特集ページ

2010年3月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

大分の天気

« 2005年9月 | メイン | 2005年11月 »

2005年10月の記事

2005年10月31日 (月)

ダンスフェスタ

1031o3  BEPPUダンスフェスタ2005(同実行委員会主催)が30日、県農林水産祭開催中の別府公園特設ステージであった。別府・大分両市を中心に県内から24チーム(エントリーは25チーム)が出場した。
 やまなみ保育園ちびっこの会、鉄輪保育園リトゥルエンジェルス、みらいしんきんダンシングチームを皮切りに子供たちのダンスチームや大学生チームなどが次々に迫力あるステージを繰り広げた。
1031o2  途中、3年後の大分国体のPRがあり、このほどおかやま国体で優勝した県立別府鶴見丘高校新体操部のメンバーや市立別府商業高校自転車競技部の小原将通君が紹介され浜田博別府市長からお祝いの花束が贈られた。
 別府市の旅館女将の会のサンバ地獄節、大分ヒートデビルズのデビルガールズの演技も披露された。
 審査の結果、グランプリ(30万円)は別府市のBABY STAR、準グランプリ(20万円)は別府市のSAMAN GROOVEと大分市のEAST WAVEに贈られた。

緩やかに回復しているが

 九州財務局大分財務事務所は27日、「県内経済情勢報告」(10月時点)を発表した。「県内経済は緩やかな回復を続けているものの、一部に弱含みの動きもみられる」と総括した。
 項目別では▽個人消費は持ち直しの動きがみられる▽設備投資は前年度を下回る見通しであるものの、底固い動き▽生産活動は一部で弱い動きもみられるものの、高い水準を維持▽雇用情勢は引き続き改善を続けている▽企業利益は前年度並みの見込み-としている。
 このうち、個人消費は「大型店販売額は前年を下回っているものの、減少幅は縮小傾向にある。乗用車の新車販売台数はこのところ軽自動車が前年を上回っていることもあり、底固く推移している。旅行取扱高は国内旅行が前年を上回り、海外旅行は前年を下回っている。レジャー施設の入湯者数は前年を上回っており、観光施設の入湯者数は前年を下回っている。ホテル等の宿泊者数は前年並みとなっている」という。
 また、企業倒産(7月~9月期)は件数、負債金額ともに前年を上回っている。

みらい同友会石垣支部が寄付

 大分みらい信用金庫の顧客で作る大分みらい信金同友会の石垣支部(鈴木道憲常任理事、70人)が28日、別府市社会福祉協議会にチャリティーバザーの益金10万円を寄付した。今年で6回目。
 会員相互の親睦を図り、地域に貢献しようと6年前にチャリティーバザーを始めた。会員に業者が多いことから、商品を多く提供してもらい毎年賑わっている。今年も竹籠やタオルなど様々な商品が並び、大勢の人が訪れた。
 鈴木常任理事が新藤正幸事務局長に「今年も幹事会で社協に寄付しようということが決まりました」と益金を手渡した。新藤局長は「趣旨に沿って有効に配分させていただきます。ありがとうございました」とお礼を述べた。

浜脇秋葉神社

 県道別府挾間線工事で立ち退きとなり、近くに移転した新築した浜脇秋葉神社=別府市浜脇1丁目=で30日、秋の大祭があり好天に恵まれて神輿巡幸が行われた。
 午前9時半から、後藤弘総代会会長ら氏子総代や白装束の担ぎ手の若者たち60人余りが集まり、朝見神社の神官によって神事が執り行われた。10時すぎに威勢よく神輿が出発し、各町内を練り歩いた。
 同神社の祭りは本来7月24日だが、昨年は11月7日に竣工式と延期していた夏祭りを実施。10年ぶりに台車を使わず全行程をかつぐ本格的な神輿巡幸を復活させた。

KALリムジンバスが“発車”

 別府を訪れる外国人旅行客の約8割(平成16年統計)を占めるのが、韓国からのお客さん。大分空港はソウルと週3便の大韓航空(KAL)定期便で結ばれており、最近は個人・グループ客が増加しているという。そうした韓国人旅行客の“足の利便性”を向上させるため、大分空港と主要ホテル・旅館を結ぶ「KALリムジンバス」が30日から運行を開始した。
 実施主体はKALリムジンバス運行協議会(会長、千寿健夫別府市観光協会長)。KAL定期便が乗り入れる週3便(日、水、金曜日)に合わせて運行する。原則として、乗降場所は別府湾ロイヤルホテル、ホテルサンバリー、ホテル風月HAMMOND、ホテル山水館、ホテル大石、おにやまホテル、海地獄、別府観海荘、杉乃井ホテル、ホテル白菊、亀の井ホテル、ホテルニューツルタ、ホテル好楽、ホテル清風、ホテル三泉閣。
 運賃は片道大人1500円だが、別府市外国人旅行者受入協議会(甲斐賢一会長)が利用客1人につき500円を補助する。
 初日の30日は大分空港駐車場で出発式があり、上月敬一郎氏(別府市観光協会理事、別府市旅館ホテル組合連合会副会長)、安波照夫別府市ONSENツーリズム局長、運行協議会顧問の楢本譲司県地域・観光局長らがテープカットをした。運行協議会は「より『安心・安全・便利な別府』をアピールできると思う。単なるリムジンバス運行にとどまらず、別府市民の外国人旅行客に対するさらなるホスピタリティーの定着を進め、意議改革・向上につなげたい」と話している。

市が税滞納整理対策本部設置へ

 別府市は今年度も市長を本部長とする「市税特別滞納整理対策本部」「国保税収納率向上特別対策本部」「介護保険料収納率向上特別対策本部」を設置し、併せて市長部局の課長級以上の管理職57人を本部員に任命して、全庁態勢で滞納整理の促進と滞納防止に努める。実施期間は11月9日から来年3月31日まで。
 本部員を命じる辞令交付式は初日の午後1時30分から行う。市税関係40人、国保税関係10人、介護保険料7人。

山田俊秀別府市教育長

 11月1日付で任期満了となる山田俊秀別府市教育長の退任式が同日午後4時30分から市教育委員会室で行われる。

大韓基督教会別府教会

 別府市石垣東3丁目にある在日大韓基督教会別府教会(代表、李恵蘭牧師)は同教会の創立5周年を記念して、市民との交流を図る催事を11月5日午前10時から開催する。韓国料理(チャプチェ、チヂミ、のり巻その他=各200円)販売、テコンドや民族舞踊披露、バザー、映画・歌など。午後4時までの予定。
 「韓国の文化を存分に楽しんで下さい」と来場を呼びかけている。問い合わせは同教会(電話272564)へ。

慎 重 派

 みらい野口出張所の安部恵子所長は、極端な高所恐怖症、それもそこいらの恐怖症ではない。
 歩道橋を渡る時は、万マンが一、いつ歩道橋が折れてもいいように、必ず端のある手すりを持って渡るし、駅のホームで電車を待つ時は絶対一番後ろに並ぶ。そうすればまず突き落とされる心配は防げるという。
 また、飛行機が大の苦手で、28歳の時やむなく飛行機に乗った。その時は日記や書類等は全部焼き捨て、机やタンスの中は、誰から見られてもいいように身辺を整理して乗ったそうな。近頃は娘さんにも「あんた、新婚旅行は飛行機に乗らんでもいい所に行きよ」と言ってケムたがれているそうな。
 バンカーたるもの、諸事こうでなくッちゃ。

2005年10月29日 (土)

県農林水産祭

1029ha3_2「とどけよう 海・山・大地の恵み 大分の風!」をテーマとする大分県農林水産祭の前半を受け持つ農・林業部門の第29回農業祭、第28回木と暮らしのフェア、第29回大分県花の祭典が29日から別府市の別府公園で始まった。30日まで。 初日は午前9時30分から総合開会式があった。明け方までの雨も上がり、関係者はひと安心。実行委員会長の広瀬勝貞県知事、地元の浜田博別府市長、荒金信生県議会議長らがあいさつし、生産者を励ますとともに、県内産品の消費拡大を呼びかけた。 1029hb3_1 農業祭は別府開催が復活して2年目。今年は台風被害もなく、新鮮で安い産地直送の農産物や加工品が豊富に並んだ。開場と同時に大勢の人たちが訪れ、テント張りの各コーナーとも売り子の生産者は大忙しさ。「大根100円、ショウガも100円」、「今年もやってきました。庄内梨です。今年は特に甘くなっています」などと、農業祭ならではの元気な光景を繰り広げた。「おおいたの『そば』体験館」「ふるさとの味レストラン」「県産小麦のラーメン・うどん館」などグルメのコーナーも大にぎわい。 木と暮らしのフェアでは、県産材を使った木造軸組モデルハウスの展示、テーブル・椅子の展示即売、木工教室、住宅相談コーナーなどを通して県産材をPR。花の祭典は県内の生花店約60店によるフラワーアレンジコンテストなどステージイベントのほか、バラ(九重飯田)、シクラメン(湯布院)、トルコキキョウ(国東)、施設ギク(佐伯豊南)など県内で生産されている花を産地別に紹介している。 あす30日は第66回大分県畜産共進会(文化ゾーン=市庁舎西側)やBEPPUダンスフェスタ2005(ステージ)も開催される。2日間とも、JR別府―別府公園間の有料シャトルバスのほか、楠港跡地と別府公園間で無料シャトルバスが15分間隔で運行される。農林水産祭後半の水産部門(第24回水産振興祭)は11月5、6日に別府市の亀川漁港一帯で開催される。

楠港跡地

 楠港埋め立て地(市有地=約2万平方㍍)への大型複合商業施設誘致に反対している別府商工会議所は28日、浜田博市長、永井正市議会議長に「もっと話し合いの場を」と要望したが、議長室では、かなり踏み込んだ意見が交わされた。議会側は正副議長が応対した。  kkイズミ(本社、広島市)の「ゆめタウン別府」誘致問題は、市がイズミとの交渉を“凍結”したまま9カ月が経過したが、商議所側は「凍結解除→12月定例議会に誘致関連議案提案」となることを心配している。  高松右門会頭は「市議会の各会派の皆さんと意見交換の場をもちたい。決して議会の皆さんにプレッシャーをかけるとかではなく、まちづくりや中心市街地活性化の観点から、気持ちや問題意識を共有していただければありがたい、そういう願いです」と述べ、永井議長も「意見交換して勉強することは大いに結構なこと」と応じた。  堀本博行副議長は「議員それぞれが視察や調査をして勉強したが、我々は専門家ではない。市執行部、議会、商工会議所の3者がしっかり話し合い、問題点を見据えて、しっかり吟味することは意義がある」としたうえで、「このまま議会内の賛否が拮抗した中で突入(議会提案)すると大変なことになる」との考えを述べた。  永井議長は「楠港跡地をあのまま放置しておくのはよくない」と述べ、高松会頭も「その点は私たちも同じ思いです」として、有効利用に向けて市、議会、経済界、などが協議の場を持つことの必要性を強調した。  永井議長は「市民の間でも、議員の間でも、賛否両論がある。(議会への誘致関連議案提案が)例えば15対14のやり方はまずい。ある意味で(賛成が)最低でも7割の状況にならないと」との認識を示した。  商議所関係者が退出したあと、永井議長は誘致関連議案の提案時期について、「扇山ゴルフ場問題がある中で、執行部が楠港問題の議案を12月議会に出してくることは、私としては考えにくい」とコメントした。

清掃懇話会

 別府市は28日、任期(2年)満了に伴い、市清掃問題懇話会委員(15人)の委嘱替えを行った。懇話会委員は、学識経験者や関係団体代表で構成。ゴミの減量や資源の分別と再利用、ゴミの排出モラルと意識高揚などについて話し合う。  浜田博市長が委員に委嘱状を交付し、「平成16年度の可燃物、不燃物の収集は2万7984㌧で、ピーク時(平成13年)の3万3661㌧と比べ、約5700㌧減少しています。再資源化、リサイクル化が推進され、順調に減量しているようです。ピンクの資源袋を導入し、分別も徹底されているようですが、新たな分別収集にも取り組まなければいけないと思います。提言などをお願いします」とあいさつ。  吉冨英三郎市議会厚生委員長を会長に、石田梧郎市自治委員会監事を副会長に選任。別府市のごみ減量、罹災区推進事業について説明を受けた。

イラスト

 イラストレーターの種村国夫さん(62)が28日、別府市に海から見た別府のイラストを寄贈した。種村さんは長崎県出身だが、小、中、高校と子ども時代は大分市で過ごしたこともあり、大分県は“第2の故郷”。  種村さんは10年ほど前からクルーズの旅に興味を持つようになり、“客船の目線”から見た世界の港風景を描く「世界100名港」シリーズを描いており、現在30港が完成している。週刊文春、日刊ゲンダイ、専門誌「船の旅」などで多くの連載を持っている。  以前からフェリーで帰郷する際に見る別府の景色をスケッチしていたものを元に、完成させた。また、今回は27日に寄港した豪華客船「にっぽん丸」(2万1903㌧)の文化講演会の講師として来別したことから、イラストには「にっぽん丸」が描かれている。  浜田博市長にイラストを手渡し、「別府はシチュエーションが最高。私は別府市とは縁もあって、別府のために何かやれればなあ、と思っています。是非、『世界100名港』の1つに入れようと思っています。もっとランドマークのようなものを作って、『別府に来たな』という感じを出すといいと思います」と話した。浜田市長は「海から見た別府の絵というのはなかなかないので、うれしい。国による海岸整備も行われており、海からの風景はもっときれいになると思います」とお礼を述べた。

鉄輪俳句

 町おこしグループ鉄輪愛酎会が主催している鉄輪俳句・湯けむり散歩の第51回(平成17年春分)と第52回(同夏分)の優秀句が決まった。選者は俳人倉田紘文さん。投句数はそれぞれ399句(投句者207人)、261句(同137人)。第51回の優秀3句は次の通り。 ▽「湯の町のホテルを抱きて山笑ふ」松山市・品川守人。(評)大らかで暖かな句。「湯の町」でけでも心が癒されるのに、「山笑ふ」の大自然が優しく包んでくれている。 ▽「手習いの絵筆を持って春湯治」奈良県・上西順正。(評)春の湯治はこの上なく心身を安らげてくれる。自然の有難さと季節の温かさのその恵みの中で、「絵筆」を使う僥せ。 ▽「掛け湯して春のポーズで浸りけり」別府市・永野忠彦。(評)さっと「掛け湯」をして身を正し、それから軽々と「春のポーズ」をとって湯に浸る。その春のポーズが明るくて、健康の証。  第52回の優秀3句は次の通り。 ▽「湯けむりの路地裏マップ夏つばめ」大分市・後藤秀子。(評)「路地裏マップ」にいかにも懐かしい湯町気分がある。夏つばめが涼しく飛ぶ。 ▽「地獄蒸し食べて極楽せみしぐれ」春日井市・溝口節二。(評)俳句は滑稽の文学でもある。「地獄」と「極楽」の言葉遊びが絶妙。短命の蝉がしきりに鳴く。 ▽「湯けむりの立つ大空の月涼し」大牟田市・松吉良信。(評)「涼し」は褒め言葉。夏の昼の暑さに比べて、湯けむりの上る夏の夜空の月の美しさ。それが「涼し」である。

31日から別府アートクラブ

 20周年記念の別府アートクラブ展が31日から11月6日まで、別府市中央公民館よこの市民ギャラリーである。  出品者は岩尾秀樹(特別出品者)、池田三恵子、内藤哲也、清末由美、竹内昭文、高部ムツコ、檜垣正喜、永野逸男、若杉健一、渡辺牧子、和田清のみなさん。 16園540人の作品ずらり  別府市内16の市立幼稚園の園児540人の作品を一堂に集めた「いきいきのびのび公立幼稚園作品展」が29、30の両日、トキハ別府店1階で開催中。絵や工作、人形など生き生きとした日々の活動の様子がうかがえる作品が、園ごとに所狭しと展示されている。  また30日は「親子のつどいinべっぷ」が午前10時から正午まで、市立北小学校体育館で開かれる。  全国の国公立幼稚園一斉の取り組みで、別府市内では国公幼「全国幼稚園ウイークinべっぷ」(24日―30日)として、ほかに各園でも様々な催しが期間中に開かれた。  別府市幼稚園教育推進協議会と別府市公立幼稚園PTA連合会の共催。主催者では公立幼稚園のよさを知ってほしいと来場を呼びかけている。

400点秋の山野草展

 別府山野草・盆栽クラブ(黒田忍会長)の「秋の山野草展」が29日から杉乃井ホテル琥珀の間(アクアビート東側)で始まった。30日まで。入場無料。午前9時から午後5時まで。  約60人の会員が丹精込めて育てた山野草や盆栽など約400点を展示。今が季節のハマボウ、リンドウ、ダルマギク、ピラカンサ、ハゼ、フジバカマなど秋本番を感じさせる色とりどりの作品が並び、「ノコンギクとススキ」「ギボシとヤマラッキョウとリンドウ」の組み合わせによる寄せ植えは、まさに山野草作りの妙味といったところ。山野草や盆栽、鉢物販売コーナーもあり、指導コーナーではベテラン会員らが無料で指導と植え替えサービスをする。

瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会

 「瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会」の平成17年度担当者会議が11月1日午後1時30分から別府市の亀の井ホテルであり、瀬戸内海沿いの地方自治体や国土交通省の実務者約70人が参加する。全体会、分科会で意見交換し、2日は西大分港ウォーターフロント、別府市餅ケ浜地区の海岸保全施設整備事業などを現地視察する。

選挙管理委員会連合会

全国市区選挙管理委員会連合会の理事会・研修会が27、28日、新潟県長岡市の長岡リリックホールであり、別府市選挙管理委員会から祝園隆至委員と事務局の清田由記子主事が参加した。

夢はてぬ

 わたし、花の26歳、リュウリュウ辛苦の末、いくらか貯金もできたので長年ゆめみた潤いのある生活をしたい―と考えて、まず 自分の部屋にベッドを置こうかなと言ったら「そんなデカい物置いたら寝るところが無くなるでしょ と母にひとことで、決定的な反対をされた。

2005年10月28日 (金)

鶴見台

1028o3  別府市立鶴見台中学校(筌口成男校長、488人)で27日、市助成2年目の公開研究発表会があった。約80人が参加した。
 テーマは「生徒の主体的な活動を生み出す授業づくり―追求課題・小グループによる活動の場を位置付けた授業づくりを通して」。授業の中で生徒に提示する課題作りを工夫したり、グループ活動を取り込んで授業改善に取り組んだ成果を発表した。
 最初に全体会で工藤和典研究主任が研究報告。引き続き1年生の国語、2年生の英語、3年生の家庭科の提案授業があり、和気あいあいとした雰囲気で熱心な学習ぶりが披露された。
 工藤教諭の発表によると、今年度からグループ活動の場面をできるだけ授業に取り入れるようにしているが、生徒アンケートで充実感や理解度などいずれも月を追って高くなっているなど効果が表れている。
 筌口校長は「教員自身が一生懸命取り組んでいる、その姿が大事なのではないか」と教師の姿勢が生徒によい影響をもたらしていると話していた。

楠港跡地もっと話し合いの場を

 楠港埋め立て地(市有地=約2万平方㍍)に㏍イズミ(本社、広島市)の大型複合商業施設「ゆめタウン別府」を誘致する問題は、別府市がイズミとの誘致交渉“凍結”を表明して9カ月が経過したが、別府商工会議所は28日、浜田博市長、永井正市議会議長に「もっと話し合いの場をもってほしい」と要望した。
 同会議所は昨年10月27日の臨時議員総会で、複合商業施設誘致に反対することを機関決定しており、観光都市別府の総合的な「まちづくり」の視点から、中心市街地活性化につながる利用計画を模索している。
 きょうは高松右門会頭、林道弘、村上伸幸、牧野哲朗の3副会頭、千寿健夫常任顧問(市観光協会長)ら役員8人が市役所を訪れた。
 商議所側は「行政当局や市議会との意見交換、コラボレーション(協同作業)が行われないまま時が経過し、商工業者間では凍結がいつ解除されるのかという不安の状況が続いています。(昨年の)誘致企業選定委員会で当会議所が問題提起した事項は、討議されないまま推移している」などと懸念を表明。
 そのうえで、「まちづくりや市街地再生に向けての熱意が醸成されてきた絶好の時機であり、先に諦結した大分大学、別府大学、別府溝部学園短期大学、立命館アジア太平洋大学と別府市、別府商工会議所による『別府市まちづくり連携交流事業』の最初の取り組みとして、中心市街地のみならず、当市の観光・商業の活性化に対する事業として取り組んでいただきたい」と提案した。
 これに対し、浜田市長は「別府再生への思いは全く同じ。“凍結”後は一切、何の動きもしていない。しかし、当初の埋め立て目的があり、行政の継続の中で判断しなければいけない。強行して市民を分断してはいけないという思いから凍結した。いつの時期か来れば、市民の代表である議会の意見を聞くことになる。皆さんの要望、心配は十分受け止めたい。いい方をどうするか、ぜひ知恵を貸して下さい」などと答えた。
 永井議長にも同様の要望・提案をした。堀本博行副議長も同席した。(その詳細は29日付の紙面に掲載の予定)。

あすから大分県農林水産祭

 昨年から一つに総称された「大分県農林水産祭」のトップを切って、農・林業部門の第29回農業祭と第28回木と暮らしのフェアが29、30日の2日間、別府市野口原の別府公園で開催される。関連行事として、第29回大分県花の祭典が2日間、また、30日は第66回大分県畜産共進会(肉用牛の部)が開催される。初日の29日は農林水産祭総合開会式が午前9時30分から行われる。総合テーマは「とどけよう 海・山・大地の恵み・大分の風!」。
 農業祭は別府開催が復活して2年目。昨年は相次ぐ台風の襲来で品ぞろいがイマイチだったが、今年は大いに期待できそう。おおいたの米・麦・大豆の村、大分の未来を担う新農業人の店、農林青年ストリート、海外派遣農業研修体験者の店、JA青年部ふれあいコーナー、切り花販売、洋ラン・鉢花販売、植木展示即売、ふるさと産直・地域とれたて市、NOSAIふれあいコーナー、いいなおおいたコーナー、ふるさとの味レストラン、おおいたの「そば」体験館、県産小麦のラーメン館、ふるさと野菜料理館、畜産フェスタ(豊後牛の即売コーナーと焼き肉コーナー、豚トンコーナーその他)、カボスコーナー、大分ふるさとグルメ館などが並ぶ。
 林業部門は「木とふれあい部門」「木のなんでも部門」「憩い部門」及びイベントがあり、木造軸組モデルハウスの展示即売、大分県最大規模の木工教室、シイタケつかみ取りコーナー、住宅相談コーナー、1万個積木の部屋、みどりの相談室などを通して、県産材をPRする。
 花の祭典は県内で生産されている花を産地別に紹介するとともに、県内の生花店約60店によるフラワーアレンジ・コンテスト、フラワーウエディング、花車展示などで、広く県民に花きに対する親しみと理解を深めてもらい、花きの消費拡大を図るのが目的。
 JR別府駅-別府公園間の有料シャトルバスのほか、今回は楠港埋め立て地と別府公園間で無料シャトルバスを運行する。
 農林水産祭の後半を受け持つ水産部門(第24回水産振興祭)は11月5、6日に別府市の亀川漁港一帯で開催される。

安管講習

 別府地区安全運転管理協議会(山名義弘会長)は27日、ビーコンプラザ国際会議室で平成17年度の講習会を開いた。講習は年に1度法律で決められているもので、9月に開催予定だったが、台風の接近により延期されていた。
 山名会長が「別府市内は死者は少ないですが、事故は多く、ケガをする人も多くいます。現在は交通社会であり、車はなくてはならないもので、いろんな事業で車を使っています。交通事故は99%が人災だと思っています。注意を喚起し、意識が高まれば事故が減るのではないかと思います」。荒木龍別府警察署長もあいさつした。
 佐藤博彰別府署交通課長が管内の事故情勢について説明。今年度ヤングドライバーのモデルクラブに選ばれている長幸建設が交通安全意識の高揚や街頭啓発活動、他の建設業のヤングドライバーとの連携など活動内容を発表した。引き続き、ビデオ「残された家族の悲しみ」を上映し、改めて交通事故の恐ろしさと悲惨さを学んだ。

竹の大会

 別府市役所1階ロビーに、竹細工で平安時代の牛車を再現した由布市狭間町の二宮益雄さんの作品が展示されている。
 11月18日にビーコンプラザである第46回全国竹の大会大分県大会(全日本竹産業連合会主催)のPRをかねての展示。当日もビーコンの会場に展示されることになっている。
 全国から竹材業者や竹細工の生産者、販売業者など400人から500人が集まる。講演会や分科会、展示会などもあり、主催者では「一般の方もどうぞお越しください」と来場を呼びかけている。

あすから秋の山野草展

 別府山野草・盆栽クラブ(黒田忍会長)の「秋の山野草展」(今日新聞社後援)が29、30日に杉乃井ホテル琥珀の間(アクアビート東側)で開催される。会員が丹精込めて育てた作品を出品し、山野草や小品盆栽、小物鉢、軽石などの販売コーナーもある。無料で指導や植え替えを行うという。両日とも午前9時から午後5時まで。入場無料。

「べっぷ市議会だより」

 別府市議会の広報紙「べっぷ市議会だより」№73(11月1日付)が刷り上がり、市報11月号と一緒に全戸配布する。9月定例市議会の報告のほか、8月2日に開催した第3回べっぷ子ども市議会の模様についても、“子ども議員”32人(小中学生)全員の顔写真を付けて、詳しく紹介している。表紙にも子ども議会出席者と関係者の記念写真を使った。

別府公園を清掃

 別府市シルバー人材センター(黒田忍理事長)は27日、会員ボランティア活動として、大分県農林水産祭の農業祭・木と暮らしのフェア(29、30日)の会場となる別府公園を清掃した。約100人が参加した。県が推進している「ごみゼロおおいた作戦」の一環として取り組んだ。

細かい仕事

 15年飼っている我が家の愛犬フセインは、ちかごろ耳が遠くなり足腰も弱ってきた。それに加えて、白内障の症状も出てきたので、動物病院の先生に相談にでかけた。
 毎日おなじようなケースに飽き飽きしていたのだとおもわれる。
 「細かい仕事をするわけじゃないから、まあいいでしょう」と一言。

