サテ軍配は
大相撲ご当地九州場所は、横綱白鵬の全勝優勝で千秋楽となったが、本県の民自対決はこれからだ。
友人曰く、相撲の取り手にみたて、横「褌(みつ)光=立ミツは禁じて」取って出足をそいで、モノは岩屋の資金攻撃、ここまでくれば〝アッソー〟では納まるまい。あくまで説明責任をタケダケしく追い込み押しまくれば、寄り切り戦術は奏功かはたして、砂かぶりから立見席のその他大勢ミンナの軍配は、どちらに行くかまだワカラン。 (外山)
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大相撲ご当地九州場所は、横綱白鵬の全勝優勝で千秋楽となったが、本県の民自対決はこれからだ。
友人曰く、相撲の取り手にみたて、横「褌(みつ)光=立ミツは禁じて」取って出足をそいで、モノは岩屋の資金攻撃、ここまでくれば〝アッソー〟では納まるまい。あくまで説明責任をタケダケしく追い込み押しまくれば、寄り切り戦術は奏功かはたして、砂かぶりから立見席のその他大勢ミンナの軍配は、どちらに行くかまだワカラン。 (外山)
陸上自衛隊別府駐屯地(藤岡登志樹司令)は29日、駐屯地創立52周年記念行事を実施した。朝から駐屯地を一般開放し、4000人を超える人で賑わった。式典を前に、パラグライダーの愛好家団体「別府エアーホースワン」のパラグライダー4機が自衛艦旗などをつけて上空を飛んだ。
記念式典で執行官の藤岡司令兼第41普通科連隊長が「地域の皆さんには駐屯地の多くの行事に参加してもらっています。地域との交わりの中で、信頼される自衛隊としてやってきました。自衛隊の対応すべき事態は多種多様化しており、より厳しい国際平和活動への参加などが想定され、4月から9月まで、国際平和協力活動指定部隊となり無事任務を終了しました。いかなる事態においても、第一線での活動を期待されています。いざという時に期待を裏切ることがないようにしていきたい。今後ともご支援とご協力をお願いします」と式辞。来賓の衛藤征士郎衆院副議長、岩屋毅衆院議員、磯崎新参院議員、浜田博別府市長らが祝辞を述べた。
引き続き観閲行進があり、第41普通科連隊の精強部隊が堂々と行進。玖珠、福岡、飯塚の各駐屯地からも戦車や対空ミサイルの機械化部隊などが参加。佐賀県の目達原駐屯地のヘリコプター隊3機も上空を飛行した。
装備品、写真展示や軽装甲機動車の体験試乗、音楽隊による演奏、訓練展示(模擬戦闘)、隊員と子どもがふれあえる子ども広場、模擬店があり盛況だった。
登録有形文化財の野口病院、HOPE賞の建物に選ばれた岩永レディスクリニックをはじめ、路傍にある多くの地蔵や牛をつなぐ鉄の輪など、合計13カ所を巡る野口中町のウォークラリーが29日、同町自治会(友永丈一会長)の主催で行われた。
子供から高齢者まで5人ほどの8グループが、旧野口小体育館を次々と出発。地図を手にして目標物を探し、そこに書かれている言葉を見つけて行くという趣向。住宅の門の内側にあったり、道路に背中を向けて安置されている地蔵などを見つけては「毎日通っているのに、今まで気づかなかった」と驚きの声を上げていた。最後に体育館に戻り、女性部などが用意したブタ汁に舌鼓を打った。
今年で6回目になる「祭りDA中町全員集合」のイベント。これまではレクリエーションゲームなどを行っていたが、初めてウォークラリーを行った。歴史のある地域だけに、役員らは「もっといろんなものがあります」と話していた。
平成21年第4回定例別府市議会は、初日の30日午前10時から本会議を開会。会期を12月15日までの16日間と決めた。
まず、平成20年度一般会計および各特別会計歳入歳出決算の認定について、松川峰生決算特別委員長が審査の経過を説明したうえで、「賛成多数で認定した」と報告した。これに対し、平野文活(共産党)、泉武弘(行財政改革クラブ)の両氏が認定に反対する立場から討論したが、本会議の採決でも賛成多数で認定された。
引き続き、平成21年度一般会計補正予算案(総額10億4600万円、今年度累計421億4100万円)、同各特別会計補正予算案、「地獄蒸し工房鉄輪」の設置に伴う条例制定案など議案17件が一括上程され、浜田博市長が提案理由を説明した。
17議案のうち、一般職員の給料および冬のボーナスを減額するための条例改正案、特別職(正副市長、市議ら)の冬のボーナスを減額するための条例改正案、さらに寺岡悌二教育次長兼学校教育課長(56)を市教育長に起用するための教育委員選任案の3件については「即日採決」を行った。条例改正案は可決、「寺岡教育長」人事については全会一致で選任に同意を与えた。
12月1、2日の2日間は休会。3日に本会議を再開して、上程中の議案に対する質疑を行う。一般質問は18人が通告しており、4日、7日、8日の3日間を充てる。
定期的に文化講演会を催している竹瓦温泉前のサロン岸で25日、作家の志村泰治さん(が「旅・入浴・温泉」と題して講話。歴史愛好者など10人余りが集まった。
江戸時代の伊勢参りや銭湯などにまつわる話をしたあと、フリートークとなったが、志村さんが明治の元勲井上馨が幕末に別府の楠温泉で傷を癒した有名なエピソードを小説「西海水滸伝」に書いているだけに、参加者からは歴史を語り継ぐために芝居の脚本を作ってほしいといった要望も出された。
「3億円」の夢を乗せた年末ジャンボ宝くじが発売中だが、宝くじのPR紙「宝ニュース」11月号によると、昨年の年末ジャンボで未換金となっている高額当選は、1等(2億円)が3本1等の前後賞(各5000万円)が15本、2等(1億円)が8本という。来年1月5日で1年間の支払い期限が過ぎる。
なにしろ3億6千万人ものインターネット常用者がいる中国。ネットとシテイズンを合成してネチズンと名付けているくらい。これら中国政府もテコずる統制困難集団、ちかごろはホコ先が韓国に向かい「韓国女性スターの性売買名簿」が同時多数ブログで流されて評判、韓国の有名スターの大半は、企業などスポンサーがついて“性行為”が売買されている―と流されたからたまらない。
芸能人たちは「事実無根」、「訴える」とイキまいても中国ネット界は毎日「韓国演芸界再曝性交」といったスキャンダル疑惑を流しつづけている。
「おそらく人気の高い韓流文化をネタむ人たち」と韓国側はみているが…。
別府市は防災対策の一環として、通信衛星を利用した全国瞬時警報システム(J―ALERT=ジェイ・アラート)を導入するため、受信施設整備工事費317万7000円を12月補正予算案に計上した。全額、国庫補助が付く。
自治振興課の説明によると、このシステムは、対処に時間的余裕がない大規模な自然災害や弾道ミサイル攻撃などの緊急情報を、国から通信衛星で市町村に瞬時に伝達するもの。「同報系防災行政無線」がある市町村は、こうした国からの緊急情報を住民に瞬時に伝達することができる。
システムは、平成16年度(2004)から総務省(消防庁)が開発・整備に着手。実証実験を経て、平成19年2月から一部の地方自治体で運用が始まった。住民の早期避難や予防措置を促すことが出来、地方自治体の危機管理能力が向上するため、総務省が全額国庫補助として、地方自治体に“全国一斉導入”を指導した。
「同報系防災行政無線」は、別府市にはない。そもそも聞き慣れない“無線”だが、昨年、北朝鮮が発射した弾道ミサイル騒動の際、東北地方の自治体で、町の各所に設置したスピーカーから住民への警報が流れた、あのシステムである。
現行の別府市における緊急情報伝達システムは、国や県からの情報がファクスおよびパソコン文字データで入り、これを通常の電話で145の町内自治会に通報するとともに、広報車・消防車両を走らせて市民・観光客に知らせている。併せて、別府市地域防災無線システム(平成10年度から導入)で市立学校、地区公民館、警察、自衛隊、医師会、NTT、九州電力、大分ガスなどの“要所”に通報している。
ただし、この地域防災無線システムは、現行のアナログ方式が平成23年5月31日をもって終了するため、自治振興課は「新たにデジタル方式の次期防災無線システムを構築する必要に迫られており、これに対する経費は新年度当初予算に計上したい」(糸永雅俊参事兼危機管理室長)としている。
今回の全国瞬時警報システムの導入で、国からの緊急情報が瞬時に届くようになっても、これを市民に“瞬時”に伝達するシステムをいかに構築するか、が大きな課題として残る。
別府商工会議所青年部国際交流委員会(大塚俊夫委員長)は23日、別府市社会福祉会館で初の「青年部と留学生のビジネス交流会」を開催し、青年部、青年部OBと別府大学、立命館アジア太平洋大学、日本文理大学の留学生20人が参加した。
県内の留学生は約4千人いて、毎年約900人が卒業する。そのうち約100人が県内就職を希望するが、企業は仕事で使える日本語の力を要求するため、留学生は東京など大都市圏で就職しているのが現状。
そのため、留学生に別府の企業を知ってもらい、就職を支援するため交流会を開催した。
青年部の宮崎省三会長と大塚委員長があいさつ。別府大学大学院文学研究科2年の中国人女性モウライさん、アジアンフードストア(別府市若草町)のバングラディッシュ人男性エムデ・モンズール・イスラム社長、日清観光の宮城学常務が体験発表した。
フリー交流会は11のグループに分かれ、経営者と留学生がディスカッション。留学生が就職に関して質問し、経営者が分かりやすく答えた。
別府大学英文学科4年の中国人女性曹磊(ソウライ)さんは「経営者と話せる場ができて、感謝しています。次回も参加したい」という。
宮崎会長は「留学生に別府の企業経営者と話せるチャンスを提供できた。交流会では笑いがあり、仲良くなれて良かった。この活動を継続したい」と留学生の雇用開発に取組む姿勢。大塚委員長も「留学生にとって、少しでも得るものがあればうれしい。経営者にとっても、斬新な考えを取り込む場になった」と語った。
杵築市は29日、全国第1号の「きものが似合う歴史的町並み」に認定されることを記念して、午後1時から、杵築市北浜の若栄屋で特別イベント「想い出のきものショーin小京都きつき」を開催する。
「サンドイッチ型城下町」といわれる杵築市は、「きつき和服応援宣言」をしており、和服で来た人には、公共観光文化施設を全館入場無料にしたり、30店舗で食事代の割引、粗品進呈などのサービスを年間通して行っている。また、第3日曜日には「きもの感謝祭in小京都きつき」と題して、レンタル着物と無料着付け、プロカメラマンによる撮影もある。
これらの企画がNPO法人「きものを着る習慣をつるく協議会」に認められ、認定となった。当日は和学者・中塚一雄さんの講演会などがある。観覧無料。
別府商工会議所は小企業経営改善資金(通称“マル経”)の利用促進を図るためのセミナーを、12月8日午後1時30分から同会議所会議室で開く。日本政策金融公庫別府支店の藤岡議晴融資課長が「公的融資制度の活用方法」のテーマで講義する。
マル経は、商工会議所の経営指導を受けて経営改善をしていこうとする小規模事業者に、商工会議所の推薦により、無担保・無保証人で日本政策金融公庫が融資を行う政府系の融資制度。融資限度額は運転資金、設備資金とも1500万円まで。返済期間は運転資金が7年以内(うち据置置期間1年以内)、設備資金は10年以内(同2年以内)。現在の金利は年1・95%。別府商工会議所は毎月1回、審査会を開いて、公庫別府支店に推薦している。
同商工会議所中小企業相談所の話によると、今年度4月から11月までの融資申請件数は41件(総額1億4570万円)で、前年度同期(54件・2億3760万円)に比べると、件数ベースで24%も減少している。このため、無担保で保証人もいらない有利なマル経制度をあらためてPRするため、利用促進セミナーを開催する。当日は個別相談にも応じる。
今年度に入って、マル経の利用が大幅に減少していることについて、中小企業相談所は「昨年秋以降、“アメリカ発”の世界同時不況に対応して、政府が打ち出した緊急保証制度、セーフティーネット貸付の利用が予想以上に多かった。今年度は借り入れに一服感がみられる。借りても返済に回す余力がないとして、借り入れ自体に慎重な小規模事業者もいる。もう一つ、融資申請の相談があっても、事前審査で財務内容が悪すぎるものについては、断らざるを得ない事例も少なくありません」としている。
申し込みは4日まで同中小企業相談所(電話253311)へ。
別府市民生児童委員協議会世帯更生部会(高橋洋明部会長)の研修会が12月3日、市社会福祉会館であり、市社会福祉協議会の吉本敬志さんから「生活福祉資金について」説明を受ける。
韓国ソウルに、客も運転手も女性に限定したピンクタクシーがお目見得しそう。
「同性」の安心感もあり、多数意見に支持されておりこれは売れるという前評判。同国の国土海洋省が「旅客自動車運輸施行令」を改正して1000CC以下の軽自動車のタクシーを認可することが、閣議を通過したためだ。
料金は通常の約8割、いろんな変り種業種のタクシーが出願を待ちかねていたからアッと驚くサプライズ珍車種も出現しそうだ。これまでは1600CC以上しか許されていなかった。
別府市水道局、別府市消防本部と石垣地区自治会自主防災会から住民50人が参加して26日、飲料水兼用型耐震性貯水槽の操作訓練が南石垣公園で行われた。地震により断水が起き、火災が発生した――と想定。災害時にこそ「向こう三軒両隣」の助け合い精神を大切に、と給水訓練、消火器訓練、バケツリレーをして住民の連帯感を深めた。
地震で断水しても、100㌧の飲料水が確保できる耐震性貯水槽を市内7カ所(別府公園、海門寺公園、松原公園、亀川浜田公園、南立石公園、鶴見小学校、実相寺多目的グラウンド)に埋設している。この貯水槽は水道水が循環しているため常に新鮮。地震で水道管が破損した場合でも、緊急遮断弁が下りて100㌧の水が漏れることはない。100㌧は1万人が3日間過ごせる量。
亀山勇水道局長が訓練開始のあいさつで「県内には『別府万年山断層帯』と呼ばれる活断層が分布しており、将来、地震を引き起こす恐れがある。きょうの訓練は自主防災会を中心に『自助・共助・公助』の三位一体の協力体制を取り、飲料水の確保や消火器訓練など、初動措置と応急対処の連携を図って下さい」と趣旨を語った。
耐震性貯水槽から手動ポンプでくみ上げた水道水を水道局職員が安全検査した上で、住民たちはリュックサック式給水袋(6㍑)につめていった。この給水袋は以前は10㍑入りだったが、背負うのに重いため、改良した。6㍑あれば一人が2日間過ごせる。
消防が用意した煙体験テントもお目見え。テント内にスモークマシーンで作り出した煙を満たし、火災現場では煙が上に昇り、低い場所ほど視界と酸素が確保できるため、低い姿勢で避難するよう説明があった。水消火器を使って消火訓練、バケツリレーもした。
首藤忠良消防長は「全国で今年1月から10月までに発せられた地震情報は308回で、うち震度4以上は32例だった。別府では震度4以上は起きていないが、東南海地震の発生が危惧される。このような訓練を重ね、災害に強く安心して暮せる街づくりに住民の協力が不可欠」と講評した。
別府市自治委員会石垣支部の岩野弘治支部長は「訓練で横の連携が確認できた。実際に地震が発生したらどうなるか、不安もある」と話す。
アラブ首長国連邦(UAE)の高校生ら9人がこのほど、立命館アジア太平洋大学(APU)を訪れ、短期訪日研修「クール・ジャパン・プログラム」を行った。
教育を重視するムハンマド・アブダビ皇太子のイニシアティブにより、様々な教育改革が行われており、日本の教育を学ぶのが目的。今回のプログラムは、日本の科学技術やエネルギー資源に関する取り組み、文化、社会情勢などを学び、日本の魅力を包括的に感じる内容。
一行は5日間の日程で、環境問題と環境保全についての日本の取り組みや、アニメが若者にもたらす影響などについて講義を受けた。また、中津南高校、九州電力九重八丁原地熱発電所などを見学した。さらに、APU茶道部が日本文化を感じてもらおうとお茶をたて、もてなした。
別府市が官民協働で取り組んでいる「別府リバイバル新婚旅行」で26日、旅館・ホテルのコンシェルジュ(総合案内係)ら約20人を対象に、温泉Gメンの斉藤雅樹さんの講話「大分の温泉文化」が市役所レセプションホールであった。
斉藤さんは昔の風呂は蒸し風呂だったことや、仏教の伝来とともに朝鮮半島から伝わってきたことなど古代の入浴の歴史から説き起こし、「源泉数約3万、温泉地の数約3千、湧出量約3千㌧」と日本の温泉に関わる数字を“3並び”で覚える便利な記憶法なども紹介。
別府の温泉の特徴として、湧出量が日本一で全体の約10パーセントに相当し、“日本の湯の10に1つ”が別府の温泉であることや、放射能泉以外の泉質が揃っているとされる“群を抜くバリエーション”、また全国的には約87パーセントと言われる浴槽の循環方式が別府ではわずかであること、さらに入浴マナーのよさもあげた。
入浴マナーについて、斉藤さんは「あまり知られていないことだが、声を大にして言いたい。近畿地方や中部地方に行くと、服を脱いでドボンが多い。若い人だけでなく、年齢を問わずタオルを平気で湯に浸ける。別府の入浴マナーのよさは誇ってもよいことではないか」と指摘した。
また、「温泉ならではの楽しみは湯の個性を楽しむこと」と述べ、目、鼻、肌、舌と五感を使った温泉の楽しみ方を強調。特にマイカップ持参での入浴を提案した。
斉藤さん=別府市在住=は別府八湯温泉道の発案者で、「大分の極上温泉」の著書もある。別府独自の温泉表示「温泉カルテ」の評価を担当する別府八湯温泉Gメンのリーダー。
別府市学校適正化検討委員会(平川正芳会長、20人)の第9回会合が26日、市役所会議室であり、学校規模適正化を図るための通学区再編について、検討委員会としての最終的な意見を取りまとめた。次回(来年1月21日)の会合で答申書を作成し、遅くとも2月中に答申する。
実質的な審議は前回(10月19日)までに終えており、きのうはこれまでの合意事項を確認し、事務局(市教委教育総務課)が示した答申書構成案を了承した。
小学校については▽西小と青山小を統合する▽鶴見小校区の一部を緑丘小校区に編入する。
中学校については▽浜脇中と山の手中を統合する▽鶴見台中校区のうち、1町内を朝日中校区に編入する。また、浜脇中と山の手中の統合校の位置は、現西小の“跡地”とすることが望ましい―が答申書の柱となる。
別府署は窃盗(車上狙い)の疑いで26日午後5時43分、別府市亀川四の湯町、無職宮尾幸博容疑者(27)、同日午後5時44分、別府市照波園町、無職荒巻浩司容疑者(26)を逮捕した。
調べによると、二人は共謀して10月2日午後2時、市内の無職男性Aさん(75)宅の敷地内に停めてあった鍵が掛かっていない軽四貨物自動車から、釣り竿とケース、浮きなど31点(時価6550円)を盗んだ疑い。
Aさんは同日、別府署に被害を届けた。数日後、両容疑者は盗品を売却したため、捜査線上に浮かんだ。「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めている。
