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カテゴリー「イベント」の1117件の記事

2010年3月12日 (金)

BEPPU PROJECT

0311o2  中心市街地を会場に開催中の「BEPPU PROJECT 2010 アート・ダンス・建築・まち」(22日まで。11時から18時までで、火曜日は休み)。各プラットフォームなどでのアート部門作品展や、建築部門では建築設計事務所みかんぐみによる旧A級別府劇場のリノベーションプラン展示、ダンス部門では13、14の2日間に「踊りに行くぜ!!―MINI DANCE FESTIVAL」と題し、旅館(13時から山田別荘で)、商店街(15時からプラットフォーム01とやよい天狗通りで)、元ストリップ劇場(19時から元A級別府劇場で)とそれぞれユニークな場所でダンス公演が行われるほか、世界のおもしろビデオダンス上映会(17時、竹瓦温泉2階の元町公民館)もある。
0311o2_2  このほか今週末行われる他のイベントは通り。
 ▽サルキスワークショップ“水のなかの水彩画アトリエ”=13日13時―17時、場所P3/BEP・lab(旧草本商店=北浜通り)、料金1BP▽大橋重臣「竹場」=13日と14日13時―17時、プラットフォーム07(国際通りソルパセオ)、無料▽伊藤存トーク&刺繍会=14日14時―16時、プラットフォーム06わくわく広場(楠銀天街)、定員20人(要予約)、料金1BP。参加予約は電話223560、ファクス757012、メールreserve@beppuproject.comへ。
 協力企画の「わくわく別府タワー」(13時―21時、無休、別府タワー4階)なども開催中。

2010年3月 5日 (金)

BEPPU PROJECT

0304o2  「BEPPU PROJECT 2010 アート・ダンス・建築・まち」が6日から22日まで、別府市の中心市街地を会場に繰り広げられる。11時から18時までで、火曜日は休み。
 各プラットフォームなどで開かれるアート部門(8作家)の作品展をはじめ、建築部門では建築設計事務所みかんぐみ(横浜市)による旧A級別府劇場のリノベーションプラン展示(同劇場で)、ダンス部門では13、14の2日間に「踊りに行くぜ!!―MINI DANCE FESTIVAL」が行われるなど盛りだくさんの内容。
 詳しくはプラットフォーム04(西法寺南側)の総合インフォメーションセンター、またはやよい天狗通り内のぷらはち(プラットフォーム08)のインフォメーションセンターで。無料の催しもあるが、有料の場合は500円で6BP(ビーピー)=1BPが100円相当=のクーポン型チケットが必要で、購入はこの2カ所のほか、ニューツルタ、野上本館、ホテルアーサーでも取り扱っている。クーポンは加盟店での飲食、市営温泉入湯(竹瓦、不老泉、海門寺のみ)にも利用できる。なお、中学生以下は参加無料。
0304o2_2  今週末のイベントは次の通り。協力企画の「わくわく別府タワー」(6日―22日13時―21時、無休、別府タワー4階)もスタートする。
 ▽山中カメラ「別府最適音頭」歌詞体験ツアー=6日と7日11時―13時、竹瓦温泉集合、定員15人(要予約)、料金3BP(タオル持参)▽サルキス“水のなかの水彩画アトリエ”=1日4回のワークショップ、6日13時―17時、場所P3/BEP・lab(旧草本商店=北浜通り)、料金1BP。サルキス氏の手ほどきを受けたボランティア・グループ「エンジェル」が運営する▽大橋重臣「竹場」=7日13時―17時、プラットフォーム07、無料▽ジュード・ケリー氏記念講演会=7日15時、別府ブルーバード会館3階、入場料9BP、定員150人(要予約)
 参加予約は電話223560、ファクス757012、メールreserve@beppuproject.comへ。

2010年2月 4日 (木)

80万人が集まるランタンフェスタ

0204h2  “みなと長崎”の冬のイベントを代表する2010「長崎ランタンフェスティバル」(実行委員会主催)が14日から28日までの15日間、長崎市の中心部で繰り広げられる。例年どおり、別府市からもミス別府や市職員有志が別府宣伝を兼ねて参加する。
 長崎在住の華僑の人たちが、中国の旧正月(春節)を祝う行事として長崎新地中華街で行っていた祭りを、平成6年から「長崎ランタンフェスティバル」として規模を拡大して毎年開催。今では長崎の冬を彩る一大風物詩となった。市中心部を1万5000個に及ぶ極彩色のランタン(中国式ちょうちん)で飾り、媽祖(まそ)行列、皇帝パレード(20日と27日)、龍踊り、中国獅子舞、二胡演奏、中国ダンスフェスタなど多彩なイベントが続く。昨年は期間中、約80万人の観客が訪れたという。
 別府市職員有志がランタンフェスタに参加するようになったのは、平成14年から。当時、観光課長だった吉本博行さん(現、議会事務局長)に長崎市役所から「皇帝パレードに参加しませんか」と誘いがあり、以来、毎年20数人の職員が自費で参加している。
 9回目となる今回は、吉本局長ら32人が20日の皇帝パレードに加わる。皇帝、皇后の御輿を中心に、旗隊など総勢約150人が中国衣装を身にまとって練り歩く。衣装は実行委員会から貸与されるという。
 吉本局長の話によると、「皇帝パレードの所要時間は約2時間。随所で別府市職員有志も参加していることがアナウンスされ、ゴールの湊公園会場でも改めて紹介があるので、少しでも別府の宣伝に役立っているのでは、と思っています」とのこと。
 一方、ミス別府の岩野理沙さん、土谷瑞季さんは、27日の皇帝パレードに参加するほか、九州各都市キャンペーンレディーによる「お国自慢」などで別府観光をPRする。別府市観光まちづくり課の藤本智美主査と大塚直登別府市観光協会総務部長が同行する。

2010年2月 1日 (月)

6日から杵築ひいなめぐり

01302  「第9回城下町杵築散策とひいなめぐり」(実行委員会主催)が6日から3月7日まで、杵築市内で開催される。
 城下町の風情が色濃く残る武家屋敷、商家、今年1周年を迎える、きつき衆楽観など24会場に、杵築藩主松平家と藩医佐野家が保存してきた古今雛や座敷雛が華やかに飾られる。
 昨年は約10万4千人の来場者があり、前年の5万人から倍増した。今年は20万人を目標に力を入れている。
 また昨年11月、全国のきもの愛好者のNPO法人「きものを着る習慣をつくる協議会」が全国で初めて杵築を「きものが似合う歴史的町並み」に認定した。
 甘酒のふるまい、着物の人は公共観光施設が観覧無料になる「きもの散策IN杵築ひいなめぐり」や「ひいな縁結びパーティー」などさまざまなイベントを用意している。問い合わせは電話0978・62・3131(杵築市観光協会)
 「年々来場者が倍増し、今年も倍増できるようイベントに力を入れています」と杵築市観光協会の黒田幸一郎事務局次長。
 期間中のイベントは次のとおり。
 6日=甘酒のふるまい▽6日~3月7日=ひいなめぐりスタンプラリー、ひいな人形創作コンクール、きもの散策IN杵築ひいなめぐり、ひいなめぐり俳句大賞、ひいな絵画展、武家屋敷いやしのフリーコンサート、ひなの国九州コーナー、きものレンタル&無料着付▽13、21、27日=ひいな縁結びパーティー▽21日=「きもの」deフォトグラフ

2010年1月30日 (土)

スタインウェイ

0130o2_2  ビーコンプラザでは所蔵するスタインウェイピアノを地域の人たちに活用してもらおうと、一般開放を行う「第3回スタインウェイを弾きませんか」の参加者を呼びかけている。
 3月1日から5日までの午後3時から8時までで、場所はフィルハーモニアホール。料金は30分1000円。2月1日から申し込みを受け付ける(電話267111)。

2010年1月25日 (月)

がまん大会

0125t3  第16回鶴見岳大寒がまん大会(実行委員会主催)が24日、鶴見岳山上広場で行われた。午前8時時点での気温はマイナス2度で、積雪もなく、昨年よりも4度暖かい日となった。
 競技はかき氷早食い、スノーダーツ(4歳~小学生)、そーめん早食い、地獄の針仕事、氷柱しがみ付きの5種目。早食いと針仕事は氷の椅子に座って行われた。
 開会式で、スノーダーツに出場した別府市緑丘の奥村太一君(10)と周平君(5)兄弟が「鶴見岳の寒さと氷の冷たさにがまんして、一生懸命頑張ります」と元気よく選手宣誓。
 かき氷早食い競争では、毎年優勝を奪い合っている上野総一郎さん(32)=別府市=と松川寿美さん(42)=杵築市=が今年も接戦を演じ、松川さんが12回大会以来の優勝を1分32秒29という自己ベストで勝ち取った。松川さんは「今年は暖かかったので、不利かなと思いましたが、家族からお肉(優勝賞品)を持って帰るように言われたので。寒いの全然平気です。もう1杯食べたいくらい」と笑顔を見せた。
 参加者は寒さに震えながらも、声援を受けてチャレンジ。会場からは盛んな声援が飛んだ。成績は次の通り(敬称略)。
 ▽かき氷早食い競争①松川寿美②上野総一郎1分47秒41③大石三千雄(60)宇佐市、2分15秒26▽スノーダーツ①安部涼亮(8)大分市、22点=大会タイ記録②奥村太一15点③桑原諒也(11)大分市、15点▽そーめん早食い競争①松尾直樹(33)豊後大野市、1分04秒08②江本要(47)山口県宇部市、1分13秒89③加藤典臣(46)大分市、1分14秒86▽地獄の針仕事①奥村優子(37)別府市、27秒80②安部涼子(30)大分市、44秒96③永松幸子(30)大分市、50秒15▽氷柱しがみ付き競争①鎌田伸一(47)別府市、1分28秒16②吉田篤史(20)大分市、1分19秒28③奥村博己(51)別府市、1分15秒44▽パフォーマンス賞 西里勇希(20)別府市・地獄の針仕事、上野かつのり(32)宇佐市、氷柱しがみ付き競争。

2010年1月18日 (月)

日出町まちおこしマラソン大会

0119t2  日出町はこのほど、恒例の「日出町まちおこし第29回新春マラソン大会」を大神漁港周辺で実施した。県内外から多くの人が参加し、力走を見せた。
 小学校高学年(男子150人、女子27人)、同低学年(男子64人、女子33人)=いずれも1・5㌔、中学男子(111人)、中学・高校・一般女子(33人)=いずれも3㌔、フリー5㌔(男性84人、女性13人)と10㌔(男性81人、女性7人)の男女、全10コース。
 工藤義見町長が「まちおこしということで、地域の多くの人に協力していただいています。健脚を競い、素晴らしい成績を収めてください」とあいさつ。佐藤次郎町議会議長が来賓祝辞。川野聖二町立大神中学校野球部主将(14)が「一年のスタートとして、全力で走り抜きます」と選手宣誓。コースごとに順次スタートし、選手は沿道の声援に応えて力強い走りを見せた。成績は次の通り。
【男子】小学生高学年①高橋侑吾(日出町)②河野拓実(別府市)③阿部侑哉(日出町)▽同低学年①楢迫翔(別府市)②阿部絋季(日出町)③岩本晃大(同)▽中学生①堤洸喜(北九州市)②林田新之助(同)③田中建(同)▽フリー5㌔①川本晃司(山口県)②藤川義則(日出町)③伊東忠彦(大分市)▽フリー10㌔①平岡俊哉(別府市)②河野幸夫(同)③平野勇太(同)
【女子】小学生高学年①薬師寺菜実(日出町)②坂井奏瑠(同)③桑畑七星(同)▽同低学年①近藤優(同)②姫野綾香(同)③加藤未佳(別府市)▽中学・高校・一般①秋本晴香(北九州市)②宇都宮亜依(杵築市)③宇都宮亜未(同)▽フリー5㌔①松原遥奈(杵築高校陸上部)②佐藤成美(同)③大川彩(同)▽フリー10㌔①松木あつ子(大分市)②内藤明子(杵築市)③織田真由美(津久見市)

2009年12月25日 (金)

別府市わくわく農産品フェア

1225h3  生産者と消費者のふれあいや、地産地消を目的とする第17回別府市わくわく農産品フェア(別府市主催)が23日、別府公園文化ゾーン(市庁舎西側)であった。天候にも恵まれ、大勢の人たちが訪れて、地元の新鮮な農産物や加工品を買い、アトラクションを楽しんだ。13団体が出品。
 開会式で、浜田博市長が「このフェアは“ミニ農業祭”とも言われており、市内の生産者が丹精込めて作った物を出品しています。生産者と消費者の温かい交流が、この場で生まれることを期待します。きょう一日、楽しんでください」とあいさつ。
 佐藤洋JA別府市(別府市農協)代表理事組合長も「市内で穫れた新鮮で安全・安心なものばかりをそろえています。日出町農協との合併話が来年9月を目途に進んでおり、合併できれば来年のフェアには、日出の珍しい果実品なども出品できるはずです」とあいさつし、野口哲男市議会議長が来賓祝辞を述べた。
 テント張りの即売所には、白菜、キャベツ、大根、水菜などの冬物野菜をはじめ、乾シイタケ、コンニャク、カボス、ゆず、鉢花、切花、さらに別府市農村女性組織連絡協議会の地どりめし、だんご汁、石垣まんじゅうなどが並び、別杵速見森林組合は例年どおり親子木工教室のコーナーを設けた。餅まき、浜脇子ども太鼓の演奏、別府市日中友好協会の太極拳「表演」などのアトラクションや、新米、ドウダンツツジの無料配布もあった。

2009年12月24日 (木)

澄んだ空気に“冬の花”クリスマスファンタジア09

12244  「べっぷクリスマス花火ファンタジア09」は23日、別府市のスパビーチから打ち上げられ、第2会場のゆめタウン別府(大谷和昭店長)は「冬のゆめまつり」を開催した。
 同店2階駐車場で、はふはふの「500人分大鍋豚汁」が無料で振る舞われ、温かい食べ物の屋台が並んだ。ステージでハンドベルやブラスバンド演奏が行われた。テーブルといすが並び、千人が見守る中、午後8時に花火開始。澄んだ冬の夜空に色とりどり、さまざまな表情の花火が咲いた。
 6階屋上にも見物席を作り300人が楽しんだ。ゆめタウンは今後も、夏冬の花火にコラボレーションして、祭り会場を設置する。

2009年12月22日 (火)

年忘れは屋台村へ

 別府の活性化を図ろうと若手飲食店経営者らが毎年大晦日に行っている別府屋台村(丸山徹実行委員長)の6回目のカウントダウンイベントが31日午後7時から元旦午前2時にかけて、トキハ別府店前特設会場で開かれる。
 焼き鳥、たこ焼きなど15店が出店するほか、APUの和太鼓「楽」(19時と24時)、優勝賞金3万円のカラオケ大会(19時半)、「幻族:Marley Flowers」のパフォーマンス(22時半)などもある。
 主催者では「今年も屋台村で年忘れをしてほしい」と来場を呼びかけている。なお今年は寒さ対策にヒーターも準備するとのこと。

あすからHANABIファンタ

 「べっぷクリスマスHANABIファンタジア2009」(実行委員会主催)が23、24の両日、スパビーチで開催されるが、大型店や中心市街地商店街などでも「第2会場」として、多彩なイベントが繰り広げられる。
 トキハ別府店では、23日午後3時から1階センターモールで音泉タウン音楽会(クリスマスジャズ演奏)がある。ゆめタウン別府は23日午後1時から「冬のゆめまつり」を開催する。
 JR別府駅は両日とも午後4時から来場者にキャンディーサービスを行い、23日はJR協調楽団の演奏もある。別府駅前通りは光のイルミネーションで歓迎。やよい天狗通りはカイロを無料配布(両日とも1000個限定)。ソルパセオ銀座は23日午後3時からカラオケ大会、24日午後6時から甘酒(ノンアルコール)を1000杯用意して無料配布する。
 実行委員会は会場のスパビーチ周辺の交通渋滞を緩和するため、両日とも、別府公園東側駐車場と別府競輪場駐車場を「無料臨時駐車場」として開放する(午後5時~同10時30分)。また、別府公園、JR別府駅、別府競輪場と会場を結ぶシャトルバスを運行する。片道料金は別府公園と別府駅が140円、競輪場は240円。始発は午後5時、帰り(北浜温泉=テルマス発)は花火終了後から最終午後9時20分。問い合わせは事務局(電話242828、開催期間中は080・6417・1040)へ。

2009年12月19日 (土)

福寿園Xマス会

12192  別府市小倉2組の軽費老人ホーム「福寿園」(是永俊秀園長)は16日、恒例のクリスマス会を開催し、約60人が楽しんだ。
 乾杯の後、職員全員が「聖しこの夜」「赤鼻のサンタクロース」の2曲を手拍子しながら合唱し、他にもビンゴゲームがあった。入居者はビンゴの数字がそろうたびに「あった、あった」と歓声をあげ、楽しい時間を過ごした。
 「とても楽しいクリスマス会でした。来年も楽しみにしてほしい」と是永園長。

2009年12月18日 (金)

「さんふらわあ」年末年始企画

 別府・大分と阪神地区を結ぶフェリーさんふらわあ(興村明仁社長)は「船に泊まろう」キャンペーンの一環として、船内でクリスマスおよび年末年始イベントを実施する。
 「冬至」の22日は一部の船で「ゆず湯」サービスを行う。24、25日はクリスマスイベントとして、船内をツリー、イルミネーションで飾り、クリスマスソングを流す。サンタ、トナカイの衣装でのお出迎え、クリスマス商品・料理の販売・提供、お子さまへのプレゼント、ビンゴ・ジャンケン大会なども用意。31日から1月3日までの4日間は、お正月イベントとして、門松の設置、年越しそば販売、振る舞い酒、抽選会、正月料理の販売・提供などを行う。
 ほかにも、1月2、3日は別府発大阪南港行きと大分発神戸行き上り便で、出港時に「紙テープ投げ」を予定している。

2009年12月14日 (月)

交響楽団

1213o2_2  平成5年10月に結成された別府市民交響楽団による市民コンサートが13日、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開かれた。
 国内外で多くのオーケストラ、オペラ、オペレッタの指揮をしている石井和彦がタクトを振り、ゲストに麻生恭子さん(フルート)、園田真里子さん(ハープ)を迎えた。ナレーターを白石真美さんがつとめた。
 ニコライ「歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲」を皮切りに、ビゼー「歌劇『カルメン』組曲より前奏曲・アラゴネーズ・闘牛士」の華やかな演奏や、クリスマスシーズンにふさわしいチャイコフスキー「バレエ組曲くるみ割り人形より『花のワルツ』」の軽やかな演奏などで聴衆を楽しませた。

冬粋彩

1214t3  別府商工会議所青年部(宮崎省三会長)は13日から、別府公園で「第3回別府冬粋彩」を開催中。テーマは「ツリーで広がる“愛”と“夢”溢れる幻想の森ofチッカマウガツリー」。点灯期間は来年1月11日までの1カ月間。「地域で支えあう障害者と学生の会」が共催の形で初参加した。
 同青年部は、アメリカ進駐軍のキャンプ地だった野口原の通称チッカマウガ(現在の別府公園一帯)で、戦後、別府では初のクリスマスツリーが作られたとの伝承を基に、毎年12月、チッカマウガツリーの点灯式のイベントを実施してきた。15年目の節目となった平成19年から、その伝統を継承しながら、名称を「冬粋彩」に改称して、内容の充実を図った。
1214t2_2  イルミネーションは、中央の巨大なクリスマスツリーを中心に、前年の15万球から18万球に増やし、別府公園全体をライトアップして“幻想の森”を演出。
 初日の13日は、けむリンのおたんじょうび会、ドッグワン・グランプリ、フリースロー大会withヒートデビルズ、車椅子バスケット選手によるパフォーマンス、大分トリニータのトークショー・サイン会、ぼくのわたしのぬり絵コンテスト表彰式、点灯式、ミュージックライブ、バサディ大分のトークショーなど盛りだくさんの催しが行われ、小雨が降る中、多くの人で賑わった。
 点灯式で、宮崎会長が「何度でも足を運んでもらいたい」とあいさつ。千寿健夫別府商工会議所会頭もあいさつ。来賓の広瀬勝貞県知事は「イルミネーションを楽しみにしてきました。一緒に楽しみましょう」。浜田博市長も「今年はハンディのある人も飾り付けに参加してもらったと聞いています。このような積極的な取り組みをうれしく思います」と祝辞。マーク・ディーカー在福岡アメリカ領事館政治・経済担当領事もあいさつ。カウントダウンでスイッチを押すと、一斉に明かりがともり、歓声が上がった。訪れた人は携帯電話やデジタルカメラで写真を撮るなどして楽しんだ。

映画祭

1213o2  ビーコンプラザで3日間開かれた第2回日韓次世代交流映画祭最終日の13日、韓国映画評論家協会賞受賞記念の特別上映会とトークショー「韓国映画の旗手、大いに語る」があった。
 「国家代表」で監督賞受賞のキム・ヨンファ監督(38)と、「キングコングを持ち上げる」で主演男優賞を受賞したイ・ボムスさん(39)のトークと、両作品の35ミリフィルムでの上映も行われた。
 韓国・中央大学の先輩後輩の関係にもあるイさんとキム監督。2年後輩のキム監督が「人間としてのイ・ボムスも好き」「卒業演劇はハムレットを上演するのが恒例だが、すばらしい演技だった」などと敬意を込めて語った。一方、イさんは自らの演技について、「一人の人間の中には邪悪なものもある。人間をよく知らないと演技はできないと思う。人の裏と表に隠されているものを表現しようとしている」などと話した。
 会場に詰めかけたのは、韓流映画ファンのほとんど女性ばかり百数十人。2人が登壇すると一斉にカメラを構えたり、発言のたびに大きな拍手を送ったりして盛り上がった。このうちイさんからサイン入り映画ポスタープレゼントの幸運を得た北九州市の女性は、「東京でもなかなか会えないのに、こんな大物2人が別府に来ると知った時は信じられないくらいだった。ずっとイ・ボムスさんのファンです」と興奮気味に語っていた。

2009年12月 7日 (月)

別府冬粋彩

1207h3  別府商工会議所青年部(宮崎省三会長)主催の第3回「別府冬粋彩(とうすいさい)」が、「ツリーで広がる“愛”と“夢”溢れる幻想の森ofチッカマウガツリー」をテーマに、13日から来年1月11日までの1カ月間、別府公園である。「地域で支えあう障害者と学生の会」が共催の形で初参加する。
 同青年部は、アメリカ進駐軍のキャンプ地だった野口原の通称チッカマウガ(現在の別府公園一帯)で、戦後、別府では初のクリスマスツリーが作られたとの伝承を基に、毎年12月、チッカマウガツリーの点灯式のイベントを実施してきた。15年目の節目となった平成19年から、その伝統を継承しながら、名称を「冬粋彩」に改称して、内容の充実を図った。
 イルミネーションは前年の15万球から18万球に増やし、別府公園全体をライトアップして“幻想の森”を演出する。中央には巨大なクリスマスツリーが出現する。
 初日の13日は午後零時30分からイベント開始。けむリンのおたんじょうび会、ドッグワン・グランプリ、フリースロー大会withヒートデビルズ、車椅子バスケット選手によるパフォーマンス、大分トリニータのトークショー・サイン会、ぼくのわたしのぬり絵コンテスト表彰式、点灯式(18時~)、ミュージックライブ(別府市出身の彩東サリほか)、バサディ大分のトークショー、お楽しみ抽選会など盛りだくさんの催しが続く。問い合わせは同青年部(電話080・6455・2851)へ。

2009年12月 3日 (木)

志高湖で炭焼きアート教室

1203tb2  別府市綜合振興センター(理事長、友永哲男副市長)は、志高湖で炭焼きアート教室を11月28日、お客様感謝デーを同29日に実施した。
 炭焼きアート教室は初めての試みで、親子連れなど約20人が参加。講師は、炭焼きの豊島工房の豊島桐子代表。マツボックリや葉っぱをアルミホイルに包み、炭焼きにした。きれいに焼き上がった作品をかごに入れて飾り物にし、それぞれ持ち帰った。
 今後、19日にミニ門松、来年1月23日には燻製作り教室を予定している。
1203ta2  お客様感謝デーは、1年間の無事故と利用に感謝の気持ちを込めて毎年開催しているもので、晴天に恵まれ、多くの人が訪れ、無料開放したボートに乗ったりして自然を楽しんだ。また、先着300人にぜんざいのサービスもあり、好評だった。

2009年12月 2日 (水)

毎日マラソン

1201t2_2  来年2月7日に開催される、第59回別府大分毎日マラソン大会(兼日本実業団海岸派遣選手選考会)の事務局は26日、陸上自衛隊第41普通科連隊(藤岡登志樹連隊長)と協力協定の調印を別府駐屯地で行った。
 大会は今年から、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートし、別府市亀川バイパスを折り返し、大分市営陸上競技場にゴールする42・195㌔のコースに変更され、別府市内を走る距離が長くなった。
 調印式には事務局を担当する大分市側から久渡晃副市長らが出席。久渡副市長は「今回はスタート地点が変更される記念すべき大会です。多くの人に沿道で声援を送ってもらいたい。セッティングの問題など、これから綿密に打ち合わせをしていきたいので、ご協力をお願いします」とあいさつ。
 藤岡連隊長は「歴史ある大会ですので、可能な限り支援させていただきたい。スタート地点が変わり、これまでの支援と違う部分が出てくると思うので、早目に連絡をしていただきたい」と述べた。

2009年11月30日 (月)

駐屯地創立52周年記念行事

1130t3  陸上自衛隊別府駐屯地(藤岡登志樹司令)は29日、駐屯地創立52周年記念行事を実施した。朝から駐屯地を一般開放し、4000人を超える人で賑わった。式典を前に、パラグライダーの愛好家団体「別府エアーホースワン」のパラグライダー4機が自衛艦旗などをつけて上空を飛んだ。
 記念式典で執行官の藤岡司令兼第41普通科連隊長が「地域の皆さんには駐屯地の多くの行事に参加してもらっています。地域との交わりの中で、信頼される自衛隊としてやってきました。自衛隊の対応すべき事態は多種多様化しており、より厳しい国際平和活動への参加などが想定され、4月から9月まで、国際平和協力活動指定部隊となり無事任務を終了しました。いかなる事態においても、第一線での活動を期待されています。いざという時に期待を裏切ることがないようにしていきたい。今後ともご支援とご協力をお願いします」と式辞。来賓の衛藤征士郎衆院副議長、岩屋毅衆院議員、磯崎新参院議員、浜田博別府市長らが祝辞を述べた。
1130t2  引き続き観閲行進があり、第41普通科連隊の精強部隊が堂々と行進。玖珠、福岡、飯塚の各駐屯地からも戦車や対空ミサイルの機械化部隊などが参加。佐賀県の目達原駐屯地のヘリコプター隊3機も上空を飛行した。
 装備品、写真展示や軽装甲機動車の体験試乗、音楽隊による演奏、訓練展示(模擬戦闘)、隊員と子どもがふれあえる子ども広場、模擬店があり盛況だった。

2009年11月24日 (火)

泉都大祭

1122o3  祭りでまちを元気にしようと立命館アジア太平洋大学(APU)の学生らが中心となって開催している、第5回「泉都大祭~ふるさと結ぶ別府の宴~」(同運営委員会主催)は22日、小雨の中で温泉神社神輿の巡幸があった。今年初の女神輿や楽隊、獅子舞も含め若者らが「泉都(せんと)さー、八湯(やっと)さー」と掛け声をあげながら、朝見神社を出発し、松原公園や浜脇温泉を経て、ゆめタウンや中心商店街を巡った。
 同神社であった夜のフィナーレでは、神事に続いて、浜田博市長、野口哲男神幸祭頭取(市議会議長)が「別府がどんどん元気になっているようで、感動を覚える」などとあいさつし、盛大な餅まきでしめくくった。
1122o2  小雨に濡れながら女神輿を担いだ女子学生らは「疲れました」と語りながらも、「神輿を担ぐ経験ができてよかった」と話した。フィナーレであいさつしたAPU学生の三土光道運営委員会代表は「1カ月前はできるのかなと思った時もあった」と絶句しながら、大勢の人の協力で実現できたことに感謝し、「これからも毎年できるように、みなさんに育てていってほしい」と呼びかけた。
 なお、今回は前日21日に湯集め神事を催し、八湯のうち別府、浜脇を除く六湯に役員らが出かけて温泉の湯を竹筒にいただく儀式を行った。

2009年11月19日 (木)

BEPPU ART AWARD 2009

1119o2  NPO法人BEPPU PROJECT(山出淳也代表)が若手アーティストを対象に公募した「BEPPU ART AWARD 2009」の前期予選展(12月13日まで)が18日にスタートしたのをはじめ、22日からはわくわくもくもく展(29日まで、清島アパート)と安藤幸代写真展(12月5日まで)も始まり、今週末は中心市街地でのアートイベントが目白押しとなる。
 国際通りソルパセオ内のプラットフォーム02に展示されているのは、竹工芸家の大橋重臣さん(別府市)による「AWA―アワ」と題した竹を使ったインスタレーション、吉島真太郎さん(同)による約10分間の映像作品「□窓」、泡にまみれた人間の顔の画像をプリンターで出力した平田詩織さん(福岡県)の大きな絵画「Crazy―bubble」の3作品。グランプリ賞金は10万円で雨森信さん、芹沢高志さん、山出代表が審査する。後期予選展も12月23日から来年1月24日まで行われる。開場時間は午後1時から7時までで、月・火曜日は休廊。
 混浴温泉世界の「わくわく混浴アパートメント」を引き継ぐ「わくわくもくもく展」の11月展は勝正光さん、HIMEさん、三沢洋紀さん・アカシモモカさんが出品する。午後1時から6時まで。
 別府市在住の写真家安藤幸代さんは「piece ピース」と題した写真展を開催。会場はソルパセオ内のプラットフォーム01で、時間は午後1時から7時まで、月・火曜日は休廊(23日を除く)。
 このほか、西法寺通りのブックカフェ(プラットフォーム04)も土・日・祝日の午後1時から5時までオープンしている。

2009年11月 9日 (月)

ハーブフェスタ

1109t2_2  第18回全国ハーブサミット別府大会「べっぷ香りハーブフェスタ」が8日、ビーコンプラザであり、日出町出身の俳優・苅谷俊介さんの基調講演や多彩な関連イベントで賑わった。
 明豊中学の生徒が威勢の良い「よさこい」を披露し、盛り上げた。実行委員会長の西村駿一別府大学学園長が「温泉観光文化都市として世界に知られる別府での開催に、産学官が協働で取り組んできました。別府ならではの香りと癒しの文化にふれていただきたい。素晴らしい香り豊かな別府の心をお土産に持って帰ってほしい」とあいさつ。全国ハーブサミット連絡協議会長の浜田博別府市長は「全国各地から多くの人に参加していただき、ありがとうございます。癒しや香りも重要な文化資源です。新たな別府の魅力づくりに努めていきたい」と述べた。二日市具正県副知事(知事代理)が来賓祝辞。
 苅谷さんは基調講演のほか、トークショーも行った。また、音泉タウン記念音楽会として、中国の伝統楽器・二胡の劉福君さんが演奏を披露。屋外ではハーブを使った飲み物や食べ物を提供するカフェ、香りのレストラン、フラワーデザインコンテスト・競り市、ハーブネットワーク展。環境・エコをテーマに活動をしているグループによるアロマオイルハンドマッサージ、クリスマスリース作りなどが行われた。
 ◇   ◇
1109t3  同日、別府公園では、千灯明(Heartほっ!とフェスタ)が行われた。例年4月に行われているが、今年はハーブフェスタに併わせて開催した。青山通りから手作りの灯明がズラリと並び、“光の道”が出来た。沿道、公園内合わせて約1万1000個の灯が幻想的な雰囲気を作り出した。
 中央部には立命館アジア太平洋大学(APU)と別府大学の協働作品や公立・私立の幼稚園、保育園が作った灯明が並び、ほのかな明かりで公園を照らした。また、市緑化協会(梶原康生会長)が用意した松明に浜田市長、野口哲男市議会議長らが点灯。竹のオブジェやオープンカフェもあり、訪れた人は携帯電話やデジタルカメラなどで写真を撮ったりして夜の公園を楽しんだ。
 また、この日はBEPPIN着付けサークル(藤本智美代表)の“着物部隊”も登場し、あでやかな着物姿で花を添えた。

2009年11月 7日 (土)

ハーブサミット

1107t3  「べっぷ香り“ハーブ”フェスタ」(第18回全国ハーブサミット別府大会)が7日から、別府大学・大分香りの博物館会場を皮切りに始まった。テーマは「ONSENがはぐくむ『香り』と『癒し』」で、8日はビーコンプラザで多彩なイベントが行われる。
 別府大学で行われた「Let'sハーブクッキング」では、田村隆さん(つきぢ田村)が大分県産の食材とハーブを使った料理教室「日本料理にハーブの風を」が行われた。温泉玉子にシナモンを入れた出汁を作り、素揚げした明日葉とおろしショウガを添えたものや、かま揚げうどんにミントやシソの実などを加えたものなど6品を作った。
 始めに、田村さんがお手本を見せ「カツオも海のハーブだと思う。香りを楽しんでもらいたい。玉子料理をする時は、必ず常温に戻しておくこと。昆布出汁をとる時は、水に昆布をつけて広がってから火をつける。そうしないと、出汁が出ないうちに取り出すことになるのでもったいない」などとアドバイスをした。参加者は真剣な目で田村さんの手元を見て、メモをとっていた。
 きょうは「香り」と「癒し」シンポジウムも行われ、温泉の香りと癒し効果を研究し、そのデーターをもとに製作した「観香マップ」の発表もあった。また、立松洋子別府大学食物栄養科教授の指導でハーブスイーツにも挑戦した。

2009年11月 6日 (金)

あすから別府でハーブフェスタ

1106h1w  「べっぷ香り“ハーブ”フェスタ」(第18回全国ハーブサミット別府大会)が「ONSENがはぐくむ『香り』と『癒し』」をテーマに7、8の両日、別府市の2会場で開催される。主催は別府大会実行委員会(会長、西村駿一別府大学学園長)と文化庁、共催は別府市と全国ハーブサミット連絡協議会(会長、浜田博別府市長)。
 7日の会場は別府大学・香りの博物館。ハーブクッキングでは田村隆(つきぢ田村)さんが「日本料理にハーブの風を」のテーマで指導。「ハーブスイーツを作ろう」(講師・立松洋子別府大学教授)や、「香り」と「癒し」シンポジウム、吉武利文別府大学客員教授(香りのデザイン研究所長)の「別府の香り遺産 石菖の香り」と題する記念講演(午後1時から)、荻須昭大・志野流香道松隠会理事の「香道講演会&プチ体験」(同2時15分から)、香りのコンサートなどもある。
 8日の会場はビーコンプラザ。日出町出身の俳優で考古学研究家でもある苅谷俊介さんの「土と役者と考古学」と題する基調講演とトークショー(午後1時から)をはじめ、二胡奏者の劉福君さんらの「癒しと香りと音楽のコラボレーション」(同2時40分から)、香りのレストラン、大分香りのマーケット(大分県物産展)、ハーブクラフト・ワークショップ、ハーブティ・サロン、フラワーデザインコンテスト&せり市、ハーブの香りコンサートなどがある。
 入場無料。多数の来場を呼びかけている。

2009年10月31日 (土)

亀川漁港で県水産振興祭開幕

1031h3  大分県農林水産祭(おおいた みのりフェスタ)の後半を受け持つ、水産部門(第28回県水産振興祭)が「育てよう海の幸 広げよう暮らしに魚を」をスローガンに、31日から別府市の亀川漁港で始まった。11月1日まで。
 初日は好天に恵まれ、産地直送の新鮮で値段も手頃な“海の幸”を求める大勢の人たちで賑わった。
 きょうは午前9時30分から開会式。実行委員会長の広瀬勝貞知事が「本県水産業の平成19年度の水揚げは約6万6000㌧、310億円と海の恵みに浴しているが、その一方で、水産資源の枯渇、コストの上昇など、取り巻く環境は厳しい。消費者の皆さんには、2日間にわたるイベントを通じて、生産者と交流し、応援していただき、豊の海の水産物の魅力を十分堪能していただきたい」とあいさつ。地元の浜田博別府市長が歓迎あいさつを述べた。
 今年も別府市立北部中学校吹奏楽部の演奏がオープニングセレモニーを盛り上げた。
 県漁協の各支店による産地直売コーナーは、今が旬のタチウオをはじめ、アジ、サバ、ブリ、タイ、サザエ、エビ、カニなどの魚介類が並んだ。また、人気コーナーの一つ、県南、北海部、別府湾、東国東、豊前海の5つの漁協海区女性部による「浜の母ちゃんの味コーナー」には、ヒジキご飯、アジ寿司、海鳴り寿し、太刀寿し、アナゴフライ、エビ天、海賊鍋など潮の匂いがする手作りのメニューがそろい、“母ちゃん”たちはてんてこ舞いの忙しさ。
 あす1日も巻き寿し早食い競争、うなぎつかみどり、ブリつかみどり、お楽しみ抽選会など関連イベントがある。

2009年10月26日 (月)

ダンスフェスタ

1026o3  BEPPUダンスフェスタ2009(同実行委員会主催)が25日、県農林水産祭開催中の別府公園特設ステージであった。あいにくの小雨の中で、県内外25チーム(エントリーは26チーム)が元気いっぱいの踊りを繰り広げて観客を沸かせた。
 審査の結果、グランプリには「Y’z ENTERATAINMENT」(大分市)が選ばれ30万円相当の商品券を手にした。準グランプリは「PL大分MBA」(大分市)、「R2 groovers」(別府市)。

変わらぬ農業祭人気

1026h3  大分県農林水産祭(おおいた みのりフェスタ)の前半、農・林業部門(第33回県農業祭、第32回木と暮らしのフェア)2日目(最終日)の25日、あいにくの雨模様となったが、“農業祭人気”に支えられて、会場の別府公園には“大分の実り”を求める大勢の人たちが訪れた。
 農業祭は別府開催が復活して6年目。例年どおり、ふるさと産直・地域とれたて市、ふるさとの味レストラン、大分ふるさとグルメ館、畜産フェスタなどの各コーナーに産地直送の新鮮な野菜や果実、加工品、県産食材を使った“うまいもの”が並んだ。木と暮らしのフェア、花のコーナー、植木コーナーも賑わった。
 後半を受け持つ水産部門(第28回県水産振興祭)は31日、11月1日の2日間、別府市の亀川漁港であり、各地の漁協による産地直売コーナー、漁協女性部の「浜の母ちゃんの味コーナー」、水産加工品普及コーナーなどが並ぶ。

2009年10月24日 (土)

泉都、女まつりに酔う

102425  忘年会シーズンへと向かうネオン街を盛上げる「第6回別府宵酔女まつり」が23日、別府市北浜のくろちゅう会館駐車場をメーン会場に開催された。
 神事で玉串を捧げて成功を祈願。主催者を代表して南まい実行委員長が「忘年会シーズンの開幕祭に、女性の持つ力強さ、しなやかさ、艶やかさを感じて下さい」、広瀬勝貞知事、浜田博市長に続き、博多中洲まつりから応援に駆けつけた国広神輿の桜木里奈さんがあいさつした。
102425_2  3基の女100人神輿が会場を出発して「わっしょい、わしょい」と威勢のいい声が響いた。
 ステージでは今年初めてチームを組んだ「宵酔太鼓・彩雅~SAIGA~」が力強く「別府音頭」を打ち鳴らし、観客は手拍子で応え祭りムードが高まった。「別府八湯節」の演奏に合わせて艶やかな芸者行列がスタート、ため息を誘った。
 今年は「エコ」をテーマに掲げ、2人の競輪選手が自転車のペダルをこいで発電、そのエネルギーでシャボン玉が飛ぶと、幻想的なムードに包まれた。エコ発電競争もあり、自転車につながった人形を先にゴールさせた人に飲食店の割引券が贈られた。
 北浜のど自慢大会や、大分舞華軍団よさこいダンスパフォーマンスなど、多彩なプログラムで遅くまでにぎわった。
 浜田市長が幹事になってこの夜、大分大学の同窓会を別府の旅館に誘致。“枕投げ”も楽しんだとか。

農業祭、木と暮らしのフェア開幕

1024h2_2  「うまさに感激!『The・おおいた』ブランド」をスローガンとする大分県農林水産祭(おおいた みのりフェスタ)の前半を受け持つ、農・林業部門(第33回県農業祭、第32回木と暮らしのフェア)が24日から2日間の日程で、別府市野口原の別府公園で始まった。初日は暑くもなく、寒くもない日和。産地直送の新鮮な野菜、果物や新米、加工品、さらに県内産の食材を使った“うまいもの”を求める人たちで賑わった。
 開会式で、実行委員会会長の広瀬勝貞知事が「今年の冬は高温多雨で、夏は日照不足となり、生産者は大変ご苦労されたが、夏以降は日照も回復し、台風も来ず、水稲作況は例年並み。果物や野菜もいい収穫状況と聞いています。本県にとって、農林水産業は食の安定だけではなく、地域経済・地域社会の振興を図る大変重要な産業です。この広い会場で、生産者の成果である産品を目で見て、召し上がっていただき、引き続きご愛顧を願います」とあいさつ。地元の浜田博別府市長が歓迎のことばを述べた。
 例年どおり、ふるさと産直・地域とれたて市、ふるさとの味レストラン、大分ふるさとグルメ館、畜産コーナー、植木コーナー、花のコーナー、水産コーナー、木製品・林産物の販売ゾーン、農業と暮らしのふれあいゾーン、「木と遊ぼう!子どもの広場」などが設けられており、初日は第70回畜産共進会(種畜の部=肉用牛)や音泉タウン音楽会(森のコンサート)もあった。あす25日は午前9時30分から販売を開始する。
 後半の水産部門(第28回県水産振興祭)は10月31日から2日間、別府市の亀川漁港で開催される。

2009年10月23日 (金)

あすから県農林水産祭

 おおいたみのりフェスタ(大分県農林水産祭)が「うまさに感激!『The・おおいた』ブランド」をテーマに、24日から別府市内で開催される。
 前半の農・林業部門(第33回県農業祭、第32回木と暮らしのフェア)は24、25の両日、別府公園であり、24日は第70回県畜産共進会(種畜の部=肉用牛)と音泉タウン音楽会~森のコンサート、25日はBEPPUダンスフェスタ2009も同時開催される。後半の水産部門(第28回県水産振興祭)は31日、11月1日の両日、亀川漁港で開かれる。

2009年10月22日 (木)

別府宵酔女まつり

10222  第6回別府宵酔女まつりは、いよいよ明日23日午後5時半、北浜通りのくろちゅう会館駐車場をメイン会場にして開催。
 メイン行事の一つ、「女百人神輿」の小頭メンバーとサポート隊代表の本音會が最終打ち合わせを行った。
  女神輿は高橋智子さんら5人の小頭、本音會は佐竹信太郎會長ら4人の小頭が神輿渡御のルートや衣装の着付け、別府木遣りの練習など入念なチェックをくり返し、祭り本番に備えた。

2009年10月20日 (火)

稲尾メモリアル野球24日開幕

1020  「第2回稲尾和久メモリアル別府秋季大会・新人戦」(全日本リトル野球協会リトルシニア九州連盟主催、稲尾記念館メモリアル基金会共催、今日新聞社後援)は24日午前11時半、メイン会場の別府市民球場で開会式を迎え、33チームの選手千人、父兄を合わせると2千人が集う。沖縄を除く九州7県の中学校1、2年生の33チームが出場するトーナメント戦。試合日は24、25、31、11月1日で最終日に決勝戦を行う。基金会の持永登茂会長が大会の意義を語った。
 柳ケ浦高、日本文理大からジャイアンツに入団した脇谷亮太選手のように、硬式ボールを使うリトル野球出身者はプロに行っても活躍できる、と生前、九州連盟会長の稲尾和久さんはその普及に力を注ぎました。
 来月13日、稲尾さんの3回忌です。この大会を別府市が推進するスポーツ観光の起爆剤にすることが故人への供養です。
 7年前、OBSの宮崎覚夫社長が、双葉山、村山富市首相、稲尾和久さんの3人が大分県が生んだ偉人で、稲尾さんを大切にすべき、と言ったのが稲尾記念館建設につながりました。
 平成15年に就任した浜田博市長は別府球場に替る「稲尾球場」を建設したい気持ちがあり、稲尾さん、私が加わって広瀬知事を訪問しました。
 数カ月して浜田市長から「新球場ができることになった」と連絡があり、当時、窓口だった大塚助役に相談すると、新球場に14坪のスペースが取れるから、そこを稲尾記念館にしたらいい、と快諾してくれた。
 高松右門会頭を訪ねて基金会を発足させることになり、平成16年1月に募金がスタート、6カ月で2600万円が寄せられ、うち1600万円を稲尾さんが福岡を中心に集めてくれました。会議所議員、職員、市、一般の野球少年の方々にも感謝します。
 トロフィー、ペナント、ユニフォームなど、今なら2億円の値が付くお宝を無償で寄付してくれ、金集めにまで力を貸してくれた稲尾さんに友情を感じます。
 亡くなる1年前に彼が話してくれたことを、私は忘れられない。昭和33年、巨人―西鉄の日本シリーズで稲尾さんは、マスコミを通じて自分をスライダーピッチャーだ、と印象付け、一番得意なシュートを隠した。西鉄が3連敗して迎えた第4戦。打席に長島が立った。相手を読み合うのだが、長島は読めない。考えてもダメ、感性の男には感性で挑むしかない、と振りかぶったとき、とっさの判断でシュートを投げて打ち取り、これで潮の流れが変わって西鉄が3連敗後に4連勝して日本一になった。
 ライバルとの名勝負が稲尾さんを鍛えた。市民球場に行けば野球で頂点を極めた稲尾さんの魂を、私たちはいつでも見ることができる。ここから第2、第3の稲尾が誕生してほしい。
 この大会を発展させ、皆さんの協力を得て早ければ2年後に日韓中台の4カ国・地域のアジア少年野球大会を実現したい。21世紀はアジアの時代です。稲尾さんは生前、アジアの国々で少年野球を指導しました。アジア・大分県人会連絡協議会も11カ国にネットワークを張りました。それらをアジア大会にいかし、スポーツ観光としたい。

2009年10月19日 (月)

湯けむりマラソン

1019t3  第22回別府湯けむり健康マラソン・ウォーク大会が18日、奥別府の志高湖・神楽女湖周辺で行われた。4つのコースに合計1326人(マラソン841人、ウォーク485人)が心地よい汗を流した。
 開会式で浜田博市長は「全国から多くの人が参加していただいている、秋の一大イベントです。山々に囲まれた自然いっぱいのロケーションを楽しんでもらいたい。自分のペースで力に合わせて走り、歩いてもらいたい。健康づくりだけでなく、ふれあいや思い出作りの場にもしてもらいたい」とあいさつ。国実久夫市議会副議長が来賓祝辞を述べた。
 午前10時からの健康ウォークを皮切りにスタート。マラソンは4キロのびのびコース、16キロいだてんコース、8キロいきいきコースの順に家族や友人に見送られて、手を振りながら元気に出発。秋の奥別府を満喫した。マラソンの上位入賞者は次の通り(敬称略)。
 ▽のびのびコース男子=①川上清敬(中津市)②内田明浩(津久見市)③平野勇太(別府市)▽同女子=①黒木智美(由布市)②祖田真歩(津久見市)③大橋彩(熊本県)▽いきいきコース男子=①山口高明(宇佐市)②佐藤勝人(玖珠市)③相良圭一郎(大分市)▽同女子=①日高幸枝(福岡県)②田原祥子(別府市)③青木陽子(同)▽いだてんコース男子=①金澤健(大分市)②倉原勇規(宇佐市)③河村剛(別府市)▽同女子=①佐藤理絵(同)②木戸裕子(大分市)③吉田由里子(宇佐市)

2009年10月16日 (金)

23日開催、別府宵酔女まつり

10162  「第6回別府宵酔女まつり」(南まい実行委員長)は23日午後5時30分から、別府市北浜通りの喜界島くろちゅう会館駐車場をメイン会場に開催される。
 今年は「エコ」をテーマに、地球温暖化の原因とされる温室効果ガスを抑止するため、政府が主導するプロジェクト「チームマイナス6%」に挑戦する。
 エコ発電として自転車2台をメインステージに用意し、競輪選手2人がペダルを踏んでイルミネーションを点灯、開幕を告げる。
 エコブースで自転車をこいでテレビなどを点けた参加者にエコバッグを配る。エコ発電競争は、電動人形を接続した2台の発電用自転車をこいでもらい、人形を先にゴールさせた人に飲食店で使える割引券を贈る。
 祭りの見所の「彩雅~SAIGA~太鼓」に送られ女100人神輿、芸者行列が北浜界わいを練り歩く。
 北浜のど自慢大会や「大分舞華軍団よさこい」のダンスパフォーマンス、アームレスリング大会、演歌歌手真木はるかさんのコンサートもある。
 南実行委員長は「女性の艶やかさ、力強さ、可憐さを見てほしい。楽しいまつりにします」と意気込みを語った。

2009年10月15日 (木)

賑わった亀川秋祭り

10152_2  別府市亀川商店街振興組合(隈田公憲理事長)は10日、第2回「亀川秋祭り」を開催した。
 歩行者天国となった亀川商店街には、子どもを中心に家族ら約3000人が訪れ、模擬店、フリーマーケットをのぞいたり、亀陽泉隣に特設したあし湯、アヒルの競走、乗馬を体験したりと大賑わい。
 また、大分トリニータから森島康仁、池田達哉選手が会場を訪れ、マスコットのニータンと共にトークショーを開催。APU学生による民族舞踊などもあり、会場を盛り上げた。
 「祭り開催にあたり、理事やAPU学生と企画立案集会を十数回と重ね、APU学生は今回70人参加、OBにも手伝っていただきました。亀川地区自治会ならびに商店街の皆様のご協力に感謝します」と隈田理事長。(後藤)

2009年10月10日 (土)

あす最後の市民体育大会

 第50回市民体育大会が11日午前9時から、別府市営野口原総合運動場・陸上競技場であり、市内16地区から約2500人が参加する予定。今年が最後の開催となる。開会式のあと、地区対抗種目を中心に15の種目を繰り広げる。種目プログラムは次のとおり。※印が地区対抗種目。
 ①公開演技 太極拳②同 バトン演技③※グラウンドゴルフ④※小中男女リレー⑤※ナイスキャッチ⑥※ホールインワン⑦※ムカデ競走⑧ボールで仲良し⑨※地区対抗リレー予選⑩昼休み・公開演技 フォークダンス⑪同 ブラスバンド(別府商業高校吹奏学部)⑫※紅白玉入れ⑬あなたも選手⑭※地区対抗リレー決勝⑮参加者全員によるじゃんけん大会。

2009年10月 9日 (金)

アルゲリッチ

 世界的ピアニスト、マルタ・アルゲリッチさんが総監督をつとめる第12回別府アルゲリッチ音楽祭は、来年4月9日―25日(予定)に開催されることになった。
 会場は別府市のビーコンプラザと大分市のiichiko総合文化センターなど。アルゲリッチさんはじめチョン・ミョンフンさん(指揮)、ユーリー・バシュメットさん(ビオラ)、清水高師さん(バイオリン)らが出演する。
 日韓文化交流オーケストラ・コンサート(大分市)、マラソン・コンサート(別府市)、県出身若手演奏家コンサート、ピノキオコンサート・子どものための音楽会、公開マスタークラス(バイオリンほか)の公演が予定されている。
 チケット販売など、詳細は11月下旬に発表予定。問い合わせはアルゲリッチ芸術振興財団(電話272300、ファクス272301)へ。

2009年10月 7日 (水)