2005年10月27日 (木)

ヒートデビルズが開幕PR

1027d2  11月12、13日に別府市のビーコンプラザで“地元開幕”を迎えるプロバスケットボールの大分ヒートデビルズは27日、JR別府駅周辺でPR活動した。
 選手13人と会社スタッフ12人が参加、外国人選手が加わって初めての街頭活動。5人ずつ5グループに分かれ、ビラ千枚、リーフレット千枚、ポスター100枚を配った。
 2㍍を超す大男とあって、市民や観光客は顔を見上げて、握手と記念写真、中々の人気ぶりだった。
 ガブリエル・ヒューズ選手(24)はカリフォルニア出身で2㍍13㌢のセンタープレーヤー。「3週間前に別府に着いた。コンデションはいいよ。1年目のシーズン、もちろん優勝を狙うよ」とたのもしい言葉。
 ヒートデビルズはプレシーズンマッチ5試合を終え、開幕に向けて調整中。1試合3千―4千人の観客を動員したい考え。

空き店舗対策まだまだ難問ソルパセオ

 九州経済産業局主催の中心市街地活性化・創業等支援事業「ミニタウン集会」が25日、別府商工会議所会議室であり、意見交換、ヒアリング、グループ別討議などを行った。まちづくり3法(中心市街地活性化法、都市計画法、大型店立地法)見直しの動きが進む中で、地方の生の声を集約し、経済産業省が目指す「コンパクトでにぎわいあふれるまちづくり」の施策に反映させるのが目的。活性化の芽が出始めた地域をサポートする目的もある。
 九州経産局管内では、「タウン集会」を宮崎市と熊本市、「ミニタウン集会」は佐賀県伊万里市、宮崎県日南市など8カ所で開催。別府市会場は別府銀座商店街振興組合(東保安生弘理事長)が国、県の補助金を得て空き店舗対策事業「国際通りソルパセオ」に取り組んでいることもあって、大分県内で唯一選ばれた。
 約20人が出席。九州経産局の烏山一成商業振興係長が主催者あいさつし、「コンパクトでにぎわいあふれるまちづくり」について、産業構造審議会流通部会及び中小企業政策審議会経営支援分科会商業部会の合同会議中間取りまとめ(案)のポイントと併せて説明した。
 チャレンジショップ5店が入ったソルパセオの取り組みについて、別府商工会議所の古庄恭二指導課長は「平成10年度に空き店舗対策として、やよい商店街でも『国際化』をテーマに(アジアン屋台を中心に)取り組んだが、すべて行政の補助金だったため、補助金の切れ目が縁の切れ目で、うまくいかなかった。今度のソルパセオの国際通り化は、自らも(事業費の3分の1を)出資してチャレンジした。外国人留学生(卒業生)も参加している」と評価。土師文明県商業・サービス業振興課主査は「空き店舗対策がうまくいっている所と、うまくいっていない所がハッキリしてきた。商店街振興に思想があるか、ないかで差がつく」とした。
 ソルパセオの遠藤茂樹常務理事は「5店が出店して、私たち既存の店にもいい影響が出ている」と述べた。
 東保理事長は「第2段階として『世界の花』をテーマに、シャッターに絵を描きたい」としたうえで、「今回5店舗が埋まったが、あと6店舗が残っている。6店舗とも間口が広いうえに家屋が古い。全部貸していただきたいが、貸したら売れないので、貸してくれない。シャッターに絵を描くことについては、営業中の店は『いいですよ』と問題はないが、肝心かなめの空き店舗所有者は『ちょっと考えさせてください』という返事のまま。東京や長崎に住んでいるので、連絡が取りにくい」との悩みも披歴した。
 古庄剛別府市商工課長は「1人ひとりは“点”で頑張っているが、まだ“線”になっていない。ソルパセオに5軒出店しただけで、あれだけ賑わうようになった。点から線につなぐのが課題」と指摘した。古庄商議所課長が「空き店舗の活用を促進するため、そうした物件の固定資産税を高くして、空いたまま所有しているよりも、貸したり売却した方が得をするような施策を行政が講じることはできないのか」と提起したのに対し、経産局の烏山係長は「空き店舗にしておくことによって、どれだけ自分たちの資産価値を失っているかを気がついてくれない限り、行政は手の打ちようがない」と答えた。
 ミニタウン集会には、野上泰生別府竹瓦温泉倶楽部世話人、仲上健一立命館アジア太平洋大学副学長らも出席した。

ハーモニーランド

 日出町のハーモニーランドはクリスマスプランの予約を受付中。
 毎年好評のクリスマスケーキ(3800円)は、数量限定で販売。チョコレートスポンジケーキの上にバスラムースのキティちゃんの顔が乗っている可愛らしいデザイン。パッケージもかわいいキティちゃんになっている。配達日は12月22、23、24日の中から好きな日を選べる。受付は電話のみで、配達指定日、希望時間帯、住所、氏名、電話番号などを告げる。商品は代金引換。
 また、クリスマスギフトセット(4000円)も受付中(数量限定)。キティちゃんとディアダニエルのひざかけ2枚組、ハーモニーランド特別ペア入園券、オリジナルデザインカードがセットになって、クリスマス限定のラッピングで配達。配達日も12月22、23、24日の中から選択。受付は電話のみで、配達指定日、希望時間帯、住所、氏名、電話番号、プレゼントの場合は届け先の住所、氏名、電話番号を。代金は郵便局の備え付けの払込用紙で指定期間(予約時に説明)内に振り込みを。
 さらに、12月の土・日曜日と23日に予約制イベントを開催。入園、フリーパス、パーティ参加、プレゼント(シナモンの光るマスコット&オリジナルストラップ)付きで2500円の特別料金。予約は開催日の1週間前まで。午前10時45分からと午後2時からの1日2回行われる。全ての申し込みはクリスマス係(電話731212)へ。

ギャラリー縁

 別府市扇山2組1喫茶くれよん1階のギャラリー縁で11月6日まで、大分市の清家千恵さんによる作陶展「おうちでごはん」が開催中。グレーの地に植物の花や葉などが藍色で丁寧に描かれた、大小の食器類がずらり。
 テーマは家族で会話をしながらゆっくりと食事してほしいとの願いを込めてつけた。会場には「今日はみんなでごはんを作って食べませんか」とメッセージも書き添えられている。
 同ギャラリーは火曜定休日で、午前11時半から午後7時まで(土・日・祝日は10時半まで)。問い合わせは電話254138へ。

浜脇秋葉神社

 別府市浜脇1丁目の浜脇秋葉神社で初めての秋の大祭が29、30の両日、行われる。初日は宵宮祭が午後5時から8時半まであり焼きそば、焼き鳥などの屋台が出る。また新米などが当たる富くじ(500円)もお目見えする。
 2日目は午前10時から午後4時ごろまで各町内を神輿が巡幸する。
 従来7月24日の夏季祭典で神輿巡幸を行っていたが、暑い時期を避け秋に祭りを行い神輿をかつぐことにした。

マーケティング調査7月~9月期

 別府市が別府市旅館ホテル組合連合会に委託して今年度から始めた「観光客マーケティング調査」の平成17年度第2四半期(7月~9月期)の集計結果がまとまった。市、同連合市観光協会による情報交換会が26日に市役所会議室であり、第2四半期の概要が報告された。
 それによると、宿泊客アンケート調査では711人の回答を得た。旅行形態はファミリー系の「子ども連れ」が39・0%で最も多く、夏休みも重なったこともあって第1四半期(22・0%で2位)よりも比率が大きく上昇した。発地別では「福岡県」からが22・5%で相変わらずトップ。これに「その他九州」(18・4%)、「中国地方」(14・6%)、「関東地域」(13・2%)、「近畿地域」「四国地方」(各9・4%)、「中部地方」(2・3%)などの順で続いた。
 来別頻度をみると、「久しぶり」と答えた人が45・2%、「初めて」が33・4%、「頻繁」が16・5%。交通手段は「マイカー」が64・8%と断然多く、「JR(鉄道)」が14・8%、「航空機」が9・8%、「船」と「レンタカー」が各3・9%。満足度(1~5)では、6分野(温泉、レジャー施設、観光施設、宿泊施設、食事夕、食事朝)のうち、最高点の『5』の割合が一番高かったのは今回も「温泉」で、41・9%の人が『5』とした。
 宿泊施設オーナーを対象にしたアンケート調査は、79人の回答を得た。前年同期と比較した業績(人員)が「増加」した施設は41%、「横ばい」が34%、「減少」が25%。売上高では「増加」が39%、「横ばい」が27%、「減少」が27%。また、宿泊単価では「横ばい」が61%で最も多く、「減少」が24%、「増加」が15%となった。旅館ホテル組合連合会は「愛・地球博の影響もあるが、九州管内では別府は健闘している中の上位に入る」とコメントした。
 オーナーからは「県内需要は堅調(食事、宿泊)だが、県外からの入り込みは勢いがない」「中心市街地商店街の空き店舗を何とかしてほしい。お客様が夜、外出されたとき、皆様『さびれたな』と言います。観光別府のイメージが丸つぶれです。若者が寄ってくるような街づくりをお願いしたい」「7月31日の納涼音頭大会・花火大会の盛況を見たとき、やはり大きなイベントをやっていくべきと思います。ビーコンのアルゲリッチだけでなく、漫才、お笑い番組、公演等が必要。屋台村、ビーチカフェ等ができればよいのでは…」などの声が寄せられた。関係者は大型イベントが目白押しの今秋の入り込みに期待している。

「こころの健康フェスティバルinたまざわ」

 第20回「こころの健康フェスティバルinたまざわ」が11月6日に大分市大字玉沢(トキハわさだタウン近く)のハートコムおおいた(大分県精神保健福祉センター)で第26回大分県精神保健福祉大会と同時開催される。主催は大分県と実行委員会。午前10時から午後3時まで。入場無料。雨天決行。
 ふれあい市場、ハートコミュニケーション、カラオケ大会、わくわくステージ、飲食コーナー、お楽しみ抽選会などがある。先着500人に花のタネがプレゼントされる。問い合わせはハートコムおおいた(電話097・541・6290)へ。

苗木・花苗の無料配布

 別府市と別府市緑化協会は秋の「都市緑化月間」行事の一環として、苗木・花苗の無料配布を29日午前11時から別府公園(大分県農業祭会場)で行う。県交付分(苗木)がサツキツツジ、ヒラドツツジなど205本。市配布分(苗木)がヤマモミジ、ヒメクチナシなど240本。緑化協会配布分(花き)がパンジー、ベコニアなど1264本(ポット)。

リンゼン祝儀

 16日に別府市芸術文化協会の「秋の芸術文化祭」が開催され、開幕に花柳津代志師匠が、御祝儀曲を舞った。
 津代志師匠は、御年82歳(公表して良かったかな)。やはり長年日本舞踊をされているから、いつ見ても姿勢がいいし、踊る姿も凛として、とてもそんな年には見えない。
 芸術文化協会では、副会長兼事務局長で、昌吉郎会長を支えている。
 いつまでも現役で頑張ってください。 

2005年10月26日 (水)

退職女性校長会

1026o2  第46回全国退職女性校長会(梅の実会)大分大会が25日、杉乃井ホテルで始まり、開会式やロバート・ワトソンさん(和都村企画代表、元大山町国際交流員)の記念講演「私の出会った日本のかたち・日本のこころ」、懇親会があった。
 2日目は地獄めぐりやうみたまご見物、県北方面、臼杵方面の3コースに分かれての見学研修と、全国10ブロックごとの地区会、3日目は総会が行われる。
 全国各県から約630人が参加。大分大会運営委員長の鈴城美代子さん(大分市)は「教育の道一筋に生きて来たことを生かし福祉など多方面で活躍している。その活動報告と、困難な道を乗り越えてきた者同士が懇親を深めること、後輩への激励が会の目的です」と話していた。
 地元別府市の退職女性校長らもスタッフとして、忙しく立ち働いていた。

「生まれ変わる海岸線と地域づくり」

 国土交通省九州地方整備局別府湾岸・空港整備事務所は25日、「別府湾岸を考えるシンポジウム」の実施要項を発表した。「生まれ変わる海岸線と地域づくり」をテーマに、11月27日午後1時30分から別府市の杉乃井ホテルで開催する。同事務所、大分県、別府市の共催。また、協力団体はNPO大分ウォーターフロント研究会。
 別府湾岸のそれぞれの地域で活性化プロジェクトや環境保全の取り組みが行われていることを広く知ってもらうのが目的。各事業主体の現状報告や、今後の地域観光戦略に生かすための「車座会議」がある。
 シンポジウムでは、別府湾岸・空港整備事務所が「別府港海岸里浜づくりの取り組み」、国土交通省大分河川国道事務所が「別大国道拡幅の取り組み」、大分県港湾課が「別府湾の利用と環境」、大分ウォーターフロント研究会が「西大分地区みなとまちづくり」、別府市ONSENツーリズム局が「まちづくりとONSENツーリズム」について現状報告する。
 さらに「車座会議」では、尾田智史(NPOウォーターセーフティーマネージメント協会代表、川崎裕一(大分ウォーターフロント研究会専務理事)、佐藤祐子(BEPPU PROJECT STAFF)、菅健一(NPO別府八湯トラスト代表理事)、橋本均(マリーンパレス社長)、松村紅実子(オフィス計都代表)、村上太陽(音泉タウン実行委員会委員)、浜田博(別府市長)、渡辺浩志(大分県土木建築部長)、戸田和彦(国土交通省九州地方整備局港湾空港部長)の各氏が意見を述べ、大分合同新聞社の森哲也取締役編集局長がコーディネーターを務める。
 参加費は無料。定員300人。申し込み、問い合わせは別府港湾・空港整備事務所(電話210171)へ。

経常収支比率が一段と悪化

 別府市議会決算特別委員会(清成宣明委員長、9人)は平成16年度別府市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算の認定についての審査を、11月1、2日と4日の3日間行う。
 市監査委員(櫻井美也子、田中祐二、由川盛登の3氏)の決算審査意見書によると、一般会計は歳入総額411億4667万円で、地方譲与税などは増加したが、市債、繰入金、地方交付税、国庫補助金などが減少したため、前年度に比べ16億8891万円(3・9%)減少した。歳出総額は405億2636万円で、前年度に比べ16億4019万円(3・9%)減少した。翌年度への繰越財源を差し引いた実質収支は5億4710万円の黒字となった。
 特別会計(11会計)は歳入総額540億7060万円、歳出総額530億9050万円で、翌年度への繰越財源を差し引いた実質収支は9億7115万円の黒字。特別会計別にみると、国民健康保険事業、競輪事業、交通災害共済事業、介護保険事業の4会計は黒字だが、公共下水道事業、老人保健の2会計は赤字。他の5会計は実質的な赤字を一般会計からの繰り入れによって、「歳入歳出ゼロ」で決算している。
 普通会計における財政指数を前年度と比較すると、財政力指数は0・607で0・009ポイント改善、公債費比率は10・2%で0・4ポイント改善されたが、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は91・1%で0・6ポイント上昇(悪化)した。
 監査委員の決算審査意見書は「財政の現状は三位一体の改革により地方交付税が前年度に引き続き減少するなど、歳入面では一段と厳しい状況にあるが、今後とも税収入の確保や受益者負担の適正化等の各種財源の確保、滞納整理などの債権回収にも積極的に取り組むとともに、歳出においても多様化する住民ニーズに対応した行政サービスの向上を図り、効率的な財政運営を推進し、中・長期的な視野のもと各種基金の積み立てなど財政の健全化に向けて一層の努力を期待する」
 さらに「今後の行財政運営にあたっては『経済財政運営と構造改革に関する基本方針』に基づく地方交付税制度の見直しなどの厳しい情勢を踏まえ、職員の意識改革と現状の組織や業務内容を十分精査し、コスト意識を持ち、費用対効果を図りながら民営化や民間委託を一層推進し、行政評価システムの導入なども検討し、簡素で効率的な執行体制を確立する必要がある」としている。

文化祭

 立命館アジア太平洋大学(APU)の学園祭「第3回天空祭」(実行委員会主催)が29、30の両日、キャンパス内で行われる。テーマは「ー(熱いので注意してください)ー」。
 学生によるエスニック料理やオリジナル料理が並ぶ模擬店やフリーマーケット、世界のお化け屋敷、大凧あげ、大分AMWプロレスとAPU学生による異種格闘技戦などを実施。ステージでは学生による様々なパフォーマンスがある。29日はニューヨークの舞踏団「AKISTUDIO」とAPU学生による音と踊りの「音彩」も開催。30日はクライマックスとして午後5時から「夜祭」を行い、花火を打ち上げる。
 また、29日は今年度最終のオープンキャンパスも実施。一般入試対策講座(英語、世界史、日本史)、センター試験英語対策講座、国際学生によるプレゼンテーション、学部説明、4言語(日本語、英語、中国語、韓国語)対応キャンパスツアー、保護者説明会などが行われる。さらに参加者には「APU・立命館大学の一般入試・学試験要項」を無料配布する。

別府大学で学会

 別府大学で11月12、13の両日、東アジア日本語教育・日本文化研究学会の国際学術大会が開かれる。中国、韓国、台湾から研究者たちが集まり、日本文学や日本語、日本語教育、日本文化について約60本もの研究発表が行われる。主催者では、関心のある人の参加を呼びかけている。
 日程は初日が午前9時半から開会式、同10時から講演会や研究発表会が午後5時半まであり、引き続き総会や懇親会がある。2日目は「日・中・韓における日本文化」をテーマにしたシンポジウム(午前10時から)があり、午後は現地調査がある。

30日ハッピーコンサート

 趣味で音楽を楽しんでいる人たちが演奏を披露する第6回ハッピーコンサートが30日午後2時から、別府市荘園8組の光の園で開かれる。入場無料。
 ハーモニアス別府の主催。辻秀男さん(チェロ)と伊規須枝里子さん(ピアノ)によるバッハ「アリオーソ」を皮切りに18のプログラムで次々に演奏が行われる。

宮崎県台風義援金の受付を延長

 日本赤十字社別府市地区は「宮崎県台風14号被害義援金」の受付期間を「11月30日まで」に延長した。日赤大分県支部より延長の依頼があったという。受付窓口は市役所(受付案内、市民課、社会福祉課)、3出張所(朝日、亀川、南部)、市社会福祉会館。

扇山ゴルフ場株主総会11月18日

 再延期された㏍別府扇山ゴルフ場(平野雅美社長)の臨時株主総会は、11月18日午前11時から開催されることが決まった。「同ゴルフ場から通知があった」として別府市が26日に発表した。

スナック幼稚園

Photo  久しぶりに夜の街に出てスナック幼稚園(元町11-12)に立ち寄った。
 ちょうどこの日、昭和51年10月21日オープンから29年目の記念日だった。
 マスターの姫野正康さんの18番「慕情」(ウイリアム・ホー)の歌は玄人はだし。感心していたら「かつてはプロを目指したこともある」と聞かされた。今いでゆライオンズクラブの会長で、唄声は写真に撮れないのが残念である。(外山)

研修視察

 春木川地区社会福祉協議会(溝淵政雄会長)と同福祉協力員の研修視察が24日に行われ、日田市のケアハウス「大原の郷」を訪れた。約40人が参加。天領時代の街並みを残す豆田地区の散策も楽しんだ。

料理教室の受講生募集中

 別府市婦人会館(上人ケ浜公園内)は11月に開催する2つの料理教室の受講生を募集中。「四季の料理」は24日午後1時30分から。内容はチキンソテーインディアンスタイル他。講師は杉乃井ホテル総料理長の成安宣章さん。材料費1000円。定員24人。
 「中華料理教室」は30日午後1時30分から。ナスと豚バラの煮込み他2品。講師は清華園きしろシェフの木代正さん。材料費800円。定員30人。申し込みは同館(電話665663)へ。

さすが幹ちゃん

 時たまウチの新聞にも名前が出るが、ハヤ研グループの植原幹雄さん。この人、休みの日は家に居ることがない。今日は名古屋、明日は柳川と、自分が入っているグループを引き連れ、車を運転して飛びまわる。
 先日も阿蘇の方に友達を連れて行ったが、幹線道路だろうが、横道だろうが、近道をスーイスイ。
 さすがドラキチだけあると皆がシタを巻いていた。

2005年10月25日 (火)

100歳

1025t2

 別府市中島町のメディケア別府に入所している浜崎福治郎さんが21日、100歳の誕生日を迎え、浜田博市長が訪れ。長寿を祝った。市内の100歳以上は、浜崎さんを含めて28人となった。
 浜崎さんは耳は遠いが病院のレクリエーションには全て参加するなど元気で、現在は車椅子での生活だが歩行器を使えば少しの自力歩行も可能。お酒が大好きで今でもたまに飲むという。60歳ぐらいから能面を作っており、各団体や施設に提供していた。長寿の秘訣は「ストレスをためない」こと。
 誕生日ということで、金色の陣羽織を着ておめかし。浜田市長が表彰状を読みあげ手渡すと、文章をしっかりと読み「ありがとうございました」とお礼を述べた。
 浜崎さんには現在子ども5人、孫9人、ひ孫7人がおり、子どもたちもお祝いにかけつけた。

別府市民の浄財507万円

 別府市は24日、「新潟県中越大震災」に係る2回目の別府市義援金106万8357円を現地に送金した。1回目の400万3352円と合わせて、別府市義援金の総額は507万1706円にのぼった。
 昨年10月23日に発生した新潟県中越地震の被災者を支援するため、別府市は直ちに市民から義援金を募り、同年12月3日に1回目の送金をした。今回の2回目の送金をもって、義援金の募集期間終了とするという。
 ただし、日本赤十字社の義援金募集については、受付期間が当初の「平成17年10月24日まで」が「平成18年10月24日まで」に1年延長された。問い合わせは日赤別府市地区事務局担当の別府市社会福祉課社会係(電話211111内線1122)へ。

「楠港」アンケート

 別府市は楠港跡地(市有地)にkkイズミ(本社、広島市)の大型複合商業施設「ゆめタウン別府」を誘致する問題について、1月28日に「当分の間、凍結」と宣言したまま、現在に至っているが、参考資料とするため、4月から「おでかけふれあいトーク『市長と語る会』」の参加者を対象にアンケート調査をしてきた。
 会場入口でアンケート用紙を配布し、「語る会」終了後に出口で箱に入れてもらった。4月7日の市北部コミュニティーセンター会場(第29回)から、きのう24日の一巡目最終回(第44回)まで、16会場あわせて707枚を回収した。
 アンケートは性別、年齢、職業を聞いたうえで、イズミ誘致について▽現在、凍結しておりますが、そのことを知っていましたか▽今後、企業誘致を推進する必要があると思いますか▽企業誘致により別府市の中心市街地が活性化すると考えますか▽その理由=複数可(10項目の中から○を)-について設問形式で聞き、その他の欄(自由意見)も設けた。

出前授業

 市立別府商業高校(平岡賢二校長、565人)で24日、浜田博別府市長が全校生徒に「別府温泉と観光の歴史」と題して出前授業をした。
 別府の温泉の源泉数や湧出量などを紹介し「これだけ日本一のものを持っている。自信と誇りを持ってほしい」。また何10年も前に降った雨水が温泉となって湧き出ることから、「自然を大切に、緑を大切にしましょう」と呼びかけた。

聴潮閣コンサート

 昭和初期の高級住宅で国の登録有形文化財となっている、別府市青山町の聴潮閣高橋記念館で22日夜、音楽グループ「Tad Pole」(タッドポール=おたまじゃくしの意味)の音の輪コンサートがあった。
 豪華な応接間を会場に、アメリカのポピュラー曲や宮崎アニメのテーマ、ジャズやクラシックなど幅広いジャンルの曲を演奏。元OBSアナウンサー浮木智子さんによる谷川俊太郎の詩の朗読もあり、しゃれた雰囲気で癒し感あふれるコンサートとなった。
 50人余りが参加。大分市の女性バーテンダー佐藤千夏さんによるオリジナルカクテルを飲んだり、ライトアップされた庭の景色なども楽しみながら、秋の夜を過ごしていた。
 メンバーは首藤早苗(ボーカル、パーカッション)、合原愛(バイオリン)、上田菜里(フルート、オカリナ)、木原瑠美(キーボード)のみなさん。首藤さんが代表をつとめるオフィス・サーナが主催したが、「大人の隠れ家のような空間」と聴潮閣がすっかり気に入っての開催となった。

一遍頼み

 鉄輪温泉を開いたとされる一遍上人の名前をつけた美肌石鹸「一遍頼み」がお目見えした。地元活性化につながればと別府鉄輪郵便局(矢守健二郎局長)をはじめ、市内各郵便局で取り扱いが行われている。
 5個セット(20グラム4個、50グラム1個)で通常価格2100円分が、全国一律送料込みで2000円と割安の価格となっている。
 鉄輪のウォーキングのガイドもつとめている矢守局長は「少しでも地元のお役に立てれば」。また「私自身、冬になると肌が荒れるので今使ってみているところです」と話している。
 一遍頼みは、人間の皮脂に近い性質を持ち昔から民間医療薬として用いられてきた馬油に、鉄輪のひょうたん温泉の源泉成分を加えた石鹸。地獄蒸し豚まんの鉄輪豚まん本舗を立ち上げるなど町作りの活動に熱心に取り組んできた入舟荘女将の後藤美鈴さんが、新しい鉄輪の土産にと作った。「環境にも優しいし、皮膚の弱い人にもぴったりです」とPR。
 後藤さんは一遍上人の研究を通して町作りを考える「一遍上人探究会」の事務局長もつとめており、石鹸を通して上人を知ってもらうのもねらいの一つ。益金の一部は同探究会の活動資金にも充てる。「一遍上人が開いた鉄輪温泉のおかげをいただいて、きれいになってください」と話している。
 郵便局以外に豚まん本舗で販売しており、ひょうたん温泉や金竜地獄でも販売予定。大中小の3種類(それぞれ1000円、700円、350円)がある。