両容疑者は友人同士だが、Aさんとの面識はない。
国立病院機構西別府病院のスポーツ医学セミナー・市民講演会が、12月4日午後7時から大分市駄原の県医師会館会議室であり、鹿児島大学耳鼻咽喉科の黒野祐一教授が「スポーツの弊害となる耳鼻科領域のアレルギー疾患」のテーマで講演する。一般の人の参加を歓迎。無料。
東大病院で看護師として定年までつとめ上げ、いま別府で優雅な定年生活を送っている麻生光子さんからの通信。
大分市育ちだが、住みよいのは別府ーと新居を定めた方だが、今日新聞に掲載した河島天理教分教会長の紹介記事などにふれ「わかりやすくムダなくポイントをおさえた、すぐれた報道」とのおホメのことば、老いも若きも、別府市民として「知りたいこと、知らせたいこと」を残らず報道するコンニチ精神をご了解の上今後とも協力を…。
別府市は平成21年度一般会計の12月補正予算案に、別府市保健センター(仮称)の施設整備工事費の今年度分として約1億8000万円を計上した。施設整備工事費は約4億6000万円を予定。残る約2億8000万円は新年度当初予算に計上し、平成22年12月のオープンをめざしている。
同保健センターは、すべての別府市民が生涯を通じて健やかで生きがいを持ち、安心して生活できるまちづくりに向け、保健・医療・福祉などの各部門が緊密な連携を図りながら、市民の健康づくりを推進する拠点となる。
建設場所は西野口町(富士見通り沿い)の防衛省共済組合旧別府保養所(スパシオン別府)跡地で、すでに用地・建物は平成20年度に3億0800万円で取得済み。土地の広さは5213平方㍍。建物は鉄筋コンクリート造スレート葺2階建て。延べ床面積1513平方㍍。改修・増築工事を行って保健センターとして利用する。
保健医療課の説明によると、保健センターの主な業務は、別府市実施分が乳幼児等の健康診断、各種健康教室・相談、検診車による各種がん検診、健康料理教室。別府市医師会実施分は夜間こども診療、学校保健に関する検診、各種がん検診(別府市“セット検診”)、国民健康保険特定検診(特定保健指導)。また、浜町にある別府市歯科医師会の別府口腔保健センター(休日歯科救急治療、障害者の歯科治療、フッ素塗布)の機能がそっくり市保健センターに移る。
別府署は25日、年末特別警戒部隊「潮かぜ部隊」の発隊式を行った。
これから暮れにかけて事件・事故の多発が予想されるため、二宮修治生活安全課長を隊長に全署態勢で12月31日まで、金融機関への立ち寄り警戒や繁華街の夜警、主要道路で検問など行う。
駐車場に制服姿の署員50人が整列。服装点検をした平尾一己署長は「犯罪抑止のため、制服警官やパトカーの存在感を発揮し、見せる・見える警戒活動をして、積極的な声掛けや職務質問を行う」と訓示。鹿嶋正信別府市自治会連合会長らが激励した。
さっそくパトカー5台が赤色回転灯を光らせ、街へと出て行った。このうち、パトカー2台は大分銀行石垣支店(石垣西3丁目)に向かい、二宮隊長ら5人が振り込め詐欺や強盗が起きぬよう目を光らせた。
別府第一ライオンズクラブ(工藤恵美会長)は25日、別府市立少年自然の家「おじか」(手嶋勇所長)にワイヤレスアンプ一式と草刈り機1台を寄贈した。
同クラブは毎年開催しているチャリティーゴルフの益金で各施設に寄付をしており、「おじか」にはアスレチックや本、展望台、時計塔、木材運搬車、さらに環境整備として芝生広場など多くの支援をしている。第12回大会以降は「おじか」に毎年物品を寄贈しており、今回で21回目。
工藤会長が「当クラブは、一環して青少年の健全育成事業に取り組んできました。これからも奉仕活動を探求していきたい」とあいさつし、檜垣伸晶市教委生涯学習課長に目録を手渡した。檜垣課長は「おじかの開所以来、施設環境整備に寄付をしていただいています。おじかは今年で開所30周年を迎え、秋には利用者が70万人を超えました。支援してくださった皆さんのおかげです。施設は古いですが、手作りの少年自然の家として親しまれています。これからもスタッフ一同、頑張って、ますます皆さんから愛される施設にしていきたい」とお礼を述べた。
寄贈されたワイヤレスマイクはさっそく贈呈式で使われ、草刈り機もお披露目された。贈呈式には市総合教育センターの「ふれあいルーム」の生徒も出席した。
市立亀川小学校(宇佐野重孝校長)の3年生(2学級、73人)が26日、「亀川のことを調べる」をテーマにした総合学習の授業を行った。
亀川のウォーキングを主催している龜カメ倶楽部の高橋東洋雄代表と妻伸子さんがガイドをつとめ、西光寺、からつや、白亀塚を巡った。
西光寺では市指定文化財で宝暦6年(1756)に作られた輪蔵を交代で回す体験をした。たくさんのお経を読んだのと同じご利益があるとされており、児童も「回すと幸せになった感じがした」(阿部詩織さん)、「おもしろかった」(荒深道哉君)と感想を話していた。
明治7年(1874)12月11日に「亀川学校」の最初の授業が行われ、亀川小の発祥とされている元庄屋宅の陶器店「からつや」では、主人の後藤新治さん(78)から「庄屋さんの家で寺子屋でした」などと説明を受け、中庭にある樹齢150年というウメの木なども見た。児童の前田芙有さんは「小学校だったのを知らなかったので、すごいなあと思った」と驚いていた。
また、古い時代、雌雄の白い亀を天皇に献上した伝説にまつわる白亀塚(亀の甲広場)も見学した。
1組担任の秋吉明美教諭によると、さらに学校に来てもらって話をしてもらったり、ほかに商店街で開催されたナイトバザールについても調べる計画という。
第35回大分県ミニバレーボール連盟大会が29日、別府市のべっぷアリーナである。
別府市南部地区公民館(平岡賢二館長)の「南部再発見『ぶらっと南部なつかしの話』」講座が12月4日午後1時30分から開かれ、別府市文化財調査員の入江秀利さんが「赤松銭甕石騒動」と題して話をする。
今日新聞の愛読者から手紙が届いた。
内容は、「先日A氏宅に東京の知人から速達便が配達されたが、郵便受けに投函されたままで夕刻になってやっと速達便に気付いた」という。
一言声を掛けて投函してもらわないと速達便の効果がないと憤慨している。
シルバーウィークの初日に、会社に長野県から送ってきたブドー。休み明けに受取ったが半分以上が腐っていたケイケンがある。ナントカならぬかユーセイさん。 (外山)
別府市は24日、平成21年第4回定例市議会(30日開会)に提案する議案の概要を発表した。予算関係6件、条例関係10件、人事案件1件(教育委員選任)の計17議案。
議案概要の発表にあたり、浜田博市長は「民主党を中心とした新たな政権が発足し、マニフェストに基づいた政策が政治主導で進められているが、平成21年度第1次補正予算の一部執行停止、来年度以降の子ども手当創設や個別補助金の一括交付金化、ガソリン税等の暫定税率の廃止方針が打ち出され、また、事業仕分けによる事業の見直しが始まるなど、地方財政に及ぼす影響が懸念されている。今後も政府の動向を注視するとともに、市長会など関係機関を通じ、他市とも連携を図りながら、地方の意見を訴えていきたい」とコメントした。
予算関係議案のうち、平成21年度一般会計補正予算案は総額10億4600万円で、今年度累計421億4100万円。項目別では、生活保護受給者の増加に伴う扶助費の追加額が約5億1500万円で、補正総額の約半分を占める。今年度当初予算に保護費約60億5800万円を計上したが、受給者が増大し、決算見込みでは約5億円の不足が生じるという。保護費の追加額としては、平成17年度の3月補正(約3億3000万円)を上回って過去最高という。
ほかに、別府市保健センター=仮称=施設整備工事費(平成22年12月開所予定)の今年度分約1億8000万円、新型インフルエンザ予防接種助成金および予防接種委託料の追加額約1億5000万円、障害者自立支援給付費の追加額約2億3800万円、中小企業金融対策預託金の追加額4400万円など。
また、条例関係は市職員および特別職の冬のボーナスを減額するための条例改正案、海門寺温泉の建て替えによる位置変更等に伴う条例改正案、「地獄蒸し工房鉄輪」の設置に伴う条例改正案など。
別府市は空席中の市教育長に、市教育次長兼学校教育課長の寺岡悌二氏(56)を起用するため、30日開会の定例市議会初日の本会議に教育委員選任の人事案件を提案する。
寺岡氏は中津市出身。大分大学教育学部卒。別府市教委学校教育課参事兼別府市総合教育センター所長、市立朝日中学校長などを歴任して、今年4月から市教委学校教育課長を務めており、11月2日付で教育次長兼務となった。前教育長の郷司義明氏は任期(4年)満了に伴い、11月1日付で退任。教育次長(部長級)の藤原洋行氏が教育長職務代行者を務めている。
寺岡氏の人事は、議会の同意を得て教育委員に選任されたあと、教育委員会(5委員)の互選で教育長に就任する段取り。
第71回九州山口薬学大会(同実行委員会、社団法人大分県薬剤師会主催)が22、23の両日、別府市のビーコンプラザで開かれ、九州8県と山口県から薬剤師など約3000人が参加した。「薬学の叡智を国民のために」をテーマに、3つの特別講演、9つのセミナー、7つのシンポジウムなどが行われた。
初日の特別講演は一般公開され、テレビなどで活躍している辛坊治郎さん(読売テレビ解説委員長)が「情報が主役の時代」と題して「みなさんに届く“事実”は本当かどうか見極めが必要。届いた情報が全体像のどの部分か認識を持ってほしい」などと“事実”と“真実”の違いをしっかり認識することの大切さを説いた。出演番組の内輪話なども紹介しながら、終始聴衆を引きつけた。
平成21年度別府市技能者表彰式が24日、市役所レセプションホールであり、技能功労賞、優秀技能賞各6人、計12人が表彰された。
浜田博市長が一人ひとりに表彰状を手渡し、「この表彰は、広く社会一般に技能尊重の気風を浸透させ、技能者の地位向上および産業の発展に寄与することが目的です。表彰された皆様一人ひとりの長年にわたって培ってこられた豊かな経験と、日頃から技能の向上に努められた結果が業界の発展、ひいては別府市の産業を発展へと導く原動力となりました。心から感謝を申し上げます。高度な技術・技能をいかに次の世代に継承し、人材を育成していくかが大きな課題であり、この受賞を契機にさらなる自己研さんに励まれ、後継者の育成、技能の継承に一層のご尽力をお願いします」とあいさつ。野口哲男市議会議長が来賓祝辞を述べた。
被表彰者を代表して、技能功労賞の宮本博子さん(74)=美容業=が「身に余る光栄です。今後とも技能を磨き、後継者育成に努めて、本日の栄誉に報いる所存です」と謝辞を述べた。その他の被表彰者は次のとおり。(敬称略)
【技能功労賞】古賀光記(86)、はり・きゅう・あんま師▽森山雅臣(71)、はり・きゅう・あんま師▽戸崎孝憲(68)、自転車業▽河野卓司(61)、電気業▽安部清一(55)、表具・内装師
【優秀技能賞】大崎ちあき(49)、美容師▽川崎浩一(46)、調理師▽梶山直(44)、電気業▽久野実(43)、板金業▽小川誠(42)、左官職▽村野洋(33)、板金業
大分県保護司会連合会と大分保護観察所主催の第32回大分県保護司大会が24日、別府市のビーコンプラザで開催された。更生保護制度施行60周年記念大会で、関係者約600人が参加した。
元大相撲幕内力士「谷嵐」の山口久さんが「私の相撲人生と子育て」をテーマに講演した。山口さんは中津市出身で、十両優勝2回、幕内最高位は前頭4枚目だった。次男は、横浜ベイスターズで活躍する山口俊選手。
式典で高椋忠雄会長が「犯罪を犯した人の更生や犯罪予防活動を通して、明るい社会の建設に努めています。最近では、動機のはっきりしない特異な犯罪が連日起きていて、国民の体感治安は悪化しているのではないかと思います。保護司の役割はとても重要になっています」と式辞。豊嶋雄二所長は「皆さんの尊い精神と献身的な活動に敬意を払います。官民が協力して一定の成果を挙げる一方で、国民の協力なくしては成り立ちません。再犯防止なくして更生はない。経験を踏まえ、課題に英知を結集して前進していきましょう」とあいさつ。各種表彰のあと、受賞者を代表して、法務大臣表彰の塙晋さん(中津市)がお礼の言葉、地元の浜田博別府市長らが来賓祝辞を述べた。別府市関係の被表彰者は次の通り(敬称略)。
大分県は24日、インフルエンザ(新型を含む)の22日までの発生状況を発表した。定点(58医療機関)当たりの平均は77・21人(前週比23・57人増)で、県内すべての保健所管内で増加しており、今シーズン最多になった。総患者数は4478人。
前週59人だった北部保健所管内(中津市、宇佐市)が122・3人と急増。いったん減少した大分市も75・38人(同18・25人増)になり、微増。東部保健所管内(別府市、杵築市、国東市、日出町、姫島村)は62・54人で、前週に比べ16・23人増え、増加傾向が続いている。東部の総患者数は813人。
第5回別府市小学生バレーボール新人大会が28日、べっぷアリーナである。
別府商工会議所は19日、今年度第8回の小企業等経営改善資金審査会を開き、融資申請のあった4件・総額690万円をすべて合格とした。
「ツアーの通訳に無理矢理頼んで、55年前に通った家内の母校大連の聖徳小学校に行ってみたんです」と語るのは、ご存知中村重雄保険事務所氏。
夕食がすんで、ドップリ日が暮れてからタクシーで大連西部地区の沙河付近にその小学校はあった。ヨーロッパ調の赤レンガの校舎はそのまま夜闇の中で静まり返っていたが、ほぼ完全な形で残っていたという。「結婚51周年のサービスも果たし、家内は大喜び。感無量の表情だった。」
この分なら当分、大ッピラで18番の夜の別府の“探訪”がデキそう。
祭りでまちを元気にしようと立命館アジア太平洋大学(APU)の学生らが中心となって開催している、第5回「泉都大祭~ふるさと結ぶ別府の宴~」(同運営委員会主催)は22日、小雨の中で温泉神社神輿の巡幸があった。今年初の女神輿や楽隊、獅子舞も含め若者らが「泉都(せんと)さー、八湯(やっと)さー」と掛け声をあげながら、朝見神社を出発し、松原公園や浜脇温泉を経て、ゆめタウンや中心商店街を巡った。
同神社であった夜のフィナーレでは、神事に続いて、浜田博市長、野口哲男神幸祭頭取(市議会議長)が「別府がどんどん元気になっているようで、感動を覚える」などとあいさつし、盛大な餅まきでしめくくった。
小雨に濡れながら女神輿を担いだ女子学生らは「疲れました」と語りながらも、「神輿を担ぐ経験ができてよかった」と話した。フィナーレであいさつしたAPU学生の三土光道運営委員会代表は「1カ月前はできるのかなと思った時もあった」と絶句しながら、大勢の人の協力で実現できたことに感謝し、「これからも毎年できるように、みなさんに育てていってほしい」と呼びかけた。
なお、今回は前日21日に湯集め神事を催し、八湯のうち別府、浜脇を除く六湯に役員らが出かけて温泉の湯を竹筒にいただく儀式を行った。
全日本年金者組合別府支部(青木栄一支部長)の関係者約20人が19日、別府市役所を訪れ、事前に浜田博市長あてに提出していた介護保険に関する要望書について、回答書を受け取った。市側は阿南俊晴福祉保健部長、松永徹高齢者福祉課長らが応対した。
青木支部長が「今の介護保険制度は“保険あって介護なし”と言っても過言でないほど、欠陥の多い制度です。国がつくった制度だが、私たちは地方自治体に頼らざるを得ない。運用、適用は地方自治体で出来るので、本当に市民が利用しやすい実のある制度にしていただきたい」とあいさつ。松永課長が要望事項6項目に対する回答内容について説明し、意見交換した。
要望事項は①第4期介護保険料は第3期と同額ですが、今後3年間の見通しは?②介護給付適正化計画の内容について③介護療養型病床は今後どうなるのか④介護報酬3%値上げによる職員の待遇改善と利用者への影響について⑤未届け有料老人ホームについて、どのように指導しているのか⑥福祉施設の災害対策はどのように指導しているのか。
このうち、第1項目に対する市の回答は「第4期計画期間における介護保険料の基準額は3950円で、第3期と同額。ただし、介護従事者の処遇改善のための介護報酬引き上げに伴う保険料への影響額については、平成21年度はその全額を、22年度ではその2分の1を国庫において補てんすることになっている。その軽減分が21年度では102円、22年度では51円です。これにより、21年度の保険料基準額は3848円、22年度は3899円に軽減される」としている。
別府市は都市計画施設(道路、公園)の見直し方針案をまとめた。これに対する市民意見を募集し、平成22年度に見直し素案を作成して住民説明会などを行い、23年度に都市計画変更手続きをする。
都市政策課の説明によると、都市の根幹をなす都市計画道路および都市計画公園は順次整備を進めているが、計画決定から50年以上が経過した施設も多く、道路の約6割、公園の約8割が未着手のまま。計画決定当時から社会情勢が大きく変化していることから、今後の人口減少や厳しい財政状況も踏まえて、抜本的に見直すことにした。
見直し対象になったのは、都市計画道路は全23路線のうち18路線、都市計画公園は全42公園のうち21公園。
見直し方針案によると、都市計画道路については、存続を検討が6路線、全区間廃止を検討が2路線(田の湯線、浜脇観海寺線)、変更・一部廃止を検討が10路線(野口原実相時公園道路、浜脇丸尾線など)。
また、都市計画公園については、存続を検討が10公園、廃止を検討が4公園(中須賀公園、乙原公園、明礬温泉公園、十文字原公園)、変更を検討が7公園(馬場公園、大石公園、朝日公園、上人ケ浜公園、温水公園、鶴見園公園、鉄輪地獄地帯)。このうち、廃止を検討する4公園の廃止後の対応について、中須賀公園は「周辺の公園・広場等のオープンスペースの維持に務める」、他の3公園は「風致地区等により、緑化の維持を図る」。さらに、変更を検討する7公園については、いずれも「区域を縮小する」としている。
見直し方針案と市民意見募集案内は、パンフレットにして、市報12月号と一緒に全戸配布する。意見募集期間は12月1日から同25日まで。
大分県と「おおいたの『食』と『農・林・水産』をつなぐ県民会議」主催の平成21年度フォーラムが21日、別府市の県ニューライフプラザで開催された。今年で3回目。
県は11月17日を「地産地消の日」と定めており、1日から30日まで、キャンペーンを実施している。県民全体が食と農林水産の在り方を考え、応援し、参画していく環境づくりを進めるのが目的。
別府湾サービスエリアで地域の生産者グループの新米や直売加工所のまんじゅうなどを販売しているリ・クリエイトの後藤克己社長が「もっと地産地消、これから農林水産業が地域とみんなを元気にする」をテーマに講演。生産者、流通加工者、消費者の代表が最新情報交流するディスカッションもあった。
また、「年齢問わず、女性のやる気が出てくるワークウエアの提案」をテーマに、農業の現場や直売所で働く女性の仕事着を披露。赤、緑、ピンクなどの色を使って、好感度、色調、模様にこだわった作品が次々登場。機能性も考えたデザインに観客も興味津々の様子だった。