11月に別府で全国ハーブフェスタ

1007h3  全国ハーブサミット連絡協議会(会長、浜田博別府市長)と第18回全国ハーブサミット別府大会実行委員会(会長、西村駿一別府大学学園長)は、11月に別府市で開催する同大会「べっぷ香り“Herb(ハーブ)”フェスタ」の実施要項を発表した。フェスタは11月7、8の2日間で、一般市民の参加を歓迎。9日は関係者のみの日程を組んだ。開催テーマは「ONSENが育む『香り』と『癒し』」。
 初日の7日の会場は別府大学・大分香りの博物館。ハーブクッキング(講師・田村隆=つきぢ田村=さん)、ハーブスイーツを作ろう(同・立花洋子別府大学食物栄養科教授)、「香り」と「癒し」シンポジウム、吉武利文氏(香りのデザイン研究所所長、別府大学客員教授)の「別府の香り遺産石菖の香り」と題する記念講演、香道講演会(講師・荻須昭大志野流香道松隠会理事)&香道プチ体験、ハーブクッキー&ハーブティーサービス(先着400人)、香りのコンサート(市民交響楽団アンサンブル)、癒しのお茶会がある。
 8日の会場はビーコンプラザ。オープニングセレモニーのあと、第1部は俳優で考古学者としても知られる苅谷俊介さん(日出町出身)が「土と役者と考古学」のテーマで講演。第2部は音泉タウン記念音楽会があり、二胡奏者の劉福君さんらの癒しと香りと音楽のコラボレーションを楽しんでもらう。屋外・エントランスイベントとして、ハーブマン&ハーブマンカフェ(7~9日の3日間)、香りのレストラン、フラワーデザインコンテスト&競り市、ハーブネットワーク展(全国のハーブ園、企業などの展示)、ハーブクラフトワークショップ、大分香りのマーケット、ハーブの香りコンサート(竹内竜次さんのギター、石井暁子さんのフルート)、ハーブティーサロンなどもある。
 全国ハーブサミット連絡協議会の会員(地方自治体)及び賛助会員約100人が参加する予定。実行委員会事務局の別府市観光まちづくり課は「一人でも多くの一般市民・県民のご来場をいただいて、別府でのフェスタを成功させたい」としている。7日の「ハーブクッキング」と「ハーブスイーツを作ろう」は市報で参加者を募集し、すでに定員に達したという。

2009年10月 2日 (金)

鬼の岩屋

 別府市教委は10日午前10時から、市内上人西町13組にある国指定史跡鬼ノ岩屋古墳の1号墳(上人小学校西側)で発掘調査成果現地報告会を開く。
 同古墳は約1400年前(古墳時代後期)に築造された横穴式石室の円墳で、地域を代表する首長の墓という。巨石を組んだ石室は赤、白、黒などの顔料で装飾されている。
 市教委では2号墳に続き今年度は1号墳の調査をしていたが、多くの成果が得られたことから市民に貴重な史跡の存在を広く知ってほしいと報告会を開くことになった。当日は石室内部の公開も行う。

2009年9月26日 (土)

還暦軟式野球選手権が開幕

0926h2  60歳以上の野球愛好家による第25回全日本還暦軟式野球選手権大会の開会式が25日午後、別府市民球場であった。北は北海道から南は沖縄まで、都道府県の予選を勝ち抜いた強豪64チームが参加。試合は26日から29日までの4日間、別府市内8会場であり、還暦野球の頂点をめざして熱戦を繰り広げる。九州での開催は初めて。
 開会式では、別府商業高校吹奏学部の演奏に乗って、前回大会の覇者・新潟エージレス野球クラブ(新潟県代表)を先頭に、64チーム・約1600人が堂々の入場行進。全日本還暦軟式野球連盟の斉藤進理事長が開会宣言し、同副会長の大羽義人会長代理が「還暦を過ぎて好きな野球をできる喜び、そして九州の名湯・別府温泉で飲める喜びは、還暦を過ぎた者の最高のぜいたくです。ご健闘を祈ります」と主催者あいさつをした。
0926h3  広瀬勝貞知事が「元気を存分に発揮し、悔いのない試合をして、野球を友とする皆さんとの交流の輪を広げてください」、浜田博別府市長が「勝っても負けても、日本一の別府温泉で疲れをいやし、あすへの英気を養ってください」と来賓祝辞。地元・別府湯けむりオリオンズ(東昇司監督)の後藤一彦主将(63)が「別府の地の池地獄のように若い血をたぎらせ、龍巻地獄のように躍動感のある、海地獄のように冷静沈着なプレーをします」と選手宣誓をした。
 今大会の出場選手たちは、「鉄腕稲尾」や「ミスタージャイアンツ(長嶋)」の全盛時代に少年野球をしていた世代。浜田別府市長は開会式の祝辞の中で、2年前にオープンした別府市民球場が、今は亡き稲尾和久さんと一緒に計画してつくったことや、愛称が「稲尾球場」であることを紹介。選手・役員たちの多くが、開会式の前後、球場内に併設された「稲尾記念館」を参観し、“神様・仏様・稲尾様”の偉業にあらためて感心していた。

2009年8月31日 (月)

花魁道中

0831o3  べっぷ浜脇薬師祭り2日目の29日夜、呼び物の花魁道中があり、華やかな衣装をまとった21人の美女・美男の行列を大勢の見物客が笑顔で見守った。
 田代幹雄浜脇記念病院長、浜田博市長、吉田正樹大分みらい信用金庫南支店長の3人の太夫をはじめ、地元の代表や中国・韓国出身の別府市国際交流推進員や別府溝部学園短大の留学生もみごとに変身。二幸荘で着付けやメーキャップを整え、午後8時に出発したが、沿道の見物客は写真機や携帯電話のカメラ機能で撮影したりと沸きに沸いた。
 舞台あいさつでは田代院長や浜田市長が暑さに悲鳴を上げると、すぐに冷たい飲み物の差し入れがあり、ぐいぐい飲み干す光景に笑いが起こった。
 花魁道中は昭和61年に始まり、今年で24年目。また薬師祭りは昭和49年に復活し、今年で36年目になる。

2009年8月29日 (土)

べっぷ浜脇薬師祭り

0829o2_2  1400年以上の歴史を誇るべっぷ浜脇薬師祭りが28日、3日間の日程で始まった。浜脇温泉前の広場には大勢の人がつめかけ、ステージの出し物を楽しんだ。
 午後6時半からの開会式では、主催者のツーリズム浜脇まちづくり推進協議会の荒金英二会長が「ますます充実させ大分県、九州管内はもとより、全国に知られる祭りにしていきたい」と抱負を述べ、浜田博市長、野口哲男市議会議長、千寿健夫別府商工会議所会頭、首藤正市議から次々と祝辞があった。引き続き、来賓らによる餅まきで盛り上がった。
0829o2_3  開会式前には浜脇こども太鼓が勇壮な音を響かせ、式後はユニークダンスシアター(荒金洋子さん指導)のチーム「DANCE&DANCE」(小中学生38人)の少女らが元気いっぱいの踊りやバトントワリングを披露した。ぞっこん浜脇子供舞踊、大沢あすか歌謡ショー、花の苗無料配布も行われた。
 きょう29日は午後4時半からシャボン玉などのイベントで始まり、津軽三味線の鈴木利枝さん(午後6時)、このほど2代目の登場で話題になっている流しコンビのはっちゃん・ぶんちゃん(同7時20分)出演のあと、呼び物の花魁道中(同8時)が会場周辺を練り歩く。
 あす30日の日程はフォークダンス(午後6時)、フラダンス(同6時40分)、薬師音頭大会(同7時30分)。
 また連日、風流見立て細工、お化け屋敷が開催中。なお駐車場は旧南小学校が用意されている。

2009年8月27日 (木)

明日から薬師祭り

 べっぷ浜脇薬師祭りが28日から30日まで、浜脇温泉で開かれる。風流見立て細工やお化け屋敷(3日間)、花魁道中(2日目)、薬師音頭大会(最終日)などが催されて賑わう。ツーリズム浜脇まちづくり推進協議会の主催。
 ▽28日=16時野菜市、17時浜脇薬師如来法要、17時半薬師お接待、17時40分浜脇こども太鼓、18時30分開会式・餅まき、19時20分DANCE&DANCE、19時50分ぞっこん浜脇子供舞踊、20時30分大沢あすか歌謡ショー、21時10分花の苗無料配布
 ▽29日=16時30分ちびっこ集まれシャボン玉を飛ばそうマジックショー、17時富くじ販売、18時鈴木利枝津軽三味線、18時30分富くじ抽選会、19時20分はっちゃん・ぶんちゃんショー、20時花魁道中(雨天の場合、花魁道中のみ次の日に順延)
 ▽30日=18時フォークダンス、18時40分フラダンス、19時30分薬師音頭大会
 なお駐車場は旧南小学校が利用できる。

2009年8月22日 (土)

市役所チームも官公庁野球全国大会へ

0822h2w  全国官公庁野球連盟第60回記念野球大会が23日から27日までの5日間、東京都内の12会場であり、大分県代表として別府市役所チームが21年ぶりに“晴れ舞台”に出場する。記念大会には、都道府県大会を勝ち抜いた市役所、水道局、消防局、県庁、自衛隊などの64チーム(大都市圏は複数チーム)が出場する。
 県大会は7月にあり、別府市役所は準決勝戦で“常勝津久見市役所”を1-0で破り、決勝戦は大分市役所に1-0で勝ち、21年ぶり、11回目の全国大会出場権を手にした。別府市役所は過去、全国大会で準優勝(第35回大会)や3位(第38回大会)の実績があるものの、ここ20年ほどは津久見市の後塵を拝してきた。それだけに、野球部OBの面々も「よくやってくれました」(佐藤和昭さん=議会事務局)と後輩の快挙に大喜び。
 別府市チームは、安部貴志主将(環境課)以下19人の選手の平均年齢が26・8歳と若い。エース安部裕一を柱に、守りを中心にした堅実野球だが、鳥山勝也、脇和也、鶴田健俉のクリーンアップは一発もあり、チームワークによる“全員野球”をモットーにしている。監督の長野哲也さん(農林水産課)は「なにしろ21年ぶりのことで、全国大会出場経験者は私一人だけ。初戦突破が目標です。いい試合をしてきたい」と抱負を語った。

2009年8月19日 (水)

わくわく混浴アパートメント

 別府現代芸術フェスティバル2009混浴温泉世界(6月14日閉幕)で大勢の若手アーティストが千代町の青島アパート(海の星幼稚園向かい側)に滞在制作した「わくわく混浴アパートメント」が、再スタートする。22日から30日まで、「わくわくもくもく2009年8月展」と題して別府市在住のメイクアップアーティストとしても活躍する葛城沙弥さんのメイクと書を題材にした作品を展示するのをはじめ、同じく別府市在住の吉島真太郎さん、大分市在住の岩佐まゆみさんが出品する。「混浴アパートメント」の時の作品展示もある。入場無料。時間は午後1時から7時まで。
 会期中は「わくもくだわさのチャイナカフェ」が22・23日と29・30日の午後1時から4時まであり、八幡朝見神社の萬太郎清水を使った中国茶がふるまわれる(無料)ほか、29日午後8時から岩佐さんの光を使ったライブパフォーマンス(無料)も行われる。
 また同アパートに移り住んだ山中カメラさん作詞・作曲・振付の新しい盆踊り「別府最適音頭」が22日夜、クラブイベント「タワーナイト」(20時―25時、別府タワー3階、入場料2000円)で披露される。問い合わせはNPO法人BEPPU PROJECT(電話223560)へ。

2009年8月13日 (木)

朝見ウォーク

0812o2  3月にスタートして好評を博している朝見地区のウォーク「朝見郷ロマン散策」(あさみ地域振興会主催)で11日、初の英語ガイドによる臨時便があった。
 会員の阿部和子さん(59)が流暢な英語でよどみない解説をしながら、朝見神社、朝見の湯跡、長松寺などをめぐる1時間余りのショートコースを案内した。別府に滞在し都市再生の研究をしている米シカゴの大学院生2人をはじめ6人が参加した。
 阿部さんは通訳ガイドの免許も持ち、以前交通公社で英語のガイドを8年間した本格派。その後ダブリン大学に留学し、福岡工業大学短大部で英語の教師をしていたが、3月に生まれ故郷の朝見に戻ってきた。
 散策後、米国人学生らは「グレイト(すばらしい)」と感動を表し、「朝見のエリアの歴史を知ることができてよかった。黒岩中教会の滝はすばらしい経験だった」などと感想を語っていた。
 同ウォークは毎月第3日曜日が定例日だが、8月は休みで、次回は9月20日(朝見神社本殿前集合で、午前10時スタート、参加費700円)。問い合わせは事務局(電話230592
)へ。

盆踊り

0811t2  陸上自衛隊第41普通科連隊・別府駐屯地(藤岡登志樹連隊長兼駐屯地司令)と近傍33自治会共催の「山の納涼音頭大会」が8日、駐屯地で開催された。各自治会から踊り子が参加した他、隊員の家族、一般約2600人が参加した。
 始めに音楽隊による演奏、五十川ゆきさんのオンステージがあった。開会式で新任の藤岡連隊長は「中止になった時期もありましたが、昭和46年から合同で開催しています。地元の人と共に開催しているのは全国でもそう数多くなく、驚いています。皆さんと一緒に育んできた成果であり、これからも維持していかなければいけない財産だと思います」などとあいさつ。来賓の友永哲男別府市副市長(市長代理)、岩屋毅前衆院議員、共催自治会代表の桂昌作南立石2区自治会が祝辞。
 まず、自治会による踊りのあと、駐屯地の部隊から8チームが工夫を凝らした踊りを披露する「対抗踊り」、最後に参加者全員で踊りを楽しんだ。また、模擬店も並び、賑わった。

2009年8月 4日 (火)

「みなとオアシス」大集合

0804h3  九州・瀬戸内シンポジウム」が1日、別府市のつるみ荘であり、国土交通省の各地方整備局から「みなとオアシス」の認定を受けた7県・10港の「オアシス」代表や、まちづくり関係者、行政職員ら約180人が参加した。別府国際観光港みなとまちづくり協議会(奥村伸幸会長)主催の「別府ポートフェスタ2009~みなとオアシス九州・瀬戸内大会」のイベントの一つ。
 奥村会長が主催者あいさつ、浜田博別府市長と山路茂樹大分県土木建築部長が歓迎あいさつを述べた。
 国交省港湾局の宮本卓次郎振興課長が「これからのみなとまちづくり」と題して基調講演。「全国の46港がみなとオアシス登録港になっており、別に仮登録が10港ある。地域的には『西高東低』といえる。もう少し全国に広げて、100カ所ぐらい認定したい。現在は地方整備局が認定しているが、将来の支援措置を考えると、あらためて本省で認定する方がいいと思う」と話した上で、港エリアまちづくりを推進する心構えとして、①具体的な目標を持つ②市民が目標を共有する③活動を持続する④ソロバン(採算性)を忘れない―を挙げた。
 パネルディスカッションでは、九州大学大学院の樋口明彦准教授が「九州・瀬戸内のみなとオアシスの課題と今後の取り組み」、別府八湯ウォーク連絡協議会の平野芳弘事務局長が「湯の町別府の港を活かしたまちづくり」と題して意見発表。さらに、「ただのうみ」(広島県竹原市忠海町)、「瀬戸田」(同尾道市)、「宿毛」(高知県宿毛市)、「八幡浜」(愛媛県八幡浜市)、「からつ」(佐賀県唐津市)、「鹿児島」、「もとぶ」(沖縄県本部町)、大分県の「かんたん港園」(大分市)、「津久見」「別府港」の各みなとオアシス代表が、港エリアの活性化に向けての取り組み状況や課題などを発表した。
 「自動車道の整備が進んだため、フェリーが苦戦し、港エリアの賑わいも低下している」という共通の悩みが出たほか、NPOゆめみなと鹿児島の矢元泰博理事は「みなとオアシス散策や錦江湾クルージングなどのイベントを実施している。県や市のイベントとタイアップすればPR効果が上がり、経費の節減もできる」と話した。
 「各みなとオアシスが連携し、人物・文化・観光の地域間交流を促進するためのネットワークを構築する必要がある」との認識で一致し、全国組織の早期設立を提案する大会宣言を採択した。

べっぷ浜脇薬師祭り

804o2  1400年以上の伝統を誇るべっぷ浜脇薬師祭りが28日から30日まで、開幕される。浜脇温泉広場を中心に風流見立て細工やお化け屋敷(3日間)、花魁道中(29日)、薬師音頭大会(30日)が繰り広げられて賑わう。ツーリズム浜脇まちづくり推進協議会の主催。
 初日は野菜市(16時)や浜脇薬師如来法要(17時)、薬師お接待(17時半)を皮切りに、浜脇こども太鼓、開会式・餅まき、DANCE&DANCE、ぞっこん浜脇子供舞踊、大沢あすか歌謡ショー。
 2日目は津軽三味線の鈴木利江さん、はっちゃん・ぶんちゃんショーなどがあり、午後8時から呼び物の花魁道中がある。3日目はフォークダンス、フラダンス、薬師音頭大会でフィナーレを飾る。

2009年8月 3日 (月)

亀川夏まつり

08034  「第24回亀川夏まつり」(亀川まつり協会主催、別府競輪場共催、今日新聞社後援)は1日、別府市の亀川漁港周辺で開催された。小雨の中をスタートしたが、地踊り大会が終わるころにはすっかり上がり、3万人の見物人が花火大会まで楽しんで無事フィナーレ。関係者はホッとした様子だった。
 オープニングの北部中学校吹奏楽部の演奏は、雨のためテントの下で。スウィングジャズから演歌まで、幅広いレパートリーで盛上げ。三ケ尻正友まつり協会長(市議)、岩屋毅衆院議員、浜田博市長、梅野朋子別府市観光協会長、平尾一己別府署長らが、やぐらの上で餅まきをした。
 地踊り大会は地元の企業、病院、自治会など17団体から800人が出場。定番の浴衣やユニークなコスチューム姿もあった。「二つ拍子」「三つ拍子」「六調子」「左衛門」の4曲を、地踊り保存会(後藤敏之会長)がやぐらの上で“口説き”を歌い、太鼓を打ち鳴らした。
 花火大会は「夜空を見上げて」「色彩の戯れ」などのタイトルが付き、音楽に合わせて1時間に5千発を打ち上げた。地面にシートを敷き、ビール片手にすぐ近くの花火を見上げ、中にはバーベキューを囲む姿もあった。
08032_3  別府署は雑踏警備にざっと30人を動員した。
 地踊り大会の審査結果は次のとおり。
 仮装大賞=スパランド豊海自治会▽地踊り大賞=亀川浜田町自治会▽ハッスル賞=古市町自治会地踊り会▽チャイルド賞=亀川四ノ湯1区自治会▽特別賞=内竈当面棚田を再生する会

ビーコンでビーベップジャズイン

0803o2_2  第6回「Be―BEPPU Jazz inn」(ビーベップ・ジャズイン)が2日、ビーコンプラザ・コンベンションホールで開かれた(同実行委員会主催)。
 このうち昨年に続き2回目のティファニー(ボーカル、米ロサンゼルス出身)と女性トリオの「鳥尾さん」のステージでは、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」「サマータイム」などスタンダード曲が披露され、迫力ある歌と心地よい演奏に大きな拍手が起きていた。トークタイムでは、ティファニーさんが最も好きな土地はとの問いに「別府」と答え、日本語で「すばらしい温泉があります」と付け加えた。
 会場は時折立ち上がって踊る人もいるなど、アットホームな雰囲気。来場した市内の女性(78)は「こういうの(スタンダード曲)がいいねぇ」と話していた。
 このほか、ギタリスト3人(中牟礼貞則、宮之上貴昭、佐津間純)のセッション、村田浩with安藤令子カルテット、大井貴司&スーパーバイブレーションといった一流プレーヤーや、地元アマチュアの賛助出演もあった。

2009年7月31日 (金)

「あわや」 恒例「福の神セール」

 別府市実相寺1-7のあわや花利休(近藤芳弘社長)は31日から8月8日まで「福の神セール」を開催。
 正絹の振袖・袋帯セットをはじめ、特選した新作夏着物やオリジナル作品「七色の風」などを多数展示。また、今回はセール来場者数10万人突破を記念して、手持ちの帯や着物を下取りして新しい帯や着物と取り替える「下取りお取替えセール」を実施。
 「福の神」こと近藤あわや花利休社長は「お客様が満足、楽しんでいただけるようオークションやトークショーなど様々な企画を用意しています。また、今の時勢の中、呉服業界に『光』が当たるよう全国から呉服店主やメーカーが集う研修会『福の神スクール」を8月12日から14日まで行います」とのこと。

2009年7月30日 (木)

迫力満点亀川花火

0730  「第24回亀川夏まつり」(亀川まつり協会主催、別府競輪場共催、今日新聞社後援)が8月1日午後5時、別府市の亀川漁港周辺で開催される。三ケ尻正友実行委員長(市議)は就任して4年目。その見どころを聞いた。
 溝部学園幼稚園鼓笛隊と北部中学校吹奏楽部の演奏でオープニング。6時に餅まき、6時半、18団体800人が伝統の地踊りの輪を作る。
 地踊りは室町時代に始まった亀川独特の芸能文化。初盆の供養踊りとして伝えられてきたが、近年は亀川の情景などを入れ、地域の人に親しまれている。口説き節には「鈴木主水」「左右衛門」の二種類がある。元亀川郵便局長の後藤敏文さんが指導している。
 地踊りの休憩時間に、まつり代表者らのあいさつがあり、後半の地踊りの後、審査して仮装大賞や優秀コスチューム賞などを表彰する。
 午後8時、花火大会スタート。音楽とシンクロさせながら1時間に5千発を打ち上げる。ござを敷き、ビールを片手に夜空に咲く花火を楽しむ。
 自治会などの模擬店が多く出店し、焼きそば、焼き鳥、カキ氷などが並ぶ。
 毎年3万人の人出があり―花火と観客の距離が近いから、迫力のある花火が楽しめる。県外から見物に来る人もいます。中心部に負けない祭りを楽しんで下さい。と三ケ尻実行委員長は意気込む。
 競輪場、公設市場など千台の駐車場を用意している。(菅)

2009年7月28日 (火)

海上自衛隊の護衛艦

0727ta2  海上自衛隊の護衛艦「こんごう」(佐世保船籍、7250㌧)と「いかづち」(横須賀船籍、4550㌧)が25、26の両日、大分市の大在公共ふ頭で一般公開された。25日は体験クルーズに約830人、一般公開に約1100人。26日はクルーズに約1120人、一般公開に約3000人が訪れ、時折激しい雨が降る悪天候にもかかわらず、大勢の人で賑わった。体験クルーズは大人気で、定員の3倍の応募があったという。
 「こんごう」は全長161㍍、最大幅21㍍。高性能20㍉機関砲、127㍉単装速射砲、対空ミサイル、対潜ロケットアスロック、対潜情報処理装置などを装備したイージスシステム搭載の護衛艦。「いかづち」は全長151㍍、最大幅17・4㍍。
 25日は防衛モニターの松本亜希さん(大分大学3年生)を「いかづち」の「1日艦長」に委嘱。村田耕一艦長(2佐)から委嘱状とたすきが渡された。また、船番の「107」にちなんで、107人目の来艦者の姫野貴一くん(6)=大分市=に記念品が贈られた。
 午前9時30分に予定通り出港し、約1時間半かけてクルージング。装備品の説明や26㍉砲を動かしてみせたりして楽しませた。悪天候のため、予定していたヘリコプターの飛行は中止となった。訪れた人は「すごい」と言いながら、記念写真を撮るなどした。

2009年7月27日 (月)

花火大会ゆめタウン会場も賑わう

  「別府夏の宵まつり」の納涼花火大会が26日、別府市的ケ浜のスパビーチを主会場に開催された。午前中は強い雨が降って開催が心配されたが、夕刻には上がった。楠町のゆめタウン別府(大谷和昭店長)は「第2回夏のゆめまつり」のため2階駐車場を開放、2千人が花火見物を楽しんだ。
 夏のゆめまつりには、お好み焼き、かき氷、金魚すくいなどの屋台が並び、特設ステージで別府商業高校ブラスバンド演奏、トリニータ選手とのふれあいタイムに続き、東京ブラススタイルのライブがあり、ポップスからスウィングまで幅広い演奏。別商とのコラボもあった。
 浴衣姿の若者や、家族連れが夜空を見上げる中、ビル街にドーン、ドーンと音を響かせて花火が咲いていった。1時間に約5千発の花火が打ち上げられ、色とりどりに異なった表情を見せて魅了した。
 今年春に着任した大谷店長は「駐車場を開放して、多くの市民に楽しんでもらえたのが何より。ステージは若者向けの構成にしたが、子どもさん向けの曲も演奏してもらった。冬の花火でも趣向を凝らしたまつり会場を設置し、ゆめと感動を与えたい」と話した。

2009年7月25日 (土)

亀川夏まつり

07253  「第24回亀川夏まつり」(亀川まつり協会主催、別府競輪場共催)が8月1日午後5時、別府市の亀川漁港周辺で開催される。
 溝部学園幼稚園鼓笛隊と北部中学校吹奏楽部の演奏でオープニング。餅まきをした後、18団体800人が地踊りの輪を作る。休憩時間にまつり協会長の三ケ尻正友市議らがあいさつ。後半の踊りがあり、優秀コスチューム賞などを表彰する。
 午後8時、花火大会スタート。音楽とシンクロさせながら1時間に5千発を打ち上げる。ござを敷き、ビール片手に夜空に咲く花火を楽しむ。
 自治会などの模擬店が多く出店する。
 毎年、3万人の人手があり、地元では「中心部に負けない祭り」と胸を張る。競輪場、公設卸売市場など千台の駐車場を用意している。

2009年7月24日 (金)

太陽の家納涼大会

07222  演歌のトップスター、山本譲二さんをスペシャルゲストに別府市亀川国立の太陽の家で18日「納涼大会」が開催された。
 三菱商事太陽の山下達夫総務管理部長が、同じ山口県出身ということで、譲二さんのコンサートの楽屋を訪ね、納涼大会の出演を頼んだいきさつを中村太郎理事長が説明し「暑い中ですが、存分に楽しんで下さい」とあいさつ。
 浜田博市長も「山本譲二さんの大ファンです」と駆けつけた。
 歓声の中を譲二さんがステージに。「山下さんの情熱に負けました。来年は松原のぶえにも声を掛けます。今日は一緒に楽しみましょう」と軽快なトークを交えながら「みちのくひとり旅」「俺たちの春」、最後に「祭り」を熱唱し、目の前数メートルの近さで歌うスターの姿に会場は大喜び。
 屋台もにぎわい、ひめやまマーチングバンドの演奏、アジア太平洋大学学生の民族舞踊、県庁職員吹奏楽団の演奏、ゴスペルコンサート、赤嶺ようこフィートライフタイムズのライブがあり、子ども抽選会では、テレビゲーム、大抽選会ではブルーレイレコーダーなどの豪華景品が当たり、会場は祭りの熱気に包まれた。(菅)

夏の宵まつり

0724o2_3  別府夏の宵まつりが23日に開幕し、駅前通りは夕涼みワイワイ市(25日まで、19時―22時)で賑わった。約40店が出店し、縁日気分の家族連れや若者が繰り出した。
 ステージでは、午後8時から開会式が行われ、主催する別府まつり振興会会長の浜田博市長をはじめ、千寿健夫別府商工会議所会頭、梅野朋子別府市観光協会会長、上月敬一郎別府旅館ホテル組合連合会会長が出席し、浜田市長が浴衣姿であいさつ。引き続き、別府商工会議所青年部による賑やかなチャリティーオークション(25日まで)も行われた。
 式に先だって、女性6人のサンバチーム「サンバ・アレルヤ」が会場を踊り歩き、盛り上げた。県内在住者70―80人が所属する団体で、今年で6年目。代表のブラジル出身サンドラさんは「お客さんが見て感動してくれることを生き甲斐に頑張っています」と話した。
0724o2_4  一方、スパビーチでは潮風に吹かれながら、ステージと飲食を楽しむスパビーチフェスタ(25日まで、18時―22時)に若者らが集まった。「学生ナイト」と銘打ち、明豊中生徒による明豊ソーラン、立命館アジア太平洋大学(APU)のストリートダンスサークルや和太鼓「楽」などが出演し、企画もAPU学生らのビーチハウスプロジェクトが担当した。2日目は県内若手ミュージシャンらの「音魂ナイト」、3日目はダンスコンテストや、フラダンス、ベリーダンスなどが出演する「情熱ナイト」となっている。別府溝部学園短大生がデザインした紙製灯籠84個が、会場に彩りを添えた。
 また、海門寺公園も若手飲食店経営者ら14店舗のべっぷ屋台村(26日まで、17時―24時)が登場して、賑わった。園内のステージでは連夜催しがあり、25日は浜脇子供太鼓や神楽、ダンスの「リズム&ダンスナイト」(17時―22時)、最終日は全国から凄腕フレアーバーテンダーが技を競う「キリン・フレア・カップin屋台村」(17時―20時30分)がある。
 最終日26日は、納涼音頭大会(18時30分―21時20分)、納涼花火大会(20時30分―21時20分)がスパビーチで催される。

2009年7月23日 (木)

別府ポートフェスタ2009

0723h3  別府国際観光港みなとまちづくり協議会(会長、奥村伸幸おおいた観光サービス社長)主催の「別府ポートフェスタ2009」が8月2日、観光港で開催される。昨年7月に次いで2回目だが、今回は前日の1日に「みなとオアシス九州・瀬戸内シンポジウム」を田の湯町の「つるみ荘」で開く。
 同協議会は平成19年12月、観光港近隣の商工団体、海(船船)に関係のある企業、NPO、市行政などが、国際観光都市別府の海の玄関口である観光港一帯の活性化、賑わい創出を目的に設立。昨年4月には、協議会が国土交通省に申請した「みなとオアシス別府港」が認定を受け、「九州みなとオアシス」に登録された。
 「みなとオアシス九州・瀬戸内シンポジウム」は各地のみなとオアシス関係者が、港周辺の活性化や観光振興、今後の方向性などについて意見交換し、併せて地域間の交流を図るのが目的。九州・瀬戸内の8県から、みなとオアシス瀬戸田(広島県)、みなとオアシス宿毛(高知県)、八幡浜港みなとオアシス(愛媛県)、みなとオアシスからつ(佐賀県)、みなとオアシスもとぶ(沖縄県)など11地区の「オアシス」関係者が参加する。第1部は国土交通省港湾局の宮本卓次郎振興課長の基調講演。第2部はパネルディスカッション、第3部は宣言書採択。
 また、ポートフェスタは屋台の出店(別府中央商工連合会その他)、九州・瀬戸内の特産品販売・観光展、チャリティーオークション、フラダンス、ベイサイドサウンド、辛島文雄「海辺のジャズピアノ」、関西汽船さんふらわあ見学会、新鋭巡視船「やまくに」見学会、メモリアル号およびホーバークラフトでの別府湾クルージング、魚と遊ぼう!(さかなつかみどり)、釣り大会、釣り教室など楽しい催しを用意している。問い合わせは電話210101へ。

韓日中「夢のトリオ」 28日にビーコンで演奏会

 国際ソロプチミスト大分―府内は15周年記念チャリティー公演「マエストロ・アンド・フレンズ」を28日午後7時、別府市のビーコンプラザで開催する。
 ピアノのチョン・ミョンフン(韓国)、バイオリンの樫本大進(日本)、チェロの趙静(中国)の「夢のトリオ」が実現。シューベルト・ピアノ・トリオ「第1番変ロ長調D・898,OP・99」、ブラームス・ピアノ・トリオ「第1番ロ長調OP・8」を演奏する。入場料はS席1万円、A席8千円、B席6千円、C席4千円。
 「夢のトリオ」はチョンが提唱する「音楽を通じたアジア各国の友好」の基本理念から発展した企画。
 平成16年から、皇太子殿下も演奏者として参加された「友情の架け橋コンサート」で3人は息のあった演奏で聴衆を魅了した。この3人は、できる限りアジアで定期的に演奏することで合意。今回、日本での公演はビーコンのほか、サンケイホール・ブリーゼ(大阪)紀尾井ホール(東京)の3カ所だけ。
 チョンは指揮者としても有名だが、ピアニストとして天才的才能を発揮し、7歳でソウル・フィルと共演してピアニストデビュー。74年のチャイコフスキー国際コンクールピアノ部門で第2位。
 社会貢献に熱心で、92年から国連の大使を務め、95年にユネスコの「マン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。96年に韓国政府から最高文化勲章「金冠」を授与された。
 樫本は、96年にクライスラー、ロン=テイボーの両国音楽祭で第1位になるなど、五つの権威ある国際コンクールで優勝した。当時、50年を誇るロン=テイボー国際音楽コンクールで史上最年少優勝という快挙で世界の注目を浴びた。
 今年6月、ベルリン・フィルの第一コンサートマスターに内定した。
 チョウは05年、難関で知られるミュンヘンARD国際コンクールチェロ部門で第1位の聴衆賞を受賞。NHKでも放送され、スケールの大きい豊かな音楽性と安定した技巧が早くから注目を集めた。
 リーダーのチョンがピアノを演奏し、若い二人の個性を生かしながらアンサンブルにまとめ上げる。

2009年7月22日 (水)

夏の宵まつり

0722o3  2009別府夏の宵まつりがあす23日、開幕する(26日まで、主催は別府まつり振興会と別府夏の宵まつり実行委員会)。
 駅前通りを交通規制し、かき氷や金魚すくい、焼き鳥などの出店が並ぶ「夕涼みワイワイ市」が3日間(23日―25日、19時―22時)開かれるほか、海門寺公園では若手飲食店経営者らによる「べっぷ屋台村」(23日―26日、17時―24時)、スパビーチでは音楽やダンスの「スパビーチ・フェスタ」(23日―25日、18時―22時)と「スパビーチ・カフェ」(23日―26日、18時―24時)など、盛りだくさんのイベントが用意されている。
 最終日はスパビーチで納涼音頭大会(18時30分―20時15分)、納涼花火大会(20時30分―21時20分)が開かれ、クライマックスを迎える。この日はスーパーカーなど20台を展示する「湯の町べっぷヒストリックカーフェスタ」(10時―16時30分、トキハ別府店屋外特設会場)が初開催されるほか、音泉タウン音楽会(同店1階センターモール)やゆめタウンの夏のゆめまつりも行われる。

2009年6月25日 (木)

第6回別府宵酔女まつり

06243  NPO法人・別府宵酔女まつり(波多野美代子代表)は23日、別府市北浜1丁目のクラブあざみで、今年は10月23日、北浜通りをメイン会場に「第6回別府宵酔女まつり」を開催する、と発表。今年の目玉になる別府宵酔女太鼓「彩雅~SAIGA~」の初練習もした。
 菊地博文さんが基本的な太鼓の打ち方を指導。「別府音頭」「温泉踊り」の2曲に合わせて打った。集まった太鼓チーム10人は全員が初心者だけに、リズムに合わせるのに苦労しながらも、本番に向けて熱心にばちを振った。
 祭りは、今年も女神輿、花魁(おいらん)と芸者の行列が予定され、着々と準備が進んでいる。
 「今年の祭りの目玉です。北浜の女たちが精一杯太鼓を打ちますので、ぜひ期待して下さい」と南まい実行委員長は意気込む。(福島)

2009年6月22日 (月)

チェコのソプラノ歌手出演

0622o2_3  別府市民交響楽団の定期演奏会が21日、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開かれた。指揮はアントニーン・キューネルさん。
 前半はチェコで活躍中のソプラノ歌手マルケータ・マートロヴァーさんが出演し、有名なプッチーニ「歌劇『蝶々夫人』から『ある晴れた日に』」のアリアなどを披露。モーツァルト「歌劇『魔笛』より 夜の女王のアリア『復讐の心は地獄のように胸に燃え』では、コロラトゥーラ唱法と呼ばれる超絶的な技法の歌声で聴衆を圧倒し、大きな拍手が鳴り響いた。
 音楽を学ぶ高校生も来場し「あんな風になりたい」と感動を口にしていた。後半はドボルザーク「交響曲第8番」の演奏もあった。
 市民交響楽団は平成5年10月の結成。定期演奏会は翌6年3月に第1回を開き、今回が16回目。毎年、定期演奏会と市民コンサートの2回演奏会を行っている。

2009年6月20日 (土)

ソーメン流し

0620o2  明豊中学で20日、生徒たちがソーメン流しを楽しんだ。6月の環境月間に合わせ竹のマイ箸作りをしながら環境問題を考え、その箸でソーメンを食べるという総合学習の授業の一環。
 最初にソーメン流しをしたのは1年生21人で、教室でサンドペーパーで磨いてマイ箸を製作し、そのあと屋外で約10メートルの割竹の中を流れ下るソーメンに夢中で取り組んだ。生徒の安部貴紀君は「ソーメンが好き。楽しい」と口いっぱいに頬張っていた。
 同校ではソーメン流しは初めて。環境学習では、昨年は文化祭でオリジナルデザインのエコバッグ作りに取り組んだとのこと。

2009年6月19日 (金)

鉄輪で湯けむり工芸展

0619o2  鉄輪の旅館・ホテル6軒がギャラリーに変身する、第10回湯けむり工芸展が19日、始まった。かんなめ会(鉄輪女将の会)の主催で、25日まで。
 このうち、旅館みゆき屋では広間に河野由紀子さん(別府市)の創作人形と下城葉水さん(宇佐市)のつまみ細工を展示。午前中、女性たちが次々と来場し、また同旅館ならではの骨董コレクションにも目を引かれていた。
 10年目の今回で終了するが、女将の伊東一美さんは「鉄輪を少しでも知ってもらえたのではないか」と話している。他の会場はアサヒヤ、入舟荘、風月HAMMOND、山水館、みかさや。各会場を回ってスタンプを集めると宿泊券や作品が抽選でもらえるスタンプラリーも行われている。問い合わせは電話660655へ。

2009年6月17日 (水)

南小児童の路地裏散歩10年

0615o2  市立南小3年2組の児童らが16日、永石温泉や紙屋温泉、別府カトリック教会などを巡るウォークをしたが、案内した河村建一さん(71)=別府八湯ウォーク連絡協議会代表世話人=によると、河村さんが旧南小3年生を連れて路地裏散歩を初めて行ったのがちょうど10年前。新しい南小になってからは、朝見川を境に浜脇エリアは後藤弘さんのガイドと分担している。
 今では市内各エリアで町歩きがスタートしており、各小学校からの要請に応えられる態勢ができている。「ふるさとを知ることは子供たちの生きる力につながる。各小学校はぜひ町歩きをやってほしい」と呼びかけている。

2009年6月15日 (月)

別府現代芸術フェス

0615o  4月11日から開かれてい別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」(同実行委員会主催)が14日、65日間の会期を成功裏に終えた。夕方から市中央公民館前であった閉幕行事は若いエネルギーで盛り上がり、笑顔があふれた。
 浜田博市長(実行委顧問)は「街を舞台にしたアートフェスティバルが別府で開催されたことがうれしい」とあいさつ。福谷正信APU教授(実行委員長)のあいさつに続き、芹沢高志総合ディレクターが「エネルギーの渦を生み出す別府の力を感じた」と述べた。
 4年前からの念願を成就させ、フェスティバルを実現させた山出淳也総合プロデューサー(NPO法人BEPPU PROJECT代表理事)はこみ上げてくる思いをこらえながら「ゴールとは思っていなくて、スタートラインに立ったという思いが強い。独断だが、来年、さ来年も規模を小さくして続け、3年後にみなさんと会える時を心待ちにしています」と述べ、フェスティバルを継続し、3年後に再び開催することを宣言した。
0615o3_2  会期中は、市内各所にある海外の現代美術作家など8組の作品展示場所を巡りながら鑑賞する「アートゲート・クルーズ」をメーンに、借り切ったアパートで若手作家らが滞在制作する「わくわく混浴アパートメント」、コンテンポラリーダンス(ベップダンス)や音楽(ベップオンガク)のイベントなどが多数催された。
 県立芸術文化短大副手でアーティストの川口紋さん(27)=大分市=は「身近でこういうプロジェクトが実現した。私たちも待っているのではなく、何かやらないと」と大きな刺激を受けた様子。
 混浴アパートメントで約2カ月間滞在制作し、別府がすっかり気に入った幸田千依さん(26)=東京都=は「竜宮城みたいで帰りたくない」。東京と違いゆったりした時間の流れ方を感じ「よい修行になった。どこに行ってもこの感じを持っていれば大丈夫だと思う」と話した。

神楽女湖の花しょうぶ観賞会

0615o3  約80種類1万5000株が植えられている奥別府・神楽女湖の花しょうぶ観賞会が14日、開催され、大勢の来場者があった。
 ピュア・ハーモニーによるオカリナ演奏、ミス別府による神楽女湖紹介、主催者の友永哲男別府市綜合振興センター理事長のあいさつ、古庄剛別府市ONSENツーリズム部長、野口哲男市議会議長の来賓祝辞が続いた。500人分の神楽女団子とお茶の振る舞い、花苗進呈の受付、絵葉書サービスなども行われた。
 3回目という井本武志さん(67)=熊本県合志市=は「ここは自然の中にあるので、風景とハナショウブが合っている」と魅力を語っていた。
 同センターによると、7分咲きで、まもなく満開を迎えるとのこと。なお雨不足のため、神楽女湖は干上がっている状態。
 7月5日まで臨時駐車場が設置されている。料金は普通車300円、大型車510円。

民族衣装でファッションショー

0615t2  立命館アジア太平洋大学(APU)はマルチカルチュラル・ウィークに先駆け12日、ミレニアムホールで「ワールドファッションショー2009」を開催した。
 15日からのベトナムウィークを皮切りに、中国ウィーク(22日~26日)、インドネシアウィーク(29日~7月3日)、タイウィーク(同6日~10日)、韓国ウィーク(同13日~17日)と続く。
 ファッションショーでは、学生が自国の民族衣装を出て出演したほか、ベトナム、中国、インドネシア、タイ、韓国の伝統的な踊りなどを披露。国際色豊かなイベントに大勢の人が訪れ、盛り上がった。
 ベトナムウィークは19日までで、期間中はカフェテリアでベトナム料理が並ぶほか、ベトナムコーヒーの試飲、民族衣装「アオザイ」の展示・試着を実施中。また、19日はグランドショーとして、午後6時30分から、ミレニアムホールで民族衣装を着た学生による歌や踊りのパフォーマンスを展開する。

2009年6月13日 (土)

ジャズイン、今年もビーコンプラザで

0613o3  第6回「Be―BEPPU Jazz inn」(ビーベップ・ジャズイン)が8月2日午後1時から8時半まで、ビーコンプラザ・コンベンションホールで開催される(同実行委員会主催)。
 出演は“歌姫”ティファニーと女性トリオの「鳥尾さん」はじめ、ギタリスト3人(中牟礼貞則、宮之上貴昭、佐津間純)のセッション「ギターワークショップ」、村田浩with安藤令子カルテット、大井貴司&スーパーバイブレーションと東京を中心に活動している一流プレーヤーばかり4組。地元アマチュアのスイングエコーズ・ジャズオーケストラ、ミッズ・ジャズオーケストラ、県立大分商業高校吹奏楽部が賛助出演する。
 寺林貞臣実行委員長によると、かつて日本を代表する音楽祭だったジャズイン(城島ジャズインや別府国際ジャズフェスティバル)の火を消すまいと、通算38回目。スタンダードな4ビートの演奏にこだわっているのも特徴。ジャズを戦後駐留した米軍が残した別府固有の音楽文化ととらえ、次世代に継承していこうと地道な活動を続けており、実行委員一同すべてボランティアとのこと。
 今年の目標は、九州一円の広報活動を強化することで入場者1000人(昨年750人程度)。またジャズファンを増やそうと高校生以下を無料としているが、今年は無料チケットを高校吹奏楽部員らに配布し、来場を促すことにしている。
 プレイベント(7月25日午後7時、別府駅前通り特設ステージ)、前夜祭(8月1日午後7時、別府駅コンコース)もあり、会計士・税理士らのバンド「アカウンドゼイシー・ビッグバンド」が出演する(前夜祭では村田浩も出演)。
 ジャズインのチケット(グローバルタワー入場券、市営温泉無料入浴券付き)は大人3000円(当日3500円)、大学生2000円(同2500円)。トキハ別府店、別府エトウ南海堂、ローソンチケットなどで。

2009年6月12日 (金)

いちご狩り

0611t2  日出町立大神幼稚園児38人がこのほど、大神の岩城保さん(59)が経営するいちごハウスで収穫体験をした。岩城さんのハウスは780平方㍍で、高設栽培。無農薬栽培に取り組んでいる。
 園児に葉、花、果実、ランナーなどいちごがどうやってなっているかを知ってもらい、自分で摘み取って食べることでおいしさを味わい、関心を持ってもらおうと今年初めて実施した。
 販売用のいちごは一通り収穫済みとはいえ、大きないちごがたわわに実り、子どもたちは渡されたパック一杯にいちごを詰め、「こんなに取ったよ」と得意顔。「お母さんやお父さんにあげる」「妹に持って帰ってあげるの」と大ハシャギ。また、摘みたてのいちごを頬張り、「甘い」「おいしい」と笑顔を見せた。

2009年6月11日 (木)

南小3年生校区を探検

 別府市立南小学校3年生が社会科の授業の一環で、校区内をめぐるウォークを行っている。8日は、後藤弘ツーリズム浜脇まちづくり推進協議会副会長が浜脇地区を案内。浜脇温泉や江戸時代からあると言われる丸井戸、明治44年開業のJR東別府駅、明治初年に最初に学校があった修福寺などを3年1組(35人)の児童と一緒に約1時間半かけて回った。
 後藤副会長が現校地にあった蓮田小について「レンコン畑の中に学校があった」と話して児童らを驚かせたり、東別府駅では「温泉まつりの時には餅まきをしているので、来てください」などとPRもした。
 朝見川以北の旧南小校区は、別に河村建一さんの案内で回ることにしている。

2009年5月27日 (水)

おおいた市民オンブズマン

 おおいた市民オンブズマンは24日、大分市のコンパルホールで第15回定期総会を開き、席上、県と県内18市町村の情報公開度ランキングを発表した。行政の透明化を図るのが目的。今回で9回目。4月6日以降、アンケート調査と交際費(平成20年度)の情報公開請求を行った。
 首長・自治体の交際費(病気見舞い、香典、懇談会会費等)の使途を公開しているか、請求人を限定せず何人(なんぴと)でも公開請求できるか、議会(本会議、常任委員会)の会議録をホームページで閲覧できるか、公共事業の下請報告書を公開しているか、など13項目について、100点満点で採点した。
 1位は、昨年3位だった県。また、昨年は県、杵築市、豊後大野市と同点で3位だった別府市は、今回10位に後退した。別府市は下請報告書の公開(配点は10点)の項目で、契約金額を非公開としているため、3点しか取れず、常任委員会の会議録非公開と併せて、大きく減点された。日出町は昨年の17位から4位に躍進した。
 姫島村は村民以外からの情報公開請求を受け付けておらず、オンブズマンの請求に回答もなかったことから、昨年に引き続き採点をしたのみで「失格」とした。同村は平成15年に情報公開条例を制定したが、それ以降、村民からの公開請求は1件もない。ちなみに、別府市は平成20年度、72件の公開請求があった。
 永井理事長は「玖珠町は町長が町議の政策懇談会に2万円の祝儀を支出し、由布市は敬老会や小学校運動会に交際費をばらまくなど、郡部ほど不透明な結果が出た。県内自治体の情報公開は全体的には少しずつ改善されているものの、まだまだ不十分だ」とコメントした。19自治体のランキングは次のとおり。カッコ内は昨年の順位。
 ①大分県89点(3位)②大分市88点(1位)③竹田市86点(1位)④日出町84点(17位)⑤九重町(8位)、豊後大野市(3位)、日田市(12位)各83点⑧豊後高田市82点(13位)⑨津久見市78点(11位)⑩別府市(3位)、宇佐市(7位)各75点⑫杵築市73点(3位)⑬臼杵市68点(8位)⑭玖珠町67点(18位)⑮中津市(10位)、国東市(16位)、由布市(14位)各66点⑱佐伯市64点(14位)※失格 姫島村20点。

2009年5月26日 (火)

「母の似顔絵展」、JAで

05253  今日新聞社主催、別府市、別府市教育委員会、別府商工会議所、別府市観光協会、JA別府市、別府パストラル、別府リハビリテーションセンター後援で開催した「母の日似顔絵コンクール」の作品441点のロビー展を、別府市北中のJA別府市本店、別府市石垣東1丁目のJA別府市石垣支店の2ヵ所で25日から6月15日まで開催している。
 本店では大平山、朝日地区などの子ども、石垣支店では各入賞、入選作のほか、石垣、境川、春木川、緑丘、青山、別府中央、西地区などの子どもの作品を展示。石垣支店に訪れた人は、お母さんの笑顔を描いた絵を見てほほえんでいた。(後藤)

2009年5月25日 (月)

明礬十(じゅう)いち地蔵のおせったい

0525o2_2  明礬温泉一帯を巡り、11カ所の地蔵にお参りしてスタンプを集める「明礬十(じゅう)いち地蔵のおせったい」のイベントが24日、初開催された。ふだんは静かな旅館街などを家族連れなどが次の目的地めざして歩き、旅館や共同温泉などで地蔵に手を合わせ、駄菓子を受け取りスタンプを押してもらう姿があちこちで見られた。
 旅館や商店などの若手有志が企画したが、予想を上回る盛況ぶりで、午前中には用意したスタンプカード500枚がなくなり追加をするほど。3店舗のプリンが300円で食べられる「名物プリン食べ歩き」チケット(限定30枚)は発売5分で売り切れた。また、市営鶴寿泉前のおせったいでは、せんべい300人分がすぐになくなった。
0525o2_3  各旅館などではそれぞれ展示・販売や催しを行い、賑わいを添えた。豊前屋旅館で手作り小物展を開いていた西別府病院ボランティアグループ「さわらび」のメンバー5人は「町作りのためということで協力しています」と話していた。明礬薬師寺では菅宣子さんによる大小7つの水晶の器で奏でるクリスタルボウル演奏会も行われ、集まった人たちは目を閉じて不思議な音色に耳を傾けた。
 山田屋旅館ではぼたもちと甘茶(先着100人)という豪華なおせったいで、もてなしを受けた客はほくほく顔で舌鼓を打った。もともと5月におせったいを続けており、女将の河野由理さん(55)は「(仏様に)手を合わせていただければありがたい」と話していた。催しは25日も行われた。

中村病院祭

05252  別府市秋葉町の中村病院(中村信博理事長)は24日「第2回病院祭」(今日新聞社後援)を開催した。
 地域に開放し、住民、患者、病院スタッフが交流して患者を元気づけるとともに、中村病院が日ごろ、どんな医療活動をしているかを知ってもらうのが目的。
 開会行事で中村英助院長が「昨年開催した80周年記念の病院祭が好評だったため、趣向を凝らして第2回を開催しました。患者やスタッフとふれあって楽しんで下さい」、藤川桂子看護部長も「地域の皆さまの協力をいただき、楽しい催し物を用意しています。普段ゆっくり話せない医師や看護士と一緒に楽しんでください」とあいさつ。さっそく浜脇の少女たちが可愛いダンスを演じた。
05252_2  フリーマーケットはジャケットやジーンズが200円で販売され、開催前から行列が。
 模擬店から美味しそうな匂いが漂い、秋葉町自治会はねぎ焼き、フランクフルト、立命館アジア太平洋大学はベトナムのフォー、タイの餃子などのエスニック料理、不老軒は桜餅を並べた。
 岩屋毅衆院議員が顔を出し「中村病院はやさしく対応する素晴らしい病院です」と祝辞。酒本貞昭副院長がドラムをたたくバンド「レンボーラブ」は、ベンチャーズ懐かしのナンバーで盛上げた。
 病院1階が開放され地域の人の絵画や書道を展示、お茶席でもてなし、医療器具の見学会が行われた。
 ドクターの健康セミナーでは、骨粗鬆症、頻尿などの講演があり、血糖値、骨密度の測定をして、参加者は自分の健康状態に関心を持っていた。地域の人が入院患者を励ます千羽鶴を折った。(菅)

2009年5月23日 (土)