大分大学開放イベント2005

 大分大学は「開放イベント2005」を11月6日、大分市の大分大学旦野原キャンパスで開催する。入場無料。講演会では、午前10時から広瀬勝貞県知事が「地域競争力―大分県の場合」と題して講演。午後1時30分からは同大学の三角順一教授(医学部)が「スマトラ沖地震に学ぶ」、井上正文教授(工学部)が「すまいの安全・安心を考える」、菊池健児教授(工学部)が「建築物の耐震診断。耐震補強」のテーマで話をする。
 部局企画として「付属図書館特別展示」「あなたも健康チェックをしてみませんか」「直送!米水津の海の幸」「パソコンでスケルトンシールをつくろう」「竹細工に挑戦しよう」「県内福祉団体の商品即売会」「太る理由とやせるコツ」「発展するメカ~ロボットと遊ぼう~」など多彩なイベントがある。同日は学園祭が同時開催される。午前10時から午後4時まで。問い合わせは同大学地域連携推進課(電話097・554・7377)へ。

無料の調停相談会

 大分調停協会(内田健会長)は無料の調停相談会を11月5日午前10時から午後3時まで、大分市府内町の大分銀行・赤レンガ館で開く。最高裁判所、大分地方裁判所、大分家庭裁判所が後援する。
 調停は、法廷で争う前に裁判所の調停によって当事者間で解決するもの。調停協会は調停の利点として①手続きが簡単②費用が安い③秘密が守られる―などを挙げている。無料相談会では、金銭貸借、交通事故、土地建物、離婚、相続などの問題について受けつけ、調停委員がアドバイスする。問い合わせは同協会事務局(電話097・532・7161内線302)へ。

1号商議補選で森澤、右田氏当選

 別府商工会議所は1号議員(定数40人)に欠員2人が生じたのに伴い、補欠選挙を実施したが、今回も話し合いで調整し、無投票で当選が決まった。当選したのは、ホテル三泉閣社長の森澤章氏(元)と右田葬儀社社長の右田修平氏(新)。任期は前任者の残任期間の平成19年10月31日まで。

西別府病院

 別府市鶴見の独立行政法人国立病院機構西別府病院(森照明院長)は11月3日午前9時30分から、「ふれあい健康フェア」を行う。先着100人に花の苗プレゼントや無料健康相談コーナーもあり、専門医が相談にのる。他にも模擬店(午前11時~)やフリーマーケット(午後2時15分~)などもある。

小企業経営改善資金審査会

 別府商工会議所は21日、今年度第7回の小企業経営改善資金審査会を開き、融資申請のあった10件・総額2410万円をすべて合格とした。

ウッカリ

 考え事をしていて、ふと顔を上げると、クルマは、自宅の近くになっていた。とっさに「運転手さん、そこん角を左に曲がってチョウダイ」。
 運転手「エッ(?)」
 「そこ、ソコを左に!」
 「…」
 「あ、行き過ぎた。ン、もう……」と、よくよく周囲を見ると“バス”の中だった。
 そりゃ言う方がムリ。

2005年10月24日 (月)

湯けむりマラソン

1025o3  第18回別府湯けむり健康マラソン・ウォーク大会が23日、快晴に恵まれて開催され、マラソン772人、ウォーク759人の合計1531人が出場した。
 開会式では大会会長の浜田博市長が「さわやかな空気の中で健康作り、思い出作りをしてください」とあいさつ。永井正市議会議長の祝辞、清成宣明審判長の諸注意、市内の後藤雅子さんによる選手宣誓があり、遠来賞が愛知県の小川潔さんに、最高齢者賞が72歳の小野綱次さん(福岡県)さんに贈られた。
 午前10時の健康ウォーク(約3・5キロ)を皮切りに、のびのびコース(4キロ)、いきいきコース(8キロ)、いだてんコース(16キロ)が次々にスタートした。
 4キロや8キロに10人が初参加した豊後高田市の高田走ろう会の穴瀬信之副会長(67)は「景色もいいし、天気もいいし、気温もちょうどいい」。毎年一泊しながらマラソンに出場しており、昨年は湯布院の大会に出場したとのこと。
 小学生を中心に6家族18人の大分市のグループは今年で3年目で、のびのびコースやウォークに出場。お目当てはむしろ無料券でアクアビートで遊ぶこととのことで、竹野絢祐君(小3)は「プールが楽しみ」と話していた。
 マラソンの各コース上位入賞者は次の通り(敬称略、なお住所は受付時点での市町村名)
 ▽のびのびコース男子①仮屋祐樹(別府市)②渡邉翔平(同)③橋本歓太(同)▽同女子①波多野香織(別府市)②田原祥子(同)③勝見由里子(同)
 ▽いきいきコース男子①衛藤真吾(大分市)②中野弘治(中津市)③坂梨史典(福岡県)▽女子①木下葉月(大分市)②白星暁美(同)③松尾光代(同)
 ▽いだてんコース男子①工藤俊昌(由布市)②木下義一(大分市)③赤羽博文(同)▽女子①三宅美智子(由布市)②石丸知佳(別府市)③野中美麻里(大分市)

臨時株主総会を再延期

 民間主導で経営再建を図る―としている別府市の第3セクター、㏍別府扇山ゴルフ場(平野雅美社長)の臨時株主総会が再度延期された。当初、10月20日開催の日程を組んでいたが、市議会側の意向を参酌して、10月29日に延期していた。24日朝、大塚利男助役と林慎一収入役が永井正市議会議長を訪れ、「再延期」を伝えた。
 これを受けて、永井議長は急きょ、午前10時から会派代表者会議を招集し、対応を話し合った。議長、堀本博行副議長、5会派(自民党清新会、自民党市民クラブ、社民・市民の声連合、公明党、共産党)の代表者が出席。永井議長は「扇山ゴルフ場から10月29日開催予定の臨時株主総会について、日程の延期の申し入れが市執行部にあった。執行部より、臨時株主総会の日程が決まれば、臨時議会の開催日程について議会側と相談したい旨の話があった」と述べ、各会派代表者も執行部の申し出を了承した。
 きょうは会派代表者会議に引き続き、午前11時から議会運営委員会(首藤正委員長、9人)が開かれ、執行部から助役や関係部長も出席した。臨時株主総会の開催時期について、大塚助役は扇山ゴルフ場で日韓交流親善ゴルフ大会別府インターナショナルオープンが開かれる「11月14日」以降になるとの見通しを示し、「臨時株主総会の前に臨時議会を開催したい」と述べた。
 民間主導の再建案は、新株を2万2000株(1株500円)発行して、そのすべてを平野社長に特定第3者割当するというのが柱。臨時株主総会には①特定第3者割当による増資の特別決議②預託金問題③取締役の選任―の3件が提案される予定。
 新株発行によって、別府市の持ち株比率は現在の51%から一気に16%に低下し、4000万円を超える評価損が生じる。議会側は「地方自治法96条の『権利の放棄』に該当するので、議会の議決が必要だ」として、臨時株主総会前の臨時議会開催を求めている。

市営老人ホーム扇山

 別府市営養護老人ホーム「扇山」(入所定員50人)を民間移管(民設民営化)するための養護老人ホーム選定委員会(会長・吉冨英三郎市議会厚生委員長、10人)は21日、応募事業所それぞれが「新ホーム」の建設候補地としている予定地4カ所を現地視察した。
 昨年度、県内の社会福祉法人(新規設立予定を含む)を対象に移管先事業所を公募したが、1社会福祉法人が応募しただけで、選定結果では「不適」となった。
 市は今年度、募集要件を緩和し、再募集した。4事業所から応募があり、8月19日に選定委員会を設置した。4事業所は、1社会福祉法人と新規設立予定の3事業所。名乗りを上げているのは、島津産業kk、医療法人安倍内科、社会福祉法人豊心会=和幸苑(以上、別府市)、kkフードマイスター(大分市)。「新ホーム」の建設場所は別府市内でなければならない。
 選定委員会は次回第4回(11月の予定)と第5回(12月の予定)で応募事業者のヒアリングを予定している。

鶴見岳に初ストーブ

 近鉄・別府ロープウエイは23日、鶴見岳(標高1375㍍)に冬の訪れを告げる「だるまストーブ」を山頂駅待合室に入れた。山頂の気温が5度以下になった時につけるもので、昨年よりも5日も早い火入れ。
 午前8時の時点で山上駅の気温は4度。訪れた行楽客はストーブの回りに集まり、冷えた体を温めた。同窓会のため集まった現在の長崎県の波佐見町立東小学校の卒業生一行は「大分は長崎よりもっと温かいと思ってきたけど、寒い」「だるまストーブは今では見られないので、懐かしい感じ」などと言いながら、ストーブに手をかざし、暖を取っていた。

12団体が歌声

 第24回別府市民合唱祭(別府市民合唱協会主催)が21日、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールであり、ゲストの富士女声コーラス(静岡県富士市)を含め12団体が爽やかな歌声を披露した。
 同コーラスに続いて、女声コーラス・それいゆ(指揮古屋直子さん、伴奏手嶋智子さん)が平和への祈りを込めて「アベ・マリア」など3曲を披露。
 混声合唱団ニューライフさわやかコーラス(指揮松尾順子さん、伴奏二宮郁子さん)は「鉄腕アトム」など元気あふれる歌声を披露した。創立20周年の記念演奏会を来年5月28日に計画しているとのこと。
 会場はぎっしりと聴衆で埋まった。最後に各団体の全体合唱があり、「タンホイザー行進曲」「大地讃頌」を歌い上げた。

11月2日から鶴里会作品展

 11回目となる鶴里会作品展「空と大地のハーモニー」が11月2日から6日まで、県ニューライフプラザである。開場は午前9時半から午後4時まで。今回は県立鶴見養護学校の児童・生徒作品も展示する。

羽室台高校吹奏楽部が出演

 JR別府駅の駅コンサートが23日あり、県立別府羽室台高校吹奏楽部が出演した。穴見祥子顧問の指揮で1、2年生13人が爽やかな演奏を披露した。曲目はサンボマスター「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」や童謡「赤とんぼ」など6曲。
 11月3日にビーコンプラザである吹奏楽フェスティバルでも、大分工業高校と合同で出演するとのこと。

市役所職員バレーボール大会

 全九州市役所職員バレーボール大会が28日から30日までの3日間、別府市の「べっぷアリーナ」で開催される。

上野口町2区自治会文化祭

 上野口町2区自治会(福永悟士会長)の平成17年度文化祭が30日午前10時から同町公民館であり、舞踊、民謡、詩吟、曲芸、マジック、カラオケなどで楽しいひとときを過ごす。

南地区社会福祉協議会

 南地区社会福祉協議会(西原清介会長)、同福祉協力員(山本凌子委員長)の視察研修会が25日に行われ、熊本県合志町にあるハンセン病の国立療養所「菊池恵楓園」を訪れる。

シンクロなみ

 あんなー、ちょっと聞いてヨ。50歳を過ぎると、なかなか綺麗やナーと言ってくれる人がおらんから、きれいに見てもらおうと、少し念を入れて化粧して出勤したら、そばにいた男性がなんち言うたと思う、
 「今日は“シンクロナイズトスイミング式”やナー」
 チ言うんでエ。アンタどう思う。失礼な言い方ち思うやろーと聞かれた。
 そこで
 「それは失礼な言い方やナー。あんまりじゃなー」と即、答えた。
 しかし内心は違う。因みにシンクロ式とは、水が入るのを防ぐため鼻をクリップで止め、耐水性の化粧料を使う。

2005年10月22日 (土)

公民館大会

1022t2  大分県公民館連合会(会長、時枝正明宇佐市長)は20、21の両日、別府市の市中央公民館を主会場に「第56回大分県公民館大会」を開催した。地域の生涯学習推進と地域づくりの拠点としての公民館の在り方などについて研究協議を深め、公民館活動の一層の充実発展を図るのが目的。テーマは「新しいまちづくりに重要な役割を果たす公民館のあり方を考える」。
 20日は中央公民館と県立生涯教育センターで分科会が行われ、①公民館の在り方ー公民館の望ましい管理・運営の在り方②自治公民館の在り方ー活力ある地域づくりを目指す自治公民館の在り方③人権・同和教育ー人権教育の推進と同和問題の解決をめざす公民館活動の在り方④家庭教育・青少年教育ー家庭教育・青少年教育を推進する公民館活動の在り方ーの4つのテーマに分かれて研究討議した。第1分科会では、小田毅別府市中央公民館長が公民館活動について事例発表した。
 21日は全体会があり、時枝会長が「市町村合併や指定管理者制度の導入など、大きな変革が進み、公民館を取り巻く環境は厳しいものがありますが、その中にこそ公民館の意義や在り方について見つめ直す必要があると思います。ニーズを的確に把握することが大切。地域における社会教育の中心的に役割がある」とあいさつ。
 公民館活動に功労のあった個人や団体などを表彰し、受賞者を代表して、水谷浩一別府市南部地区公民館長が謝辞。来賓の江藤敏博県別杵速見地方振興局長(知事代理)、荒金信生県議会議長らが祝辞を述べた。また、開催地の浜田博市長が歓迎のあいさつ。引き続きアトラクションがあり、日出暘谷ひょっとこおどり愛好会によるひょっとこ踊りが行われた。さらに、九州共立大学、九州女子大学、九州女子短期大学教授で生涯学習研究センター長の古市勝也さんが「変革期における公民館の役割~地域の教育力再生の拠点づくりを求めて~」と題して記念講演をした。
 最後に▽子どもから高齢者まで地域住民の学習活動を促進する公民館活動の活性化▽地域の教育力の向上▽家庭教育の支援▽地域住民の学習要求に応えるため、生涯学習の支援者として研修に励むなど、一層の資質向上▽社会教育施設の設備充実並びに職員の体制強化を働きかけるーことに努めるとした宣言文を決議した。別府市関係の被表彰者は次の通り(敬称略)。
【優良公民館】市南部地区公民館(水谷浩一館長)【優良自治公民館】扇山公民館(日野力館長)【広報コンクール】公立公民館報の部 市西部地区公民館「西部地区公民館報」▽自治公民館報の部<優秀賞>鉄輪東町公民館「鉄輪東町公民館報」、青山町公民館「青山町広報」、中須賀本町公民館「中須賀本町だより」<優良賞>朝見1丁目1区公民館「公民館のしおり」、平田町公民館「平田町だより」

頌徳碑改修工事竣工式

 別府市立朝日小学校西側の鉄輪通り沿いにある7代朝日村長(明治45―大正14年在職)の「西山吉郎翁頌徳碑」の改修工事竣工式が21日行われ、村長の孫で広島県福山市在住の西山二郎さん(72)や平松源六馬場町自治会長、長老でお世話役の大石房雄さんら20人が集まった。
 神事で改修を祝い、玉串を捧げた。この後、馬場町公民館で直会を開いた。
 頌徳碑は昭和7(1932)年2月、朝日村が建立して73年が経過、所々朽ちていた。今年6月に開かれた朝日小学校同窓会に西山さんが参加、頌徳碑のことが話題になり、児童の通学路になっている場所で、倒れたりしたらけがをすると、改修する方向が決まった。工事費40万円は西山さんが負担した。工事はブロックが倒れていたのを、鉄パイプの柵に作り替えるなどした。
 西山さんは、年に一度は先祖の墓参りで別府に戻って来る。生まれる前に村長は亡くなっている。別府には高校を卒業するまでいた。

出前授業

 別府市立山の手中学校(豊田茂雄校長)で21日、2年生115人を対象に浜田博別府市長が出前授業をした。
 源泉数が2841と2位(湯布院温泉、837)や3位(伊東温泉、640)を大きく引き離して1位であるのをはじめ、湧出量が1日あたり13万7275㌔リットル、泉質も世界に11種類あるうち放射能泉を除く10種類が揃っていることをあげて、別府の温泉が日本一であることを強調した。
 また4歳で父親を亡くし母子家庭で育ったことを紹介し、「両親を大切にし、地域や別府を愛してほしい」と呼びかけた。

みらい同友会

 大分みらい信金同友会山の手支部(大野修司常任幹事)の観月会が21日夜、青山町公民館であり、会員の家族らを含めて約90人が賑やかに宴を楽しんだ。
 景品のあたるビンゴゲームやあらかじめ募集していた俳句を披露する句会のほか、中島町在住の中島亭集斉こと糸永徹さんの落語「新婚旅行」を楽しんだ。
 糸永さん(60)は高校生の頃からの落語好き。郵便配達で回る旅館名を巧みに織り込んだ小咄などで会場を湧かせた。
 開会行事では大野常任幹事、同友会本部事務局担当の嵩地秀雄営業推進部副部長が「楽しんでください」とあいさつ。株式会社三善の三善康行社長が乾杯の音頭をとった。

11月1日は「おおいた教育の日」

 大分県は今年から11月1日を「おおいた教育の日」と制定した。また、1日から7日までを「おおいた教育週間」とした。学校をはじめとする様々な教育機関において、保護者や地域の人たちに参加してもらえる行事を実施する。
 「おおいた教育の日」は、県民一人ひとりに教育について考え、主体的な取り組みをしてもらう契機とするのが、制定の目的。おおいた教育の日条例の第1条(趣旨)は「県民の教育に対する関心と理解を深め、学校、家庭及び地域社会が相互に協力することにより、明日の大分を担う心豊かでたくましい子どもたちを育成するとともに、生涯にわたって自ら学び、郷土を愛し、地域社会の振興に主体的に参加するため、おおいた教育の日を設ける」としている。
 大分県教育の日推進会議(事務局、県教委企画調整室)と県教委は制定記念大会を11月1日午後1時から大分市牧緑町の県立芸術会館文化ホールで開催する。第1部は記念式典。「大分教育の日」県民宣言も行う。第2部の記念講演では、大阪大学大学院の小野田正利教授が「人と人が結びあえる社会であり続けるために」と題して講演する。聴講した人たちとの意見交換も予定している。
 市町村でも取り組みを行う。別府市教委は恒例の平成17年度(第53回)別府市教育祭を「おおいた教育の日」と「週間」の取り組みと位置付け、音楽会を11月1日午後1時からビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで、展覧会(作品展)を同3日から7日までトキハ別府店1階センターモールで開催する。

県下の市議会議員が研修会

 大分県市議会議長会(会長、長田教雄大分市議会議長)主催の議員研修会が21日、別府市の杉乃井ホテルであり、発足したばかりの由布市を除く12市から324人が出席。今年3月に合併した新「中津市」は合併特例で77人もの議員がおり、梶谷潔議長ら44人が出席した。地元の別府市は永井正議長ら15人が参加した。
 長田会長が「平成の大合併後初めての研修会で、昨年の3倍の参加者となりました。三位一体の改革は正念場を迎えており、地方議会では議会の活性化と権能強化、議会事務局体制の充実強化など多くの課題があります。有意義な研修会にしたい」とあいさつ。全国市議会議長会の前事務総長で、自治省OBの佐藤達三氏が「事務総長を振り返って」と題して講演した。全国市議会議長会の仕事、地方制度調査会の最新の状況、議員年金制度の3点を中心に話した。全国知事会、全国市長会、全国市議会議長会など地方6団体と政府との三位一体の改革をめぐる折衝については、「6団体が最後まで結束することが何よりも大切。一致団結しなければ、地方の要望は通らない」と強調した。地元の永井議長が講師に対する謝辞を述べた。
 佐藤氏は東京大学法学部卒。自治省課長補佐、京都市助役、福岡県副知事、自治大学校長などを歴任して、平成12年11月から17年5月まで全国市議会議長会事務総長を務めた。

市長と語る会

 別府市は「おでかけふれあいトーク『市長と語る会』」を24日午後7時から京町の大分国際交流会館で開く。弓ケ浜町、京町、若草町、新港町、餅ケ浜町の5町の住民が対象。

別府市行政相談

 定例別府市行政相談が19日、市役所1階相談室であり、▽市有地払い下げの件▽行政手続きについて▽隣家とのトラブル▽いやがらせ電話への対応▽保険証について▽国道(10号)の工事について―の6件を受理した。行政相談委員の平川正芳、瓜生田正彦の両氏が相談に応じた。

振り込め撃退

 まだまだ振り込め詐欺が横行しているようだが、馬場町の安部美知江さん宅にも電話が掛かってきた。
 美知江さんが電話に出ると「お宅の先生が子供に怪我をさせた。今ここにお父さんがいるから代わる」 と言うので、
 「代わらんでもいい、ウチの子供はそんなことはセンのじゃー」と言うと 『こんクソババア』
 と言って切ったそうな。
 息子さんもお嫁さんも教職に就いているが、もしそういう電話が掛かった場合は、『俺達は絶対そんことはせんから相手にしないようにー』とかねて言われていたそうな。
 「やはり一家団欒、常に会話が大事よね」と美知江さん。

2005年10月21日 (金)

運動会

1021t3  別府市営養護老人ホーム「扇山」(安部八信所長)は20日、平成17年度の運動会を開催した。今年も鶴見保育所の園児が参加して、賑やかに行われた。
 安部和男市高齢者福祉課長は「精一杯体にあった運動をして、楽しくケガのないようにして下さい。今日は鶴見保育所の園児と一緒ということで、自分の孫と思って一緒に楽しんでほしい」とあいさつ。来賓の徳丸一男扇山老人クラブ「扇寿クラブ」会長が「皆さんとても若々しく見えます。今日は足腰を伸ばし、1日楽しく頑張って下さい。応援しています」と祝辞を述べた。
 紅白に分かれて「今日は大漁」、「お手玉ぽい」、園児による遊戯、お年寄りと園児が対戦する「玉入れ」、「パン食い競争」など12種目で得点を競った。来賓も一緒に競技に参加するなど、盛り上がった。

「新世紀の会」が会報第2号

 男女共同参画社会に向けて学習する市民グループ「新世紀の会」(嘉藤田照美会長)の会報第2号が刷り上がった。同会は平成13年12月に発足。毎月1回、男女共同参画に関する学習会を別府市中央公民館で開いているほか、まちづくりの分野でも活動している。登録会員は35人。
 今回の会報では、嘉藤田会長のあいさつと「少子化対策」に関する所見をはじめ、会員の投稿(声)として、福田悦子さんの「男・女」、日野照子さんの「民生委員になって」、前田ミツ子さんの「八湯ウォークに参加して」を掲載。また、第4回世界女性会議(北京会議)10周年記念会議に関する内閣府のメール(平成17年9月16日)も紹介している。

農業祭の別府公園で29、30日

 大分県農林水産祭のトップを切って、農・林業部門(第29回農業祭、第28回木と暮らしのフェア)が29、30日に別府市野口原の別府公園で開催されるが、今回は、第29回大分県花の祭典が同時開催される。大分県花き消費拡大推進協議会(事務局、県園芸振興室)と大分県花商業組合連合会の主催。テーマは「自然の恵み」。季節の花を中心に、色とりどりの花が来場者の目を楽しませる。
 「県内産の花の魅力を生かしたアレンジメントフラワーの展示や、園芸講座を開催することによって、花に囲まれ、心和む暮らしを一般消費者に提案する。また、広く県民に花きに対する親しみと理解を深めてもらい、より一層の花きの消費拡大を図るのが目的」としている。
 県産花き紹介コーナーでは、県内で生産されている花を産地別に紹介する。「あなたにあげる愛の花」をテーマとするフラワーアレンジ作品展には、県内の生花店約60店が出展し、日頃のウデを競う。29日の審査で、30日のファイナルに進む10人を選ぶ。
 29日は公募したカップルに参加してもらい、フラワーウエディングを華やかに催し、記念セレモニーのあと、場内を花車でパレードする。29日はフラワーアレンジ講習会やガーデニング講習会(基礎実技)もある。30日午後1時30分からは、アレンジメント作品約100点と、会場を装飾している花すべてを格安で販売するフラワーオークションを行う。
 なお、県農林水産祭の水産部門(第24回水産振興祭)は11月5、6日に別府市の亀川漁港一帯で開催される。

シンポジウム

 立命館アジア太平洋大学(APU)は開学5周年記念の一環として11月26日に開催する「アジア国際英語教育シンポジウム」に大分県民100人を無料招待する。
 シンポジウムは26、27の両日行われるが、初日の26日は元国連事務次長の明石康氏(APU大学院客員教授)が「危機的状況にある日本の英語教育」と題して記念講演を行う。国際社会の舞台で活躍した経験とその視点から、日本の英語教育に何が求められているのかを語る。
 記念講演後には、韓国、中国、台湾、ベトナム、タイ、アメリカから英語教育の面で高い評価を得ている大学、高校の経験豊かな先生をゲストに招き、パネルディスカッションを行う。
 無料招待は1日目のみで、希望者は10月31日(必着)までにシンポジウム事務局まで申し込みを。希望者多数の場合は抽選となる。申し込み・問い合わせは事務局(電話781101、ファクス781102)へ。Eメールでの申し込みはe5mayuco@apu.ac.jpへ。

23日荘園ふれあい祭り

 別府市荘園町の同町公民館広場で23日、七ツ石稲荷・荘園ふれあい祭りがある。雨天決行。
 午前9時半からの神事(七ツ石稲荷神社)に続き、子供神輿の巡回、同10時45分から開演太鼓をはじめ、神楽奉納、ゲーム大会、芸能大会、太鼓演奏、お楽しみ抽選会があり、午後2時50分からの餅まきで締めくくる。

23日ビーコンで市民合唱祭

 第28回別府市民合唱祭(別府市民合唱協会主催)が23日午後2時から、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールである。女声コーラス・それいゆ、混声合唱団ニューライフさわやかコーラス、別府ロータリーフラウエンコール、混声合唱団「歌輪」、ブルーメンコール、富士女声コーラス、ドミニーソサエティー、女声コーラス「朝日」、男声合唱団ロータリー・コール、別府少年少女合唱団、ザ・コール・サザンクロスが出演する。入場料500円。

