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2008年10月 1日 (水)

大分国体の体操競技

1001t3  チャレンジ!大分国体の体操競技は30日、成年男女の決勝と少年女子の決勝の一部がべっぷアリーナで行われた。
 成年女子は山本千絵美(フーディーズ)水鳥舞夏(鶴見運送)佐藤博美(有料老人ホーム偕楽園)渡邉崇子(東京女子体育大学)の4選手が跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆかの4種目に挑んだ。豊後梅をモチーフにしたレオタードを着て、美しく舞い、難易度の高い技も決めてトップの長崎県とわずか0・1点の僅差で2位となった。競技終了後、全員で泣きながら抱き合った。水鳥選手は「思い出に残る試合になりました。大分の人たちに恩返しがしたかった。応援してくれた全ての人に感謝しています」と笑顔を見せた。都甲純監督(県立三重病院)は「にことは何にも覚えていません。このチームで1年間よくやってくれたと思います。ミスはあったけど、みんなでカバーできて、最高のこれ以上にない演技ができたと思います。選手にはお疲れ様、ありがとうと伝えたい」と話した。
 男子は小川一真(大阪体育大学)山本翔一(日本大学)詫摩俊介、佐藤謙史朗(以上日本体育大学)の4選手がゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目で演技。主力の山本選手が安定した演技を見せて、得意の平行棒では15・4を出すなどチームを牽引した。23年ぶりの国体の舞台で1巡目大分国体以来、42年ぶりの8位入賞を果たした。山本選手は「思った以上に頑張れて、いい成績が残せたと思います。声援がとてもうれしかった。昔から大分国体のメンバーになりたいと思っていました。練習の成果が出て良かった」。井上顕式監督(大分西高校教諭)は「動きはすごく良かったというわけではないけど、しっかりとした演技をしてくれて、見ていて心強かった。やることは全部やったと思います。多くの小さな子どもも応援に来てくれていて、この大会を見て、後に続く選手が出てくれればと思います」と話した。少年女子も大分県勢は9位で決勝戦に進んだ。県勢の成年男女総合成績は次の通り。
 ▽男子253・150(ゆか42・350、あん馬39・450、つり輪41・600、跳馬45・250、平行棒42・800、鉄棒41・700)▽女子160・350(跳馬40・050、段違い平行棒40・300、平均台39・700、ゆか40・300)

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