初夏の運動会

0523o2_3  別府市立小学校のうち4校で23日、運動会があった。午前中は好天に恵まれ、各学校では家族の応援を受け大張り切りの競技が展開された。
 このうち、青山小(三浦清校長、330人)・幼稚園(28人)は午前9時に開会し、気合いの入った紅白応援合戦、5年生の100メートル走、1・2年生の表現など合計26のプログラムが行われた。
 同校は秋の研究発表会のため、5月に運動会を実施するようになって5年目だが、三浦校長は「子供たちの健康のため、秋の残暑を避けた。(5月の運動会は)定着しました」と話していた。
0523o2_4  大平山小(中尾泰寿校長、494人)・幼稚園(39人)は昨年30周年記念行事のため繰り上げたのに続いて2年目。中尾校長は「保護者アンケートで70パーセントが要望した。残暑を避けるほか、2学期は学習に集中させたい。またこの時期の方が気候が安定している」と理由を挙げた。土曜日の開催も保護者の希望によるものという。
 このほか境川小、石垣小でも運動会が行われた。

2009年5月19日 (火)

ベップダンス

0518o2  別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」のベップダンスで17日、「オープン・ルーム―別府市中央公民館をめぐるダンスジャーニー」の公演があった。募集に応じて稽古を積んだ一般の人を含め、4歳から60代まで約50人が出演した。
 観客は館内の各部屋を巡りながら鑑賞していく仕掛けで、中年世代の悲痛な叫びをラップ風に歌いながら汗だくになって踊った「おやじ」たちのコミカルなパフォーマンスには笑いが絶えず、講座室では周囲の扉から次々にダンサーたちが登場して交差する不思議な踊りに静かに見入った。
 昭和3年築の同公民館の過去、現在、未来がテーマ。英国のローズマリー・リーさんが全体のコンセプトとイメージを作り、振付・出演は同国のセシリア・マクファーレンさん、大阪と東京から北村成美さんと森下真樹さんらが行った。
0518o2_2  東京から来たという女性は「もちろん初めて来たが、ここの歴史にも引き込まれる」と話した。鳥取県鹿野町から総勢27人で団体鑑賞したうち、「鳥の劇団」の斎藤頼陽さん(35)は、別府の印象について「町が持っている開放的な感じ、猥雑な物をミックスしているところが面白い」と話した。メンバーは町役場や町作り関係者、鳥取大学などで、前日から貸し切りバスで来別しアートゲート・クルーズも体験した。
 公演は6月14日にも再演(午後2時と5時の2回)されるため、主催者ではさらに出演者を募集している。チケットも1000円(当日、1500円)で発売中。問い合わせ・申し込みは電話223560へ。

2009年5月18日 (月)

鶴見病院さわやかコンサート

 グループ「アルファー」の第216回鶴見病院さわやかコンサートが22日午後6時40分から、同病院総合待合いホールで開催される。入場無料。
 第1部(名曲に耳を傾けませんか…)は「僕の部屋に雨が降る」「雨降りお月さん」「ナイトクラブ1960」「五月の歌」「愛の挨拶」「放課後の音楽室」。第2部(あなたの好きなあの曲が…)は「シークレット・ラブ」「大きな古時計」「メディテーション」「朝はどこから」「ロンドンデリーの歌」「情熱大陸」。
 フィナーレ(みんなで歌いましょう)は「誕生日はいいもんだ」「海」「茶摘み」。また、今回は山内フラダンスクラブが特別ゲストとして参加し、フラダンスを披露する。グループ「アルファー」のメンバーは、竹内幸一(クラシックギター)竹内竜次(同)石井まさ子(ソプラノ)小町美佳(ピアノ)石井暁子(フルート)徳田美和(バイオリン)のみなさん。

2009年5月16日 (土)

アルゲリッチ

0516o2_3  第11回別府アルゲリッチ音楽祭のメーン公演の一つ、「デュオの響演」が15日夜、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールであった。マルタ・アルゲリッチ音楽祭総監督(ピアノ)をはじめ一流演奏家5人が出演し、デュオ(2人組)で4曲を披露した。
 前半はギドン・クレーメルさん(バイオリン)とギードゥレ・ディルバナウスカイテさん(チェロ)によるグリエール「バイオリンとチェロのための8つの二重奏曲」と、セルゲイ・ナカリャコフさん(トランペット)とマリア・メエロヴィチさん(ピアノ)によるブラームス「クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調」。
0516o3  後半はアルゲリッチさんが登場し、クレーメルさんとのデュオで、ヤナーチェク「バイオリン・ソナタ」とシューマン「バイオリン・ソナタ第2番ニ短調」を披露した。超一流演奏家同士の息もつかせぬ演奏に、満員の聴衆はすっかり魅了された。アルゲリッチさんらは鳴り止まぬ拍手にアンコールに応え、続けてナカリャコフさん・メエロヴィチさんもアンコール演奏した。
 音楽祭は初めてという青木行雄さん(72)=東京都=は大分県人会の仲間や友人らと一緒に来場。「大変よかった。こういう音楽祭を別府でやっているとは知らなかった。東京でもっとPRします」。
 別府市内の高校生、荒金ひとみさん(18)は「ピアノを勉強しているので、演奏する上でどう表現するかものすごく参考になった」。
 初回の音楽祭からほぼ欠かさず聞いているという豊後大野市の女性(48)は「毎年楽しみに来ている。クレーメルさんがどんな演奏をするのかどきどきしながら聞いていたが、かっこよかった。これからも音楽祭をずっと続けてください」と話していた。
 あす以降は、マラソン・コンサート(17日16時、グランシアタ)、公開ビオラ・マスタークラス(18日19時、iichiko総合文化センターリハーサル室)がある。

“はたち”の別府山野草・盆栽クラブ

05162  別府山野草・盆栽クラブ(黒田忍会長)は創立20周年記念の「春の別府山野草展」(今日新聞後援)を16、17日、別府市の杉乃井ホテル琥珀の間で開催している。
 別府市役所文化祭に出品していた山野草クラブがルーツで、平成元年にスタートした。農林課に長くいた事務局長の故吉田隆弘さんが黒田さん(元助役)を代表者に担ぎ出し、市を退職してからも一般の人を交えてクラブを運営するなど会の基礎を築いた。毎年、春と秋に展示会を開催している。
 黒田さんは、佐賀市などに山野草視察に出掛けたことがある。「規模は別府の方がずっと大きい。市外、県外から観賞に来る愛好家がいて、彼らと交流するようになりました。別府の展示会は規模、質とも九州一だと言うんです。九州一にするのは吉田君の夢だった」と20年の足跡を振り返り「さらに充実させ、山野草観光の花を咲かせ、ふるさとに尽くしたい」と抱負を語った。
 会場には会員40人が500点を展示。ヤマアジサイ、シュウマ、カキツバタが可憐な花を咲かせて、初日からどっと人出が。

2009年5月14日 (木)

明礬十(じゅう)いち地蔵のおせったい

0514o3_2  明礬温泉の旅館や商店などが一致協力し24、25の両日、初のイベント「明礬十(じゅう)いち地蔵のおせったい」を催す。午前10時から午後5時まで。
 宿泊券や入浴券の景品などがあたる「お地蔵さんスタンプラリー」は、スタンプカードをもらい、明礬一帯にある11の地蔵をめぐってスタンプを集める。初日のみ、駄菓子のお接待がある。参加無料。
 「明礬温泉めぐり」はホテルさわやかハートピア明礬、湯元屋、明礬湯の里、山の湯、豊前屋、湯屋えびすのうち3カ所に1000円(子供500円)で入れる共通チケットで、大人100枚などの限定販売。
 「名物プリン食べ歩き」は岡本屋売店、湯の里、湯屋えびす・桃太郎の3店舗のプリンが300円(1日30チケット限定販売)で食べられるというユニークな企画。
 チケットの販売は、市営鶴寿泉山手に設置されるイベント本部で。またスタンプカードは駐車場として利用できるハートピア、明礬薬師寺、湯の里でも入手できる。駐車場は湯屋之びす向かいも利用できる。
 このほか旅館など16施設では和風パッチワーク小物展示・販売=明礬うどん=、福岡ワッフル販売(25日)=SHABBY SHIC●=、甘茶おせったい(24日)やカフェ(25日)=山田屋=、パッチワーク展=旅館若杉=、饅頭販売=阿部商店=などの催しを行い、訪れた人を歓迎する。また、ハートピアからはガイドによる明礬ツアー(両日とも10時と13時、無料)もある。
 若手経営者など有志が集まって計画。明礬温泉での合同イベントは初めてという。ゑびすやの本田麻也さんは「お地蔵さんをめぐって拝んでもらえるだけでもありがたい」。岡本屋の岩瀬伸子さんは「明礬温泉を全国に発信したい」などと話している。問い合わせ(午前10時から午後5時まで)は岡本屋(電話663228)、またはゑびすや(電話080―1310―4244)へ。

23日から59周年記念別府競輪

 開設59周年記念別府競輪GⅢ「別府八湯ゆけむりカップ」が23日から26日までの4日間にわたって開催され、白熱のレースを展開する。
 競輪選手約3500人のトップに位置する18人で構成されるS級S班からは、山口幸二(岐阜)、岡部芳幸(福島)、渡辺晴智(静岡)、新田康仁(同)、石丸寛之(岡山)、合志正臣(熊本)、海老根恵太(千葉)、井上昌己(長崎)、平原康太(埼玉)の9選手が出走予定。大竹慎吾、小野俊之、大塚健一郎、大野悟郎、安東英博、小岩大介、小原将通選手ら地元大分勢の活躍にも期待がかかる。
 期間中はファンサービスイベントがある。毎日、先着1000人に日替わりで来場記念品をプレゼントする。23日はレジャークッション、24日はオリジナルタオル、25日はコンパクト洗剤、26日はオリジナル赤ペン。このほか、外れ車券で当たるラッキーチャンス抽選会(毎日)や、井上茂徳氏による注目レース予想会(毎日)、大道芸パフォーマー(23、24日)、ベリーダンス(23日)、サンバカーニバル(24日)など楽しい催しを用意している。
 市営別府競輪は昭和25年に開設。益金は別府市の貴重な自主財源となっており、開設以来、平成20年度までの一般会計への繰出金は累計で約416億円にのぼる。

2009年5月12日 (火)

アルゲリッチ音楽祭

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 第11回別府アルゲリッチ音楽祭が11日夜、大分県出身若手演奏家コンサート(ビーコンプラザ・国際会議室)で開幕した。ピアノや声楽などで9組15人が次々と出演し、約3時間にわたって力のこもった演奏を披露した。
 このうち、モーツァルト「ピアノソナタ第6番ニ長調」を演奏したのは、別府市出身の渡辺智道さん(17)。生まれは大分市だが幼い頃に別府に移り、春木川小、大分大学付属中を経て現在は東京芸大付属高校3年。5歳頃からピアノを始めた。「自分で一生懸命、自分なりの音楽が追求できるようになり、その上でみなさんに聞いてもらえたら」と抱負を語った。
 他の出演は順に山崎文乃(ピアノ)、衛藤仁美(バイオリン)・中村茉衣(ピアノ)、朝来泰生(バリトン)・後藤秀樹(ピアノ)、二村萌子(ソプラノ)・井上奈緒子(ピアノ)、spa_trio(白石あいり=チェロ、小野理恵=ピアノ、朝来桂一=バイオリン)、野田沙織(バイオリン)・山崎文乃(ピアノ)、福島亜紀(フルート)・有馬瑞穂(ピアノ)、、山元里亜(ピアノ)のみなさん。0512o2_2
 コンサート前にオープニング行事があり、県立別府鶴見丘高校吹奏楽部の部員10人によるファンファーレに続き、浜田博市長が「音楽祭は別府の大切な宝物。最後まで楽しんで、別府の春も満喫してほしい」とあいさつした。
 音楽祭では18日までにデュオの響演(15日)、マラソン・コンサート(17日)をはじめブラスやビオラのマスタークラス、オペラ・マスタークラス受講生コンサートなどが行われる。

2009年5月11日 (月)

由布岳山開き祭

0511ta2  別府市と由布市にまたがる由布岳(標高1584㍍)で10日、第30回の山開き祭が行われた。由布岳観光協議会が主催して1年間の登山の安全を祈願するもので、毎年交互に担当しており、今年は、由布市。天候にも恵まれ、約4000人の登山愛好家たちが夏山登山を楽しんだ。
 国有林入口では、記念品として帽子が1200人に配られた。安全祈願祭は登山道入口北側駐車場で行われ、仏山寺(由布市)の足利能彦住職による読経が響く中、首藤奉文由布市長、古庄剛別府市ONSENツーリズム部長(市長代理)、国実久夫別府市議会副議長(議長代理)、小林秀人陸上自衛隊西部方面特科隊長兼湯布院駐屯地司令らが焼香した。
05111tb2  主催者を代表して、首藤市長が「すでに朝早くから多くの人が登山を始めています。由布岳は万葉の時代から、多くの人が訪れる神の山として親しまれてきました。両市に果たした役割は大きく、素晴らしい自然の恩恵です。山頂から両市を眺め、県下を見渡して大きな気持ちになってほしい」とあいさつ。古庄部長も「夏はミヤマキリシマ、秋はモミジやススキ、冬は霧氷と季節によって違う景色を楽しむことができる、九州が誇る名峰です。壮大な魅力を楽しんでほしい」とあいさつ。
 30回を記念して、功労者表彰もあり、音楽演奏などをしている湯布院駐屯地、登山者の安全をサポートしている湯布院無線赤十字奉仕団、登山者に竹杖を無料で提供するなどしている尾畠春夫さん(日出町)に感謝状と記念品が贈られた。
 テープカットでは、この日の最年少の森彩乃ちゃん(4)=北九州市小倉北区=、最高齢の河野学さん(90)=福岡県筑後市=も一緒にハサミを入れた。
 登山道北側駐車場で、湯布院駐屯地によるブタ汁無料サービスや音楽演奏会、はさま源流太鼓の演奏が行われ、下山した人の疲れを癒した。

2009年5月 9日 (土)

カレイ祭り

0509t3  日出町の第24回城下かれい祭り(実行委員会主催)が9日から、町立日出小学校グラウンドをメーン会場に始まり、天候に恵まれたこともあって大勢の人で賑わっている。10日まで。テーマは「山海の味湧き人わく日出の町」。
 小学校入口でテープカットがあり、工藤義見町長、佐藤二郎町議会議長、日出藩木下家第19代当主の木下宗俊さん、今年入学した町内の小学1年生らが一緒に日出中学校吹奏楽部のファンファーレに合わせてハサミを入れた。1年生2人がくす玉を割った。
 幸喜屋、能良玄家、帯刀の庄、膳のえぐちの「城下かれいミニ懐石賞味会」は、本格的な味が手頃な価格で味わえるとあって、今年も大人気。刺身、煮付け、酢もの、吸い物、ご飯がついて2500円。店内では料理を携帯のカメラやデジタルカメラで撮影する人が多く見られた。城下かれいを存分に味わい、「おいしい」と笑顔を見せた。食券は明日も午前9時から小学校グランドで販売する。
 ほかにも日出漁港で漁師の味ひろば(りゅうきゅう丼、700円)、別府湾クルージング、ヘリコプター遊覧飛行、ハーモニーランドミニショー、辻間楽、福来家大吉による落語、河内明美歌謡ショーなど盛り沢山のイベントが行われる。

2009年5月 8日 (金)

きょうからオンパク始まる

0508t2  春のオンパク(別府八湯温泉泊覧会)が8日から始まった。31日まで、128のプログラムが行われる。今回のテーマは「まちが輝き、心ときめく時間(とき)」。
 JR別府駅前広場でオープニングセレモニーが行われ、野上泰生NPO法人ハットウ・オンパク理事が「ようこそオンパクへ。別府の魅力を掘り起こそうと開催しています。沢山のプログラムがあり、まだ空いてるものもあるので、是非、参加してみてください」とあいさつ。オンパクのパンフレットと温泉本、先着50人に豚まんと和菓子(石垣餅、かしわ餅)を配り、あっという間になくなった。
 初日は、「ローズガーデンで3時のおやつ」「留学生と作るアジアン家庭料理(タイ)」など、20のプログラムが行われる。
 今回は、別府現代芸術フェスティバル(混浴温泉世界)開催中ということもあり、同フェスティバル総合ディレクターの芹沢高志さんのアート談義や、アートガイドの催し、べっぷ荘野美術館(鶴見園町)を会場に水墨画体験の催しなど、アートをテーマにしたプログラムも準備している。
 また、地元ネタを楽しむ旅「じねたび」では、別府と宇佐の名物料理が“対決”する愉快な「電車でGo!宇佐からあげ探検隊vs別府とり天Bメン」など魅力的なプログラムが組まれている。問い合わせは電話220401へ。

2009年5月 7日 (木)

多彩なイベントで賑わう

0507t2  杵築市山香庁舎周辺で3、4の両日、「第27回杵築市やまが温泉エビネ祭り」(実行委員会主催)が開催された。今年は新型インフルエンザの影響で、例年好評の豚ロデオが中止となり、牛とヤギの「ふれあい牧場」に変えた。
 会場には沢山のエビネが並び、それぞれ違った色や形に、訪れた人も「どれがいいかな」とじっくり見ながら、お気に入りの花を購入した。
 また、4日は「第12回日本一山香エビネマラソン大会」も行われ、県内外から多くのランナーが参加した。
0507t2_2  杵築市内では、4、5の両日、「第22回きつきお城まつり」が行われ、スタッフが町人や武士に扮装して、城下町一帯が江戸時代にタイムスリップ。江戸行列、東映撮影所スタッフによる本格的なチャンバラの実演、チャリティーバザー、江戸千家による茶席(大原邸)、酢屋の坂でそうめん流しならぬ「そば流し」、恒例の籠かき仮装レースなど多彩なイベントが行われ、大勢の人で賑わった。夜は、甘酒を振る舞い、艶やかな東西花魁道中で盛り上がった。

2009年5月 2日 (土)

GW

0502t3  別府地獄組合(千寿健夫会長)は各地獄では、地獄めぐりのキャラクターの鬼っ子の着ぐるみがお出迎え。スタンプラリーや鬼っ子とのじゃんけん大会を実施中。
 じゃんけん大会は血の池地獄からスタート。赤と黄色の鬼の着ぐるみとじゃんけんし、2匹に勝てば景品のタオルか手ぬぐいがプレゼントされる。まずは赤鬼にチャレンジ。勝負強い赤鬼に、挑んだ人はがっかり。赤鬼に勝っても黄鬼が立ちはだかり、あえなく敗退する人が続出。
 じゃんけん大会のことをインターネットで知ったという望月さん一家(山梨県)は4人で挑戦し、菜々子ちゃん(10)が見事景品をゲットした。訪れた人は、じゃんけん大会終了後も鬼っ子と記念写真を撮るなど楽しんだ。
 血の池地獄駐車場には、長崎、佐賀、宮崎、鹿児島、熊本、北九州、福岡といった九州はもちろん、岡山、広島、香川、旭川、姫路、所沢などのナンバーをつけた車が多く停まっていた。

2009年4月28日 (火)

混浴温泉世界

 別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」の招待作家の1人、アデル・アブデスメッドさん(70年アルジェリア生まれ、米ニューヨーク在住)によるネオン管の作品が開幕後に次々と設置され、現在市内11カ所に展示中。
 出口表示の「EXIT」の「T」を「L」に変え、フランス語で追放、亡命を意味する「EXIL」にしたもの。
 鉄輪の共同温泉「谷の湯」や亀の井バス鉄輪バス停、梅園町の飲食店「高麗房」よこ通路奥、JR別府駅など意外な場所にも展示されている。
 また、楠町の元検番の古い建物1階では「工場」というタイトルの映像作品も25日から上映が始まっており、来場した大阪の女性アーティストは「別府に初めて来たが、路地など町が面白い」と語った。

2009年4月25日 (土)

写真家、草本利枝さん

0425o3  開催中の別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」(6月14日まで)のポスター写真も手がけた写真家、草本利枝さん(38)=別府市出身、京都市在住=の個展「BEP.ZIGOKU」が同フェスティバルと同じ6月14日まで、昭和初期に建てられた3階建て=別府市北浜1丁目=で開かれている。
 2、3階の展示場にはアクリル板に張った地獄の写真など20点余りが吊され、時代を経た空間と相まって不思議な雰囲気を醸し出している。地獄の映像の上映も行われている。
 会場は旧国道から北浜通りを少し下った場所。現在は若草町に移転している、実家の草本商店(食料品卸)がかつて倉庫などに使用していた建物で、30年ほど前から空き家になっていた2、3階を仲間と一緒に大掃除しギャラリーに再生させた。
0425o3_2  草本さんは「タイル張りや古い窓があり、ずっと(建物が)気になってはいた。実家ということで思い入れがあるし、別府を見続けてきた場所に今の別府を撮影した写真を展示することで、昔と今を感じてほしい」と話している。
 草本はリクルートが主催する第11、12回写真「ひとつぼ」展で入賞。昨年「ZIGOKU」の個展を別府・京都で開催した。
 写真展は今月中は27、28日以外は開く(11時―18時)。5月からは土・日曜日のみオープンする(11時―17時)。

2009年4月21日 (火)

別府の町おもしろい

0420o2  別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」のベップダンスで18、19の両日、国際通りソルパセオで「別府中心商店街ダンス化計画“ダンサーを探せ”」が催された。
 マップを手にして思い思いに通りを歩きながら、あちこちに潜むダンサーを見つけるという趣向。路地裏や路上に突然ダンサーが出現してパフォーマンスが繰り広げられる場面もあり、初日参加した約70人は興味深そうに鑑賞していた。
 京都のダンスカンパニー、モノクロームサーカスの坂本公成さんと森裕子さんが振付などを行い、10数人が出演した。
 兵庫県から来たモノクロームサーカスのファンという女性は、鑑賞する参加者らも風船を付けて歩き、通行人の目を引いていることを指摘し「参加者もパフォーマーになっているという構造が面白い。自分たちの所(神戸)でもやってみたい」。
 福岡県から来た家族連れの男性は「たまたまやっていたので参加したが、通りで踊るとは面白い」と話した。大分市から来た若い女性らは「別府にはあまり来たことがなかったが、別府の町は面白いですね」と話していた。
 5月2、3日にも開催される。集合場所はソルパセオ内のプラットフォーム01で、午後6時開演、参加無料。

2009年4月20日 (月)

アースデイおおいた

0420o2  「子どもたちに手渡したいものは?」をテーマに19日、アースデイおおいた2009(同実行委員会主催)が別府公園であった。
 県内36団体が地産地消の手作り屋台村、手作り品販売や体験会、環境問題に関するパネル展示などを行い、好天にも恵まれ大勢の人出で賑わった。
 ステージでは各団体によるアピールや、音泉タウン音楽会もあった。このうち、発展途上国の生産者と適正な価格で取引をする「フェアトレード」を広めているAPU学生のサークルも出演。涌田健さん(3年)ら約20人がネパールやバングラデシュなどで作られた服を着てファッションショーを繰り広げた。
0420o2_2  実行委員長で、環境問題のイベントなどを手がけるオーシャン企画主任・デザイナーの芳賀健太さんによると、アースデイおおいたはおととし挾間町の陣屋の村で初めて開かれ、昨年から別府公園に会場を移して開かれている。環境問題に関心を持つ実行委員十数人が1年かけて計画を練ってきたとのこと。「アースデイをきっかけに環境意識を持ってほしい」と話していた。
 なおアースデイは1970年にアメリカで始まり、日本各地はもとより世界中で開かれている。本来は4月22日。

2009年4月18日 (土)

混浴アパート

0418o3  別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」では、アパートを借り切って若手アーティストらが滞在制作する「わくわく混浴アパートメント」の催しも開かれている。
 市内末広町にあるアパート3棟(別府カトリック教会向かい側)の22部屋を使い、絵や立体物、ビデオ上映などで個性的な作品が展示されている。
 “管理人”の浦田琴恵さん(29)=鹿児島県=によると、現在は北海道から鹿児島まで全国各地から参加した、20台後半を中心にしたアーティスト30人余りの作品を展示中。最終的には百数十人が加わる予定で「いろんな人が出入りし、アパート中に作品が増えていく“動いている”展覧会。何度も足を運んで見に来てほしい」。
 現在10人余りが滞在中で、準備も含め3カ月以上住み込む人も6人。「夜は作品を見せ合い話し合ったりしている。どんどん成長しています」と話している。
0418o3_2  滞在作家の1人、水川千春さん(27)=大阪府=は自分が入湯した温泉の湯を汲み、ゼラチンで固めて水晶状にカットした作品などを制作している。元々会社員としてジュエリーデザイナーをしていたが、専門学校で現代美術を学び03年頃から制作活動を始めた。「路地や町に面白い場所があり、温泉も種類が多い」と下見に来た3日間で別府の魅力に惹かれ、3月19日から会期末まで長期滞在中。「できるだけ地元の人と関わりたい」と来場を呼びかけている。
 同会場は会期中(4月11日―6月14日)無休で、午前11時から午後6時まで(入場は午後5時半まで)。入場無料。

2009年4月16日 (木)

蒼土デッサン展

0415o2  長い歴史を持つ絵画グループ蒼土会(会員25人)の第3回デッサン展が19日まで、別府市中央公民館よこの市民ギャラリーで開かれている。ヌードデッサンを中心に、水彩画など53点を展示中。
 毎週木曜日(第3はヌード)の午後7時から、同公民館でデッサン会を開いており、参加を呼びかけている。会費1500円。問い合わせは松村さん(電話674154)へ。

2009年4月15日 (水)

ブルートレイン富士写真展

0414o1  JR東別府駅の待合室で、同駅の久保田和博さんが撮影したブルートレイン富士の写真展が行われている。数年前に撮影した写真と、廃止が決まってから撮影したものも含め多数を展示中。

2009年4月13日 (月)

混浴温泉世界

0413o2_2  別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」の開幕記念イベントで11日、海外作家5組が出席してシンポジウムがあった。別府国際観光港第3埠頭ターミナルビル2階の会場に、約100人が詰めかけた。
 実行委員会顧問の浜田博市長、山出淳也総合プロデューサー(NPO法人BEPPU PROJECT代表理事)があいさつし、菅章さん(大分市美術館副館長)の司会で作家らが制作意図などを披露した。
 このうち、築100年以上の民家2カ所(プラットフォーム04、05、中央町)を展示場所にしているのが、マイケル・リンさん(ベルギー)とラニ・マエストロさん(フランス)。
0413o2_3  リンさんは出身の台湾で古い建造物の復興プロジェクトにも多数関わってきているとのことで、「見に行って興奮した」と民家との出会いを語った。同ターミナルビルの巨大壁画とともに、民家のふすまにも色鮮やかな花などを描いており「2つで1つの作品。両方見てほしい」と述べた。
 マエストロさんは幽玄な墨絵を思わせる絵画20点近くを展示。当初は音響を用いる予定だったが、会場の静寂を破ることになると方向転換。場所の“声”に耳を傾けようと、「数日間、場所が私の中に入って一体化するのを待った」という。絵の中には、出身地の言葉(フィリピンのタガログ語)で自然に思い浮かんだ言葉を書き連ねており、作品タイトル「Higugma」は母親の出身地方の言葉で「息」を意味するとのこと。
0413o2_4  聴潮閣高橋記念館とともに、波止場神社拝殿(竹瓦温泉裏)を展示場所に選び、黄色い水を入れたお椀64個を並べているのがサルキスさん(フランス)。時間の経過で水が蒸発し、黄色い絵の具だけが残ることになるが、「季節や自然の移り変わりを表現した」と制作意図を明かし、風俗店に囲まれた場所にありながら「古くてうら寂び、うち捨てられたイメージで、新鮮なものを感じた」と述べた。
 「アートが町を変える可能性」の問いかけに対しては、サルキスさんが「別府のみなさんはずっと続けるべき。たくさんのアーティストを連れてきて、どんどん仕事をさせるべきだ」とフェスティバル継続をアドバイス。マエストロさんは「別府の町にすでにあるものを探ろうとする姿勢の中から、新しいものを見いだせる」と述べた。
 また、ジンミ・ユーンさん(カナダ)が「別府はとても特殊な場所」と称えると、チャン・ヨンヘ重工業(韓国)のマーク・ヴォージュさんが合いの手のように「だから、アートを持ち込んでだめにするな」とジョークを飛ばし、逆説的に別府への賛辞を表す一幕もあった。
 最後に芹沢高志総合ディレクターが「アートと生きることの距離を縮めたい」とフェスティバル開催のねらいを語った。
 海外作家など計8組の作品展示を巡りながら鑑賞する「アートゲート・クルーズ」は、同ターミナルビルと中心市街地、聴潮閣、冨士屋ギャラリー(鉄輪上1組)などで開かれており、パスポートと呼ばれるチケット(一般1800円など)が必要。問い合わせは電話223560へ。

絶好の一気登山日和

0413h3  第22回べっぷ鶴見岳一気登山大会(実行委員会主催)が12日、海抜0㍍のスパビーチから同1375㍍の鶴見岳山頂までの約12㌔のコースで行われた。別府の“スポーツ観光”を代表する一大イベントで、毎年4月の第2日曜日に開催されている。
 開会式で、大会名誉会長の浜田博市長が「今回は全国から過去最高の2700人を超える皆さんにおいでいただき、心から歓迎申し上げます。天候にも恵まれました。別府の素晴らしい景観を楽しみながら、それぞれの年齢、体力に応じて鶴見岳をめざし、終了後は日本一の別府温泉につかって心身を癒してください」とあいさつ。大会会長の梅野朋子別府市観光協会長も歓迎のことばを述べた。浜田市長が金本芳茂さん(93)=別府市中島町=に最高齢者賞を、梅野会長が加藤亮さん(25)=北海道札幌市=に遠来者賞を手渡した。
 陸上自衛隊第41普通科連隊音楽隊が演奏する中を、まず、山頂までの健脚を競う「いだてん天狗タイムレース」の200人が勢いよくスタート。引き続き、グループや家族連れを中心とする「のびのびさくらウォーク」と「GO、GO、GOハーフウォーク」の参加者が順次出発。鯉のぼりの群れが泳ぎ、菜の花が盛りの境川河川敷に入り、一路、鶴見岳をめざした。

2009年4月11日 (土)

混浴温泉世界

0411o3  別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」(11日―6月14日)の内覧会が10日あり、県内外から美術やマスコミ関係者など約60人が参加した。市内各所に設置された現代美術作品を巡りながら鑑賞する「アートゲート・クルーズ」では、地域の個性も参加者に強い印象を与えた。
 明治31年の元老舗旅館、冨士屋ギャラリー一也百(鉄輪上1組)では、イラン出身で現在は東京在住のホセイン・ゴルバが出品。そのうち元客間の和室には般若心経を点字で打った畳2畳分の和紙が広げられており、光の加減で刻々と微妙な変化を見せるという。もうもうと湯けむりを立てるひょうたん温泉裏手にもゴルバによる色鮮やかな布が頭上に展示されている。
0411o2  昭和初期の高級住宅、聴潮閣高橋記念館(青山町)でもサルキス(トルコ出身、パリ在住)が指紋を押した鏡などを出品。作者自身が建物も含めての作品と語っているという。
 海の玄関口、別府国際観光港の第3埠頭ターミナルビル2階には波と花を描いた巨大壁画(20メートル×4・5メートル、マイケル・リン作)や、作者自身が路上を這って市内を巡り、その映像を多数のプロジェクターで上映する作品(ジンミ・ユーン)に加えて、アデル・アブデスメッドの作品も。
 中心市街地ではプラットフォーム02(チャン・ヨンヘ重工業、ソルパセオ内)や西法寺南側の築100年余の民家を改装したプラットフォーム04(マイケル・リン)、同05(ラニ・マエストロ)、中央市場内(インリン・オブ・ジョイトイ、集合場所はやよい商店街のプラットフォーム08へ)などが主な会場となっている。
 内覧会に参加した福岡市の女性ライターは「いろんな地域があって面白い。福岡にはない」と各展示エリアの個性への関心も口にした。
 アートゲート・クルーズのチケットは一般1800円など。詳しくは「混浴温泉世界」のインターネットサイト、または電話223560へ。
 なお夜は源泉の湯けむりが立ち上るいちのいで会館の浴場を使い、プレイベントとしてコンテンポラリーダンス「No Matter(入浴する女たち)」(ジュリー・ニオシュ=フランス、岩淵多喜子出演)も行われた(11日夜も開催)。

あす鶴見岳一気登山大会

 海抜0㍍のスパビーチをスタート、同1375㍍の鶴見岳山頂をめざす第22回べっぷ鶴見岳一気登山大会(実行委員会主催)が12日、全長約12㌔の一気登山コースで行われる。事務局(別府市観光協会)の話によると、県外からの381人を含めて2740人が参加申し込みをしており、過去最多という。
 山頂までのタイムを競う「いだてん天狗タイムレース」に定員いっぱいの200人、フルコースをマイペースで行く「のびのびさくらウォーク」に1174人、別府ロープウエイ鶴見岳レストハウスまでの全長約8㌔コースの「GO、GO、GO、ハーフウォーク」
に1366人が申し込んでいる。
 大会は毎年4月の第2日曜日に実施しており、別府の“スポーツ観光”を代表する一大イベント。開会式は午前8時30分からスパビーチで行われる。

2009年4月10日 (金)

現代芸術フェスティバル

 別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」(主催は別府市と同実行委員会)が11日、開幕する(6月14日まで)。初日はアートゲート・クルーズ(10時―18時、入場は17時半まで)が無料開放されるほか、サルキスによる「水の中の水彩画」ワークショップ(10時―17時、聴潮閣高橋記念館、無料)、アーティストを迎えてのシンポジウム(14時―16時、別府国際観光港第3埠頭ターミナル関西汽船乗り場2階、無料)も行われる。
 アートゲート・クルーズは、市内各所に設置された海外作家など8人・組による現代美術の作品展を巡りながら鑑賞するもの。パスポートと呼ばれるチケット(一般1800円など)が必要だが、初日のみ無料。
 場所はソルパセオ内のプラットフォーム02など中心市街地や聴潮閣高橋記念館、冨士屋ギャラリー一也百(鉄輪上1組)、関西汽船乗船ターミナルなど。現代美術の巨匠サルキス(トルコ出身、フランス在住)や、ラニ・マエストロ(フィリピン出身、フランス在住)、マイケル・リン(東京生まれ、ベルギー・中国在住)や、タレントとしても活躍しているインリン・オブ・ジョイトイ(台湾生まれ)などが出品している。
 若手アーティストらがアパートを借り切って滞在制作する「わくわく混浴アパートメント」(会場は末広町の清島アパート=カトリック教会南側、11時―18時、入場は17時半まで)も開催される。
 このほか、ベップダンスと呼ばれる各種コンテンポラリーダンスの催し、ベップオンガクと題して音楽イベントも多数予定されている。
 詳しくは「混浴温泉世界」のインターネットサイト、または電話223560へ。

2009年4月 6日 (月)

温泉まつり発祥の地

0406h3  別府温泉まつりの発祥の地、南部地区の3会場も楽しい催しが続き、賑わいを見せた。
 松原公園会場は3日の前夜祭に続き、4日は名物「松原夜市屋台村」が店開きし、焼きそば、手羽先焼き、アメリカンドック、ねぎ焼き、コロッケなどのコーナーが並んだ。舞台では豊秀会の「民謡の祭典」、寿扇会の民踊ショー「桜花の舞」、大沢あすかゴールデン歌謡ショーなどが続き、呼びものの南地区町内選抜カラオケフェスティバルでは22人が熱唱した。最終日の5日は新鮮青空市場、豊後やせうま大盤振る舞いなどがあり、スイス「ラッパスビル」のブラスバンド演奏では、遠来のゲストに惜しみない拍手と声援が飛んだ。
 浜脇会場は4日、浜脇子ども太鼓、サル回し・犬の曲芸、フラダンスショーなどがあり、天候が回復した5日は朝市、餅つき大会、フリーマーケットなどで賑わった。5日は東別府会場(JR東別府駅の広場)でも花咲かじいさんの餅まき、愛犬が砂場の“お宝”を発見する「ここほれワンワン大会」があった。

ラッパスビル

0406o3  別府八湯温泉まつりに特別出演したスイスのアマチュア吹奏楽団、ラッパスビルブラスバンドの演奏会が4日午後と夜の2回、市中央公民館で開かれた。市内中高生との共演もあり、聴衆の感動を呼んだ。
 午後の部は市・市教委などが後援しての自主公演で、別府商業高校と朝日中学校の吹奏楽部が賛助出演した。
 同ブラスバンドはプロのユーフォニアム奏者でもあるローランド・フロッシャーさんが指揮。モントルースイスブラスバンドコンテストのアマチュア部門で3度優勝しているという実力を見せて、分厚い音を響かせた。妻の乃重・フロッシャー・伊藤さん=同バンド所属歌手=らによるミュージカル仕立てのステージや、長大なアルプホルンの三重奏、ヨーデルの歌声などスイスならでは出し物も披露し、聴衆を喜ばせた。
 エンディングでは、前日から音楽を通じて交流してきた別府商業高校と朝日中学校の吹奏楽部20数人も登場し、山本泰久さん(別商顧問)の指揮で日本の童謡などを一緒に演奏し、盛んな拍手を浴びた。
 演奏後、朝日中1年の石川麗さんは「言葉が通じなくて困ったこともあったが、音楽を通じてつながることができた」、別府商業高2年の岩尾仁美さんは「言葉が通じず緊張もしたが、音楽は世界共通」と感想を語った。
 夜は鶴見丘高の同窓会・鶴嶺会主催で創立100周年プレイベントとしての公演で、同校吹奏楽部も出演した。
 同ブラスバンドの来別は別府出身の伊藤隆治さん=鶴見丘高21回卒業生、スイス・ベルン在住=の縁。娘の乃重さん一家と3年前に里帰りしたが、ローランドさんが別府を大変気に入り温泉まつりに感動し、バンドメンバーを説得して、自費で参加することになったという。
 別府滞在について、ローランドさんは「食事や人のやさしさで、心からのおもてなしを受けた」と語った。

2009年4月 4日 (土)

あす別府温泉まつり最終日

0404ha2  別府八湯温泉まつり(1~5日)は3日、中盤のメーン行事、扇山火まつりが行われたほか、南部地区の松原公園会場で前夜祭があった。4日は、あいにく小雨模様となったが、駅前会場や浜脇会場などでも本格的に催しが始まった。
 駅前会場は4日からフリーマーケット、足湯が2日間の日程で始まり、午後はミス別府表彰式、温泉道名人表彰式、フラダンス、カラオケ大会などが続く。最終日の5日は駅前通りを“おまつり広場”にして、献湯祭、太鼓の競演、湯けむり総パレード、神輿の祭典、ふれあい仮装温泉おどり、湯かけまつり、お楽しみ抽選会などがある。
 5日は、鉄輪温泉会場(大谷公園)で道中おどり、お接待、歌謡ショー、もちまき、舞踏競演会などがあり、いでゆ坂は午後1時から同3時まで“歩行者天国”となる。松原公園会場では松原新鮮青空市場、豊後やせうま大盤振る舞い、ひょっとこ踊り、曲芸ショーなど。浜脇会場では朝市、もちつき、包丁とぎ、フリーマーケット、ぞっこん浜脇こども舞踊などがある。東別府会場(JR東別府駅の広場)でも花咲かじいさんのもちまき、ここほれわんわん大会がある。
   ◇   ◇
0404hb2  別府温泉まつり発祥の地、松原公園会場で4日午前、開場式が行われた。浜田博市長、桃谷正彦南まつり協会長(市自治委員会南地区支部長)、国実久夫市議会副議長、大島由美子別府市観光協会副会長らが出席。神事のあと、桃谷会長が「きのうの前夜祭だけでも137人が出演しました。まつりを盛り上げるとともに、南部地区の活性化、生活しやすいまちづくりに取り組みましょう」とあいさつ。浜田市長は「歴史と伝統のある松原会場は、地元住民の手作りのイベントで毎年まつりを盛り上げてくれています。仲よく楽しんで下さい」と祝辞を述べた。

2009年4月 2日 (木)

湯めぐりでふれ合いも

 別府八湯温泉まつりの呼び物の一つ、市内温泉101カ所無料開放が1日、行われた(3日まで)。特に旅館・ホテルの浴場開放は初日のみだったため、各施設とも入浴客で賑わった。
 このうち、5カ所目で野上本館の温泉に入った中野英男さん(69)=市内中須賀東町=は「県外からも来ているのでふれあいが楽しい。鉄輪の旅館ではお茶とお菓子で接待もしていただきました」と喜んでいた。
 中野さんは兵庫県出身だが、温泉が気に入って別府に住み11年になる。週に2、3回は湯めぐりをしており114代温泉道名人。昨年は温泉マイスターにも認定されたとのこと。

2009年4月 1日 (水)

温泉まつり巡回バス

0401o3_2  別府八湯温泉まつりが1日、開幕した(5日まで)。駅前会場(近鉄跡地)では午前中、一銭洋食のお接待に長い行列ができたほか、10時出発の湯けむり巡回バス第1便にも温泉めぐりを楽しもうと大勢の人が詰めかけた。
 八幡朝見神社では11時から、浜田博市長、梅野朋子別府市観光協会長、野口哲男市議会議長、千寿健夫別府商工会議所会頭らまつり関係者が陣羽織姿で出席し、開会奉告祭があった。御神火の採火式も行われた。
 101カ所の温泉無料開放も1日からスタート。一部を除いて3日まで開放される。
 八湯各会場などの行事は3日以降に集中しており、扇山火まつりは3日午後6時半から。松原会場(松原公園)は3日の前夜祭を皮切りに5日まで歌や踊りが続く。鉄輪会場(主として大谷公園)は一遍上人お宝さがし(4日11時)、いでゆ坂の歩行者天国(5日13時―15時)、温泉神社御神幸など。
 浜脇会場(浜脇温泉広場)はお接待300人(4日13時)やフリーマーケット(5日9時から)、東別府会場(JR東別府駅前)では花さかじいさん餅まき(5日10時)など。亀川会場(亀陽泉ポケットパーク)では湯かけ亀まつりと足湯(4日11時―15時半)、太鼓山巡行(同11時―15時半)など。
 駅前会場は近鉄跡地でべっぷ屋台村(3日から5日まで、12時―)とフリーマーケット(4・5日10時―16時)、ミス別府表彰式(4日12時40分)などが行われるほか、駅前通りでは5日に献湯祭(11時)、湯けむり総パレード(13時)、ふれあい仮装温泉おどり(15時)、湯かけまつり(16時10分)などでまつりの最後を盛り上げる。
 やよい商店街のやよい天狗みこし巡行(5日10時―15時)なども行われる。

2009年3月31日 (火)

3日扇山火祭り 5日パレード

 別府八湯温泉まつり(同実行委員会主催)があす4月1日、開幕する(5日まで)。扇山火まつり(3日)、湯けむり総パレードや湯かけまつり(5日)など週末を中心に催しが目白押し。八湯各地域も趣向を凝らしたイベントを用意している。
 1日は朝見神社での開会奉告祭(11時)、温泉神社神輿お下りをはじめ、八湯をめぐる湯けむり巡回バス(10時―16時、500円)と湯めぐりタクシー(10時―15時、2時間以内2000円)の運行、湯けむりお接待(10時から駅前と鉄輪、10時半から堀田、11時から亀川)、60歳以上を対象に地獄めぐり無料開放(8時―17時)などが行われる。
 恒例となった市内の温泉101カ所無料開放もあり、一部の共同温泉(5カ所)と旅館・ホテルの浴場(13カ所)は1日のみだが、その他は3日まで開放される。
 このほか各会場でも1日は、亀川会場(亀陽泉ポケットパーク)で湯かけ亀まつり、足湯(10時―16時)、堀田会場(堀田温泉前)で餅まき(10時)やひょっとこ踊り(11時半)、灯明祭り(19時―20時半)、国際通りソルパセオ(三丁目特設舞台)では13時10分から浜脇子供太鼓やフラダンス、カラオケなどが催される。

2009年3月23日 (月)

羽室台高校吹奏楽部の第20回定期演奏会

0323o2  県立別府羽室台高校(櫟木達郎校長)吹奏楽部の第20回定期演奏会を中心に文化発表会が22日夜、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールであった。
 吹奏楽部のステージは1、2年生合計15人による同校校歌などの演奏に続き、20回記念で卒業生らが多数駆けつけ、約70人でワーグナーの歌劇「ローエングリン」より「第2幕婚礼の行列」などを演奏。坂本文郎さんの客演指揮で重厚な音色を響かせ、盛んな拍手を浴びた。
 箏曲同好会、書道部のステージ、エントランスホールでは美術部、書道部、家庭部などの作品展も行われた。

2009年3月14日 (土)

魚見桜まつり

0314t4  日出町豊岡(城内邸)=豊岡小学校上=の魚見桜が例年より1週間ほど早く、見頃を迎えている。開花が普通の桜よりも半月以上も早く、かつて別府湾で漁をする人たちが桜の咲き具合で漁の時期を決めていたことから、その名前がついた。
 20日は「2009魚見桜まつり」(魚見桜を愛する会、日出町、日出町観光協会、日出町商工会主催)も開催される。会場には特産品販売コーナーや茶席(1服200円)、もちまきが行われる。また「花見て一句コーナー」も29日まで実施され、入選者には「日出町探訪」をプレゼントする。
 さらに、琴城流大正琴、豊岡保育園児によるお遊戯、暘谷ひょっとこ踊り保存会、唄やギター、津島神楽、落語などがあり、別府市からも浜脇子ども太鼓が参加してまつりを盛り上げる。駐車スペースがあまりないことから、公共機関の利用を呼びかけている。問い合わせは町観光協会(電話724255)か町商工観光課(電話733158)へ。

2009年2月28日 (土)

竹工芸科修了作品展&販売展

0228o2  別府市東荘園の県竹工芸・訓練支援センター(田村茂所長)の今年で3回目となる竹工芸科修了作品展&販売展が28日、トキハ別府店1階センターモールで始まった。3月1日まで。
 訓練生(20人)が1年間に製作した基本課題作品250点と応用課題作品20点の展示・販売、実演が行われるが、午前10時の開店と同時に数十人が駆けつけまもなく100人ほどの来場者で大賑わいとなった。
 目当ては格安の製作品で、「安いからうれしいわ」と来場者。7種類の基本課題作品のうち人気のあるクラフトのバスケット類のコーナーはすぐに売り切れとなった。購入者は「雑誌を入れたり、台所でも使いたい」、「去年も来たけど売り切れで買えなかった」などと話していた。
 一方、時間を30分ずらしての販売とした応用課題作品は、訓練生が丹誠込めた作品ばかりで、来場者もしきりに品定め。家族が訓練生という女性は「1年でこれだけのものができるようになるとは感動する。もっと竹細工のすばらしさをアピールしてほしい」と語っていた。作品の展示・販売はあすも行われる。

2009年2月27日 (金)

別府市スポーツ功労者表彰式

0227t2  別府市、市教委、市体育協会は26日、平成20年度別府市スポーツ功労者賞表彰式を市役所で行った。
 県民体育大会に30回、20回、10回出場の部で甲斐義信さん(ソフトテニス・30回)ら15人、スポーツ功労者・団体の部で別府青山高校女子ヨット部(甲斐龍夫、山田渚両監督)ら24団体、個人部の部で板井聖和さん(水泳、南小1年)ら68人、指導者の部で松本香織明豊中学高等学校女子卓球部監督ら13人が受賞した。
 主催者を代表して浜田博市長は「市民に感動を与えてくれた皆さんに心から感謝します。学校、仕事の合間に練習に専念し、素晴らしい成果を挙げ、活躍が連日報道され、見るたびにうれしく思います。本年度は2巡目大分国体が開催され、大分県は1位を獲得しました。それに大きく貢献した人もいます。スポーツは健康をもたらすと共に、別府の活性化にもつながります。今後とも精進してください」。七蔵司眞一市体育協会長も「多くの人が九州、全国大会で活躍してくれました。体を動かすことで爽快感を得て、仲間との交流、夢と希望と感動を与え、精神的な豊かさと健康をもたらす。ますます精進して多くの夢と感動を与えてください」とあいさつ。来賓の山本一成市議会議長が祝辞。
 受賞者を代表して、指導者の部の松本監督が「日頃より、温かい声援と支援に感謝します。これを機に、より一層精進し、これまで以上の成果を挙げ、市民に少しでも勇気と感動を与えられるように頑張ります」とお礼を述べた。

2009年2月26日 (木)

第32回火売歩こう会

0221  第32回火売歩こう会(後藤健六自治会長)は好天に恵まれた8日(日)、計画通り実施した。
 軽い準備運動の後、8時50分別府かんぽの宿をスタート、自衛隊前→堀田三又路→生目神社→扇山公民館→大平山小学校→竹の内公民館→市朝日大平山公民館→火売公民館の約9㌔㍍のコースで参加人員68名、11時30分に帰着した。(なお、歩数計では14955歩と表示。1歩あたり60センチ)
 後最後は、火売婦人会有志が炊き出しの豚汁、おにぎり、地元の差し入れの漬物等をいただきながら、口々に感想、体調、途中の眺めのスバラシさなど語り合い楽しいひとときを送り疲れをいやした。

2009年2月10日 (火)

ハーモニーランド

 日出町のハーモニーランドはバレンタインスペシャルイベントを11日から15日(12日は休園)まで行う。期間中は、通常2800円のパスポートチケット(4歳以上共通)が半額の1400円になる。
 シナモンテラスステージでは午前11時から、同園初登場のシナモンエンジェルスのアズキちゃんが「ぜんざい」(先着順)をプレゼントする他、一緒に写真を撮ったり握手のサービスも。ハーモニービレッジには、午前零時30分から、懐かしいキャラクターも登場し、プチプレゼントがもらえる。
 豊の国ハーベストハウス1階では午後2時30分から、シュガーバニーズの親子でクッキー作りを開催。参加料は1組1200円(1組は大人1人を含む2人まで)で、小学生以下の子どもには、シュガーバニーズの帽子とエプロン付き。
 キティキャッスルでも、期間限定のスペシャルフレーム(有料)が登場し、キティちゃんと一緒にメモリアル写真を撮ることができる。問い合わせはゲストインフォメーション(電話731111)へ。

2009年2月 3日 (火)

別商吹奏楽部が元気に

0203o2_4  JR別府駅の駅コンサート(別府・速杵地区吹奏楽連盟主催)は1日、市立別府商業高校吹奏楽部が出演した。山本泰久教諭の指揮で14人の部員が元気な演奏を披露。楽器紹介などもあった。
 次回は8日午後2時から、杵築高校吹奏楽部が出演する。

愛の歌を次々と披露

0203o2_2  世界的な女性奉仕団体の国際ソロプチミスト別府(檀上香会長、28人)が主催するチャリティーディナーショーが2日夜、杉乃井ホテルであった。東京を中心に全国でコンサートやディナーショーで活躍している歌手中山エミさんが出演し、「サントワ・マミー」「ラストダンスは私に」といったシャンソン曲などで集まった約120人を楽しませた。
 「一足早いバレンタインデー」と銘打って、ほかにも「百万本のバラ」「愛の讃歌」など愛の歌をふんだんに盛り込んだ。
 演奏に先だって檀上会長が「収益金は女性と女児の生活向上に使わせていただきます」とあいさつした。

2009年2月 2日 (月)

別大毎日マラソン大会

020225  8月の世界選手権(ベルリン)の代表選考を兼ねた「第58回別府大分毎日マラソン大会」は1日、大分市営陸上競技場をスタート、ゴール、別府市の別府国際観光港前の国道10号を折り返す42・195㌔のコースで行われた。
 541人が出場、419人が完走した。スタート時の気象は曇り、気温11・5度、湿度57%、北北西の風2・3㍍。
 37㌔過ぎに飛び出したモロッコのアディル・アンナニ(28)が2時間10分15秒で初優勝した。
 絶好のマラソン日和に、折り返しの観光港付近は大勢の市民が繰り出した。別府市役所からは政策推進課長補佐・高橋修司さん(50)、児童家庭課主任・安波剛志さん(36)、社会福祉課主事・平岡俊哉さん(30)、環境課業務員・平野勇太さん(27)の4人が出場しており、浜田博市長を先頭に約100人の職員がのぼり旗や横断幕を用意して声援を贈った。
020225_2  平岡さんは2時間44分39秒で235位、平野さんは2時間47分24秒で307位。平岡さんは「完走できてよかった。29日には男の子が生まれ、嫁さんが頑張ったので、よし俺も、と。40分切りの目標は来年に持ち越し」、平野さんは「観光港に応援団が集まっているのが分かった。これが力になった。35分を切る目標は来年こそ」と喜んだ。
 50歳でマラソン完走か、と注目された高橋さんは、昨年同様40㌔の関門に阻まれ「残念です。記録なしに終わり、資格を取ってもう一度、別大に挑戦したい」と目標を定めた。35㌔関門にひっかかった安波さんも「けがと風邪で練習不足でした。来年は完走したい」という。
 浜田市長は「市職員が4人も出場し、大会を盛上げてくれることがうれしい」と話した。