杉目さん

 旧満州の奉天(現在の中国東北部・瀋陽)生まれで、昭和12年から19年にかけ当時の興安北省公署などに勤務した経験を持つ杉目昇さん(89)=別府市上人本町1―33=が「興安嶺のふもとから」を自費出版した。当時の同窓生や関心を寄せてくれている人たち、大学の研究者などに送付している。
 内容はロシア女性からの聞き取り「興安嶺の秘境から日本へ―ロシアのおばあちゃん『グラーニヤ』さんのおはなしより」(29ページ)と、当時のロシア人の暮らしぶりをまとめた「興安嶺北西部に居住せるロシア人達の生活点描―回想」(33ページ)の2部構成。
 杉目さんは一昨年にも「関東軍のオロチョン工作と興安嶺を越えて退避した日本人の記録」(205ページ)を出版したばかり。当地にいたロシア人の生活を知る人も少なくなり「今のうちに記録しておかなければ。民族学の研究にも役立つのでは」と情熱をもってまとめた。
 興安嶺は満州国北西部にあり、その西のふもとはソビエト連邦や蒙古と国境を接していた。グラーニヤさんは、杉目さんがキラムトにいたころの日本人同僚と結婚。現在は日本に住む83歳の女性。「今のうちに聞いておかねば」と県外まで足を延ばして聞き取りをして、来し方を記録した。
 後半の「ロシア人達の生活点描」は、コサックの服装、究極の防寒衣「ダハ」、お茶、主食、お酒、キジャック(家畜の糞の燃料)、ブルスニーカ(コケモモ)などのヤーゴダ(木や草の実)などの項目で解説したもの。グラーニヤさんからの聞き取りや様々な資料に杉目さん自身の体験をまじえて書いた。
 杉目さんによると当地のロシア人達はソ連以前の帝政ロシア時代の生活様式だった。とてもきれい好きで「山の中の田舎で丸太小屋だがとてもきれいにしていた。冬はブタなど家畜も家の中にいたがきれいだった」ことが印象に残っているという。
 この本に添えたあいさつ状には「満州国時代、興安嶺のふもとで暮らしていた時から60数年がたちました。当時、あの地方に住んでいたロシア人達の生活は、帝政ロシア時代の生活の姿そもののであったと思います。再び、あの生活に出逢うことは出来ないと思われます。その生活を共にした者として、当時を想い、当時の生活を記録に残しておきたいと、かねがね念じておりました。
 幸い、興安嶺北西地区出身のロシア婦人のおはなしと、アドバイスをいただきましたので、
昔を語ることにいたしました。」と記している。
 ロシア人たちの幸福な生活ぶりについて、この本では以下のように描き出している。
 ――ワンルームの一家団欒の狭いながらも楽しい家であった。
 部屋の一隅にイコーナ(聖像画)が飾られ、傍らにゴムの木の植木鉢などが緑を添えて落ち着いたなごやかな家庭の雰囲気をかもし出していた。
 ロシア婦人の、働き者で、きれい好きを感じたものである。各部落には学校があり、少し大きな部落には教会も建てられていた。皆、丸太造りの建築であった。丸太造りの教会や、学校は、その村落の周囲の自然と解け合って宗教的な静寂と、身を寄せ合って生きていくよりどころとしての象徴を感ずるのであった。平和な楽園であった。――
 この本の問い合わせは電話660009へ。

タクシー協会内部で調整駅観光案内所での業務

 第10回客引き行為防止対策協議会(会長、浜田博別府市長)が20日、市水道局会議室で開かれた。市、市観光協会、市旅館ホテル組合連合会、市タクシー協会、JR九州大分支社、別府警察署など12の機関・団体で構成している。
 JR別府駅周辺における客引き行為については、同駅のリニューアルオープン(今月2月末)を機に、駅構内の総合観光案内所でタクシーの観光案内業務を認める代わりに、構内一帯での客引きは厳禁する“枠組み”ができた。しかし、客引き行為は根絶していないという指摘もある。
 浜田市長が「3月1日の当協議会において、一定の方向性が決定されたが、明るく元気な別府のまちづくりに引き続きご協力をお願いします」とあいさつ。事務局が3月以降の取り組み状況・経過を報告した。客引き行為が完全になくなっていない、とされる件については、「タクシーではなく、旅館・ホテル関係の客引きである」との説明があった。
 現在、総合観光案内所での案内業務が認められているタクシー会社は3社。新たに6社から同案内所における「営業申請」が出されたため、正式な議題に取り上げたが、市タクシー協会の内部で調整することを了承した。

県立芸術会館で平常展

 大分市の県立芸術会館で平常展「絵画のモダニズム」が10月25日から11月20日まで開催される。観覧料は一般200円、高校・大学生100円、小中学生50円。

ミニバレーボール大会

 平成17年度大分県理容組合ミニバレーボール大会が24日、べっぷアリーナで開催される。

町内対抗ナイターソフトボール大会

 浜脇地区体育協会(首藤正会長)の第28回町内対抗ナイターソフトボール大会がこのほど、市立浜脇中学校グラウンドで開催され、混成チームを含む8チーム(10町内)が参加した。昨年に続いて浜脇2丁目チームが優勝し、2位は浜脇3丁目。

時間切れ作戦

 国会で小泉首相と民主党の前原代表による初の党首討論が行われた。前原代表の討論に与党から「書生論」とヤジが飛んだ。
 米一辺倒を批判すると小泉首相は気色ばんで頬を紅潮させ、長々と引っぱって時間切れに持ちこもうという作戦。
 かつて、別府市議会で野党議員の質問時間を封殺するべく答弁を長々とやりはじめたトタンに、菅元生議員(故人)から
 「質問時間つぶしじゃネェーカー」とヤジが飛んだ。
 国も地方も執行部の考えとる戦法は同じようなものである。
      (外山)

2005年10月20日 (木)

朝日中

1020o2  別府市立朝日中学校(鳥羽裕幸校長、492人)で19日、静岡県富士市立岳陽中学校元校長の佐藤雅彰氏を講師に招き公開校内研究会があった。
 午前中2時間全学級で公開授業があり、午後は1年生の社会科研究授業と研究協議があった。研究授業では聖徳太子の似顔絵を想像して描いてみようとユニークな課題で、生徒が机を並べ替えグループで活動する場面もあり、和やかな雰囲気に参観者も微笑みながら見学していた。
 同校では鳥羽校長を先頭に研究に取り組んで2年目。佐藤氏が入るのは7月に続いて2度目で、佐藤氏からは着実に研究の成果が出ていることが評価された。
 市総合教育センター(寺岡悌二所長)が今年度スタートさせた「学びの共同研究推進事業」の一環。岳陽中はかつては校内暴力や不登校が多かったが、グループ活動など授業変革を核にして学校作りを進めていったことで知られる。

読み聞かせ

 大分県立図書館は15日、別府市野口原の県立生涯教育センターで「読み聞かせ地域研修会IN別府」を開催。約20人が参加した。平成17年度「おおいた子ども夢ライブラリー」読み聞かせ支援事業の一環。
 田島貞子県立図書館奉仕第1課児童係司書が「読み聞かせの仕方、本の選び方」、ストーリーテラーの岸本方子さんが「ストーリーテリングの手法・実演」と題してそれぞれ講話した。
 読み聞かせは、字を読めない子どもにも本の楽しさを伝えることが出来、読み手と子どもが1つの世界を共有し、子どもは読み手の愛情を感じることが出来る。よい絵本を選ぶポイントは、テーマが子どもにも理解ができて共感出来るものや文章が簡潔で美しいもの、長い間読み継がれてきたものが良い。田島さんは「読み聞かせをする時には、必ず下読みをし、その時もただ読むのではなく声に出して読んで下さい。また、絵本は表紙から裏表紙まで全て読むようにしてほしい。素直に、飾り気なくゆっくりと読むのがコツです」などと話した。実際に読み聞かせをしてみせた。

ギャラリーめぐり

 別府市内のギャラリー4カ所が一斉に催しを行う「きちょくれラリー」第13弾が19日、スタートした。28日まで。
 このうち唐珍木(馬場4―4、電話245824)はタイ、ベトナム、ミャンマー、ベトナム、中国などアジアの古美術展を開催中。
 ギャラリーおおの(荘園8―1、電話257612)は熊本県高森町から平井聡・典子夫妻によるステンドグラス展を開いている。
 蔵ギャラリーしばた(駅前本町1―15、電話216159)、花工房たかさき(朝見1丁目2―11、電話230592)でもそれぞれ開催中で、4カ所を回ってスタンプを集めると景品がもらえる仕組み。問い合わせはギャラリーおおのへ。

聴潮閣

 別府市青山町の聴潮閣高橋記念館で27日まで、染師の麗さん(男性)による染飾展が開かれている。主として天然染料を用いて染めた着物、帯、ストール、額絵など見事な作品が来場者を魅了している。
 麗さんは1959年東京生まれ。染色作家、二ノ井旬生さんに弟子入りし、10年間修業し92年に独立。95年から毎春吉祥寺のあーとらんだむで個展、99年から毎秋代官山の無垢里で個展をそれぞれ開いている。昨年はあーとらんだむの20周年イベントで、上海多倫美術館で個展とパフォーマンスを行っている。
 由布院美術館、由布院駅アートホールでも同時開催中。

公募3人含む市民委員会設置

 別府市行財政改革市民委員会の委員委嘱式と第1回委員会が20日、市役所であり、浜田博市長が「有識者委員」3人、「公募委員」3人の計6人に委嘱状を手渡した。
 別府市は平成16年8月、第2次別府市行政改革推進計画を策定し、同年から平成20年までの5カ年を実施期間として、84項目の改革項目を設定した。この「計画」を総括するにあたり、市民などで構成する市民委員会の外部評価を受け、実効ある「計画」推進に取り組んでいくとしている。
 浜田市長は「別府市の行政運営の基本方針の一つが行財政改革です。歳入の確保が厳しい状況にある一方で、多様化する市民ニーズに応じたキメ細かい行政サービスを提供することが求められています。適切な行政運営を行うため、平成16年度から20年度までの5年間に取り組むべき改革項目の実施を進めているが、広く市民の皆さまが行政改革の取り組みについて関心を持っていただくことが必要です。委員の皆さまにお願いするのは、様々な角度からの視点でみた外部評価です。いただいた評価は次年度以降の行政運営に反映させるとともに、評価結果を公表して行政としての説明責任を果たしたい」とあいさつした。
 第1回委員会では、委員長に鳥谷一生大分大学経済学部教授が選ばれた。さらに、市側が行財政改革のこれまでの取り組みについて説明し、協議資料や今後のスケジュールについても説明した。来年2月まで評価対象項目について協議を重ね、とりまとめを行う。

大分アディクションフォーラム

 第7回大分アディクション・フォーラム「自分の居場所をさがそうよ」が23日午前10時から大分市の大分県精神保健福祉センター(ハートコムおおいた)である。参加費500円。実行委員会と同センターの主催。アディクション(嗜癖)とは、自分にとって不利益であるにもかかわらず、物資、行動の過程、人間関係などに執着心を持ち、その観念に強迫的にとらわれ、衝動的にその行為を繰り返すことをいう。 フォーラムでは体験発表(当事者及び家族)、講演、アピール、モデルミーティングがある。申し込み、問い合わせは同センター(電話097・541・6290)へ。

南地区運動会

 過日、南地区運動会が23日午前9時からあると紹介したら、地区体協会長の国実久夫別府市議から「開会式は8時半です」と電話があった。市民体育大会のときと同じプログラムを用意、多くの参加をよびかけている。

中高年代現代セミナー

 別府市北部地区公民館(二宮徳夫館長)の中高年代現代セミナーが18日に開かれ、社会福祉法人「一燈園」の宮内博一理事長が「高齢者の人権」と題して話をした。約50人が聴講した。

生ちりめんグルメ&陶芸体験ツアー

 JR九州大分支社は日出町へ「生ちりめんグルメ&陶芸体験ツアー」(日帰り)を30日に実施するため、参加者を募集中。日出町と日出町観光協会の協賛。別府駅を午前9時16分発。暘谷駅で下車、松屋寺(大ソテツ)に寄ったあと、日出暘谷焼を体験し、昼食は幸喜屋で生ちりめん料理。ひじ産業文化まつり会場で自由散策したあと、午後3時24分に暘谷駅から帰途につく。
 参加費は大人6530円、小人5050円。係員が同行する。申し込み、問い合わせは大分鉄道事業部(電話097・538・2957)へ。

ボク高級車

 ちかごろ肥満気味なのか、朝の散歩で坂道にかかると息切れをするようになった。
 そこで、お父さんの代から交際の新森内科医院で義信院長に診断してもらうと
 「体重がふえすぎのようです。食事、飲酒はコントロールして下さい」という。
 「なぜ?」
「肥満は心臓に悪いです。車で言えば、小さなエンジンで大きな車体を動かすようなものです」。
 それを聞いた時に思った。
 「むしろ、高性能の高級車ということでは?」

2005年10月19日 (水)

安心まちづくり

1019t2  大分県、県安全・安全まちづくり協議会、県警察本部、県教育委員会、県防犯協会主催の「平成17年度大分県安全・安心まちづくり県民大会」が18日、大分市の県総合社会福祉会館で行われた。
 広瀬勝貞知事が「全国で殺人や強盗などの事件が発生し、青少年による悲惨な事件も起きています。県としては、犯罪に強い地域社会の形成に積極的に取り組んでいます。これには県民総参加による活動が重要。安心して暮らせる地域には活力が生まれ、発展する。住民自身が安全に関心のない街では犯罪が安易に実行されます。今後ともご協力を」。鈴木章文県警本部長は「犯罪の発生件数は増加傾向に一定の歯止めがかかった感はありますが、依然として多い。これまで比較的安全だと思われていた農村部でも殺人や強盗が起きています。身近な犯罪の検挙はもちろんですが、抑止対策にも力を入れていきたい。実効の上がる活動が各地で行われることを期待します」とあいさつ。
 全国防犯協会連合会表彰、九州防犯協会連合会表彰の伝達と県防犯功労者表彰が行われ、別府市からは松尾綾子さんが九州防犯協会長表彰、橋本光夫市自治委員会長が県防犯協会長・県警察本部長連盟表彰を受けた。
 引き続き活動報告が行われ、茶屋正文中津市生活環境課長、石松愛明光岡ワンワン・自主パトロール隊事務局長、県立海洋高校生徒会の永野喜康会長らが取り組みの状況を紹介した。

別府大学

 別府大学の短大部と交流提携している、韓国ソウルの漢陽女子大学の李珍性学長らが18日、同大学を訪問した。短期留学中の学生5人が別府市内のホテルなどでインターンシップ中で、そのお礼と学生の様子を視察するために来別した。
 西村駿一理事長、田中恒治短大学長らと懇談しお礼を述べるとともに、今後4年制大学同士の交流についても提案した。
 同大学の学生5人は9月13日から12月31日まで杉乃井ホテル、ホテル清風、トキハの3カ所でインターンシップを体験している。
 漢陽は韓国の有名私立学園で、日本で言えば早稲田大学に当たるという。

ライトアップ散策

 オンパクの一環で行われている、湯けむりライトアップ散策(毎週土曜日午後8時ひょうたん温泉前集合、参加費500円)。色とりどりにライトアップされた10数本の湯けむりを見物しながら、夜の鉄輪を約1時間かけてめぐる。
 秋の涼しい風が吹くようになり、夜の散策は快適。参加した人は「鉄輪の中の様子がやっとわかった」と感想を語っていた。参加申し込みは電話220401(オンパク事務局)へ。

観海寺ウォーク

 オンパク行事の一環で開催されている別府市観海寺地区のウォーク「観海寺温泉歴史ロマン街道」の2回目が19日あり、23人が好天に恵まれて秋の散策を楽しんだ。
 行程はみゆき台公園、海雲寺、大友本陣跡、南立石天満神社、観海寺橋、白雲山荘跡、薬師堂、観海禅寺を歩き、最後に松葉屋で休憩。
 一帯は慶長5年秋の石垣原合戦の大友方の陣地跡でもあり、市内の女性は「歴史小説を読んでいる最中なので興味深い」、国東から来た男性は「別府にどんな史跡があるのか見に来ました」などと語り、400年以上前の合戦に思いを馳せていた。
 案内をしたのは佐藤哲朗別府観海寺局長と旅亭松葉屋の吉武伸剛さん。吉武さんは「スタッフが少なく大変だが、参加者に好評なのでやりがいがあります」と話していた。
 来月は14日と20日に行われ、午前10時に観海寺郵便局前駐車場集合。参加費700円(コーヒー付き)。申し込みはオンパク事務局(電話220401)へ。

再び“修旅のメッカ”に

 修学旅行客を「おおいた」に呼び込むための官民連携による「大分県教育旅行誘致促進協議会」の設立総会が18日、別府市コミュニティーセンターで開かれた。正会員はツーリズムおおいた、別府市、別府市観光協会、中津市、宇佐市、豊後大野市、九重町、県旅館ホテル生活衛生同業組合、日本旅行業協会大分地区会、大分県グリーンツーリズム研究会。大分県はオブザーバーとしてバックアップする。
 大分県内への修学旅行は、ピーク時の昭和58年には200万人を超えたが、その後は減少の一途をたどり、平成14年は36万人まで落ち込んだ。修学旅行は1度誘致できれば長く続き、将来的なリピーター(再訪)につながるため、「自然・環境」「平和学習」「国際理解」「文化」「歴史」など体験型プログラムを「新大分物語」のネーミングで開発して、関西、中部、関東を中心に売り込むとしている。
 設立総会には約20人が出席。県企画振興部の楢本譲司観光・地域振興局長が「大分県、とりわけ、かつての別府は“修学旅行のメッカ”といわれ、多くの修旅客で賑わった。最近はその姿を見かけることは少ない。県内にはグリーンツーリズム、留学生と交流のできる立命館アジア太平洋大学(APU)、九州では珍しい(九重町の)スキー体験、さらにサッカーW杯で有名になった中津江村など、体験型の魅力ある資源が沢山ある。再び修旅のメッカ―となることを期待しています」とあいさつ。
 規約、組織、事業スケジュール、予算案を審議し、承認した。会長に千寿健夫別府市観光協会長、副会長に宮田静一県グリーンツーリズム研究会長が選ばれた。今年は関西・京都地区の関係方面にアプローチを開始するほか、ホームページを立ち上げる。来年は関西地区公立中学校の修旅担当者招待(1月)、日本修学旅行協会と共催の教育旅行シンポジウム開催(2月)などのスケジュールを組んでいる。

九州地区の母子寡婦福祉大会

 第52回九州地区母子寡婦福祉研究大会が「母子家庭等への理解と支援を広げよう~自立に向けて、さらに前進~」をスローガンに、15、16日の2日間、福岡県杷木町の原鶴地域振興センターであり、約1500人が出席。別府市母子寡婦福祉会から中村英子会長、吉岡睦子、荒木いく子の両副会長ら7人が参加した。開会式、厚生労働省による行政説明及び質疑、パネル討議、決議などが行われた。特別講演もあり、伊藤医院(福岡市)の伊藤実喜院長が「笑って健康大作戦」と題して講演した。
 厚生労働省の行政説明によると、離婚件数は年間27万815件(平成16年人口統計より)。母子世帯数は約128万世帯で、うち離婚によるものが約8割、死別は約1割。母子家庭の約8割は就労しており、常用雇用は約4割、パート等は約5割。その平均収入は212万円で、一般世帯の589万円に比べて著しく低い(以上、平成15年度調査より)という。

アビリンピック大分県大会

 第5回アビリンピック大分県大会(大分県障害者技能競技大会)が23日午前9時30分から日出町のホンダ太陽日出工場で開催される。競技種目はワード・プロセッサー、ホームページ、電子回路接続、機械CAD。主催は大分県総合雇用促進協会。

やさしい統合失調症講座

 「やさしい統合失調症講座」(講演会)が30日午後1時30分から別府市富士見町12-13、地域支援センター泉で開かれる参加費は無料。「お気軽に参加して下さい」と呼びかけている。問い合わせは泉(電話253443)へ。

気持ちだけ

 結婚したてのころ、二人そろって朝寝坊してしまい、女房は半泣きで弁当を作っていた。ザンバラで、スッピン、下着姿で駆け回っているのでつい哀れを催して
 「おかずは気持ちが入っていれば、なんでもいいんだよ」
 と言ったら、昼食時、
 「コリャなんだ」
 お弁当の中味は全部キムチになっていた。

2005年10月18日 (火)

運動会

1018t3  別府市の子育て支援センター「どれみ」「わらべ」「べるね」の3センターは15日、別府公園で合同運動会を開いた。親子連れ約100組が参加して賑わった。
 伊豆富生市児童家庭課長があいさつ。全員で「エビカニビクス」を踊って競技スタート。親子リズム「グルグルドカーン」「もじゃもじゃ」「かえるの体操」、親子競技「はじめてのヨーイドン」「いないいないばあ」などが行われ、0歳児から3歳児ぐらいまで、お母さん、お父さんと一緒に楽しく参加。「いないいないばあ」は、すだれのついた「輪っか」の反対側から親が名前を呼び、子どもをくぐらせる競技で、子どもたちはお母さんたちの声に反応して「輪っか」をくぐったり、急に1人になって泣き出す子など様々で、会場を和ませた。
 途中から雨が降り出して中断するハプニングもあったが、親子で元気に楽しい1日を過ごした。

通学区域審議会

 第6回の別府市立学校通学区域審議会(会長・佐藤静大分大学名誉教授、20人)が17日、市役所レセプションホールであり、石垣小と春木川小の通学区域再編成について意見集約を終えた。近く市教委に答申する。
 審議会の意見集約では、今後も児童数の増加が予測される石垣小の通学区域の中から、石垣東8丁目自治会区域(独自の町内自治会を持たずに石垣東8丁目自治会の区域に入っている石垣東10丁目一部、石垣東9丁目、汐見町を含む)と船小路町自治会区域の児童を春木川小通学区に編入するとしている。
 市教委側は答申のあと、教育委員会に報告したうえで、地元説明会を重ねる。平成20年度の新1年生(予測では29人)から編入を実施する方針。「あくまでも児童の通学区を変更するものであり、自治会など地区の組織・活動に市教委が関与するものではない」(木村善行教育参事)としている。
 市教委の説明によると、平成17年度から23年度までの児童数の推移予測(現状の場合)では、石垣小は607人(19学級)から138人(5学級分)も増えて745人(24学級)にふくれ上がる。逆に、児童数の減少が続く春木川小は、現在の290人(11学級)から96人も減少して194人(6学級)と「1学年1学級」編成の小規模校になる。
 審議会がまとめた再編案が実施されると、平成23年度は石垣小が19学級編成、春木川小は11学級編成と、学校規模の格差の拡大が抑制される。
 別府市教委は「幼児・児童・生徒減少期検討委員会」の提言を受け、市立小学校の学校規模適正化に取り組んでおり、旧市街地については学校統合で、その他の地域は通学区域を再編成することで適正化を図る。通学区域再編は石垣、春木川の両校が、その手始めとなる。

卓球大会

 別府市民体育大会卓球競技が16日、南部地区公民館の体育館であった。校区対抗に7校区、職域対抗に2チーム、合計約60人が参加し熱戦を展開した。
 成績は校区対抗が1位大平山、2位亀川、3位南・上人。職域対抗が1位はるかぜ、2位大分みらい信用金庫。
 開会行事では河村建一市卓球連盟会長が「チームワークを大切に楽しく試合をしてほしい」とあいさつ。上人校区の河野祥さんが選手宣誓した。

子育て支援講座

 別府大学短大部幼児・児童教育研究センターの子育て支援講座が29日午後2時から4時まで、同大学3号館ホールである。入場無料。
 「心理教育的方法による『親と子のふれあい』」をテーマに講演とワークショップがある。。講師は金子進之助保育科教授、中村廣光初等教育科助教授。参加申し込みや問い合わせは電話664544へ。

お月様出たよ

 昨17日は十五夜。別府市立石垣幼稚園(松尾俊也園長、72人)ではお月見会があった。
 午後6時前に、園庭の向こうに明るく大きな月を発見すると、園児たちは歓声を上げてはしゃいだ。月に願い事をして、月見団子を食べ、歌を歌ったりしてひとときを過ごした。
 校区内に住む田口正美さん(春木川小教諭)の天体望遠鏡で、大きな月も観察した。

泉都大祭

 立命館アジア太平洋大学(APU)公認団体「別府まちづくり推進委員会」(赤澤礼士代表、メンバー42人)は11月12、13の両日、別府八湯と石垣地区を結んで神輿をかつぐ「泉都大祭―ふるさと結ぶ別府の宴」を初めて催す。
 当初は11月5、6日に計画していたが、全国まちづくり交流大会IN別府、世界観光学生サミットなどが集中する時期にあわせ1週間ずらした。
 現在祭りに向け、神輿かつぎや踊り、音楽などの練習会を重ねている。16日夜市コミュニティーセンターであった練習会にはAPUの学生を中心に高校生なども集まり、オリジナルのかけ声「セント(泉都)サァ、ヤット(八湯)サァ」を太鼓に合わせて力強く発声したり、地域ごとに歌詞を変えて歌うオリジナルの歌の練習もした。
 練習会(午後6時から)は19日は同じ市コミュニティーセンターで、23日は朝見神社で行い、その後も同神社で練習する。
 副代表の折田淳志さん(APU4回生)は「大勢の人に参加してほしい」と練習会への参加を呼びかけている。
 計画では1日目(11月12日)は朝見神社を起点に、浜脇温泉、観海寺温泉、堀田温泉、明礬温泉、鉄輪の温泉神社まで。2日目(同13日)は柴石温泉、亀川温泉、石垣地区、別府中心街、終点の朝見神社まで神輿を中心に、太鼓や鉦の楽隊や踊りの行列などが練り歩く。
 “市民総参画型”の祭りで、1000人規模の参加を計画しており、スタッフ、神輿の担ぎ手、楽隊、踊り子、接待、道具作りなど参加者を募集している。参加希望者は電話080―5273―1156へ。