試食会もあり、おおいたどじょう村塾(宇佐市)、佐伯ごまだしの会(佐伯市)、JA大分みどり地域本部・トマト部会(竹田市)、別府鉄輪の地獄蒸しが振る舞われた。
21日、別府市内の無職A子さん(77)がキャッシュカードを騙し取られ、現金40万数千円を引き出された、と別府署に届けた。振り込め詐欺の「訪問詐欺」とみて捜査している。
調べによると、午後1時30分、A子さん宅に貯金保護センター職員を名乗る男から「あなたの口座から20万円が引き出されている。カードを保護しますから、訪ねて行く男にカードを渡して下さい」などと嘘の電話が掛かった。電話の男が暗証番号を聞いたため、A子さんは教えた。
その30分後、A子さん宅を訪ねた男にカードを渡し、数時間のうちに現金を引き出されていた。
A子さん宅に行った男は年齢30歳前後、身長約170㌢、中肉、面長の顔に黒い短髪、縦じま紺色のスーツ、ネクタイ、黒縁の眼鏡。
別府市朝日大平山地区公民館(小野正春館長)の館報12月号ができた。第19回の同地区公民館祭の写真グラフと終了あいさつ、高齢者現代セミナーの報告、12月の主催講座日程、さらに文芸欄では川柳、俳句、短歌の作品を紹介している。
甘くさそってチクと刺すーかつての女権運動家は二言目には「書きますわョ」といって相手を脅やかした。
だが21世紀のハイテク女性の場合、別府の大分シニア指導員の佐藤ヒロ子さんは、毎週1回大分の教室に出向いているが、大分駅待合室の産直野菜直売の店で、1個130円の白菜をみて「ブログに書いてあげる」といったら百円ポッキリにしてくれた。
別府駅でも同じ種類の売店でみたら同程度で2百円。
「うれしかったワー」とのこと。なおブログとはインターネットで流す日記風個人情報式の新情報。経費がいらず意匠は自由。このところ大ハンランの新時代メディア。
コンテンポラリーダンスと呼ばれる現代舞踊のグループで、京都を根拠地に国際的な活躍をしている「Monochrome Circus(モノクロームサーカス)」の別府公演が21日午後7時と22日午後3時の2回、別府市中央公民館である。
主宰者で振り付け・演出の坂本公成さん(42)=福岡県出身=は、今春の別府現代芸術フェスティバルで商店街を舞台にした「ダンサーを探せ」を手がけるなど最近は別府との関わりも深い。
今回はダンサーは4人。「怪物」、「きざはし」など3作品を上演するが、「5、6年がかりで作ってきた作品だが、一度作って終わりではなく、クォリティもどんどん上がり密度も濃くなっている」とアピール。一般にはまだなじみの薄いコンテンポラリーダンスについて、「体への気付きから成り立っている。新しい体を発見しに、体との関わりを見つけに来てほしい」と話している。
上演作のうち、「きざはし」は150本ものナイフを置いたテーブルの上と下の男女という設定で、意図せずに互いに傷つけあってしまう存在同士の姿を描いたユニークな作品。このほか、地元ダンサーらのサプライズ出演もある。
料金は一般2300円、学生1800円(前売りはそれぞれ2000円、1500円)。詳しくはモノクロームサーカスのウェブサイト、または電話806326、oitandance@yahoo.co.jpへ。
なお2日目は公演終了後、アフタートークがある。ゲストはNPO法人BEPPU PROJECTの小川智彦さん、地元別府のダンサーを代表して木村高さん、OITA’n DANCE ORGANIZATIONの伊達なつきさん。
別府市立中学校の連合修学旅行が19日で終了した。新型インフルエンザの感染が拡大する中での修学旅行を迎え、市教委、学校現場、保護者らは最後まで気をもんだ。
隔年参加の東山中を除く7校の2年生が7班編成で、3泊4日で奈良、京都、神戸、大阪を回った。7校の在籍945人のうち、33人は新型インフルエンザなどによる体調不良で不参加。
11月4日出発の第1班(中部中)は145人のうち、1割強に当たる16人が旅先で新型インフルエンザの疑いがある症状を訴え、本隊から離れて、迎えに来た保護者同伴で一足早く帰別した。第1班本隊の中からも、帰別した当日、新型インフルエンザ感染が疑われる症状の生徒が5人出た。
しかし、その後は幸い“下火”になり、途中で帰別を余儀なくされた生徒は、第1班の21人を含めて計31人にとどまった。第2班(山の手中)、第5班(浜脇中)、第6班(北部中)の3校は1人も欠けることなく日程を終えた。
市教委の寺岡悌二・教育次長兼学校教育課長は「今年度の修学旅行は、生徒たちの安全確保のために、中止、延期も含めて厳しい選択を迫られた末の決断でした。感染予防および抑止のための細かな事前指導を行い、全体としては無事に終えることができました。出発前や旅行途中で余儀なく参加できなくなった生徒さんたちは、どんなに一緒に行きたかったことだろうと思うと、残念で申しわけない気持でいっぱいです。関係者、保護者のご尽力・協力に感謝しています」とコメントした。
公民館発表会
別府市町内公民館連合会(岩野弘治会長)は14日、平成21年度の町内公民館活動及び運営発表会を竹の内公民館で開催した。毎年、各町内公民館が持ち回りで活動内容や運営方法を発表している。
岩野会長、檜垣伸晶市教委生涯学習課長があいさつ。五島国昭竹の内公民館長が活動と運営について話した。
昭和50年代に、市営・県営団地の建設と開発により急速に発展し、公民館活動も活発化して手狭になったため、57年に現在の公民館を建設。平成6年には分館も建てた。卓球、カラオケ、詩吟、ハーモニカ、太極拳、ダンス、コーラス、三味線など様々な活動が行われている他、駒沢大学相撲部の合宿などにも使われている。また、自治会、婦人会、老人会、パトロール隊などの活動状況も報告した。
別府署は20日午後5時15分、占有離脱物横領の疑いで、鹿児島県西之表市出身の住所不定、無職白尾誠容疑者(30)を逮捕した。
調べによると、19日午前0時、別府市汐見町の公園内に乗り捨てられた自転車(時価2万円)を盗んだ疑い。
北石垣公園(別府市石垣東9丁目)の北側路上で、パトロール中の地域課署員が自転車に乗っていた白尾容疑者を職務質問し、自転車に取り付けた防犯登録証から市内の男性会社員Aさん(49)の自転車と分かったため、逮捕した。
別府でホームレス生活をしていた白尾容疑者は「かぎが掛かっていなかったので、足代わりに使おうと思った。汐見町の公園で盗んだ」と容疑を認めている。
Aさんは自転車を別府市国際交流会館(上人ケ浜町)東側駐輪場に置いていたが、16日から18日の間に盗まれた、という。
第32回大分県保護司大会が24日、別府市のビーコンプラザである。
別府市商工課は多重債務者の無料相談会を26日、上田の湯町の市社会福祉会館で開く。弁護士が相談に応じる。午後1時30分から同4時30分まで。事前の申し込みが必要。商工課(電話211132)へ。
英語メディアが伝える「JAPAN」で「オバマ大統領の天皇に対するお辞儀の角度が行きすぎ」と報じている。
写真を見る限り、戦前に国民小学校訓導から教った「最敬礼」よりも頭(こうべ)の下げ方は著しい。
アメリカ大使公邸に陛下を呼びつけたマ元帥のケースが念頭にあったのだろうが、李大統領には床に衝突するくらいやってもらいたいと韓国日報。北京では膝行して入室せよ―と西大后が英国使臣に命じてアヘン戦争が起きた。
戦争と外交を隔てる平和は紙ひとえの厚さなのだ。 (外山)
新型インフルエンザの感染が依然拡大している。別府市新型インフルエンザ対策本部(本部長、浜田博市長)事務局の保健医療課は19日、別府市自治委員会(鹿嶋正信会長)の今年度第3回理事会で、現状の説明を行い、市民への啓発について協力を要請した。
理事会は17地区の正副支部長・計51人で構成し、3カ月ごとに開催している。きのうは市役所レセプションホールであった。
対策本部事務局長の伊藤慶典保健医療課長が「県内の新型インフルエンザ発生は、ここ2週間増えており、直近(11月9~15日)の定点報告数値では、初めて県内すべての保健所で警報ラインを超えた。季節性インフルエンザは毎年1~2月ごろにピークを迎えているが、今回の新型は2カ月以上早く例年のピーク時と同水準に達している。別府市内の市立学校でも、本日(19日)の状況は幼稚園の休園が3園、学年閉鎖が2学年、学級閉鎖が28クラス、計33と拡大している」などと説明した。
また、新型インフルエンザのワクチン接種については、11月から医療関係者に続いて、妊婦や基礎疾患を持つ乳幼児など、国が定めた優先順位によって接種が行われているが、ワクチンの絶対数の不足により医療機関は対応に苦慮しているという。原則として、18歳以下は2回接種、それ以外の人は1回接種。料金は1回接種者が3600円、2回接種者は1回目3600円、2回目2550円で計6150円。
自治委員から「高齢者の中には、従来の季節性インフルエンザの予防接種と今回の新型接種を取り違えている人も多いので、分かりやすく広報してほしい」という発言があり、伊藤課長は「季節性インフルエンザの接種をしたからといっても、新型には効かない。全く別個のものであることを広報活動で知らせていきたい」と答えた。
日出町は16日、暘谷城二の丸館(日出町観光交流センター・仮称)、裏門櫓(うらもんやぐら)の上棟記念講演会を町役場で行い、現地見学会もあった。町議、文化財関係者、区長会など約50人が参加。
二の丸館と裏門櫓の復元工事は国のまちづくり交付金で整備している中心市街地整備事業の一環。平成21年度中には完成予定。隅櫓(鬼門櫓)も萬里図書館と日出小学校の間に復元する。
設計を担当した芳山憲祐大分住宅研究室代表取締役(県建築士会長)と同じく文化財の復元に多く携わっている養父信義YO設計代表(同副会長)が「日出町に残る歴史的建造物」をテーマに講演した。両氏は文化財の復元に力を入れている。
工藤義見町長が「日出町は暘谷城址を中心に栄えてきた城下町ですが、これまで施設の整備が行き届かずにいた。賑わいと交流の場として、町民が誇れるような町づくりをしたい、と町づくり交付金で事業を行っています。賛否両論ありますが、歴史と文化を見据えてやっていく必要があると確信を持って事業に取り組んでいます」とあいさつ。
芳山さんは日出町の昔ながらの様子が残る家をスライドで紹介し、「暘谷城周辺は国道10号から少し外れているため、昔の面影がきれいに残っている。古い物の中にはいいものがいっぱい残っていて、暘谷城の石垣だけでも素晴らしい。地域の文化は地域の人が作り、支えるもの。だから、復元には日出町の職人さんにやってもらいたい。それによって愛着も出ると思う」などと話した。養父さんは「文化財について」のテーマで、隅櫓の調査状況と併せて話した。
別府市環境課は広報紙の環境新聞「エコ湧(わ)~く」第7号(12月1日付)にプレゼント付きのアンケート調査項目を掲載して、応募を呼びかける。環境新聞は昨年6月に創刊。年4回発行して、市報と一緒に全戸配布している。
アンケートの掲載は初めて。現行の別府市環境基本計画が平成22年度で終了するのに伴い、現計画を見直し、23年度から向こう10年間の新計画を策定するため、アンケートを通じて市民に関心を持ってもらうとともに、集計結果を計画策定作業のデータに活用するのが目的。
アンケート調査は▽別府市環境基本計画をご存知ですか▽環境を良くするための取り組みの中で、あなたが取り組めることは何ですか▽別府市の環境保全を推進するために、条例等で規制していくことについてどう考えますか▽環境保全の意識を高めるために、どの方法が効果的だと考えますか。ひとつだけ選んでください(新聞、市報、市ホームページ、チラシ、街頭ポスター、ケーブルテレビ)―など10項目。
応募(回答)は郵送、ファクス、メールいずれか。抽選で30人に600円相当のハンドソープセット(液体せっけん)をプレゼントする。
伊予銀行別府支店(別府市駅前町、中村哲也支店長)で18日、銀行強盗対策訓練があり、同支店、別府署生活安全課、別府市防犯協会連合会、他の金融機関から計40人が参加した。
生活安全課の男性警察官2人が強盗役、女性警察官が人質役になり、営業時間内に2人組の強盗が押し入り現金を奪って逃走した――と想定。他の金融機関職員11人は預金客の安全確保のための対応を見学した。
拳銃とナイフの武装強盗2人組が入り、1人は大声で「責任者出てこい。金を出せ。早くしろ」と叫び、行員に拳銃を突き付けた。もう1人は、人質女性の首にナイフを当て、脅しながら現金を要求。
行員が模造紙幣を袋に入れて渡すと、犯人はひったくるようにして店外に逃走。犯行時間は1分半。その3分後、パトカーが到着、警察官が犯人の特長や状況を聞いた。緊張感ある訓練に行員は真剣な表情だった。
二宮修治生活安全課長は「開店直後や閉店間際が一番危険で、不審な行動をする人に注意を。実際に起きたら、犯人の声の調子や背の高さなど、簡単に変えられないものを覚えてほしい」と促した。
中村支店長は「年に数回、自主的に訓練をしている。今回のような実践的な訓練も重要で、とっさのときに対応できるようにする」と話した。
100年に一度の不景気。年末に向けて銀行強盗がニュースを騒がす。別府署は25日、潮風部隊を発隊し警戒を強める。
フェリーさんふらわあ(大阪市)、関西汽船(大阪市)、ダイヤモンドフェリー(大分市)の3社は19日、阪神地区と大分県を結ぶフェリー「さんふらわあ」について、現行1日上下6便(3航路)を、来年2月1日から同4便(2航路)に減便すると発表した。これに合わせてダイヤを改正する。
廃止されるのは、1日上下2便運航している「大阪―松山―大分」航路。これに伴い、「大阪―別府」航路(1日上下2便)は上り便のみ松山に寄港する。また、直行便の「神戸―大分」航路(1日上下2便)は平日ダイヤの時間を前倒しする。
別府国際観光港関係の新ダイヤは、下り便が大阪発19時10分、別府着6時50分。上り便は別府発18時40分、松山着22時25分、大阪着7時35分。
フェリー業界を取り巻く経営環境が厳しさを増す中で、関西汽船とダイヤモンドフェリーは11月1日付で共同持ち株会社「フェリーさんふらわあ」を設立しフェリーを共同運航している。共同持ち株会社の会長に黒石眞関西汽船社長が、社長には興村明仁ダイヤモンドフェリー社長が就任した。
今回の改編について、3社連名の発表文は「高速道路料金ETC割引の大幅拡大や、景気低迷による荷動き鈍化等、フェリー業界を取り巻く経営環境は厳しいものがあり、高速道路無料化政策の実施など今後も楽観できない状況にある。このような状況下、11月に発足した㏍フェリーさんふらわあへ営業体制を一本化し、同社を核とした経営統合を進めている。今回の改編は、低迷する需要に対応してコスト競争力を向上させ、安定的な中九州航路サービスの提供に寄与するものと考えています」としている。
厚生労働省は19日、大分県内で初めて新型インフルエンザのワクチン接種後の死亡事例の情報提供があったことを発表した。全国では10例目。
厚労省によると、死亡したのは70歳代の女性で、慢性閉塞性肺疾患、肺高血圧症の基礎疾患があった。16日午後2時頃にワクチンを接種。18日午後2時30分頃、病状が急変し死亡した。女性は呼吸不全増悪のため10月初旬から入院していたという。
もともとの病気である肺高血圧症の状態が悪く、これにより死亡した可能性が高いという。主治医は、ワクチン接種との関連性が全く否定はできないため、「評価不能」として報告した。厚労省は、専門家による死亡事例についての接種と因果関係評価を速やかに行い、情報提供していきたいとしている。県ではホームページで「正確な情報に基づき、冷静な判断をお願いします」と呼びかけている。
「大分県の教育改革を応援する集い 夢の学校を語る会」が21日午後2時から大分市のコンパルホールである。主催は楪(ゆずりは)、ボランティア連合「県民の輪」。神田岳委さん(アフリカンサファリ獣医師)、有定裕雅さん(爽風館高校準備室長)、小森緑さん(立命館アジア太平洋大学2回生)らが話をする。先着順500人。入場無料。
還暦の祝いにもらった飼い猫(ネコ)のアメリカンショートヘアーが風邪でダウンしてしまった。
食事は、市橋容疑者のむこうをはってか5日間拒否。ツイに石垣西「アン動物病院」に入院とあいなった。治療は人間様と同じく、胸のレントゲンや血液検査、点滴など至れり尽くせりである。
ネコも高度医療の恩恵を受けるご時世だが「保険」がきかない。議員立法で「ネコ保険制度」を設けちゃもらえんもんじゃろうか鳩山さん。 (外山)
別府商工会議所の臨時議員総会が18日、ホテル白菊であり、別府商工会館移転に関する件(トキハ別府店への賃貸入居案)、創立80周年記念事業特別会計収支予算案の2議案が提出され、いずれも承認を得た。
同商工会議所は楠町(流川通り入口)の旧商工会館をイズミに売却し、平成19年9月からNTT別府ビル(光町、流川通り12丁目)に仮住まいしている。
トキハ別府店への入居案について、千寿健夫会頭が「仮住まいが2年以上経過し、商工業者、市民に大変ご不便をおかけし、財政的にも多大の支出を余儀なくされている。今回の入居案は立地として利便性に優れており、商工業者の拠点づくりとして打ってつけの場所だ。会員、市民から納得していただけるものと思う。入居条件は細部まで詰めていないが、かなりの好条件と聞いている」と説明。さらに、商工会館移転・建設検討委員長の西謙二副会頭が経過報告し、「将来的には独自の商工会館が必要と思うが、現状では今回の入居案がベストと判断した」などと述べた。
議員から「トキハへの賃貸入居は悪いとは言わないが、いずれ自前の商工会館をつくる前提なのか、確認したい」「賃貸入居は一般的に2~3年(で更新)とされており、その範囲で、いつでも転居できる特約条項を入れてもらいたい」などの発言があった。千寿会頭は「自前の商工会館を、という気持ちは分かるが、現状では場所がない。とりあえずトキハに移ってから、みんなで考えていこう。入居条件はこれからトキハと詰めていくので、覚書を交わす前に議員の皆さんにお伝えする」と答えた。
同会議所はトキハ別府店7、8階の一部フロア881平方㍍(267坪)を賃借する方向でトキハと交渉していく。仮住まいしているNTT別府ビルは、退去の3カ月前に通告する取り決めのため、トキハ別府店への入居時期は来年3月以降と見られる。
日出町立川崎小学校(安部哲雄校長、児童380人)で17日、平成21年度の「人権の花」運動の感謝状贈呈式が行われた。大分地方法務局杵築支部管内の杵築市、国東市、日出町の2市1町の中から、毎年交代で1校を指定している。
児童は、サルビア、インバチェンス、ニチニチソウ、マリーゴールドを種から育て、交替で水やりをして大切に育た。
安部校長が「この運動は、花を育てることが目的ではありません。協力して、相手の気持ちを考えながら友だちや地域の人と話をし、絆を深めるためのものです。花の一つひとつに、人を大事にするという気持ちを込めて育てたはずです。今日で終わりではなく、ずっと続いていく運動です」とあいさつ。工藤義見町長、石尾潤治教育長、田代博一杵築人権擁護委員協議会長が来賓祝辞。