節分豆まき

0202o3  別府市朝見2丁目の八幡朝見神社(神日出男宮司)で1日早朝、20回目になる恒例の節分豆まきが行われた。参拝日に合わせ毎年1日に行っているが、日曜日と重なり例年以上に大勢の人がつめかけた。
 市内外から丑年生まれの年男・年女や厄年の人117人が参加し、お祓いを受けたあと、拝殿から豆や紅白の餅をまいた。
 年女の吉田有沙ちゃん(11)=日出町=は「楽しかった」。大分市で美容室を開く年女の竹中千春さん(35)=府内町のbon―vivant=は厄年に続き2回目で、「厄年なのに御利益があって美容の英国留学がとてもうまくいった」と話していた。
 12年前にも参加した年男の池田京二さん(72)=田の湯町、イケダ治療ホーム=は「願うのは健康。日本は世界一の長寿国というが、しゃべれて歩ける“健康長寿”でないといけませんね」と話した。

大会最年長選手を応援 別大マラソン

02022  1日の第58回別府大分毎日マラソン大会。復路27㌔付近の別府署(別府市餅ケ浜)前で県交通安全協会別府支部の古田茂義、衞藤正宣新旧専務委員と美女4人が大会最年長出場者の保坂好久選手(60)=静岡県下田市=を手づくり横断幕で応援した。
 保坂選手はマスターズ陸上のマラソン60歳以上の部で従来の世界記録を1分45秒も更新する2時間36分30秒(89位)でゴールした。
 衞藤さんは、54回大会で56歳の保坂選手が出場するのに気づき、折り返し点で応援した。主催紙の取材で保坂選手は衞藤さんが応援してくれたことを知り、年賀状をやり取りするようになった。
 1日のレースで衞藤さんらは「めざせ!マスターズ世界一」と手書きした横断幕を掲げ旗を振ると、保坂選手はこれに気づき、感謝のポーズを取った。
 2日朝、保坂選手は協会別府支部を訪れ、お礼を言ってこの横断幕を持ち帰った。「これまでも励ましてくれた横断幕を部屋に貼っているんです」という。

2009年2月 1日 (日)

杵築ひいなめぐり

01283  「第8回城下町杵築散策とひいなめぐり」(実行委員会主催)が2月7日から3月8日まで、杵築市内で開催される。
 城下町の風情が色濃く残る武家屋敷、商家など27会場で、藩主松平家と藩医佐野家の古今雛や座敷雛など、代々受け継がれてきた雛が華やかに飾られる。
 甘酒のふるまい、着物姿の人は公共観光施設が観覧無料になる「きもの散策IN杵築ひいなめぐり」、行灯のほのかな明かりの中で見る「ナイトひいな」など、さまざまなイベントを用意している。問い合わせは電話0978・62・3131(杵築市観光協会)。
 各イベントの期間は次のとおり。
 2月7日=甘酒のふるまい▽2月7日~3月8日=ひいなめぐりスタンプラリー、ひいな人形創作コンクール、「きもの」散策IN杵築ひいなめぐり、ひいなめぐり俳句大賞、ひいなめぐり絵画展、オカリナ・琴の演奏会、いやしのフリーコンサート▽2月21日=ひいな縁結びバスツアー▽3月1日=「きもの」deフォトグラフ▽3月7日=ナイトひいな
(福島記)

2009年1月28日 (水)

着物姿で登場したキティに大喜び

0128t3  日出町のハーモニーランドで28日から、メーンキャラクターのハローキティが着物姿で海外団体客らを出迎えるイベントを開催中。30日まで。
 ハーモニーランドには例年、春節・旧正月を中心したこの時期に中国、韓国、台湾といったアジアを中心とした外国人旅行者が多く訪れる。海外でもキティの人気は高いことから、観光庁の2008年度「ビジット・ジャパン・キャンペーン中国・香港観光親善大使」に任命されている。日本をアピールしようと初めて企画した。同園を訪れる人は年間約35万人で、うち海外からの来園者は8%~10%だったが、円高などの影響から今年度は6%ほどになっているという。
 28日は中国、台湾、シンガポール、韓国から8団体約200人が訪れた。午前10時の開園を前に長蛇の列ができ、ゲートの向こう側に着物姿のキティが姿を見せると、子どもたちから「キティちゃん!」と声があがった。開園と同時にキティの周りには人だかりができ、握手したり一緒に記念写真を撮った。台湾から来たチョウ・イクンさん(25)は「日本には何度か来たことがありますが、ハーモニーランドは初めてです。キティちゃんはとっても大好き。(着物姿も)とってもかわいい」と大喜びだった。

2009年1月26日 (月)

がまん大会

0126t3  第15回鶴見岳大寒がまん大会(近鉄・別府ロープウエイ主催)が25日、鶴見岳山頂駅前広場で開催された。午前8時時点の気温はマイナス6度で、積雪1㌢、一帯にはきれいに霧氷の花が咲いた。過去、6回と14回大会が雨で中止になっている。今回は4歳から75歳まで52人が参加し、約750人のギャラリーが集まり賑わった。
 競技は▽かき氷早食い競争=氷の椅子に座り、氷の器に入ったかき氷を制限時間5分以内に食べる▽スノーダーツ=4歳から小学生限定で、素手で雪または氷球を作り、的に当てて得点を競う▽ソーメン早食い競争=氷の椅子に座り、ソーメン(150㌘)を氷の器に入っただし汁につけながら5分以内に食べる▽地獄の針仕事=氷バケツに1分間手をつけ、氷の椅子に座って針に糸を3本通す▽氷柱しがみつき競争=2㍍の氷柱に素手、素足でしがみつき、足が地上につくまでのタイムを競う。
 半袖や短パンなどで挑戦する人も。また、“常連”が優勝を目指してしのぎを削り、大きな声援が送られた。かき氷早食いでは前回3位だった南建一さん(32)=大分市=が2分00秒25で優勝。ソーメン早食いで前回2位だった松尾直樹さん(33)=豊後大野市=は1分10秒、氷柱しがみつきでも前回2位だった末永智英さん(34)=大分市=は1分12秒16でそれぞれ雪辱を果たした。15回記念として、最多出場の大石三千雄さん(59)=宇佐市=に特別賞が贈られた。成績は次の通り(敬称略)。
 ▽かき氷の早食い競争①南建一②大石三千雄2分01秒38③上野聡一郎(別府市)2分38秒93▽スノーダーツ①末永聖英(大分市)19点②末永実紅(同)17点③奥村太一(別府市)17点▽ソーメン早食い競争①松尾直樹②南友典(別府市)1分18秒69③加藤典臣(大分市)1分20秒35
 ▽地獄の針仕事①奥村優子(別府市)29秒73②高橋竜男(同)50秒18③田中道也(福岡県春日市)1分03秒77▽氷柱しがみつき競争①永末智英②吉田篤史(大分市)1分55秒26③鎌田伸一(別府市)41秒53▽パフォーマンス賞 道頭孝憲(大分市)加納龍雄(別府市)

2009年1月24日 (土)

春のエコキュートフェア

 九州電力別府営業所主催、大分県電器商業組合別府支部など共催の「春のエコキュートフェア」が25日、別府市餅ケ浜町の同営業所である。午前10時から午後4時まで。
 内容はエコキュート・省エネ家電展示即売、光熱費試算・省エネ相談コーナー、IHクッキングヒーター調理実演、ビンゴゲーム(子ども向け、午後2時から)、ポップコーン・わた菓子無料配布。光インターネットBBIQイベントが同時開催される。問い合わせは同営業所(電話0120・986・503)へ。

2009年1月17日 (土)

センター試験

0117t3  本格的な受験シーズンの到来を告げる大学入試センター試験が17日から、2日間の日程で全国一斉に始まった。大分県内は大分大学旦野原キャンパス、日本文理大学、県立看護科学大学、別府大学、立命館アジア太平洋大学(APU)の5つの会場で昨年より50人多い4278人が志願している。
 APU会場は県内6校から昨年よりも90人多い579人が受験。例年より暖かい気候となった。受験生は緊張した面持ちで教室に入り、試験に臨んだ。17日は公民、地理・歴史、国語、外国語(筆記)、英語(リスニング)。18日は理科1、2、3と数学1、2が行われる。

2009年1月15日 (木)

アルゲリッチ

0115o2  5月に開催される第11回別府アルゲリッチ音楽祭の公演内容が14日、音楽祭事務局から発表された。テーマは「音楽の未来」。音楽祭総監督で世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチをはじめ、バイオリン界きっての奇才ギドン・クレーメル、世界最高峰のビオラの名手ユーリー・バシュメット(指揮も)、天才トランペット奏者セルゲイ・ナカリャコフらが集う。
 メーン公演は例年のオーケストラ・コンサートと室内楽マラソン・コンサートにかわり、アルゲリッチとクレーメル、ナカリャコフとマリア・メエロヴィチ(ピアノ)など3組の「デュオの饗演」(5月15日午後7時、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホール)と、さらにバシュメット、出口正子(ソプラノ)、桐朋学園オーケストラらも出演する「マラソン・コンサート~協奏曲と室内楽~」(同17日午後4時、大分市・グランシアタ)。変更理由について、事務局では会場の都合と出演者のスケジュールの都合のためと説明している。
 公開マスタークラスではナカリャコフ指導のブラス(5月13日午後7時、ビーコンプラザ・国際会議室)、バシュメット指導のビオラ(同18日午後7時、大分市・総合文化センターリハーサル室)がある。非公開だがオペラのクラス(同12日―15日)もあり、受講生コンサートも開かれる(同16日午後1時、ビーコンプラザ・中会議室)。講師は同音楽祭でもおなじみの指揮者アントニオ・パッパーノの夫人でもあり、欧米で多数のオペラ製作に携わっているパメラ・ブロック。
0115o2_2  ほかに音楽祭オープニングの「大分県出身若手演奏家コンサート」(5月11日午後6時、ビーコンプラザ・国際会議室)、「ピノキオコンサート~子どものための公開リハーサル~」(同16日午後5時、大分市・グランシアタ)もあり、合計8つの催しとなっている。
 チケットの発売は2月28日午前10時。「デュオ…」と「マラソン…」のS席(ともに1万2600円)とA席(ともに1万500円)のみ、先行予約が今月30日・31日に電話(0570―06―9908、10時―18時)でできるほか、インターネットでも可能。
 なお両公演の他のチケット料金はB席8400円、C席6300円、D席4200円、ユース2100円(小学1年―22歳)。両公開マスタークラスと受講生コンサートは1050円。県出身若手演奏家コンサートは無料(要整理券)。
 また、ピノキオコンサート(対象4歳―高3。中学生までは保護者同伴)は800人を招待する。応募方法は往復はがきにピノキオコンサート希望と明記し、郵便番号、住所、希望者全員の氏名、年齢、電話番号を記入し、アルゲリッチ芸術振興財団(郵便番号874―0903別府市野口原3030―1ニューライフプラザ内)へ。2月26日必着。
 音楽祭の問い合わせは電話272299、ファクス272301へ。
五 予定どおり商業ゾーンを併設

岩屋新春集い

01152  自民党の岩屋毅衆院議員(大分3区)の新春の集いが10日、別府市のビーコンプラザで開催され、800人が参加した。
 浜田博市長が「昨年7月、別府市中心市街地活性化基本計画が総理大臣の認定を受けた際、岩屋さんが尽力した。別府市地域保健センターの設置でも、財務省から土地を買収する中で尽力をいただいた。長年の3師会の要望がやっと実現する見通しがたったことを報告する。100年に一度の不況で、地方自治体は限界に来ている。今こそ、岩屋代議士の政治力を発揮するとき」と期待した。
 あいさつに立った岩屋氏は「100年に一度の経済危機は、米国のいかがわしい金融商品が破綻したことに端を発している。世界中に津波が押し寄せている。ここは与党も野党もなく、これだけは一緒に片付け、それから選挙だ。国会は荒れるでしょうが、世界中が、この危機から一番最初に脱したいと思っている。麻生総理と小沢代表は日本のため党首会談をやってもらいたい。予算だけは年度内に通過させなければならない」と景気対策の必要性を強調した。
 争点になっている総額2兆円、一人当たり1万2千円~1万8千円の定額給付金について「初めは減税を検討したが、対象にならない人もいるため、全国民に波及するよう、給付金になった。一人が1年間に払う消費税の額とほぼ同じ。届いたら、地元で食事して買物をしてタクシーに乗って帰ってほしい。小泉構造改革で生じた負の部分を治す。中央ばかり儲かり、大企業ばかり儲かった較差を質してゆく」と理解を求めた。
 乾杯では県議4人、市議11人が岩屋氏とともにステージに立った。

亀川ウォーク年間スケジュール

 町づくりグループ「別府八湯亀川温泉『龜カメ倶楽部』」が毎月第1日曜日に開催している、ウォーキング「人情の町亀川湯遊散策」の年間スケジュールが決まった。
 毎回亀川駅前のJAが集合場所で、午前10時10分出発。参加費900円。問い合わせは高橋さん(電話672646)へ。
 ▽1月4日三社参り(実施済み)▽2月1日亀川まちなみ散策パート1▽3月1日亀川地獄めぐり(血の池地獄、龍巻地獄ほか)▽4月5日里山花見!板山の桜
 ▽5月5日亀川海辺の物語!(上人ケ浜、海浜砂湯など)▽6月7日こて絵巡り▽7月5日関の江海岸の記憶▽8月2日亀川まちなみ散策パート2
 ▽10月4日太陽の家(太陽祭)~亀川甘味処はしごツアー!▽11月1日太古ロマンに酔うパート1(姫山メンヒル、羽室御霊社)▽12月6日太古ロマンに酔うパート2(鬼の岩屋古墳、観音寺)
 なお10月18日にお客様感謝企画の日帰り旅行を予定している。

2009年1月14日 (水)

こうさてん

 全国から地域づくりなどの講師多数が訪れるイベント「こうさてん」(別府市元気再生協議会主催、15日―18日)があす初日午後1時、プラットフォーム01(ソルパセオ内の旧光風苑あと)で開幕する。参加無料。
 オープニングスピーチ「市民が創る地域の未来」=川北秀人IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表=をはじめ、パネルディスカッション「各地のオンパク仕掛け人大集合『地域をそして人を輝かせたい!』」(2時)=加藤せい子NPO吉備野工房ちみち代表、佐土原太志都城まちづくり株式会社スタッフ、市来広一郎アタミスタコンサルティング代表=、「Myチャレンジ成功×失敗=?」(4時)=小松俊昭合同会社家守公室代表=などがある。
 BEPPU PROJECT関係では同じく初日午後6時から、別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」の公開作戦会議と銘打って、「『混浴温泉世界』まで3ケ月を切って~報告と課題~」(芹沢高志さん、山出淳也さん)がプラットフォーム02(ソルパセオ内の旧サコティス)で行われる。

2009年1月13日 (火)

日出町成人式

0113t2  日出町は11日、平成21年成人式を町中央公民館で開催した。男性164人、女性138人、計302人が大人の仲間入り。式典には約200が参加。
 工藤義見町長が「今年から平成生まれも大人の仲間入りをしますが、晴れて成人として認められると同時に、社会人としての責任ある行動が期待されています。それぞれに将来への夢を思い描き、希望に燃えていると思いますが、皆さんが船出する現在の社会は、国際化、情報化、少子高齢化が急速に進展する大きな潮流の中にあり、社会の変化はますます加速する時代です。時流に流されず、人に流されず、自分の人生は自分で切り開き、一度しかない人生を心豊かに歩んでもらいたい」などと式辞。吉田寿樹日出町教育委員長職務代理者もあいさつした。来賓の千葉英樹県東部振興局長(知事代理)らが祝辞を述べた。
 工藤町長から新成人代表に日出町探訪などの記念品が手渡された。「20歳からのメッセージ」と題して、小石晃央さんが「今まで両親を始め、地域の方々、先生方など多くの大人に支えられ、様々な助言、手助けをしてもらいました。そのありがたさを成人となった今、改めて感じ、心から感謝しています。私たちも大人になるからこそ、周りの貴重な意見を素直に聞き入れられるような人間になりたい」。麻生有希さんは「いつまでも感謝の気持ちを忘れず、それぞれが思い描く理想の大人に近づけるよう、大切な一歩を踏み出していきましょう」と語った。新成人を代表して上田健太郎さんが謝辞を述べた。

2008年12月27日 (土)

文学散歩

 戦前の流川通りを舞台にした作品を書いている小説家織田作之助をテーマに、竹瓦倶楽部文学散歩が31日午後2時から、竹瓦温泉前のサロン岸で開かれる。大阪と別府のオダサク倶楽部との共同開催。
 同サロンの岸川多恵子さんによる「雪の夜」の朗読、大阪からオダサク倶楽部仕掛け人で、織田の研究者である井村身恒さんによる講話「オダサク、湯の町、西鶴置土産~三題噺」などが行われる。参加無料。

2008年12月26日 (金)

じゃんけん大会

 別府地獄組合(千寿健夫組合長)は31日から来年1月3日まで、年末年始のイベントを行う。
 地獄めぐりのキャラクターである鬼っ子の着ぐるみが登場し、来場者を歓迎。地獄ごとに違った鬼が登場する。また、恒例の鬼っ子とのじゃんけん大会も開催。鬼っ子2匹とじゃんけんして勝てば景品がもらえる。1日2回行われ、景品がなくなり次第終了する。
 さらに27日から1月4日まではスタンプラリーを開催。共通券購入時に配布されるラリー用紙に5カ所以上のスタンプを押して必要事項を明記し回収箱に投函。抽選で地獄グッズをプレゼントする。21日からは、海地獄と鬼石坊主地獄の足湯にはざぼん湯も登場している。じゃんけん大会の日程は次の通り(午前は10時30分からと11時30分から。午後は2時30分からと3時30分から)。
 ▽31日 血の池地獄(午前)龍巻地獄(午後)▽1月1日 海地獄(午前・午後)▽2日 鬼石坊主地獄(午前)山地獄(午後)▽3日 鬼山地獄(午前9時30分、同10時30分)かまど地獄(同11時30分、午後1時30分)白池地獄(午後2時30分、同3時30分)。

2008年12月24日 (水)

HANABIファンタジア

1224o3_2  べっぷクリスマスHANABIファンタジアが23日、的ケ浜公園・スパビーチで開催された。例年に比べると寒い夜となったが、若者や家族連れなどが多数詰めかけ、「別府にこんなに人がいたのかな」と驚く声も聞かれるほど。午後8時から約40分間の音楽と花火のショーに酔いしれた。
 恒例の「クリスマスソングを子ども達と歌う会」に続いて始まった花火は、クリスマス曲を中心に清らかなアカペラや賑やかなコーラスなど、曲調に合わせて打ち上げられ、来場者を魅了した。
 最前列で見物した明星小5年の竹本慧璃奈さんと菊野果林さんは「迫力があった」、「少し寒かったけど楽しかった」。昨年に続いて2回目というAPUのベトナム人留学生は「きれいでした」と終了後の会場で仲間たちと記念撮影を楽しんでいた。
 第2会場の中心商店街周辺でもイベントがあり、甘酒(国際通りソルパセオ)やぜんざい(駅前通り商店街)の無料サービスなどでもてなした。
 2日目のきょう24日は午後6時から「OAB LIVE STAGE」があり、同8時から「恋人達のクリスマス」をテーマに花火が打ち上げられる。

別府市わくわく農産品フェア

1224h3  第16回別府市わくわく農産品フェア(市主催)が23日、別府公園文化ゾーン(市庁舎西側)であった。前日の冷え込みに比べると寒さも緩み、大勢の人たちが訪れ、地元の新鮮な農産物や加工品を買い、アトラクションを楽しんだ。農業・園芸、林業関係の11団体が出店した。
 式典では、浜田博市長が「歳末の忙しいとき、沢山お集まりいただき、本当にありがとうございます。この農産品フェアは“ミニ農業祭”と言われるほど、毎年にぎわっています。全国的に農薬の問題や食の安全に対する関心が高まっていますが、別府市の農産品は安全です。別府市の大地の恵を満喫し、地産地消にご協力下さい」とあいさつ。佐藤洋JA別府市代表理事組合長もあいさつし、萩野忠好市議会副議長が来賓祝辞を述べた。
 テント張りの売店には、野菜をはじめ、乾シイタケ、天間のコンニャク、別府市農村女性組織連絡協議会の手づくりまんじゅう、だんご汁、とり飯、おにぎり、別府市園芸組合連合会の鉢花、切花、古賀原のお茶、別府リンゴ園のリンゴ、リンゴジャム、別府市農業青年開発グループの焼き鳥、焼きイモなどが並び、別杵速見森林組合は例年どおり親と子の木工教室コーナーを設けた。浜脇子ども太鼓の演奏、豊後だんご汁指導コーナー、ドウダンツツジ無料配布、餅まき、新米抽選会、別府市日中友好協会の太極拳表演などもあった。

2008年12月22日 (月)

HANABIファンタジア

 冬の人気イベント、べっぷクリスマスHANABIファンタジアが23、24の両日、的ケ浜公園・スパビーチで開催される。初日は「家族で楽しむクリスマス」、2日目は「恋人達のクリスマス」をテーマに、音楽とシンクロした合計1万発の花火が夜空を彩る(午後8時から)。冬の祭典実行委員会主催。
 花火に先だって、初日は同5時15分から「Dive!Sound Express」、同7時10分から1000人の子供たちによるクリスマスソングの合唱、2日目は同6時からOAB LIVE STAGEがある。
 第2会場の中心商店街周辺でも各種イベントがあり、初日はぜんざい無料サービス(駅前通り商店街、5時から先着700人)や使い捨てカイロ進呈(ほっとストリートやよい、5時から)、甘酒サービス(国際通りソルパセオ、5時から。1時から浜脇子供太鼓なども)、キャンディサービス(JR別府駅、4時から。JR協調楽団演奏も)が行われる。
 無料臨時駐車場は別府公園と別府競輪、田ノ浦が用意されており、それぞれシャトルバスでの輸送(有料)がある。

2008年12月18日 (木)

日出町でキャンドルナイト

 日出町は「冬至」の21日午後5時から、「2008ひじキャンドルナイト」を町立日出小学校周辺で開催する。昨年から始まったもので、夏至と冬至に全国規模で行われる「100万人のキャンドルナイト」の連携イベント。廃油キャンドル5000個を設置する。
 午後6時からはステージイベントもあり、ひじ音利遊(ハンドベル)、ゴスペル・ソウル(立命館アジア太平洋大学(APU)サークル)、フナキ・カイトゥーさん(同職員)、大分高専ジャズバンドが出演。また、豊岡地区婦人会によるうどん、肉まん、暖かい飲み物の屋台もある。雨天の場合は日出小学校体育館下で開催予定。

23日に市わくわく農産品フェア

 “ミニ農業祭”とも言われる別府市わくわく農産品フェア(市主催)が23日午前9時30分から別府公園文化ゾーン(市庁舎西側)である。回を重ねて第16回。市内で生産された農産物及び農産加工品を生産者自らが販売し、消費者との交流を図り、地産地消を推進するのを目的に、毎年この時期に開催している。
 出店団体は別府市園芸組合連合会、別府市椎茸生産組合、別府市農村女性組織連絡協議会、別府市農業協同組合、別府山野草盆栽クラブ、別府市農業青年開発グループ、別府市林研グループ、別杵速見森林組合、山本・草野茶園、菜の花会、別府リンゴ園の11団体。
 正午から式典を行い、終了後、餅まき大会、ドウダンツツジ無料配布(250組)、別府名物豊後だんご汁手づくり指導(約50人)、太極拳、新米(2㌔)抽選会などがある。

2008年12月17日 (水)

Xマスコン

1215o2  音泉タウン音楽会(同実行委員会主催)のクリスマスコンサートが13日、トキハ別府店1階センターモールであり、県内で活躍しているクラシックのユニット「Le・Couer(ル・クール)」、アカペラグループ「シータケーズ」、ジャズバンド「GANA(がな)」が出演し、詰めかけた音楽ファンを楽しませた。大分トリニータの金崎夢生選手らのトーク&サイン会もあった。

2008年12月15日 (月)

冬粋彩

1215t3  別府商工会議所青年部(阿部信一会長)は14日、「ツリーで広がる愛と夢溢れる幻想の森ofチッカマウガツリー」をテーマとする第2回「BEPPU冬粋彩(とうすいさい)」を別府公園で開催した。イルミネーションを昨年の10万球から15万球に増やし、点灯期間も「成人の日」の来年1月12日までの約1カ月と昨年よりも長期間にした。
 同青年部は、アメリカ進駐軍のキャンプ地だった野口原=通称チッカマウガ(現在の別府公園一帯)で、戦後、別府で初のクリスマスツリーが作られたとの伝承を基に、毎年12月、チッカマウガツリー点灯式のイベントを実施したが、15年目の節目となった昨年から、その伝統を継承したうえで、名称を「冬粋彩」に改称し、内容も充実させた。
 ツリーの森に「運命の森」(占い)、記念撮影「キス・ミー・フォト」、最高の笑顔を描いてもらう「X’MAS似顔絵ストア」を新設。アマチュアバンドコンサート、フリーマーケット、ぬり絵展示、音楽祭などで盛り上がった。
 ペットファッションショーには別府市、大分市の他、北九州市からも参加し、25匹のワンちゃんがトナカイやサンタクロースなどに扮して登場し、会場からは大きな拍手が起こった。初代チャンピオンは、大分市の植木靖重さんのジャックラッセルテリアの「ジダン」(オス、4才)が選ばれた。
1215t3_2  さらに、設立25周年記念事業の一つとして、別府をPRするマスコットキャラクターを一般公募。全国から966点の応募があり、大阪市の主婦・山崎文子さん(40)のデザインが採用され、着ぐるみがお披露目された。会場には山崎さんも駆けつけ、「両親が旅行好きでよく別府に来ていたし、私も何度か来たことがあり、馴染みのある町がキャラクターを募集していると聞いて応募しました。湯けむりと地獄めぐりの鬼をイメージしました」と話した。名前は、茨城県の荒井ひろこさんが考えた「けむリン」に決定した。けむリンはさっそく会場を回り、子どもたちと記念写真を撮るなど、早くも人気者に。阿部会長は「別府と会議所青年部をアピール出来るマスコットが欲しいと思い募集しました。いずれは別府の観光大使にしたい」と話した。
 イルミネーション点灯式では、大きな3つのツリーと周辺の沢山の小さなツリーに一斉に明かりが灯ると、会場からは「おぉー」とどよめきが起こり、携帯電話で写真を撮ったり記念撮影をした楽しんだ。

クリスマスリース

1215t2  別府市朝日大平山地区公民館(鳥羽裕幸館長)の主催講座のさわやか学級(世代間交流事業)が13日、行われた。今回は高齢者グループの別府ドングリほほ笑みクラブの井本和子さんら6人が講師となって、「千代紙でクリスマスリースを作ろう」の指導した。約40人が参加。
 鳥羽館長が「クリスマスも近づいてきました。かわいいリースを作って、お父さん、お母さんにプレゼントしてあげて下さい」とあいさつ。始めに、半分に折った折り紙の端を折り、折った部分を重ねて円形にしていく。赤、緑、黄色、オレンジといった色とりどりの折り紙を10枚つなげてリースに。一番難しい部分で、子どもたちは悪戦苦闘しながらも、おじいちゃん、おばあちゃんに教えてもらいながらリースを作り上げた。
 リースの所々に、折り紙で作った人形を取り付け、自分だけのかわいらしいリースが完成した。

2008年12月12日 (金)

14日堀田ウォーク

 別府八湯「堀田温泉郷」倶楽部が主催する堀田湯の里・湯けむり散策が14日、行われる。参加費700円で、午前10時に堀田公民館広場をスタートする。
 オリジナルタオル進呈や堀田温泉無料招待の特典もある。鏝絵や白糸の滝、五百羅漢などを巡る。温泉前で石垣餅、温泉卵などの朝市もある。問い合わせは電話237993(首藤さん)へ。

北浜、ホコ天、金土夜

 別府料飲協同組合(阿部紀佳理事長)は忘年会の混雑緩和、歩行者の安全と街の活性化にと、5、6、12、13、19、20日の金・土曜日、北浜通り(西法寺通りからニューツルタビルまで)を午後8時30分から午前0時まで歩行者天国にしている。
 初日の5日は阿部理事長らが鏡割り、通行者に祝い酒を振舞って歓楽街を盛り上げた。「混雑する金、土曜日にあわせ、安全に歩いて別府の活性化にと毎年開催しています」と阿部理事長。(後藤)

2008年11月29日 (土)

熊八翁の墓参に30人

1128a2  油屋熊八翁を偲ぶ会(会長・内田有彦市議会議員)は25日、愛媛県宇和島市の仏性山光国寺に眠る油屋熊八翁の墓参りに訪れた。
 同寺では宇和島市職員、宇和島市観光協会職員らが墓参団30人を歓迎。参加者は本堂に集い、同寺の今野正堂住職の読経の中、仏前に焼香をあげ翁を弔うと、墓碑を訪れ花束を手向けて翁の偉業を称えた。
1128b2  「熊八翁の墓参りも今回で17回目を迎えました。翁の残した別府への偉業を称えると共に、生まれ育った故郷へのお礼にと墓参団を思い立った当初は、墓を探すのも苦労、見つけた時には無縁仏となるかもしれないほどの状態でした。それから回を重ねる毎に宇和島市も含め多くの方の応援をいただけるようになりました。今後も毎年開催していきます」と内田会長。

2008年11月25日 (火)

駐屯地創立51周年記念行事

1125t3  陸上自衛隊別府駐屯地(司令・杉山利行1佐)は23日、駐屯地創立51周年記念行事を実施した。朝から駐屯地を一般開放し、大勢の家族連れなどで賑わった。
 記念式典で執行官の杉山司令が「精強で健全で信頼される駐屯地となるために、技量を磨き、与えられた任務を全うする部隊でないといけない。倫理観と使命感を確立し、誇りを持って、高い目標を持ち謙虚に進まなければいけません。また、積極的に地域と交流し、時には駐屯地から出て、時には足を運んでもらい理解を深めてもらいたい。自覚を新たにし、隊員一丸となって明るさと情愛を失わず、日本一精強で信頼される部隊を目指していこう」と式辞。来賓の衛藤征士郎、岩屋毅、吉良州司、横光克彦の各衆議院議員、磯崎新参議院議員らが祝辞を述べた。
 引き続き観閲行進があり、第41普通科連隊の精強部隊が堂々と行進。41連隊に新たに配備された96式装輪装甲車も加わった。玖珠、大村(長崎県)、福岡、飯塚、湯布院の各駐屯地からも戦車や対空ミサイルの機械化部隊などが参加。
 装備品、訓練、写真展示や軽装甲機動車の体験試乗、音楽隊による演奏、記念行事に合わせてリニューアルした広報資料室のお披露目、模擬店があり盛況だった。

2008年11月22日 (土)

アイススケートリンクオープン

1122t3  奥別府のセントレジャー城島高原パーク(漆間健支配人)は22日から、屋外アイススケートリンクをオープンさせた。晴天に恵まれ、初滑りを待ちわびた多くのスケートファンが訪れ、氷の感触を楽しんだ。
 城島のリンクは広さ1800平方㍍で、屋外リンクとしては九州最大級。今年はオープン前に急激な寒波があったため、リンクの出来は上々。“マイスケート靴”の常連さんをはじめ、スケート初体験の子どもたちや親子連れが訪れた。子どもたちは転んでも笑顔で元気に立ち上がり、上手な大人に「滑り方を教えて下さい」と声をかけるなどして楽しく滑った。
 営業時間は平日は午前9時から午後5時、土曜日は午前9時から午前零時、日・祝日は午前9時から午後6時まで。営業期間は来年3月8日までで、1・2月の平日は午前10時からの営業。また、12月31日から1月3日は4夜連続でナイター営業を実施。料金はスケートセット(入園、滑走料、貸靴料)が大人(中学生以上)2000円、子ども(3歳~小学生)1200円。温泉入浴券がセットになったセット券は大人2200円、子ども1200円。ナイター(午後4時以降)専用の特別料金(滑走券、貸し靴、温泉入浴券)は大人1700円、子ども1000円。問い合わせは高原パーク(電話221165)へ。

2008年11月21日 (金)

オンパク

1121o2_2  オンパク(別府八湯温泉泊覧会)を主催するNPO法人ハットウ・オンパク(鶴田浩一郎代表理事)は昨年度から、経産省の補助(「地域新事業活性化中間支援機能強化事業」)を得て「オンパク・ジャパン事業」に取り組んでいる。培ったノウハウやITシステムを提供し、各地でオンパク型イベントの立ち上げをサポートしているが、すでに開催して成功を収めたり、まもなく開催されるものも含め今年度10地域に上った。
 おととし秋にスタートし今年も10・11月に行われた「はこだて湯の川オンパク」をはじめ、福島県いわき市の「いわきフラ・オンパク」、長野県鹿教湯温泉の「里山のパッセジャータ」(システム提供のみ)、石川県七尾市の「能登の旨みフェスタ」、岩手県盛岡市の「いわてNPOセンター」、静岡県熱海市の「熱海温泉玉手箱おんたま」、長野県諏訪湖周地域「諏訪オンパク・ず~ら」、岡山県総社市「みちくさ小道」、久留米市「ほとめき街旅博覧会」、都城市「都城盆地博覧会」。来年度は15地域、再来年度は30地域に拡大することを目指している。
 都城(10月4日―19日、24プログラム)の場合は定員500人に対して450人の参加者があり、集客率90パーセント。総社(9月27日―10月24日、15プログラム)では集客率97パーセントに達し、それぞれ大きな反響を呼び次回開催も決まるなど成功を収めたという。
 今年度は温泉地以外でも開催されており、同NPOでは「温泉のない地域でも有効な地域活性化モデルとして機能することが証明された」と自信を深めている。

2008年11月20日 (木)

第10回吹奏楽フェスティバル

1118o3  第10回吹奏楽フェスティバルin別府が16日、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開かれた。中学、高校、一般の12団体がはつらつとした演奏を次々に披露した。別府・速杵地区吹奏楽連盟(糸永信義会長)の主催。
 県下唯一の社会人マーチングバンド「アンバ・イン・ブルーバーズ」による華やかなステージ・マーチングも会場を魅了した。
 他の出演は中学が別府市立朝日、鶴見台、北部、日出町立日出、大神、杵築市立山香、高校が別府青山、別府鶴見丘、別府商業、杵築、一般が響ウインド・アンサンブル。

湯の町芸能祭

11172  駅前通りはブルーバード会館代表の中村光さんがやってくれました―活き活き別府「湯の町芸能祭」は今年で3回目。
 中村さんを囲む愉快な仲間たちが集まってのカラオケ芸能大会。商店街活性化実行委を立ち上げて企画演出にあたった。
 16日午後、ブルーバード3階の特設ステージでオープン。中島生花店中島一志社長のフラワーデザインで生花を活けるパフォーマンス。飛び入り参加の岩屋毅衆議院議員は来賓あいさつに次いでトップバッター、次いで別府炭焼きちはらの玉井ヤス子代表は「愛の讃歌」で見事な唄いっぷりをそれぞれ披露すると、花柳の先生方が日舞の振りをアレンジしてステージを盛り上げた。
 中村代表本人は「なごり雪」でシブいノドの健在をアピール。ロータリークラブメンバーで組織するロータリーコールが「この鐘を鳴らすのはあなた」で26番組すべて終了。会場は満席状態で熱い視線と歓声で終始盛り上った。
 この日、出場した湯の街べっぷのベテランシンガー、タレントは次のとおり=敬称略=中村明美、松葉美代子、橋手良次、花柳瀧美世、山本美代子、?恩芹、ハン&アイ、姫野正康、橋本良次、野口哲男、花柳鶴富久、南健治、手島正博、安藤康夫、花柳吉奈美、嶋幸一、糸永文夫、木村きぬゑ、佐々木千賀、大平マリ子、花柳瀧美輔、花柳笹良志、安波美恵子、永尾福康。

2008年11月19日 (水)

生目町文化祭バザーにぎわう

11182  別府市の南立石生目町自治会はこのほど、文化祭を町内公民館で開催して大勢の人出でにぎわった。
 バザー、演芸、カラオケ大会と盛りたくさんの内容。特にバザーは家庭から持ち寄った毛布、食器、食品などが超低価格で並び、値引き交渉があちこっちで。和気あいあいのうちに品物は完売して7万6千円を売り上げた。山下義男自治会長は「自治会の予算に組み入れ、公民館の冷暖房設備やトイレ改修に役立てたい」と話した。

2008年11月18日 (火)

いきいきサロン

1118t2  別府市の石垣東6丁目自治会(首藤正喜会長)の「石垣6いきいきサロン」が15日、町内のアーバン鶴見集会室で行われた。約20人が参加。今回は絵手紙に挑戦した。講師は同自治会総務部長の佐藤征さん。
 絵手紙は初体験の人がほとんどで、筆の持ち方から教えてもらった。肘をあげて筆の端をつまむようにして持ち、筆先を少しだけ紙につけてゆっくりと線を引く。「曲がったり、かすれたりするのも味です。うまく描く必要はありません。絵心もいりません。全体がきっちりと描けなくてもはみだしていてもいいんです。感じるままに線を引き、色を塗る時は思い切って大胆につけて」とアドバイス。
 リンゴや柿、花、ピーマン、シイタケなどを題材に描き、完成した絵を見せ合いながら和気あいあいとした雰囲気に。「来年もまたやってほしい」と大好評だった。次回のサロンは12月20日に吉弘公民館で子どもたちとクリスマス会をする予定。

2008年11月17日 (月)

大平山小・幼稚園が30周年

1117o2_5  昭和54年に開校した別府市立大平山小学校(中尾泰壽校長、493人)・幼稚園(50人)が16日、創立30周年を盛大に祝った。記念スローガンは「ホップ、ステップ30年 歴史の絆 未来へつなごう 地域とともに」。
 式典では、中尾校長が「これまで巣立っていった子供たちと地域の方々が育ててきた歴史と伝統を引き継ぎ、30周年のテーマに向かって力を合わせ頑張りましょう」と式辞。記念行事実行委員会会長の三浦政人PTA会長が「これを機に学校と保護者、地域の方々が交流を深め、よりよい子育て共同体ができることを祈念します」とあいさつした。
 浜田博市長、郷司義明教育長、後藤智市P連会長の祝辞に続き、三浦会長が児童代表の首藤星矢君(6年)に記念品(航空写真の下敷き)を手渡し、長年児童の稲作体験に協力した大平守さん(84)に感謝状を贈った。
1117o2_6  最後に児童会長の田代明日香君(6年)が、ペットボトルの蓋を集めミャンマーなどの子供たちにポリオワクチンを贈る活動で、キャップ20万個(ワクチン100人分)が集まった成果を発表し「みんなでよい学校にしましょう」と呼びかけた。
 式典後は音楽会に移り、可愛らしい園児たちによる元気いっぱいの歌をはじめ各学年の歌や合奏と合唱部の歌が披露され、保護者たちが詰めかけて熱心に見守った。ふれあいバザーやゲームなどもあり賑わった。
 同小は開校以来体力作りに取り組んできた伝統を持ち、地域あげての協力態勢も特徴。今年度から県指定の学力向上支援プロジェクト事業で、授業改善に取り組んでおり、すでに提案授業研も3回開催するなど力を注いでいるほか、文科省委託の学校支援地域事業(別府市地域協育プロジェクト)を受けて地域連携の取り組みをスタートさせている。

踊りに行くぜ

1117o2_2  「踊りに行くぜ!!vol.9in別府市中心市街地」(NPO法人BEPPU PROJECTと別府市中心市街地活性化協議会主催)は2日目の16日夜、約100人が集まった。観客らは商店街を移動しながら、空き店舗を模様替えしたplatform02などでの5組のコンテンポラリーダンス公演を鑑賞するというユニークな催しを楽しんだ。
 別府でのワークショップメンバー「別府商店街ダンス化計画」(振付・演出坂本公成)の公演は、通りをステージに見立て空き店舗内から鑑賞する趣向。通行人と見まがう踊り手が通り過ぎていったり、倒れたり、シャッターに描かれた絵にしがみついたり。八坂通りでの公演では全身銀色に塗った室伏鴻(東京)が地面を這い進み、観客たちがあわててのけぞるハプニング的な場面もあった。
1117o2_3  大分市から来た女性は「夜の町をこうやってぞろぞろ行くこと自体が面白い」と感想を語っていた。県外から来た出演者の家族は、「別府でこんな催しがあるなんてすごいですね」と話していた。

2008年11月14日 (金)

商議所青年部の冬粋彩 市民参加型イベント

 別府商工会議所青年部(阿部信一会長)は第2回「冬粋彩(とうすいさい)」を12月14日、別府公園で開催するが、市民参加型の3つの催しについては広く参加者を募集している。
 「みんなで楽しくイルミコンテスト」(みんなで作る手作りツリー)は、アイデアにあふれた楽しいイルミネーション装飾を募集。別府公園ステージ西側で3㍍×3㍍を1区画とする。詳細はホームページhttp://www.beppu-yeg.com/irumi/問い合わせは電話090・6770・8960(浅山さん)へ。
 「ドッグーワングランプリ」(ワンちゃんとあなたのファッションコンテスト)は県内外を問わず、自慢のワンちゃんをステージで披露してもらう。「アニマー湯」から参加賞があり、入賞には豪華賞品を進呈する。詳細はホームページhttp://www.beppu-yeg.com/d-1/問い合わせは電話090・7923・3055(浦嶋さん)へ。
 「フリーマーケット」は参加費無料。ホームページhttp://www.beppu-yeg.com/frima/問い合わせは青年部事務局 電話25・3311(梶原さん)へ。

2008年11月10日 (月)

別府市福祉まつり・消防のつどい

1110h3  第21回別府市福祉まつり・第33回市民と消防のつどいが9日、例年どおり別府公園で開催され、気温は下がったものの、大勢の人たちで賑わった。別府市社会福祉協議会、別府市消防本部の主催。
 明け方までの雨も上がり、関係者はホッとした表情で開会セレモニーに臨んだ。市社協会長でもある浜田博市長が「昨今の地域社会は少子高齢化、価値観の変化などで、災害時における要援護者への支援も含めて新たな課題を抱えています。本日はふれあいの中で親睦を深め、憩いの場としてゆっくり楽しんで下さい」とあいさつ。萩野忠好市議会副議長が来賓祝辞を述べ、宗圀洋・市消防団長が力強く開会宣言をした。
1110h2_2  福祉まつりのゾーンには、17の地区社会福祉協議会や31の社会福祉施設・協力団体の物品販売・うまいものコーナーが並んだ。東山地区社協は手づくりコンニャク、ヤマイモ、柿など産地直送の山の幸、野口地区社協は「物価高に挑戦 今年もなんと100円」の看板を掲げた一銭洋食、浜脇地区社協はべっぷ浜脇薬師祭りなど地元のイベントで好評の焼きそばが主力商品。
 消防のつどいのゾーンにも、各消防分団のうまいものコーナーや金魚すくいの店が並び、はしご車試乗体験、起震車による地震体験、チビッ子レンジャー体験などもあった。ステージでは、明星幼稚園幼年消防クラブの鼓笛演奏を皮切りに、民間社会福祉施設保育園部会のリズムダンス、ぶんご遊鼓連のシルバー太鼓演奏など楽しい演技が続いた。

フライ選手が優勝

11102  「第28回大分国際車いすマラソン大会」は9日、大分県庁前から大分営市陸上競技場までのコースで開催され、フル、ハーフ合わせて約250人が出場した。
 マラソンT53/54男子は、ハインツ・フライ選手(スイス)が6年ぶり13回目の優勝。今大会で競技から退く北京パラリンピック銀メダリストの笹原廣喜選手は、2年前日本人初優勝を飾ったコースを思い出深く味わうような展開で8位。大分県選手のトップは廣道純選手の5位。
 ハーフの大分県勢の結果はT53/54男子で渡辺習輔選手が優勝、T52は小出公典選手が4位、T51は長崎裕也選手が2位、甲斐邦生選手が4位。(後藤)

2008年11月 6日 (木)

笑いとセラピー

1106t3  別府市は5日、笑いとセラピー講演会を上野口原の市コミュニティセンターで開催した。約330人が参加。
 始めに澤田隆治帝京平成大学教授が「笑いと健康と温泉」をテーマに講演。澤田教授は笑いと健康の関係について研究をしており、「笑いと健康学会」の会長でもある。「人間には、自分で病気を治す自然治癒力があります。笑いは免疫力を高めると言われており、その関係について研究をしてきました。まだ実験段階で学術的には認められていませんが、笑いは糖尿病に有効だと思っています。笑うことで血糖値が下がるということが実験の過程で分かってきました。また、笑いは自立神経にも影響があります。交感神経が優位になる状態が長続きすることが医師立ち会いの実験で分かっています。年をとると免疫力をつけておかないと様々な病気になります。笑って免疫力を高めましょう」などと話した。
 引き続き、堺すすむさんのライブ漫談があった。堺さん独特のギターを弾きながら「な~んでか?」と問い掛けるスタイルの漫談に会場は笑いに包まれた。

2008年11月 5日 (水)

一日消防長

11052  「秋季全国火災予防運動」(9~15日)の行事として別府市は5日、大分ヒートデビルズヘッドコーチの小川忠晴さんを「一日消防長」に委嘱して市内6幼稚園を訪問して街頭啓発を激励した。
 浜田博市長が小川さんに委嘱状を手渡し、たすきと帽子をかぶせ、佐藤博紀、デビッド・ライカル両選手も同行。最初の境川幼稚園(恵美牧子園長)に着くと、赤筋半纏と白いヘルメット姿の37人の園児から「わーっ、大きい」の声が挙がり、まるで、小人の国を訪れたガリバー。「火の用心」と書かれたのぼり旗を掲げ、ドライバーや通行の市民に「僕たち、私たちは、火遊びをしません」と声を掛けた。
 ほり・よしき君(6)は「見上げたらまぶしかった。ヒートデビルズの試合を見たことがあるよ」と楽しそうだった。
 この後、小川一日消防長らは緑ケ丘、石垣、上人、亀川、大平山の各幼稚園を訪問した。

別府市民踊舞踊の会盛況

 別府市民踊連盟の第35回別府市民踊舞踊の会(今日新聞社後援)が2日、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールであった。中山芳浩(塩川浩子)理事長が「今年で35周年を迎えることができました。きょうは一同、一生懸命に舞台をつとめます。ともに楽しいひとときを過ごしたい」とあいさつ。浜田博市長が「別府市民踊連盟の皆さんには、日本の伝統芸能の継承による文化の振興はもとより、ONSENツーリズムのまちづくりにも寄与していただいています。日頃の研さんの成果を十分発揮して下さい」と祝辞を述べた。
 豊優会の「祝雅の宴」で開演。9つの社中が「木更津甚句」「ひとり薩摩路」「南部酒」など民踊や新舞踊など41の演目を披露し、芳姿会の「きたがわ慕情」には91歳の佐藤マリ子さんも出演し、満員の会場から、ひときわ大きな拍手がわいた。

9日に福祉まつり・消防のつどい

 第21回別府市福祉まつり・第33回市民と消防のつどいが11月9日、別府公園である。別府市社会福祉協議会と別府市消防本部の主催で、毎年11月の第2日曜日に開催している。午前10時から午後2時まで。
 福祉まつりには、17の地区社会福祉協議会と31の福祉団体及び協力団体が模擬店を出店する。また、市民と消防のつどいは、体験コーナーで起震車による地震体験、放水体験、はしご車試乗、チビッ子レンジャー体験、水消火器体験、煙の怖さ体験ができる。催し物コーナーでは防火風船配布、金魚すくい、うまいものコーナー、消防車両展示、防災物品展示、LPガス保安機器展示がある。
 ステージでは、午前10時からのオープニングセレモニーに続き、餅まき、明星幼稚園幼年消防クラブ鼓笛演奏、民間社会福祉施設保育園部会リズムダンス、ハノハノ・フラ大分フラダンス演技、ぶんご遊鼓連(シルバー太鼓)演奏、ベラミーバトンクラブのバトン演技、フラフラウ・オ・ハル・フラダンス演舞がある。

2008年11月 1日 (土)

12月14日に第2回「冬粋彩」

1101h3  別府商工会議所青年部(阿部信一会長)は「ツリーで広がる愛と夢溢れる幻想の森ofチッカマウガツリー」をテーマとする第2回「BEPPU冬粋彩(とうすいさい)」を12月14日、別府公園で開催する。すでにポスター、チラシもできた。
 同青年部は、アメリカ進駐軍のキャンプ地だった野口原=通称チッカマウガ(現在の別府公園一帯)で、戦後、別府で初のクリスマスツリーが作られたとの伝承を基に、毎年12月、チッカマウガツリー点灯式のイベントを実施したが、15年目の節目となった昨年から、その伝統を継承したうえで、名称を「冬粋彩」に改称し、内容も充実させた。
 クリスマスツリー、イルミネーション、竹灯籠オブジェなどで別府公園をあざやかに彩る。イルミネーションは15万球(昨年は10万球)に増やす。点灯期間は12月14日から「成人の日」の1月12日までの約1カ月とする。
 午後1時開会。フリーマーケット、ぬり絵展示、アマチュアバンドコンサート、ペットファッションショー、「運命の森」(占い)、大分トリニーター選手のトークショー・サイン会・写真撮影会、ツリー・イルミネーション点灯式(17時30分)、大分ヒートデビルズ選手のトークショー・サイン会・写真撮影会、音楽祭(溝部学園短期大学ハンドベルリンガーズのハンドベル演奏、ゴスペルクワイアJOYゴスペルのライブ、MID’S Jazz Orchestraコンサート)、グランドフィナーレ(手づくりツリーコンテスト表彰式、お楽しみ抽選会)と楽しい催しが続く。
 同青年部は設立25周年記念事業の一つとして、別府をPRするマスコットキャラクターを一般公募し、多数の応募作品の中から10点に絞った。採用作品は「冬粋彩」の場で披露したいとしている。

2008年10月31日 (金)

お茶会

1031t2  別府市立野口幼稚園(村上光男園長、園児10人)はこのほど、「お抹茶の会」を開催した。公立幼稚園「全国幼稚園ウィークinべっぷ」(27日~30日)の一環で、今年で3年目になるが、来年度から北小との統合が決まっているため、最後の開催となった。地域の人も大勢参加した。
 講師は、野口校区に住む裏千家の有田陽子さん。村上園長が「子どもがこういう機会に接することが薄れており、とてもいい経験になると思います。今年度で閉園を迎え、この子たちが最後の卒園生です。今日は短い時間ですが、触れ合いを通じて温かい心を育んでもらいたい」と述べた。大石千恵美PTA会長もあいさつ。
 園児は、有田さんから歩き方、正座の仕方、お菓子と抹茶をいただく時の作法を教えてもらい、礼儀正しくいただいた。「まだ飲みたい」と全員が答え、2杯目もおいしく飲み干した。

別府溝部学園高校文化祭

1031o2_2  別府溝部学園高校(吉賀源文校長、390人)で30、31の両日、第1回文化祭があった。従来は姫山祭の中で行われていたが、6月にすでに実施されたため、高校独自に催した。
 テーマは「SAVE THE EARTH―美しい地球へ」で、「私たちの住んでいる地球の環境を見つめ直すとともに、美しい地球を未来に残したい」(大塚早苗実行委員長)という願いから。エコや環境問題をテーマに、ゴミ分別の研究展示や生ゴミを出さない料理の展示なども行われた。
1031o2_3  個人企画としてステージでダンスの発表や、カラオケの熱唱などもあって盛り上がった。大分県歯科技術専門学校の熱気球クラブによるデモンストレーションのほか、健康講話「口の中の病気について」(中村太志さん)、岳星会による詩吟の発表などもあった。

2008年10月29日 (水)

