するためにも高速の救助艇を必要としていた。
 広渡英治専務理事が「別府クラブはいい会員がきちんと育っており、北浜のヨットハーバーも立派に整備され、大きな大会も実施できている。特に優秀な選手も出ており、これからオリンピックに出場するような選手が育つことを期待しています」とあいさつし、目録を濱本代表に手渡した。濱本代表は「財団からは過去にOP艇も配備していただき、今ではアジア大会や世界大会に出場する選手も出てきました。子どもたちの健全育成にも一生懸命取り組んでいます。今回は、大型救助艇を配備してもらい、より安全で安心して活動できるようになります。恩返しが出来るように一生懸命頑張りたい」。会員を代表して、岡田奎樹くん(14)=大分市=が「これから楽しく安全にセーリングができるようになります。1人でも多く、日本代表として世界大会に出られるように頑張ります」とお礼を述べた。
 来賓の浜田博市長もあいさつ。さっそく救助艇を海に浮かべ、セーリングを楽しむクラブ員を見守った。

市長に空手道の成績を報告

0902o2_2  第18回全国中学生空手道選手権大会(8月14、15日宮城県利府町)で女子個人組手5位になった別府市立朝日中学校3年の古野ひかるさん(14)と、男子団体形の部に初出場した1年生5人が1日、市役所で浜田博市長に報告した。
 古野さんは1年生の時の5位(全国中学生空手道選抜大会)、2年生の3位(同)に続く快挙で、浜田市長は「わが母校(朝日中)の誇りだけでなく、大分県の誇りだ」と称えた。
 古野さんは「いろんなことを考えて日頃の力を出せない時もあるので、集中力を高め力を出し切れるようにしていきたい」と今後に向けて課題を語った。
 また団体は1年生ながら県大会で2位に入り、全国への切符を手にした。初戦で敗退したものの、今後が期待されている。
 選手たちはみな、竹の内にある信武館道場(澤田貞尚館長)で幼い時から練習に励んでいる。報告会には同中の伊藤貞之校長、本山佳代顧問、古野さんの父親で監督の光明さんが同行した。

民生児童委員協議会第2ブロック

 別府市民生児童委員協議会第2ブロック(野口、境川、北、青山の4地区)の委員が8月25日、研修で豊後大野市三重町の特別養護老人紫雲荘ホームを訪れ、見学した。

2010年9月 1日 (水)

地域ぐるみの協力を…

 先日、10月1日に実施される国勢調査員の身分証明写真を行き付けの石垣東5丁目、木村写真場(木村裕次社長)に撮りに行った。
 話題は東京都の111歳の話になったが、「別府ではなかろうなぁー」と心配していたが、市内100歳以上は何と48人。市担当者や民生委員、ヘルパーさんらが手分けして無事を確認できた。日頃から地域ぐるみで声かけをしなければと感じる。
 さて木村写真場の小生の顔写真?実物よりかなり男前に出来ていた。
     (外山)

平成21年度水道決算

 9月定例別府市議会が1日開会した。(7面に関係記事)
 初日の本会議には、平成21年度別府市水道事業会計決算の認定及び同剰余金の処分について、を含む議案14件が提案された。
 21年度水道事業決算に対する別府市監査委員(櫻井美也子、三ケ尻正友、金澤晋の3氏)の決算審査意見書によると、21年度末における給水戸数は6万4740戸、給水人口は12万3050人。年間総配水量は1726万9553㌧、年間総有収水量は1478万9602㌧で、有収率は85・6%。また、1日当たり平均配水量は4万7314㌧、同最大配水量は5万3668㌧。
 経営成績では、総収益は24億9490万円(万円未満は四捨五入)で、前年度に比べ3・8%減。総費用は22億0249万円で、同6・4%増。差し引き2億9241万円の純利益となったものの、前年度に比べると44・1%も減少した。前年度繰越剰余金は0円だったため、当年度純利益の2億9241万円が当年度剰余金となった。
 決算審査意見書は「総収支比率及び営業収支比率は良好である一方、職員(81人)1人当たりの給水人口、給水量、営業収益は、それぞれ平成20年度の類似団体(給水人口10万人以上15万人未満)平均と比べ大幅に下回っている状況にあり、早急な改善が望まれる」と指摘。
 さらに「生活様式の多様化などで給水収益は年々減少しており、今後も大幅な給水収益の増加が見込めない状況にあるなど、水道事業を取り巻く環境は厳しい状況である。経営分析の結果を踏まえ、さらなる経費の節減や定員管理の適正化、業務委託の推進等経営の効率化を図り、別府市地域水道ビジョンの基本理念である『豊富でおいしい水を、いつでもお客様のもとへ』の実現に努めることを要望する」などとしている。

市営温泉の指定管理者公募

 別府市は市営温泉施設のうち、8施設を「4グループ」に分けて、指定管理者を公募するのに伴い、現地説明会を8月30日と31日に行った。いずれも、現在の指定管理者との5年契約が平成22年度末で満了するのに伴うもの。
 現地説明会は、30日に堀田温泉と不老泉グループ(不老泉、田の湯温泉、海門寺温泉、永石温泉)、31日は柴石温泉グループ(柴石温泉、浜田温泉)と湯都ピア浜脇(浜脇温泉を含む)について実施した。参加した事業所・団体数は、堀田温泉が4、不老泉グループが3、柴石温泉グループが4、湯都ピア浜脇が3。複数、掛け持ちで参加した事業所等もあったという。申し込み受付期間は9月13日から同30日まで。

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