生涯学習フェスタ

 第13回別府市生涯学習フェスティバル(まなびピア べっぷ)が「学び続けて 心豊かなまちづくり」をテーマに、11月に市の5地区公民館と市婦人会館で、12月は市中央公民館で開催される。実行委員会の主催。各会場とも、地域の人たちが作品展やステージ発表で日頃の精進の成果を披露し、併せて住民相互の交流を図る。
 今年の合同開会式は、11月5日午前9時45分から中部地区公民館である。同館は5、6日に作品展示を開催するほか、5日はお茶席、コンサート、カラオケ発表会、ダンスの夕べ、6日は実技公開(太極拳、フラダンス、空手等)があり、13日は第11回館長杯ソフトバレーボール大会、20日は囲碁大会、21日は講演会(テーマは「身近な災害の対応策」)も開催する。
 北部地区公民館は11月19、20日に作品展、20日はステージ発表。西部地区公民館は同19日から21日までの3日間が作品展、20日と21日はステージ発表。南部地区公民館は作品展、ステージ発表ともに同19、20日に行い、例年どおり軽食レストランもある。朝日・大平山地区公民館は作品展、ステージ発表ともに同5、6日に開催し、バザー(5日)、記念講演(同)、のど自慢・芸自慢大会(6日)もある。婦人会館「なでしこ」は同5日から7日までの3日間、作品展を開催し、お茶席(5日)や発表会(6日)もある。
 市中央公民館は例年どおり「あったか祭り」と銘打ち、12月3日から5日まで3日間開催する。作品展が3日間あるほか、初日の3日は「いきいき人生スクール」で辻野功日本文理大学教授が「荒巻淳という大投手がいた」と題して講演する。

さわやか健康教室

 別府市南部地区公民館(水谷浩一館長)の「さわやか健康教室」が19日午後1時30分から開かれ、浜脇記念病院看護師長の奥野京子さんが「10月1日より変更された介護予防」について話をする。

研修視察

 西地区社会福祉協議会(三谷利信会長)と同福祉協力員の研修視察が27日に行われ、日田市のケアハウス「大原の郷」を訪れる。約40人が参加予定。

31年間待った

 プロ野球パ・リーグの優勝決定戦が行われ、千葉ロッテが福岡ソフトバンクスを3対2で破り優勝を飾った。直後のロッテファンの小学生ぐらいの男の子がカメラに向って
 「この時を31年間待っていた」
 と聞いて[?!] (北村)

2005年10月17日 (月)

自立式

1017o2  別府市立浜脇中学校(清成正行校長、210人)で16日、2年生(62人)を対象にした同校独自の自立式があった。
 全校生徒と保護者や地域住民も参加。清成校長が「なぜ2年生の自立式なのか。元服は15歳の年齢でしていた。独り立ちして努力してほしいという願いがこめられています」とねらいを述べるとともに、出席した保護者や住民に向かって「独立心の強い子供を育てる教育が求められている。ともに手を携えていきましょう」と呼びかけた。
 同校第1回卒業生で、別府市議の首藤正同窓会長が「これからの日本」と題して講演し、間近に迫っている団塊の世代の大量定年退職や、進展する少子高齢化の問題を説き、「最大の問題は人口の減少。100年後には6500万人に減ると想定されている。働く人の数が急激に減り、社会全体の活力が下がってきます」などと語りかけた。
 式後はPTA(安部昌司会長)のバザーもあった。

地域安全大会

 別府市防犯協会と別府市暴力絶滅対策協議会(いずれも会長は浜田博市長)は16日、トキハ別府店前で「平成17年度別府市地域安全大会」を開催した。「全国地域安全運動」(11日~20日)の一環で、地域住民で作る自主防犯パトロール隊や自治会関係者ら約300人が参加した。
 生活安全等ポスター及び標語コンクールに入賞した6人に浜田市長が賞状と記念品を手渡し、「地域の安全のため、献身的な活動をしていただき、ありがとうございます。犯罪情勢を見ると、高齢者に対する振り込め詐欺や悪質リフォーム詐欺など悪質巧妙化し、少年犯罪は低年齢化しています。これらの犯罪を未然に防止し、安全で安心して暮らせるまちづくりのため、警察と緊密な連携を取りながら各種施策に取り組んでいます。何といっても自分たちの町は自分たちで守るという総ぐるみでの地域安全活動が必要です。パトロール隊を始め、真剣な取り組みにより多くの成果が上がっています。さらなる活躍と多くの人に地域安全運動の趣旨を理解してもらい、浸透することを願います」とあいさつ。
 荒木龍別府警察署長、顧問の永井正市議会議長が祝辞を述べた。橋本光夫市自治委員会長が「犯罪や事故・災害などによる被害を防止し、不安をなくすためには私たち1人ひとりが安心して生活のできる地域づくりの大切さを自覚し、みんなで一致協力して地域安全活動を推進していくことが何よりも大切。別府市民が、そして別府を訪れる皆さんが安全で安心して暮らし、過ごせる『湯の街 別府』をつくるため、今後とも努力していく」と大会宣言を読み上げた。
 引き続きパレードが行われ、大分県警察本部の音楽隊を先頭に、トキハ前からJR別府駅前まで「住みよいまちづくり」を訴え、チューリップの球根を配りながら歩いた。標語とポスターの入選者は次の通り(敬称略)。
【標語の部】最優秀賞 安部啓太(朝日中3)▽優秀賞 岩崎真也(北部中3)▽暴力追放大分県民会議賞 森田海人(同)▽佳作 矢川杏菜(中部中1)【ポスター部】優秀賞 吉田あゆみ(北部中3)▽佳作 古屋菜穂(同)

亀の井バス別府営業所でも定期発売

 亀の井バス(高宮伸雄社長、本社・別府市鶴見)はこのほど、利用客の利便性を高めるため、本社横にある別府営業所でも定期乗車券を販売開始した。
 これまで、定期券は北浜と鉄輪のバスセンターで取り扱っていたが、別府営業所ではバスカードの販売のみだった。そのため、更に利便性を高めようと営業所にも売り場を設置した。

伝産会館

 秋の月を楽しみながら別府の竹細工に親しんでもらおうと15日夜、別府市竹細工伝統産業会館で恒例イベント「竹と月夜の調べ」があり、大勢の人で賑わった。
 日中は生憎の小雨模様だったが、夜になると無事十三夜の月が姿を現した。会館前のスペースには竹を切ってローソクを点した明かりがずらりと並べられ、さらに竜安寺石庭を模した竹細工の庭が幻想的な雰囲気を醸し出した。
 挾間在住の二宮益雄さんが平安時代の牛車をイメージして製作した作品も展示された。茶道表千家有田社中によるお茶の接待にもずらりと列ができた。
 館内2階では、来賓に浜田博市長、永井正市議会議長を迎えて開会行事があり、主催者の竹・ルネサンス実行委員会の油布昌孝委員長(別府竹製品協同組合理事長)が「別府特産の竹を理解してもらえるようになった」とあいさつ。
 竹細工職人の杉浦功悦さんと大谷健一さんによる大竹かご「四海波」の製作実演、ヨーロッパ中世古楽器研究製作家の松本公博さん一家による演奏会があり、詰めかけた人たちを喜ばせた。白石白雲斎同会館名誉館長らが製作した竹細工の抽選会もあった。

11月オンパク

 10月から3カ月間のロングランで開催されているオンパク(別府八湯温泉泊覧会)の11月分の予約が17日、始まった。
 各ジャンルで輝いている女性をゲストに食事を楽しむ「今をときめく女たち」、ホテルシェフらを講師にした「めざせスキルアップ―プロに学ぶ技」、「エコバス・エコハイク」などのスペシャル企画をはじめ、多彩な体験型プログラムが組まれている。問い合わせ・予約は事務局(電話220401)へ。
 11月分のガイドブックもすでに配布中。14日からインターネットのホームページも開設され、予約などもできるようになっている。アドレスは次の通り。
http://www.onpaku.jp/

いづみの会

 女性陶芸グループいづみの会の陶芸6人展が23日まで、別府市中央公民館よこの市民ギャラリーで開催中。
 会員6人のうち1人をのぞく岡崎チヅさん、甲斐タマエさん、樋田和子さん、遠嶋裕子さん、田名後きみ子さんと、甲斐さんの生徒4人の合計9人が大小の皿や茶碗、香炉や人形まで100点ほどを展示している。
 もともと岡崎さんの窯を利用していた仲間で始めたグループ展で、今回で9年・9回目。代表の樋田さんは「来年の10周年まで何とか続けたい」。陶芸を続けてきて「知らない人とも知り合うことができた」と振り返っている。
 午前10時から午後5時までで、最終日は午後3時まで。

新杵築市の市長正副議長決まる

杵築市議会の真砂矩男議長、渡辺隆昭副議長が17日、浜田博別府市長、永井正同市議会議長らを表敬訪問して、就任のあいさつをした。杵築市、山香町、大田村による合併(10月1日付)後初の臨時議会が14日に開かれ、正副議長選挙があった。
 真砂氏は旧杵築市議6期、その間、議長も務めた。渡辺氏は旧山香町議を8期務め、議長経験もある。
 なお、新市の発足に伴う杵築市長選挙は16日告示され、旧杵築市長の八坂恭介氏(60)=無所属=が無投票で当選した。八坂氏は旧杵築市議を5期、同市長を1期務めた。

南地区運動会

南地区運動会が23日午前9時から市立南小学校グラウンドであり、新ホールインワン、スプーンレース、よい子にごほうび、紅白玉入れ、町内対抗障害物リレーなど13種目を繰り広げる。

県高齢者福祉大会

 大分県高齢者福祉大会が18日午前10時30分から、別府市のビーコンプラザで開催される。

福祉サロンあい・あい

 NPO法人福祉の森(北地輝昭会長)が運営する福祉サロンあい・あい(吉平清人会長)の秋のレクリエーションが22日に行われ、日田市のサッポロビール九州工場を見学し、天領時代の街並みが残る豆田地区を散策する。約50人が参加の予定。

2005年10月15日 (土)

扇山ゴルフ場問題

1015h3  別府市が51%出資している第3セクターのkk別府扇山ゴルフ場(平野雅美社長)の経営再建問題で、別府市議会は14日、全員協議会を開き、市当局から経過報告を受けたが、質疑では、増資によって平野社長が経営権を完全に掌握することを心配する発言が相次いだ。
 民間主導による自主再建案に対し、山本一成議員(自民党清新会)は「一人の株主(平野社長)に68%渡す危険性を認識しているのか。(将来的に)株の移動や取締役の交代など(恣意的に行われる)危険がある」と懸念を表明。泉武弘議員(行財政改革クラブ)は「預託金返還訴訟の動きがある。迷走していくと思う」と述べた。
 発行済みの1万株に加え、「1株500円」で2万2000株の新株を発行し、新株を平野社長が1100万円ですべて引き受けることによって、市の持ち株比率が現在の51%から16%に低下することについて、岩男三男(公明党)、首藤正(自民党市民クラブ)両議員は、地方自治法96条の「権利の放棄」に該当し、議会の議決が必要であると主張した。他の議員も同調した。
 国実久夫議員(自民党清新会)は「現在の1万株、資本金1億円が、500円で新株を2万2000株発行することによって、市の持ち分は250万円に減って4000万円以上も評価損になる。(10月20日の)臨時株主総会は延期すべきだ」と求めた。
 市側は「議会の議決が必要かどうかは解釈が分かれる」と答弁しながらも、最終的には、臨時株主総会の延期も含めて、「再度、協議したうえで議会側に報告したい」と柔軟な姿勢を示した。

県国際観光船誘致協の総会

 大分県国際観光船誘致促進協議会(会長、浜田博別府市長)の平成17年度総会が14日、別府市役所であり、県、別府市、ツーリズムおおいた、観光・経済団体などの約20人が出席。市長代理で金澤晋別府市建設部長が「平成15年に沖縄を除く九州全域のクルーズ関係団体で組織する九州クルーズ振興協議会が設立され、別府港単独の『点』としての取り組みから九州を一つのエリアとした『面』の取り組みが可能になりました。他都市との連携を深めていく中で、別府港のさらなる個性化を図りながら、客船の積極的な誘致に努めていきたい」とあいさつした。
 事業報告によると、平成16年度は郵船クルーズの「飛鳥」(2万8856㌧)が3回、商船三井客船の「にっぽん丸」(2万1903㌧)が1回、別府国際観光港に寄港した。また、17年度は10月27日に「にっぽん丸」、12月17日に「飛鳥」、来年3月14日と同26日に米国・クルーズウエスト社の「スピリット オブ オセアニス」(4200㌧)が寄港する。『オセアニス』はサンフランシスコにある国際観光振興機構を通じて、九州クルーズ振興協議会に日本訪問の支援要請があり、別府が寄港地の一つに選ばれたという。外国客船の別府寄港は3年ぶりとなる。同船は18年度にも別府寄港を4回計画しているとのこと。これまでと同様に、各船の入港時には観光港桟橋で盛大な歓迎式典を行う。

青山小で研究会

 別府市立青山小学校(小畑善実校長、314人)で14日、市助成3年目の公開授業研究発表会があった。テーマは「一人ひとりが安心して学べる学校づくり―学びの授業を軸にして」。
 著名な教育学者の佐藤学氏(東京大学大学院教育学研究科長・教育学部長)や石井順治氏(元三重県四日市市立常磐小学校長)の指導を受け、授業を核にした学校作りを進めてきた。県外の小中学校の教師32人をはじめ約200人が集まる注目ぶりだった。
 午前中の自主公開授業に続き、午後から1年生と6年生の国語の提案授業と授業研究会、最後に石井氏と佐藤氏の講演会があった。
 同校では静かで落ち着いた雰囲気の「しっとりとした授業」、「聞き上手、学び上手の子供」をキーワードに授業作りを進めてきており、提案授業でも静かな授業が参観者を驚かせていた。
 授業後の研究会では佐藤氏から「子供たちがよく聞けていた。聞き合うということが成立していた」と高く評価。さらに「それは一つには授業者が無駄なことを全くしゃべっていないためだ。授業者は聞き上手にならないといけない」と教師のあり方を示した。
 石井氏も講演で「子供と子供がつながりがある。その根底を支えているのは聞くということ。聞くということが学びを作っているという印象だ」と同校の授業作りを評価した。

鶴見丘高で大学教授ら模擬授業

 県立別府鶴見丘高校(村岡秀俊校長、715人)で15日、1、2年生を対象に模擬授業があった。大分大学、別府大学をはじめ県内外13大学の教授などが経済学、心理学、法律学といったさまざまな分野の14講座で講義を行った。
 生徒に実際の大学の講義を体験してもらい、進路選択に生かしてほしいと毎年行われている。

地域ふれあいフェア

 竹工芸科と介護サービス科がある別府市東荘園3丁目の大分県竹工芸・訓練支援センター(雨邉義文所長)で15日、今年で3回目となる地域ふれあいフェアがあった。
 車椅子試乗など介護体験や竹工芸の花かご作り体験などのほか、訓練生の製作品の竹かご販売も行われた。

国民生活金融公庫

 国民生活金融公庫大分、別府両支店は14日、大分みらい信用金庫との間で、新規開業支援等の分野において相互協力するための「業務連携・協力に関する覚書」を10月3日付で諦結したことを発表した。
 新規開業支援等の分野において相互に協力し、業務連携をすることにより、中小企業の再生と地域経済の活性化に資する―のが目的。
 連携・協力の枠組みは①両支店とみらい信金それぞれが業務連携・協力にかかる連絡窓口を設置する②業務連携にかかる方策等を協議する連絡会を開催する―としており、連絡窓口を通じて連絡を密にしながら、地域における新規開業支援等に取り組んでいく。
 公庫の説明によると、すでに大分支店は豊和銀行及び大分信用金庫と、別府支店は豊和銀行と同様の覚書を諦結済み。また、同公庫全体では、今年7月現在、地方銀行17、第2地方銀行18、信用金庫182、信用組合139、計356の民間金融機関と諦結しているという。

募金活動

 立命館アジア太平洋大学(APU)の学生有志が16日午後2時から、JR別府駅周辺とトキハ別府店前でパキスタン北部地震被災者救済のための募金活動を行う。

選挙管理委員会連合会

 九州都市選挙管理委員会連合会の役員会・研修会が19日、熊本市のホテル日航熊本であり、別府市選管から堀榮治委員長と羽田照実事務局長が出席する。20日は行政視察。

研修視察

 南立石地区社会福祉協議会(高木政嗣会長)、同福祉協力員(後藤正行委員長)の研修視察が21日に行われ、国東町にある特別養護老人ホーム「くにさきの郷」を訪れる。別府市社会福祉協議会の片岡壮之福祉推進係長が同行する。

無理もない

 妹がシャンプーをするというので、順番をまっていたがなかなか終わらない。
 「いい加減にしてよーッ。遅刻するじゃないのッ」
 外から怒鳴ってやっとドアが開いた。ひとのことも考えてよ。とカミついたら、だってーこれ見てーという。レッテルをみて噴出した。
 「十分すすいで下さい」と書いてある。10分と充分とを取り違えて妹は、10分間もかけてすすぎをやっていた。

2005年10月14日 (金)

コーラス

1014t2  別府中央コーラス教室(指導者・手嶋るり子先生)は11日、市中央公民館で「ミニコンサートと秋をうたおう」を開催した。この日は受講生だけでなく、自由参加で250人が参加した。
 別府大学短期大学部非常勤講師でコーラス教室で伴奏もしている手嶋智子さんがピアノ、アンサンブル「優」メンバーで大分交響楽団首席奏者の白沢史子さんがチェロを披露。手嶋さんはショパンの「ノクターン」や「秋桜」を、白沢さんは「白鳥」「五木の子守歌」「リベルタンゴ」などを演奏。訪れた人はピアノとチェロの美しい音色に聴き入っていた。
 最後にみんなで「赤とんぼ」「月の砂漠」「荒城の月」など童謡から歌謡曲まで大きな声で楽しく歌った。

1100万円で全権委任

 別府市議会は14日、全員協議会を開き、㏍別府扇山ゴルフ場(平野雅美社長)の経営再建問題について、市当局から経過報告を受け、質疑を行った。
 同ゴルフ場は、市が51%出資した第3セクターで、現在の資本金は1億円。債務超過に陥り、会員預託金(1口400万円、総額約11億円)の償還にも全く対応できないため、市は同ゴルフ場の要請に基づき、「上限6億円」を貸し付ける財政支援策を打ち出したが、9月定例市議会で否決された。ゴルフ場側は平野社長に対する特定第三者割当による増資で自主再建する方針だ。
 きょうの全員協議会の冒頭、浜田博市長があいさつし、9月22日のゴルフ場臨時取締役会については、「全く白紙の状態で臨み、取締役各位と経営再建に向けた方策について意見交換した。私としては、なんとか扇山ゴルフ場の経営を再建することにより会社を存続させたいという思いから、取締役会で示された再建案に賛同した」などと述べた。これを受けて、大塚利男助役が臨時取締役会の決議事項などを説明した。
 倒産や民事再生法の届けを含めて議論した結果、自主再建によってゴルフ場を存続させることで取締役全員の意見が一致したという。決議事項は①平野社長に対して特定第三者割当を行う②現在の預託金会員券はプレー会員券2枚と預託金100万円としたうえで、100万円を5年後に返還する③借入金(代位弁済)を会社が肩代わりする④会員券の新規発行並びに営業政策展開について、代表取締役に包括的に一任する。
 増資は発行済みの1万株に加えて、新たに「1株500円」に設定したうえで2万2000株を増資し、平野社長が1100万円で引き受ける。持ち株比率では、平野社長が68%の断トツの筆頭株主になり、別府市は51%から16%に低下する。こうした再建案は10月20日の臨時株主総会に提出される。
 各議員から「このような重要案件を、わずか2~3時間の臨時取締役会で決定したのは、まさに拙速だ。市の顧問弁護士や議会にも相談せずに決めたのは納得できない。1億8000万円以上の債務があるのに、1100万円でどう乗り切るのか。焼け石に水ではないか。平野社長に全権委任し、まかせたのは、好きなようにやってくれというのと同じではないか。一人の株主に68%も渡す危険性を認識しているのか。私は平野社長が経営責任を取って、辞任すると思っていた。その社長に市は支配権を渡してしまった」(山本一成氏=自民党清新会)、「扇山ゴルフ場の松食い虫被害を、ここまで放置してきた行政の責任は大きい。“死の山”“死のゴルフ場”になっている。言語道断だ」(岩男三男氏=公明党)など厳しい発言が続いた。昼の休憩をはさんで、午後も質疑を続行する。

シルバーホームを歌で慰問

 別府市鶴見町のシルバーホーム「はるかぜ」(矢野真弓施設長)を13日、キングレコード所属の池永えつ子さん(上野口町)がカラオケ教室の生徒6人とともに慰問した。
 池永さんは92歳の母親を介護している毎日。お年寄りに楽しんでもらいたいと、老人施設の慰問を続けており「はるかぜ」が12ヵ所目。母親は100歳まで生きると頑張っていて、池永さんも慰問100ヵ所を目標にしている。
 この日は2年前のデビュー曲「由布院慕情」と「夫婦蛍」を披露、50人の入所者はじっと聞きいっていた。

大詰めの野口・北小統合協議

 今年1月24日に設置された「別府市立野口・北小学校統合検討校区委員会」は、これまで5回の審議を重ね、次回の第6回(11月22日)は統合校の校地(場所)を決定する運びだ。検討委は市議会代表、学識経験者、野口・北両地区の自治委員会、PTA、主任児童委員、学校長ら23人で構成しており、会長は山崎清男大分大学教育福祉科学部教授。
 別府市教委は平成11年、児童数の減少が著しい旧市街地の6校(南小、浜脇小、西小、青山小、野口小、北小)を3校に統合する方針を打ち出した。第1期の南小と浜脇小は、新「南小」として14年4月に統合が実現し、旧南小を仮校舎として使い、16年4月に旧浜脇小跡地の新校舎に入った。第2期の野口小と北小については、平成20年度を目途に統合したいとしている。
 検討委への諮問事項は、統合校の「校地」(場所)及び「校名」。これまで5回開催された検討委では、野口、北両校の校地・校舎の現況や、通学路の環境を中心に審議し、現地視察もした。北小が京町の海岸沿いにあることから、前回(10月3日)の委員会では、大分地方気象台の山内博主任技術専門官(地震・火山担当)を講師として招き、「別府市の地震と津波、その防災について」のテーマで話を聞いた。
 北小は、野口小よりも校地が広く、校舎も比較的新しいため、これまでの審議の中で、野口校区の委員から「市はお金がないから、北小へ持っていきたいのではないか」との発言があったが、市教委は「この検討委で決めていただき、答申は尊重する」と答えた。
 第5回の検討委では、次回の第6回委員会で統合校の校地を決めることを申し合わせた。次回は11月22日午後2時から市中央公民館で開催する。校地が決まれば、次は統合校の校名について協議する。市教委は予定どおり来年1月に答申を得たいとしている。

あす竹と月夜の調べ

 別府市竹細工伝統産業会館で15日午後6時半から9時まで、竹と月夜の調べがある。会館前の広場で竹籠の制作実演、松本公博さんによる竹の楽器演奏などがある。入場無料。雨天の場合は会館内で開催する。

竹工芸・訓練支援センターでフェア

 別府市東荘園3丁目の大分県竹工芸・訓練支援センターで15日午前10時から午後2時まで、地域ふれあいフェアがある。竹工芸の花かご作り体験や販売、介護実習などがある。入場無料。駐車場あり。問い合わせは電話233609へ。

中学駅伝

 第29回別府市中学校駅伝競走大会(別府市中学校体育連盟、別府市教育委員会主催)が13日、別府公園で開催された。東山を除く市立7校と明豊の8校から女子11チーム、男子12チームが出場した。優勝校は11月13日に安心院である県大会に出場する。
 成績は男子が1位鶴見、2位朝日、3位青山。女子が1位青山、2位鶴見台、3位山の手。

労働相談

 県大分地方振興局は労働相談を19日午後1時30分から同4時30分まで大分市荷揚町の大分文化会館1階会議室で開設する。賃金、長時間労働、突然の解雇、セクハラなど労働に関する問題について、弁護士や社会保険労務士などが相談に応じる。相談は無料。予約不要。秘密は厳守する。当日は電話相談(097・532・3040)も可。

じぃじとばぁばの会

 倫理研究所別府地区主催の第11回じぃじとばぁばの会が20日午前10時30分から平田町の別府市北部コミュニティーセンター「あすなろ館」である。今回は食の話とストレッチ運動。会費は無料。連絡先は電話670066。

気になる秋風

 秋風が吹くと、ひとしお食欲が気にかかるのだ。
 カラオケ教室で発声練習をしていたら、センセイが「太っ腹に力を入れて!」と言ってくれました。わたしは目下75キロ。
 隣の奥さん(推定50キロ)には「はいッ下っ腹から声を出して…」といっていたのに…もう。

2005年10月13日 (木)

稲刈り

1013t3  AFS(アメリカン・フィールド・サービス)日本協会大分県支部(高河美智子支部長=別府市新別府)は13日、別府市竹の内の大平守さんの田んぼで、AFS高校留学生と市立大平山小学校の5年生101人による“稲刈り交流”を行った。
 AFSは文部科学省から財団法人として認可され、活動している国際的なボランティア団体。日本滞在中のAFS留学生に日本文化を体験させ、触れ合うことで異文化相互理解を深め、地域交流をするのが目的。
 ベリス・カラッシュさん(16)=別府鶴見丘高校・ドイツ=、グスタヴォ・ベゼラさん(17)=大分舞鶴高校・ブラジル=、カルロ・トレツさん(16)=大分西高校・ボリビア=、ペッテリ・ヘッソさん(17)=日出暘谷高校・フィンランド=の4人が参加した。4人は6月の田植えにも参加している。
 留学生も児童もかまを持ち、声をかけ合いながら一緒に稲刈りを楽しんだ。カラッシュさんは「お米は日本にとって大切なもの。体験出来たことはとてもうれしく、面白かった。最初はカマは怖かったけど、すぐに慣れました。貴重な体験です」と話した。11月下旬には収穫祭を行い、お米料理をしたり、留学生の母国を紹介するなどして交流する予定。

パキスタン地震救援金受付

 日本赤十字社別府市地区(事務局、別府市社会福祉課)は日赤大分県支部の依頼により、12日から「パキスタン北部地震災害救援金」の受け付けを開始した。受付期間は11月30日まで。受付場所は市役所(受付案内所、社会福祉課、市民課)、3出張所(朝日、亀川、南部)と市社会福祉会館。
 救援物資(衣料品など)の寄贈は受け付けていない。郵便振替口座(郵便局)は口座番号0011012-5606。名義「日本赤十字社」。通信欄に「パキスタン北部地震」と明記。問い合わせは市社会福祉課社会係。(電話211111内線1111、1122)へ。