ロータリークラブ親睦ソフトボール大会

1029  別府市内と近隣をあわせた7ロータリークラブ主催の親睦ソフトボール大会は26日、野口原グラウンドで開催された。別府、別府北、別府東、別府中央、杵築、日出、湯布院の各RCが対戦、今年で25回目を数えた。
 往年の「名選手」を含む各クラブ、年配の企業経営者やトップリーダーたちが真剣な表情で投打する姿が印象的。日常では見られない光景に応援団もヒートアップ。決勝は常勝チームの別府北RC(二宮清行会長)対別府東RC(野田昭太郎会長)。別府北は芦刈直監督引きいるベテラン勢。年間50回近い練習を積み重ねた。一方久々の決勝進出に沸く別府東、加藤兼司監督、中塚茂次キャプテンがこの日のためにと野球やスポーツ経験のある若手会員の新入会を奨め、「チームワーク」作りに励んだ。対戦は7回、時間無制限のガチンコ勝負。1、2回を0点で抑えた別府東、その裏には4点づつ計8点。序盤で盛り上った別府東、クラブメンバーの西村駿一別大理事長の明豊高校野球部が九州高校野球ベスト4進出でさらにはずみがつき、結局18対9で、14年ぶり11回目の優勝の栄冠に輝いた。同ク役員に対戦の感想を聞いてみた。
 野田別府東RC会長「若い人を中心に固い団結力ができよった。来年創立30周年を迎え、いいはずみとなった」
 加藤同ク監督「14年前最後の優勝は故但馬賢会長、西謙二幹事年度。この時を境に苦渋をなめつづけて来た。選手全員が一丸となって真剣に取り組み、毎週2回早朝より練習を積み重ねた成果が出た。この団結心はクラブの財産」とそれぞれ語った。なお別府東の各賞次のとおり=敬称略=。
 ▽最優秀選手賞=長野勝行、▽打撃賞=但馬建、▽ファインプレー賞=和田修、▽敢闘賞=中塚茂次。
 なお各RC各賞受賞者次のとおり。湯布院、杵築、日出、別府、別府北(準優勝)、別府中央の順。=敬称略=
 ▽打撃賞=佐藤高弘(湯布院)、阿部慎太郎(杵築)、山田滋彦(日出)、三浦政人(別府)、加藤武(別府北)、高田由子(別府中央)
 ▽ファインプレー賞=江藤幸雄、後藤俊介、荒金則之、冨永徹、堀高志、赤嶺リサ
 ▽敢闘賞=吉村幸治、阿野國昭、高橋明日香、小倉博、草本修三(25回皆勤)、木村きぬゑ

2008年10月27日 (月)

ダンスフェスタ

1026o3  BEPPUダンスフェスタ2008(同実行委員会主催)が26日、県農林水産祭開催中の別府公園特設ステージであった。肌寒い曇天で時折小雨もぱらついたが、別府・大分・日出を中心に福岡県3チームを含め合計29チームが、元気一杯の踊りを繰り広げた。
 日出町のダンス教室の小中学生17人(G―project)による華やかなサンバを皮切りに、別府市の保育園児50人(鉄輪保育園リトルエンジェルス)による可愛らしい鼓笛隊と踊り、APUのタイ人学生10人(Siamystery)による伝統舞踊とモダンダンスを融合させた踊りなど、バラエティーに富んだステージが次々と披露された。
 審査の結果、福岡市の「絵里ダンス」が昨年に続き2度目のグランプリに輝いた。小学校低学年を中心に少女9人がきびきびと息のあった演技をし、さらに抜群の柔軟性や後方転回、逆立ちといったアクロバッティングな技を披露して観客を圧倒した。西畑絵里さんが指導する福岡市南区のダンス教室のチームで、他のコンテストでも九州大会で優勝し全国出場を決めているとのこと。母の泰子コーチは「ダンスだけではだめ。礼儀正しくということも厳しく指導しています」と語った。準グランプリにはアートフリー(福岡県)とEAST WAVE(大分市)が選ばれた。
 オープニングでは浜田市長が「楽しんだあとは日本一の別府温泉であすへの英気を養ってください」とあいさつし、三浦義人別府市観光協会専務理事が開会宣言を行った。途中、デビルガールズのパフォーマンス、長崎市や福岡市など交流都市のミスやキャンペーンレディによる観光PRも行われた。

別府開催の県農林水産祭が終了

1027h3  平成20年度大分県農林水産祭(おおいた みのりフェスタ)の後半を受け持った農・林業部門は、2日目の26日も会場の別府公園に市内外から大勢の人たちが訪れ、終日にぎわいを見せて、成功裏に終了した。今年度の農林水産祭は「来て・見て・感動・大分の旬」をスローガンに、前半の水産部門(第27回水産振興祭)は18、19日に別府市の亀川漁港で、後半の農・林業部門(第32回農業祭、第31回木と暮らしのフェア)は25、26日に別府公園で開催された。
 農業祭は別府開催が復活して5年目。例年どおり、「ふるさと産直・地域とれたて市」や大分ふるさとグルメ館、ふるさとの味レストランなどに産地直送の新鮮な野菜や果実、加工品、さらに県産食材を使った“うまいもの”が並んだ。地元別府からは、市立東山幼稚園・小中学校の子どもたちが、交流のある農家で収穫体験したミニトマトの一種「あいこ」を「甘くておいしいですよ」とPRし、別府市農村女性組織連絡協議会は湯けむりいなり、湯けむりちらし、石垣餅などを販売した。
 木と暮らしのフェアでは、乾シイタケのつかみ取りコーナーに長い行列ができた。乾シイタケが入った箱の穴に手を突っ込んで、つかみ取りするもので、ひとつかみ200円。“損得勘定”は人それぞれだった。
 25日は第69回畜産共進会(種畜の部=肉用牛)もあり、県内の畜産農家が手塩にかけて育てた66頭が出品された。

別府大学100周年

1026o2  別府大学100周年を祝い26日、付属幼稚園(後藤節美園長、園児147人)が記念のつどいを同大学体育館で開いた。
 4代園長の竹内スミさん(94)はじめ荒金正憲さん(5代)、恒松栖さん(6代)の歴代園長や歴代育友会長、歴代職員などが招かれた。卒園生の祝辞では、43年前の卒園生で21代育友会長の三浦政人さんが「いつまでもドングリがたくさんある幼稚園であってほしい」と述べた。
 式典のあとは、園児全員による別大ソーラン節が披露された。構内の雑木林内に園児の作品を展示した「もりのてんらんかい」、食品バザーなども行われた。

2008年10月25日 (土)

「八湯ウォーク」で地域づくり

 平成20年度「地域づくり全国交流会議高岡大会」が23日、福井県高岡市であり、「地域づくり表彰」で別府八湯ウォーク連絡協議会(河村建一会長)が国土交通大臣表彰を受けた。大会には、河村会長と平野芳弘事務局長が出席した。
 別府八湯ウォークは、住民たちが町づくりの一歩は自分たちのまちを知ることからと、「竹瓦かいわい路地裏散歩」として地域を歩き始めたことが始まりで、別府市全域に広まった。現在では、10団体・13コースの町歩きツアーが行われ、地域内外から多くの人たちが参加している。
 今回表彰されたのは、国土交通大臣賞が別府八湯ウォーク、長沼町グリーン・ツーリズム推進協議会(北海道長沼町)、有限責任中間法人明宝(岐阜県郡上市)、若松で音楽を聴く会(福岡県北九州市)の4団体。他に、全国地域づくり推進協議会長賞が4団体、特別賞が3団体。
 この「地域づくり表彰」は、創意と工夫を活かした個性的な地域づくりに顕著な功績があった優良事例を表彰することによって、地域の交流の活性化と地域づくり活動の奨励を図ることを目的としており、国土交通省などが主催している。

農業祭・木と暮らしのフェア開幕

1025ha3  「来て・見て・感動・大分の旬」をスローガンとする平成20年度大分県農林水産祭(おおいた みのりフェスタ)の後半を受け持つ、農・林業部門(第32回農業祭、第31回木と暮らしのフェア)が25日から2日間の日程で、別府市野口原の別府公園で始まった。“豊の実り”を一堂に集めた、年に一度のビッグイベントとあって、初日午前中から産地直送の新鮮な野菜、果実、新米など農産物や加工品、県内産の食材を使った“うまいもの”を求める人たちで賑わった。
 農業祭は別府開催が復活して5年目。県農協中央会の話によると、「今年は台風もなく、米は5年ぶりの豊作です」とのこと。
 けさは9時30分から開場式があり、実行委員会会長の広瀬勝貞知事が「先日の大分国体・全国障害者スポーツ大会でも、大分の山の幸、里の幸、海の幸が好評でした。輸入食料品の農薬問題、産地偽装など色々な疑惑、問題が出て、やはり国産だな、地産地消だな、と大分県の農林水産物が見直されています。2日間の『みのりフェスタ』で“大分の旬”を楽しみ、生産者を励まして下さい」とあいさつ。地元の浜田博別府市長が「6年前、広瀬知事らに別府開催復活をお願いしましたが、すっかり別府の秋の恒例行事として定着し、毎年多くの人が訪れています。大分の大地の恵み、旬の味覚を満喫して下さい」と歓迎の言葉を述べた。
 ふるさと産直・地域とれたて市、ふるさとの味レストラン、大分ふるさとグルメ館、畜産フェスタ、花の鉢植、木工教室、竹とんぼ・竹馬体験などのコーナーが並び、例年を上回る賑わいを見せた。最終日の26日は同公園特設ステージで、午前11時からBEPPUダンスフェスタ2008もある。

2008年10月24日 (金)

県農林水産祭「みのりフェスタ」後半へ

 「来て、見て、感動・大分の旬」をスローガンとする平成20年度大分県農林水産祭(おおいた みのりフェスタ)の後半となる農・林業部門(第32回農業祭、第31回木と暮らしのフェア)が25、26日に別府公園で開催される。初日のあすは午前9時30分から開場式があり、餅まきも行われる。
 農業祭では、恒例の「ふるさと産直・地域とれたて市」、ふるさとの味レストラン、大分ふるさとグルメ館、畜産フェスタなどのほか、新規の「農・商・工の連携コーナー」「大分の食育コーナー」が並ぶ。木と暮らしのフェアでは、木工教室、チェーンソーアート、モデルハウス・木製品展示販売、木と暮らしのふれあいゾーン、竹とんぼ・竹馬体験コーナーや、新規の「九州森林の日PRコーナー」などがある。
 水産コーナー、植木コーナー、花のコーナーもあり、ステージイベントも用意されている。25日は第69回畜産共進会(種畜の部=肉用牛)が文化ゾーンで、26日はBEPPUダンスフェスター2008が特設ステージで同時開催される。

2008年10月22日 (水)

伝産会館で竹と月夜の調べ

1021o2_2  別府市竹細工伝統産業会館で18日夜、第10回竹と月夜の調べがあった。
 佐藤正弘さん(伝統工芸士)と亀井真次さんによる大竹かご「四海波」の製作実演や、別府市民交響楽団カルテット(フルート麻生恭子、バイオリン中川彩子、ビオラ堀之内里絵、チェロ多田ひとみ)のステージ、また白石白雲斎同会館名誉館長らの作品が進呈される抽選会も行われた。
 お茶会のほか、節目の10回を記念し竹箸(先着500人)のプレゼントもあった。庭にはさまざまな形に編んだ竹のオブジェに灯りが点され、幻想的な雰囲気を醸し出していた。

朝見運動会

1021t2_2  別府市の朝見1丁目2区自治会(荒金英二会長)主催の町内大運動会が19日、やまびこ広場で行われた。今回で第50回の節目を迎え、記念の大会で盛り上がった。約200人が参加。
 荒金会長のあいさつのあと、国体さながらに炬火が点火され、くす玉を割って第50回を祝った。競技は綱引き、ヤクルト早飲み競走、グラウンドゴルフ、仮装行列、パン食い競争、玉入れ、50回きねんピックなど12種目。子どもからお年寄りまで競技に参加。声援を受けながら気持ちのいい汗を流した。また、焼きそばや焼き鳥などの模擬店も並んだ。
 競技終了後は、餅まきや子ども太鼓、ぞっこん浜脇の踊り、めじろんダンス、お楽しみ抽選会、別府音頭などがあり、楽しい半日を過ごした。

2008年10月21日 (火)

26日に大友本陣まつり

 第22回大友本陣まつり(大友本陣守る会主催、今日新聞社後援)が26日午前10時半から、別府市南立石本町3組の大友義統本陣跡で開催される。
 天下分け目の関が原合戦の2日前の、慶長5(1600)年9月13日に行われた石垣原合戦は、豊臣方の大友義統軍千人と、徳川方の黒田孝高軍4千人が戦い、双方合わせて606人の戦死者を出した。黒田軍が勝ち、それまで中立を保っていた九州の大名に影響を与え、関が原合戦で徳川方を勢いづかせた、といわれている。規模は小さいが、石垣原合戦を「九州の関が原」と呼んでいる。
 まつりでは、読経の中を会長の野口哲男市議らが焼香してあいさつ。戦に散った侍たちの霊を慰め、400年前の武士道に思いを馳せる。引き続き詩吟、子ども太鼓、舞踊、神楽、カラオケなどのアトラクションがある。
 参拝希望者は事務局(電話23・2138=石川)に一報を。

2008年10月20日 (月)

湯けむりマラソン

1020o3_2  第21回別府湯けむり健康マラソン・ウォーク大会が19日、奥別府の志高湖・神楽女湖周辺で行われた。天気は曇りがちで涼しく、ランナーにとっては絶好のコンディション。ススキや落ち葉など秋の気配を感じながら、合計1208人(マラソン711人、ウォーク497人)が心地よい汗を流した。
 午前10時からの健康ウォークを皮切りに、4キロのびのびコース、16キロいだてんコース、8キロいきいきコースの順に次々とスタートしていった。
 ゴールしたウォーク参加者の杉本和俊さん(72)=別府市=は「ウォーキングが好きで、十文字原で開催されていた頃から半分は参加している。福岡県の人とお話ししながら歩いたが、楽しいですね」。同じく市内の小学生下村優衣佳ちゃん(9歳)と優稀乃ちゃん(6歳)姉妹は「登りがきつかったが、そんなにきつくなかった」と元気に話していた。
1020o2_2  大分市から家族4人で参加した男性(37)は「日頃歩かないので、参加した。いろいろな景色が見れてよかった」と語っていた。
 上位入賞者は次の通り(敬称略)。▽のびのびコース男子=①大平昌之(別府市)②佐藤諒丞(同)③稲邪伊智朗(杵築市)▽同女子=①蛯原奈津恵(宮崎県)②馬場早弥奈(福岡県)③佐藤里帆(由布市)▽いきいきコース男子=①近藤寛光(宮崎県)②平野勇太(別府市)③梅木勝義(同)▽同女子=①田原祥子(別府市)②豊田美智子(同)③白星暁美(大分市)▽いだてんコース男子=①勝田レイトン(大分市)②木下義一(同)③佐田修一(竹田市)▽同女子=①後藤知穂(竹田市)②木戸裕子(大分市)③宇都宮尚代(別府市)

野口校区体育祭

10203  別府市の野口校区自治会(片野政隆会長)、野口地区体育協会(矢野彰会長)主催、今日新聞社後援の「第33回野口校区体育祭」が19日、野口小学校グランドで開催され、幸町、野口中町、富士見町、野口元町1区、野口元町2区、駅前本町の6町の子どもから大人まで、400人が参加して汗を流した。
 玉入れ、ムカデ競走、障害物競走などのプログラムが続き、最後は町内対抗リレーがあり、男子3人、女子1人のチーム編成。大歓声に包まれる中、順位を競った。体育祭の順位、得点は次のとおり。
 ①野口中町(294点)②幸町(240点)③富士見町(235点)④野口元2(235点)⑤野口元1(225点)⑥駅前本町(90点)=福島記

2008年10月18日 (土)

「おおいたみのりフェスタ」開幕

1018h4  「来て・見て・感動・大分の旬」をスローガンとする平成20年度大分県農林水産祭の前半を受け持つ、水産部門(第27回水産振興祭)が「育てよう海の幸 広げよう暮らしに魚を」を合言葉に、18日から別府市の亀川漁港で始まった。19日まで。初日は好天にも恵まれ、産地直送の新鮮で値段も手頃な“海の幸”を求めて大勢の人たちが訪れた。後半の農・林業部門(第32回農業祭、第31回木と暮らしのフェア)は25、26日に別府公園である。
 けさは農林水産祭総合開会式として、亀川漁港でオープニングセレモニーがあった。実行委員会を代表して、会長の広瀬勝貞知事が「今まさに実りの秋、食欲の秋です。先日の大分国体・全国障害者スポーツ大会の参加者からも『大分は食べ物がおいしい』と好評でした。われわれは本当においしいものを沢山持っています。その反面、後継者不足の問題も含めて、大分県の農林水産業は今ピンチですが、これを乗り越えて、消費者の気持ちをつかみ、足腰の強い生産体制をつくることが大きな課題です。みのりフェスタを通して生産者を励ましていただき、また、大いに楽しんでいただければありがたい」とあいさつ。地元の浜田博別府市長が歓迎のあいさつを述べた。今年も別府市立北部中学校吹奏楽部の演奏がオープニングを盛り上げた。
 県漁協各支店による産地直売コーナーには、今が旬のタチウオをはじめ、アジ、サバ、エビ、カニ、サザエなどの魚介類が並び、保戸島支店(津久見市)のマグロの切り身コーナー(冷蔵、約800㌘1400円)は販売開始前から長い行列ができた。
 豊前海、別府湾、東国東、北海部、県南の5つの漁協海区女性部による「浜の母ちゃんの味コーナー」は、ヒジキごはん、アジ寿司、アナゴフライ、太刀寿司、エビ天、海賊鍋など豊富なメニューがそろい、“ 浜の母ちゃん”はてんてこ舞い。イワシの丸干、ちりめん、いりこ、海苔など塩乾物やてんぷら類を中心とする協賛商社即売コーナーもにぎわった。初日に続いて、あすもお魚博士クイズ、ブリ・ウナギのつかみどり、巻き寿司早食い競争、お楽しみ抽選会がある。

2008年10月17日 (金)

デビルズあす開幕戦

 プロバスケットボールの大分ヒートデビルズは18午後7時、19日午後2時半、別府市のビーコンプラザで高松ファイブアローズと対戦し、いよいよ08~09年シーズンの幕を開ける。
 今シーズンは滋賀レイクスターズ、浜松・東三河フェニックスがbjリーグに新加盟して東西両カンファレンス6チームずつになった。プレーオフに4チームづつが進出する。
 「ユニオン(結束)」をスローガンに、プレーオフを目指す大分は、与那嶺翼主将を中心に選手10人がオフェンス、ディフェンスともしっかりとしたハーフコートバスケットを目指す。
 大分の昨シーズンのホームゲーム観客数は1試合平均2200人、今シーズンは3千人を目標にブースタープロジェクトを展開し、選手がイベント会場でチラシを配ったり、スポンサーや学校を訪問して積極的なセールスをしている。
 また、1月にビーコンプラザでオールスターゲームも開催されるのも大きな話題。
 大分のホームゲームは次の26試合。
 10月18、19日、ビーコンプラザ(高松)▽11月15、16日、ビーコンプラザ(大阪)▽12月6、7日、佐伯市総合体育館(東京)▽12月13、14日、ビーコンプラザ(福岡)▽12月27、28日、ビーコンプラザ(滋賀)▽1月10、11日、豊後大野市大原総合体育館(沖縄)▽1月24、25日、ビーコンプラザ(オールスターゲーム)▽2月7、8日、ビーコンプラザ(高松)▽2月14、15日、ビーコンプラザ(滋賀)▽3月7、8日、杵築市文化体育館(浜松)▽3月14、15日、べっぷアリーナ(新潟)▽3月28、29日、中津市ダイハツ九州アリーナ(福岡)▽4月18、19日、ビーコンプラザ(沖縄)▽4月25、26日、ビーコンプラザ(大阪)

あすから水産振興祭

 産地直送の新鮮な“ 豊の幸”を一堂にそろえる平成20年度大分県農林水産祭「おおいた みのりフェスタ」が、「来て・見て・感動・大分の旬」をスローガンに、前半の水産部門(第27回水産振興祭)は18、19日に別府市の亀川漁港で、後半の農・林業部門(第32回農業祭、第31回木と暮らしのフェア)は25、26日に別府公園で開催される。
 あすは水産振興祭会場で、農林水産祭総合開会式が午前9時30分から行われ、テープカットや餅まきがある。販売開始は午前10時から(19日は同9時から)。県漁協の各支店による水産物直売コーナー、内水面養殖漁協の即売コーナー、漁協女性部による「浜の母ちゃんの味コーナー」、県産水産加工品普及コーナー、協賛商社即売コーナーが並び、一般参加のブリ・ウナギのつかみどり、巻き寿司早食い競争、県の調査船「豊洋」一般公開(18日のみ、午後2時まで)などもある。

2008年10月14日 (火)

11月に男女共同参画フォーラム

 別府市主催の2008べっぷ男女共同参画フォーラムが11月8日午後1時30分から野口原のニューライフプラザ(県立生涯教育センター)であり、宮崎中央新聞編集長で宮崎学園短大非常勤講師の水谷謹人さんが「男にわかるか女の気持ち・女にわかるか男の気持ち」と題して講演する。入場無料。標語コンクール表彰、男女共同参画推進団体のパネル展示もある。
 当日は別府市北部子育て支援センター「どれみ」が“出前保育”を行い、フォーラム参加者の子どもを別室(キッズルーム)で預かり、お話や工作などで楽しい時間を過ごす。保育の申し込みは10月22日まで「どれみ」(電話668181)へ。

2008年10月11日 (土)

障害者のチャレンジ幕開け

1011d3  「笑顔、元気、ともに未来へ新たな一歩」をスローガンに「第8回全国障害者スポーツ大会」(チャレンジ!おおいた大会)は11日、大分市の九州石油ドームで開会式を迎えた。13の正式競技と2つのオープン競技に、県勢576人を含め47都道府県と17の政令指定都市を加えた64団体・5950人の選手・役員が参加している。
 オープニングアトラクションで障害者の3団体71人が楽器演奏し、小学生2900人が「めじろんダンス」を踊った。
 2100人の選手・役員が入場行進して整列。大会会長の広瀬勝貞知事が開会宣言。大会旗、大分県旗、競技開催市旗が掲揚される中を、南こうせつさんが自分で作曲した大会歌「空よ大地よ」を歌った。
1011d2  江利川毅厚生労働事務次官(大臣代理)があいさつ、選手団担当ボランティアの安部真治さん(大分大学)が歓迎のことば、皇太子殿下がおことばを述べた。
 炬火のセレモニーは県勢の出番だ。廣道純(陸上)、矢田成昭(車いすバスケットボール)両選手から、過去のパラリンピック選手の麻生恒雄、堀川小百合さんに引き継がれ、後藤謙始(卓球)、佐藤佳代子(陸上)両選手が点火。笹原廣喜(陸上)、清祐良子(陸上)さんが選手代表宣誓した。
 スタンドで2万5千人の一般県民、招待者、選手が見守る中を「おおいたの風~未来へチャレンジ~」をテーマに歓迎演技があり、大分出身のユースケ・サンタマリアさんが出演。第1~4のシーンに2千人が出演し、全国から集った人たちへ歓迎の心と、ともに輝くことを発信した。特別支援学校の生徒200人も元気に加わった。

2008年10月10日 (金)

あす障害者スポーツ大会開幕

 7日に閉幕したチャレンジ!おおいた国体(第63回国民体育大会)に続いて、チャレンジ!おおいた大会(第8回全国障害者スポーツ大会)が「笑顔、元気、ともに未来へ 新たな一歩」をスローガンに、11日から13日までの3日間、大分、別府、佐伯の3市で13の正式競技、大分、宇佐両市で2つのオープン競技が開催される。
 正式競技は陸上競技、サッカー、アーチェリー、車椅子バスケットボール、フットベースボール、フライングディスク、ボウリング、バスケットボール、卓球(サウンドテーブルテニスを含む)、ソフトボール、グランドソフトボール、バレーボール、水泳。また、オープン競技は、ふうせんバレーボールと卓球バレー。
 47の都道府県と17の政令指定都市の計64チーム・5950人(選手3862人、役員2088人)が参加。開会式は11日午前10時から大分市の大分スポーツ公園九州石油ドームであり、皇太子殿下もご臨席される。
 別府市での開催競技は卓球(11~12日=ビーコンプラザ)、ソフトボール(11~12日=野口原ソフトボール場)、グランドソフトボール(11~13日=実相寺多目的グラウンド)、バレーボール(11~13日=べっぷアリーナ)の4競技。参加人員は卓球489人(選手302人、役員187人)、ソフトボール123人(選手98人、役員25人)、グランドソフトボール148人(選手104人、役員44人)、バレーボール494人(選手381人、役員113人)の計1254人(選手885人、役員369人)。
   ◇   ◇
 別々に開催されていた全国身体障害者スポーツ大会と全国知的障害者スポーツ大会が平成13年から統合され、「全国障害者スポーツ大会」の名称で開催されるようになり、今回の大分大会は統合後8回目。大分県では昭和41年の1巡目大分国体の年に第2回全国身体障害者スポーツ大会が開かれており、それ以来42年ぶりの開催となる。

生物友の会

1010o2_3  別府生物友の会(西田實会長)の観察会「佐賀関の海辺を探る会」が9月28日にあり、会員と一般参加者合わせて28人が参加した。
 関崎灯台から海岸に出てハマゴウ、ハマボッス、ハマエノコロ、ボタンボウフウなども観察し「曇りだったが、暑くも寒くもなくよい観察会ができた」と事務局の藤内広三さん。
 なお、観察会は昭和35年4月以来、毎年3回開かれており、今回が100回目(雨で中止の時も含む)。平均して20、30人が参加しているが、西田会長によると「市報に掲載してもらったことがあり、掌握できないほど集まって、200、300人も来た」こともあったという。次回は来年で5月下旬に湯山方面へ出かける予定。

12日杵築で観月祭

10092_2  城下町杵築観月祭実行委員会(平田泰彦会長)主催の「観月祭」が12日、開催される。今年で15回目。杵築市内の酢屋の坂、勘定場の坂、志保屋の坂などに数千個のぼんぼりが飾られ、月明かりとのコラボレーションで幻想的な雰囲気が漂い、城下町の情緒を味わう。
 城下町資料館ステージでは光栄座(滝夢之助座長)が、津軽三味線と和太鼓の演奏に合わせて舞う。磯矢邸では杵築市在住の松川みよこさんら「風音」(かのん)が秋をテーマに20曲をオカリナ演奏。一松邸では「菊風会」(河野睦行会長)が琴、尺八を演奏し、祭りを盛り上げる。
 各会場でのイベント、時間は次のとおり。
 ▽城下町資料館ステージ=アンサンブル「みどりのそよ風」(18:30~19:00)ケーナー演奏(19:00~19:30)詩吟「淡窓伝光霊流」(19:30~20:00)舞踊・津軽三味線・和太鼓(20:00~20:30)▽お茶会(大原邸・中根邸、18:00~21:00)▽宏道流いけばな展(大原邸、18:00~21:00)オカリナ演奏(磯矢邸19:00~20:30)琴・尺八演奏(一松邸18:00~21:00)茶道楽会(一松邸18:00~21:00)虚無僧尺八吹奏行脚(武家屋敷一帯、随時)

障スポ選手団、散策楽しむ

10103  「第8回全国障害者スポーツ大会」(チャレンジ!おおいた大会)の選手団が続々と別府市入りし、手話で会話する姿も見られる。
 10日朝は、神奈川県川崎市選手団がJR別府駅から、野口元町界わいを散策していた。陸上など6競技に36人(役員を含む)が参加する。
 川崎市チームは9日、大分空港に着き、名物とり天で腹ごしらえ。北浜のホテル清風にチェックインして、さっそく露天風呂を楽しんだ、という。
 陸上コーチの西川洋さんは「競技だけでなく、せっかく大会に参加しているのだから、地元別府の人や他県の選手団と仲よくしたい。街を歩いているのも、そのため。障害があっても、健常者と同じようにスポーツが好きだし、体を動かすことを楽しみたい。皆んなと同じことができるところを見てほしい」と話すと、近くの豚まん店に入って行った。
 県国体・障害者スポーツ大会局は9日から13日まで、JR別府駅コンコースに総合案内所を設置している。ボランティア8人、県2人、別府市ONSENツーリズム局2人が詰め、カウンターには観光パンフや地図を並べ、通信機器のパソコン、ファクスも。
 同局総務企画課の安藤繁さんは「選手団が駅で土産品を買う姿が多く、ホテルへの道をよく尋ねられます。でも、本格的な案内業務は開会式以降でしょう。案内するのにボランティアの協力が不可欠」と話す。

2008年10月 9日 (木)

女将の会

1009o2  別府市が官民協働で取り組む「別府リバイバル新婚旅行」が13日から始まるのを前に8日、べっぷ旅館女将の会協同組合(小川雅代理事長、15人)の会員6人が亀の井バスで地獄めぐりを体験した。同組合では毎月第2水曜日を研修会にあてており、「実際に経験しておかないとお客様に説明できない」(小川理事長)とふだんは利用することのない定期観光バスで8つの地獄を回るツアーを楽しんだ。
 一方、亀の井バスも昭和初期に創業者油屋熊八が始めた七五調の案内を3年前から復活させているのに加え、懐かしい乗車券の改札を期間中(10月13日―来年3月末)行うことにしており、いち早くこの日も出発時に女将たちの乗車券に改札ばさみで穴開けをするデモンストレーションをした。改札は定期観光バス「地獄めぐり」全便が対象。
 なお「地獄めぐり」は別府駅を起点に往復約2時間半のコース。午前8時45分発から午後2時40分発まで5便あり、料金は地獄8カ所の観覧料を含め大人3600円となっている。問い合わせは北浜バスセンター(電話235170)へ。
 このほか「別府リバイバル…」では、「昔懐かし日活映画特集」の上映も別府ブルーバード劇場で行われることになっており、18日からは石原裕次郎、浅丘ルリ子出演の「夜霧よ今夜も有難う」が予定されている(30日まで)。毎晩8時半からの上映で、料金は1000円。引き続き「愛と死を見つめて」(11月1日から)、「高原児」(11月15日から)、「キューポラのある街」(11月29日から)、「ギターを持った渡り鳥」(12月13日から)のラインアップとなっている。問い合わせは同劇場(電話211192)へ。

2008年10月 6日 (月)

みのりフェスタへどうぞ

1006h3  平成20年度の大分県農林水産祭(おおいたみのりフェスタ)が「来て・見て・感動・大分の旬」をスローガンに、例年どおり10月に別府市で開催される。水産部門(第27回水産振興祭)は18、19日に亀川漁港一帯で、農・林業部門(第32回農業祭、第31回木と暮らしのフェア)は25、26日に別府公園である。
 水産振興祭は県漁協の各支店による水産物直売コーナーをはじめ、内水面養殖漁協の即売コーナー、漁協女性部による「浜の母ちゃんの味コーナー」、県産の水産加工品普及コーナーが並び、一般参加のブリ・ウナギのつかみどり、巻き寿司早食い競争、県調査船「豊洋」の一般公開などもある。
 農業祭は、ふるさとの味レストラン、大分ふるさとグルメ館、ふるさと産直・地域とれたて市、畜産フェスタ、「The・おおいた」ブランドコーナー、農・商・工の連携コーナー(新規)、大分の食育コーナー(新規)、植木コーナー、花のコーナーなど盛り沢山。また、木と暮らしのフェアは木工教室、チェーンソーアート、モデルハウス展示販売、木製品販売、木製品製作体験、丸太切りに挑戦、竹とんぼ・竹馬体験コーナー、九州森林の日PRコーナー(新規)などがある。郷土芸能などのステージイベントも用意している。
 別府公園会場では、25日に第69回畜産共進会(種畜の部=肉用牛)、26日はBEPPUダンスフェスタ2008が同時開催される。

2008年10月 4日 (土)

流川通り会の秋祭り

1004o2_3  4商店街・通り会が共同でイベントを行う別府市中心商店街チャレンジフェスタ2008が4日、行われ、午前中は今年で3回目になる流川通り会の秋祭り「名残市」がマルショク流川店駐車場で開かれた(午後5時まで)。
 エコをテーマに、My竹箸作りやペットボトルの蓋を5個持参すれば参加できるエコゲームなどが行われたほか、古戦場太鼓、明香歌謡ショーやフラダンスなどステージイベントも好天に恵まれ賑わった。通り会会員による5店舗の出店もあった。
 やよい天狗通りの天狗祭りは午後6時から7時まで、天狗と記念撮影(ポラロイド写真無料進呈)、ダーツゲーム、やよい天狗焼酎の振る舞いが行われる。
 ソルパセオ銀座は午後6時から9時まで、ビヤガーデン、飛び入り歓迎のカラオケ大会、あひるの競走が行われる。
 駅前通りはすでに昨3日に川野夏美歌謡ショーを行ったほか、イルミネーション点灯を実施中。

2008年10月 2日 (木)

秋祭り名残市

 中心商店街チャレンジフェスタ2008の一環で4日、流川通り会(河原孝会長)主催の秋祭り名残市が午前11時から午後5時まで(雨天の場合は5日に順延)、マルショク流川店駐車場で開かれる。「『eco』気づいた時にできる地球にいいこと」がテーマ。
 My竹はし作りや杉の間伐材を使った小物作り(参加費300円―500円)が午前11時半と午後1時、2時、3時半の4回行われるほか、エコパネル展示コーナー、ペットボトルの蓋5個を持ってくると参加できるエコゲーム、エコクイズ選手権(午後3時)などがある。フリーマーケットの名残市、ステージイベント(午前11時から、古戦場太鼓、明香歌謡ショーほか)、わたがし無料配布(午前11時から先着200人)、あひるの競走(午後2時―4時)も行われる。

2008年9月29日 (月)

BEPPUウエルカムイベント

0929ta2  チャレンジ!おおいた国体別府市実行委員会(会長、浜田博市長)は27日から、海門寺公園で「BEPPUウエルカムイベント」を実施中。国体選手と市民の交流の場として企画した。10月7日まで。
 国体キャラクターの巨大めじろんが登場。子どもたちが中に入って遊べる「ふわふわめじろん」や足湯体験コーナー、別府を代表する「別府とり天」など豊富なメニューの屋台村、県内の特産品販売コーナー、観光インフォメーションもあり、大勢の人で賑わった。
 訪れた選手は足湯につかり「さっき別府についたばっかりですが、とても気持ちいい」と満喫した。屋台にも多くの人が入り、大分の味に舌鼓を打った。

2008年9月27日 (土)

“めじろん国体”開会式

0927d3  「チャレンジ!おおいた国体」はさわやかな秋晴れの27日、大分市の九州石油ドームで開会式を迎えた。午前10時半にスタートした「オープニングアトラクション」は2800人が参加。天皇・皇后両陛下がご着席した「歓迎演技」は1800人が出演。47都道府県の選手・役員6500人が入場する「式典」へと続く三部構成だった。スタンドから約2万5千人が見守り、県民総参加を印象づけた。
 オープニングアトラクションは、フィールドで小学生4チームの「30人31脚」で幕開け。県下小学生のクラス対抗400㍍リレーがあり、映像で各地の競技会場を案内し、大分国体への応援メッセージが流れた。「めじろんダンス」は幼稚園児から大人まで500人が踊った。
 大分市営陸上競技場から開会式会場まで、130人による炬火ウォークが中継され、民謡、エアロビック、津久見扇子踊り、太極拳のパフォーマンス、日本文理大学チアリーディング部の演技があった。
 午後1時4分、天皇・皇后両陛下をお迎えした中で始まる歓迎演技は「おおいたの風~未来へチャレンジ~」がテーマ。350人のマーチングバンドがホルスト「惑星」をアレンジした演奏と、バトントワラー50人の壮大な隊形で、大分の豊かな自然の中で繰り広げられる「出会い」を表現する。第3シーン「交流の風」は、竹笛とジャズのコラボレーションによる軽快な演奏に合わせ、各世代、障害者、留学生が一体となった演技を見せ、別府市出身の世界的ジャズピアニスト穐吉敏子さんが大分国体のために作曲されたジャズの曲をピアノ演奏する。
 午後1時52分、選手・役員の入場行進が始まる。各都道府県のプラカードを先頭に旗手、団長、役員、選手と続く長い列は沖縄から始まり、開催県大分(団長、広瀬勝貞知事)は最後の47番目。
 広瀬知事が開会宣言、国旗に続き大会旗、日本体育協会旗、競技団体旗、大分県旗、都道府県旗、会場市町村旗が掲揚される。
 森喜朗大会会長(日本体育協会長)、塩谷立文部科学大臣らがあいさつ。天皇陛下がおことばを述べる。
 炬火は前回大分国体の県選手だった今村満(自転車)、中村哲明さん(ボクシング)が第1走者となり、第2走者で今大会県選手の村上仁紀(フェンシング)、安部歩美(なぎなた)に引き継ぎ、県選手の小川貴史(バレーボール)、松下紗耶未(アーチェリー)が点火、10月7日の閉会式まで、11日間にわたり燃え続ける。
 県選手の成迫健児(陸上)、岩尾幸美(ホッケー)が選手宣誓して開会式は幕を閉じる。

2008年9月26日 (金)

チャレンジ!おおいた国体

09263  「チャレンジ!おおいた国体」は全国から約4万人の選手・役員が集い、いよいよ27日、大分市の九州石油ドームで開会式を迎える。昭和41年の一巡目国体以来、42年ぶりの大分県開催だ。
 県は「おもてなしの心のこもった大会」をまず挙げ、ホスピタリティーを強調する。これと底通するように「人と環境にやさしい大会」にし、温泉など豊かな自然にふれてほしい、と願う。「簡素な中に夢と感動にあふれた大会」に力を入れ、少ない予算で大きな成功を目指す。「手づくり選手の活躍による天皇杯の獲得」を目標に“豊後のアスリート”の士気を鼓舞し、多くの県民に応援を呼びかける。
 国内最大のスポーツイベントだけに、皇室のご来県が続く。天皇・皇后両陛下は26日午後、大分空港にご到着し、県日出総合庁舎で広瀬勝貞知事から県勢概要説明をお聞きになる。27日午後、国体開会式で歓迎演技をご覧になり、お言葉を述べる。28日午後は別府市のビーコンプラザで新体操をご覧になり、大分空港からご帰京する。
 皇室の警衛と雑踏警備のため、応援の警察機動隊が続々と現地入りしており、別府でも他県警の大型バスがみられる。
 【桂宮殿下】28日午後、大分空港ご到着、別府市の杉乃井ホテルご宿泊。29日午前、べっぷアリーナで体操をご覧になり、午後はうみたまごをご視察。30日午前、杵築市文化体育館で卓球、午後は別府競輪場で自転車をご覧になり、ご帰京。
 【常陸宮ご夫妻】29日午前、大分空港ご到着、午後に県立日出暘谷高校でなぎなたをご覧になる。津久見市、竹田市、大分市、佐伯市での競技をご覧になり、10月1日ご帰京。
 【瑶子女王殿下】10月3日午前、大分空港ご到着、午後に別府市の北浜ヨットハーバーでセーリングをご覧になる。4日ご帰京。
 【高円宮妃殿下】10月5日午後、大分空港ご到着、初日は別府湾ロイヤルホテルご宿泊。宇佐市、国東市、大分市での競技をご覧になり、7日ご帰京。

2008年9月25日 (木)

共同イベントで活性化

 別府市中心街の4つの商店街・通り会が10月4日に共同イベント「チャレンジフェスタ2008」を開催する。中心市街地活性化事業の一環として、市商工課が別府駅前通り商店街振興組合、別府銀座商店街振興組合、やよい商店街振興組合、流川通り会に呼びかけて企画したもので、県の助成金が付いた。
 駅前通りでは、正午からトキハ別府店前広場で川野夏美歌謡ショー。ソルパセオ銀座は午後6時から同9時まで、ビヤガーデンを開設し、1000円の食事券で料理とビール(または焼酎)一杯が楽しめる。飛び入り大歓迎カラオケ大会やアヒルの競走もある。
 やよい商店街は午後6時から同7時まで「秋のやよい天狗祭り」と銘打ち、天狗と記念撮影(ポラロイド写真無料進呈)、ダーツゲーム(無料)を用意しており、やよい天狗焼酎を振る舞う。流川通り会は名物「名残市」をはじめ、エコ手作り体験、エコパネル・エコグッズ展、エコゲームコーナー、ステージイベント(古戦場太鼓、明日香歌謡ショー、エコクイズ選手権)、わた菓子無料配布、アヒルの競走と盛り沢山。また、4商店街・通り会を結ぶスタンプラリーもある。
 市は「今回は試験的に実施しますが、反響を見て、ホテル・旅館業界や料飲業界を取り込んだ共同イベントに広げて定着させたい」(永井正之商工課長)としている。チャレンジおおいた国体期間中とあって、市外・県外からのお客さんにも楽しんでもらえそうだ。
 各会場の催しに関する問合先(電話)は、駅前通り260075、ソルパセオ銀座225595、やよい商店街221251、流川通り050・3444・5762。

2008年9月24日 (水)

ミステリーエコツアー

0922t2  亀の井バス(高宮伸雄社長)=別府市鶴見=は20日、「バスの日」にちなんだミステリーエコツアーを開催。親子連れ21人が参加した。
 明治36年9月20日に京都市で日本で初めて乗合自動車が走ったことを記念し、9月20日は「バスの日」に制定されている。毎年、社内見学や市内一周“バス旅行”、車両展示などを行っていたが、今年は日帰りツアーを企画した。
 行き先は参加者には告げられずスタート。高速道路を通って、最初の目的地の九重町の九州電力・八丁原地熱発電所に。八丁原は日本最大の地熱発電所で、化石燃料を全く使わず、地下から取り出した蒸気を利用するクリーンなエネルギー。自然の力を利用し、国内の資源を有効活用している。発電の仕組みをビデオや模型で勉強し、施設を見学。子どもたちも「勉強になった」と大喜びだった。
 やまなみ牧場に移動し、カモ、ヒツジ、ウサギなどの動物にエサをあげたり抱っこしたりして触れ合い、自然環境を守る大切さを実感。バスの中ではクイズ大会や抽選会で盛り上りが、「楽しかった」と笑顔でバスを降りた。同社は「バスはエコな乗り物なので、もっと利用してほしい」とPRしている。

2008年9月22日 (月)

きょうは好天に恵まれ

0922o2_2  別府市立小学校9校で21日、運動会が行われたが、途中から激しくなった雨のため中断。きょう22日は快晴に恵まれ、野口、西、上人の3校が続きの運動会を実施した。
 このうち野口小(村上光男校長、153人)と同幼稚園(10人)では、鼓笛隊の演奏や応援合戦を皮切りに前日やり残した16プログラムでハッスル。北との統合で最後の運動会となるため、地域の人や保護者も加わった「全校踊り“輪になって踊ろう”」もあった。
 市教委によると、9校のうち4校(亀川、春木、南立石、鶴見)が23日、2校(緑丘、朝日)が24日に実施する。なお、23日は当初から予定で東山も行う。

2008年9月20日 (土)

運動会

0920o3  国体開催のため例年に比べ約2週間繰り上げて20日、好天に恵まれ別府市立小学校のうち境川、南の2校で運動会が行われた。
 このうち境川小(恵美牧子校長、476人)では、国体のキャラクターめじろんにちなんだ幼稚園児(37人)の演技、1・2年生による話題のアニメ映画「崖の上のポニョ」の踊りも含め、27ものプログラムが次々に行われ、強い日差しを浴びながら家族たちが写真機やビデオをかまえて応援していた。
 台風接近による雨水がグラウンドにたまっていたため、前日はPTA(牧野好晃会長)の保護者らが大量の土を入れるなどして会場作りに励んだ。
 あす21日は野口、西など9校、23日は東山が運動会を行う。

2008年9月19日 (金)

ブライダルフェア

 奥別府のセントレジャー城島高原ホテルは20、21の両日、ブライダルフェアを開催する。20日は午後零時30分から同8時、21日は午前10時から午後6時まで。
 会場展示や婚礼相談を実施。手作り装花、リムジン試乗、カクテル創作、アロマハンドマッサージ体験などの他、結婚式に必要な料理、引き出物、菓子、装花、VTRなどのアイテム展示。結納マナーの伝授も。
 フェア当日に契約成立の場合は、高原のチャペル挙式料50%オフ、ロイヤルスイートルームの宿泊プレゼント、送迎(県内のみ)バス2台無料のサービスがある。また、当日、来年3月末までに50人以上の披露宴をする契約をした人には、10万円のキャッシュバック、家族の宿泊をプレゼント。プロサッカーJ1の大分トリニータサポーターには、来年2月末までに50人以上の披露宴をする人先着3人にトリニータの選手からのお祝いビデオレターのスペシャルプレゼントも。
 来場者には、ドリンクチケット、城島高原パーク入園券をプレゼントする。

2008年9月18日 (木)

大分国体の“本番”27日に開幕

0918h3  2巡目大分国体(第63回国民体育大会)は先行開催の3競技(水泳、フェンシング、ゴルフ)が終了し、いよいよ大会本番が27日に開幕する。10月7日までの11日間、34の正式競技と1つの公開競技が行われる。開会式は27日、大分市松岡の大分スポーツ公園九州石油ドームである。
 別府市では、5つの正式競技があり、体操の競技はべっぷアリーナ、新体操はビーコンプラザ・コンベンションホール、サッカー(少年男子)は実相寺サッカー場と野口原総合運動場・陸上競技場、自転車(トラック)は別府競輪場、バレーボール(6人制全種別)はべっぷアリーナとビーコンプラザ・コンベンションホール、セーリング(全種別)は北浜ヨットハーバーを基地に開催される。
 チャレンジ!おおいた国体別府市実行委員会(会長、浜田博市長)の説明によると、別府市会場の参加者(選手・監督)は、体操の競技が455人、新体操は210人、サッカーは204人、自転車は517人、バレーボールは816人、セーリングは703人の計2905人。
   ◇   ◇
 国体は47の都道府県の持ち回りで開催されており、大分国体は昭和41年(1966)の第21回大会以来42年ぶりとなる。終戦後しばらくは、地方自治体の財政窮乏や施設不足などの事情で共同開催された時期もあった。
 昭和21年(1946)第1回大会は京阪神地方(京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、滋賀県)で共同開催され、5377人が食料持参で参加した、と記録にある。昭和28年の第8回大会は愛媛、香川、徳島、高知の四国4県が「四国は一つ」を合言葉に共同開催。それ以降は各都道府県の単独開催が定着した。

国体セーリングの艇置き場完成

0918h2  別府市営北浜ヨットハーバーの西側にある北浜公園を、臨時的に大分国体セーリング競技の艇置き場にするための改修工事が終わった。セーリングは10月3日から6日までの4日間、開催され、47都道府県から選手・監督703人と436艇(ウインドサーフィンのボードを含む)が参加する。
 ヨットなどの艇置き場は、県が埋め立て整備したヨットハーバー北側(花菱ホテル側)と北浜公園を充て、ウインドサーフィンのボードは同公園南側の市営北浜駐車場(別府市綜合振興センターが管理)を借り上げて収容する。
 もともと北浜公園は、市が全面的にリニューアルする計画を立てており、国体終了後は本来の整備工事に着手して、来年2月末には完成する。一時的に艇置き場にするための樹木等撤去・造成・整地工事の費用(2740万円)は全額、県が負担した。

2008年9月16日 (火)

国体水泳

0916t2_2  第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」の先行競技の競泳と飛び込みが13日から15日まで、別府市営青山プールで開催された。予選も含め、日本新記録3、大会新記録(タイ記録を含む)28、高校新記録3、中学新記録2が出た。
 大分県勢は、飛び込み競技で少年男子高飛び込みの高橋尚也選手(別府青山高校)が310点で3位に入ったのが最高で、競泳では、成年女子100㍍背泳ぎで鈴木魅江選手(中京大学)が1分02・99で6位に入賞した。別府市勢は成年男子50㍍自由形で佐々木武選手(別府市役所)が23位、少年男子B50㍍自由形で原田侑弥選手(別府羽室台)21位、少年女子B100㍍平泳ぎの溝部沙知選手(別府鶴見丘)、100㍍バタフライに出場した早崎雄太選手(わかあゆSC)も予選で敗退。少年女子B400㍍メドレーリレーに溝部選手が2番手、平野由季恵選手(別府青山高校)がアンカーとして出場し、大分県チームは16位だった。
 会場には多くの人が応援に訪れ、それぞれの“地元選手”に大きな声援を送り、盛り上がった。15日は時折雨が降る悪天候の中で行われ、飛び込みのエキシビジョンダイビングが中止。競泳男女総合で東京都が34連覇を達成した。
 閉会式で林利博日本水泳連盟会長が「5日間にわたり、4部門の競技が行われました。途中、雨にみまわれましたが、皆さんのやる気、熱意、努力から大会がスムーズに運営されました。選手の皆さんも持てる力を存分に発揮したことと思います。北京五輪で演じられた熱いドラマが大分国体の場でも演じられ、次のロンドンに向けて、確かな第一歩を踏み出したと思います。勝ちにおごらず、負けにくじけず大きな目標に向かって努力してほしい」とあいさつ。地元の浜田博別府市長、志村学大分県水泳連盟会長もあいさつ。5日間の熱戦に幕を下ろした。

北京五輪の日本代表も活躍

0916t2  大分国体水泳競技には、北京五輪の日本代表選手も多く出場した。競泳には20人、飛び込みには2人が出場。
 200㍍バタフライ銅メダリストの松田丈志選手(宮崎県)は、100㍍と400㍍自由形に出て、400で優勝、100で7位入賞。北島康介選手と一緒に400㍍メドレーリレーで銅メダルを獲得した宮下純一選手(鹿児島)は100㍍背泳ぎを棄権。藤井拓郎選手(大阪府)は100㍍バタフライ2位。佐藤久佳選手(東京都)は100㍍自由形で優勝し大会新記録、100㍍バラフライは4位だった。入江陵介選手(大阪府)も100㍍平泳ぎで優勝。
 女子は、伊藤華英選手(千葉県)が100㍍背泳ぎ、上田春佳選手(東京都)が100㍍自由形でそれぞれ大会新記録を打ち立てた。加藤ゆか選手(愛知県)は100㍍バタフライ、北川麻美選手(埼玉県)が200㍍個人メドレーでそれぞれ優勝。
 また、リレーにも多くの選手が登場。山口美咲選手が大阪府チームで200㍍リレーと400㍍メドレーリレーで大会新記録。藤井選手と奥村幸大選手が大阪府チームで400㍍メドレーリレーの新記録でチームの優勝に貢献するなど、活躍した。
 飛び込みは、女子で中川真依選手(石川県)が高飛び込み、飛び板飛び込みともに制し、圧倒的な強さを見せた。男子のエース寺内健選手(兵庫県)は飛び板飛び込みで優勝したものの、高飛び込みは棄権した。

2008年9月13日 (土)