工藤町長から感謝状、石尾教育長から記念品が贈られた。児童を代表して、児童会役員の赤星来貴くん(11)が「クラスの中では、ちょっとしたことでケンカや暴力につながることもあります。そんな中でも、『大丈夫?』と声をかけてくれたり、注意をしたりしてくれる人がいます。また、6年生が低学年や中学年の手本になるようになりました。花づくりを通じて、お互いの心が温かくなるものだと感じました」と感想を語った。
また、この日は種と手紙をつけた風船を飛ばす予定だったが、雨のため、来週に延期した。
第71回九州山口薬学大会が22、23の両日、別府市のビーコンプラザである。初日午前11時から、同プラザ・フィルハーモニアホールで一般公開の特別講演があり、テレビなどで活躍している辛坊治郎さん(読売テレビ解説委員長)が「情報が主役の時代」と題して話す。入場無料。
NPO法人BEPPU PROJECT(山出淳也代表)が若手アーティストを対象に公募した「BEPPU ART AWARD 2009」の前期予選展(12月13日まで)が18日にスタートしたのをはじめ、22日からはわくわくもくもく展(29日まで、清島アパート)と安藤幸代写真展(12月5日まで)も始まり、今週末は中心市街地でのアートイベントが目白押しとなる。
国際通りソルパセオ内のプラットフォーム02に展示されているのは、竹工芸家の大橋重臣さん(別府市)による「AWA―アワ」と題した竹を使ったインスタレーション、吉島真太郎さん(同)による約10分間の映像作品「□窓」、泡にまみれた人間の顔の画像をプリンターで出力した平田詩織さん(福岡県)の大きな絵画「Crazy―bubble」の3作品。グランプリ賞金は10万円で雨森信さん、芹沢高志さん、山出代表が審査する。後期予選展も12月23日から来年1月24日まで行われる。開場時間は午後1時から7時までで、月・火曜日は休廊。
混浴温泉世界の「わくわく混浴アパートメント」を引き継ぐ「わくわくもくもく展」の11月展は勝正光さん、HIMEさん、三沢洋紀さん・アカシモモカさんが出品する。午後1時から6時まで。
別府市在住の写真家安藤幸代さんは「piece ピース」と題した写真展を開催。会場はソルパセオ内のプラットフォーム01で、時間は午後1時から7時まで、月・火曜日は休廊(23日を除く)。
このほか、西法寺通りのブックカフェ(プラットフォーム04)も土・日・祝日の午後1時から5時までオープンしている。
大分県食品衛生協会創立60周年記念の第31回県食品衛生大会が19日、「私たちは、食品偽装をしません、させません、許しません」などをスローガンに、別府市のビーコンプラザで開催された。約300人が参加。
永岡恵一郎会長が「食品衛生の向上には、営業者の自覚が必要との判断から、昭和24年に創立されて以来、行政と一緒になって食品衛生思想の普及・啓発に努めるなどしてきました。食を取り巻く環境は、期限表示、産地、原材料などの偽装表示や有害物質の混入した輸入食品など、食の安全を脅かす事件・事故の続発により急激に変化し、消費者の間に不安と不信が渦巻く状況になっています。協会の役割は従前にも増して重要になっています。会員の一層のご理解とご協力をお願いします」とあいさつ。
知事感謝状、県食品衛生協会長表彰・感謝状が14施設と個人79人に、60周年記念知事感謝状と協会長感謝状が15人に贈られた。受賞者を代表して知事感謝状を受けた姫野孝明さん(大分市)が「食品偽装などで消費者は食に対して、不信・不安を募らせています。食品衛生思想の普及と啓発を行い、信頼されるよう精進していきます」と謝辞。平野昭県副知事(知事代理)、安部省祐県議会議長、阿南俊晴別府市福祉保健部長(市長代理)が来賓祝辞を述べた。
記念演奏もあり、B混記念合唱団「クールあおやま」による合唱などがあった。
さらに「『食中毒防止!食品偽装撲滅!食育推進!』を座標軸に、事業者の先頭に立ち、会員総力を挙げて食の安全・安心の確保、消費者の食に対する信頼を確立する」とした大会決議を採択した。別府市関係の被表彰者は次の通り(敬称略)。
▽県知事感謝状・食品衛生功労者 小川雅代▽県食品衛生協会長表彰・食品衛生功労者 吉武淑子、後藤義照、渡辺広重▽同・食品衛生優良施設 なにわ屋食肉店本店▽同・食品衛生指導員 柏木好美、林房江▽同感謝状・退任役員と退任食品衛生指導員 篠沢利治▽創立60周年記念会長感謝状・退任役員 松尾輝彦
別府署は19日午前3時18分、道路交通法違反(信号無視)の疑いで、宇佐市出身の住所不定、風俗店アルバイト川島光晴容疑者(28)を現行犯逮捕した。
調べによると、午前3時3分、別府市堀田の九州横断道路交差点で、赤信号を違反して車を運転した疑い。
川島容疑者は数カ月前から無免許で車輌手配されており、警ら中の地域課署員が市内で川島容疑者が軽四自動車を運転しているのを発見、停止を求めた。停止を無視して逃走したため、追跡、堀田交差点で赤信号を無視して左折し城島方面に向かった。同交差点から約3㌔走ったところで、やっと署員の指示に従い停車、逮捕となった。容疑を認めている。
川島容疑者は、1年半前から車上生活をしていた。無免許運転でも捜査する。
定例別府市行政相談が18日、市役所相談室であり、「職場の仕事について」「借金の返済について」の2件を受理。行政相談委員の平川正芳、瓜生田正彦の両氏が相談に応じた。
別府市は17日、5巡目の「おでかけふれあいトーク『市長と語る会』」を朝見2丁目公民館で開いた。西地区住民約40人が出席した。
天の恵みの秋雨前線のおかげで、増水した15日の北川は、ちかごろ記録的な水量。
ただチョイと流速が早すぎて魚獲の方はいまイチだったが久方ぶり8尾の大型ハヤが釣れてご機嫌の上野元校長。いつものように帰るるなり炭火コンロで素焼きして、月曜は朝から遠出をして帰ってみると
「これはしたり」
小枝にぶら下げた乾網は地面に転がり落ちコブシ大の穴が三つもできていた。不思議にやられたのは、銀バエばかりで、いっしょに干した「ヤマソハエ」には手もつけていない形跡。「ネコにも、値打ちが判るのでしょうか?」と聞かれたがこれだけはニャンとも返事ができかねる。
別府市は一般職員の給料(本給)と、一般職員および特別職の冬(12月支給)のボーナスを減額するため、12月定例市議会に条例改正案や補正予算案を提案する。人事院勧告および大分県人事委員会報告に準じた内容。
一般職員(1021人)の給料は、おおむね0・22%引き下げる。若年層には適用されない。平均年齢41歳の場合、月額32万7200円が32万6700円に500円程度の減額となる。
ボーナスは、一般職員の期末・勤勉手当については、年間4・5カ月分を0・35カ月分引き下げて4・15カ月分とする。引き下げ分のうち、0・20カ月分はすでに夏のボーナスで減額済み。冬のボーナスでは、残る0・15カ月分を減額して2・20カ月分を支給する。平均年齢41歳の場合、ボーナスの減額幅は夏で約8万4000円、冬で約5万8000円。
一方、特別職(正副市長、教育長、水道局長、市議)のボーナス(期末手当のみ)は、年間3・35カ月分を0・25カ月分引き下げて3・1カ月分とする。0・15カ月分はすでに夏のボーナスで減額済み。冬のボーナスでは、残る0・10カ月分を減額して1・65カ月分を支給する。
職員課の説明によると、引き下げ措置により、冬のボーナス支給額は、一般職員(平均年齢41歳)が約84万円(約5万8000円減)、特別職の市長が約217万円(約13万円減)、議長が約131万円(約8万円減)、副議長が約118万円(約7万円減)、議員が約110万円(約6万7000円減)になる見込み。一般職員、特別職を合わせた冬のボーナスの減額は約6580万円という。
大分県別府土木事務所(三代清六所長)は12日、日出町立藤原小学校5年生(31人)を対象に、一日砂防教室を実施した。県下の土木事務所で年1回行われているもので、同事務所では平成17年に山香町(当時)で実施して以来。
砂防ダムは土砂災害防止のための設備で、一般の水を溜めるダムとは違い、土砂を積止めるもの。災害が発生または発生する恐れのある場所に設置している。
始めに学校で土木事務所の仕事、砂防事業、砂防ボランティアについて説明。模型を使って、土石流やがけ崩れ、地すべりの様子を再現し、砂防ダムの必要性を話した。
引き続き、藤原地区にある金井田ダムを見学。ダムは、平成19年8月に完成。高さ8・5㍍、長さ107㍍で、貯砂量は5619立法㍍で、25㍍プール24個分の砂を溜めることが出来る。担当者が「水を溜めるダムではなく、人の命を守るための工夫がされています。工期は4年ぐらいです」と説明。子どもたちはダムの周辺を見て歩いた。
三代所長は「こういったダムのおかげで、安心して生活することが出来ます。危険な場所には近寄ったりしないようにして下さい」とあいさつ。児童を代表して、深田真央さん(10)が「大きさにびっくりし、人が通れないようにしてあるハリセンボンのような扉も面白かったです。私たちの生活をいろんな面で災害から守ってくれているのだと知りました」と感想を話した。
振り込め詐欺を見破り、被害を未然に防いだ大分みらい信用金庫石垣支店(別府市石垣西7丁目)の職員2人を19日、別府署が表彰する。
表彰されるのは支店長代理の大久保孝弘さん(55)(南立石堀田)と窓口主任の佐藤信子さん(43)(石垣西3丁目)。
今月2日午前10時50分ごろ、石垣支店窓口を市内の顧客A子さん(72)が訪れ、定期預金を解約して現金50万円を振り込むための伝票を記入していた。佐藤さんが振込先を確認したところ、会社名がアルファベットである上、研修費目的だったため、お年寄りにしては不自然、と大久保代理に伝えた。
A子さんは、カラー印刷のパチンコ研修に関するパンフレットを持っていた。パチンコ店の人寄せの“サクラ”になり、指定された台で打つ。その台は玉を出す仕組みになっており、玉の8割が配分される。メーカーも関係しているので心配いらない。その研修費50万円が必要――という手口だった。
大久保代理と佐藤さんは振り込まないよう説得したが、A子さんは自分のお金だ、となかなか聞き入れなかった。
そのため、別府署に連絡。知能犯担当刑事が駆けつけて振り込め詐欺の手口だと説明すると、A子さんはやっと納得し、被害を防いでもらったことに感謝して引き揚げた。
大久保代理は「お年寄りが高額の振込みをする場合、こういうご時世なので一歩踏み込んで理由を尋ねることになっている。それが活きた」、佐藤さんも「振り込め詐欺防止の講習会を受講した経験が、役立った。今後も注意していきたい」と話す。
後藤康夫支店長は「みらい信金は地域に密着した金融機関で、全員が顧客の資産をしっかり守ってゆく。窓口と後方でいい連携ができた」とねぎらった。
大分地検は17日、集団強姦致傷の罪で、大分市下郡、無職松田祐太郎被告(24)=別府署に拘留中=と同所、無職で弟の松田修平被告(20)=県警本部に拘留中=を大分地裁に起訴した。
起訴状によると、去る10月9日午後11時45分、共謀の上、JR別府駅西口の自転車置き場で帰宅中の市内の20歳代女子大生A子さんを見つけた。祐太郎被告が火がついたタバコを顔に近づけ「焼かれるの嫌やろ」と脅迫。二人でA子さんを近くのビル裏側の通路に連れて行き、10日午前4時ころまでの間、顔や頭を殴るなどして暴行。祐太郎被告は「お前を殺すことなんか簡単やけんな」などと脅迫。A子さんの顔や左ひじなどに全治2週間のけがを負わせた、とされる。
修平被告は、A子さんが持っていた財布から現金3千円を奪った。10月19日にも大分市内のリサイクルショップで上着1着(販売価格1万2800円)を盗んだとして、2件の窃盗罪でも起訴された。
両被告はA子さんと面識はなく、酒を飲んでいた。
A子さんは解放された後、別府署に被害を届けた。
大分県は17日、県内のインフルエンザ(新型を含む)の15日までの発生状況を発表した。それによると、定点(58医療機関)当たりの平均患者数は53・64人と依然として増加。今季初めて、すべての保健所管内で警報基準(30人以上)を超えた。ほとんどが新型とみられている。患者総数は3111人。
前週まで14・4人と比較的少なかった豊肥地区(竹田市、豊後大野市)も30人と倍増。東部保健所(別府市、杵築市、国東市、日出町、姫島村)管内も46・31人(前週36人)と増加しており、患者総数は602人。一方で、これまで増加の一途だった大分市は57・13人と前週の68・81人から減少した。また、西部(日田市、九重町、玖珠町)も〇・8%減の59人となったが、それ以外の地域は依然増加傾向にある。
平成21年度別府市技能表彰式が24日、市役所レセプションホールである。技能功労賞、優秀技能賞の各6人、計12人を表彰する。
別府市、別府市教委主催の11月の「身近な人権講座」が26日午後1時30分から市中央公民館であり、別府市医師会看護専門学校の大石恵子さんが「医療をめぐる問題について」のテーマで話をする。多数の来場を呼びかけている。
昨日付、今日一面の河島昭彦天理教高豊分教会長の記事の見出しに「老朋友」と出ていたら、早速読者から「老朋友とは年よりをべっ視しているのでは?…」という電話。
老朋友は「ラオポンユウ」と読み、年長者への尊称で、いまの中国では、性や年令で区別しない方がよい―という意見もあるが、広く使われている慣用語。なにしろ一年生の子供のあいさつは「老師早安=ラオス ツオアン=先生お早うございます」というくらい。年下の友人を呼ぶときは小をつけて、総理なら「小鳩」元総理なら「老森」というぐあいに年令の区別はまだやかましいし、朋友(ポンユウ)友好(ユンハオ)は世界語になる時代。ABCよりイーアルサンが当世風。
行財政改革の視点から、水道事業の在り方を協議している別府市議会建設水道委員会(市原隆生委員長、7人)は16日に開いた委員会で、「中間意見」をまとめた。
調査項目の柱の一つである「適正な水道料金の在り方を含めた民間委託(民間化)について」は、「現在の組織・機構では、業務の効率化の手段である業務委託を推進しても、委託経費分が余分に上積みされるものである」として、職員減をしないままの民間委託は“二重投資”になるとの懸念を示した。
また「水道料金収入も年々減少傾向で、現況のまま推移すれば、市民に応分の負担を求める状況が生じる恐れがあるが、水道料金への転嫁や市民サービスの低下をきたすべきではない。早急に労働生産性の向上を求めるとともに、水道事業の在り方や事業形態などを行政当局と共に検討し、本市の行政サービスに寄与する必要がある」としている。
さらに「今後の大規模改修や計画の在り方について」は、「すでに完成から43年を経過している(大分川水系からの)別府地域利水事業に係る隧道は、現在、県企業局と保全対策協議会を設置し、調査しているが、本市における給水の3分の2を担っている現況も考慮し、計画的な隧道の保全や改修を勘案する必要がある」などとした。
そのうえで①労働生産性の向上をはじめとした経営健全化をさらに推進するため、実現可能な民間委託業務を精査・選択し、削減可能となる経費及び職員数を平成22年2月末までに報告すること。委託実施に伴う人員配置や職種変更等は、関係部署および行政当局と協議・調整をし、年次計画を併せて報告すること。
②早期に送配水管の漏水対策や鉛管対策等も併せた整備・改修計画を策定し、着実に実施すること。将来にわたる事業実施のための必要財源を示し、基金などに積み立てを行い、水道料金の値下げも視野に入れた財政運営に務めること③上下水道の一元化など、広い視野に立った将来の水道局の在り方について、その展望を時限を定めて示すことーを求めている。
別府市議会の4つの常任委員会は、行財政改革の視点から所管事務調査を行っているが、12月定例議会で各委員会の中間報告をする。12月議会以降も調査活動を続ける。
同市議会は昨年の12月議会で、15議員で構成する「行財政・議会改革等推進特別委員会」(河野数則委員長)を設置。今年度に入って、特別委員会と役割分担する形で、総務文教委、観光経済委、建設水道委、厚生消防委の各常任委員会でも所管事務調査を実施している。所管事務調査は、地方自治法第109条および別府市議会会議規則第98条に基づく調査活動で、権威がある。
別府市立境川小学校(村上光男校長、479人)で16日、耐震補強工事が終了し美しくなった体育館の完成を祝う会が全校児童と園児が参加して行われた。
園児(50人)の歌に続き、上野文恵教頭が「代々きれいに引き継いでいってほしい。感謝の気持ちを持って使ってほしい」とあいさつ。市教委施設整備室の浅井健二主任と施工業者の幸勝美・幸建設社長から工事の説明があり、幸社長は「感性豊かに健やかに成長してほしい」と述べた。
児童会長の小野田美里さんが「待ちに待った落成式。この体育館で全体集会や体育の授業をするのが楽しみ。決まりを守って大切に使いましょう」とあいさつ。入館時にマットで上履きの底をきれいにすることなど利用上の注意も行われた。5、6年生による見事な合唱の披露もあった。
この会は児童会が発案。来賓として藤原洋行教育長職務代行者ら市教委や施工業者、地元自治長が招待された。
体育館の工期は7月2日―10月30日。耐震補強工事に加えてバリアフリー化や屋外にあったトイレを館内に設置するなど使いやすくなった。
日出町農業協同組合(辛島雄三郎代表理事組合長)は16日、平成21年度後期農産物取引会議を組合事務所で行った。関西、中国、九州の各市場と地元の県内市場の取引先12社17人を招き、日出産物の試食や現地視察などを実施。例年、柑橘類での会議は行っていたが、今年から、野菜を含め、全ての産品を対象にした。
日出町は一村一品の紅八朔(べにはっさく)を始めとする柑橘類やカボス、キュウリ、カボチャ、白ネギなどを栽培しており、少量多品目。特に、ギンナンは全国でも大分県は愛知県に次ぐ産地で、県内の40%を日出町産が占めている。また、近年は、アントシアニンが多く含まれていることで注目されているイタリア産オレンジのタロッコも栽培するなど、意欲的に取り組んでいる。
後期は、果実ではミカン(早生、中生)、デコポン、紅八朔、天草、アンコール、タロッコ、貯蔵カボスなどが出荷を控えている。デコポンは前年に比べ、糖高・酸低で、品質的にもよいという。野菜では、キュウリ、小ネギ、カボチャ、トマト、みつば、白ネギなど。落葉果樹は梨、ギンナンなど。ギンナンは、現在は2割ほどが収穫できずに放置されている状態だが、来年度から選粒機を導入し、共同選果をすることで収穫の効率を上げることにしている。
辛島組合長は「景気が悪い中、皆さんの商売も大変だと思いますが、できるだけ高売りをお願いします。自信を持って奨められるものばかりです。特に果実類は秀品になっています。キタンのないご意見を聞かせてください」とあいさつ。横山公敏町農林水産課長が来賓祝辞。