日韓交流親善ゴルフ大会

 2005日韓交流親善ゴルフ大会・別府インターナショナルオープンが11月14日午前8時から別府扇山ゴルフ場で開催される。「日韓友情年2005」を記念して企画されたもので、韓国側、日本側80人ずつ、計160人による交流親善ゴルフ大会。主催は実行委員会、別府市、大分合同新聞社。
 参加資格は大分県在住のアマチュアゴルファー(男女とも)。ただし、高校生以下は除く。参加料は5000円(レセプション参加費を含む)。参加申し込み期限は10月28日だが、定員に達し次第、締め切る。大会事務局は大分合同新聞社事業部(電話097・538・9647)。競技は基本的に日本側2人、韓国側2人の組み合わせで行う。相互のコミュニケーションと交流のため、各組一人ずつボランティア通訳(主に留学生)を帯同してのプレーとする。

商工会議所・景観法について合同勉強会

 別府商工会議所のホテル・旅館業部会(小川博副・部会長)と観光・地域振興委員会(持永登茂委員長)は11日、景観法に関する合同勉強会を同会議所サロンで開いた。別府市都市計画課の福田茂課長補佐兼景観推進係長が講師を務めた。商議所の役員、議員、幹部職員15人が出席した。
 説明によると、政府は「観光立国行動計画」「美しい国づくり政策大綱」の策定(いずれも平成15年7月)を経て、良好な景観形成に取り組む地方自治体をバックアップするため、景観法を16年6月に公付した。別府市は平成4年6月に都市景観条例を制定済みで、今年4月から「景観行政団体」になった。良好な景観を形成するため、建築物・工作物の高さ、デザイン、色彩などについて、勧告や変更命令を出すことができる。
 別府市の今後の取り組みは、17、18年度の2カ年で景観形成マスタープランを策定したうえで、景観計画(景観地区指定を含む)を決定する。17年度は市民アンケート(2000人を無作為抽出)や、策定委員会設置など。18年度は市民意見募集、公聴会開催などを行ったあと、都市計画審議会に諮る。景観地区は、国の「まちづくり交付金」を得て魅力あるまちづくりの事業がスタートした鉄輪温泉地区を優先して指定する方針という。
 商議所の出席者からは「市民アンケートの結果は、広く市民に情報開示してほしい」「景観地区指定が、鉄輪地区だけということにならないようにしてもらいたい」「別府市は市長が代わるたびに(まちづくりや再開発が)コロコロ変わる。景観計画についても、既存の諸々の計画との整合性を十分考える必要がある」などの発言があった。

ホストファミリーを募集中

 AFS日本協会大分県支部は、留学生を受け入れてくれるホストファミリーを募集している。大分県支部は今年で創立27周年を迎え、これまでに世界20カ国から126人の留学生を受け入れてきた。
 次期留学生を受け入れるためのホストファミリーが現在いないという。「このままでは留学生を受け入れることは出来ません。是非協力してもらいたい」と呼びかけている。問い合わせは同支部(電話215441)へ。

温泉泥エステ

 鉄輪のホテル風月HAMMONDに8月オープンした入浴施設「ミ・ファーレ」に20日、別府の温泉泥を生かしたエステ施設「ファンゴティカ・フェリカ」(女性専用)が加わる。
 「肌が白く、すべすべになる」など人気のあるファンゴティカのエステで、全身エステもでき浴室も設けた本格施設は初めて。車椅子利用者などにも対応したユニバーサルデザインで、スロープやトイレ、電動ベッドがある。
 個室4(うち2室は浴槽付き)と2人用の部屋が1。フェイシャルコース(6000円)から全身のフルコース(28000円)まで4コースと、2人用の割引コースがある。
 時間帯は午前11時から午後10時まで。完全予約制で、問い合わせ・予約は電話664141へ。

富田さん

<CENTER><B>大分弁で身ぶり手ぶりの熱演</B></CENTER></P>
 別府市南部地区公民館(水谷浩一館長)の高齢者現代セミナーが12日に開かれ、前別府市議の富田公人さん(69)=原町=が「方言愛好家」の肩書で、大分弁丸出しの豊後浄瑠璃「羅生門 鬼退治之段」をユーモアたっぷりに披露した。富田さん得意の、この出し物は、平成12年に今日新聞社が主催した読者人気投票「奇芸・珍芸・かくし芸番付」で西の横綱に選ばれた実績がある。
 今回のセミナーでは、羅生門の時代背景から説明し、鬼退治の主人公である。渡辺綱(953~1025年)は坂田金時(あの有名な「金太郎」のモデル)らとともに源頼光の四天王と呼ばれたことなどを話した。「あんた、そげんすとろく言うなえ」「なーにゃー、こいたー。まーいっぺんゆうちみい」など、大分の方言の数々を挙げ、「大分は方言が豊か。怒って言っても、その言葉の中身は何となく愛情が感じられる。人間、笑いがないと長生きしない。笑いのある人生を送りたいものです」とも話した。
 お目当ての出し物は「昔々みなもとんれぇこおんけれぇに 渡辺ん綱ちぅち 上んでぇかり下んでぇにかけち あっちあられん めぇららしぃついぃやつがあっちー」(昔々源頼光の家来に渡辺の綱といって、上の台から下の台にかけて有名なとても強い奴があってー)で始まり、次第に興に乗った富田さんは身ぶり手ぶりの熱演。
 「綱んやたぁ計られたか しぃちぅち なみづぅどんどんなげぇち 裏ん石うしぃかみちぃち 男泣きにぞ泣きにけり」(綱は計られたか、くやしいと云って、涙をどんどん流して、裏の石臼にかみついて、男泣きに泣きました)の“最終章”まで、50人近くが聴講した会場は笑いの渦に包まれた。

別府法人会女性部会

 別府法人会女性部会(高崎紀美代部会長)の講演会が21日午前10時30分からトキハ別府店ぼたんの間であり、日本文理大学経営経済学部教授で学長補佐の辻野功氏が「外から見た大分の魅力」と題して講演する。辻野氏は香川県出身。京都造形芸術大学教授を経て、2001年4月から日本文理大教授。

和幸苑

 別府市在宅介護支援センター「和幸苑」(別府市野田2組)は14日を「介護と福祉の相談日」として、午前9時から午後3時まで、大分みらい信用金庫亀川支店の特設会場で相談を受け付ける。▽一人暮らしが不安である▽介護保険がよく分からない▽介護の仕方が分からない▽福祉機器・介護用品がほしい▽住宅改修したい―などの相談に無料で応じる。
 当日は血圧測定や体脂肪測定も行う。問い合わせは和幸苑(電話673356)へ。

シンデレラ

本物は、ガラスの靴の文数だけでなく、気立ても、頭もボデイも、むろんカオもよかったのだろう。だからカボチャの馬車で王宮の玉のコシに乗れたにちがいない。
 新聞社でも「叱った森さんの方がオカしい。老害だ」という声、「議事堂はヨーチエンか」と評価まちまち。昨夜も「あの子、面白いワア。歳費は2千3百万円。乗物はいつでもグリーン車と喜んでいた」と家人の話。帰宅後の楽しみがふえた。

2005年10月12日 (水)

夕暮れ散策

1012o3  一昨年10月1日に始まった竹瓦ゆうぐれ散策が3年目に入った。北浜地区の旅館・ホテルの従業員がガイドをつとめ、毎日実施。宿泊客をメーンに一般観光客や市民らを案内し、北浜公園、海門寺、駅前高等温泉、竹瓦温泉などを約1時間かけて回る。
 参加者総数は先月末までの丸2年間で4161人。日数(727日)で割ると、1日平均5・7人。
 9軒の旅館・ホテルの従業員15人がローテーションでスタッフをつとめている。さらに現在5人の新人が研修中。
 昨11日の散策ではガイド研修中の吉元亮祐さん(ホテル花菱)が案内、熊本恵理佳さん(ホテルニューツルタ)がサポートをつとめた。たどたどしい説明ながら、参加者はにこにこしながら見守っていた。
 木村大成実行委員長(ホテル望海社長)は「大きなクレームもなく、好評。何度も別府に来ている人にも新しい発見をしてもらっている。忙しいチェックインの時間にスタッフを出すことは負担になっているが、今後も続けていきたい」と話している。
 散策は午後4時花菱ホテル前集合。参加費はおやつ付きで中学生以上500円(小学生以下無料)。問い合わせは別府市旅館ホテル組合連合会(電話220401)へ。

イルミネーション事業

 別府商工会議所の観光・地域振興委員会(持永登茂委員長)はこのほど、「BEPPUイルミネーション・ドリームファンタジア」について、高松右門会頭に答申した。平成12年度から5年間続いた冬のイルミネーション事業が、16年度をもって市補助金打ち切りとなったのに伴い、高松会頭が新たな企画を観光・地域振興委員会に諮問していた。
 答申書は新たに「BEPPUイルミネーション・ドリームファンタジア」を提案し、執行部も企画案を了承した。それによると、「全国各地において、観光客、市民の集客策としてイルミネーションがますます盛んになっており、また、規模も拡大し、各地の一大イベントとして認知されている」との認識に立ち、「『夢』(ドリーム)」『ロマン』『サプライズ』の創造をキーワードに、3ステップにより、国際観光都市にふさわしい、新しいおもてなしの灯火を点すため、市民の先頭に立って新たな第一歩を踏み出す」としている。
 事業期間は平成17年度から19年度までの3カ年。ホップ(1年目)、ステップ(2年目)、ジャンプ(3年目)の3ステップで実施する。2年目からは行政や他の団体と連携。3年目より市民・観光客を巻き込んだ取り組みを行う。師走から年明けまで、駅前シンボルロードで実施し、3年目はビーコンプラザのグローバルタワーも加える。
 1年目は「ドリームライトの創造」。5年間の実績がある駅前通りのイルミネーションに加え、別府の冬の風物詩となったクリスマス花火ファンタジアと連携し、駅前シンボルロードを舞台にして、きらめくプロムナードを演出する。具体的には、駅前通り会による既存の街路樹イルミネーションと相乗効果を持たせるため、街路灯に光のオブジェを設置する。“光の提供者”として企業協賛を募り、企業広告を各オブジェに掲載する。事業予算は200万円の予定。
 2年目は「ドリームエンジェルゲートの創造」。駅前シンボルロードの両端に、イルミネーション・オブジェのプロムナードへ続くシンボルゲートを設置し、来街者を夢の世界へ誘う。協賛を募り、協賛団体の広告をゲート脚部に掲示する。事業予算は900万円の見込み。
 最終年の3年目は「ドリームサプライズの創造」。野口原にある高さ125㍍のグローバルタワーを巨大なツリーに見立て、光輝かせ、別府の100万㌦の夜景を具現化する。市民や観光客を巻き込んで「ギネス」登録をめざす。市民に1000円程度で電球を購入してもらうシステムとする。電球に個々の名前や思いを書き入れてもらい、プロジェクトへの連帯感を実感してもらいたいとしている。事業予算は未定。
 持永委員長は「別府のまちづくりの起爆剤となるプロジェクトではないか。これが実現すると別府は変わると思う。ギネスにも挑戦したい」と話した。

稲刈り

 別府市中央公民館(小田毅館長)の主催講座・世代間交流事業「たけのこ学級」が8日、行われた。約40人が参加。今回は「秋空の下で稲刈り!」がテーマで、今年6月に田植えをした東山の三浦康法さん宅の田んぼで稲刈り体験をした。
 多くの子どもたちが以前、稲刈り体験があることからカマを使って慣れた手つきでどんどん稲を刈り、あっという間に刈り終えた。三浦さんが稲刈り用のコンバインの使い方やお米の種類、時期などについて説明し、子どもたちもコンバイン乗車初体験。三浦さんに教えてもらいながら、実際に稲を刈り、大喜びだった。
 また、田んぼ周辺で虫を捕まえたりと自然も楽しんだ。お昼は三浦家お手製のおにぎりや山菜などをおいしく食べた。

民踊

 別府市民踊連盟(藤豊優理事長)主催の「第32回別府市民踊舞踊の会チャリティー」が10日、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開催され、大勢の人が訪れ、楽しんだ。
 藤理事長が開会のあいさつをし、別府民踊会が御祝儀として「祝賀の舞」を踊った。豊優会、別府民踊会、吉扇会、めぐみ会、豊寿浦会、松重郎会、藤栄会の7社中の会員が出演し、「あばれ太鼓」「銀座カンカン娘」「刃傷松の廊下」「風雲新撰組」「博多恋人形」「雪舞い」「大野音頭」など43曲を踊り、日頃の練習の成果を披露して観客を魅了した。最後に有志で「マツケンサンバ」を踊り、賑やかに締めた。

鉄輪ウォーク

 別府大学短大部地域総合科学科2年の中国人留学生など41人が11日、鉄輪のウォークを体験した。
 3グループに分かれ、熱の湯、むし湯、永福寺、冨士屋などを2時間かけて散策。鉄輪ならではの噴気を利用した地獄釜を見学したり、蒸気が立ち上る金竜地獄なども楽しんだ。留学生の1人は珍しい青色で知られる神和苑の露天風呂に「ブルーがとてもきれい」と喜んでいた。
 NPO法人鉄輪湯けむり倶楽部の甲斐賢一代表、河野健司さん、中尾誠さんがそれぞれガイドをつとめた。

古民家シンポ

 別府古民家まちづくりシンポジウムが22日午後2時から4時まで、冨士屋ギャラリー一也百=別府市鉄輪上1組=で開かれる。別府古民家町づくりの会の主催で、入場無料。主催者では、他の地域で古民家を町作りに生かしている人たちと交流をしてほしいと多数の来場を呼びかけている。
 パネルディスカッションの出席者は次の通り(敬称略)。
 ▽月成かや(NPO法人日本民家再生リサイクル協会職員)▽藤井絵里(笙演奏家、「大分の古民家スタイル」の著者)▽佐藤久恵(日向市美々津町、美々津・耳川お船出の会会長)▽時枝仁子(安心院町農家民宿、母親の経営する百年の家時枝を手伝う)▽岸川多恵子(別府市、竹瓦温泉前のサロン岸経営)

別府短歌・俳句大会

 NHK学園の生涯学習フェスティバル別府短歌・俳句大会が今年も10月29日(短歌大会)と同30日(俳句大会)に別府市中央公民館で開催される。一般の短歌・俳句愛好家及びNHK学園受講者が交流するもので、参加費は無料。問い合わせはNHK学園「別府短歌・俳句大会」事務局(電話042・572・3151)へ。

JR九州2005秋のウォーキング

 JR九州2005秋のウォーキングが29日、大分市のJR大分駅南口スタート、府内城址北口ゴールの8・5㌔のコースで行われる。短縮コースは6・0㌔。参加費は無料。スタート受付は午前8時30分から同11時まで。ゴール受付は午後3時まで。
 主なコースは大分市美術館~伽藍石仏~円寿寺~岩屋寺石仏~元町石仏~大臣塚古墳~大友館跡~金剛宝戒寺(国指定重要文化財の大日如来坐像=3㍍の巨像木製)。ゆっくりで約4時間のコース。ゴール地点でお楽しみ抽選会がある。問い合わせはJR大分駅(電話097・537・7001)へ。

2005年10月11日 (火)

家族や職員も集まり盛況

1011o2  県立鶴見養護学校(工藤孝城校長)で8日、秋季運動会があった。幼稚部から中学部までの児童・生徒36人のほか、家族や教職員、隣接する別府発達医療センター関係者、地元老人会員などで賑わった。
 同校では体育館で開くようになって3年目。はっぴを着た中学部生徒による「YOSAKOIソーラン」の踊り、作り物の昆虫などをつかまえる小学部の競技「ムシキングをつかまえろ」など13のプログラムが午前中、行われて盛り上がった。

違法建築

 11日から17日までは「違反建築防止週間」。昭和47年に制定されたもので、建築基準法その他の関係法令の理解や認識を深め、違反建築の防止を図るとともに、建築の手続きの徹底を図ることを目的としている。
 初日の11日は大分県内一斉に建築パトロールが行われた。別府市内では、市職員、建設業協会別府支部、県建築士会別府支部、市消防本部、大分県建築士事務所協会別府支部から12人が参加。3班に分かれて各約20カ所、計約60カ所をパトロールした。
 現場では、確認表示板をチェックし、工事の責任者などに話を聞いて、無確認建築はないか、容積・建ぺい率・高さ・斜線制限違反、用途違反など建築確認申請の内容と違うところはないかをチェック。また、広報車で違反建築防止を呼びかけながら市内を回った。
 期間中は、電話や文書で工事完了検査申請・中間検査申請の励行などを呼びかける。

西小

 昭和10年10月1日開校で、古稀を迎えた別府市立西小学校。70周年記念式典(7日)に来賓出席した、第1回卒業生の村田政弘さん(82)=別府市議=が当時の思い出を語ってくれた。
 西小には蓮田小(当時)からの478人をはじめ、野口小391人、南小71人、北小44人が集まったが、村田さんは野口小の6年生だった。西小に移りわずか半年での卒業だったが、「リレーの練習や受験の準備で慌ただしく過ごしました」という。
 現在のべっぷアリーナの位置にあったグラウンドで、11月ごろ5校対抗体育大会があり、村田さんはリレーの選手に選ばれて、秦百合勝先生の指導で練習に明け暮れた。試合の前には「われわれ選手は卵をいくつかもらって気合いをつけました」という。
 大会のあとは中学校の受験勉強。当時の6年は3学級で、男子の受験組、女子の受験組、受験をしない男女組に分かれていた。別府中学を受験する村田さんは男子受験組で、担任は清家辰己先生。夕暮れまで補習授業があった。模擬試験の成績が悪いと、背中に答案を貼り付けて、女子のクラスを回るという罰もあった。
 ラクテンチ上の乙原から野口小へは1時間もかかって通学していたが、西小ができて半分の時間で通えるようになった。ケーブルカーは朝8時から運転なので、登校時は使えず線路の横の階段を下りた。帰宅する時は、ケーブルカーを利用することができた。
 慌ただしく半年で卒業したため、校舎そのものの印象は強くないというが、「当時大分県一の学校にするというふれこみでした。がっちりした造りと、2階建てなので2階から降りずにごみを捨てられるダスターシュートもありました」。

公開講座

 別府大学短期大学部の2005年度後期大分キャンパス公開講座「大学と地域連携」が開講している。
 来年1月17日まで毎週火曜日の午後1時から2時半まで、大分キャンパス本館101教室である。聴講無料。今後の日程は次のとおり。
▽10月18日 大分銀行会長・高橋靖周「地方銀行と産学連携」▽10月25日 別府大学短大部教授・小沼俊男「言葉とコミュニケーション教育」
▽11月1日 大分県産業創造機構理事・雪野佐喜子「IT企業の人材育成」▽11月8日 別府大学客員教授・鈴木規夫「地域振興とスポーツ」▽11月22日 キャリアカウンセラー・西村慶治「大学と職業教育」▽11月29日 別府大学短大部助教授・師子鹿元美「英語教育の最近の潮流」
▽12月6日 ホテル風月HAMMOND代表取締役社長・甲斐賢一「観光業と大学連携」▽12月13日 別府大学教授・飯沼賢治「地域における別府大学の役割」
▽1月10日 トキハ本店バイヤー・泉圭介「最近のファッション業界」▽1月17日 NPO自立支援センターおおいた・米倉仁「ユニバーサル社会について考える」

駅前高等温泉の保存修復を応援

 大正13年に建てられレトロな洋風の外観を持つ駅前高等温泉の保存修復を支援しようと今年5月から7月の期間限定で、立命館アジア太平洋大学(APU)の林暁甫さん(2回生)らが温泉前のスペースにオープンカフェ「ゲミューゼ」(ドイツ語で野菜)を開いたが、8日に再開した。11月19日まで、毎週土曜日の午前10時から午後8時まで営業する。
 「ブロックベーコンと五種の野菜のスープ」や「かぼちゃとコーンのポタージュ」(ともに320円)、ホットサンド(ハムエッグとチーズとオニオン、1ピース130円、2ピース240円)など温かいメニューが加わったのが特徴。
 スタッフの田村篤史さん(立命館大の交換学生で3回生)はメニューが変わったことや屋台の装飾などについて「いろいろ課題が見つかった」と初日の感想。「いろいろな人が応援してくれています」と話していた。

「スニーカを履いた」別府大会

 第15回「スニーカーを履いたメディアたち別府大会」が12日から14日まで2泊3日で、別府市を中心に実施される。全国各地のタウン誌・情報誌の編集者や記者を招待し、大手メディアとは一味違った切り口で「別府観光」「豊の国おおいた」をPRしてもらおうという企画で始まり、大手のマスコミや近隣の外国メディアも加えるようになった。
 今回は国内39社(39人)、韓国10社(10人)、中国3社(3人)の計52社が参加する。12日は別府に集合。①「天国と地獄」山・海・温泉。みんなまとめてべっぷ体験フルコース(別府泊)②城下カレイと別府湾ちりめんの日出・風薫る自然と小京都杵築城下町散策コース(日出町泊)③宇佐・豊後高田 日本一のお宝めぐりツアー(豊後高田市真玉泊)④歴史薫る文化財を巡る旅(日田市泊)⑤「関アジ・関サバ」の佐賀関半島と「ふぐ」の臼杵めぐりコース(臼杵泊)⑥「城下町なかつと天下の景勝耶馬溪の旅」~温泉と豊前海の恵み満載コース~(中津泊)⑦夢ふる高原九重と歴史とロマン漂う竹田コース(竹田泊)の7コースから選択して、“1泊2日”の体験取材へ。
 13日は夕方までに別府に戻り、宿舎の杉乃井ホテルで交流会がある。プロバスケットボールの大分ヒートデビルズをVTR上映で紹介。アルゲリッチ音楽祭についても説明する。余興タイムでは、流しコンビの「はっちゃん、ぶんちゃん」が出演する。最終日の14日は別府市内及び近郊の観光施設や温泉入浴体験を組み合わせたコースを回ったあと、解散式を行う。

グレートバリアフリー探検&交流会

 NPO法人自立支援センターおおいた(別府市千代町13-14ユニバーサルマンション2F)は第3回泉都まちづくり支援事業「グレートバリアフリー探検&交流会」を16日に実施するため、参加者を募集中。午前11時までに大分市の田ノ浦ビーチに集合。ビーチ内の身障者用トイレ等や周辺施設内外のバリアフリーチェック、食事をしながらの交流会、健常者による障害者擬似体験を行う。問い合わせは電話275508へ。

黄色カード

 先の衆議院選挙で圧勝した小泉政権、新人の女性小泉チルドレンがあろうことか、国会本会議をサボって福岡のトークショー(私用)に行った。
 これに対し、民主党議員いわく、これはもう政治家チルドレンとしか言いようがないと言い出している。
 自民の武部幹事長からイエローカードが出されたが、至極当然のことである。別府にも公私ゴチャマゼの議員チルドレンがいるようだ。
   (外山)

2005年10月 8日 (土)

ソルパセオ

1008d3  別府銀座商店街=ソルパセオ銀座(東保安生弘理事長)が「国際通りソルパセオ」として再出発するオープニングセレモニーが8日、盛大に開催された。
 空き店舗対策として国際色豊かな商店街づくりに取り組むソルパセオを別府商工会議所が支援し、国と大分県から中心市街地空き店舗対策事業補助金が付いた。チャレンジショップ5店舗を公募。インド料理店、カリブレストラン・バー、リトアニアケーキショップ、東南アジア雑貨ショップ、欧米・アジア雑貨ショップが出店した。
 このうち、インド料理店「アフジャ」は立命館アジア太平洋大学(APU)1期生のバルディ・アフジャさんと妹でAPU4年生のママタさん姉妹のお店。初日は2人ともインドの民族衣装サリーの盛装でお客さんを迎えた。
 オープニングセレモニーでは、神事のあと、高松右門商工会議所会頭が「全国の地方都市の多くは、郊外に進出した大規模商業施設に翻弄され、中心市街地商店街は衰退の一途をたどっています。これまでの商店街づくりは行政や企業の主導によって進められた傾向があり、その結果、どこの街も同じ顔を持つ“金太郎飴”の街になっており、魅力ある個性的な街づくりが大きな課題です。ソルパセオの取り組みは、人口比では外国人留学生が東京に次いで2番目に多い別府にふさわしい事業です」と主催者あいさつ。東保理事長がお礼のあいさつをしたあと、岩屋毅衆院議員、河野功県商工労働観光部審議監(知事代理)、後藤博子参院議員、浜田博市長、荒金信生県議会議長らが来賓祝辞を述べた。
 主催者、来賓、一般参加者、外国人留学生ら約300人が一斉にテープカット。さらに、別府宵酔女木遣りの10人の皆さんが半纏姿でご祝儀の木遣りを披露して、乾杯の音頭を取った。

第47回市民体育大会

 別府市、別府市教委などが主催の第47回市民体育大会が「体育の日」前日の9日午前9時から市営野口原運動場陸上競技場であり、16地区から約3000人(予定)が参加して、地区対抗得点種目を中心に14の種目等を繰り広げる。競技種目等は次のとおり。※印は得点種目。
 ①太極拳(公開演技)②ベラミバトンクラブ(公開演技)③※グラウンドゴルフ④小中男女リレー(公開種目)⑤※ナイスキャッチ⑥※ホールインワン⑦※ムカデ競走⑧※目指せ!Jリーガー⑨※地区対抗リレー予選⑩公開演技(別府市フォークダンス愛好会、別府商業高校吹奏楽部)⑪スポーツ功労賞表彰式⑫※紅白玉入れ⑬あなたも選手(自由参加)⑭※地区対抗リレー決勝。

泉都のシンボル作り

 別府市は7日、JR別府駅前広場に設置するモニュメントについて、市議会観光経済委員会(泉武弘委員長、8人)の調査会で説明した。別府観光推進戦略会議の提言を受け、別府観光の「顔づくり」として、シンボルとなるモニュメントを設置する。
 ONSENツーリズム局観光まちづくり室の説明によると、モニュメントは全体を巨大な「灯具」に見立てて、温泉の湯だまりを演出し、別府特産の竹と別府石、ステンレス製フレームで囲う。休憩用のベンチも置く。高さ3・4㍍、最大幅4・5㍍、広さ12・4平方㍍。夜間は照明で幻想的に彩る。総事業費3000万円。国の補助金(まちづくり交付金)が40%付く。10月中旬に着工、クリスマスHANABIファンタジアまでに完成させたいとしている。
 モニュメントのテーマについては、市立小学校6年生を対象にアンケート調査を行った結果、「湯だまり」が266人で1位だった。2位は「鬼」(191人)、3位は「温泉マーク」(145人)、4位は「猿」(99人)とのこと。
 学識経験者や市議会代表を含むモニュメントデザイン検討会議(16人)を設置し、同会議委員の中から委嘱された選考委員会(9人)でデザイン設計コンペを実施。4社から5点の応募があり、大分市の業者の作品を選んで、設計一部変更を含む協議を重ねたという。