国体水泳

0913t2_2  第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」の水泳競技の競泳と飛び込みが13日から別府市営青山プールで始まった。15日まで。
 13日は男女ともに成年の400㍍自由形、200㍍個人メドレー100㍍バタフライ。少年A200㍍背泳ぎ、200㍍平泳ぎ、女子400㍍リレー、男子800㍍リレー。少年B100㍍自由形、100㍍バラフライ、400㍍リレーの予選と決勝が行われた。
 開始式で昨年優勝の東京からトロフィーが返還された。林利博日本水泳連盟会長が「このように盛大に開催できることは意義深く、大きな喜びです。水泳は国民スポーツの代表として位置づけられ、国体はその普及・発展に大きな役割を果たしてきました。郷土の代表として、力を存分に発揮して下さい」とあいさつ。開催地の浜田博別府市長が「北京オリンピックでの活躍が冷めやらぬ中での開催をうれしく思います。心から歓迎します。42年前の国体の水泳競技もこのプールで行われました。思い切り悔いのない戦いをし、競技後は日本一の別府温泉につかり、市民の温かいもてなしに触れ、別府の魅力を満喫して下さい」と歓迎。志村学大分県水泳連盟会長もあいさつ。
 選手を代表して、大分県代表の佐々木武さん(別府市役所)が「フェアプレー精神にのっとり、正々堂々と戦い、オリンピックイヤーにふさわしい活気あるれる大会にします」と力強く宣誓した。武さんの母親で東京五輪にバタフライで出場した佐々木(旧姓・高橋)栄子さんも42年前の国体で選手宣誓をしており、親子2代で大役を務めた。武さんは15日に行われる自由形50㍍に出場する。
 試合は、北京五輪200㍍バラフライで銅メダルを獲得した松田丈志選手(宮崎県)が成年男子400㍍自由形で3組目に出場したのを皮切りに、400㍍メドレーリレーで北島康介選手とリレー競技一緒に泳ぎ銅メダルを取った藤井拓郎選手(大阪府)が成年男子100㍍バタフライに出場するなど、五輪出場選手10人が登場。松田選手は圧倒的な強さで予選を1位で通過した。
 大分県勢は初日は▽渡辺沙香選手(東九州石油)=成年女子400㍍自由形▽山田悠介選手(岡山大学)=成年男子400㍍自由形▽原田侑弥選手(別府羽室台高校)=少年男子B100㍍自由形▽小野晃弘選手(佐伯鶴城高校)=少年男子A200㍍背泳ぎ▽羽立裕香選手(中津市立東中津高校)=少年女子B100㍍バタフライ▽上野元気選手(大分舞鶴高校)=少年男子B100㍍バタフライ▽早崎雄太(わかあゆスイミングクラブ)=成年男子100㍍バタフライ▽広瀬貴之選手(佐伯鶴城高校)=少年男子A200㍍平泳ぎーに出場。少年男子B400㍍リレー、少年男子A800㍍リレーにも出場した。
 また、飛び込み競技(決勝のみ)もあり、初日は少年女子と成年女子の高飛び込み、少年男子の飛板飛び込みが行われ、北京五輪に出場した中川真依選手(石川県)が登場した。中川選手は15日の飛板飛び込みにも出場する。日本のエース寺内健選手(兵庫県)は14日の飛板飛び込みと15日の高飛び込みに出場する。

2008年9月12日 (金)

広瀬知事も会場で応援

0912t2  2巡目大分国体の先行競技である水泳シンクロナイズドスイミングに、広瀬勝貞県知事が別府市営青山プールに観戦に訪れた。浜田博市長、松丸幸太郎、友永哲男両副市長、郷司義明教育長らも同席。
 広瀬知事は、フリールーティン競技を観戦。地元の宇尾佳子・松川彩ペアの息のあった演技に大きな拍手を送った。

シンクロナイズドスイミング

 第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」の先陣を切って、別府市営青山プールでシンクロナイズドスイミングが行われ、大分県代表の宇尾佳子・松川彩ペア(別府青山高校)は12位で、入賞を逃した。
 大会は、午前中に行われたテクニカルルーティン(TR)でトップに立った神奈川県の酒井麻里子(清泉女学院高校)・杉山美紗(県立松陽高校)ペアが午後からのフリールーティン(FR)でも見事な演技を見せ、84・668で優勝した。2位は広島県立広島観音高校の飯田咲紀・小川帆乃香ペア(82・667)、3位は長野県の横山愛実(松商学園高校)箱山愛香(長野日大高校)ペア(82・333)。
 宇尾・松川ペアは、FRは緑色の水着で登場。2人が紹介されると、会場からは大きな声援が送られ、曲に合わせて手拍子が起こり演技を後押しした。競技後、宇尾選手は「最後まで皆さんが応援してくれて、自分の気持ちも上がっていい演技ができたと思います。色んなプレッシャーもありましたが、頑張れました」。松川選手は「演技中、まずいと思った場面もありましたが、皆さんがすごく応援してくれたので、それに応えようと頑張りました。今回の大会で出来なかったことを見つけ、次の大会では出来るようにしたい」と笑顔を見せた。岩見麻由監督(市立北部中学校)は「これまで一生懸命練習してきました。多くの人の声援に、本人もよく頑張ったと思います」と話した。
 最後にアトラクションとして、臼杵市の古式泳法・山内流が立ち泳ぎなどを披露した。

2008年9月11日 (木)

シンクロナイズドスイミング

0911t3  昭和41年(1966)以来、42年ぶりとなる2巡目大分国体(第63回国民体育大会)で先行開催される3競技のトップを切って、水泳競技のシンクロナイズドスイミングが11日、別府市営青山プール行われた。別府会場では、競泳(13日~15日)、飛び込み(同)もあり、水球は大分市の大分商業高校水泳プールで行われる。
 シンクロには20都道府県から40人が出場。2人1組で、音楽に合わせて決められたテクニックを入れて行うテクニカルルーティン(TR)と音楽に合わせて自由に表現するフリールーティン(FR)で行われた。TRは、飛び込み以外はすべて2人が同時に同じ方向を向いていなければならない。午前中はTR、午後からFRが行われた。
 会場には各都道府県からの応援団が横断幕を掲げるなどして大きな声援を送った。浜田博別府市長、山本一成市議会議長も観戦。
 大分県勢は、別府青山高校の宇尾佳子・松川彩ペアが出場。黒を基調とした衣装を身にまとい、「荒城の月」を織り交ぜた曲に合わせて息のあった華麗な演技を披露。37・167で暫定11位となった。TR競技後、宇尾選手は「緊張しましたが、プールに入ってからは、ちゃんと演技が出来たと思います。FRは規制がない分、自分たちらしさを出せると思います」。松川選手は「今まで練習でやってきたことを一生懸命やりました。これまでの練習でキツイこともありましたが、力を全部出し切って頑張りたい」と話した。暫定1位は神奈川県の酒井麻里子(清泉女学院高校)杉山美紗(県立松陽高校)ペアで42・334。

2008年9月10日 (水)

あすから大分国体・先行3競技

0910h2  昭和41年以来、42年ぶりとなる2巡目大分国体(第63回国民体育大会)で先行開催される3競技のトップを切って、水泳競技が11日から15日まで繰り広げられる。水泳4種別のうち、シンクロナイズドスイミング(11日)、競泳(13日~15日)、飛び込み(同)は別府市営青山プール、水球は大分市の大分商業高校水球プールである。
 他の2競技は、フェンシングが12日から15日まで日田市総合体育館、ゴルフは12、13の両日、成年男子が大分市の大分カントリークラブ月形コース、女子は臼杵市の臼杵カントリークラブ、少年男子は由布市の大分サニーヒルゴルフ倶楽部である。
 別府市会場の水泳3種別には、47都道府県から監督・選手1363人が参加する。競技役員は94人。競泳・飛び込みには、北京五輪の男子200㍍バタフライで銅メダルを獲得した松田丈志選手(ミズノ、宮崎県)ら北京五輪日本代表のうち、22人(競泳20人、飛び込み2人)が出場する。
 チャレンジ!おおいた国体別府市実行委員会(会長、浜田博市長)が募集した国体市民ボランティアには、男性505人、女性400人の計905人が登録されており、水泳3種別については、期間中、延べ約600人が従事する。
 先行開催の3競技に続く大分国体は、9月27日から10月7日までの11日間あり、別府市では体操(競技、新体操)、サッカー(少年男子)、自転車(トラックレース)、バレーボール(6人制全種別)、セーリングの5競技が開催される。

2008年9月 9日 (火)

和やかに交流深める

 亀川地区のウォークを定例開催している龜カメ倶楽部(高橋東洋雄代表)が7日、昨年に続いて2度目のバスツアーを実施した。定員いっぱいの45人が参加し、互いに交流しながら楽しい1日を過ごした。
 初めに、南阿蘇の「月廻り温泉館」(高森町)に立ち寄り、雄大な根子岳を正面に見ながら露天風呂を楽しんだり田楽料理の昼食に舌鼓を打った。
 目的地の熊本城は昨年築城400年を祝ったばかりで、復元された本丸御殿の内部が公開中。大勢の観光客とともに、華やかな広間などを見物して歴史のロマンにひたった。
 同倶楽部は、発足して6年目。毎月第1日曜日に亀川の町並みや、上人ケ浜、関の江、地獄などバラエティーに富んだコースでウォークを催しているが、毎回通う熱心な人も多く、その要望からバスツアーを行うことになった。

みらい感謝祭

0806t2  大分みらい信用金庫(原好信理事長、本店・別府市駅前町)は4日、大分市の
大分文化会館で平成20年度会員大会「MIRAI感謝の集い」を開催した。出資会員に感謝の気持ちを込めて、平成11年度から開催しており、10回目となる今年は大分市で開催。約1700人が参加した。
 原理事長が「皆さんはみらい信金の理念や方針に賛同し、出資して下さっている、みらい信金の“大ファン”の集まりです。皆さんの日頃のご支援に感謝の心を込めて感謝祭を行っています。十分楽しんで下さい」とあいさつ。
 林家はな平さん、大分県出身で真打ち昇進が決まっている三遊亭歌彦さんの落語、林家二楽さんの紙切り、トリは林家正蔵師匠が務めた。正蔵師匠は、地元ネタや時事ネタを織り交ぜながら落語を披露し、会場を沸かせた。最後に歌彦さんの真打ち昇進を祝って、正蔵師匠の音頭で三本締めをして閉幕した。

2008年9月 6日 (土)

9月10日「下水道の日」

0906h3  9月10日は第48回「下水道の日」。この日を中心として1週間、公共下水道事業の重要性をPR・啓発する関連行事が全国的に実施される。国土交通省、環境省、都道府県、市町村、日本下水道事業団が主唱するもので、今年の推進標語は「やさしさと 自然を結ぶ 下水道」。
 別府市下水道課は1日から12日まで(土・日曜日を除く)亀川東町にある市中央浄化センターを公開。また、10日は市役所1階ロビーに相談コーナーを設置し、下水道接続等に伴う相談に応じる。午前10時から午後4時まで。PRチラシや啓発グッズも配布する。
 別府市における公共下水道事業は、戦後、アメリカ駐留軍が使用した施設を昭和26年に譲り受け、これを基盤として同27年3月31日に別府国際観光温泉文化都市建設計画に基づき、公共下水道排水区域(山の手排水区235・4㌶)を決定し、事業に着手したのが、近代下水道事業の始まりとされている。
 脇屋市政時代の昭和54年3月から、市中央浄化センターが供用開始され、公共下水道の普及率が飛躍的に向上した。同浄化センターの1日の処理能力は約7万立方㍍あり、これに対して平成19年度の1日平均の汚水流入量は4万8768立方㍍だった。
 別府市の公共下水道の普及率(総人口比)は今年3月末現在で60・7%となっており、県下14市ではトップ。ちなみに、2位は日田市(58・9%)、3位は大分市(53・3%)。
 別府市の内田一章建設部次長兼下水道課長は「下水道週間のイベントを通して、市民の皆さんに下水道に対する理解と関心を持ってもらいたい。公共下水道管の敷設地域における水洗化率は現在86・6%で、今後も積極的に未接続世帯の解消に努めていきたい」と話した。

2008年9月 5日 (金)

見に来ちょくれ

 NPO法人BEPPU PROJECTのアーティスト滞在制作事業で、8月いっぱい滞在した中崎さんと西野さんの作品展がそれぞれ、国際通りソルパセオ内と流川通り3丁目角の空き店舗で開催されている。
 中崎透展「公開秘密なかざき」(28日まで)はソルパセオの旧サコティス跡(プラットフォーム2、元町6―21)の3階までを使い、スナックの看板のネオンサイン風の作品や、雨樋や割竹を立体的に交差させ水を流す仕掛けなどを展示。
 流川通りの空き店舗(プラットフォーム3、楠町4―8)での西野正将展「rakutenchi+beppudiary」(10月4日まで)は、西野さんが8月中毎日通ったラクテンチの入場券と写真がずらり。日記風の絵の展示も行われている。
 公開は両会場とも午後1時から7時までで、月曜・火曜日は休み。

2008年9月 1日 (月)

花魁道中に“最高の人出”

0901o3  べっぷ浜脇薬師祭り2日目の先月30日、呼び物の花魁道中に大勢の人が詰めかけた。
 仮装のできる旅館として有名な二幸荘で扮装を整えた一行が、浜脇温泉前の広場までゆっくりと行列していくと、沿道の人垣から携帯電話を向けて写真撮影する姿が目立った。ステージに上った浜田博市長は「みなさん、おこんばんわ。別府太夫の浜田博でありんすえ」と花魁言葉で会場を湧かせ、「この浜脇から元気になろう。みなさんと一緒に別府の観光再生に頑張っていきたい」とあいさつした。
 初日が雨だった反動もあり、この夜の会場は大賑わい。主催者の荒金英二ツーリズム浜脇まちづくり推進協議会会長は「これまでの薬師祭りで最高の人出では」と喜んでいた。今回から16町内それぞれから代表を出す仕組みに変えたため、各町内から応援が駆けつけたことも功を奏した。
 初めて花魁道中に出た、両郡橋代表の平田祐子さん(22)は美しい花魁に扮した。「かつらが重くて。道中が長く感じました」と話していた。
 昨年は猛暑に見舞われたため、花魁たちは玉のような汗を首筋に浮かべていたが、ことしは比較的涼しく、浜田市長も「昨年はここで(出発場所の二幸荘)もう黒い汗をかいていたが」などと語った。

2008年8月30日 (土)

あす「ヤサイの日

08302  8月31日の「野菜の日」を前に、別府市公設地方卸売市場の別府青果(牧利夫会長)を訪ねた。朝セリを担当する営業職員は午前2時から準備にかかり、早い仲買人は3時過ぎに来て下見、準備する。
 市場に旬のネギ、ホウレンソウ、トマト、ナシ、モモ、イチジクなど美味しそうな野菜、果物が並び、午前7時から次々とセリは始まる。
 記録的な猛暑で不作のダイコンは青森から仕入れる。果物はほぼ平年並みだが、日中と夜の温度差が小さかったため、ミカンとブドウの着色が遅れ、盆前にも入荷が少なく、今やっと入荷のピークを迎えた。
 一日に野菜が50―60㌧、果物は20―30㌧入荷し、仲買人130人がセリ落とす。
 「常に安心、安全、美味しい、を基本に市民に新鮮な野菜と果物を提供することを念頭に、全職員励んでいます」と衛藤信幸社長。
 セリは2時間かかり、市場内は威勢のいい掛け声と品物を運ぶ人たちが行き交い、市民の台所を担う活気にみなぎっている。(三浦)

浜脇薬師

0830o2  べっぷ浜脇薬師祭りは29日、午後5時からの薬師法要でスタートした。あいにくの雨が止まず、体育館内で行われた開会式では、主催者の荒金英二ツーリズム浜脇まちづくり推進協議会会長が「浜脇は別府発祥の地として発展してきた。地元はもとより別府市民に親しまれている薬師祭りを盛り立てていきたい」とあいさつ。浜田博市長、山本一成市議会議長、真子春雄別府警察署長、千寿健夫別府商工会議所会頭、首藤正市議が来賓祝辞を述べた。引き続き、別府商業高校吹奏楽部の演奏などがあった。
 きょう30日はラクテンチアヒルの競走(16時)を皮切りにライブやお笑いショーなどがあり、午後8時からは呼び物花魁道中で浜田市長や田代幹雄浜脇記念病院長、各町内代表など21人が扮装して練り歩く。31日も薬師音頭大会(19時半)などがある。
 浜脇温泉広場周辺にはおなじみ風流見立て細工48点が展示。最優秀賞をとった「アンパンマンと仲間たち」(南部子育て支援センター)のほか、めじろん、オリンピック、篤姫などタイムリーなテーマの作品などが来場者の目を楽しませている。お化け屋敷も行われている。なお、臨時駐車場はJR東別府駅そばに用意されている。

2008年8月23日 (土)

ビーコンで高専ロボコン大会

 アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2008(高専ロボコン)九州沖縄地区大会が10月19日、別府市青山町のべっぷアリーナである。高等専門学校連合会、NHK、NHKエンタープライズの主催。久留米高専、有明高専、北九州高専、佐世保高専、熊本電波高専、八代高専、都城高専、鹿児島高専、沖縄高専、大分高専の10校が出場する。競技課題は「ROBO―EVOLUTION 生命大進化」。
 入場希望者は郵便往復はがきの往信用に郵便番号、住所、氏名、電話番号、観覧希望人数(一枚につき4人まで)を、返信用に郵便番号、住所、氏名を記入して、〒8700152大分市大字牧1666番地、大分工業高等専門学校「ロボコン」係へ。10月6日で締め切る。応募者多数の場合は抽選する。後日、入場整理券を送る。大会に関する問い合わせは同係(電話097・552・6365)へ。

2008年8月22日 (金)

公会堂80周年

0822o2_3  昭和3年に建てられた別府市公会堂(現・別府市中央公民館)の80周年記念プロジェクト「★の記憶を未来につなぐ夏」が22日、始まった。別府八湯トラスト、BEPPU PROJECT、べっぷみらい塾の3NPOで作る80周年記念事業実行委員会(菅健一委員長)の主催。
 館内ガイドの「ちびっこ探検隊」(24日まで、10時と14時の2回、無料)のほか、河村建一さんが所蔵する竣工時の記念撮影や、市内の歴史的建造物の模型や写真、合わせて20数年前に市内の各エリアをくまなく撮影した写真展示なども行われている。
0822o2_4  主催者が一般に呼びかけて提供してもらった公会堂(中央公民館)にまつわる写真と思い出の文章の展示では、多くの貴重な記念撮影の写真や戦争に関わるエッセーなども掲示されている。展示はともに24日まで(13時―21時、無料)。
 会場を訪れた九州地方公共住宅事業者等連絡協議会で来別中の行政の建築関係者らは、「歴史を感じる」(長崎県)、「沖縄にはこういう建物はありません」(沖縄県)などと感想を語っていた。
 今夜は施設のライトアップとカフェ(24日までと29日も。18時―21時)も行われるほか、あすからは「ジカンノカタチ 平川渚・安藤幸代作品展」(30日まで)、茶の湯プロジェクト「別府小茶会」(24日まで)、竹ワークショップ「竹で遊ぼう!―菓子切作り」(同)などもある。
 29日には電子音楽のコンサート「ホシノキオク―レイハラカミを迎えて」(19時半、前売り2500円)も行われる。

2008年8月21日 (木)

おもてなし総決起大会

0821ta3  チャレンジ!おおいた国体・おおいた大会別府市実行委員会とチャレンジ!おおいた国体別府市おもてなし推進協議会(いずれも会長は浜田博市長)主催の「別府おもてなし総決起大会」が20日、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開かれた。約1000人が参加。
 始めに、別府市南部、西部、北部児童館と緑丘空手少年団の子どもたち約50人とマスコットキャラクターのめじろんが一緒にめじろんダンスを元気よく披露。
 浜田市長が「42年ぶりの大分国体開催まであと38日になりました。これまで、競技会場や施設の整備に取り組んできました。これを機会にプライベートでも来ようと言ってもらえるように、温かくお迎えすることが大切です。心を一つにして、ご協力をお願いします」とあいさつ。来賓の三浦洋一県国民体育大会・障害者スポーツ大会局参事、岩屋毅衆院議員が祝辞を述べた。
 出場選手を代表して、平野由季恵さん(別府青山高校、水泳)、長谷部麻衣さん(別府鶴見丘高校、新体操)、福田友恵さん(九州総合スポーツカレッジ、サッカー)、明珍多久雄さん(県自転車競技連盟、自転車)、本島輝明さん(別府クラブ、バレーボール)、河野義樹さん(県セーリング連盟、セーリング)、障害者スポーツ大会に出場する和泉勝千代さん(グラウンドソフトボール)がステージに並び、長谷部さんが「輝かしい成績を残すため、チーム一丸となって、正々堂々と戦います」と力強く決意表明した。
 また、別府商工会議所青年部の深堀祥司さん、別府市旅館ホテル組合連合会の冨来昌博さん、別府料飲協同組合の赤峰リサさん、山村浩二別府青年会議所理事長、小川雅代べっぷ旅館女将の会会長、末崎博樹別府市職員労働組合青年部長が「訪れてくださった方々にもたっぷりと満喫してもらうために、一人ひとりがおもてなしの心をもち、別府の魅力をしっかり伝えることが大切です。『お客さまを温かく迎えましょう』の市民憲章を大切にし、お迎えします。安心して快適に過ごせるよう、思いやりのあふれる環境づくりを行います」と宣言した。最後に山本一成市議会議長の発声で「がんばろう!」を三唱した。

ラモス講演会

0821tc3  「チャレンジ!おおいた国体 チャレンジ!おおいた大会別府おもてなし総決起大会」の第2部で、プロサッカーJ1東京ヴェルディエグゼクティブディレクターのラモス瑠偉さんが「私とサッカーとの出会い」と題して対談形式で講演した。
 ラモスさんはブラジル出身。「生まれた時から、男の子ならサッカーボールがプレゼントされて、小さい時からボールを蹴って育ちました。父も兄もサッカー選手で、兄みたいな選手になりたいとずっと思っていました。試合はいつも土の上やアスファルトの上でした。中学に入って父親が亡くなってから、働くために大きな町に行くことになって、早くお金を稼いで母親を楽にさせてあげたいと思っていました。日本に来たのもそれが理由。来て見てびっくりしました。当時の日本のレベルは、草サッカー程度。レベルが低くてがっかりしたのを覚えています」と振り返った。その後帰化し、日本を引っ張った。
 おもてなしの心について「国体が良かったというよりも、別府が良かったというぐらいの雰囲気を作らないといけないと思います。僕も国体を見に来たい」と話した。
 最後にサイン入りのめじろんポロシャツとサッカーボールのプレゼント抽選会があり、リフティングを披露したり、子どもとパスをするなど特別サービスもあり、盛り上がった。

2008年8月18日 (月)

許可(シュイ・クゥ)&ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏団

 ビーコンプラザは10月16日午後7時から、許可(シュイ・クゥ)&ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏団とのコンサートを開催する。自主文化事業の一環。
 許可さんは中国の伝統楽器・二胡の奏者。ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏団は昨年デビュー公演を行って以来、ヨーロッパで大きな注目を集めている。「胡琴組曲」や「アンダンテ・カンタービレ」を一緒に演奏する他、五重奏団が「ブエノスアイレスの春」「弦楽のためのアダージョ」などを演奏。また、許可さんによる二胡のソロ演奏などを予定。
 指定席はS席4000円、車椅子S席3000円。当日座席指定はA席3000円、学生席(小学生~大学生=25歳まで)は2000円。チケットはトキハ別府店、ヱトウ南海堂などで販売中。問い合わせはビーコンプラザ(電話267111)へ。

2008年8月13日 (水)

大鬼蓮乗り

0813o4  別府市鉄輪の海地獄で13日、お盆シーズン恒例の「大鬼蓮乗り」が園内の蓮池で始まった。
 直径1・5㍍余りのハスの葉の上にベニヤ板の盆を敷き、体重20㌔までの制限を設け幼児を係員が抱きかかえて立たせた。両親らの呼びかけにも係わらず緊張して顔をこわばらせたり、Vサインをして笑顔を見せるなど反応はさまざまだったが、めったにない機会と参加希望者の行列ができた。
 ハスの上でにっこり微笑んだ、市内亀川の住田理沙ちゃん(5歳)は「恐くなかった」と感想を話していた。大鬼蓮乗りは17日までで、毎日午前10時30分から約1時間行われる。

2008年8月12日 (火)

中央公民館イベント

0811o3  昭和3年(1928)に建てられ80周年を迎えている別府市公会堂(現・別府市中央公民館)で春に続き、夏の記念イベントが22日から30日まで、行われる。別府八湯トラスト、BEPPU PROJECT、べっぷみらい塾の3NPOで作る80周年記念事業実行委員会(菅健一委員長)の主催。
 設計者吉田鉄郎が好んで館内の各所に用いた星のモチーフにちなみ、「☆(星)の記憶を未来につなぐ夏」というネーミング。同館の歴史を学ぶ資料展や一般公募の思い出の写真や文章の展示、館内ガイドが22日から24日の3日間行われるほか、夜間の施設ライトアップとカフェ、さらに茶会、竹のワークショップ、アート展、電子音楽のコンサートなど多彩な催しがある。なお、記念イベントは秋にも行われる計画。催しの日時などは次の通り。
 ▽「ちびっこ探検隊」(館内ガイド)=22日―24日10時と14時の2回、参加無料、定員15人(大人も参加可)
 ▽「河村資料館」(河村建一さん所蔵の竣工時の写真などの展示)、「『私の記憶、私たちの記憶』展」(一般募集した公会堂の思い出の写真などを展示)=22日―24日13時―21時、入場無料
 ▽「公会堂スターライティング&公会堂カフェ」=22日―24日・29日18時―21時
 ▽「ジカンノカタチ 平川渚・安藤幸代作品展」=23日―30日13時―21時(※24日17時からアーティストトーク)
 ▽茶の湯プロジェクト「別府小茶会」(スタードームという小空間での茶会)=23日13時―21時と24日13時―17時、両日で15組(要予約、1人300円)
 ▽竹ワークショップ「竹で遊ぼう!―菓子切作り」=23・24日13時と14時と15時、1日30人(要予約、1人300円)
 ▽「モノクローム・サーカスのこども+おとなダンスワークショップ」=26日―28日13時半と14時40分、1回子供500円大人1500円、要予約、問い合わせ電話806326へ
 ▽「ホシノキオク―レイハラカミを迎えて」(京都在住で、電子音楽を中心に活動するミュージシャンのコンサート)=29日19時半、前売り2500円(当日3000円、プレイガイドで発売中)

2008年8月 6日 (水)

BEPPUダンスフェスタ

 BEPPUダンスフェスタ2008実行委員会は、申し込み先着30チームまでとして、参加チームを募集している。10月26日午前11時から別府公園特設ステージで開催する。
 ダンスのうまい、へたではなく、仮装の創意工夫、チームワークのよさ、ダンスの創意工夫、エンターテイメントを審査基準とする。1チーム10人からおおむね50人以内。楽曲は4分以内なら自由。衣装・メイクも自由で、ダンスのジャンルは問わない。昨年は市内17チーム、市外9チーム、県外4チームの計30チームが参加して、楽しいステージを繰り広げた。申し込み、問い合わせは実行委員会事務局(別府市観光協会内、電話242828)へ。

2008年8月 5日 (火)

猛暑避け屋内で開催

 第5回「Be―BEPPU Jazz inn」が3日、ビーコンプラザ・コンベンションホールであり、村田浩&THE BOP BANDなど日本を代表するプレイヤー3組のほか、地元からもジャズ・トライアングル、スウィングエコーズ・ジャズオーケストラ、県立大分商業高校吹奏楽部が熱のこもった演奏を披露した。
 これまで別府公園での野外コンサートだったが、夕立での機械のトラブルの恐れや、来場者が熟年層であることから炎天下を避け、今年から屋内に移っての開催となった。

2008年8月 4日 (月)

亀川夏まつり

08042  第23回亀川夏まつり(亀川まつり協会主催)が2日、別府市の亀川漁港一帯で開催された。別府湾特有の夕なぎは、この夏一番の暑さの中を訪れた見物客を汗びっしょりに濡れさせた。
 ひめやま幼稚園鼓笛隊と北部中学校吹奏楽部の演奏でオープニング。伝統の地踊りは5台の太鼓が響き、やぐらに登った歌い手の口説きが流れる中を「三つ拍子」「六調子」「左衛門」の歌が流れた。亀川地区の自治会や企業・団体から参加した18団体503人の踊りの輪は、盆踊りの定番浴衣姿のほか、競輪選手のコスチュームで踊った団体もあり、審査して仮装大賞、地踊り大賞などが贈られた。
 花火大会の開始を前に三ケ尻正友亀川まつり協会長、浜田博市長、岩屋毅衆院議員がステージであいさつした。
 「音と花火のコラボレーション」とうたった5千発の花火は「夜空のきらめき」「青い誘惑」のテーマで、音楽に合わせて打ち上げられた。堤防にござを敷き、手が届きそうなくらいの近さに咲く花火を楽しんだ。
 子ども会や町内会の模擬店には、焼き鳥、タコ焼きから美味しそうな匂いが漂い、かき氷やアイスクリームが最初に売り切れた。
 「花火と観客の距離が近いから、福岡から見物に来る人もいる。別府のまつりより、亀川のまつりの方がにぎわうと言ってくれる」と平川正芳まつり協会副会長は自慢げだった。

2008年8月 1日 (金)

あすは亀川夏まつり

 泉都別府の夏まつりは、別府夏の宵まつり(7月24~27日)に続いて、8月もビッグイベントが目白押しだ。
 あす2日は亀川夏まつりが亀川漁港一帯である。今年は第23回。午後5時5分から地元園児・生徒たちによるオープニングセレモニーがあり、6時から餅まき、6時30分から伝統の地踊り大会、8時から花火大会となっている。主催は亀川まつり協会(三ケ尻正友会長)。
 奥別府では、恒例の志高湖火まつりが23日午後8時から行われる。別府市綜合振興センターの主催。志高湖にまつわる竜神伝説を再現するほか、湖周のたいまつ約400本に一斉点火して、幻想的な雰囲気の中でたいまつ行列を行い、“竜神花火”を打ち上げる。今年は第33回。
 29日から31日までの3日間は、約1400年の伝統を誇る「べっぷ浜脇薬師祭り」が浜脇温泉界わいで開催される。ツーリズム浜脇まちづくり推進協議会(荒金英二会長の主催)。
 風流見立細工は3日間通して楽しめる。初日の29日は浜脇薬師如来法要、薬師おせったい、浜脇子ども太鼓、湯けむりひょっとこ踊り、富くじの抽選、その他。30日はアヒルの競走、お笑いパフォーマンスショー、花魁(おいらん)道中、その他。最終日の31日は、はまゆうフォークダンス、フラダンス、薬師音頭大会。3日間通して、お化け屋敷もある。

2008年7月30日 (水)

駅コンサート

 JR別府駅で開かれている駅コンサートは8月は、9日午後2時から別府市立北部中学校吹奏楽部が出演する。30日には県立別府青山高校、31日には県立別府鶴見丘高校の吹奏楽部が出演する(いずれも午後2時から)。別府・速杵地区吹奏楽連盟の主催で、今年度は音泉タウン音楽会の一環として行われている。

8日から別府競輪ゆけむりカップ

 開設58周年記念「別府競輪別府八湯ゆけむりカップ」が8月8日から11日までの4日間、熱いレースを繰り広げる。別府競輪場で開催される年に一度のGⅢ記念競輪。2004年賞金王の小野俊之選手ら99人の一流選手が出場する。
 年に一度の記念競輪とあって、ファンサービスの企画も盛り沢山。期間中は毎日、開門時(午前8時)先着1000人に日替わりサービス品を進呈する。8日は携帯MY箸、9日はオリジナルエコバッグ、10日はオリジナル手拭い、11日はオリジナル携帯クリーナー。先着来場者対象の企画としては、「わくわく抽選会」(8~11日、各日とも第8レース発売中)や「ラッキーセブン賞抽選会」(4日間共通のラッキーカード進呈)もある。
 9、10日は井上茂徳、滝澤正光両氏によるスペシャルトークショー(1日1回、午後1時25分からの予定)があり、さらに4日間とも“鬼脚”井上茂徳氏の場内予想会があり、当日注目レースをズバリ予想する。
 ハズレ車券対象の企画では、4日間共通の「わくわく抽選会プレゼント」があり、商品として電化製品や高級食材を用意。最終日の11日は、決勝選手のサイン入りオリジナルスポーツタオルのプレゼントがある。

2008年7月28日 (月)

「別府夏の宵まつり」

4  「別府夏の宵まつり」は27日夜、別府市のスパビーチから納涼花火大会があり、ゆめタウン別府会場も2階と屋上の駐車場から1500人が、夜空に舞う光の洪水に拍手を贈った。
 ゆめタウンは26、27日、2階駐車場を開放して独自イベント「夏のゆめまつり」を企画した。ゆめ縁日屋台村にたこ焼き、お好み焼き、アイスクリームが並び、特設ステージはオールディーズやロックのライブが。
 27日は夕立が猛暑を洗い流した中、家族連れや浴衣姿の若者グループが、次々と打ち上げられる花火を見上げた。
 佐古達彦支配人は「花火大会特等席として、ゆめ会場を定着させたい。27日は大勢の人が集まってくれた。ゆっくり鑑賞してもらうため、パイプイスをレンタルしました」と話した。

2008年7月25日 (金)

夏の宵まつり

0725o3  別府夏の宵まつり(別府まつり協会主催)初日の24日、駅前通りの夕涼みワイワイ市(26日まで)、海門寺公園のべっぷ屋台村(27日まで)、スパビーチフェスタ(26日まで)、スパビーチカフェ(27日まで)に家族連れや若者らが詰めかけた。
 歩行者天国となった駅前通りには44店舗が出店。特設ステージでは午後8時前にオープニングセレモニーがあり、浜田博市長が「2巡目国体まであと65日。これを契機に元気な別府を盛り上げてください」とあいさつ。引き続き、別府商工会議所青年部によるオークションがあり、ビールや米、ブランド品まで賑やかな競りの声が響いた。オークションは25日も午後8時から行われる。
 スパビーチのステージ(午後6時から10時)は、ロックバンド7組が出演して若者らを熱狂させた。25日はストリートダンスやゴスペルグループ、26日はキャラクターショー、フラダンスチームなども出演する。ビアガーデン、カフェも行われている。
 海門寺公園のべっぷ屋台村は、若手飲食店経営者らの屋台がずらり。夏宵のど自慢大会のステージも行われている。大分AMWプロレス(26日午後7時半から)、ダンスコンテスト(27日午後6時から)も予定されている。
 なお、まつり最終日(27日)はスパビーチの納涼音頭大会(午後6時半―8時15分)と納涼花火大会(午後8時半―9時20分)でさらに盛り上がりを見せる。

2008年7月24日 (木)

別府ビーコン夏祭り

 第3回「別府ビーコン夏祭り」が「体感!アジア」をテーマに、8月2、3日にビーコンプラザで開催される。2日は午後5時から同9時まで、3日は午前11時から午後9時まで。入場無料。芝広場に幻想的な竹灯りで“光りのシルクロード”を演出する。
 2日は5時から浜脇こども太鼓の演奏でオープニング。Be-BEPPU Jazz inn 星空ナイトに続き、アジアン・ナイトコンサートでは、アジア太平洋地域の歌や踊りを紹介する。ミキダンススタジオのダンスパフォーマンスもある。先着100人にエスニックカレーを無料配布する。
 3日は餅ケ浜保育園の園児によるマーチングでオープニング。アジアン・リサイクルマーケット(11時~18時)やアジアンスタジオ、めじろんダンスコンテスト、「ビーコンで愛を叫ぼう!」(大声絶叫コンテスト)、体感アジア韓国映画上映会などがある。この日は先着300人にアジアンスイーツを無料配布する。韓国映画上映会は午後1時から「八月のクリスマス」、同3時から「ディーブ・ブルー・ナイト」を上映。
 両日とも、書道家・豚星なつみさんのライブパフォーマンス(2日19時~、3日15時~)もある。
 問い合わせはビーコン(電話267111)へ。

2008年7月23日 (水)

香りの文化

 NPO法人ナショナル・トラスト大分香りの文化の会(西村摩耶会長)は19日、昨年11月別府大学西隣にオープンした大分香りの博物館で、ラベンダー・バンドルズ作りを楽しんだ。会員や学生、一般来館者など20数人が参加した。
 北海道・富良野から取り寄せた摘み立てのラベンダーを束にして、色とりどりの美しいリボンで編み込んでいった。指導した同会理事の高野尚子さんは「枕元とかりリネン入れに入れると香りがよいし、虫除けにもなる。鎮静効果がありリラックスできます」と話していた。
 同会は旧大分香りの森博物館を拠点に勉強会などをしていたが、新しい施設での活動は初めて。西村会長は「次々と講座を開けるようにしていきたい」と抱負を語っていた。

2008年7月22日 (火)

別府ポートフェスタ2008

0722t3  別府国際観光港みなとまちづくり協議会(会長、奥村伸幸おおいた観光サービス社長)主催の「別府ポートフェスタ2008」が「海の日」の21日、国際観光港で開催され、多くの家族連れなどで賑わった。
 同協議会は、国際観光都市別府の海の玄関口である国際観光港一帯を有効利用し、賑わいを創出して活性化させようと、港に関係のある企業、地元商工団体、NPOなどが民間主導で昨年12月に設立した。今年4月1日付で、観光港を中心とする“みなとエリア”(みなとオアシス別府港)が国土交通省九州地方整備局が認定する「九州みなとオアシス」に登録されたのを記念して、初めて企画した。
 メーン会場で開会式があり、奥村会長が「地域が元気にならなければ全体が元気にならないと思います。この観光港周辺から元気にしようと始めました。地域間の交流を図っていきましょう」とあいさつ。「みなとオアシス別府港」の登録証の交付式もあった。
 自衛隊音楽隊の演奏、チャリティーオークション、みずでっぽう選手権、フリーマーケットなどを実施。室内会場では九重町に私設美術館を持つ水彩画家で俳優の榎木孝明さんのトークショーやマグロの解体ショーと試食、海のパネル展が行われた。榎木さんは「大分は描きたくなる場所が多い。絵を描くのも俳優業も感じたことを表現するのは同じことだと思います。時間を作って色んな場所を描きにいきたい」などと話した。
 周辺会場では海上保安庁の巡視船「やまくに」と関西汽船「さんふらわあ号」の見学に長蛇の列ができ、乗組員と一緒に写真を撮ったりして楽しんだ。また、魚のつかみどり、メモリアル号での別府湾クルージングなどもあった。

海岸海浜清掃2473人参加

0722h3  別府市の呼びかけによる恒例の海岸海浜清掃奉仕活動が20日朝、スパビーチ、上人ケ浜海岸、関の江海水浴場の3カ所で行われた。市環境課の集計によると、沿線の町内自治会を中心に2473人が参加した。
 スパビーチでは、午前7時50分からセレモニーがあり、浜田博市長が「当市はごみのない美しいまちづくりに取り組んでおり、間もなく国体も開催されます。『美しいまちをつくりましょう』という市民憲章を一人ひとりが実践し、おもてなしの心でお客さまを温かく迎えましょう。きょうは暑すぎて大変ですが、けがのないよう十分気をつけて頑張って下さい」と激励のあいさつをした。参加者はビーチや的ケ浜公園に展開し、汗をかきながら、波打ち際のごみや公園周辺の空き缶、ペットボトル、たばこの吸い殻などを拾った。この日のボランティア活動に対し、別府市は全員に地域通貨「泉都(セント)」を100泉都進呈した。

2008年7月14日 (月)

由布川峡谷

0714t4  別府市と由布市挾間町にまたがる由布川峡谷で13日、第22回「由布川峡谷祭り」が開催された。毎年交互に開催しており、今年は別府市の椿会場で神事などが行われた。
 由布川峡谷は“東洋のチロル”とも呼ばれ、約12㌔にわたって、自然に浸食された美しい自然が広がっている。
 始めにアトラクションとして豊後くれない太鼓が勇壮な演奏を披露。神事のあと浜田博別府市長が「毎年、自然を愛する多くの人に訪れていただいています。九州百景にも選ばれており、一年を通じて自然いっぱいの地域の財産です。神秘的な世界に浸り、自然を満喫して心を安らげてほしい」とあいさつ。餅まきのあと浜田市長、吉冨英三郎市議会観光経済委員長らがテープカット。
 式典のあと、入峡し、家族連れなどが一時の涼を満喫。子どもたちは「冷たい」と言いながらも全身びしょぬれになりながら魚を見つけたり水をかけ合うなどして楽しんだ。
 猿渡会場では記念タオルとスイカの無料配布やお楽しみ抽選会が行われた。

2008年7月12日 (土)

「海の日」の21日にポートフェスタ

0712h3  別府国際観光港みなとまちづくり協議会(会長、奥村伸幸おおいた観光サービス社長)主催の「別府ポートフェスタ2008」が「海の日」の21日、国際観光港で開催される。同協議会は、国際観光都市別府の海の玄関口である国際観光港一帯を有効利用し、賑わいを創出して活性化させようと、港に関係のある企業、地元商工団体、NPOなどが民間主導で昨年12月に設立した。国・県の出先機関や別府市もメンバーに入った。
 今年4月1日付で、観光港を中心とする“みなとエリア”(みなとオアシス別府港)が国土交通省九州地方整備局が設定する「九州みなとオアシス」に登録されたのを記念して、初のポートフェスタを企画した。
 メーン会場(第2駐車場)は▽開会式と「みなとオアシス別府港」登録証交付式(11時)▽自衛隊音楽隊の演奏(11時20分)▽チャリティーオークション(10時)▽みずでっぽう選手権(12時)▽屋台の出店(10時~15時)▽フリーマーケット(同)▽レトロカーの展示(同)▽フラダンス(11時40分)
 室内会場(3号上屋2階)は▽俳優の「榎木孝明」トークショー(11時45分)▽マグロの解体ショーと試食(12時30分)▽海のパネル展(10時~15時)
 周辺会場は▽巡視船「やまくに」見学(11時~14時)▽同“海猿”による潜水訓練(13時~13時45分)▽関西汽船「さんふらわあ号」見学(10時~12時)▽魚と遊ぼう!公園プール=魚のつかみどり(13時~15時)▽メモリアル号での別府湾クルージング(10時~15時)▽ホーバークラフトでの別府湾クルージング(13時~14時40分)▽釣り大会(9時~15時)その他がある。
 問い合わせは同協議会(電話210103)へ。

2008年7月 9日 (水)

2008別府夏の宵まつり

 別府まつり協会主催の2008別府夏の宵まつり(24日~27日)の実行委員会(安部一郎委員長)の第4回会議が8日、県立生涯教育センターで行われた。開催内容を詰めた他、ポスターが披露された。
 安部委員長が「臨時駐車場として別府公園を使えるようになったし、協賛金も昨年同様の金額が集まりそうです」とあいさつ。各部会が進ちょく状況を報告した。
 まつりはスパビーチや別府駅前通り、海門寺公園で開催される。スパビーチでは、アジアンチックな癒しの空間が広がるスパビーチカフェが24日から27日の午後6時~午前零時まで、スパビーチフェスタを24日から26日の午後6時から同10時まで行う。地元若手パフォーマーによるステージや砂浜を使ったアートも予定。
 海門寺公園ではべっぷ屋台村が24日から27日の午後5時~午前零時まであり、のど自慢大会や独自のイベントとしてアマチュアによる生演奏を企画。大分AMWプロレスや子どもを対象としたプロレス体験コーナー(参加者は当日募集)を設ける。駅前通りでは夕涼みワイワイ市を24日から26日の午後6時20分から午前零時まで実施。色んな出店が並び、楽しませる他、24、25日はチャリティーオークション、26日はキャラクターショーもある。
 27日はスパビーチで午後6時20分から納涼音頭大会、同8時30分から納涼花火大会があり、大玉100連発の花火が夏の夜空を彩る。他にもトキハ別府店、ゆめタウン別府などでも協賛イベントが行われる。問い合わせはまつり協会(電話242828)へ。

2008年7月 8日 (火)

恐竜展

 杵築市山香町“日指の里”の大分農業文化公園は、恐竜展を中心とする夏休み特別企画を実施する。7月19日から8月31日まで「動く、吠える、ど迫力!」をうたい文句に、ティラノサウルス(7・5㍍)、トリケラトプス(6㍍)を含むコンピュータ制御の恐竜を園内に再現するほか、恐竜時代から生き続けるジュラシックツリーも展示する。入場無料。
 ほかに、恐竜シアター(無料)、恐竜・化石の工作室(有料)、恐竜・化石の勉強室(安心院ミエゾウの発見者である北林栄一さんのお話など=無料)、花昆虫館・夏休み昆虫展(有料)、カブトムシの森(有料)、昆虫教室(有料)がある。オリジナル恐竜グッズも販売する。
 ティラノサウルスは白亜紀(1億4000~6500万年前)後期に生息していた肉食恐竜で、地球上に存在した最大級の恐竜の一つ。名前は「暴君トカゲの王」の意味で、恐竜全体の代名詞といえるほど有名な存在。また、トリケラトプスは白亜紀後期に生息していた草食恐竜で、北米大陸に生息していた角竜では最大にして最後のもの。名前は「3本の角を持つ顔」という意味。
 このほか、大分農業文化公園は10万本のイヌサフランとヒガンバナが湖面に映える日指の里づくりを計画しており、そのための球根植付ボランティアを募集している。問い合わせは同公園(電話0977287119)へ。

2008年7月 7日 (月)

ひじボランティアまつり

 日出町と日出町ボランティア連絡協議会主催の第8回ひじボランティアまつりが6日、日出町保健福祉センターで開催された。テーマは「魅せるボランティア」。
 始めに、工藤義見町長があいさつ。渡辺かつ子さんらの津軽三味線がオープニングを飾った。ティッシュケースやめじろんグッズを作るコーナーや、手話体験、心と体と環境にやさしい提案をするコーナー、町食生活推進協議会によるコーナーの他、2巡目大分国体のマスコット「めじろん」も登場して、一緒にダンスを踊るなど楽しい時間を過ごした。
 めじろんグッズ作りでは、ケアサポート「みすず」のメンバーが指導に当たった。布を縫い合わせて、かわいらしいめじろんや日出町の一村一品であるカレイのバッジを作った。また、ボランティアグループ琴藤智会の童謡、唱歌、わらべ歌を歌うコーナーにも大勢の人が参加し、大正琴の演奏に合わせて「おうま」「四季の歌」「母さんの歌」などの歌を大きな声で一緒に歌った。また、先着300人におにぎりを配布した。
 さらに、自然育児サークル「Green Mom」(甲斐利恵代表)による講演会もあった。自然食・自然療法研究家の東城百合子さんが「いのちをつぐむ食」をテーマに講演をした。

合唱団クールあおやま演奏会

0707o2  B混記念合唱団クールあおやま(村津忠久団長)の第14回定期演奏会が6日、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールであり、満員の聴衆が力のこもったステージに聞き入った。
 第1ステージでは、民族衣装を身にまとった40人余りの団員が楠本隆一さんの指揮で力強く、あるいは哀愁をこめてロシア民謡5曲を披露。
 佐藤真作曲「別府鶴見火山」では、鶴見岳や別府の素晴らしさをたたえる全6曲を歌い上げた。新たな趣向としてコーラス・ミュージカル「オペラ座の怪人」も披露した。
 途中、楠本さんのピアノとフルート(麻生恭子さん)、バイオリン(長石道子さん)、コントラバス(杉山奈央子さん)でアルゼンチンの作曲家、アストル・ピアソラの「リベルタンゴ」など3曲の演奏もあった。

2008年7月 1日 (火)

駅コンサート

0630o3  JR別府駅の駅コンサートに29日、市立鶴見台中学校吹奏楽部が出演し、家族や同級生、駅の利用客などが詰めかけて聞き入った。
 高橋亮教諭の指揮で、部員42人が来月25日にある県コンクール課題曲「NOVENA」やアンコール曲の「君の瞳に恋してる」など合計4曲を披露。一生懸命に取り組む爽やかな演奏ぶりに大きな拍手が起こった。

2008年6月30日 (月)

湯けむり健康マラソンウォーク大会

 今年で第21回の別府湯けむり健康マラソンウォーク大会の第1回実行委員会が27日、市役所会議室であった。別府市の機構改革に伴い、大会事務局は市教委から市長部局のONSENツーリズム部観光まちづくり課に移った。
 会議に先立ち、事務局開所セレモニーがあり、実行委員会の阿南俊晴ONSENツーリズム部長、黒木愛一郎別府市陸上競技協会長=市議(副実行委員長)、立川文彦別府市体育指導委員協議会長(同)が看板を観光まちづくり課のカウンターに置いた。
 会議には約20人が出席。阿南部長が「昨年の第20回大会は好天に恵まれ、多くの参加者があり、素晴らしい大会となりました。志高湖、神楽女湖を中心とする奥別府の秋の自然を満喫していただく本大会はすっかり定着しています。健康に感謝し、仲間づくりをする大会として、これまで以上にお力添えをお願いします」とあいさつした。
 第20回大会の決算及び監査報告、第21回大会の実施要綱の説明があり、いずれも承認された。第20回大会には、健康マラソンの部に725人、健康ウォークの部に755人、計1480人の参加があった。今年は10月19日に、例年どおり志高湖・神楽女湖周辺コースで開催する。参加料は健康マラソンが一般・高校生2500円、小中学生1000円、健康ウォークは700円。参加申し込みは7月1日から9月19日まで、観光まちづくり課内の大会事務局(電話、ファクス258025)で受け付ける。

2008年6月28日 (土)

県体総合開会式

0628t3  第61回大分県民体育大会(主日程28日~30日)の総合開会式が27日、別府市のビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開かれた。大会スローガンは「しらしんけん!燃えろ郷土のアスリート」。例年9月に開催されているが、今年は2巡目大分国体があるため、6月に繰り上げた。
 市町村ごとに代表選手6人がお茶や焼酎、ワインなどの特産品を手にして堂々と入場。陸上自衛隊別府駐屯地と湯布院駐屯地の音楽隊が演奏、別府市民合唱協会が国歌、大分県民体育の歌、別府市歌を斉唱。前年総合優勝の大分市、部別優勝の大分市、臼杵市、速見郡から優勝旗が返還された。
 大会会長の広瀬勝貞知事が「郷土の代表として選ばれた者としての自信と誇りを持って、応援に応えていただきたい。競技力の向上、体力増進、健康維持のために始まり、県内最大のスポーツイベントとなりました。9月に開催される2巡目大分国体の成功に向けた大事な大会です。皆さんの頑張りがチーム大分を支え、天皇杯優勝につながると思います。皆さんの奮闘に期待します」とあいさつ。来賓の阿部英仁県議会議長、地元の浜田博別府市長が祝辞。
 10回出場110人、20回出場51人、30回出場37人とスローガンの被採択者の三宅清さん(大分市)を表彰。選手を代表して、バレーボールの鳥井田剛選手(30)=別府市とフェンシングの高いづみ選手(28)=大分市が力強く宣誓した。
 大会は県内58会場で開催される。別府市内では、主日程期間中に軟式野球(別府市民球場、実相寺球場)、自転車=トラック競技(別府競輪場)、議員ソフトボール(野口原ソフトボール場、野口原軟式野球場)、セーリング(北浜ヨットハーバー)、バレーボール(べっぷアリーナ)の5競技が行われる。別府市チームは、浜田博市長を団長に、役員18人、監督・選手640人の計658人。郡市対抗競技36競技のうち33競技、公開競技10競技のうち5競技に出場。昨年は2位で、今年は悲願の総合優勝をめざす。

2008年6月25日 (水)

湯けむり工芸展

0625o2_2  鉄輪の旅館・ホテル6軒を会場に、県内外の作家17人が創作人形、アクセサリー、陶芸などさまざまな作品を展示している第9回湯けむり工芸展は26日まで。
 このうち、ホテル山水館では竹田市の布工房たかおや・甲斐俊子さんによる古布の洋服、
熊本県合志市の幻窯・政岡雄さんによる焼き締めのフライパン、シチュー鍋などを展示中。中津市のたぬ吉工房・松村晋治さんのタヌキの人形は、餅つき、習字、ギター演奏などさまざまな設定で愛嬌を振りまいている。
 会場はほかにホテル風月HAMMOND、みゆき屋、アサヒヤ、みかさや、入舟荘。各会場でスタンプを集めると抽選で景品がもらえるスタンプラリーも行われている。問い合わせは電話660655へ。

2008年6月24日 (火)

音泉タウンコンサート

 音泉タウンコンサート(同実行委員会主催)が21日午後、トキハ別府店1階センターモールであり、女性4人のフルートアンサンブル・ヒュウと、シンガーソングライター堀望美さんが出演した。
 このうち、堀さん(20)は大阪を中心にピアノ弾き語りのライブ活動をしており、大分県でのライブは初めて。伸びやかで迫力ある歌声につめかけた若者たちが熱心に聞き入った。
 昨年7月にはCD「Voice」を発売。また、このほど製作された別府市の観光PRのDVDのエンディングにオリジナル曲「初恋」のリメーク曲が採用されている。

2008年6月23日 (月)