生産状況と販売方針の説明のあと、地元産の野菜を使ったギンナンご飯、キュウリのカボス和え、カボチャポタージュ、キュウリとちりめんの佃煮など、女性部加工グループが作った料理を試食した。参加した市場関係者は「デコポンの状態は十分に仕上がっていると感じた」「“日出町フェア”といったような、全体で販売する方法も考えている」と好印象。また「こういった調理法があるということを、量販店などでやってみせ、消費者に訴えていくことで消費拡大につながるのでは」とのアドバイスも。
引き続き、3コースに分かれて、デコポン、青島(ミカン)、貯蔵カボス、ギンナン、紅八朔の生産現場を視察し、分科会で意見交換した。
別府市立図書館(立川有近館長)は利用者への情報提供の一環として、今年4月から、利用者から寄せられた要望、意見、質問を定期的に館内の掲示板で知らせている。
「質問など」は電話、窓口での口頭・メモによるもの、メールなどで寄せられており、原則として取捨選択することなく、重複分は整理して、掲示する。
これまで寄せられた「声」と回答を幾つか紹介すると、「館内にパソコンを持ち込む人に注意をしてほしい」(回答 館内における静かなる環境を妨げるような音がする場合には、カウンターに申し出てください。その方に注意をします。単にパソコンを持ち込んだだけでは、注意の対象としていないので、ご理解ください)、「駐輪場の入口に駐車していて迷惑だ」「サザンクロスの利用者が全部駐車場を使っている。なんとかならないか」(回答 サザンクロスと話し合いをして、解決方法を探りたい)、「過去の新聞を閲覧できることを知らなかった」(回答 広報不足であったと感じています。『図書館だより』で広報します。新聞の保存期間は3年間です)など。
また「最近、新刊の本が少ないので、増やして欲しい」という要望には、「年間の図書購入費は1500万円で、月平均700~800冊の購入を目安に発注しています」などと回答した。
市立図書館を所管する市教委生涯学習課の檜垣伸晶課長は「いただいた要望等については、市立図書館のサービス向上のためにも、可能な限り改善に取り組みたい。県立図書館や学校図書館との連携、市内の大学図書館との協力関係の構築、サービスポイントや返却ポストの拡大について、図書館協議会を中心に検討していきたい。図書購入費については、平成18年度以降、倍増して、蔵書の充実に努めており、継続した取り組みをしていきます」と話した。
大分ガス株式会社(福島知克社長)は14日、15日に、餅ケ浜の大分ガス別府サービスショップでガス展を開催した。「ガスと生活リビング」全般をテーマに、都市ガスを利用したエコ商品などの展示即売会を開催した。
店内では、「ガスだからできる」おいしさ納得の料理実演があり、とり天、焼きそば、ケーキ等を作り振舞った。また、別府溝部学園短期大学の青柳征子教授が「火と食文化」の講演をした。
ミストサウナ機能付浴室暖房乾燥機、ガス温水式床暖房の体感コーナーを設置し、エネファーム、エコウィル等の商品説明があり、他にも料金メニューの説明があり、温水ホッとぷらんとエコジョーズ割引や、ストーブファンヒーター割引など、お客は聞き入っていた。
「ガス展は2日間だけですが、快適宣言フェアは来月18日までキャンペーン中です。是非足をに来てください」と大分ガス廣瀬課長。
最新ガス器具のSIセンサーコンロのユニット型15万円から。卓上型5万円から。ウイルス除去のできるガスファンヒーター2万5000円から。などが一部特別価格で販売。 問い合わせ、別府市餅ケ浜5-35。営業時間は午前8時30分から午後5時30分まで。定休日は年末年始。電話264111。 (佐田)
第55回西日本弓道大会が21日から24日まで、別府市のべっぷアリーナである。
別府市自治委員会(鹿嶋正信会長)の今年度第3回理事会が19日、市役所レセプションホールである。議題は「新型インフルエンザの現状について」など11件。
農協共済別府リハビリテーション(別府市大字鶴見)は、坊主地獄のそばの広大な敷地の中に建ち、環境バツグン、病室もきれいで広々としている。
この病院のリハビリ科専門医の、長岡博志医師は、安倍晋三元総理のソックリさん。
「安倍元総理に似てますねー」と言うと、「時々言われます。安倍さんが現役総理の時は良く言われました」という答え。短命内閣だったが、消えかけた年金に時効ストップをかけて全額復活させた戦後数少ない名宰相だ。ソックリさんも頑張ってネ。
別府市仏教連合会(長山憲隆会長)による歳末助け合い托鉢は12月1日から7日まで行う。時間は午前9時から12時で昼食後解散、5・6日は休み。
なお各日の集合場所とコースは1日・西法寺(午前9時)―浜脇・松原・流川以南コース、△2日・西法寺(午前9時)―駅前~北浜コース△3日・海門寺(午前9時)―野口~的ケ浜コース△4日・(市立美術館・永福寺(午前10時)―亀川・鉄輪コース、△日・泉都葬祭社(午前9時)―光町~山の手コース。問い合わせは萬松寺233638まで。
第22回別府市福祉まつり、第34回市民と消防のつどいが15日、例年どおり別府公園であり、家族連れなど大勢の市民で賑わった。
オープニングセレモニーで、浜田博市長が「皆さんと一緒になって、市民だれもが安心して地域社会で暮らしていけるまちづくりに取り組んでいますが、引き続きご協力をお願いします。きょう一日、出会い、ふれあい、憩いの場となることを祈念します」とあいさつ。野口哲男市議会議長の来賓祝辞のあと、宗圀洋・市消防団長が開会を宣言した。餅まきもあった。
福祉まつりには、17の地区社会福祉協議会をはじめ、社会福祉団体・施設や社会教育団体など46の模擬店が並んだ。地区社協ゾーンでは、朝日地区は天間産コンニャク、浜脇地区はお茶、大平山地区はポン菓子・綿菓子、鶴見地区は五目めし、北地区は寿し・みたらし団子、さらに野口地区は「物価高に挑戦 今年もなんと100円」のフレーズで一銭洋食を販売するなど、地域の特性や工夫を感じさせる店づくり。死蔵品・不用品をそろえた衣類、家庭用品などの青空マーケットも人気を集めた。
消防のつどいは、起震車による震度7の地震体験、チビッ子のレンジャー体験、はしご車の試乗、消火器の放水体験に順番待ちの長い行列ができた。消防分団による海鮮焼きそば、たこ焼き、フライドポテト。婦人防火クラブの石垣餅、おにぎり、おこわ、稲荷寿しの販売や金魚すくいもあった。
ステージでも、かわいい明星幼稚園幼年消防クラブの鼓笛演奏を皮切りに、民間保育園児のリズムダンス、バトン演技、シルバー太鼓、フラダンスなど楽しいプログラムが続いた。
日出町豊岡の有志による「豊岡の海岸沿いを桜でいっぱいにしようプロジェクト」がスタートした。その植樹式がこのほど、豊岡漁港周辺で行われ、立命館アジア太平洋大学(APU)などの外国人留学生と地域の人約200人が参加した。
豊岡は前面に別府湾、背後には山地があり、別府湾ロイヤルホテルもあって、多くの観光客が訪れる。しかし、地の利は十分生かされておらず、主な産業である漁業も高齢化が進み、地域が沈みがちになっているとして、住民有志が、通過する観光客、外国人を巻き込んだコミュニティづくりを図り、地域の活性化につなげようと計画した。
桜は、致道館塾のメンバーが45本の苗を寄贈した。致道館は、日出藩の藩校で開校150年を記念して、有志が4年前に歴史を勉強する塾を作った。地域のために何かしようと桜の苗を各地に寄贈している。
発起人を代表して、山口猛豊岡公民館長が「活動を通じて、地域の大きな絆につながっていくと思う」とあいさつ。石尾潤治教育長は「地域の人が住みよい地域づくりを目指す力こそがまちづくりにつながる。豊岡が桜の名所になる第一歩です」と述べた。致道館塾の堀章爾さんも祝辞を述べた。
引き続き、別府湾沿いに全員で苗木を植え、名前を書いたプレートをつけた。終了後は婦人会による炊き出しが振る舞われ、みんなで味わった。5、6年後には花見が楽しめるようになるという。
別府市介護支援専門員協会(北地輝昭会長)の研修会が27日午後6時30分からニューライフプラザであり、日本ケアサプライ山口営業所の松崎健次郎所長が「福祉用具の活用法~暮らしやすい環境を」のテーマで話をする。会員以外の人の参加も歓迎。非会員の参加費は500円(資料代)。申し込みは「福祉の森」(電話225573)へ。
毎晩就寝前にテレビ西日本(TNC)の11時のニュースを見る事に決めている。
その理由(ワケ)はニュースキャスターの「滝川クリステル」をみるためだ。ところが7年間続いた番組を先月降板となり普通の姉さんキャスターに替わってしまった。アフター5に行きつけのスナックみたいに、突然トイメン交代ではどうもシックリこない。
テレビ視聴率アップも容姿も実力のうちかもしれない。 (外山)
10月4日で創立80周年を迎えた別府商工会議所(千寿健夫会頭)は、今年度内に記念事業を実施するため、18日の臨時議員総会に80周年記念事業特別会計収支予算案を提出する。10日の常議員会で、記念事業の概要と予算内容を説明して承認を得た。
それによると、記念事業は記念式典、会員親睦チャリティーゴルフ大会、記念誌刊行、会員章更新、ふるさと学習育成事業を予定。記念式典は来年2月10日にビーコンプラザで開催する。表彰(特別功労者、功労者、商工従業員永年勤続者、永年会員)のあと、荒金久美・コーセー執行役員商品開発部長(別府市出身)の記念講演会、祝賀会がある。
記念事業予算は578万円。記念事業実行委員長は西謙二副会頭。
◇ ◇
同商工会議所史誌によると、昭和4年(1929)8月29日に別府商工会議所創立総会が別府市公会堂(現別府市中央公民館)で開催され、10月4日付で当時の商工省から設立認可を受けた。大分県内では認可第1号となり、“県都”の大分商工会議所(同年10月26日付認可)よりも早かった。
史誌は「設立認可アルヤ桜町帝国軒跡ヲ借入レ事務所ヲ開設シ」と記述している。「桜町帝国軒跡」とは、現在のマルショク流川店の西隣にあたる。
別府税務署と別府地区納税貯蓄組合連合会(清家孝会長)は13日、平成21年度の納税表彰式と中学生の「税についての作文」表彰式を豊泉荘で行った。税を考える週間(11日~17日)の一環。
納税表彰を受けたのは、別府法人会の阿南喜己(杵築市)、河越祐人(別府市東荘園)両理事、三善康行別府関税会監事(同市中島町)の3人。本藤修一署長が表彰状と記念品を手渡し、「税を取り巻く環境は大きく変化し、納税者の増加にもかかわらず、厳しい経済情勢のため職員の増員は見込めない状況で、国税庁としては、電子申告・納税システム『eーTax(イータックス)』の取り組みを進めています。納税者の利便性を高めつつ、悪質なケースには毅然として対応することで、国民の負託に応えていきたい。これも税務署だけの力では出来ず、税の正しい理解者である皆さんの協力があって初めて達成します。今後ともよい指導者、地域社会のリーダーとして、なお一層のご理解とご協力をお願いします」とあいさつ。塩月了別府県税事務所次長(所長代理)が来賓祝辞。
引き続き、中学生の「税についての作文」表彰式があった。清家会長が「例年を上回る応募がありました。税に対する認識の高さがうかがわれ、正しい理解が得られていることに深い感銘を覚えました。これからもいろんなことを学び、挑戦し、社会に貢献できる人になってください」とあいさつ。清家会長と本藤署長が表彰状と記念品を手渡した。入賞者は次の通り(敬称略)。
▽日本税務協会長賞 中村友佳(日出3)▽全国納税貯蓄組合連合会優秀賞 尾桐賢翔(安岐1)▽南九州地区納税貯蓄組合連合会優秀賞 徳丸大樹(武蔵3)▽大分県知事賞 帯刀銀次郎(山香3)▽県納税貯蓄組合連合会長賞 自在丸沙紀(青山2)▽別府税務署長賞 来礼美子(安岐2)岩尾美穂(大神3)▽別府地区納税貯蓄組合連合会最優秀賞 難波未帆(武蔵2)▽別府・杵築・速見・東国東地区租税教育推進協議会長賞 仲野愛加(山の手2)
▽別府法人会長賞 長野夏海(安岐3)▽別府地区青色申告会連合会長賞 眞鍋奈々(同)▽南九州税理士会別府支部長賞 渡辺麻衣(同)▽県酒造組合別府地区代表賞 武田麻友子(日出3)▽同国東地区代表賞 伊藤優菜(武蔵2)▽別府小売酒販売組合理事長賞 城内可奈(日出3)▽国東小売酒販売組合理事長賞 小田翔夢(国東3)▽別府関税会長賞 井手舞耶(国見3)▽別府支部宅建業税務協議会支部長賞 深川恵美利(日出3)
第22回別府市福祉まつり、第34回市民と消防のつどいが15日午前10時から、例年どおり別府公園で開催される。午後2時までの予定。
17の地区社会福祉協議会を含む46団体の模擬店が並び、起震車による地震体験、チビッ子レンジャー体験、はしご車試乗、車両展示などのコーナーを設ける。午前10時からのオープニングセレモニー、餅まきのあと、明星幼稚園幼年消防クラブの鼓笛演奏を皮切りにステージイベントがある。
日出町大神の県立日出暘谷高校(安松良一校長、生徒462人)は創立100周年を迎え、14日、記念式典を開催した。生徒、同窓生ら約600人が参加。テーマは「飛翔~さらなる未来へのかけ橋~」。
明治42年、堀に「日出町外4ケ町村組合立女子実業補修学校」として設立された。大正13年「県立日出高等女学校」となり、昭和23年から男女共学になり、「県立日出高校」に改名。39年には、山香分校が山香農業高校として独立。編成を繰り返し、平成9年に校名を「日出暘谷高校」に改名。普通科、商業科に工業科を加え、8系列から成る総合学科として大神に移転した。校訓は「勉学・強健・友愛」。卒業生は1万6000人を超える。
実行委員長の白水昭義同窓会長が「一世紀におよぶ時期を幾多の困難を乗り越え、力強く歩んできました。伝統と校風は、先輩方のたゆまぬ努力で打ち立てられたものです。在校生のみなさんには、多感な時期を精一杯生きた先輩たちに思いをはせ、志を高く持ち、信頼と期待に応え、さらなる発展を願います」とあいさつ。安松校長は「旧日出高女は町内唯一の女学校として発展してきました。その中で学徒動員で4人の生徒が亡くなるという悲しい歴史もあります。この節目の年に新しい一歩を踏み出し、自信を持って県下一の施設と自由に選べる教育環境の中で生きる力を身につけて下さい」と式辞。
来賓の広瀬勝貞県知事が「一口に100年と言いますが、4つの時代を生き抜いてきました。うれしいことや辛く厳しいことなどいろいろなことがあったと思います。そういった歴史の中で、校風が磨かれてきたのだと思います。今は大きな変革の時期で、こういう時こそ、変えるべきものと変えてはいけないものを見極めて対応していかなければいけません。暘谷高校はいち早く、総合学科制を取り入れ、学生の希望に応じて学べる先進的な学校として時代に的確に対応してきました。これからも友と語りあい、人格を高め合っていっていただきたい」と祝辞。小矢文則県教育長、安部省佑県議会議長、工藤義見日出町長らもお祝いの言葉を述べた。
生徒を代表して、井上祥平生徒会長が「100年は大きな節目ですが、ゴールではありません。新たな100年のための第一歩です。素晴らしい未来を築くため、残りの学生生活を素晴らしいものにしましょう」と述べ、全員で校歌を斉唱した。
別府市教委の平成21年度社会教育活動総合事業「公開講座」が12月8日午前10時から市中央公民館講座室であり、ビューティーライフプロデューサーの渡辺ひで子さんが「思いの力と笑顔のストレッチ」と題して講演する。渡辺さんは日出町生まれ。大分、愛媛、宮崎県を中心に講演活動を行い、笑顔の大切さ、若さを保つ価値などを広く伝えている。
公開講座は市教委主催の各種社会教育講座受講生のほか、一般市民も定員約30人として参加を呼びかけている。無料。託児室も設けるが、子ども一人につき保育料100円が必要。参加申し込みは早めに市教委生涯学習課(電話211587)へ。
別府市中部地区公民館(三良寿夫館長)の平成21年度(第23回)文化祭が7、8の両日、行われた。第17回別府市生涯学習フェスティバルの共催事業。テーマは「あなたに見てほしい、輝いているわたしを!」。
2日間とも作品展示やステージ発表があり、大勢の人で賑わった。作品展示では、書道、川柳、手芸、パッチワーク、フランス刺繍、水墨画など講座生の作品と共に、石垣、春木、緑丘小児童の作品も並び、訪れた人の目を楽しませた。
ステージ発表では、シルバー太鼓、民謡教室、オカリナの調べ、詩吟、ギターなど日頃の練習の成果を披露。夜にはダンスの夕べがあり、ワルツやルンバなどを楽しんだ。8日は実技公開もあり、太極拳や男子新体操、子どもバレエなどが披露された。
放課後子ども教室の子どもたちが作ったサンドイッチ、育てたサツマイモも販売され、好評だった。
共産党別府市議団(平野文活、野田紀子、猿渡久子の3氏)の広報紙「げんきニュース」№404(11月12日付)ができた。今回は平野、野田両氏が訪れた千葉県の浦安市立図書館視察報告特集。人口約16万人で、蔵書数は約105万冊というから、別府市立図書館の約10倍に当たる。
きょうは「13日の金曜日」、西洋では忌まわしい不吉な日とされている。
しかし、日本では11月13日金曜日は暦をみると八白「大安吉日」しかも「一粒万倍日」とあり豊かな収穫を約束するエンギのよい日。
これは一体全体どうなっているのか。西洋の神サマと日本の神サマの見解の相違は別として、来日するオバマさんと鳩山さん、日米関係の見解の相違の無きよう願いたいものだ。 (外山)
政府主催の天皇陛下即位20年記念式典が12日、天皇、皇后両陛下をお迎えし、東京都千代田区の国立劇場で開かれた。
式典には、鳩山首相ら政府関係者ら約1000人が出席。鳩山首相が「国民を代表し、謹んで心からお祝い申し上げます」とお祝いを述べ、天皇陛下が、「即位以来の日々を顧み、私どもを支え続けてくれた国民に心から謝意を表します」とお言葉を述べられた。
また、皇居前広場で開かれた政財界有志による「国民祭典」では、午後6時半過ぎに天皇、皇后両陛下が二重橋に立ち、会場に集まった約3万人のお祝いにこたえられた。男性歌手グループ「EXILE(エグザイル)」が歌う奉祝曲にじっと聞き入り、陛下が「皆さん寒くなかったでしょうか。本当に楽しいひとときでした。ありがとう」と呼びかけられた。
88カ所の温泉に入湯してスタンプを集める「別府八湯温泉道」で、初めての車椅子温泉道に挑戦している安冨秀和さん(33)=NPO法人自立支援センターおおいたスタッフ=、国武奈菜さん(27)=別府リハビリテーションセンター職員=がこのほど、折り返しのそれぞれ47湯目、44湯目で明礬の旅館みどり荘に入浴した。
安冨さんはことし2月から、国武さんは1カ月遅れて3月にスタート。毎週1度、それぞれ数人の友人たちのサポートを受け市内の共同温泉や旅館・ホテルの浴場通いを続けている。
バイク事故で頸椎を損傷し下半身などの自由がきかない安冨さんは、ふだんの生活では冬もシャワーだけ。好きな温泉に入りたいと温泉道初代永世名人の土谷雄一さん(43)に相談したことがきっかけとなった。
みどり荘ではいくつかある家族風呂に入浴。土谷さんは仲間と力を合わせ、階段を上り段差を越えて安冨さんを車椅子ごと浴室内へ。衣服を脱がせて浴室の床に下ろし、体を洗って一緒に浴槽に浸かり、泉質などについて解説もした。