合同視察

 別府市教委の「平成17年度社会教育活動総合事業合同視察研修会」が6日、行われた。今回は豊後高田市へ。にこにこ乳幼児学級、家庭教育チャレンジ学級(6学級)、思春期子育て学級、ふれあいボランティア女性学級の各学級生88人が参加した。
 始めに、県立香々地青少年自然の家に行き、ボートに乗ったり、プラネタウムを見たり、散策したりと自由に楽しんだ。青少年自然の家で昼食をとったあと、「昭和の町」へ。「昭和ロマン蔵駄菓子屋の夢博物館」や「昭和の絵本美術館」を訪れた。絵本美術館では、実際に絵本を使った読み聞かせもあり、お母さんたちも子どもたちと一緒に楽しんだ。
 ボランティアガイドによる「昭和の町」の特徴紹介や街並みの説明を受けたり、散策をして楽しんだ。豊後高田市の中心商店街は、江戸時代から明治、大正、昭和30年代にかけて、栄えていた。今でも当時の古い建物が多く現存することから、「昭和」にスポットをあてて、懐かしい昭和の街並みを再現してまちおこしに取り組んでいる。
 参加者は「プラネタウムはめったに見られないので、とても良かった」「今度は家族で来たい」「十分に満足した」と楽しんだ様子だった。

オンパクガイド

 NPO法人ハットウ・オンパク(鶴田浩一郎代表理事)などで構成する別府ウェルネスコンソーシアムが、鉄輪夕暮れ散歩や竹瓦夕暮れ散歩の有償ガイドを募集していたが、女性6人が応募した。このうち3人を集めて7日夜、ホテルニューツルタで説明会があった。
 オンパク運営室長の野上泰生さんが「自分の持ち味を生かしたガイドをしてほしい。ともかく『楽しく』が基本。ホスピタリティーを持って、お客さんを喜ばせてほしい」などと心構えを話した。
 両散歩ともに毎日午後4時から行われているが、ガイドが不足気味。また別個に竹瓦温泉かいわいや鉄輪のガイドのニーズも多く、12月までのオンパク期間中に実際に町歩きに参加して研修を積み、ガイドとして独り立ちしてもらうのが目的。
 引き続きガイド希望者を募集している。問い合わせはオンパク事務局(電話220401)へ。

別府農村女性組織連絡協

 今月29、30日に別府公園で開かれる県の農業祭では、別府農村女性組織連絡協議会(恒松清子会長)が定番商品のタンサン饅頭、ヨモギ饅頭を出店するが、新メニューとして朝日支部(松川アヤ子代表)オリジナルのザボン饅頭と高菜饅頭もお目見えする。
 作っているのは市内北中と新別府在住の4人で、松川代表のほか、安部フジ子、安部ユリ子、吉野ヨシヱのみなさん。
 このうちザボン饅頭は昨年考案した。以前は砂糖炊きしてザボン漬けなどにしていたが、饅頭に使えないかと煮て餡にした。強い苦みを消すために煮る間に何度か水でさらすが、苦みが全くなくなっても風味が消えてしまう。また食感と適当な苦みを加えるために、小さく切った皮を加えるなど試行錯誤した。また、高菜の漬け物を炒めて饅頭に包む高菜饅頭も2、3年前から作っており、ともによそにないメニューとメンバーは胸を張る。
 JA別府市の石垣支店で水曜日と土曜日の朝開かれている出会い市でも、月初めの2回は同支部が出店。この2種類のほか、石垣餅が昔風と柔らかいタイプの2種類、サツマイモと粒餡の「いきない饅頭」など合計8種類(1個70円、5個入りパック350円)を手作り販売し、人気を博している。
 メンバーは「別府名物のザボンの饅頭が人気になれば」と張り切っている。

ゴルフ場社長との対話は見送り

 別府市議会は全員協議会を14日午前10時から開き、別府扇山ゴルフ場の経営再建問題について市側の報告を受けるが、一部議員が要望していた、平野雅美社長との意見交換は見送りとなった。村田政弘、泉武弘の両氏が、全員協議会終了後に平野社長との対話の場を設けてほしいと、永井正議長に要望書を提出していたが、議長は「無理」と判断した。

市長と語る会

 別府市は「おでかけふれあいトーク『市長と語る会』」を12日午後7時から南的ケ浜町公民館で開く。元町、北浜1~3丁目、南的ケ浜町、北的ケ浜町の住民が対象。

列島縦断俳句スペシャル

 湯けむり別府を詠みましょう―とNHKテレビBS2「列島縦断俳句スペシャル」が23日(午前11時~午後4時、生放送)に放映される。別府市美術館前(上人ケ浜)で午前9時30分から受け付ける。お題は当日、番組内で発表する。色紙、ペンはNHKで準備する。
 選者は星野椿、寺井谷子、岩岡中正の各氏。司会進行はNHK福岡放送局の山田重光アナ。問い合わせはNHK九州メディス(電話092・734・4421)へ。

1捜かたぎ

 佐々淳行浅間山荘指揮官が、捜査課長をしたころが難事件もあったが大分県警の黄金時代で、士気は大いに上がった。別府署には、菊屋、泥谷という(のち別府署刑事官)大物部長刑事がいて、そのうちでも菊屋部長はドロボーを捕らえるのに、天才的なカンがあった。
 朝、別府署の玄関を出るとき「きょうは南ですか」と部下がいっても「イヤ北だ」と亀川に向い、競輪場でスリグループを捕らえたことがあった。その菊屋さんが、ひょっこり来社して、しばし昔話に花が咲いた。みなタク運転手殺しの捜査で疲労でたおれた殉職警官、深夜の追跡劇で別大国道を疾駆するパトカーから転落した捜査員の裏話などにふれ、当時の、若手の警察記者は夜を日についで駆け回ったものだ。
 鋭い目つきは昔のままだが「それにしても、ヤセましたね。ダイエット効果ですか」と聞いたら
 「とんでもない。胃かいようの手術、大腸切除、相次ぐ大病でこんなに30㌢くらい常人より腸が短い」と両手を開げてみせる。
 やっぱア、斬った、ハッたーとは縁が切れない。

2005年10月 7日 (金)

西小70周年

1007o3  昭和10年(1935)年10月1日開校の別府市立西小学校(國廣雅子校長、172人)で7日、創立70周年記念式典があった。
 國廣校長が同校の歴史を紹介しながら、児童や園児(14人)に「建物は変わったけれど変わっていないものがある。それはさまざまな人々がよりよい学校にしようと温かく見守ってきたことです。鼓笛隊やにこにこあいさつ、しんけん掃除の伝統を引き継ぐよう、力を合わせましょう」と語りかけた。後藤智記念事業実行委員長(PTA会長)も「地域との交流を大切にし、地域の人々に育ててほしいと思っています」とあいさつした。
 来賓を代表して浜田博市長、永井正市議会議長が同校の研究や合唱の活躍などの歴史に触れ、それぞれ「輝かしい歴史を持つ西小がますます発展してほしい」、「これからの新しい歴史をみなさんなかよく築いていってほしい」と祝辞を述べた。
 引き続き5月に航空写真を撮影した時のビデオ映像の上映があり、児童代表の岩見英樹君(6年)=こばと会長=が「にこにこ笑顔でしんけん頑張る西小を作り上げていきたい」と決意表明。校歌を斉唱して会を閉じた。このあと人形劇鑑賞会も行われた。
 記念行事は30日に学習発表会(9時)とバザー(11時)もある。記念誌も発行する。
 同校は当時の野口小、蓮田小のほか、北小、南小から児童984人が集まってスタート。これまでに1万275人の卒業生を送り出している。

14日に市議会全員協議会 ゴルフ場

 別府市議会の全員協議会が14日午前10時から開かれ、市側が第3セクターのkk別府扇山ゴルフ場の再建問題に関する経過報告を行う。一部議員が、ゴルフ倶楽部会員や市民が傍聴できるよう、本会議場での開催を求めていたが、従来どおり全員協議会室を使うことになった。
 また、全員協議会終了後に同ゴルフ場の平野雅美社長と意見交換する場を設けてほしいという要望の取り扱いについては、7日中に結論を出すという。

鉄輪まちづくりのパンフ、ポスター

 別府市は国の補助金による鉄輪温泉地区まちづくり交付金事業を広く市民に知ってもらうため、パンフレット1000部とポスターを500枚作成した。この交付金事業は鉄輪温泉地区の新たなまちづくりとして、平成17年度から21年度までの5カ年計画で推進し、鉄輪温泉の魅力をさらに高い、賑わいのある街を再生するのが目的。現時点での総事業費は約7億円で、国庫補助が40%付く。
 「ふれあいと情緒ある温泉街の賑わいを再生し、うるおいに満ちた湯けむりたなびく交流型観光地の創造」を大目標に掲げ、目標1は「人的交流を活発化し、賑わいのある観光拠点の整備」、目標2は「地域特性を活かした景観形成に取り組み、街全体が観光資源となる環境の整備」、目標3は「来訪者が安心して路地裏・湯けむり散策が楽しめる環境の整備」としている。
 個別の事業は▽鉄輪むし湯温泉整備事業▽観光交流センター整備事業▽モニュメント整備事業▽鉄輪温泉ポケットパーク整備事業▽向ノ原3号線(みゆき坂)ほか9路線市道の美装化整備事業▽鉄輪湯の川線(いでゆ坂)ほか8路線街路灯整備事業▽大谷公園整備事業-など12事業。
 このうち、市道美装化は鉄輪温泉のメーンストリートや露地を石畳に整備し、情緒あふれる魅力ある道路景観を形成するもので、総延長は2330㍍。そのトップを切って、年内に「みゆき坂」(250㍍区間)の工事に着工し、来年
3月末までに完工の予定。
 また、鉄輪むし湯の建て替え工事についても、年内着工の予定。現在地の隣接地に新築するもので、18年度までの2カ年計画。日本家屋風の2階建てで、2階には観光交流センターを併設する。現在の「むし湯」跡地はポケットパークとして活用し、鉄輪温泉にふさわしいモニュメントも設置する。

日出町

 日出町は7日、南端小学校(姫野洋一校長、12人)と同中学校(杉本寛校長、7人)のスクールバス納車式を行った。地元の二階堂酒造から今年6月29日、購入資金の寄付があり、500万円で購入した。
 小学校と中学校は隣接しており、生徒数も合わせて19人と小規模学校。行事での協力などを通じて、小学生と中学生が交流しながら授業を行っている。また、少人数のため、大人数の学校に馴染めない子も楽しく通うことが出来、校区外からもそういった子どもを受け入れている。そのため、通学時間が車で30分かかる子もいるという。
 役場前で納車式が行われ、工藤義見町長があいさつし、二階堂暹会長に感謝状を贈った。杉本校長がお礼を述べた。姫野校長も「子どもたちも喜んでいますし、送り迎えする保護者の負担も減ると思います」と話した。
 バスは20人(補助席込みでは26人)乗りで、来週の火曜日からさっそく運用開始される。日出町役場をスタートし、10人ほどの子どもたちを乗せる。

“大人の隠れ家”楽しんで

 音楽グループ「Tad Pole」(タッドポール=おたまじゃくしの意味)の音の輪コンサートが22日午後7時半から、別府市青山町の聴潮閣高橋記念館の応接間である。
 メンバーは首藤早苗(ボーカル、パーカッション)、合原愛(バイオリン)、上田菜里(フルート、オカリナ)、木原瑠美(キーボード)のみなさん。ボサノバやジャズ風にアレンジした癒しの音楽を披露する。
 浮木智子さんの朗読、また大分市の女性バーテンダー佐藤千夏さんによるオリジナルカクテル(有料)も用意されている。
 首藤さんが代表をつとめるオフィス・サーナの主催。音楽演奏だけでなく場所の魅力を掘り下げ、活性化をめざす「元気になーれ、スペースプロジェクト」の一環。
 聴潮閣の会場について「大人の隠れ家のような空間。カクテルを飲みながら楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。
 前売り券2000円、当日券2500円(中学生以下は前売り・当日ともに1500円)。問い合わせは090―7381―0494へ。

賑わいに

 伊予銀行別府支店ロビーで31日まで、釘宮涼子さん=別府市秋葉町=の和紙絵と書の作品合計11点を展示した作品展が開催中。
 芙蓉などの花や美人、北の荒海などを題材に、自ら染めたものを含め色和紙を使って巧みに描いた絵のほか、古典を題材にしたみごとな書もある。それぞれ経験年数は15年、5年とのこと。
 同支店では2回目の個展。「町の賑わいにつながれば。気軽に見に来てください」と釘宮さんは話している。

別府商工会議所議員OB会

 別府商工会議所議員OB会(会長、友永文月元会頭)の「月見の会」が3日、山の手町の「お川」であり、会員16人と同会議所の斎藤哲専務理事、末広和博事務局長が出席。友永会長があいさつし、別府扇山ゴルフ場の社長当時の体験談も披露した。

男女共同参画フォーラム

 別府市主催のが8日午後1時30分から市中央公民館である。小中学生・高校生の標語コンクール表彰のあと、映画「ベアテの贈りもの」を上映する。戦後、日本国憲法草案に男女平等の文言を加えた22歳の若き女性、ベアテ・シロタ・ゴードンさんと、当時の日本女性の奮闘の軌跡を描いたドキュメンタリーの映画。
 入場無料。託児ルームを設ける。映画は同日午後7時から同じ会場で再上映する。

体調が悪い

 年齢のせいか、あちこちと、体の調子がわるい。仲良しの院長に頼んで入院することになって、予約を入れて自宅で待機していたら、思わぬ早さで連絡が来て
 「明日から入院して下さい」。
 突然のことなので、まったく準備が出来ていなかったオヤジは、思わず「今、ちょっと体の具合が悪いので、少し延ばしてもらえませんか」と言ってしまった。
 いうほうも言うほうだが、これをスナオに受け止める側もおかしいと思うのだが…

2005年10月 6日 (木)

宵酔女まつりが市長表敬上海女子バレーボール

1006d2_1別府宵酔女まつり(11月13、14日、北浜通り)の波多野美代子代表ら5人は5日、浜田博別府市長を表敬訪問してまつりへの後援と100万円の協賛金を要請した。
 波多野代表は、今年のまつりは980万円かかり、県から200万円の予算が獲得できたことを話し、市の配慮を求めた。市長は検討することを約束した。
 同席した野口哲男市議は「女性だけでやるまつりで、その志に感動しています。別府を元気づけるためのまつり。浜田市長の時代に始まったまつりです」と“援護射撃”した。
 宵酔女まつりは独立して運営しているが、女性だけとあって予算的に厳しく、千寿別府市観光協会長や神朝見神社宮司から、別府まつり協会のまつりのスケジュールに加わることをすすめられており、来年からその方針。
 この後、波多野代表らは宮崎眞行水道局長も訪問した。水道局は裏方の女神輿警護を引き受け、水道局、別府水道労組、同青年部、別府市管工事協同組合青年部が半纏を着て参加する。別府市職労青年部も今年も警護に当たる。

イラク

 イラク南部のサマワで人道復興支援活動を行っている陸上自衛隊第7次復興支援群の岡﨑勝司群長(47)=大分県武蔵町出身=は日本時間の5日午後7時から、現地を別府駐屯地とつないでテレビ電話で記者会見を行った。
 第7次群は8月19日から活動を開始し、約50日。これまで第1次群から通算すると69カ所の施設補修を行ってきた。医療支援活動は198回にも及び、現地雇用は1日約1000人で、5日現在で延べ31万人を超えた。ODA(政府開発機構)と協力して浄水場や発電所建設も進んでいるという。
 岡﨑群長は冒頭、「定例記者会見も今回で4回目となりますが、私の故郷大分県での記者会見は今回が初めてです。サマワに到着した当初は日中50度を超えていた気温も低くなり、現在は日中でも40度前後、朝夕は20度ぐらいになりました。宿営地内外において計画的に活動を実施しており、昨日もアル・ナッソ小学校の竣工式を行いました。竣工式では沢山の心温まる謝意を受け、我々の活動が現地の多くの人の支持を受けていることを確認することが出来ました。現地では、ラマダン(断食)が開始されましたが、イスラムの文化、風習を十分理解した上で、“郷にいれば郷に従って”活動していきたい。今後とも安全確保には十分配慮しつつ、情勢に適応しながらイラクの人々ともに爽やかに自立支援型の人道復興支援活動を継続していきたい」とあいさつ。「活動は予定通り進んでいる」ことと「治安情勢は予断を許さない状況にはあるが、他の地域と比べ安定している」と安全を強調。
 派遣延長については「与えられた任務を淡々とやるだけ。話は知っているが、イラクでの目的がどれだけ浸透しているか、(派遣は)政府が判断する問題」と答えた。派遣部隊には大分県内の駐屯地からの隊員も約60人がいる。「全員元気で爽やかに活動しています。イラク人からの信頼も得ていると自負しています。今後ともイラクの人と一緒に、同じ目線で支援活動をしていきたい」。
 また、イギリス軍とオーストラリア軍との関係や両軍の撤退問題については「とても良好な関係にあります。(撤退含みの)報道は知っていますが、答える立場にない」とコメントを控えた。すでに防衛庁は3日、西部方面隊(総監部・熊本市)に対し、第8師団(司令部・同市)を中心とした第8次イラク復興支援群を組織するよう編成命令を出しており、第8次支援群は月末にもサマワに入る予定。入れ替わり、7次支援群は11月ごろに帰国する予定。

烟台市

 別府市と友好都市提携して20周年になる中国・山東省烟台市から記念品として「八仙人彫刻像」が贈られ、6日、除幕式が行われた。彫刻像は幅2・2㍍、高さ1・7㍍、重さ10㌧で、鉄輪地獄地帯公園・十万公園(山地獄とかまど地獄の間)に設置された。
 昨年10月、別府市から烟台市を訪問し、20周年記念行事を協議した際、彫刻像が贈られることが決まった。今年9月22日、烟台市から訪問団が来別し、彫刻像の目録が贈られていたが、現物はまだ届いていなかった。
 「八仙人」は、中国で広く伝わっている漢鐘離(かんしょうり)、張果老(ちょうかろう)、韓湘子(かんしょうし)、李鉄拐(りてっかい)、曹国舅(そうこくきゅう)、呂洞賓(りょうどうひん)、藍采輪(らんさいわ)、何仙姑(かせんこ)の8人(男性7人、女性1人)の仙人のこと。悪人を懲らしめ、貧しい人を助けると言われ、多くの伝説が伝わっている。日本でいう「七福神」のようなものだという。
 浜田博市長が「皆さんの協力があって友好都市提携20周年を迎えるにとが出来ました。今後とも烟台との友好協力を推進していきたい」とあいさつ。来賓の永井正市議会議長も祝辞を述べた。浜田市長、永井議長、千寿健夫別府市観光協会長、阿野篤別府市日中友好協会長が除幕した。
 設置場所は地獄めぐりをする観光客らが多く通る遊歩道になっており、さっそく記念写真を撮る人もいた。

博多人形展

 明治31年築の元老舗旅館、冨士屋ギャラリー一也百=別府市鉄輪上1組、国登録有形文化財=で10日まで、博多人形二代西頭哲三郎さんの作品展が開かれており、新作や干支の人形も含め約120点が来場者の目を楽しませている。
 西頭さんは1948年に博多人形師初代西頭哲三郎さんの長男として福岡市に生まれ、父に師事。83年には新作博多人形展で通産大臣賞、95年に伝統工芸士認定、その後2代目を襲名した。
 昨年秋に続いて同ギャラリーでの開催で、「古い建物と似合う」とすっかり気に入った様子。
 なお庭では樹齢200年の県特別保護樹ウスギモクセイも開花中。10日までカフェも開催しており、自由に館内見学と人形展の観覧ができる。開館時間は午前10時から午後5時まで。問い合わせは電話663251へ。

杵築高校28人出演

 JR別府駅の駅コンサートが1日あり、県立杵築高校吹奏楽部28人が出演した。井村宏之顧問の指揮で、「スポーツ行進曲」、映画「ミッション・インポッシブル」のテーマ曲など8曲を演奏した。
 女子部員による掛け合いの司会や、「マツケンサンバ」の踊りも披露され、集まった駅の利用客らを楽しませた。

20日に語り部の会講座

 別府市観光協会が主催する別府八湯語り部の会の第3回講座が20日午後7時から、市コミュニティーセンターである。「秋葉三社めぐりと別府南部の歴史」と題して、西原清介さんが話す。受講無料で、だれでも参加できる。

県立図書館アンケート

 大分県立図書館(大分市大字駄原587番地)は「利用者の満足度調査」の結果を発表した。7月5日から10日にかけて、高校生以上の来館者2804人を対象にアンケート調査した。
 図書館のサービスについて全体的に満足しているか?では、「満足」56・7%、「普通」42・15%、「不満足」1・16%という結果になり、同館は「高い評価を得ることができた」としている。また、図書館のサービスが日常生活で役に立っていると思うか?では、「役に立っている」68・69%、「普通」27・59%、「役に立っていると思わない」3・71%。
 次に、蔵書に関しては、雑誌・新聞については「満足」30%、「普通」60%、「不満足」10%。一般書(新聞・雑誌・児童書を除く)は「満足」26%、「普通」59%、「不満足」15%。さらに、職員の対応については「満足」54%、「普通」44%、「不満足」2%となっている。
 このほか、今後の図書館サービスへの期待では、「蔵書の充実」「開館時間の延長」を望む声が多かった。そして、来館しなくても図書館を利用できるホームページからの情報提供におけるサービスの優先では①ホームページからの蔵書検索の強化②ホームページからの予約サービス③イベント告知、利用案内など広報活動―が上位に並んだ。

市民情報センター

 別府市総務課は市情報公開室(市民情報センター)の9月の利用状況を発表した。304人が利用。市情報公開条例に基づく公文書公開請求が1件あった。情報公開室は市役所2階にあり、市の統計書を含む刊行物や新聞などが閲覧できる。情報開示請求の窓口にもなっている。

別府港海岸整備事業

 国土交通省九州地方整備局別府港湾・空港整備事務所は別府港海岸整備事業「北浜地区2」の整備計画策定に市民の意見を反映させるため、第6回ワークショップを11日午後7時から京町の大分国際交流会館交流ホールで開催する。基本計画(案)の説明、模型による説明、全体討議など。

妙なご縁

 この程入居した1階上の人に用事があったので、ピンポンをおした。ハーイ、と明るい返事と共に若い奥さんがドアから顔を出した。
 その時、小さなネコがドアのすき間から外へ出ようとしたから奥さんが
 「チヨ!だめよッ」と大きな声で叱ったのにビックリ。
 「実は奥さん、あたしも千代なんですけど」と言ったら
 「えっ?アラすみませぇん!」と謝ることしきり。
 「べつに謝ってもらうこともねえけんど、テレビでも女中の名は大抵千代、アタマにくるワー」とわが家のカミさん、ボヤくことしきり。
   (安部)

2005年10月 5日 (水)

戦没者追悼式

1005t2 平成17年度の別府市戦没者追悼式が5日、ビーコンプラザ・フィルハーモ二アホールで行われた。戦争により命を落とした2304柱の御霊に祈りを捧げ、恒久平和への気持ちを新たにした。約300人が参加。
 別府市遺族会壮年部の市川英雄さんと阿部容子さんが献灯、壮年部の伊藤恭資部長、婦人部の又野豊子部長が献花。国歌を斉唱し、物故者に黙とうを捧げた。
 浜田博市長が「数多くの若者が、国の内外において祖国を思い、家族を案じつつ、散華されましたことは、私たち日本国民にとって永遠に忘れることのできない深い悲しみであり、痛恨の情切々として胸に迫るのを禁じ得ません。戦後、我が国は国家の再建と発展のため、たゆまぬ努力を続けて参りました。本市もまたその中にあって、世界の恒久平和を念じつつ、皆様方のご協力を得ながら、誰もが安心して暮らせるまちづくりに邁進し、国際観光温泉文化都市として発展して参りました。再び悲しい歴史を繰り返すことのないよう、次の世代に語り継ぐとともに恒久平和のため一層の努力を傾ける決意です」。
 横飛正博市遺族会連合会長は「戦後60年の歳月が流れ、国民の英知とたゆまぬ努力で繁栄してきましたが、それは戦争の犠牲者の英霊のご加護だと思います。遺族も高齢化し、あの悲しみが再び繰り返されることがなきよう、御霊に決意を新たにしたい」と追悼の言葉を述べた。来賓の一宮公人県福祉保健部審議監(知事代理)、荒金信生県議会議長、永井正市議会議長、小川忠徳県遺族会連合会長も哀悼の意を述べた。
 浜田市長や各校区の遺族代表が献花。生永岳榮氏が追悼詩吟を披露した。

西パト

 別府市市立西小学校のPTA(後藤智会長)が中心となって2日、「にこにこしんけんパトロール隊」が発足した。ここ数年、不審者の出没が続き、子どもの安全について不安を感じることも多いことから、地域の協力も得ながら、パトロール隊を作ることになった。
 隊員はPTAの常任委員と学級委員と中心とした保護者。自分の家の近くにある通学路の交差点に立ち、子どもたちに「おかえりなさい」と声かけをするほか、不審者はいないか、危険箇所はないかの確認をしたりする。隊員はお揃いの黄色い帽子をかぶって活動する。
 運動会の中でパトロール隊が紹介され、後藤会長、國廣雅子校長、三浦利昭別府警察署調査官兼地域課長らが「一緒に頑張りましょう」などと述べた。