ショウブ観賞会

0623o3_2  約80種類1万5000株が植えられている奥別府・神楽女湖のハナショウブが見頃を迎え、22日は観賞会(別府市綜合振興センター主催)に県内外からの客が詰めかけた。
 午前11時からのセレモニーでは、ピュア・ハーモニーによるオカリナ演奏、ミス別府の一万田裕子さんと吉野めぐみさんによる神楽女湖紹介に続き、来賓の浜田博市長と萩野忠好市議会副議長が「神楽女湖を満喫して楽しい思い出を作ってください」などとあいさつした。
 神楽女団子とお茶の振る舞い(500人分)をはじめ絵葉書進呈、花苗プレゼントの申し込みもあり、来場者が列を作った。
 開花状況は7分咲きの見頃で、今月中は花を楽しめる。ハナショウブは3年ごとに植え替えているが、最も花が盛んな2年目の株がショウブ園の手前半分を占めており、清楚な白や紫の花が咲き乱れている。今年は雨が多かったため、生育は順調という。
 佐賀県から訪れた女性2人連れは品種ごとに色の違いなどを確かめながら、カメラを向けたりして熱心に観賞。「佐賀にもショウブ園はあるが、こんなに広い所はない」と話していた。また北九州市から来たグループは、続いて湯布院、安心院などを巡るとのこと。
 この日は観賞会の直前に小雨が降り、雨が上がったあとは霧が広がって幻想的な雰囲気に包まれた。

姫山祭

0623o2_3  亀川中央町の別府溝部学園で21、22の両日、姫山祭が行われた。短大や歯科技術専門学校の学生による模擬店のほか、ヒートデビルズ選手のトークショー、コピーライター吉田寛さんの講演会があった。
 2日目の和太鼓集団TAOライブは、学生のほか、事前申し込みをしていた県内外の音楽ファンや地元の招待客、オープンキャンパスで訪れた高校生などを対象に2回のステージがあった。

2008年6月20日 (金)

国体100日前

0620t3  2巡目大分国体(チャレンジ!おおいた国体)開催まで100日となった19日、大分市のオアシス21で記念セレモニーが開催された。関係者約600人が参加。
 始めに第1部、おもてなし決起大会が開かれ、大分市出身で世界初の公式6ツ星ホテル「マンダリン オリエンタル東京」でコンシェルジュ(案内人)を務める角田陽子さんが「コンシェルジュ流心を動かすおもてなし」と題して基調講演。角田さんは「印象はそこにいる人が作るもの。スマートな対応技術よりも心で対応することが大切」などと話した。
 また、ボランティア活動をしている新日鐵大分OB会ボランティア西の洲、さいき観光ガイドの会が日頃の活動の様子を発表。第8回全国障害者スポーツ大会開会式でアトラクションを務める宇佐市の県糸口学園の生徒による「糸口太鼓」が披露された。
 引き続き第2部、「おおいた国体・おおいた大会の成功にむけて」が行われ、大分市のカトリック海星幼稚園年長組36人とめじろんダンスボランティアが元気いっぱいにめじろんダンスを踊った。大会実行委員会長の広瀬勝貞知事が「デモスポを含め、全市町村で大会が行われます。めじろんダンスや花いっぱい運動などで盛り上げてもらい、準備は着々と進んでいます。大分にとっては大きなイベントであり、おもてなしの心で迎え、天皇杯の獲得、障害者スポーツ大会では多くのメダルを獲得することを目標としています。出る、見る、支えるといった県民総参加で盛り上げてもらいたい」とあいさつ。
 開催1年前イベントで制作され、今回18市町村長もメッセージを書き込んだチャレンジフラッグ(縦6㍍×幅9㍍)が披露された。広瀬知事は「友情」と書き、浜田博別府市長も「ガンバレ!」と書いた。
 大分国体に出場する藤田知香県立大分舞鶴高校1年生(女子100㍍高校県記録保持者)と障害者スポーツ大会に出場する岩尾俊孝ソフトボール競技キャプテン(日出ナザレトの家)が決意表明。バスやタクシー運転手、大会専門ボランティアら6人が「県民総参加宣言」をした。

2008年6月13日 (金)

来週湯けむり工芸展

 鉄輪の旅館・ホテル6軒を会場に20日から26日まで、第9回湯けむり工芸展が開かれる(午前10時から午後4時まで)。女将たちで作る鉄輪温泉・かんなめ会の主催。
 県内外17人の作家が出品し、各会場を回ってスタンプを集めると抽選で景品がもらえるスタンプラリーもある。問い合わせは電話660655へ。作家は次の皆さん(敬称略)。
 ▽ホテル山水館=松村晋治(タヌキの人形)、甲斐俊子(布工房・たかおや)、政岡雄(創作土鍋幻窯)▽ホテル風月HAMMOND=岩崎真弓(陶芸のおさんぽ)、梶原美緒(ビーズ・ジュエリー)、原田昌平・陽二郎(昌平山窯)▽みゆき屋=河野芳江(パッチワーク)、境喜美代(絵付け・きんた工房)、梅田泰彦(陶修窯)
 ▽アサヒヤ=平松智恵美(創作人形・一閑張)、福谷桂子(エッグクラフト)、谷山卓(琴音窯)▽みかさや=有馬育代(海の恵みの和風アクセサリー)、城元ひさえ(ちりめん細工)▽入舟荘=松山孝(天然石・アクセサリー&トンボ玉)、ワチタクミ(リサイクルガラス工房和匠)

2008年6月 9日 (月)

水道局が街頭キャンペーン

 「水道週間」最終日の7日、別府市水道局は松岡真一局長ら16人が参加してJR別府駅前で広報グッズ(竹の水鉄砲、ペットボトル湯浴み水、無添加石けん)千組を無料配布した。
 青い半纏姿の職員が、ラジカセでBGMを流しながらキャンペーン。市民や観光客が列を作り、岡山市からの夫婦の観光客は「別府で広報グッズをもらえて嬉しい」と話していた。水鉄砲の使い方が分からない外国人旅行者には、油屋熊八のモニュメントで実演して、その意味も説明。約1時間でグッズを配ってしまった。
 三枝清秀管理課長は「環境に関するニュースが毎日のように報道され、市民の関心は高い。水道週間を通じ、水の大切さを知ってほしい。水道局も安心・安全・安定の供給に務めます」と話した。

2008年6月 6日 (金)

ジャズイン

0606o3  日本を代表する野外ジャズフェスティバルの一つだった、城島ジャズインの火を消すなと今年で5回目になる「Be―BEPPU Jazz inn」(ビーベップジャズイン)が8月3日午後1時から8時半まで、ビーコンプラザ・コンベンションホールで開かれる。同実行委員会(寺林貞臣実行委員長)の主催。
 出演は本格派実力派ハードバップバンド「村田浩 THE BOP BAND」、城島ジャズインにも数回出演し九州入りは10年ぶりという「山本剛トリオ」、注目を浴びている米ロサンゼルス生まれの本格派黒人ボーカリストのティファニーと松尾明トリオの3組。県内アマチュアのジャズ・トライアングル、スウィングエコーズ・ジャズオーケストラ、県立大分商業高校吹奏楽部などの賛助出演もある。
 入場料は大人3000円(当日3500円)、大学生2000円(当日2500円)で、10日からプレイガイドやローソンチケットのほか、商工会議所、観光協会などで発売される。高校生以下は無料。
 従来は別府公園で行われていたが、炎天下の強烈な日差しや夕立を避けて会場を屋内に移した。また同時開催のビーコンプラザの夏祭りとの相乗効果も図る。
 前夜祭(8月2日午後7時、別府駅コンコース、アカウントゼイシー・ビッグバンドほか出演)も行われる。
 なお、今回はチケットに市営温泉無料入浴券(竹瓦温泉など)とグローバルタワー入場券も付く特典がある。

2008年6月 4日 (水)

「ヒットパレードクラブ」20周年

 別府市元町の「ヒットパレードクラブ」が20周年を迎え、1日に記念ライブが「フォーク&ポップス博堂村」主催で行われ、150人のファンが会場を埋め尽くした。
 大塚郷や中津市出身の親父バンド「KULO」、かぐや姫の初代メンバーの森進一郎が結成したバンド「ディアフレンズ」がオープニングアクトで出演。メインに日田市出身のアーティスト山崎ハコと井上陽水のバックギターリストをしていた夫の安田裕美が伴奏ギターで「織江の歌」や新曲の「BEETLE」を熱唱し盛り上がった。
 「有名アーティストがあつまり、盛大なライブができることがとてもうれしい。これからも別府の音楽を共に盛り上げていきたい」と大塚初代店長

2008年6月 3日 (火)

ぞっこん浜脇」に特別賞

0603h2  福岡県北九州市の第65回門司みなと祭が5月24、25日に門司区であり、25日の祝賀パレードには別府市観光宣伝隊も参加したが、宣伝隊の中核となった「ぞっこん浜脇」社中は特別賞を受賞した。主催者の門司みなと祭協賛会から、ツーリズム浜脇まちづくり推進協議会に審査結果の通知があった。
 ぞっこん浜脇(代表、佐藤富美子さん=浜脇3丁目)は約30人が参加。4月の別府八湯温泉まつりで披露した「季節はずれのおひなさま」の衣装で、内裏さま、おひなさま、三人官女、五人囃しなどに扮してパレード。別府民踊も披露した。祝賀パレードには、34団体・約2600人が参加した。

2008年5月27日 (火)

韓国映画

 日本植民地時代の韓国で製作された映画4本を取り上げた、「発掘された過去」DVD上映会の2回目が29日午後7時から、別府駅前通りのなかむら珈琲店である。県立芸術文化短大主催、韓国映像資料院(国立フィルムセンターに相当)の共催。
 入場無料で、定員各20人(先着順)。作品は41年製作のストリートチルドレンを救うキリスト教者の話「家なき天使」(73分)。
 22日の初回は子供の頃に朝鮮半島で生まれ育ったという年配者を含め10数人が鑑賞し、下村正晴芸短大教授が解説をした。

2008年5月26日 (月)

児童館まつり

 別府市の南部、北部、西部の3児童館で25日、児童館まつりが開催され、大勢の親子連れで賑わった。
 南部児童館(平川信子館長)は、子どもたちのダンスで始まり、「めじろん親子サークル」による合唱、「オカリナの調べ みずぐるま」の演奏。さらに、同じ施設内にある子育て支援センター「わらべ」5周年を記念して餅まきをした。ヨーヨー、わなげ、くじ引き、ビーズでストラップ作り、バルーンアートなどもあり、楽しく遊んだ。中庭では、焼きそばやカレー、クッキー、フランクフルトなども販売。
 北部児童館(古川依久代館長)は、2巡目大分国体のマスコットキャラクターめじろんが来館し、一緒にめじろんダンスを踊った他、わなげなどのゲームの得点を競う「チャレンジラインキング」や自由体験コーナー、子育て支援センター「どれみ」シアターで盛り上がった。子どもたちが企画・運営した「子ども企画ショー」も行い、大好評だった。
 西部児童館(後藤たか子館長)は、雅太鼓と少林拳でスタート。手作りのゲームコーナーやアートバルーン作り、バザー、子育て支援センター「べるね」による楽しいイベンも行われた。さらにドミノ大会を開催。絵本や辞典といった本や空き箱などを使ってコツコツと並べていった。途中、崩れてやり直す場面もあったが、子どもたちは最後まで諦めずに作り上げた。後藤館長が最初のドミノを倒すと、最後は“打ち上げ花火”をイメージした卓球のボールが宙に跳ね上がり、歓声が上がった。

2008年5月22日 (木)

市民交響楽団定期演奏会

 別府市民交響楽団の第15回定期演奏会が来月22日午後2時から、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールである。指揮者はヨーロッパや日本各地のオーケストラでタクトを振り演奏会を成功させてきているアントニーン・キューネルさん。ゲストは初来日のチェコ出身のホルン奏者、ラデック・ジバさん。
 曲目はビゼー「『アルルの女』第2組曲」、シュトラウス「ホルン協奏曲第1番」、ベートーベン「交響曲第6番『田園』」。 チケットは別府市文化国際課とトキハ別府店、地区公民館などで販売しており、一般1000(当日1200円)、学生500円(小中高校、当日も同じ)。問い合わせは電話211111(内線4437)へ。

2008年5月19日 (月)

アルゲリッチ

0519o2  第10回記念別府アルゲリッチ音楽祭の終盤を飾る室内楽マラソン・コンサートが17日、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールであった。県内外のクラシックファンがつめかけ、1時間の大休憩も含め5時間半近い、同音楽祭ならではの長時間の演奏会を満喫した。
 音楽祭総監督のマルタ・アルゲリッチさん(ピアノ)をはじめ、ミッシャ・マイスキーさん(チェロ)、ネルソン・ゲルナーさん(ピアノ)、清水高師さん(バイオリン)、川本嘉子さん(ビオラ)、樫本大進さん(バイオリン)の一流演奏家6人が出演し、ソロや緊張感あふれる共演で10数曲を披露した。
0519o2_2  このうち、アルゲリッチさんは2曲に登場。マイスキーさんとのグリーグ「チェロとピアノのためのソナタイ短調」では、スリリングな演奏で聴衆を魅了した。共演30周年になる2人に、「3」「0」のプレートを取り付けた花束贈呈もあった。
 熊本県から来た西林博子さん(音楽大学教員)は「涙をこらえているほど。拍手をしすぎて手が痛くなった。2人の演奏なのにコンツェルトのように聞こえた」と感動を表現。粒ぞろいの演奏者ばかりのステージに「地方でこれだけの演奏を聞く機会はない。1万2600円のS席に座っているが、安すぎるくらい」と話していた。
 ラストはアルゲリッチさん、清水さん、マイスキーさんによるベートーベン「ピアノソナタ三重奏曲第5番ニ長調」。総立ちになった客席の鳴りやまぬ拍手に応え、弦楽器のメンバーがハイドリッヒ「ハッピー・バースデイ変奏曲」を演奏して、和やかに10周年を祝った。2階席には総監督への感謝を英語で記した大きな幕も登場した。

市民球場で少年野球教室

 プロ野球ヤクルトの元選手6人が18日、別府市民球場で少年野球教室をした。大分ヤクルト販売共栄会が地域貢献として主催し、別府(境川少年野球部)、大分、日出の6チーム125人が参加した。
 セ・リーグ優勝した野村監督(当時)のもとでヘッドコーチを勤めた丸山完二さんが「一日元気に、きびきび動いて下さい。大きな声を出そう」と励ました。柔軟体操やランニングの後、内外野、投手のポジションごとに指導した。
 ヤクルトから巨人に移籍してカムバック賞を受賞した元投手・浅野啓司さんも熱心に指導した。
 17日は豊後高田市真玉でも開催して139人が参加した。
 同共栄会は、今後もバレーボール、バスケットボール教室を開催して地域貢献する考え。

2008年5月17日 (土)

DVD上映会

 日本植民地時代の韓国で製作された映画4本を取り上げた、第2回シネテックKOREA「発掘された過去」DVD上映会が22日から4回、別府駅前通りのなかむら珈琲店である。県立芸術文化短大主催、韓国映像資料院(国立フィルムセンターに相当)の共催。
 入場無料で、定員各20人(先着順)。上映日程は次の通り(開始時間はいずれも午後7時から)。
 ▽22日「半島の春」(41年、84分)▽29日「家なき天使」(同、73分)▽6月5日「志願兵」(同、56分)▽同12日「朝鮮海峡」(43年、75分)。
 同資料院は北京の中国電映資料館の倉庫で韓国映画7本を確認し、このうち4本を昨年10月「発掘された過去」としてDVD化。同短大は同12月に大分市で日本初の上映会を開催し、全国的にも大きな反響を呼んだが、再上映してほしいという要望が多かったため、再度企画した。なお、県内各大学による日韓次世代映画祭(11月、別府のビーコンプラザなど)では、これらの映画を巡るシンポジウムも計画されているという。
 上映会では毎回、同短大情報コミュニケーション学科の下川正晴教授(メディア論、韓国研究)による解説もある。下川教授によると、これまで当時の映画が見つかっていなかったため、町の風景の記録としても貴重な資料。また41年製作の3本ではセリフは韓国語だが、43年の「朝鮮海峡」では日本語に変わっていて、皇民化政策の進展ぶりもわかるという。

2008年5月16日 (金)

学校法人別府大学創立100周年記念式典

 学校法人別府大学(西村駿一理事長)の創立100周年記念式典が15日、ビーコンプラザ・コンベンションホールであった。学生をはじめ明豊中学高校の生徒、明星小児童、海外の交流校関係者など約5000人が会場を埋めた。
 西村理事長は「輝かしい歴史と伝統を踏まえ、これまでに増して地域社会に根ざした教育・学術研究を推進していく。次の100年に向けてどう進化できるかが課題。すでに文学部改組や国際経営学部の創設を積極的に検討するなど社会のニーズに応えうる更なる改革につとめ、地域社会に貢献できる人材の育成をめざしていきます」と式辞を述べ、永年勤続者代表の井上富江教授に表彰状を手渡した。
 引き続き、文科省高等教育局私学部の豊岡宏規参事官、広瀬勝貞県知事、松丸幸太郎別府市副市長ら7人が祝辞を述べた。
 式後は明豊の校歌を作曲した南こうせつさんのコンサートがあり、懐かしいヒット曲「妹」「神田川」や校歌「明日への旅」などを披露した。
 別府大学は現在の大分市に明治41年(1908)に設立された豊州女学校が前身。戦後まもない昭和21年4月に別府女子専門学校が設立され、同25年3月別府女子大学文学部設置認可、同29年2月別府大学と改称し男女共学となるなどの長い歴史を持つ。
 100周年を機に、おととしメディア教育・研究センター、昨年は大分香りの博物館も開いた。来年度は国際経営学部の開設(申請予定)、7学科ある文学部を3学科に改組する(申請中)などの改革に取り組んでいる。

2008年5月15日 (木)

100メートルのロールケーキ作り

 別府大学で14日、創立100周年にちなんで100メートルのロールケーキ作りがあった。学生と教職員、付属幼稚園の園児など約500人が集まって中庭に並べた長机の上で作業。無事に目標を超える105・5メートルのケーキが完成し、さっそく切り分けて舌鼓を打った。
 食物栄養科学部の学生たちが3日間かけて焼いた、縦30センチ・横40センチのスポンジケーキ250枚を使った。材料は何と薄力粉21キロ、砂糖29キロ、卵1260個。
 中庭からはるかかなたの18号館まで、長さ1・2メートルの長机を85個並べ、その上に布とクッキングペーパーを敷いて準備。参加者は少しずつ重ねて並べられたスポンジケーキの上に、生クリームとジャムを塗り、巻きずしの要領でロールケーキを巻いた。生クリームの使用量は1リットル入り85本、ジャムは1リットル入り75本だった。
 最終的に、メジャーで計測したところ目標をクリアしたことがわかり、拍手が起こった。スタッフの甲斐由華さん(食物栄養学科4年)は「1週間前には1メートルの試作もしたが、この距離なので」と成功にホッとした表情。
 ケーキ作りに参加した付属幼稚園年中組の島田陽奈ちゃんは「イチゴジャムのケーキを食べておいしかった」と喜んだ。
 きょう15日は午後1時から、ビーコンプラザ・コンベンションホールで100周年記念式典があり、海外交流校100人を含め約4500人が参加する。式典に続き、南こうせつさんのコンサートも行われる。

2008年5月14日 (水)

講師の音の美しさに感動

 第10回記念別府アルゲリッチ音楽祭の公開ピアノ・マスタークラスが13日夜、ビーコンプラザ・国際会議室であり、約100人が集まった。
 アルゲリッチ総監督と同じくアルゼンチン出身のピアニストで、17日の室内楽マラソン・コンサートに出演するネルソン・ゲルナーさんが講師をつとめ、静岡県出身、東京音楽大学大学院修了の海瀬京子さん(受講曲ハイドン「ピアノ・ソナタ第50番ハ長調」)と桐朋学園大学4年の伊藤伸さん(ショパン「2つの夜想曲第13番ハ短調」)を指導した。
 ゲルナーさんから手本も示しながら、「歌うように」「深みのある音を」などとアドバイスを受けた海瀬さんは、「ゲルナー先生の音色が美しく、それがまず参考になった。曲の流れと音色について教わった」と感想。また11日のオーケストラ・コンサートで聞いたアルゲリッチさんのピアノについて「どうしてオーケストラに負けずに弾けるのか、びっくりして人間業ではないと思った。別府に来てよかった」と話した。

2008年5月12日 (月)

最高のピアノに興奮

 別府アルゲリッチ音楽祭のメーン公演の一つ、日韓文化交流・オーケストラ・コンサートが11日夜、大分市のグランシアタであった。
 世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチ音楽祭総監督が出演し、指揮者でピアニストでもあるチョン・ミョンフンさんとモーツァルト「4手のためのピアノ・ソナタニ長調」で共演。にこやかに笑みを交わしながら、息のあったピアノ連弾を披露した。
 続いて、桐朋学園オーケストラも登場し、アルゲリッチさんにとっては初回音楽祭でも取り上げた得意曲のプロコフィエフ「ピアノ協奏曲第3番ハ長調」で迫力ある演奏を繰り広げた。鳴りやまぬ拍手に、スカルラッティ「ピアノソナタニ短調」、ショパン「マズルカヘ短調」をソロ演奏して応えた。
 大分市の松井法子さん(36)は「初めて聞いたが、すごい迫力だった。力強さと繊細さ、感情の機微のようなものが感じられ、感情とピアノが一体となっていた。来てよかった」とアルゲリッチさんの演奏のすばらしさを興奮気味に表現。夫の春顕さん(41)は「ボランティアの方たちと陰で支えてきた人たちのおかげ」と音楽祭の継続を支えてきた人たちの苦労に思いを馳せた。

追悼チャリティ野球開催

 別府市名誉市民の稲尾和久さん(元西鉄ライオンズ投手)の追悼チャリティー野球「大分ソーリンズ」―「山口きららマウントG」が10日、雨の別府市民球場で開催された。
 ソーリンズの河原明ヘッドコーチと山口きららの池永正明監督は、ともに元西鉄の選手で稲生さんの弟子だったため、市民球場のデザインをした稲尾さん追悼試合が実現した。
 山口きらら総監督で歌手の山本譲二さん(元甲子園球児)が、スタンドで「みちのくひとり旅」など3曲を歌い、ファンサービス。松丸幸太郎副市長があいさつした。
 出張中の市長、市議会議長に代わり萩野忠好市議会副議長が投手、譲二さんが打者を務めて始球式をした。試合は山口きららが8―1で圧勝した。
 ソーリンズはこの日、チーム名をドイツ文字に変えた2着目のユニフォームを初めて着用。中村国昭監督(元ヤクルト)は「西鉄と同じ字体にして、稲尾さん追悼の気持ちを表現した。お天気にならもっとよかったけど、観客も稲尾さんを偲んで観戦してくれたと思う」と語った。

自然とタケノコ楽しむ

 開催中のオンパクの一環で11日、柳・隠山地区へのウォーク「自然と歴史豊かな山里を歩こう」(浜脇倶楽部主催)があった。スタッフを含め40人がJR東別府駅を出発し、長覚寺、崇福寺、芝尾墓地を経由して、柳・隠山地区に到着。山道沿いに安置された33体観音を拝んだあとは、竹林に入って孟宗竹のタケノコを掘る珍しい体験もした。曇り空の肌寒い日だったが、坂道をせっせと歩いた一行は爽やかな汗を流した。

2008年5月10日 (土)

城下かれい祭り

0510t3  日出町の第23回城下かれい祭り(実行委員会主催)が10日から、町立日出小学校グラウンドをメーン会場にスタートした。テーマは「山海の 味湧き人わく 日出の町」。11日まで。
 雨のため神事はテントステージで行われ、工藤義見町長、佐藤二郎町議会議長、地元の佐藤健太郎県議らが玉串を捧げ、豊漁を祈願した。引き続き来賓と町立小学校の1年生が一緒にステージに上がり、テープカット。餅まきが行われた。
 メーンステージでは日出中学校吹奏楽部や立命館アジア太平洋大学(APU)オフィスバンドによる演奏、ビンゴゲーム、太極拳実技、ハノハノフラ大分、カラオケ発表会などがあり、盛り上がった。城下公園での野外茶席、別府湾クルーズなど一部のイベントは雨のため中止となった。
 また、毎年好評のミニ懐石賞味会が幸喜屋、能良玄家、膳のえぐち、月乃家、帯刀の庄、ウエルサンピア大分日出の6店であり、朝早くから食事券を求める人の列ができた。幸喜屋で大分市から来た親子連れは「初めて祭りに来ました。とてもおいしいです」と舌鼓を打った。
 11日も550食(2500円)の食券を販売する。さらに、ハーモニーランドのミニショー、山香子ども太鼓、辻間楽、城下かれいまつりんピックがある他、日出漁港で「漁師の味ひろば」など様々なイベントが行われる。

オンパク

 オンパク(別府八湯温泉泊覧会)初日の9日、鉄輪では一遍上人ゆかりの永福寺やむし湯などをめぐり、精進料理を楽しむプログラム「あの幻の“一遍精進料理”を食す」があった。
 約10人が地元入舟荘女将の後藤美鈴さんのガイドでひょうたん温泉を出発し、もうもうと噴気が立ちのぼる同温泉の源泉と竹製の冷却装置を見学したあと、いでゆ坂あたりを散策。温泉山永福寺で一遍上人の紙芝居を見たり、旧むし湯跡にできたポケットパークにある湯かけ上人像にお参りをしたあと、みかさやで地獄蒸しの山菜おこわなどの精進料理に舌鼓を打った。

2008年5月 9日 (金)

体育大会

 明豊中学と高校(白岩弘道校長)合同の体育大会が9日、野口原陸上競技場であった。約800人の生徒たちが、10人1組で行う新競技の「背中渡り競走」をはじめ、騎馬戦、長縄跳びといった団体競技や徒競走など個人競技、高校女子選抜のチアガール演技などで汗を流した。PTA・教職員によるパン食い競走も行われた。
 中学は毎年秋に開催しているが、国体のため繰り上げ、初めて高校と合同で実施。同競技場を利用するのも初めてだった。

アルゲリッチ

0509o2  第10回記念別府アルゲリッチ音楽祭が8日夜、大分県出身若手演奏家コンサートで開幕した。ピアノや声楽などで8組の若者たちが次々と出演し、はつらつとした演奏を披露した。会場のビーコンプラザ・国際会議室には、計約300人が来場した。
 トップを切ったのは大分市出身の池辺晴香さん(20)=県立芸術文化短大専攻科1年=で、スクリャービン「ピアノソナタ第2番嬰ト短調『幻想ソナタ』から第1楽章」を堂々と弾いて拍手を浴びた。
 池辺さんは「出る前は緊張していたが、いざ出てみたら温かい人ばかりで緊張を忘れて取り組むことができた。まだまだ課題はあるが、持っている力を発揮できた。高校1年生の時から音楽祭に来ていたので、出演するのが夢だった」と喜んだ。
0509o3  コンサート前にオープニング行事があり、県立別府羽室台高校吹奏楽部の部員6人によるファンファーレに続き、松丸幸太郎別府市副市長が「手作りの音楽祭の理念に着実に近づいていることを実感している。アルゲリッチ総監督、伊藤京子総合プロデューサー、関係者の方々、ボランティアの方々に厚くお礼を申し上げたい。さまざまなプログラムを最後まで存分にお楽しみください」とあいさつした。
 音楽祭では18日までにオーケストラ・コンサート(11日)、室内楽マラソン・コンサート(17日)はじめ松本和将ピアノリサイタル&マスタークラス(10日)、公開ピアノ・マスタークラス(13日)、子どものためのバイオリン・レッスン(18日)など合計7公演があるほか、21日は東京でも室内楽コンサートが開かれる。

2008年5月 8日 (木)

竹瓦小路のバザー

 日本最古の木造アーケードとも言われる竹瓦アーケード(竹瓦小路、大正10年築)の修復保存活動に協力しようと3日、県外在住の温泉愛好者らが中心となったチャリティーバザーがあった。市営竹瓦温泉前の駐車場に、呼びかけに応じて集まった死蔵品や野菜などが並べられ、仮設ステージではフラダンスやジャズコンサート、めじろんショーなども行われた。オープン喫茶TAKEYAで別府温泉カレーライスやピタパンなど食品販売もあった。
 「いつもお世話になっている別府のために何かできないか」と別府をたびたび訪れている福岡県の紙谷真理子さんと大阪府の山口桂司さんが発案し、全国各地の温泉仲間と地元関係者が協力した。
 山口さんによると、岐阜県在住の競輪選手松島伸安さんが別府での湯めぐり用の自転車をオークションに提供してくれたのをはじめ、広島県在住者から広島カープのサイン入り色紙が届いたり、高級ブランド時計を提供してくれた女性もいた。フェリーで朝一番に大阪から駆けつけ手伝ってくれた人もいたりと、温泉仲間の協力が絶大で、「ありがたい」と何度も繰り返した。
 同アーケードの保存活動に取り組んでいる、NPO別府八湯トラストの竹瓦小路アーケード修復・保存の会(辻隆司代表)事務局の水口民子さんは「感激です」と喜んでいた。

2008年5月 2日 (金)

亀川フェスタ

 亀川さんもく会(片桐誠会長、会員42人)の主催で10日午後2時から、2008亀川春フェスタ「すぷ☆すぷ」が亀の甲広場で開かれる(雨天中止)。さんもく会によるやせうまの無料サービスのほか、APU学生の和太鼓「楽」とよさこい踊りの「よっしゃ虎威」のパフォーマンスもある。
 亀川・上人地区はAPU、別府大学、別府溝部学園短大など学生が多い文教地区。梶原大介実行委員長は「学生と地域の人の交流の場にしたい。これからも毎年続けていきたい」と話し、来場を呼びかけている。また、フリーマーケットの出店者(出店料1区画1000円)の募集も行っている。申し込みは梶原さん(電話090―7983―1797)へ。

かれい祭り

 第23回「城下かれい祭り」(実行委員会主催)が10、11の両日、日出町の町立日出小学校グラウンドをメーン会場に開催される。テーマは「山海の 味湧き人わく 日出の町」。
 毎年好評の「城下かれいミニ懐石」賞味会(2500円)は、今回から的山荘会場がなくなり、月乃家、幸喜屋、能良玄家、帯刀の庄、膳のえぐちに加え、新しくウェルサンピア大分日出が会場となった。販売数は1日550食。午前9時からメーンテント横で食券を販売する。1人1枚先着順。
 期間中は、別府湾クルージング、漁師の味ひろば、農業見学ミニツアー、日出町散策ミニツアー、ヘリコプター遊覧飛行、さざんか通り商店街のスタンプラリー、野外茶席(城下公園、的山荘・1服200円)が行われる。
 10日は午前10時30分から、入場ゲート前でテープカットを行う。メーンステージでは、日出中学校吹奏楽部や立命館アジア太平洋大学(APU)オフィスバンドによる演奏、ビンゴゲーム、フラダンス、梅沢扇乃助ステージなど。午後8時からは県漁協日出支店前公共埠頭で花火もあがる。また、カレイの稚魚を放流する海上パレードも行われる。
 11日はハーモニーランドのミニショーや辻間楽、山香子ども太鼓庄内子ども神楽など。問い合わせは日出町商工観光課(電話733158)へ。

オンパク

 13回目となるオンパク(別府八湯温泉泊覧会)が9日、開幕する。初日は午前9時半から、JR別府駅前でオープニングイベントがあり、先着50人に温泉本、アツアツ地獄蒸し豚まんなどがプレゼントされる。
 初日は函館や能登など全国のオンパク開催地から取り寄せた酒・肴をワンコイン(500円)で楽しむ「オンパク一日角打ち やる?」(17時、オンパク・ハウス)、秘湯巡りの「新緑トレッキング」(10時)、「和であそぶ―山田別荘倶楽部」(13時)など9プログラムがあり、すでに満杯となっている「とり天つまみぐいツアー」以外は参加可能。問い合わせ・予約はオンパク事務局(電話220401、236306)へ。
 オンパクでは6月1日まで、全部で105プログラムが開催されるが、注目されるのは新ブランド「じねたび」。事務局によるとすでに多くのプログラムがキャンセル待ち状態だが、開幕前日の8日にある「門前町のえびす巡りとせど間巡り」、9日の「つるつる湯&濃厚食塩泉の旅」、20日の「若旦那・COM2―宝泉寺温泉編」などはまだ参加ができるとのこと。

2008年5月 1日 (木)

JBDFダンス別府大会

05012  (財)日本ボールルームダンス連盟九州総局(釘崎信顕局長)主催の別府市長杯争奪JBDF全九州ダンス選手権別府大会が別府ビーコンプラザで27日開催された。プロ・アマの選手や家族ら約1300人が集まり、熱戦を繰り広げた。
 幅広い年齢の男女ペアがアマチュア、プロ、シニアのクラスにわかれ、タンゴ、ワルツ、サンバなどのダンスを熱演。会場に流れる音楽にあわせた切れのある動きに、浜田博別府市長や来賓の岩屋毅衆議院議員、嶋幸一大分県議会議員も熱く観戦。前半競技終了後、浜田市長が市長杯を優勝者に手渡した。その後、後半競技や全日本プロスタンダード・ファイナリストの河原央・新井いづみペアのスペシャルデモンストレーションが行われた。
 県内の入賞者は次のとおり。▽アマ・スタンダード選手権=2位、下藤由典・田辺待子(竹田市)▽アマ・ラテンアメリカンオープン=優勝、後藤寛和・遠田文美(別府市)、2位、北原竜也・山田彩(豊後高田市)▽他クラス戦入賞者7組。(後藤)

2008年4月30日 (水)

駅コン

0428o3  JR別府駅で27日、今年度最初の駅コンサートがあり、市立別府商業高校吹奏楽部が出演した。山本泰久教諭の指揮で約30人の部員が軽快な演奏を披露し、詰めかけた聴衆を楽しませた。
 駅コンサートは中学・高校の吹奏楽部や社会人楽団が出演し、毎月1回程度、休日の午後2時からコンコースで演奏している。

2008年4月21日 (月)

語り部の会

 竹瓦かいわい路地裏散歩を毎週月、水、金、日曜日に開催し、6年目に入っている別府八湯語り部の会ボランティアガイド部会(古川正巳代表)が昨年秋に利用者の声をまとめた。70件以上の声を整理した結果、「別府の魅力は温泉だけではない。街の歴史や路地裏など人々の生活そのものの中にある。街全体で古き良き建物や街並みを残していく姿勢が必要だ」と結論を導き出している。
 集約のやりかたは、会員たちがこれまでウォーク参加者から聞き取ったり、書いたもらったりしていた感想や意見をKJ法という手法で整理した。
 「ガイドがよく勉強している」「別の角度から別府を知るたのしみが増えた」「新鮮だった」など、「知識豊かで心のこもったガイドのおかげで新たな発見や街の人々の人情にふれ、ますます別府が好きになった」とまとめられる感想や、「ゼンリンの発祥の地が別府だったとは驚いた」「織田作之助や竹久夢二など著名人が来ていることを知り大変有意義」「こんなにいろいろな温泉があるとは」など、「別府の魅力の再発見でますます好きになった」と整理できる感想が非常に多かった。
 その一方で、風俗店の客引きや駅構内のトイレ使用時間の問題、ウォークのPR不足などを指摘する声も少なくなく、「表玄関や名所にふさわしい施設やおもてなしを」「参加者の立場での工夫や配慮を」と整理した。
 「名のあった建物がなくなり残念」「市民によるオーナー制度で残してほしかった」などの意見があり、「別府は古き良き建物、街並みを大切にしてほしい」とまとめた。
 担当したガイド歴5年の佐々木省二さん(68)は「会員みなに呼びかけて利用者の声をストレートに出してもらった。JRのトイレの時間制限など、おもてなし志向ではないのかなと感じた」とあらためて参加者の立場で考える必要性を感じたとのこと。

アースデイ

 地球環境を考えようと20日、アースデイおおいた2008の催しが別府公園であり、好天に恵まれ大勢の来場者で賑わった。テーマは「笑顔の循環」。県内の市民団体や個人などで作る実行委員会が主催した。
 環境問題のNPOや有機農業グループなど36団体がワークショップなどを出店し、古着などのフリーマーケット(8店)もあった。また立命館アジア太平洋大学(APU)や別府溝部学園短大、県立芸術文化短大の学生らが会場でボランティアをつとめた。
 このうち、箸袋作りのワークショップをしたNPO法人緑の工房ななぐらす(大分市)は「マイ箸を持とう」とPR。同NPOによると、日本全体で年間257億膳の割り箸が消費されており、多くは中国の森林を伐採し、森林減少や砂漠化につながっているとのこと。葛西満里子理事長は「全く割り箸を使わないというわけにもいかないだろう。国産材の割り箸を使ってほしい」と話していた。
 公共施設に太陽光発電施設を設置する活動をしているNPO法人九州・自然エネルギー推進ネットワーク(大分市、小坂正則代表理事)は、太陽光調理器で湯を沸かしたり目玉焼きを作ったりするデモンストレーションで注目を浴びていた。
 自然食のやおや「ニコニコ村」(別府市石垣東2丁目)は提供してもらった本を販売する「木になる本屋」を出店。益金は奥山保全、野生動物保護の活動をしている「日本くまもり協会」に寄付すると同時に、売れ残った本はバングラデシュの支援を続けている「シャプラニール」というフェアトレードの団体に送るとのこと。
 アースデイおおいたは昨年(由布市挾間町の陣屋の森)に続いて2回目。実行委員の神力美智子さんは「500人程度を予想していたが、抽選券だけでも700人分」と大勢の来場者に驚き、「10パーセントのエコでも、きょうから始めてほしい」と呼びかけていた。

2008年4月16日 (水)

偕楽園でさくら祭り

0416t2  別府市南荘園町の老人福祉施設「偕楽園」で12日、「第2回偕楽園さくら祭り」が開催された。
 施設内の桜は満開で、模擬店やフリーマーケットで賑わった。また、宮河内ひょっとこ踊り、輝謡会の民謡ショー、留学生によるプージャンダンス、スリランカダンス、ガジャガダンス、ニコニコファミリーの腹話術があり、楽しませた。

2008年4月14日 (月)

竈門神社神輿に桜舞う

 別府市内竈の八幡竈門神社(矢黒学宮司)の神輿2基が12日、亀川界隈を練り歩いた。
 晴天のもと、氏子や地元の若者、誘われた友だちなど約100人が参加。同神社で神事を行い、神輿を置いた亀の甲広場(亀川中央町)をスタートした神輿はJR亀川駅と四の湯公園を目指した。
 青い半纏姿で「わっしょい、わっしょい」と威勢のいい声。商店街では、沿道の家々から人が出て「頑張って」と声を掛け、手を合わせる姿が見られた。
 四の湯公園は桜が満開。神輿の鳳凰にひらひらと花びらが舞った。(後藤)

元気よく鶴見岳一気登山大会

 別府の“スポーツ観光”を代表する「べっぷ鶴見岳一気登山大会」(実行委員会主催)が13日、海抜0㍍のスパビーチから同1375㍍の鶴見岳山頂までの約12㌔のコースで行われた。回を重ねて第21回。県外からの約500人を含めて、グループや家族連れなど2548人が参加した。
 午前8時30分から開会式。大会名誉会長の浜田博市長が「別府の素晴らしい景観を楽しみながら、いい思い出をつくって下さい。終了後は日本一の湧出量を誇る別府温泉で心身を癒して下さい。ご健闘を祈ります」とあいさつ。上月敬一郎大会会長も「花冷えの一日となりそうですが、それぞれの目標達成をめざして頑張って下さい」と激励した。
 浜田市長が金本芳茂さん(92)=別府市中島町=に「最高齢者賞」を、上月会長が加藤亮さん(24)=北海道札幌市=に「遠来者賞」を贈った。
 陸上自衛隊第41普通科連隊音楽隊が演奏する中を、山頂までのタイムを競う「いだてん天狗タイムレース」の200人が先行して勢いよくスタート。引き続き、マイペースで山頂をめざす「のびのびさくらウォーク」と別府ロープウエイ鶴見岳レストハウスまでの約8㌔コースの「GO、GO、GO、ハーフウォーク」の参加者が順次スタートした。
 国道10号から境川の河川敷に入り、桜や鯉のぼり、今が盛りの菜の花やレンゲ草を楽しみながら、一路、鶴見岳へ。心配された雨は大会終了まで持ちこたえた。

2008年4月 9日 (水)

さくらまつり

0409t2  奥別府・志高湖で7日から「桜まつり」が開催されている。11日まで。
 志高湖には、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラが約1000本ある。今年はヤマザクラとソメイヨシノが同時に開花し、現在は3分咲きほど。今週末が見頃と見られている。また、ヤエザクラはまだつぼみで、来週まで楽しめそう。
 8日は天気にも恵まれ、大勢の写真愛好家が訪れ、桜や見頃を迎えている真っ白なハナモクレンを熱心に撮影したり、親子連れや若いカップルなどが湖周辺を散策しながら春の訪れを楽しんだ。
 また、レストハウス「しだか」で、毎日午前10時から、先着60人に抹茶とだんごのサービスを行っており、この日は午前中でなくなった。問い合わせは管理事務所(電話253601)へ。

2008年4月 5日 (土)

大分県還暦軟式野球が開幕

 60歳以上の“オールドボーイズ”による第16回大分県還暦軟式野球親善大会が5日から7日までの3日間の日程で、別府市民球場を主会場に始まった。地元別府市の別府湯けむりオリオンズ、吉弘アタラーズ両チームを含む37チーム・約700人が出場。会場は別府市内4会場(野口原軟式野球場はA、B両面)、日出町1会場(平原球場)。
 5日は午前8時30分から別府市民球場で開会式があった。前年の覇者・津久見シルバーの宗英機主将(65)が優勝旗を返還。大会会長の板井貞二県還暦軟式野球連盟会長が「10月に第8回九州大会、また来年9月には第25回全国選手権大会が、この別府市民球場を主会場に開催されますので、皆さんのご協力をお願いします。本日から3日間、頂点をめざして全力で頑張って下さい」とあいさつし、浜田博別府市長、山本一成同市議会議長が歓迎のあいさつを述べた。
 吉弘アタラーズの宇都宮洋一郎主将(65)が「還暦野球の精神にのっとり、明るく、正々堂々とプレーすることを誓います」と選手宣誓をしたあと、捕手3人が並び、浜田市長、山本議長、郷司義明別府市教育長による“トリプル始球式”が行われた。

2008年4月 4日 (金)

オンパク

 今回で13回目となるオンパク(別府八湯温泉泊覧会)が5月9日から6月1日まで、別府を起点に県内各所で行われる。テーマは「“まち”で遊んでみませんか?別府から始まる“遊び場”探し」。全部で105プログラム延べ470回で、総定員は5500人。
 新たなブランドとして「じねたび」(1人2コースまで)を立ち上げる。「じねたび」は、地元のネタを堪能する旅で、一方的に訪れた観光するのではなく、地元の人が案内をして、その土地のよさを楽しんでもらおうというもの。以前から同じような企画はあったが、ブランド化しようと企画。地元・別府はもちろんのこと、宇佐市の協力で「門前町のえびす巡りとせど間巡り」「イモリ谷・余(あまり)谷で大自然の恵みに出会う一日」「田植えから初搾りまで…自分の酒を育てよう」など、県内の市町村とタイアップして、19コースを準備。
 また、別府大学隣の「大分香りの博物館」と協力して、「華ときめく香りの文化」をテーマに5つの講座を作った。他にも「まちの遊び場」「まちの社交場」「癒しの地=ゲンキでキレイ」をテーマに、ヨガ、エステ、着付け、落語ライブ、「元琴別府関とちゃんこ食べる」など盛り沢山の内容になっている。
 さらに、20日から26日までJR大分駅、5月7日から25日までJR別府駅で「オンパク写真展」を初開催。過去のオンパクの様子を約40枚の写真で紹介する。
 予約は電話とインターネットで22日から受け付ける。申し込み・問い合わせはハットウ・オンパク(電話220401、236306)かホームページで。アドレスは次の通り。http://www.onpaku.jp

2008年4月 3日 (木)

野口・北小統合議案

 野口小学校と北小学校を統合するための条例改正案は、3月定例別府市議会で、引き続き慎重に審査する必要があるとして、継続審査となった。市議会総務文教委員会(三ケ尻正友委員長、7人)は7日に継続案件を審査する。
 野口小・北小の統合は、旧市街地6校を対象とした統合計画の第2期となる。今回の条例改正案は、統合校の校地は「北小敷地」、校名は「別府中央小学校」(べっぷ幼稚園)、実施時期は1年後の平成21年4月から、としている。
 地域から学校がなくなる野口地区住民は、校地の再考を求める運動を展開しており、3月定例議会では、多くの人たちが本会議を傍聴して、議案質疑や一般質問のやり取りを見守った。
 3月定例議会で継続審査となり、結論が先送りされたことについて、野口地区の各団体で構成する野口小学校統合問題協議会の片野政隆会長(野口地区自治委員連合会長)は「教育委員会は『地元の理解を求めていく』と繰り返したが、何の理解なのか、中身が見えない。継続審査は行司の軍配として中途半ぱな印象を受けるが、あとは議会におまかせするしかない」とコメント。また、市教委が野口地区住民に提示した野口小跡地の活用構想については、「通り一遍のもので、判断材料にはならない」と一蹴した。
 市教委の野口小跡地利活用構想は、現在の校舎・校地を利用して「別府市協育プラザ」(仮称)を整備するとしている。その内容は、校舎に高齢者憩いの部屋、地域活動センター(老人会、子ども会、NPO等の事務局)、埋蔵文化財展示室を設け、グラウンドはゲートボール場、健康アスレチック場、中庭は子ども広場・屋外工作広場を整備、さらに体育館は健康づくりホール(災害時の避難場所としての機能を備える)とする―というもの。
 統合第1期による、旧南小学校跡地活用計画が、現施設を取り壊したうえで、市立図書館、多目的ホール(複合施設)、南部児童館、南部子育て支援センター、若い世代を対象にした住宅施設などを計画しているのに比べると、野口小“跡地計画”が随分と見劣りするのは否めない。

2008年4月 2日 (水)

参加者全員で100Mの巻ずしを完成しよう

0402t3  大分県鮨(すし)商生活衛生組合(岩佐洋志理事長)主催の「参加者全員で100Mの巻ずしを完成しよう」が1日、国際通りソルパセオ(東保安生弘理事長)で行われた。「別府八湯温泉まつり」の一環。鮨商生活衛生組合は県内の鮨職人50人ほどで作る組合で、多くの人に鮨の魅力を知ってもらおうと毎年、マグロの解体ショーなどイベントを開催している。今年は温泉まつりに協賛し、巻ずし作りを実施。
 子どもからお年寄り、外国人まで約260人が参加。岩佐理事長があいさつ。来賓の浜田博市長、東保理事長らが祝辞。
 職人も20人ほど参加し、指導に当たった。100㍍の海苔の上に約150㌔のしゃりを乗せ、卵、シイタケ、かんぴょう、ホウレン草などの具を乗せて、息を合わせて巻いた。完成すると大きな拍手が起こった。全員でそっと持ち上げた。完成した巻ずしは普通の526本分で、切り分けて、参加者のほか、通行客にも振る舞った。
 岩佐理事長は「商店街の皆さんがとても協力してくれて、本当によかった。ヘルシーな食べ物である鮨をもっと皆さんに知ってもらいたい。号令をかけながらゆっくりやったのが成功のカギだったと思います。最高のできでした」と満足していた。

2008年4月 1日 (火)

温泉祭り開幕

 別府八湯温泉まつり(別府まつり協会主催)が1日、開幕した。
 駅前通りのバス停留所では、午前10時の出発前から「湯けむり巡回バス」に乗る人の長い列ができた。バスは1日20便で、八湯を巡った。また近鉄跡地の一銭洋食のお接待にも行列ができ、うきうきした祭り気分を醸し出していた。
 一方、八幡朝見神社では午前11時から開会奉告祭があり、陣羽織を着た浜田博市長、千寿健夫まつり協会長(別府商工会議所会頭)、山本一成市議会議長、上月敬一郎別府市観光協会会長職務代理者(別府旅館ホテル組合連合会会長)ら関係者30数人が出席し、神日出男宮司によって厳かに神事が執り行われた。別府公園での千灯明や扇山火まつりに使われる御神火の採火式もあった。
 60歳以上の地獄めぐり無料開放も行われたほか、合計102カ所の温泉無料開放(3日まで、一部1日のみ)も始まった。

大分・別府ロケの映画祭

 駅前通りの別府ブルーバード劇場で29日、大分・別府ロケ映画祭(同実行委員会主催、4月25日まで)が始まった。初日は鉄輪の旅館などでロケが行われた「悲しき天使」(06年、高岡早紀、岸部一徳出演)の大森一樹監督、原公男プロデューサーが登場してトークショーがあった。
 大森監督はCG(コンピューター・グラフィックス)を駆使した派手な映画作り全盛の時代に対して、「映画らしい映画を作りたい。アクションやスペクタクルだけが映画じゃなく、映画的な展開や“運び”というのがある」、「CGでこんなことができた、あんなことができたと争ってもしようがない。そういうことに興味はない」などと述べ、「日本映画を見て育ってきた。愛し、親しんできた日本映画が絶対ある、続けていきたいと思っている」と日本映画の伝統につながる映画作りの姿勢を明らかにした。
 また張り込みシーンの撮影で、みなとや旅館でのロケのほかに、部屋のセットを作って撮影したことも打ち明け、「旅館のご主人も気づかなかった」と話した。「なぜ入浴シーンがないのか」という質問に答えて、「提案したが、張り込みしている刑事が風呂にはいるのはおかしいだろうと却下された」と明かした。
 集まった映画ファンから「大分の部分は湯けむりや扇山が映って、柔らかいトーンになっている。こんなに大分をうまく使っている映画はないと感動した」といった感想も出た。
 映画祭では6日まで、「悲しき天使」(12時20分、19時20分)と「恋空」(14時40分)を上映中。「22才の別れ」、「復讐するは我にあり」、今村監督追悼特別上映の「うなぎ」の上映もある。問い合わせは同劇場(電話211192)へ。

2008年3月31日 (月)

温泉まつり

 別府八湯温泉まつり(別府まつり協会主催)があす4月1日、開幕する(6日まで)。扇山火まつり(4日)、千灯明(5日)、駅前会場の湯けむり総パレードや湯かけまつり(6日)などメーン行事は週末に集中しているものの、あすも八湯をめぐる湯けむり巡回バスの運行(10時―16時、500円)、湯けむりお接待(10時から、駅前、浜脇、堀田、鉄輪、亀川の各会場)、60歳以上を対象に地獄めぐり無料開放(8時―17時)などが行われる。
 恒例となった市内の温泉102ケ所無料開放もあり、一部の共同温泉(5カ所)と旅館・ホテルの浴場(17カ所)は1日のみだが、その他は3日まで開放される。
 このほか各会場でもあす、朝見神社での開会奉告祭(11時)、鉄輪会場の御神幸(14時)、堀田会場の餅まき(10時)や堀田音頭、国際通りソルパセオのイベント(13時から)などが行われる。

羽室台高校の吹奏楽部第19回定期演奏会

 県立別府羽室台高校の吹奏楽部第19回定期演奏会など文化発表会が27日夜、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールであった。
 吹奏楽部がポピュラーステージで、工夫を凝らしたドラマ仕立ての楽しい舞台を展開したのをはじめ、箏曲同好会と書道部のステージ発表や美術部の作品展など各文化部が日頃の精進の成果を披露した。

2008年3月18日 (火)

日出の魚見桜まつり盛況

 日出町豊岡の城内邸で16日、魚見桜まつり08が開催された。桜はまだ2分咲きだったが、天候に恵まれ約3千人が訪れた。
 魚見桜は別府湾を見下ろす高台の旧藩時代の辻間村大庄屋城内氏の子孫屋敷にある桜の古樹で、開花が普通より半月以上も早く春の訪れの目安となっている。樹齢はおよそ4百年で山桜、吉野桜にも似ていて研究のために大切にされている。海に出漁する人々はこの桜の咲き具合で魚の様子を知り魚の獲り方・網のおろし方をかえるので「魚見桜」と呼ばれている。
 会場では大正琴で「桜変奏曲」「春がきた」などの演奏や、豊岡保育園児16人による「ひらひらまいおうぎ」などのかわいいお遊戯、面白い表情の面をつけたひょっとこ踊り、浜脇子ども太鼓などが披露され訪れた人を楽しませた。場内では、特産品販売コーナーや、呈茶席が設けられた。また「花見て一句コーナー」は23日まで、入選者には「日出町探訪」プレゼントする。見ごろは、来週といわれている。