どこの温泉へもアポなしでの入浴。安冨さんによると「いやな顔をされるのかなと思っていたが、また来てねとか熱かったら水を出しなさいと言ってくれたり、温泉の説明をしてくれたり」と温かく受け入れてもらっているという。
入浴体験を積み重ね、同じ車椅子利用者からの問い合わせにも自信を持って答えられるようになった。「県外の人から教えてくれと問い合わせがある。ここなら1人でもOKとか、ここであれば介助者が何人必要とか“難易度”が教えられるようになった」。すでに88カ所制覇へ折り返しを過ぎ、「名人が現実的になってきた」と喜んでいる。
一方、国武さんは「入浴の日が待ち遠しい」とすっかり温泉好きに。同級生の1人が最近手伝ってくれるようになるなど「人との出会い」がうれしく、自分に続く女性の車椅子温泉道挑戦者も出てきてほしいと話している。
安冨さんと文字通り裸のつきあいをしてきた土谷さんは「(名人達成で)終わるのは寂しいね」とぽつり。「どこの共同温泉でも応援してくれ、温かい心で見守ってくれる。車椅子温泉道でしか感じられない奥深い別府のお湯と心の温かさだと思う」と車椅子温泉道の意義を語り、「すばらしいサポートメンバーに恵まれたことにも感謝し、残り半分の温泉道を精進したい」と話している。
民主党別府市支部(支部長、佐藤博章県議)は地域貢献活動の一環として、11月から的ケ浜のスパビーチで清掃奉仕活動を始めた。毎月第1、第3日曜日(午前8時~同9時)に定期的に行うという。第1回の1日は佐藤県議ら役員・党員・サポーター13人が参加した。一般の人のボランティア参加も呼びかけている。軍手、ごみ袋など掃除用品は別府市支部で用意するという。
今年の支部活動を締めくくる「2009『感謝!民主党大忘年会イン別府』」は、12月6日午後6時30分から北浜の花菱ホテルで開催し、これについても一般の人の参加も歓迎としている。3500円の会費制。ビンゴゲーム、カラオケ大会、お楽しみ抽選会などで楽しい交流のひとときを過ごす。問い合わせは別府市支部(電話225241)へ。
平成21年度全九州高校空手道新人大会が14、15の2日間、別府市のべっぷアリーナである。
別府市立図書館の「おはなしの会」が14日午後2時から同館児童室である。読み聞かせボランティアグループによるパネルシアター「おだんごぱん」、大型絵本「からすのパンやさん」ほか。参加費は無料。多数の来場を呼びかけている。問い合わせは同館(電話232453)へ。
所用で別府市鶴見8組の別府高齢者総合ケアーセンター「はるかぜ」に行った。
玄関先に「感染予防のためオゾン水で手洗いをして下さい」の貼紙が目に止った。
アワがブクブクあがっているオゾン水で手を洗ったが、消毒液独特の臭いも無く、洗ったあとはキレイサッパリ。消毒という感じがないだけに有難かった。 (外山)
別府市と別府市教委が主催する「別府アジアビエンナーレ2010―絵画」の最終審査が8日、市美術館であった。1次審査を通過した海外応募作品34点(10カ国)と国内応募作品350点から入賞10点、入選65点を選んだ。審査委員は安永幸一福岡アジア美術館顧問(審査委員長)、絹谷幸二東京芸大教授、岡部あおみ武蔵野美術大学教授、江藤明元別府大学教授。
グランプリ(賞金200万円)は木下みち子さん(熊本県)の「花空」、市長賞(100万円)は川崎朱三枝さん(福岡県)の「二人の空」、アジア賞(同)はスロソ・イスルさん(インドネシア)の「沈黙の心理療法№7」。
その他大分県からの入賞・入選者は次の通り(敬称略)。▽審査員特別賞=川野美華▽入選=牧ひろ子、藤野啓子、嶋田純子、池田祐介、川上英明、長浜桂子、清杉知宏、有吉宏朗、池辺法子、荻田美穂。
展覧会は来年1月24日から2月23日まで、同館で開催される(入場料一般300円、高校・大学生200円、中学生以下無料)。
この絵画展は今回で最後となる。担当の市教委生涯学習課の桧垣伸晶課長によると、前身の別府現代絵画展が8回、アジアビエンナーレが3回行われており、今回を含め通算12回。これまでに買い取りとなった作品が23点あるのに加え、返送費用の関係で寄贈扱いになった作品も23点あり、保管場所がないのが大きな理由という。
プロ野球・埼玉西武ライオンズは11日、ドラフト(新人選択)会議で3位指名した別府大学(別府市北石垣)の岩尾利弘投手(22)と別府市のホテル・サンバリーアネックスで入団交渉し、契約金5千万円、年俸1千万円(金額は推定)で仮契約した。今ドラフトで西武の仮契約は岩尾投手が最初。
「仮契約を終え、西武ライオンズの一員になれた実感が徐々に湧き、うれしい」と岩尾投手は喜びを口にした。
目標は先発ローテーションを10年以上守れる投手。「まずは走り込みをしてスタミナ強化を図る。しっかりとした体をつくり、開幕1軍スタートを切りたい」と抱負を語った。
同じチームのベテラン、西口文也投手が目標。「人間として、社会人として、心構えを教えてほしい」「西口投手の投球術を実際に見て吸収したい」と語った。
球団本部編成部の鈴木葉留彦部長(アマチュア担当)は「スタイルが似ている西口投手も平成6年のドラフト3位指名だったので、オーバーラップする。1軍で活躍できる選手なので指名した」、奥薗満アマチュア担当チーフは「今は西口投手を目標にしているが、将来は目標とされる投手になる器」と高い評価を下した。
和田正別府大学野球部監督は「プロの一員として、スタートに立った。西武ライオンズは若手が多いので目標をしっかり持ち、他の選手に負けないよう頑張ってほしい。岩尾投手なら、やってくれると信じている」と教え子の活躍を期待。
父親の泰二郎さんは「プロになるとは夢にも思わなかった。厳しい世界だが負けずに頑張ってほしい」、母親の美樹さんも「これからの成長がとても楽しみです」とうれしさの中に心配も少し。
タイの首都バンコクで「別府竹の美術品展示会」が開催されることが本決まりとなった。主催するタイランド・クリエイティブ&デザインセンター(TCDC)から別府市に実施要項が届いた。
来年1月27日から4月25日までの約3カ月間、バンコク中心部のショッピングセンター(エンポリウムタワー)6階にあるTCDCの展示場で開催。別府市竹細工伝統産業会館(竹伝産会館)が所蔵する竹工芸品約45点、竹工芸家の所有作品約25点、関連資料(パネル、竹工芸制作の道具類)約30点の計100点前後を展示して、別府の竹工芸品の魅力を紹介する。
大分市白木在住の竹工芸家・生野徳三さんの記念講演も予定されている。徳三さん(1942年生まれ)は武蔵野美術大学彫刻科卒。竹工芸の分野では初の人間国宝となった父・生野祥雲斎(別府市内成出身、1974年没)に師事した。1979年から日展に毎年出品し、1998年には日展特選を受賞した。
今回の企画は、TCDC副社長のパラヴィ・ウォンチラチャイ氏が中心になって推進している。同氏は2年ほど前、TCDC設立責任者のパンサック・ヴィニャラン氏(当時はタイ副首相主席政策顧問)とともに来別。大分一村一品国際交流協会の関係者の案内で別府市竹伝産会館を視察し、竹工芸品のレベルの高さに感銘を受けたという。バンコクでの展示会開催を発案し、再三来別して県内の竹工芸家とも話し合った。今年8月には、友永哲男別府市副市長と面談して、あらためて市側の協力を要請した。
作品の運送費用も含めて、開催経費はTCDCが負担するという。
TCDCはタイ首相府直属の知識マネジメント開発事務局にある8つの部局の一つ。タイ文化を紹介する展示場、国内外製品の展示場、関連図書館などを中心とする施設も所有している。
別府市は11日から、別府公園を皮切りに恒例の“松の冬支度”こも巻きを行っている。マツクイムシなどの害虫から松を守るのが目的。松の枝葉から地面へ降りてくる害虫の習性を利用したもので、害虫をこもの中で越冬させ、「啓蟄」の前にこもを取りはずして虫ごと焼却処分する。
市公園緑地課の職員らが2人1組になって、松の幹の地面から約1・2㍍の高さにこも(長さ1・8㍍、幅90㌢)を二ツ折りにして幹にぐるりと巻きつけ、荒縄でしっかりと結びつける。慣れた手つきで次々とこもを巻いていった。別府公園には、クロマツなど約640本がある。
こも巻きは上人ケ浜公園、野口原グラウンド、南立石公園ほか12公園でも行われ、1042本の松に取り付ける。
戦後の占領期に検閲を受けた日本の出版物を収めた、米・メリーランド大学図書館「プランゲ文庫」の研究を続けている大分プランゲ文庫の会が14日午後2時から、別府市中央公民館講座室でフォーラムを開く。テーマは「プランゲ文庫に息づく当時の青年筆者たちに聴く―いま、60余年を経て」。
フォーラムでは「当時の青年筆者を囲んで」と題し、当時の雑誌に執筆した人たちを招いて話を聞くほか、大分県で出された110種類の雑誌の複写も展示する。
発言者と雑誌名は次のとおり(敬称略)。▽青山映信「児童生活実態調査」大分仏教青年会館文化部(天台宗)▽石川学「九州大学温泉研究所彙報」(元国立海軍病院医師)▽田辺義信「黎明」大分工業文化部▽羽柴千重「鶴城」大分県立佐伯第一高等学校文芸部▽吉岡勝行「ゆけむり」別府市鉄輪ゆけむり同人社▽田口敏子「がいなん」大野町青年団文化部(故重藤照雄・娘)
別府市主催の第17回「留学生による国際交流教室」が27日午後7時から京町の大分国際交流会館であり、今回は中米ホンジュラスの留学生が母国の文化、風習、政治、経済について話をする。参加費は無料。定員20人。申し込みは市文化国際課(電話216133)へ。
長かった野球シーズンが終わった。野球ファンは最高に楽しませてもらった一年だった。侍ジャパンのWBC連覇に始まり、地元の明豊高校は春夏連続して甲子園出場、特に夏は8強入りの大活躍。
パ・リーグはノムさん率いる楽天が球団初のクライマックスシリーズ進出。ソフトバンクを破り勢いづいたが、第2ステージで日本ハム・スレッジが逆転サヨナラ満塁本塁打の奇跡を起こした。
セは原・巨人が、県出身の脇谷選手の活躍などで順当に日本シリーズ進出、4勝2敗で7年ぶり21回目の日本一。しかし、日ハム打線も手強さを見せ、数字ほどGの楽勝ではなかった。
米大リーグはNYヤンキースがワールドチャンピオンを勝ち取り、松井が日本人初のMVPに。
野球がベースボールを越えた、と今年を締めくくろうと思ったら、ドラフト会議で明豊高の今宮健太選手がソフトバンクに1位指名された。ストーブリーグからも目が離せない。
建て替え工事が進んでいる別府市営海門寺温泉(北浜2丁目)に、「湯かけ地蔵」(仮称)を建立するための募金活動が始まった。別府駅前通り商店街振興組合、北浜2丁目自治会、別府海門寺通り商店街の3団体が中心街活性化の共同事業として取り組んでおり、建立委員会の委員長は駅前通り商店街振興組合の林道弘理事長。
趣意書によると、地蔵尊は新しい海門寺温泉の正面右側に建立する。募金目標額は100万円。12月15日まで広く浄財を募る。1口3000円で、何口でも歓迎。ただし地区住民等は1口1000円から。協力してくれた人の氏名は地蔵尊の裏面に刻印するという。
地蔵尊建立を機に、中心市街地における「地蔵尊巡り」や、隣の海門寺公園を取り込んだ「地蔵尊まつり」など数々のイベントを企画し、中心市街地に賑わいを創出したいとしている。
「湯かけ地蔵」の建立と関連イベントの企画について、別府駅前通り商店街振興組合は数年前から準備を始めた。平成19年10月には、林理事長ら7人が“とげぬき地蔵”で有名な東京都豊島区の巣鴨地蔵通り商店街や、都内の浅草寺、柴又帝釈天の界わいを視察した。
また、「地蔵尊巡りプロジェクト委員会」を設置し、マップの作成に向けて、中心市街地の公衆温泉前などに安置されているお地蔵様をリストアップした。北は立花通り(北浜3丁目)から南は朝見川(松原町、浜町)までのエリアで約40カ所(お稲荷様を含む)確認された。
新海門寺温泉は来年3月に完成する。
募金に関する問い合わせは建立委員会事務局の駅前通り商店街振興組合事務所(電話260075)へ。
「秋の全国火災予防運動」(9日から15日)の一環で10日、住宅用火災警報器設置推進キャンペーンがJR別府駅であり、別府市消防職員、消防団員、別府市婦人防火クラブ員ら60人がチラシ300枚を配った。
火災警報器は新築住宅が平成18年6月から、既存住宅は別府市の場合、平成23年6月から、設置が義務化される。
今年9月22日、市営西別府台住宅A棟(南立石2区)で起きた火災でも自動火災報知器が作動し、近隣が火事に気づいて迅速な初期消火をし、一命を取り留めた。
キャンペーンで首藤忠良市消防長が「昨年度の全国の住宅火災による死者は1123人。そのうち6割が、火災発生に気付かず逃げ遅れたことが原因。死者を減らす切り札となる住宅用火災警報器の設置推進を呼びかける」と呼び掛け、参加者はチラシを配った。
新しいはしご車(35㍍)が駅東口駐車場で「火災予防運動実施中」の垂れ幕をつり下げた。
別府市と別府市教育委員会は平成21年度(第12回)「21世紀を担う別府っ子表彰式」を10日、市役所で行った。
21世紀を担う青少年を健全に育成するため、地域活動やボランティア活動などに積極的に取り組んでいる青少年や、健全育成に貢献した指導者・団体を表彰している。今年は、青少年の部に7団体と1個人、指導者の部に1団体と7個人を表彰した。
浜田博市長と高橋護教育委員長職務代理者が表彰状と記念品を手渡した。浜田市長は「学校や地域で長年にわたり、ボランティアや青少年の健全育成に前向きに取り組み、努力する姿は、社会に明るい兆しを与えてくれた。社会の一員として、そういった活動に積極的にかかわり、明るい別府、元気な別府になるよう頑張りましょう」とあいさつ。高橋職務代理者も「現代では、非行やいじめ、ニート、ひきこもりなど様々な課題が指摘されています。ボランティアなどの社会体験が人生の糧となり、自分自身を大きく成長させるに違いありません」などと述べた。野口哲男市議会議長、平尾一己別府警察署長が来賓祝辞。
受賞者を代表して、青少年の部団体の山の手中生徒会の平野航汰会長(15)が「日頃行ってきた活動が賞をいただき、光栄です。空きビン回収などの活動を楽しみながらやれる体験活動だと思ってやっています。少しでも社会のために役立つことがしたい。こういった活動が出来るのも、地域の方の協力があってこそ。今後も出来ることから活動をしていきたい」をお礼を述べた。山の手中以外の被表彰者は次の通り(敬称略)。
【青少年の部】個人 宝積桃子(青山高3)▽団体 浜脇地区連合子ども会、北部中生徒会、朝日中吹奏楽部、鶴見台中野球部、別府青山高JRC部、別府商業高生徒会
【指導者の部・個人】山川忠臣(亀川浜田町)=県子こど会連合会の事務局長兼市子連の副会長として子どもたちを指導▽河村正孝(山家)=浜脇子ども太鼓の指導を永年にわたり行っている▽日高清志(竹の内)=やまなみ学童保育の児童とやまなみ保育園児と一緒に花いっぱい運動などを展開▽堀谷春水(南立石)=東山小・中学校の児童生徒にボランティアで4年間、書道を教えている▽八垣禎子(亀川浜田町)=10年間、ボランティアで亀川幼稚園で野菜の種まきなどの体験を指導▽松江典子(東荘園)=10年以上、境川バドミントンクラブで地元の小中学生に指導▽瀬々利生(亀川四の湯町)=16年間、玄武館道場で子どもたちに剣道を指導
【指導者の部・団体】キッズガード大平山
別府市体育協会自転車部の一木辰也さん(41)=石垣東1丁目、美容室経営=が4日、浜田博市長を訪れ、日本スポーツマスターズ富士山静岡大会において、2種目で優勝したことを報告した。一木さんは同大会初出場しながら、男子スプリント2部(40歳以上50歳未満)と男子ケイリン2部(同)の2種目を制覇した。
一木さんの競技歴は3年。9月の県体では、トラック競技・400㍍タイムトライアルで29秒03の大会新記録を出した。
全国大会「2冠」の報告には、市体育自転車部の村上幸生部長が同行。浜田市長の祝福に、一木さんは「今回の優勝で、2年後にオーストラリアのシドニーで開催される世界マスターズの出場権を得たので、シドニーめざして頑張ります」と話した。一木さんが鶴見小学校のとき、浜田市長は恩師だったとのこと。
別府市立図書館は蔵書点検のため、16日から24日まで休館する。休館中の返却については、ブックポストを利用するよう呼びかけている(雑誌、大型絵本などは開館後、カウンターで返却を)。休館中も移動図書館は通常どおり巡回するという。
整形手術をして顔形を一変させ犯罪者が逃亡するというスジは、小説やドラマのことだけかと思っていたら、外語教室の外人美人教師を殺した市橋容疑者みたいな怪物が出てきたのにビックリした。
なるほど逆さ八の字眉に、一重マブタとなれば、一見して酷薄の相があり、ナニもしなくても捕まりそうな男だが、一年余りも大阪で飯場暮らしをしたあと、完ぺきを期して福岡で変装を計画したらしい。ちかごろは合成混合情報集団時代、風の音にも胆を冷やした10年前のトンズラ生活とは、エライ差がついたもの。それにしてもウン百万円といわれる手術代はよく貯蓄できたものだ。
別府市議会厚生消防委員会(乙咩千代子委員長、8人)は9日、行財政改革の視点に立った所管事務調査を行い、清掃事業の可燃ごみ収集業務民間委託に関する最終的な「委員会の意見」をまとめた。前回(10月8日)の協議で意見が割れた、第3期民間委託(最終分)の実施時期については、前回案の「平成23年度から」を、「平成24年度以内」と1年程度“先延ばし”する形で、全会一致で委員会としての意見をまとめた。
市は第1期、第2期合わせて83町内の可燃ごみ収集業務を民間業者に委託済み。市直営として残っている64町内(第3期計画分)については、平成28年度から民間委託する方針で、山間部と市街地の狭あい路については市直営を継続するとしている。
「意見」は、第3期民間委託実施時期を「平成28年度」とする市当局の計画について、「危機感と迅速感」に欠けている」と指摘。そのうえで「行革とは矛盾した補充採用の問題等を含め、早急に職員の職種変更、配置転換等、再度あらゆる方法を模索、検討し直し、平成22年度末までに、これまで民間委託実施の支障となっている諸問題を解決し、平成24年度以内の民間委託実施に向け、積極的な取り組みに努めることを強く求める」とした。
さらに、不燃ごみや資源ごみを含むごみ収集業務全般について、「長期的計画に基づく組織作りを計り、将来的に安心・安定したサービスの提供に努めるとともに、別府市の緊急、災害時に迅速かつ対応可能な組織体制作り、並びに別府市が先進地となり得る企画・実行能力に秀でた環境行政に精通した人材の育成等に努めること」としている。
席上、徳部正憲生活環境部長は「委員会がまとめた意見を踏まえて、今後、民間委託の早期実施に向けて、職員組合とも協議して行きたい」と述べた。
別府商工会議所の常議員会が10日に開かれ、懸案の別府商工会館移転・建設問題について、北浜のトキハ別府店に賃貸入居したいとする執行部提案を賛成多数で承認した。18日の臨時議員総会で承認されれば、機関決定が終わる。