創立40周年記念式典

 社会福祉法人太陽の家=別府市大字内竈=で5日、創立40周年記念式典があった。畑田和男理事長、中村太郎副理事長ら役員をはじめ、施設利用者、事務局職員など約150人が出席した。
 故中村裕博士が太陽の家を創設したのは、丸40年前の65年10月5日。畑田理事長はあいさつで「障害者と職員15人ほどだった。施設・設備も粗末だったが、いきいきと楽しい生活をしながら喜び合っていたことが思い出される」と振り返るとともに、「太陽の家は世に身心障害者はあっても、仕事に障害はあり得ない。働く機会を与えてくださいと訴えてきた。別府本部を中心に愛知、京都など障害を持つ方が1100人、健常者が500人、合わせて1600人が仕事に就き、生活している」と述べた。
 また低迷する経済環境、障害者自立支援法案など制度の変化、利用者の高齢化・重度化による生産レベル低下などの問題点を指摘し、「在宅障害者支援など新たな事業の展開を図っている。転換期にある障害者保健福祉サービスの変化に耐えうる環境を整備し、柔軟に対応しなければならない」と今後の方向を示唆した。畑田氏は今期限りでの辞意も表明した。
 引き続き、大分三菱会やサンサンクラブなど支援者へ

乳幼児学級の学習会

 別府市教委の主催講座、にこにこ乳幼児学級(委員長、中浦友美さん)の10月の学習会が14日午前10時から市総合体育館(べっぷアリーナ)であり、健康運動実践指導者の安田亜矢さんが「スポーツの秋!エンジョイ&リフレッシュ」のテーマで指導する。

県主催の労働講座

 大分県主催の東国東・別杵速見地域労働講座が11月17日午後1時30分から日出町の県日出総合庁舎会議室である。大分労働基準監督署第一方面主任監督官の谷口幸康氏が「労働時間の適正管理のための基礎知識」、弁護士の平山秀生氏(平山法律事務所)が「労働審判制度のスタートと最近の労働判例・事例について」のテーマで講義する。
 受講は無料。定員は40人程度。申し込みは県大分地方振興局労政課(電話097・536・1111)へ。

烟台市提携20周年

 別府市は6日、友好都市の中国・烟台市から提携20周年の記念として贈られた「八仙人彫刻像」の除幕式を鉄輪の地獄地帯公園で行う。

参加者募集中

 別府市立少年自然の家「おじか」(友永治海所長)は主催事業「留学生と過ごす秋のキッズクラブ」を11月5、6日の1泊2日で実施するため、参加者を募集中。小学4年生から中学3年生までが対象。募集定員60人。申し込み順。参加費は2050円。
 1日目は神楽女湖ハイキング、飯ごう炊飯(原始の火おこし、カレーづくり)、ナイトハイキング。2日目は記念の押し花パウチづくり、昼食のあと退所式。申し込み、問い合わせは「おじか」(電話254951)へ。

2005年10月 4日 (火)

魚教室

1004t3  大分県漁業協同組合女性部(真鍋ハマ子部長)は3日、日出町立日出中学校で「浜の母ちゃんのお魚料理教室」を開催した。2年4組の生徒が授業の一環として受けた。講師は、真鍋会長のほか、奈狩江地区の女性部5人。
 主な“教材”はアメタ(正式和名・イボダイ)。アメタは別府湾で多く捕れ、大分県の平成15年の漁獲量は642㌧で、全国第3位の漁獲高。そのうち640㌧は別府湾で捕れている。以前はあまり捕れなかったことから、漁業関係者の間では「幻の魚」と言われていた。平成5年あたりから漁獲高が伸びた。主に底引き網や刺し網で漁獲され、夏から秋にかけてが旬。白身でおいしく、煮付けや南蛮付けなどに合うという。体の表面がぬるぬるして、目の後ろの黒いマークがはっきり出ているのが鮮度の良い証。
 生徒は初めて触るアメタのぬるぬるした感触に「気持ち悪い」と慣れない様子だったが、教えてもらいながらきれいに3枚におろした。マダイを使ったうれしの(タイ茶漬け)や刺身と一緒に味わった。

近鉄跡地

 高松右門別府商工会議所会頭は3日、臨時議員総会の開会あいさつの中で、近鉄百貨店別府店跡地を取得した本多産建(本社、宇佐市四日市)に対し、利用計画において、まちづくりの観点から積極的に要望していく考えを示した。
 「先日来、本多産建の本多(睦治)会長さんと親しくお話をさせていただいています。新聞発表以降、沢山の方が本多会長の所に要望やら具体的な案を持って押しかけておられるようです。広く高い見地から別府のまちづくりにも協力を致したいというお話を承っていますので、段々と計画が具体化していく段階で当会議所としても、とりわけ別府駅前、駅前通りの活性化に向けてご協力いただけるよう、皆さんと一緒に考え、本多産建とすり合わせをしていきたい」と述べた。

楠港跡地

 別府商工会議所の臨時議員総会が3日、同会議所会議室であり、楠港跡地(市有地)の利用問題について、kkイズミ(本社、広島市)の大型複合商業施設「ゆめタウン別府」の誘致に反対することを再確認するとともに、この問題で市長及び市議会議長に話し合いの場を設けるよう提案したいとする執行部の方針が全会一致で承認された。
 別府市が打ち出したイズミ誘致をめぐり、同会議所内は昨年、賛否両論に割れて混乱が続いたものの、最終的には同年10月27日の臨時議員総会で「反対」を機関決定した。浜田博市長は今年1月28日、「当分の間、凍結する」と表明して、イズミ誘致関連議案の議会提案を先送りして、現在に至っている。
 きのうの議員総会で、高松右門会頭は提案理由を詳しく説明。「行政は『当分の間、凍結』を発表して以来、『市民の声を聞く集い』(おでかけふれあいトーク・市長と語る会)において、市民に説明し、理解を求めているようだが、私ども会議所や商店街関係者にはアプローチも協議の場も持たれず、8カ月が経過した。不確実な情報だが、行政サイドは12月議会に提案するかも知れないと風聞しており、もし、このまま議会提案され、可決されれば、これまでの会議所議員みなさんの熱心な討議や過去の総意、そして懸念事項が解決されないまま、事業が進展することになるのではないと懸念しています」と述べた。
 そのうえで、高松会頭は「先日の執行部会議及び常議員会で協議した結果、当会議所はこれまでどおり大型商業施設誘致には慎重論及び反対論の基本的スタンスを維持することを確認するとともに、市長、市議会議長に対し、官民一体となって話し合う機会を持っていただくよう提案することを決定した。昨年の楠港埋め立て地企業誘致選定委員会の討議の中で、当会議所中心市街地活性化特別委員会がまとめた5項目の問題提起を行い、協議を求めたが、議題に取り上げられなかった。この5項目は企業誘致に対し、会議所が抱いている基本的な問題であり、関係機関の間で討議、研究、検証して、共通の認識に至りたい。大分大学、別府大学、立命館アジア太平洋大学、別府溝部学園、別府市、別府商工会議所が締結した『別府市産官学まちづくり連携交流事業』の格好のテーマであると思う」と説明した。
 質疑応答のあと、全会一致で承認された。総会終了後、高松会頭は市長や議長に提案する時期について、「すぐにでもしたいが、(先方も)扇山ゴルフ場問題などがあり、タイミングを見たい。速やかに、10月中にでも(提案)したい」と話した。

消防清掃

 別府市消防署第1中隊の有志15人が3日、別府国際観光港南側の旧オリアナ桟橋付近の清掃奉仕活動を行った。
 先般、沖合いでレジャーボートと作業船が衝突し、1人が行方不明になった時、捜索をしながら台風による流木などのゴミのひどさに「海の玄関として恥ずかしい」という思いをし、また、以前、スパビーチで台風で打ち上がった流木に火をつけるという事件もあったことから、有志で清掃活動をすることを決めた。
 この日、勤務明けの署員がボランティアで集まり、市清掃課からもらったゴミ袋50袋を持って桟橋周辺のゴミを拾った。当初はスパビーチでの清掃を予定していたが、市が清掃の計画を立てていたため、次にゴミの多い桟橋付近を清掃することになった。
 参加者は軍手をはめ、地面に散乱したものやテトラポットに乗り上げた流木などを片付けた。ほとんどは流木だが、中にはペットボトルなどもあり、分別しながら拾い、用意したゴミ袋はあっという間にいっぱいになった。

温泉文化と歴史を実感

 オンパクの町歩き企画の一つでもある、龜カメ倶楽部主催の人情の町亀川湯遊散策(毎月第1日曜開催)が2日あった。立命館アジア太平洋大学(APU)集合の特別コース十文字原散歩と、亀川の温泉文化や古い町並みをたどる通常コースの二手に分かれて実施。それぞれ13人、25人が参加した。
 通常コースは昔ながらの亀川温泉場の風情を残すJR亀川駅前の小松屋旅館や、開館まもない別府市浜田温泉資料館、市文化財の西光寺の輪蔵などを見学。蕩耶泉(とうやせん)界隈では湯けむりを上げて流れ出しているいくつもの泉源や西光寺の石造りの浴室なども見て、温泉の豊かさを実感。
 最後に商店街沿いにある明治の建物からつやで休憩し、手作りのちらし寿司に舌鼓を打った。

宿泊客にオンパク情報

 12月まで3カ月のロングラン開催中のオンパク情報などを掲載し、宿泊客にオンパクへの参加を促そうと週刊フリーペーパー「らくまる」第1号が3日、創刊された。約7000部印刷し、市内の旅館・ホテルのうち20数軒(約1000ルーム分)で宿泊客に配布される。
 NPO法人ハットウ・オンパク(鶴田浩一郎代表)を中心とする別府ウェルネスコンソーシアムのオンパク事業は、経済産業省の平成17年度「サービス産業創出支援事業」に選ばれているが、その補助金の中から来年2月まで20回、試験的に発行する。
 オンパクでは地元別府・大分両市からの参加者が8割で、旅行者など県外客が1割にとどまっているが、宿泊客に最新の情報を提供することでオンパクへの参加を促進する。

着物プチ講座

 オンパクの一環で1日、「初心者のためのきものプチ講座入門編」の1回目がほっとストリートやよいのきもの処むら上であった。
 同店の村上倫子さんが黒留袖、色留袖、振袖など着物の種類やフォーマル、セミフォーマル、カジュアルの分類をはじめ、帯の種類、染めの種類など基本的な知識を解説し、質問にも答えながらわかりやすく解説した。また参加者がそれぞれ持参した着物で、着付けを指導した。
 村上さんは「フォーマルは決まり事があるが、それ以外は臨機応変に自分の着方でよい」などと着物の勧めを話した。この講座は今後18日などにも開かれる。

体育館は新築要望

 別府市立青山中学校建設等検討委員会(会長、山崎清男大分大学教育福祉科学部教授)は3日、提言書を別府市教委に提出した。青山中学校舎の老朽化に伴い、市教委が平成15年11月20日、学識経験者、市議会代表、市民代表(一般公募)、学校関係者12人で構成する検討委員会を設置した。
 検討委は先進地視察を含めて10回の審議を重ね、「新築」「大規模改修」の両面から検討してきた。青山中学校は文部省指定学校建築モデルスクール事業のモデル校として、昭和27年1月から38年12月まで12年の歳月をかけて建築された。
 提言書は、施設の現状について「40年以上の歳月が経過しており、年々老朽化が進んでいる。校舎内では側面及び天井から壁土やコンクリートの剥離あるいは崩落が頻発し、床面床板の損傷も著しい、これまでも危険箇所の改修工事を行ってきたが、校舎の全体的な安全を確保するための建設等についての抜本的検討が必要である」と記述。
 校舎建設の構想については「北校舎(教室棟)、中校舎(管理棟)、南校舎(教室棟)は廊下の広さや天井の高さを維持した耐震及び大規模改修工事を行うことが望ましい。体育館は新築の方向で検討する必要があり、その際、緊急災害時の避難所、地域や他校の交流場所としての機能も考慮しながら計画することが望まれる」「北校舎、中校舎、南校舎については年一棟ずつ着工し、3年間を目安とした早期実現に向けて最大の努力が望ましい。体育館についても早期着工に向けた努力が必要である」などとしている。

浜脇地区民生児童委員協議会

 浜脇地区民生児童委員協議会(福田保則会長)は6日、佐賀県伊万里市へ研修旅行を行う。

全国公平委員会連合会九州支部

 全国公平委員会連合会九州支部の平成17年度総会・研究会が6日、沖縄県那覇市の沖縄ハーバービューホテルであり、別府市から高山進・市公平委員長と三ケ尻栄志・市総務課長が出席する。研究会では、動物写真家の湊和雄さんが「野生動物の宝庫 やんばるの森」と題して講演する。7日は行政視察。

ドウクんな

 わが社に黒人、白人を「くろうと、しろうと」読んだ青年が、いたとこの欄で書いたことがある。それはコクジン、ハクジンと読むんじゃと教えた。
 数日たって「くろうと」「しろうと」という言葉を使って短文を作ってみよといった。
 答えをみると
 「センパイは私たちのクロウト努力を全くシロウトしないようだ」と書いてきた。からかわれたのカナ。

2005年10月 3日 (月)

きらめき会

1003t2公明党別府支部女性局「きらめき会」(金谷利子代表)は9月30日、別府市社会福祉協議会に車イス5台を寄贈した。ボランティア活動として空き缶回収をして、その益金で車イスを購入し、寄贈しているもので、今年で10回目、累計は60台となった。女性局12人に原克実、岩男三男、堀本博行、市原隆生の4市議が同席。
 金谷代表が趣旨を説明し、目録を市社協の会長である浜田博市長に手渡した。会員を代表して宮崎敬子さんが「夏場は臭いもきつく、近所に迷惑をかけているのでは、と思っていましたが、わざわざ持って来てくれる人や、私が空き缶を集めていると『とってあるから取りに来て』と声をかけてくれて、とてもうれしいです。車イスを贈ることが出来たことを報告すると、皆さん喜んでくれます。困っている人の役に立つと思えばやりがいのある作業。これからも地域の人と力を合わせて頑張っていきたい」と活動内容を紹介。
 浜田市長は「空き缶が車イスになるまでの過程を考えると大変です。かなりの数がないと車イスにはならない。10年間贈り続けていただいて、まさにマンパワーの素晴らしさを感じ、深く感謝します。有効に使わせていただきます」とお礼を述べた。

小学校運動会

 10月とは思えない蒸し暑い好天となった2日、別府市立の各小学校で運動会が開かれた。各小学校のグラウンドでは、毎日練習を積み上げてきた応援合戦や団体競技、徒競走などで児童が力一杯の演技を披露し、応援席の家族らから大きな声援が飛んだ。
 このうち朝日小(山田俊治校長、637人)では「おみこしわっしょい」など幼稚園児(41人)の団体競技から、5、6年生による別府の湯けむりなどを表現した組体操「恵みあふれる私たちのふるさと」や騎馬戦まで26プログラムで盛り上がった。
 牛乳をテーマにオリジナルの歌詞や振り付けも考案した3、4年生の表現、大小のかごで点数が違うユニークな全校での玉入れ競技などもあった。
 なお東山は先月23日に、青山と春木川は1学期に繰り上げて実施ずみ。

鉄輪の魅力を凝縮

 1日から始まった3カ月間のオンパクで、初企画の「鉄輪ゆうぐれ散歩」は期間中毎日午後4時、ひょうたん温泉を出発。約1時間、鉄輪銀座と呼ばれる湯治宿が並ぶ通りや共同温泉をめぐるミニウォークで、鉄輪の魅力を知ってもらおうとのねらい。
 2日の日曜日は5人が参加し、もうもうと立ち上る鉄輪ならではの噴気や、その噴気を利用した地獄蒸しの釜、一遍上人が作ったとされる歴史ある蒸し湯などを見学した。
 途中、鉄輪地獄蒸し豚まんのおやつをいただいたり、サカエ家そばの飲泉場で温泉を試飲したり、10日まで博多人形展が行われている明治31年築の元老舗旅館冨士屋ギャラリーの見学もした。
 参加者は「鉄輪にこんな場所があるとは、自分たちだけではなかなか来れませんね」と感想を語っていた。
 同ウォークの集合場所はひょうたん温泉前で、参加費500円。問い合わせはオンパク事務局(電話220401)へ。

5日から全日写連の写真展

 全日本写真連盟大分県本部写真展が5日から9日まで、別府市中央公民館よこの市民ギャラリーである。

市民体育大会は今月9日

 別府市、別府市教委などが主催する第47回市民体育大会が「体育の日」前日の9日午前9時から市営野口原総合運動場陸上競技場で開催される。市内16地区から約3000人が参加する予定。

ゴルフ場問題

 別府市は、市が51%出資している㏍別府扇山ゴルフ場の再建問題で、9月定例市議会閉会以降の経過について議会側に報告するため、14日に市議会全員協議会を開く方向で議会側と調整している。
 これに関連して、泉武弘議員(行財政改革クラブ)は3日、永井正議長を訪れ、要望書を手渡した。要望書は「市民は扇山ゴルフ場問題について大変関心を持っています。また、預託している会員は、同ゴルフ場がどのようになるのか大変心配しています。しかし、会社から預託者や会員にいまだに経営問題について、なんらの説明もありません。資格保証金を預かっていながら説明もしないことは異常としか言いようがありません。また、会社側は預託者の意見も聞かず再建案を示していますが、驚きです」としたうえで、14日開会予定の全員協議会の在り方について具体的な要望事項を列記している。
 提出請求資料は①クラブハウス建設決定時の取締役会の会議録②9月22日の取締役会の会議録③平野雅美社長の旅費交通費の詳細④松くい虫防除のためにとった具体策―の4項目。さらに、「預託者や会員に経営状況の説明がないため、預託者や会員は不安と不満を抱いています。今回の全員協議会は預託者や会員、市民が傍聴できるように本会議場で実施してほしい」としている。

南地区民生児童委員協議会

 南地区民生児童委員協議会(細川一一会長)は13日から1泊2日で、愛媛県松山市及び「しまなみ海道」方面へ研修旅行を行う。

朝見1丁目2区自治会

 朝見1丁目2区自治会(荒金英二会長)の第47回町内大運動会が16日午前9時から山びこ広場で開催される。競技のほか、抽選券付のプログラムやビンゴゲームも用意して楽しんでもらうという。8日は運動会に備え、環境整備を兼ねて山びこ広場の清掃・除草作業を行う。

中身だけヨ

「おはようございます。きょうもまるで夏みたいな天気であち~ぃッ!。珍しくお客様の予定があり、それが終わると即大分へイカンナラン。ちょこっとの自由時間に 第5弾ー」とメル友佐藤さんからの通信。
  ×  ×
 ある会社のお局(ツボネ)様(実質不明、推定40歳くらい)は、会社が集団で健康診断の体重測定をする時になったら
 「お化粧の重さ、必ず引いて下さい!」
 と真剣に訴えていた。

2005年10月 1日 (土)

別府扇山ゴルフ場

 別府扇山ゴルフ場の平野雅美代表取締役社長、一部に「ゴルフ場乗っ取り」「金もうけ」などと批判されていることに、次のように反論するコメントを出した。
代表取締役社長 平野雅美
 土地は借地、累積赤字1億8千万円、金融機関借入金1億5千万円(これは社長の個人保証)、預託金会員保証金11億円の計14億3千万円の実質債務であり、これに対する固定資産クラブハウスの評価額は約3億円の差引11億3千万円の債務超過がある。今後会社が返済しなければならない金額は、退職金1千万円、金融機関借入れ7千5百万円、預託金返済金額2億7千万円、代位弁済分借入れ金1億5千万円、今後のコース整備諸費用5千万円の概算でも5億5千万円の債務を負うことになる。しかも社長の個人保証である。㈱別府扇山ゴルフ場を再建し、預託金会員や一般会員に経済的損失を与えないためには自主再建しかない。倒産や民事再生をさせるわけにはいかない。
 私が人生をかけて取り組もうとしていることを、“乗っ取り”とか“金儲け”とかとしてとらえるのは、あまりにも次元が低いのではないか。私は別府に生まれ、別府に育ち、祖父・親の代からの生粋の別府人間であり、別府をこよなく愛するものである。浜田市長から、平成16年3月4日正式に要請を受け、人生意気に感じ、寝食を忘れ、全生活をかけただ扇山ゴルフ場のためにやってきた。
 市が51%の有限責任だけを取り、今後一切の支援はできない、市はゴルフ場の経営から撤退するとの結論を出し、正式に回答を受け取った以上、倒産若しくは民事再生をさせないためには自主再建する以外道は残されていない。
 私は神にかけて私心は全く無く、あるのは㈱別府扇山ゴルフ場の再建あるのみである。

商工会議所3日の議員総会

 別府商工会議所の臨時議員総会が3日午後1時30分から同会議所会議室であり、①監事の補欠選任に関する件②楠港跡地に関する件-の議案2件が提出される。
 楠港跡地(約2万平方㍍、市有地)の利用問題は、浜田博別府市長がめざすkkイズミ(本社、広島市)の大型複合商業施設「ゆめタウン別府」誘致をめぐり、昨年、同会議所内は賛否がウズ巻き、役員・議員間の対立は司法の判断を仰ぐまでにエスカレートした。最終的には、誘致反対派がかついだ高松右門氏(大分みらい信用金庫理事長)が会頭選挙で勝ち、同会議所としては「誘致反対」を機関決定した。
 今年1月28日、浜田市長が突如「当分の間、凍結する」と誘致問題の先送りを表明。商工会議所側は楠港跡地利用を含む中心市街地活性化策の取りまとめ作業を進めている。
 高松執行部は3日の臨時議員総会で、大型物販施設の誘致に反対することを再確認するとともに、「産学官」の連携交流事業による別府市全体のまちづくりという観点から、楠港跡地問題を円満に解決したいとする方針を示すものとみられる。

赤い羽根

 平成17年度共同募金が1日から、「赤い羽根」募金を皮切りに全国一斉にスタートした。3カ月間実施されるもので、大分県共同募金会別府支会(支会長、橋本光夫市自治委員会長)も、7日間、駅前通りを中心に、市内13カ所で「赤い羽根」街頭募金をする。
 市内のボランティア団体や奉仕団体、社会福祉団体など12団体が協力して実施。初日はJR別府駅前広場で出発式が行われ、約60人が参加。橋本支会長が「昨年は皆さんのご理解とご協力で多額な浄財をお預かりしました。その浄財は地区社協の活動などに有効活用されました。今年も国民の助け合いの精神の趣旨を理解してもらい、協力してもらいたい」とあいさつ。
 協力団体を代表して、日高清志認可外保育所「ちびっこの会」会長が「赤い羽根は助け合いの気持ちを行動に移すもの。参加するたびに人の優しさや活動の大切さを痛感します。思いやりの精神を持って心からお願いし、昨年以上の実績をあげられるように頑張りましょう」と述べた。
 参加者はさっそく募金箱を持って街頭に立ち、「赤い羽根募金にご協力をお願いします」と募金を呼びかけ、募金をしてくれた人の胸に赤い羽根をつけた。

中学英語弁論

1001o2第18回別府市中学校英語弁論・暗唱大会が9月30日、朝日中学校体育館であった。暗唱の部に2年生11人、弁論の部に3年生10人が出場し、日ごろの精進の成果を披露した。
 審査の結果、暗唱の部は最優秀賞に渡邉麗奈さん(青山)、優秀賞に猪原眞由さん(中部)が選ばれた。
 弁論の部は最優秀賞に高橋美里さん(北部)=「戦争に行きたい?」、優秀賞に安部雅子さん(青山)=「私が生まれ育った町別府」が選ばれたほか、3位に原野さくらさん(朝日)、4位に工藤綾乃さん(青山)が入った。4人は今月12日に立命館アジア太平洋大学(APU)である県大会に出場する。

3日聴潮閣で知って得する皮膚の話

 別府市青山町の聴潮閣高橋記念館で3日午後2時と同6時の2回、「知って得する皮膚の話―シミ・シワさようならのメカニズム」がある。薬剤師で日本アンチエイジング医療協会理事の小松勝義さんが話す。料金はミニケーキセット付き1000円。プラセンター入り基礎化粧品サンプル5種のプレゼント、化粧品の正しい使い方の実演もある。問い合わせは電話220008へ。

市職員採用上級

 別府市職員課は9月30日、平成17年度市職員採用試験(上級職等)の最終合格者を発表した。合格者数は、上級職では事務8人(受験者数345人)、土木1人(同20人)、消防士4人(同75人)。免許資格職は保健師2人(同19人)で、計15人。身体障害者の事務(同3人)は合格者がいなかった。

青山中学・体育館は新築

 第10回の別府市立青山中学校建設等検討委員会(会長・山崎清男大分大学教育福祉科学部教授、12人)が9月30日、市教育委員会室であり、最終的な提言書を取りまとめた。3日に山田俊秀教育長に提出する。
青山中学校舎の老朽化に伴い、市教委が平成15年11月20日に検討委員会を設置した。「新築」「大規模改修」の両面から検討を重ねた結果、市の財政事情を考慮し、「北校舎(教育棟)、中校舎(管理棟)、南校舎(教室棟)については耐震及び大規模改修工事を行うこと。体育館については新築が必要」との認識で一致した。

民生児童委員委嘱状伝達式

 欠員が生じたのに伴う、民生児童委員委嘱状伝達式が9月29日、別府市役所であり、浜田博市長が峯美智子さん(南立石校区)と佐々木省二さん(鶴見校区)に厚生労働大臣と県知事からの委嘱状を手渡した。

別府市民踊舞踊の会

 別府市民踊連盟(藤豊優理事長)主催の第32回別府市民踊舞踊の会(チャリティー)が10日午前11時からビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開催される。豊優会、別府民踊会、吉扇会、めぐみ会、豊寿浦会、松重郎会、藤栄会の7社中が民舞踊44曲を披露する。

カン違い

 新聞社に入社希望があり、テストの運びとなった。入社試験の面接で、緊張しすぎたのだろう。ひとりの応募者は
 「家業は何ですか」と質問すると「ハイ、かきくけこです」と答えた。
 ハテ最近のクイズに出てきたケースなのかな。新語にそんなのがあったかな?と考えるがでてこない。家に帰ってから、食事になり小4の子と話しているうち、やっと分かった。分かってみればあまりにバカバカしくて、しばらくは笑いが止まらなかった。彼は「カ行」と受け取ったのだ。