千寿健夫会頭は現在の仮住まい(NTT別府ビル5階)について、「会員、市民の方々にご不便を与えており、財政面でも多大な出費を余儀なくされている。今回の入居案は、立地として利便性が良く、地域商工業者の拠点として打ってつけの場所と判断した。財政的な出費も少なくてすむ」と述べ、商工会館移転・建設検討委員長の西田謙二副会頭が経過を説明した。
これに対し、常議員3人が発言。「千寿会頭は1年8カ月前の就任時、新築を公約したはずだ。トキハへの入居は“6年契約”というウワサがある」「もう、将来的に新築はないということか」などの意見、質問が出た。千寿会頭は「当初は新築も検討したが、新築は高くつく。検討委員会が新築、中古物件の取得も含めて、あらゆる角度から検討した結果、今回提案した入居案の答申をいただいた。トキハの入居が“6年契約”なんて初めて聞いた。私としては50年間を一つのスパンと考えている。一番安くて、利便性のいい場所と思う」と答えた。拍手(賛成)多数で承認された。
日出町立大神中学校(菅英一校長)は27日、魚の料理教室を行った。地元の大分県漁協日出支店大神営業店役員や青年部メンバーで、今年で16回目。魚の消費拡大と地域交流が目的。
教室に参加したのは、1年生52人と、学校間交流をしている町立南端中学校の1年生4人。
始めにブリを三枚におろし、刺身を作ってみせた。生徒もハマチの三枚おろしやアメタ、アジ、エソをさばいた。「ケガをしないように軍手をはめてやるといい」「手早くしないと手の温もりで魚がダメになってしまう」などのアドバイスを受けた。生徒は最初は触るのも怖がっていたが、「思い切ってやってみて」と促され、さばいた。魚はその日水揚げした新鮮なもので、刺身やフライにして味わった。
第31回九州ブロック専門学校体育大会が11日から13日まで、別府市のべっぷアリーナである。
別府市総務課は情報公開室(市民情報センター)の10月の利用状況を発表した。200人が利用。別府市情報公開条例に基づく公文書公開請求が2件あった。
忘却とは忘れ去ることなり―は、一世を風びした「君の名は…」の最初のフレーズ。
忘れ得ずして、忘却を誓う心の悲しさよーと続くのだが、老いてますますボケ気味のちかごろ、物忘れのよいことにも利点があることを発見した。
TVの人気番組がこれでもか、これでもかと繰返し放映される昨今、ハテどこかで見たシーンだ―と聞いてみると、カミさんのいわく
「先週、民放でやったばかりじゃないの。忘れっぽいのもいいけれど、私のことなんザ、とっくに忘れているのでしょう」とグサリ。
TVドラマに限らず、早川ミステリなど、30年前に読んだのを完全に忘れていた。新刊を漁る手間と経費が浮いた。
第18回全国ハーブサミット別府大会「べっぷ香りハーブフェスタ」が8日、ビーコンプラザであり、日出町出身の俳優・苅谷俊介さんの基調講演や多彩な関連イベントで賑わった。
明豊中学の生徒が威勢の良い「よさこい」を披露し、盛り上げた。実行委員会長の西村駿一別府大学学園長が「温泉観光文化都市として世界に知られる別府での開催に、産学官が協働で取り組んできました。別府ならではの香りと癒しの文化にふれていただきたい。素晴らしい香り豊かな別府の心をお土産に持って帰ってほしい」とあいさつ。全国ハーブサミット連絡協議会長の浜田博別府市長は「全国各地から多くの人に参加していただき、ありがとうございます。癒しや香りも重要な文化資源です。新たな別府の魅力づくりに努めていきたい」と述べた。二日市具正県副知事(知事代理)が来賓祝辞。
苅谷さんは基調講演のほか、トークショーも行った。また、音泉タウン記念音楽会として、中国の伝統楽器・二胡の劉福君さんが演奏を披露。屋外ではハーブを使った飲み物や食べ物を提供するカフェ、香りのレストラン、フラワーデザインコンテスト・競り市、ハーブネットワーク展。環境・エコをテーマに活動をしているグループによるアロマオイルハンドマッサージ、クリスマスリース作りなどが行われた。
◇ ◇
同日、別府公園では、千灯明(Heartほっ!とフェスタ)が行われた。例年4月に行われているが、今年はハーブフェスタに併わせて開催した。青山通りから手作りの灯明がズラリと並び、“光の道”が出来た。沿道、公園内合わせて約1万1000個の灯が幻想的な雰囲気を作り出した。
中央部には立命館アジア太平洋大学(APU)と別府大学の協働作品や公立・私立の幼稚園、保育園が作った灯明が並び、ほのかな明かりで公園を照らした。また、市緑化協会(梶原康生会長)が用意した松明に浜田市長、野口哲男市議会議長らが点灯。竹のオブジェやオープンカフェもあり、訪れた人は携帯電話やデジタルカメラなどで写真を撮ったりして夜の公園を楽しんだ。
また、この日はBEPPIN着付けサークル(藤本智美代表)の“着物部隊”も登場し、あでやかな着物姿で花を添えた。
山田正彦農林水産副大臣が7日、日出町を訪れ、飼料米の生産状況などについて視察した。同じ民主党で地元選出の横光克彦衆院議員も同行した。山田副大臣は飼料米を使用している鈴木養鶏場(鈴木明久社長)と生産している軒の井生産組合(北野正一組合長)の田んぼを訪れた。
プロ野球の福岡ソフトバンクホークスは8日、ドラフト会議で1位指名をした明豊高校の今宮健太選手(18)と大分市内のホテルで交渉し、契約金8000万円、年棒800万円(金額は推定)で仮契約した。終了後、記者会見を行った。
「仮契約で名前を書いて、きょうでまたあらためて気が引き締まった」と今宮選手。
ベンチの期待に応えられる選手になることを目標に「来年1月の自主トレは万全な状態で迎え、自分をアピールし、キャンプインでは1軍スタートを切りたい」と抱負を語った。
ポジションはまだ未定だが、あこがれの川崎宗則選手と同じ遊撃手を希望しており、「一緒に練習をして良いところを盗み、ライバルとして努力していき、川崎選手を抜きたい」と話した。
「プロでは安打製造機になる」と語った「小さな巨人」は、初めてソフトバンクのユニフォームに袖を通して満面の笑み。
永山勝スカウト部部長補佐は「将来的には1、2番を任せられる逸材」と評価している。
父の今宮美智雄さんは「プロとして第一歩を踏み出した。練習をして体を鍛えて、1日でも早く福岡ドームで試合に出て欲しい」、母の今宮一子さんは「プロ野球という厳しい世界に入ったので、気を引き締めて頑張って欲しい」と語った。
別府商工会議所の常議員会が10日に開かれ、懸案の商工会館移転・建設について、北浜のトキハ別府店に賃貸入居する案を執行部が諮る。承認されれば、今月中に臨時議員総会を開き、“入居議案”を提出する。
移転・建設問題では、今年2月23日の臨時議員総会に、光町の国有地を取得する議案が提出され、激しい議論が交わされた。議案の採決としては、異例の投票(無記名)に持ち込まれ、委任状も含めて賛成43、反対19で可決された。しかし、大分財務事務所での抽選で同会議所は外れた。
今回のトキハ別府店への入居については、会員・議員の間で目立った反対論は出ていない。3月末、任期半ばで議員・副会頭を自ら辞職した日名子晃三郎氏(ホテルアーサー社長、西法寺通り会長)は「今回の方針には、個人的に大賛成。商工会議所が推進する別府市中心市街地活性化事業の応援団の一つになりうる立地だ。もともと、あの地は旧別府国際観光会館の時代に会議所が居た所で、皆さん、懐かしい気持ちがあると思う。いま居るNTT別府ビルよりは絶対いい」と評価する。
去る6月には、別府駅前通り商店街振興組合、別府銀座商店街振興組合など中心市街地にある7商店街が連名で、千寿健夫会頭に「中心市街地に移転してほしい」と要望した経緯もあり、中心市街地の商業関係者の間では期待する声が大きい。
別府市商工課の多重債務者無料相談会が12日、市社会福祉会館である。午後1時30分から同4時30分まで。弁護士が相談に応じる。事前の申し込みが必要。問い合わせ、申し込みは同課(電話211132)へ。
別府市は6日、正副市長および部長級職員による新型インフルエンザ対策本部(本部長、浜田博市長)の第10回会議を開いた。大分県内58医療機関の定点報告数値(10月26日~11月1日)の平均が36・33人となり、大流行を示す警報基準(30人)を初めて上回ったことを受け、本部会議を招集した。
伊藤慶典保健医療課長が県内・市内の感染者の状況や新型ワクチン接種などについて説明し、予防用物品の配布については、「5月に発注していた(第1次分の)マスク(10万枚)が昨日やっと届いた。学校現場などに配布していく」と述べた。
情報交換では、首藤忠良消防長が「10月に入ってから新型インフルの急患搬送が増えており、10月中は6件あった」と報告した。
「これだけ感染が広がると、市役所としても組織的に職員がマスクを着用する必要があるのではないか」との発言もあったが、伊藤保健医療課長は「マスクの効果は予防というよりも、他人に移さないために着用するものとされている。感染した人が着用するのは当然としても、職員全員がマスクをするのは逆に市民に不安を与える心配がある」と事務局側の見解を示した。
浜田市長は、各部課が万全の対応をとるよう指示した。
「秋の全国火災予防運動」(9日から15日)にさきがけて6日、消防職員らが乙原、原町、中島町、朝見3丁目の西校区28世帯の70歳以上で1人暮らしの高齢者住宅の防火訪問を行った。
別府市消防本部職員、女性消防団、別府市民生委員児童委員がそれぞれ6人ずつ計18人が参加した。
女性消防団員が住宅用火災警報器や暖房器具の有無などを聞き取り調査した。住宅用火災警報器を設置している住宅はなく、悪徳業者などに気をつけるよう注意を促した。コンロ周辺は比較的整理がされており、暖房器具の取り扱いの徹底を呼びかけた。
女性高齢者(85)は「住宅用火災警報器の設置など注意事項が分かった。今まで以上に火事にならないよう気をつけます」と話した。
渡辺正信予防課長は「全国の火災による犠牲者は5年連続1000人を超えている。そのうち6割以上が高齢者。今回の訪問は、火災の発生防止を呼びかけることが目的。外出し、近所の人とふれあいを持ってほしい。それが火災時に大きな助けになる」と語った。
別府市立中央保育所(古川依久代所長)=立田町=はこのほど、秋祭りを開催した。始めに、運動会の時に途中からの雨で出来なかったリレー大会を、園児や保護者から要望の強かったことからこの日に実施。子どもたちは元気に園庭を走り、声援に応えていた。
引き続き、くま組とぞう組による神輿が登場。手作りの神輿を担いで「ワッショイ、ワッショイ」と威勢のよいかけ声でオープニングを盛り上げた。また、ショータイムでは、アンパンマンやバイキンマンの着ぐるみも登場し、園児は大喜び。
お面、ヨーヨー、さいころゲーム、魚釣り、的あてなどのお店も並び、親子で楽しい時間を過ごした。さらに保護者や地域の人に秋の味覚クリを使った手作りの蒸しパンも振る舞われ、お昼はカレーライスを味わった。
別府市消防署、同朝日出張所小隊第1中隊と大分DMAT(県災害派遣医療チーム)に指定されている新別府病院、鶴見病院、別府医療センターから計40人が参加して10月30日、初の救急救助合同訓練が行われ、交通事故現場での連携を確認しあった。
大分DMATは昨年2月4日に発足。別府の3病院を含む県内18医療機関が活動している。
金子浩消防署長が訓練開始の言葉。スピードを出し過ぎた普通車がカーブを曲がりきれず対向車線の普通車と衝突、4人が乗った車は側壁に衝突、1人が乗ったもう1台は崖下に転落した――と想定した。
事故現場に到着した消防救助隊員と救急隊員が事故状況と負傷者のけがを把握し、指揮隊長の工藤一男第1中隊長が市消防本部を通じてDMATに出動要請した。
DMAT3チームが事故現場に到着し、市村誉・統括DMAT(新別府病院医師)が事故と負傷者の状況を聞いた。救助隊員がバールやスプレッダーでドアをこじ開けて負傷者を救出。新別府病院と鶴見病院は側壁に衝突した車、別府医療センターは崖下に転落した車を受け持ち、医師と看護師が計5人の負傷者を応急手当して救急車で病院に搬送した。
金子消防署長は「合同訓練で改善点や反省点が分かったと思う。災害や事故現場で迅速・的確な対応ができるように」、市村医師は「大分市消防局より、別府市消防署のサポートがしっかりしていた。実際の現場では人命がかかっているので、遠慮なく出動要請してほしい」、工藤中隊長は「訓練をして勉強になった。意思の疎通はできたと思うが、反省すべき点もあるので改善する」と話した。
「べっぷ香り“ハーブ”フェスタ」(第18回全国ハーブサミット別府大会)が7日から、別府大学・大分香りの博物館会場を皮切りに始まった。テーマは「ONSENがはぐくむ『香り』と『癒し』」で、8日はビーコンプラザで多彩なイベントが行われる。
別府大学で行われた「Let'sハーブクッキング」では、田村隆さん(つきぢ田村)が大分県産の食材とハーブを使った料理教室「日本料理にハーブの風を」が行われた。温泉玉子にシナモンを入れた出汁を作り、素揚げした明日葉とおろしショウガを添えたものや、かま揚げうどんにミントやシソの実などを加えたものなど6品を作った。
始めに、田村さんがお手本を見せ「カツオも海のハーブだと思う。香りを楽しんでもらいたい。玉子料理をする時は、必ず常温に戻しておくこと。昆布出汁をとる時は、水に昆布をつけて広がってから火をつける。そうしないと、出汁が出ないうちに取り出すことになるのでもったいない」などとアドバイスをした。参加者は真剣な目で田村さんの手元を見て、メモをとっていた。
きょうは「香り」と「癒し」シンポジウムも行われ、温泉の香りと癒し効果を研究し、そのデーターをもとに製作した「観香マップ」の発表もあった。また、立松洋子別府大学食物栄養科教授の指導でハーブスイーツにも挑戦した。
別杵速見地域広域市町村圏事務組合(管理者、浜田博別府市長)は6日、藤ケ谷清掃センター更新事業に係る提案書を応募企業グループから受け付けた。提案書には入札金額も記入されている。
事業者等選定委員会(会長・友永哲男別府市副市長、10人)が「総合評価一般競争入札方式」により、提案内容および入札金額を総合的に審査し、12月上旬に事業者を決定する。総事業費は約260億円。新施設の稼働開始は平成26年4月の予定。
応募した企業グループの数は「非公表」となった。事務組合は「応募グループ数や企業名は、選定委員会が最優秀事業者を選定し、審査講評を行ったあと、PFI法に基づいて12月下旬ごろ公表する。それまでは談合防止や厳正な評価を確保するため、非公表とする。公平・公正な評価を期すため、選定委員にも企業名は公表しない」としている。
おおむね35歳未満の人の就職をサポートするジョブカフェおおいた別府サテライトの出張相談会が11日、市役所レセプションホールである。午前10時から午後4時まで(正午から1時間を除く)。
新技術、新製品は重宝だが困ることがある。今流行のユニクロの「薄くても温かい下着」の広告を見て、家人が買ってくれたパッチの前開き。その位置が微妙に違うのだ。小用でトイレに入っても、いつもの位置になじみの出入口がないのである。
「嗚呼!ぶら下っているだけで、小用以外には役立たず―と思っていたら、ナンと本体までも消えてしまうとは。これでもう男性廃業なのか?」
とよくよく捜索してみると、これはしたり、盲腸と全く逆の位置ついているのである。おかげで危うく“失禁”するところだった。「見た目はヤボでもいつもの股引が安心」ということか。
不況による雇用情勢の悪化で、生活保護を受ける人が全国的に増えている。税収の減少に頭を痛める地方自治体にとって、扶助費の増大は深刻な問題。別府市は4日、平成22年度予算編成方針説明会を開いたが、席上、財政当局は「生活保護の受給者数は今年9月末現在、3456人で、対前年同期(3189人)で8・4%増と急激な伸びとなっており、扶助費は今後も増加する傾向にある」と直近の数字を挙げて、財政負担増大に懸念を示した。
あらためて、社会福祉課に取材した。
同課の説明によると、9月末現在の生活保護受給者数(3456人=2718世帯)は、人口1000人当たりの受給者数の割合を示す「保護率」(単位はパーミル)で表すと28・48パーミル。受給者数も保護率も過去最高という。また、保護率を6月末現在の数値で全国や大分県の平均と比べると、別府市が27・76パーミルであるのに対し、全国平均は13・30パーミル、県(18市町村)平均は14・30パーミルで、別府市が突出して高い。
平成20年度決算では、12カ月平均の受給者数は3197人(2566世帯)、年間の保護費総額は60億3248万8000円。内訳は、国庫負担金が44億7746万2000円、別府市負担金が12億7867万6000円、大分県負担金が2億7635万円だった。
第51回油屋熊八翁碑前祭が1日、別府公園であり、雨の中を約100人が参列した。
梅野朋子市観光協会長が開式のことば。神事のあと、顕彰会会長でもある浜田博市長が「別府観光の礎を築いた熊八翁は偉大な先覚者であり、並はずれた発想と行動力で別府の名を広めました。熊八翁の“おもてなしの心”を受け継いで、別府の観光をさらに盛り上げていきましょう」とあいさつ。野口哲男市議会議長らもあいさつした。
席上、熊八翁が始めた地獄めぐり遊覧バスの初代少女車掌だった村上アヤメさん(3月死去)に黙とうをささげた。
熊八翁の長男・油屋正一さん(77)=千葉県浦安市=や、翁の出身地である宇和島市の神應幸男観光協会事務局長も参列した。
「べっぷ香り“ハーブ”フェスタ」(第18回全国ハーブサミット別府大会)が「ONSENがはぐくむ『香り』と『癒し』」をテーマに7、8の両日、別府市の2会場で開催される。主催は別府大会実行委員会(会長、西村駿一別府大学学園長)と文化庁、共催は別府市と全国ハーブサミット連絡協議会(会長、浜田博別府市長)。
7日の会場は別府大学・香りの博物館。ハーブクッキングでは田村隆(つきぢ田村)さんが「日本料理にハーブの風を」のテーマで指導。「ハーブスイーツを作ろう」(講師・立松洋子別府大学教授)や、「香り」と「癒し」シンポジウム、吉武利文別府大学客員教授(香りのデザイン研究所長)の「別府の香り遺産 石菖の香り」と題する記念講演(午後1時から)、荻須昭大・志野流香道松隠会理事の「香道講演会&プチ体験」(同2時15分から)、香りのコンサートなどもある。
8日の会場はビーコンプラザ。日出町出身の俳優で考古学研究家でもある苅谷俊介さんの「土と役者と考古学」と題する基調講演とトークショー(午後1時から)をはじめ、二胡奏者の劉福君さんらの「癒しと香りと音楽のコラボレーション」(同2時40分から)、香りのレストラン、大分香りのマーケット(大分県物産展)、ハーブクラフト・ワークショップ、ハーブティ・サロン、フラワーデザインコンテスト&せり市、ハーブの香りコンサートなどがある。
入場無料。多数の来場を呼びかけている。
6日朝、別府国際観光港(別府市汐見町)関西汽船乗り場北側(5万㌧バース)で軽四自動車が海中に転落、運転していた男性1人の死亡が確認された。
午前7時7分、停泊作業中のフェリー会社社員(49)から「白っぽい軽四が縁石を乗り越え、ノンストップで海に飛び込み沈んだ」と110番通報があった。
大阪ナンバーの軽四は関西汽船のフェリーから降りた直後、現場に向かい、一旦停車し縁石の手前約30㍍から猛スピードで海に飛び込んだ。
機動隊が岸壁から約15㍍沖の海底で車を発見。車内にいた60歳ぐらいの男性1人を引き揚げ別府署に搬送、医師が死亡を確認した。
軽四はクレーンで引き揚げられた。
魚釣りをしていて目撃した男性は「突然、左後方から大きなエンジン音が聞こえたので振り向くと、軽四が車止めを乗り越えた。運転席の窓は開いていた。約6㍍沖に着水し、30秒ぐらい浮いていた。アクセルを踏んだままだったのか、後輪は回っていたが、左に傾きながら沈んだ」と語った。
別府署は検死して死因を調べる。自殺と事故の両面で捜査している。
別府市の南地区体育協会(安部昌司会長)の第24回歩こう会が15日に行われる。午前10時まで、旧南小学校体育館前に集合。朝見神社―八坂神社―べっぷアリーナ前―宮地嶽神社のコースで別府公園へ。当日は同公園で別府市福祉まつり・市民と消防のつどいがあり、現地解散する。
今年の読書の秋は「坂の上の雲」を読破しようと思うのだが、先日発行部数が2千万部と出ていたので衝撃を受け、何かの間違いか、それとも校正ミスか、と調べたら2千万部は本当だった。
日本の人口1億2千万人、東京都が1200万人。2千万部だと、赤ん坊や高齢者を除き、本を読む人なら全員が読んでいる計算だ。この年齢になって読むのは恥ずかしくなって考えてみたら、文庫本8冊だから、8で割ると250万。それなら、まあいいだろうと自分に折り合いをつけた。
別府市は4日、平成22年度予算編成方針についての説明会を、部課長級および各課担当職員の2回に分けて開いた。財政当局は、各課等からの概算要求段階では、約21億7000万円の財源不足が見込まれるのに加えて、政権交代による地方財政への影響が懸念されていることから、無駄を排し、施策の実効性を最大限に高める努力を求めた。
部課長級への説明会には、浜田博市長も出席し、「景気や雇用情勢の悪化に伴い、市税の大幅な減収や生活保護をはじめとする扶助費の増加、また、政権交代による今後の市財政に与える影響が懸念される中、いよいよ平成22年度の予算編成が始まります。不安の中のスタートですが、先は明るい。市民が行政に“おんぶに抱っこ”ということにならないよう、私も市民に『あなた方が別府市のために何ができるのか考えてほしい』と、官民協働のまちづくりを逆に訴えていきたい」などとあいさつした。
引き続き、梅木武企画部長が予算編成の基本方針を説明。「本市の中期財政見通しは、歳入面では景気の悪化に伴い、市税の大幅な減少が見込まれるとともに、ガソリン税等の暫定税率の廃止によって、一般財源の確保がより一層厳しい状況となることが懸念される。一方、歳出面では雇用情勢が極めて厳しい状況であることから、生活保護の受給者数は急激な伸びとなっており、扶助費は今後も増加する傾向にある。併せて、藤ケ谷清掃センター更新事業の本格化に伴う別杵速見地域広域市町村圏事務組合への負担金が大幅に増加するなど、歳入と歳出の乖(かい)離が拡大し、今後も厳しい財政運営が続くものと見込まれる」と厳しい認識を示した。
そのうえで「今後も引き続き行財政改革の一層の推進を図りながら、限りある財源の中で従来にも増して無駄をなくし、一層の効率化と施策の実効性を最大限に高める取り組みを徹底して行うこと」「本市の財政状況を再度正しく認識し、既存の制度、慣習などにとらわれることなく、職員の意識改革、行動改革を引き出し、創意工夫によって最小の経費で最大の効果を生み出すべく、徹底した内部努力を行うこと」を求めた。
さらに「政府における政策転換に伴う影響が予想されるものの、当面は現行制度での予算編成を進めることとするが、今後とも国や大分県の予算編成の状況把握に努め、状況の変化に速やかに対応できるように留意されたい」としている。
埼玉西武ライオンズのスカウトが2日、プロ野球ドラフト(新人選択)会議で3位指名した別府大学(別府市北石垣)の岩尾利弘投手を訪問して指名のあいさつをした。
訪問したのは球団本部編成部の鈴木葉留彦部長(アマチュア担当)と奥薗満アマチュア担当チーフ。
ドラフト会議の席で渡辺久信監督が3位指名を書き記したカードを、鈴木部長から贈られた岩尾投手は「額に入れて飾る」と緊張の中にも感激した様子。
奥薗チーフは「将来、先発ローテーション入りするだけの器だと信じている。変化球のキレなど良いものを持っているので、期待している」と高評価。
安定感があり、勝負強さが持ち味の岩尾投手が目標にするのは同じライオンズの西口文也投手。「ピッチングスタイルが似ているので、技術を盗みたい」と意欲を燃やし、来年1月10日の自主トレまで、走りこみなど基礎体力のアップに取組む。
別大野球部の和田正監督は「プロの世界は想像している以上に厳しいので、体力づくりに頑張ってほしい」とエールを贈った。
別府市ホテル旅館組合連合会(上月敬一郎会長)は4日、「ボルドーワインと料理」の特別セミナーを上田の湯町のホテル白菊で開いた。女将さんや料理長ら約20人が参加。ボルドーワイン委員会とフランス食品振興会が日本各地の温泉旅館を対象に行っているセミナーの一環。
ワイン消費が定着し、温泉旅館でもワインを楽しみたいという客が増えていることから、各旅館に適したワイン提供方法とそれに対応した新しい料理を模索するのが目的。講師は、小川貞夫日本ソムリエ協会九州支部副支部長(北九州八幡ロイヤルホテル副支配人・シェフソムリエ)。
ボルドーワインはフランスのボルドー地方で作られるワインで、味や値段にバリエーションがあり、世界的に人気の高いワイン。「お客様に販売しやすい価格を持っているのがボルドー。ボルドー地方に見られる大きな特徴は、河です。ドルドーニュ河とガロンヌ河の2つの河がジロンド河という一つの河になる。周辺の土地には、粘土石灰質と砂利、砂など多彩なものが河によって運ばれてくる。この土壌が重要なんです。夏場は、河からくる風が暑さを和らげてくれる」などと説明。
また、ワインの楽しみ方として「おいしいからといって沢山飲んではいけません。口の中の余韻を楽しみ、ワインをほめてあげることでお客様に楽しさを伝えてもらいたい」と話した。実際に白と赤の5本のワインを試飲し、それに合う料理を楽しんだ。
平成21年度大分県高校体育大会バドミントン競技会が7、8の両日、別府市のべっぷアリーナである。
別府市の朝見1丁目2区自治会(荒金英二会長)の親睦バス旅行が15日に行われる。日田市の天領水の里、豆田町散策、昼食のあと、中津市に移動し、道の駅耶馬トピア、羅漢寺耶馬溪、青の洞門を訪れる。
一時は日本を代表する基幹産業、新日鉄をも吸収合併するかと思われたインド、お隣りの中国と永らく国境紛争でゴタついている。
ダライラマさんに象徴されるチベットが、中印国境のまっ唯中にあり大昔から中印間の火種だったところ。ちかごろは、大陸反攻、完全独立をスローガンに、目の中のゴミみたいだった台湾の“反大陸”機運が下火になったかと思ったら、こんどはチベット問題が台頭してきた。非暴力を掲げる本尊の“活仏”に反して一般人の方はかなり過激というから大中国も頭が痛いワケ。
「文化の日」の3日、別府市特別功労表彰式が杉乃井ホテルで行われた。
今年表彰されたのは市政の発展、文化の振興、公共の福祉増進に功労があった4人と2団体で、赤じゅうたん、金屏風に飾られた会場で感謝の言葉を贈られ、励まされた。
宮内博一(社会福祉法人一燈園理事長)、梅野朋子(別府商工会議所副会頭、別府市観光協会長)、由佐悠紀(日本温泉科学会理事、県温泉調査研究会長)、西田幸生(別府市身体障害者福祉団体協議会長、前別府市鍼灸マッサージ師会長)、境川を守る会(首藤和昭代表)、春木川を守る会(左山浩司代表)に表彰状を手渡しメダルを掛けた浜田博市長は「皆さまの功績は他の模範となる優れたものであり、献身的な努力と不断の労苦に対し、深く敬意を表します。皆さまと一緒になって、市民一人ひとりが別府に住んでよかった、観光客が別府を訪れてよかった、と思えるような夢と希望にあふれる街づくりに務めていきたいと考えています。表彰を受けられた方々は地域への取り組みを通して、人づくり、地域づくりの発展に貢献しました」と式辞。野口哲男市議会議長もお祝いの言葉を贈った。
被表彰者を代表して梅野氏が「この栄誉は私たちにとって、生涯忘れ得ぬ思い出になることと存じます。このうえは、感激を胸に深く刻み、微力ですが、さらに決意を新たにして別府市政の発展と、地域社会の向上のために尽くし、栄誉に報いる所存です」と謝辞を述べた。
市幹部や来賓とともに記念写真に納まった。
日出町は「文化の日」の3日、平成21年度の日出町功労者表彰式を町中央公民館で行った。文化・産業・教育振興などに功労のあった個人10人と1団体を表彰した。
工藤義見町長があいさつし、表彰状を手渡した。来賓の佐藤二郎町議会議長、喜田正憲県東部振興局長、佐藤健太郎県議が祝辞を述べた。受賞者を代表して、郷土史の研究や歴史文化の啓発、詩碑・文化財の建立・保存に努めた松本伊勢松さん(89)=原山=が「この上ない名誉です。これからも体力の続く限り、社会のため、ふるさとのために努力していきたい」とお礼を述べた。松本さん以外の被表彰者は次の通り(敬称略)。
【個人の部】仲山倫子(八日市)=大正琴の指導をし、20年間、施設慰問などを実施▽清家孝(西八日市)=29年間、日出町商工会長を務め、後継者の育成にも尽力した▽藤井和幸(若宮)=63年にわたり家業の豆腐製造に精励し、地産地消を推進した▽御手洗恭子(内野)=農業女性団体の指導者として女性の地位向上に努めるとともに、生活改善連絡協議会長としても農漁村の生活向上に貢献した▽小石英二(港)=漁協役員として車えびの中間育成に取り組むなど、水産業の振興に貢献した▽藤田政義(内野)=町教育長として8年11カ月にわたり教育の課題への取り組みに尽力した▽魚住修三(南部)=郷土史の研究や施設などで講演を行うなど、歴史文化の啓発普及に努めた▽安部公一=故人(影の木)=県無形民俗文化財・辻間楽の保存継承を精力的に行った▽神田勝芳(辻間団地日)=太極拳の指導者として生涯スポーツ振興に貢献した。
【団体の部】山茶花保育園=30年にわたり時児童福祉事業及び子育て支援に尽力した。
別杵速見地域広域市町村圏事務組合(管理者、浜田博別府市長)の平成21年第2回定例議会が2日、別府市議会議事堂で開かれた。
まず、10月4日の杵築市長選で再任された八坂恭介市長が、引き続き広域圏事務組合副管理者を務めるのに当たり、あいさつした。
続いて、平成21年度特別養護老人ホーム広寿苑事業特別会計補正予算案1776万7000円(今年度累計3億0066万7000円)と平成20年度一般会計および各特別会計歳入歳出決算の認定についての議案2件が一括上程され、浜田市長が提案理由を説明した。
浜田市長は組合事業諸般の報告も行い、「藤ケ谷清掃センター更新事業については、8月7日に入札公告を行い、9月11日に参加資格審査申請書を受け、すべてのグループに資格要件を満たしている旨を通知した。今後は11月6日に提案書受付と入札を実施し、総合評価一般競争入札方式により、提案内容や入札金額を総合的に審査し、12月上旬には事業者を決定する。稼働開始は平成26年4月の予定」などと述べた。
一般質問では、野田紀子氏(別府市、共産党)が広寿苑の民間移管(民設民営化)に反対する立場から意見を述べ、「民間移管は入所者の負担増につながる。新ホーム80床(定員80人)のうち、多床室が28床、ユニット型個室が52床となっており、特に個室入所者の負担増は明白だ。公設公営で行うことを検討してもらいたい」と要望。宇野榮一事務局長は「事務組合の正副管理者会議や議会で検討した結果、2市1町の財政状況では、事務組合によるホームの建て替えや維持管理は困難と判断した。すでに事業者選定委員会がスタートしている」と答弁した。
猿渡久子氏(別府市、共産党)は清掃センター更新事業について、「約260億円にのぼる総事業費は、別府市、杵築市、日出町にとって過重な財政負担となり、将来に禍根を残す。提案書受付と入札を延期し、施設規模の縮小を検討してもらいたい」と求めた。浜田市長は「これまで議会でも十分議論して、決定いただいた計画であり、残すは事業者選定だけとなっている。今でも遅れており、このスケジュールをこれ以上遅らせることはできない。今のごみ処理施設は限界に来ている。見直しはできない」と答弁した。
本会議採決では、補正予算案は可決、決算は認定された。いずれも全会一致だった。広域圏議会は別府市、杵築市、日出町の選出議員29人で構成されており、議長は江藤勝彦氏(別府市)。
別府市の鶴見岳(標高1375㍍)で3日、今年初めて霧氷が観測された。霧氷は気温がマイナス5度以下で、空気中に適度な水分が含まれる(雲や霧などがかかる)と過冷却された水分が北風で樹木の表面に付着し、花が咲いているように見える。平成15年以降は11月中旬から12月中旬にかけて初観測されていたが、昨年より2週間以上早い観測となった。
午前8時の山頂の気温は〇度。山頂付近では見事な霧氷の花が満開になっていた。埼玉県狭山市から仲間4人で来た塚原公夫さん(66)=自営業=は登山が趣味で、週末ごとに様々な山に登り、霧氷も何度か見たことがあるというが「今日のは最高だね」と笑顔で見ていた。
近鉄・別府ロープウエイによると、昨年は霧氷を36回観測した。また、この日は初積雪も観測した。
別府東ロータリークラブは29日、石垣東10丁目のホテルサンバリーアネックスでの職業例会の後、大分ヤクルト販売(竹内孝夫社長)の石垣東9丁目にある事業所に移動し見学を行った。
同クラブ会員でもある竹内社長が会社概要を述べ、ヤクルトの首藤真由美栄養士が腸と乳酸菌について「腸内には数千種類、100兆個の腸内細菌がおり、善玉菌、悪玉菌とが勢力争いを行っています。また、健康を保つ免疫機能の6割が小腸に集まっているため、腸内環境を良くすることが体全体の健康につながります。当社の販売するヤクルト400に含まれる400億の乳酸菌は、生きたまま腸内に到着し善玉菌を増やして腸内環境を良くします」と説明。また、同所内の冷蔵庫やヤクルトの試飲を行い、健康への関心を高めていた。(後藤)
大分県厚生連鶴見病院(別府市大字鶴見)の体験糖尿病教室が14日正午から南館研修ホールであり、食事療法、薬物治療、運動療法などについて指導する。参加費は弁当代、お茶代として600円。12日までに事前申し込みが必要。電話237111(入院・検査予約センター)へ。
米海軍は30日、ポーランド北部のグディニアに寄港中の駆逐艦「ラメージ」のM240型機関砲の手入れをしていた際、誤って発砲3発が街の方向へ撃ち込まれたが、負傷者や物的損害は出ていないと発表した。
また米国防総省は、宗教上の理由からアゴヒゲ、ターバン着用などの許可を求めていたカマルジット・カルシ大尉の申請を認めたことを明らかにした。 「23年間、シーク教徒の入隊を阻んできた方針の撤廃に向けた大きな一歩」と宗教団体は評価。ただし軍はカルシ大尉にのみ例外を認めるもので、方針が変わったわけではないと強調している。 (CNNから)
別府市議会決算特別委員会(松川峰生委員長、8人)は10月30日、平成20年度別府市一般会計および各特別会計歳入歳出決算を認定したが、市税滞納問題の質疑では、入湯税についても論議があった。
20年度決算によると、入湯税の調停額は2億9761万円(万円未満は四捨五入=以下同じ)で、徴収率は86・36%。滞納総額は3267万円にのぼる。徴収率は前年度に比べ2・24ポイント下がった。
決算審査で、松川章三氏(自民党議員団)が「入湯税は目的税であり、業者が特別徴収義務者として市に代わってお客様から徴収して預かっているものだ。本来なら100%の徴収率がしかるべきだが、そのようになっていない理由は何か」と質問。板井要治収納課長は「長引く不況等で国内外からの観光客が減少し、旅館・ホテル業界は経営状態が悪化して、担税能力が低下している」と答えた。
また、松川氏が「業者が一時的に預かっている入湯税の滞納行為について、どういう対応をしているのか」とただしたのに対し、板井収納課長は「入湯税の高額滞納者は入湯税未済額全体の85・31%を占めており、この高額滞納者を中心に滞納整理を進めている。破産事件になっているケースもあるが、現在、税の保全のため不動産の差し押さえ処分を積極的に執行し、分納誓約に基づく納付や証券受託などで滞納整理の強化を図っている。今後とも完全徴収に向けて努力していく」と答弁した。
日出町大神の松本観次さん(10月30日生まれ)と石木ミツさん(11月1日生まれ)が100歳を迎え、1日、工藤義見町長が自宅を訪れてお祝いした。日出町内の100歳以上は9人になった。
松本さんは長男の智さん(66)夫婦や孫、ひ孫と4世代7人で暮らしている。昔からみかんを作っていて、今も一人で管理をしているという。子ども4人、孫11人、ひ孫9人がいる。日記をつけるのが習慣で、詩を作るのが趣味。工藤町長が感謝状を読み上げ、記念品(加湿器)をプレゼントした。松本さんは「ありがとうございます」としっかりした口調でお礼を述べ、談笑した。
石木さんは女学校を出てすぐ常照寺へ嫁いだ。現在は孫の寛典住職(46)夫婦とひ孫の優華ちゃん(9)と生活している。最近は目や耳が悪くなったというが、毎朝午前6時に起きて炊飯ジャーにスイッチを入れるのが日課だという。この日は自分で縫ったという着物を着て登場。工藤町長から感謝状と記念品(ふとん)を贈られると、「毎日、ありがたいと思いながら生活しています」と笑顔を見せた。
別府市消防本部が購入した最新鋭のはしご車(35㍍)のお披露目が2日、別府公園東側駐車場であり、山の手保育園など園児280人と消防職員、消防団や市民大勢が集まった。
従来のはしご車は平成2年2月から運用、故障時の部品入手が困難になりつつあった。新しいはしご車は日野自動車とモリタが共同開発した。
中野憲司・新日本消防設備社長に感謝状を贈った浜田博市長は「最新鋭のはしご車を導入し、さらに市民や観光客の安心・安全が守れる。消防装備の充実、強化に務める」とあいさつ、エンジンを始動、無線交信し、運用開始を告げた。
浜田市長と野口哲男市議会議長がはしご車のバスケットに乗り、地上10㍍まで上がった。
首藤忠良消防長は「市民と観光客の生命を守るため、全力を尽くす。火災に迅速に対応できるよう、隊員の技術向上を徹底し、安全に運用する」と語った。
35㍍のはしご車はビルの12階まで届く。市内の最高層は杉乃井ホテルの14階。購入価格は1億9千万円。
①ビルの手すりを越えられるようバスケットを操縦でき、救助力がアップ②バスケットの先端に遠隔操作できるカメラを取り付け、検索が可能③はしご部分にホースを格納し、放水力がアップ――が自慢。
別府市は5巡目の「おでかけふれあいトーク『市長と語る会』」を、5日午後7時から青山地区の上田の湯町公民館で開く。青山地区在住の人なら誰でも参加できる。5巡目に入って4カ所目となる。
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