2008年3月17日 (月)

競輪フェスタ8千人集まる

 別府競輪場でファン感謝イベント「別府けいりんフェスタ’08」が18日開かれ、春の陽気の中、競輪ファンや家族連れなど八千人が訪れた。
 人気若手芸人「だいたひかる」「博多華丸・大吉」によるお笑いステージでは旬のネタを披露、会場は多くの人で埋めつくされた。華丸・大吉は「杉乃井のステージにはよく出演した。とても懐かしい」と別府にまつわる話題を交え、子供からお年寄りまで大きな笑いを誘っていた。
 そのほか、人気ゲーム機「Wii」など豪華賞品をめぐっての宝探し「トレジャーハンター」、人気ヒーロー「仮面ライダーキバ」のショーや、現役競輪選手との自転車のスピード対決では、ファンが選手顔負けの記録を出すなど、老若男女問わずイベントを満喫していた。最後は、入場者全員を対象に大抽選会が開かれ、大きな景品を抱えて帰る姿が目に付いた。(手嶋)

2008年3月15日 (土)

16日ファン感謝イベント

 亀川東町1番の別府競輪場で16日、ファン感謝イベント「別府けいりんフェスタ’08」が開催される。
 午前10時のオープンより、先着千名にお菓子のプレゼントが用意されるほか、昼12時からはイベントの目玉、「B1」グランプリと題した吉本興業の人気お笑い芸人「ブラックマヨネーズ」「博多華丸・大吉」「だいたひかる」によるステージが催され、芸人愛用グッズのプレゼントやサイン会、記念撮影などが予定されている。
 そのほか、人気ヒーロー「仮面ライダーキバ」のショーや、先着50名で話題のゲーム機「Wii」などが当たる宝探し「トレジャーハンター」など、競輪に馴染みのない若い世代や家族連れも楽しめる内容が目白押し。イベントは午前10時から午後4時まで。(手嶋)

2008年3月11日 (火)

国体PRに「めじろん」大忙し

0311ha2  「チャレンジ!おおいた国体別府市実行委員会」(会長、浜田博市長)は啓発活動の一環として、2巡目大分国体のマスコットキャラクター「めじろん」の大型シール(特殊フィルム)を市役所正面玄関のガラスドアに貼付した。第63回国体と第8回全国障害者スポーツ大会それぞれの「めじろん」のほか、スローガンと期日を表示している。
 市役所地階グランドフロア、市水道局、べっぷアリーナの玄関にも貼付する。また、別府駅前通りの街灯には、啓発と歓迎用のタペストリーを設置済みで、亀川商店街の街灯にも「めじろん旗」を取り付けるという。

2008年3月 4日 (火)

ペンクラブ「平和の日」別府の集い

03042_2  日本ペンクラブの「第24回『平和の日』別府の集い」(同クラブ、大分県、別府市主催)が3日、ビーコンプラザで開催された。日本のクラブが提案して、ひな祭りの日に世界中で作家たちが平和を希求するキャンペーンを開いている。一流作家の平和への思いを聞ける機会に会場は満員になった。
 阿刀田高会長が、集いの意義を紹介した上で「私は戦争の悲惨さを体験して、平和を大切にしなくてはいけないと思う。いま日本は少し、きな臭い。このごろ私は、人を殺すくらいなら、自分が死んだほうがいいと、70歳を超して思うようになった」とあいさつした。
 広瀬勝貞知事は「平和を享受している国に住み、平和のありがたさに感謝しなくてはいけない。平和を築く難しさを突っ込んで考えてみたい」、浜田博市長も「別府は太平洋戦争の戦禍を免れ、観光地として発展した。日本は被爆国で、尊い生命が奪われた。いま、こうしている間にも、世界中で戦争や紛争が起きている。平和を考える人を育てたい」と語った。
 「平和の日に想う・旅・風土・ことば・私たちの暮らし」をテーマに4組8人のリレートークに移った。
 高樹のぶ子、浅田次郎さんは「旅」。高樹さんは上海、浅田さんは北京をよく旅し「上海ガニを食べたとき、料理になって出て来るので、カニの身をむいている場所を見に行き、女性たちが身をほじっていた。彼女たちの労働賃金が高くなると、料理の値段も高くなる。内陸部と都市部は賃金格差がある。重慶でのサッカーで、負けた中国の監督と選手が乗ったバスが囲まれ、暴動にはならなかった。中国の国際センスというより、内陸部の貧しさが不満になっている」と高樹さん。
 浅田さんは「日本人ビジネスマンは約束を守ると信頼されている」と中国人の日本人への友好的な面も紹介して「成果主義で発展して、成果を上げられないと解雇される。食品の問題は、内陸部の不満があったのでは」との見方を示した。
 椎名誠、立松和平さんは「風土」、新井満、南こうせつさんは「ことば」、三宮麻由子、井上ひさしさんは「私たちの暮らし」について語った。

2008年2月26日 (火)

稲尾さん追悼試合

 昨年11月に死去した別府市名誉市民の稲尾和久さん(元西鉄ライオンズ投手)の追悼チャリティー野球が3月30日午後1時、別府市民球場で行われる。社会人野球クラブチームの「大分ソーリンズ」と歌手の山本譲二さんが総監督の「山口きららマウンドG」が対戦する。大分山口交流戦実行委員会とソーリンズが主催する。
 ソーリンズの中村国昭監督(元ヤクルト)、河原明ヘッドコーチ(元西鉄)らが25日、浜田博市長を訪問して始球式を要請、市長はソーリンズが用意する稲尾さんの背番号「24」のユニフォームを着てマウンドに立つ。
 ソーリンズの説明では、河原ヘッドと山口きららの池永正明監督が稲尾さんの西鉄時代の弟子で、市民球場のこけら落としでこの試合を計画したが、譲二さんのスケジュールが調整できなかった。
 譲二さん(山口県早鞆高出身)と河原ヘッド(大商高出身)は昭和42年夏、中村監督(津久見高出身)と池永監督(下関商高出身)は38年夏に全国高校野球選手権に出場して甲子園の土を踏んでいる。
 このような、野球人のネットワークが追悼試合につながった。当日は開会時と5回に「みちのくひとり旅」で有名な譲二さんが、稲尾さんに歌を捧げるほか、サプライズも用意、観客を楽しませる。収益金で「稲尾少年少女野球基金」を創設したい考え。
 中村監督らは「稲尾さんが尽力した球界発展と地域振興を目的に開催します。皆さんの協力を」と語る。
 入場料は前売りネット裏が大人1500円、子ども500円など。問合わせはソーリンズ事務局(電話26・1256)。

別府八湯温泉まつり

 2008年別府八湯温泉まつり(別府まつり協会主催)のポスターができた。4月1日から6日まで開催される。
 初日の1日は「温泉感謝の日」として、3日まで市内約120カ所の市営・市有区営温泉が無料開放され、別府地獄めぐり(8カ所)は1日のみは60歳以上の人が無料で入場できる。1日は開会奉告祭、献湯祭、御神火採火式、温泉神社神輿御神幸、湯けむりお接待(浜脇、堀田、鉄輪、亀川の各会場)、湯けむり巡回バス・タクシーもある。
 2日、3日は各地域のまつりが中心。4日は扇山火まつり、5日はHeartほっ!とフェスタ「千灯明」(別府公園)があり、最終日の6日は別府駅前通りで湯けむり総パレード、神輿の祭典、湯かけまつりなどが繰り広げられる。問い合わせは別府まつり協会(別府市観光協会内、電話242828)へ。

2008年2月25日 (月)

アルゲリッチ

 5月に行われる第10回別府アルゲリッチ音楽祭の応援コンサートが3月2日、城下町中津ひなまつりにあわせ同市のダイニングレストランふわふわ2階で開かれる。昨年の音楽祭の県出身若手演奏家コンサートにも出演した広津留すみれさん(バイオリン)=大分市立上野ケ丘中2年=らが演奏する。
 曲目はビバルディ「『四季』より『冬』」、エルガー「愛のあいさつ」など。時間は午後2時と3時の2回で、定員は30人ずつ(無料、要整理券)。問い合わせは中津文化協会(0979―24―1155)へ。

2008年2月22日 (金)

別府競輪「ふるさとダービー」

0222t2  別府競輪としては平成4年の「ふるさとダービー」以来16年ぶりのGⅡレース「第7回東西王座戦」が22日から始まった。24日までの3日間。
 東西王座戦は、東日本と西日本のチャンピオンを決めるレース。平成18年度から東王座戦と西王座戦を統一し、新しい制度になって2回目の開催となる。出場選手は選考期間の成績上位27人ずつ(SS級は無条件)の計54人で、日本の競輪を代表するトップクラスの選手ばかり。
 初日と2日目は東西3レースずつ予選を行い、獲得ポイント上位の東西それぞれ9人ずつが東王座決勝戦、西王座決勝戦に進む。また、3日間を通じて、前半5レースはS級選手によるレースを行う。東と西の決勝戦で3着までに入賞した選手は、高松宮記念杯競輪(GⅠ)の初日特選「青龍賞」「白虎賞」へのシード権を獲得する。
 朝早くから開幕を待ちきれない競輪ファンが続々と訪れ、新聞を片手に予想紙や車券を購入した。駐車場には大分ナンバーがほとんどだったが、愛媛や福岡、久留米、滋賀といった県外ナンバーの車も。
 開会式で、浜田博別府市長が「昨年10月にメーンスタンドの改修が終わり、きれいな施設で楽しんでもらえていると思います。統合後2回目となる東西王座戦にはトップアスリートが出場します。これ以上ない豪華なメンバーが集っています。一流選手の熱い戦いに期待して下さい」とあいさつ。
 地元の小野俊之、大塚健一郎両選手が紹介されると、スタンドから「頑張れよ」と大きな声援が送られた。小野選手が「ファンの皆さんの期待に沿える試合をしたい」と力強く選手宣誓。また、小野、大塚両選手と昨年度優勝の佐藤友和、小嶋敬二両選手がラッキーボールをスタンドのファンに向かって投げ入れた。
 東西戦の予選は午後1時20分からスタート。地元の小野選手は西予選の最終レースで午後4時25分、大塚選手は西の第1予選で午後1時54分から登場した。

2008年2月19日 (火)

建築家磯崎新氏によるシンポジウム

 別府市のビーコンプラザ・みんなのホールづくり実行委員会主催の「建築家磯崎新氏によるシンポジウム」が16日、ビーコンプラザ国際会議室で開催された。
 磯崎さんは大分市生まれの77歳。県立大分図書館(現在のアートプラザ)、群馬県立近代美術館、スペインのバルセロナスポーツホール、茨城県の水戸芸術館、岡山西警察署など幅広い分野の建築物を手がけ、県内にも多くの作品が残されている。ビーコンプラザもその一つ。
 第1部は大分市のアートプラザでギャラリートークを実施。2部はビーコンプラザでシンポジウムと交流会を行った。シンポジウムでは、始めに鳥岡成治大分都市・建築研究会長(日本文理大学教授)があいさつ。建築家で磯崎さんに大きな影響を受けたという千葉学・東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授が「建築と都市」をテーマに講演。
 引き続き、磯崎さんをゲストに迎え、千葉さん、青木茂首都大学東京戦略研究センター教授がパネリストとなりディスカッションを行った。磯崎さんは「今年喜寿なので、7つのテーマにそれぞれ7つの作品を自薦して作品展を行ってみようと思っています。建築家になって最初の10年間は大分や九州で活動し、過去20年間は海外にまで広がってしまいました。建築家の場合、平面の上で図面を見ている。その建物がどういう光の中にあるのかを判断します。生まれ育った所の感覚が出てきます。だから、同じ図面を見ていても、見る人によって違うものを見ているはずなんです。人間の身体と建物の関係、身体の持っている内部の感覚を生み出し、問題を判断するようになりました」などと話した。

2008年2月18日 (月)

願成就寺の火渡りに祈る

02183  日出町藤原赤松の天台宗赤松山願成就寺(国光豪世住職)は10、11日、春の大祭を開催した。穏やかな天気に恵まれ二日間に約1万人が参拝した。
 同寺は「日出の妙見さま」と親しまれ、六郷満山の末寺で、願いごとがかなう寺という意味で願成就寺という。大蔵経を収納した収納庫が廻転する珍しい「輪転蔵」も開帳された。読経しながら廻転すると、すべてのお経を唱えたほどのご利益があるという。
 11日の火渡りは、行者が、人々の願い事を書いた護摩木を読み上げて護摩壇に投げ入れる採燈護摩の後、焼けた炭をならし、清めの岩塩をまいた上を行者を先頭に参拝者が裸足になって無病息災などを願いながら熱さの残る炭の上を歩いた。
 「六郷満山の願いがかなう寺という意味で名前がつきました。星祭、厄除けなど一年中受け付けています」と国光住職。(後藤純)

西部方面音楽まつり

0218t3  陸上自衛隊西部方面隊(熊本県熊本市健軍)主催の「陸上自衛隊西部方面音楽まつりin大分」が16日、大分市のiichiko総合文化センター・グランシアタで開催された。大分での開催は平成14年以来6年ぶり。約1700人が訪れた。テーマは「防衛省元年」。
 出演したのは、西部方面音楽隊、第4音楽隊(福岡県)、第8音楽隊(熊本県)、第303保安中隊(西部方面隊)。来場者全員で国歌を斉唱。演奏会はオープニング、防衛省元年~共に歩んだ道、そして未来へ~、守る者!魂の鼓動、フィナーレの4部構成で行われ、自衛隊らしい軽快さ、力強さ、統制美を映像と音楽で表現。
 防衛大学校創立50周年記念行進曲「み・ら・い・へ」でスタートし、部隊編制により今年で最後の出演となる303保安中隊がファンシードリルで規律正しい自衛隊らしい動きを披露。また、歌や踊り、パロディーもあり、楽しませた。

2008年2月16日 (土)

競輪、22日から「第7回東西王座戦」

 別府競輪としては16年ぶりの特別競輪となる「第7回東西王座戦」(GⅡレース)が22日から24日までの3日間、市営別府競輪場で開催される。人気の高いビッグレースとあって、別府市競輪事業課は「オリンピック競技でもある競輪の面白さや醍醐味を体験してほしい。潜在的ファンを掘り起こすチャンスであり、別府競輪の活性化につなげたい」と期待している。
 東西王座戦は、東日本と西日本のチャンピオンを決めるレース。平成18年度から東王座戦と西王座戦を統一し、新しい制度になって2回目の開催となる。出場選手は選考期間の成績上位27人ずつ(SS級は無条件)の計54人で、日本の競輪を代表するトップクラスの選手ばかり。
 初日と2日目は東西3レースずつ予選を行い、獲得ポイント上位の東西それぞれ9人ずつが東王座決勝戦、西王座決勝戦に進む。また、3日間を通じて、前半5レースはS級選手によるレースを行う。東と西の決勝戦で3着までに入賞した選手は、高松宮記念杯競輪(GⅠ)の初日特選「青龍賞」「白虎賞」へのシード権を獲得する。
 白熱のレースのほか、地元代表の小野俊之、大塚健一郎両選手や、昨年度優勝の佐藤友和、小嶋敬二両選手によるラッキーボールのプレゼント(22日午前10時からの開会式の中で)、優勝者当てクイズ(24日、当選者2人に32型ワイド液晶テレビをプレゼント)、日本名輪会によるサイン会(24日)など数々のファンサービスを用意している。
 別府競輪でのGⅡレース開催は、平成4年の「ふるさとダービー」以来16年ぶり。競輪事業課は、3日間で1万1500人の来場と約110億円の車券売上額(収益約5億円)を見込んでおり、この売上額は平成18年度の1年分(約113億6000万円)に匹敵する。

2008年2月12日 (火)

ギャル曽根

0212t22  奥別府の城島後楽園ゆうえんち(漆間健支配人)は10日、大食いタレントのギャル曽根さんを招いてバレンタインイベントを開催した。
 ゆうえんち内のレストラン「メアリーアーデンス」に昨年12月に登場した超大盛りフード「キングジュピターカレー」に挑戦した。カレーはゆうえんちの木製コースター「ジュピター」をモチーフにしたもので、総重量は約4㌔。通常のカレーの10人分で、ご飯2㌔にフライドチキン、ハンバーグ、目玉焼き、エビフライなどのトッピングが乗っており、今まで完食した人はいなかった。
 ギャル曽根さんもカレーを見た瞬間「大きい!」と驚いた様子だった。プロレスラーのジ・アッチィーさん(大分AMW)と観客の中から男女各1人が対戦。みんなが悪戦苦闘する中、ギャル曽根さんはどんどんと食べていき「ハンバーグがとってもおいしい」と大喜び。他の挑戦者が苦戦する中、15分ほどできれいに食べ終え、初めての完食者となった。アッチィーさんも半分以上食べる健闘を見せたが、及ばす。ギャル曽根さんの食べっぷりに観客からも大きな拍手が送られた。
 また、トークショー、バレンタインチョコのプレゼントの抽選会もあり、盛り上がった。

2008年2月 4日 (月)

別大毎日マラソン大会

02043  第57回別府大分毎日マラソン大会は3日、大分市営陸上競技場をスタート、ゴール、別府市の別府国際観光港前を折り返す42・195㌔のコースで行われ、457人が出場した。大分市出身で初マラソンの足立知弥選手(22)=旭化成=が2時間11分59秒で初優勝した。
 レースは、39㌔付近で足立が先頭に立ち、それからは独走、後続を1分以上引き離した。
 4人が出場して注目を集めた別府市役所勢は、土木課の河野幸夫さん(40)が2時間42分35秒で186位、社会福祉課の平岡俊哉さん(29)が2時間47分35秒で286位、北部児童館の安波剛志さん(35)が2時間48分24秒で303位、政策推進課の高橋修司さん(49)は40㌔で惜しくもゲートクローズ。
 市役所部隊は浜田博市長ら100人を越す応援団が富士観ホテル前(復路)に陣取った。2巡目大分国体のマスコット「めじろん」も登場して声援。4選手はこれに気づき、後半のエネルギーになった。
 市役所組トップの河野さんは「応援がうれしかった。30㌔過ぎでひざが痛くなりペースダウンしましたが、次ぎはもっと鍛えて」、高橋さんは「昨年の防府読売の疲れがとれないままでした。次ぎは必ず完走します」とリベンジを誓った。
 大会10位までは次ぎのとおり。
 ①足立知弥(宮崎・旭化成)2時間11分59秒②ラシド・キスリ(モロッコ)2時間13分7秒③スコット・ウエストコット(豪)2時間13分35秒④竹安昌彦(広島・中電工)2時間14分18秒⑤ダニエル・ムワンギ(千葉・JALグランドサービス)2時間14分28秒⑥渡辺洋一(長崎・三菱重工長崎)2時間15分17秒⑦野田道胤(東京・カネボウ)2時間16分⑧木庭哲(東京・エスビー食品)2時間16分36秒⑨坂本友和(福岡・安川電機)2時間17分⑩宮崎時男(大分・東芝LSI杵築)2時間19分36秒

別府親と子の劇場のバザー

0204o3  別府親と子の劇場のバザーが3日、市南部児童館であった。模擬店のほか、手作り品・死蔵品のバザーなどもあって賑わった。
 オープニングを飾ったのは、同劇場の子供たちのダンスチーム「MACHINAMI」。小学校2年生から高校生までの少女10人が華やかな踊りを披露した。
 メンバーの塚崎いづみさん、高橋彩さん(ともに小学校6年生)は今年で4年目。毎週1回約3時間練習を積んでおり、福祉まつりや中央公民館のあったか祭りなどにも出演している。
 2人は「むずかしいけれどみんなで練習するので楽しい。お客さんから拍手をもらうとうれしい」などと話していた。

2008年2月 2日 (土)

別大毎日マラソンあす号砲

02023  第57回別府大分毎日マラソン大会は3日正午、大分市営陸上競技場をスタート、ゴール、別府市の別府国際観光港前(国道10号)を折り返す42・195㌔の湾岸コースで行われる。海外7人を含む招待選手11人と一般出場の計505人がエントリーしている。
 そんな中、地元別府市から、まちの誇りの大会を盛り上げようと4人の市職員が出場する。
 ▽政策推進課・高橋修司さん(49)=自己ベスト2007防府読売マラソン大会2時間49分21秒▽土木課・河野幸夫さん(40)=01別大毎日マラソン大会2時間35分50秒▽北部児童館・安波剛志さん(35)=07防府読売マラソン大会2時間49分2秒▽社会福祉課・平岡俊哉さん(29)=04防府読売マラソン大会2時間38分10秒
 4人とも勤務後や休日に約1時間半、トレーニングして10―15㌔を走る。
 高橋さん「市民皆さんの声援を力に、思いっきり別大国道を駆け完走を目指します」、河野さん「4人も出場でき心強い。全員完走できたら最高です。来年はもっと増えるかもしれませんよ」、安波さん「苦しくなったとき、どれだけ粘れるか。勇気をもって挑戦し完走したい」、平岡さん「自己ベスト更新を目標に頑張る」と抱負を語った。

2008年2月 1日 (金)

豆まき

0201o3  別府市朝見2丁目の八幡朝見神社(神日出男宮司)で1日朝、恒例の節分・豆まきがあった。年男年女など106人が、拝殿からつめかけた参拝者に向かって勢いよく豆をまいた。
 厄年だった昨年をはさんで3年続けて豆をまいた和哥山直美さん(31)は、「悪いこともなく過ごせたので、ことしも無事に過ごしたい」。お祓いの時に最前列だったので「一番前でよかった」と話していた。
 子年生まれの岡本健太君(12)も豆をまいた。朝日少年野球部でピッチャー、5番打者をつとめており、「野球がうまくなるように」と今年の抱負を話した。

2008年1月31日 (木)

生活習慣病予防週間

 2月1日から7日までは「生活習慣病予防週間」。厚生労働省は「向き合おう 自分の体 自分の生活」をスローガンに、生活習慣病予防を呼びかけている。今年度は特にメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の考え方を取り入れた予防に重点を置いている。
 メタボリックシンドロームは、内臓脂肪の多くついた人が、軽度でも高血糖・高血圧・高脂肪のうち2つ以上をあわせ持った状態を言う。これにより、糖尿病を発症したり、病状がさらに悪化。合併症の1つである動脈硬化が急速に進行すると言われている。
 不規則な生活やカロリーの摂取過剰、運動不足などにより内臓脂肪が蓄積され、脂肪細胞から多彩なホルモンが分泌される。おへその高さの腹回りが男性は85㌢以上、女性は90㌢以上なら要注意。メタボリックシンドロームを解消すれば糖尿病も予防・改善されるという。
 予防のポイントは①運動②食事③薬。運動は、日常生活の中で積極的に体を動かし、エスカレーターやエレベーターを使わず、階段を利用する。ウォーキングなどの有酸素運動を取り入れることが大切。食事は、栄養バランスの整った食生活を心がけ、食べ過ぎず腹八分目に。野菜を積極的にとり、甘いものやお酒、油ものを控える。また、腹回りを定期的にチェックし、サイズの維持に取り組むことも重要。
 今年4月から、国の方針で40歳以上75歳未満の全ての医療保険者に特定健康診査と特定保健指導の実施が義務づけられる。健康診査を受診し、生活習慣を改善しようというもの。別府市保健医療課は市報などを通じて啓発活動をしており、来年度からは健康教室も予定している。

2008年1月29日 (火)

迫力のダンクシュート

 プロバスケットボール、bjリーグの大分ヒートデビルズは26、27日、別府市のビーコンプラザで西地区1位の大阪エヴェッサと対戦した。26日は点の取り合いを制し102―93で勝利し2200人のブースターを喜ばせたが、27日は70―73で惜敗。通算10勝12敗で西地区3位。次戦は来月2、3日、アウェイで大阪エヴェッサと対戦する。
 26日の試合は第1クォーターは大阪にリードされるが、第2クォーター途中、PG鈴木の3点シュートなどで逆転。6点差を付けて前半を折り返す。
 後半も点を取り合う激しい展開だが、大分は終始リードを保ち、7選手が二桁得点、ジャスティン・アレン選手が14リバウンド、与那嶺翼選手が10アシストと活躍。
 27日は両チームとも守備に力を入れたロースコアゲームとなったが、最後は首位の大阪が意地をみせた。

2008年1月23日 (水)

憧れの作家ら8人対談文学者の心意気、入場無料

Heiwa  日本ペンクラブ(東京日本橋兜町)の立松和平・平和委員会委員長、高橋千劔破(ちはや)常務理事(いずれも作家)らは22日、別府市教委で記者会見して3月3日午後1時、別府市のビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開催される「第24回『平和の日』別府の集い」(同クラブ、大分県、別府市主催)の出演者やテーマを発表した。
 オープニングで阿刀田高会長、広瀬勝貞知事、浜田博市長、司会を務める高橋常務理事があいさつ。「平和の日に想う旅・風土・言葉・私たちの暮らし」をテーマに4組のリレートークが行われる。千人が入場でき、入場無料で申し込み制。
 「平和の日の集い」は1984(昭和59)年、国際ペン東京大会の平和委員会で、日本ペンクラブが提案して毎年3月3日を「平和の日」とし、世界中のペンセンターで行事を催すことが決まった。
 翌年「平和の日の集い」はスタートして1、2回は東京、3回から地方の都市で開催するようになり、九州開催は94(平成6)年の長崎市に次いで2回目。
 文学に関心がある広瀬知事が平成18年夏から本格的にアプローチ、県内での開催を求め別府開催が「バタバタと決まった」(高橋氏)という。
 「平和の日」前日の3月2日、別府市役所西側駐車場で記念植樹があり、市木キンモクセイを植える。
 立松氏は「別府は温泉の大観光地。ツーリズムも平和なしには成り立たない。ひな祭りの日に開催するのは意義がある。カネもうけでやっているのではなく、手弁当。文学者の集まりで、硬いもの(イベント)ではない」、高橋氏も「忙しい文学者たちだから、打ち合わせをする時間がなく、当日ぶっつけ本番。ハプニングがあると思う。それが楽しい」と二人は語り、温泉を楽しみにしていることも紹介した。
 【リレートークのテーマ】「旅」高橋のぶ子、浅田次郎▽「風土」椎名誠、立松和平▽「ことば」新井満、南こうせつ▽「私たちの暮らし」三宮麻由子、井上ひさし
 【申し込み】往復葉書で1人1枚。2月8日までに大分市大手町3丁目1―1、県文化スポーツ振興課内「平和の日」別府の集い実行委員会事務局(電話097・506・2058

「平和の日」を満員に ペンクラブが市長に協力要請

 日本ペンクラブ(東京・日本橋兜町)の高橋千劔破(ちはや)常務理事らは21日、浜田博別府市長を訪問して3月3日、別府市で「第24回『平和の日』別府の集い」を開催することを伝えた。
 「多くの人に集まってほしい。報道機関、市、県にお願いします」という高橋氏に浜田市長は、別府商業高校の生徒が参加できるか、担当課に指示するとともに「あこがれの作家の話をナマで聞くと感動も違います」と応じた。
 高橋氏は「高校生ら若い人に参加してほしい」と気持ちを話した。「集い」は親子連れからお年寄りまで、家族で楽しみながら平和を考えるものにする。

おでんくんを立体講演する

 別府大学芸術文化学科主催で22日、人気テレビアニメ「おでんくん」の製作スタッフを招いた講演会「おでんくんを立体講演する」が同大学メディア教育・研究センターであった。「大分香りの博物館」のマンガ・アニメーションゾーンオープン記念。
 「おでんくん」の製作過程の解説のほか、聴講している学生から動物の絵を描いてもらい、その場で白石悟さん(フリーアニメーター、「おでんくん」原画家)が原画に描き直し、さらに伊藤武さん(アニメーター、同大学非常勤講師)が数枚の動画に仕上げる作業風景も披露された。スクリーンに映し出された熟練したプロの仕事ぶりを見て、会場からは「描くのが速いなあ」などとためいきがもれた。
 さらに、制作進行の中島瞳さんがスキャナーでパソコンに取り込み、プロデューサーの江本徳泉さんがムービーソフトを使ってアニメーションに仕上げていく工程も披露された。
 同大学教授で漫画家、アニメ監督のクニ・トシロウさんは「なかなか見ることのできないプロのアニメーターの仕事ぶりを学生や一般の人に見てもらいたかった」とねらいを話していた。
 自分が描いた絵が次々にアニメーションに仕上がっていくシーンを目の当たりにするという貴重な体験をした学生の高橋美保さん(マンガ・アニメーションコース2年)は「絵を描くのにどういう注意をしながら描いているのかがわかった。あすからの授業に生かせます」と話していた

2008年1月21日 (月)

市民コンサート

 別府市民交響楽団(石井和彦指揮、団員65人)の市民コンサートが20日、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開かれた。平成5年10月結成から15年目の同楽団が、スッペ「喜歌劇『軽騎兵』序曲」、J・シュトラウスⅡ「ポルカ『観光列車』」など10曲余りを披露。心地よい響きで聴衆を魅了した。
 団員がソロを弾く新しい試みもあり、フリー奏者として県内外で活躍中の山口えつ子さん(クラリネット)、ゼーレトリオなどで活動している田村朋弘さん(チェロ)がそれぞれモーツァルト「クラリネット協奏曲イ長調第2楽章」、ハイドン「チェロ協奏曲ハ長調第1楽章」を演奏した。
 年間6月と12月の2回演奏会を開いているが、今冬は会場の都合で新春の開催となった。次回は6月22日に同ホールで行われる予定。

2008年1月16日 (水)

アルゲリッチ

 5月に開催される第10回別府アルゲリッチ音楽祭の公演内容が16日、音楽祭事務局から発表された。節目の10回を記念し、韓国・ソウル(5月7日)、東京・紀尾井ホール(同21日)での公演も行われる。
 別府・大分両市では、オープニングの大分県出身若手演奏家コンサート(5月8日18時、ビーコンプラザ・国際会議室)を皮切りに、松本和将ピアノリサイタル&マスタークラス(同10日14時、大分市・音の泉ホール)、オーケストラ・コンサート(同11日18時、大分市・グランシアタ)、公開ピアノ・マスタークラス(同13日19時、ビーコンプラザ・国際会議室、講師ネルソン・ゲルナー)、室内楽マラソン・コンサート(同17日15時、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホール)、子どものためのヴァイオリン・レッスン(同18日14時、ビーコンプラザ・国際会議室、講師樫本大進)があり、子供たちにオーケストラ・コンサートのリハーサルを公開する無料のピノキオコンサート(同11日13時、大分市・グランシアタ)を加え、7公演が行われる。
 チケット発売は2月23日。オーケストラ・コンサートと室内楽マラソン・コンサートの両公演のS席(ともに1万2600円)とA席(ともに1万500円)については、先行予約が行われる(官製往復はがきでの申し込み、今月28日必着)。
 音楽祭のテーマは「混沌の時代~調和を求めて」。出演者は世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチ音楽祭総監督をはじめ、チョン・ミョンフン(指揮)、ミッシャ・マイスキー(チェロ)、清水高師(バイオリン)、川本嘉子(ビオラ)、桐朋学園オーケストラなど。

2008年1月15日 (火)

成人式

0114o3  別府市の平成20年成人式(市と市教委主催)が「成人の日」前日の13日、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開かれた。対象者1384人(男755人、女629人)のうち、約1000人が晴れ着やスーツ姿で集まった。
 20年間のニュースや恩師からの激励メッセージのビデオ上映に続き、浜田博市長が式辞を述べ「夢は見るものではなく叶えるものだ。夢を叶えてください」などと激励。明石光伸教育委員長、来賓代表の山本一成市議会議長からもお祝いのあいさつがあった。
 新成人を代表して荘田恵人さん(九州産業大2年)が記念品を受領し、佐藤磨耶さん(上智大2年)が「何事に対しても積極性を持ち、さまざまなな経験を通して、心豊かな人間になるとともに、やさしい社会人となります」と誓いの言葉を述べた。最後は声楽家の友永葉子さんのリードで、「翼をください」を全員で歌って締めくくった。
 新成人のうち、今枝奈々子さん(大学2年)は「実感はないが、社会で責任が出てくると思う。大人の自覚を持ちたい」、小野牧人さん(同)は「大学に入っても高校気分の延長だったがこれからは大人の自覚を持って、就職活動とか大学院進学とかリアリティーを持って選択したい」などと語っていた。
 ロビーでは洗心会の会員12人によるお茶の接待もあった。8年前から続けており、木村圭子会主は「日本古来の茶道を楽しんでもらいたい」と話していた。

2008年1月 7日 (月)

新春マラソン

0107t3  日出町のまちおこし第27回新春健康マラソン大会(実行委員会主催)が6日、同町大神の深江港周辺で開催された。
 健康増進と日出町を多くの人にアピールしようと毎年行われており、町内外から680人が参加した。大分県漁協日出支店前をスタート・ゴールとし、1・5㌔、3㌔、5㌔、10㌔の4コースに分け、小学生の部(低・高学年)、中学生以上の部(中学、高校、一般、フリー)9部門で行われた。
 開会式で工藤義見町長があいさつ。藤内健人大神中学校野球部主将(2年生)が元気に選手宣誓。部門別にスタートした。選手は沿道から大きな声援を受けながら、さっそうと町内を駆け抜けた。成績は次の通り(敬称略)。
【男子】小学生低学年①奈良亮(大分市)②阿部侑哉(日出町)③河野拓実(別府市)▽同高学年①青木亮磨(山口県周南市)②藤川雅史(日出町)③山下和真(国東市)▽中学生①岩崎敦紀(北九州市)②中村将之(福岡県宗像)③吉田祐一(別府市)▽フリー5㌔①河野幸夫(別府市)②藤川義則(日出町)③岩本洋雄(大分市)同10㌔①藤田裕也(山口県下関市)②高松修(日出町)③金澤健(大分市)
【女子】小学生低学年①柳沙知(日出町)②姫野綾香(同)③堀真優菜(同)▽同高学年①加藤由梨佳(別府市)②麻生優衣(豊後大野市)③鷲尾梨帆(福岡県芦屋市)▽中学・高校・一般①秋本晴香(北九州市)②高橋はるか(同)③大川彩(日出町)▽フリー5㌔①田中志保(佐伯市)②栗林桃子(大分市)③上西里美(日出町)▽同10㌔①東美沙(臼杵市)②大塚優子(国東市)③松本あつ子(大分市)

亀川ウォークで3社詣で

 毎月第1日曜日に定例開催されている、町おこしグループ「別府八湯亀川温泉『龜カメ倶楽部』」のウォーキング「人情の町亀川湯遊散策」が6日あり、小学生や幼児6人を含め35人が3つの神社を巡る三社参りをした。
 暦の上では24節気の「小寒」だったが、ぽかぽかと暖かい陽気の中、古市にある三女神社を皮切りに、竃門八幡、市姫神社をぐるりと一回りするコースをのんびりと歩いた。最後はからつやで茶話会もあった。
 同ウォークは平成15年7月27日に1回目を開催。その後毎月第1日曜日に実施しているが、通常の町並みコースのほか、上人ケ浜コースや血の池・龍巻地獄コースなどバラエティーに富んだ10コースで参加者を飽きさせない工夫をしている。
 今回も「8月を除いて6回続けて参加している」という女性など常連参加者も多かったが、高橋東洋雄代表は「マンネリ化しているので新しい工夫をと役員会で話し合っている所です」と話していた。
 ウォークはJR亀川駅前にあるJA亀川駅前支店(駐車も可)に集合。受付は午前9時半からで、同10時10分スタート。参加費900円。問い合わせは電話661297へ。

2008年1月 4日 (金)

カウントダウンイベント

 別府の活性化をと今年で4年目になるべっぷ屋台村(水口洋実行委員長)のカウントダウンイベントが大晦日から元旦にかけ、トキハ別府店前の特設会場であった。
 若手飲食店経営者らが12店舗を出店。風が強く寒い夜となったが、若者らが次々と訪れた。ステージでは、APU学生の和太鼓「楽」の演奏や餅まき、カラオケ大会、スペシャルダンスユニットのカウントダウンショーなどが行われた。

2007年12月28日 (金)

ハーモニーランド

 日出町のハーモニーランドは「ニューイヤーズパーティー2008」を来年1月7日まで開催中。
 大晦日の31日は午後7時から、カウントダウンイベントを実施。盛大な花火で新年を迎えるカウントダウンショーの他、豪華賞品が当たる大抽選会、星空と光の「パレード・ノア」ナイトバージョンがある。カウントダウンパスポートチケット(入園+アトラクションフリー)は、大人(18歳以上)2000円、中人(12~17歳)1500円、小人(4歳~小学生)1000円。
 お正月は1日から4日まで、「年男・年女ハッピーキャンペーン」を開催。本人は入園無料で、同伴者は5人まで20%引き。また、先着500人にハローキティのねずみビニールストラップなど正月グッズをプレゼント。生年月日を確認出来るものの提示が必要。
 キャラクターによる餅つき、お年玉大抽選会(500円)、メモリアルフォト正月バージョン(1000円)などがある。園内では晴れ着姿のキャラクターの姿も。詳しい問い合わせはゲストインフォメーション(電話731111)へ。

2007年12月27日 (木)

クリスマスゴスペルコンサート

 「亀渕友香&VOJAクリスマスゴスペルコンサート2007」が25日夜、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールであり、亀渕さんと若手歌手12人が次々にクリスマスソングやオリジナルのゴスペルを披露した。
 一般募集で集まった親子など約140人もステージに立ち、「ジョイフル ジョイフル」「きずな」の2曲を力強く歌い、聴衆に感動を与えた。
 青山高合唱部の友人たちと出演した井口絵美さん(17)は「東京でプロで活躍している人に交じって歌えたことは貴重な体験だった」と話した。友人たちも「いろんな世代の知らない人と一緒に歌って一体感を感じた」と興奮した口振りだった。

2007年12月25日 (火)

Xマスファンタジアにぎわう

 「第14回べっぷクリスマスHANABIファンタジア」(冬の祭典実行委員会主催)が23、24日、別府市のSPAビーチを主会場に開催され、夜空に咲く“イブの花”を楽しんだ。22万人の観客、一日に1万5千人の宿泊を見込んで街中がにぎわった。
 中心商店街・料飲街が競うように第2会場を設置。11月にオープンした楠町の「ゆめタウン別府」も北側2階駐車場をイベント広場に開放した。
 特設ステージを組みヒットパレ―ダーズや、ビートルズのコピーバンドとして米カーネギーホールでコンサートした「ザ・フライングエレファンツ」のショー、焼きそば、ソーセージなどの食べ物の屋台が並ぶ中、カップルや家族連れが厚着して、次々と打ち上げられる冬の花火にうっとり。
 2階駐車場と屋上も開放して、2日間に約1600人が花火見物。「初めての、冬の花火第2会場でした。知名度を高め、来年はもっと多くの人を集めたい」という。心配された天気は崩れなかった。2日間とも午後11時まで営業時間を延長して、買い物客でにぎわった。

ブラスコンサート

 市立別府商業高校吹奏楽部とバトン部、放送部などによる第44回別商ブラスコンサート(文化部発表会)が22日夜、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールであった。
 吹奏楽部(指揮山本泰久教諭、29人)は第2部で得意のマーチングを披露。演奏をしながら舞台上をきびきびと移動し、コミカルな踊りなども交えた変化に富む見応えあるステージとなった。
 バトン部5人もOGのあいえぬBATON TEAMとともに楽しい舞台を作った。ほかに各部のコンサートまでの練習や準備の様子などを撮影した放送部のビデオ上映、書道部のパフォーマンスもあり、またエントランスホールでは書道部と美術部の作品展も行われた。

別府市わくわく農産品フェア

 “ミニ農業祭”とも呼ばれる別府市わくわく農産品フェア(別府市主催)が23日、別府公園文化ゾーンであり、大勢の市民が訪れて賑わった。地元農産品の消費拡大、市内の生産者と消費者のふれあいを目的に、毎年この時期に開催しており、回を重ねて第15回。心配された雨も朝方にはあがった。
 農業、園芸、森林関係など12団体が秋・冬物野菜、鉢花、切花、盆栽、シイタケ、コンニャク、お茶などを展示即売。別府市農村女性組織連絡協議会は手作りまんじゅう、だんご汁、とり飯、おにぎりなどを販売して好評だった。餅まき、新米抽選会、ドウダンツツジの無料配布などもあった。別杵速見森林組合の親子木工教室にも多くの家族連れが参加した。
 地場野菜コーナーの“売り子”のおじさんの話によると、「台風や大雨の被害もなく、成育が良かった」とのこと。
 式典では、浜田博市長、佐藤洋別府市農協代表理事組合長があいさつ、山本一成市議会議長が祝辞を述べた。席上、浜脇の山間部・古賀原で茶園を営む山本一郎さんと草野紘子さんが、合わせて40㌔のお茶を「福祉施設の皆さんに」と浜田市長(市社会福祉協議会長)に寄託した。

2007年12月22日 (土)

あす、雨天でも決行 市わくわく農産品フェア

 別府市主催の第15回わくわく農産品フェアが23日、別府公園文化ゾーンで開催される。午前9時30分から午後2時30分まで。雨天決行。
 別府市内で生産された農産物や農産加工品などを販売するもので、生産者と消費者のふれあいを目的に、毎年12月に開かれている。木工教室、餅まき、豊後だんご汁手作り指導コーナー、ちびっこさいころゲーム、新米の抽選会、ドウダンツツジ無料配布などもある。

2007年12月21日 (金)

クリスマス会

 子育て支援センター「どれみ」(工藤英美所長、亀川内竈)と「わらべ」(平川信子所長、千代町)の合同クリスマス会が20日、別府市中央公民館で開催された。大勢の親子連れが参加し、賑わった。子どもたちは来年の2巡目大分国体キャラクター「めじろん」がついたかわいい帽子をかぶって参加。
 平川所長が「今年も沢山の幸せをいただきました。子どもたちの笑顔と笑い声を聞くと元気になって、力が沸きます。子育て支援センターは安全な場所です。しっかりと使って成長や発達を共に喜びましょう」とあいさつ。
 赤鼻のトナカイやサンタクロースに扮した職員がステージで踊り、一緒に「赤鼻のトナカイ」「笑い声っていいな」を元気に合唱。パネルシアター「星のクリスマス」「おもちゃのチャチャチャ」。ダンス「はしれ!サンタクロース」「おしりかじり虫」の他、リズム遊び、マジックショー、影絵などを行い、最後は「めじろんダンス」で締めくくり、楽しい時間を過ごした。

2007年12月20日 (木)

陸上自衛隊第41普通科連隊寄付

 陸上自衛隊第41普通科連隊・別府駐屯地(杉山利行連隊長兼駐屯地司令)は19日、大分県共同募金会別府市支会(橋本光夫支会長)に19万2600円を寄付した。「歳末たすけあい募金」の一環で、今年で21回目。
 同駐屯地では毎年、ボーナスの際に隊員から募金を募り、寄付を続けている。今年から金額を増やし、例年の倍の浄財が集まった。兒玉博則第41普通科連隊第1科長と井手浩平別府駐屯地曹友会長が訪れ、「社会福祉のために有効に活用して下さい。今後とも、駐屯地の活動にご協力をお願いします」とあいさつ。房前一幸事務局長は「福祉事業に役立たさせていただきます」とお礼を述べた。

別府生物友の会

 別府生物友の会の総会と談話会が15日、別府市北部コミュニティーセンターで開かれた。事務局人事では会長の荒金正憲さんが名誉会長に、新会長に事務局長の西田実さん、新事務局長には藤内広三さん、新事務局員に瀬戸屋耕二さんが決まった。
 談話会では荒金さんが「希少な植物たちよいつまでも」と題してスライドで上映しながら話した。

2007年12月17日 (月)

冬粋彩

 別府商工会議所青年部(日名子健太郎会長)は15、16の両日、別府公園を舞台に、「ツリーで広がる“愛”と“夢”溢れる幻想の森OFチッカマウガツリー」をテーマとする「別府冬粋彩(とうすいさい)」を開催した。米軍のキャンプ地だった野口原(現在の別府公園)で、戦後、別府で初めてのクリスマスツリーが作られたとの伝承を基に、毎年、チッカマウガツリー点灯式のイベントを実施してきたが、15年目の節目を機に、その文化を継承しながら、事業の名称を改称し、内容を充実させた。
 園内に1000本の竹灯籠を設置。東側入口の灯籠には竹の内側に色をつけて火を灯し、クリスマスツリーに見立てるなど一工夫し、訪れた人の目を楽しませた。市内の園児によるぬりえコンテストや各幼稚園のクリスマスツリーがズラリ。協賛商社から募った200本のツリー(高さ1・5㍍)と10万球のイルミネーションが彩りを添え、ロマンチックな雰囲気を演出。
 ツリー点灯式で日名子会長が「皆さんのおかげでこのような大きなイベントが出来ました。今年は第1回アジア太平洋水サミット開催ということで、イルミネーションも10万球になりました。イルミネーションは25日までやっているので、是非また見に来てほしい」とあいさつ。高松右門別府商工会議所会頭、松丸幸太郎市副市長(市長代理)らが祝辞を述べ、一斉に点灯。色とりどりのイルミネーションがパッとつき、訪れた人たちから「うわぁ」「きれい」と歓声が上がった。
 2日間通して出店・フリーマーケット、アマチュアバンド・セミプロジャズバンドによるコンサート。大分トリニータ、大分ヒートデビルズ、バサジィ大分の選手によるトークショー・サイン会・写真撮影会、ハンドベル演奏(別府溝部学園短期大学ハンドベルリンガーズ)、ゴスペルクワイアーJOYによるゴスペルがあり、盛り上がった。
 また、このイベントに相乗りする形で、大分県商工会議所青年部連合会(広瀬弘和会=日田市)が県内の独身男女200人による大交流会を実施した。題して「The Date Time 100対100 恋の収穫祭~素敵なクリスマスをあなたに~」を開催。一緒にイベントを楽しんだ。

留学生招きXマスパーティー

 別府法人会女性部会(野田順子部会長)はこのほど、第8回「留学生との交流クリスマスパーティー」を別府市石垣西4丁目のブライダルドーム・エッチで催し、別府大学17人、別府溝部学園短期大学9人の計26人(男子5人、女子21人)の外国人留学生を招待した。国・地域の内訳は、台湾12人、中国11人、韓国2人、フランス1人。女性部会の15人と親会(法人会)や青年部会などの9人が“ホスト役”を務めた。
 女性部会員が手料理を持ち寄り、母国を離れて勉学に励んでいる留学生たちに日本の家庭料理を味わってもらい、フラダンスやフォークダンスを一緒に踊って交流した。ドレスショーもあり、最初は着用を恥ずかしがっていた留学生も、記念撮影では華麗なポーズを決めた。おみやげ抽選会もあった。

2007年12月14日 (金)

音楽に合わせ花火1万発

 冬の人気イベント、べっぷクリスマスHANABIファンタジアが23、24の両日、スパビーチで開催される。音楽とシンクロして1万発の花火(2日間合わせて)が打ち上げられ夜空を彩る。主催する冬の祭典実行委員会では、昨年と同じ22万人の人出を予想している。
 両日とも午後5時開場で、9時まで。毎年売り切れとなる人気の「一万人の豊後ふぐ鍋雑炊」はじめ100軒近い屋台も登場する。
 初日は午後5時15分から県内在住・出身アーティストによるライブ、7時10分から1000人の子供たちによるクリスマスソングの合唱、8時から9時までファミリーをテーマに選曲した音楽と花火の競演がある。
 2日目は午後6時からOABライブステージで山田タマル、池田綾子、sodoppが出演。8時からは恋人たちのクリスマスをテーマに、音楽と花火の競演が行われる。
 第2会場でも、各種イベントがあり、初日はおしるこ無料サービス(駅前通り、5時から先着500人、みらいポケット)や国際カラオケ大会(国際通りソルパセオ、3時から)、JR協調楽団演奏(別府駅、4時)、今成佳奈ライブ(トキハ別府店、3時と5時)、このほど開店したゆめタウン別府店でも別府キッズダンスショー(5時)などが行われる。
 なお、駐車場は別府公園と競輪場が用意されており、それぞれバスでの輸送(有料)もある。

ピノキオコンサート

 アルゲリッチ芸術振興財団が新たに企画した「ピノキオコンサート」の1回目が20日、佐伯市立渡町台小学校で開かれる。
 子供たちの豊かな心を育むため学校などで無料や低廉な料金で演奏会を提供するもので、今回は伊藤京子さん(ピアノ)=別府アルゲリッチ音楽祭総合プロデューサー=と河野文昭さん(チェロ)=アンサンブルofトウキョウメンバー、東京芸大教授=が出演する。

保護者の応援で餅つき

 別府溝部学園のひめやま幼稚園(相良範子園長、141人)で13日、開設以来44回目となる餅つき大会があった。お父さん・お母さんたちに手伝ってもらいながら、園児全員も杵を握って餅つきを体験した。
 日本古来の行事を経験するとともに、親子のふれ合いを深めてもらおうとのねらいで、同園が始まって毎年続いている。
 2つの臼を使って餅米100㌔以上をつき、あんこ餅やきな粉餅などにして食べたほか、おみやげに家庭に持ち帰った。

2007年12月12日 (水)

ミニ農業祭お楽しみに 23日に「わくわく農産品フェア」

 “ミニ農業祭”とも呼ばれている別府市主催の第15回わくわく農産品フェア(生産者直送農産品大即売会)が23日、別府公園文化ゾーンで開催される。午前9時30分から午後2時30分まで。別府市内で生産された農産物や農産加工品を農家の人たちが直接販売するもので、生産者と消費者のふれあい、「地産地消」を目的に毎年12月に開かれている。

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地域越えた関係づくり

 環日本海学会(会長、林堅太郎立命館常任理事)の第13回学術研究大会が8、9の両日、別府市十文字原の立命館アジア太平洋大学(APU)で開催された。テーマは「アジア太平洋の中の北東アジア」。
 同学会は、日本海及び周辺諸国・地域に関連する社会科学、人文科学、自然科学における諸問題を研究し、平和的発展に寄与することを目的としている。8日は一般にも公開された。

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2007年12月10日 (月)

あったか祭り

 別府市中央公民館(水谷浩一館長)の文化祭「あったか祭り」が8日から10日まで開催された。第15回別府市生涯学習フェスティバルの一環。
 期間中は、入口に小原流と池坊による生け花が飾られ、訪れる人を出迎えた。講座室に番傘川柳、さつき会、和紙ちぎり絵、絵手紙、水墨画、書道、手編み(すみれ会)、染め遊。別館の市民ギャラリーには、日本画、木馬の会、蒼土会、パステル画の力作が並び、訪れた人の目を楽しませた。
 9日はぽかぽか鍋セット(ブタ汁、おにぎり、300円)を販売。舞台発表もあり、謡曲文化教室、親と子の劇場、シルバー太鼓、津軽三味線、木村流大正琴、ビューティフルフラダンス、琴教室、鶴見詩道会、豊扇流詩舞、いきいき大正琴、スマイルピアノ、日本舞踊、ドミニーソサエティー、しの笛、岳星会、歌輪(混声合唱団)が出演。日頃の練習の成果を披露し、会場から温かい拍手が贈られた。

野球教室

1210t2_2  福岡ソフトバンクホークスと同選手会は8、9の両日、九州・沖縄、山口の10会場で小学生を対象としたふれあい野球教室「ソフトバンク・モービル・プレゼンツ・ベースボールキッズ2007」を開催した。各会場200人、計約2000人の子どもたちが参加。
 プロの選手とふれ合うことで野球の楽しさを知り、ボールに触れる機会を持ってもらうことで子どもたちの健全育成に寄与し、地域スポーツ振興の一役を担おうと今年から始めた。
 別府会場は9日、実相寺の市民球場で行われ、星野順治、柳瀬明宏、三瀬幸司、的場直樹、福田秀平、荒金久雄(別府市出身)各選手が参加した。的場選手が「一生懸命教えたいと思うので、今日はよろしくお願いします」とあいさつ。準備体操をしたあと、キャッチボール、バッティング、守備、運動遊びなどに分かれて野球教室を実施。
 バッティングは、的場選手と荒金選手が担当。「ボールをよく見て」「最後ちょっとだけ頭を残す感じで振って」などとアドバイス。実際に振って見せると、迫力あるスイングに「すげえ」「早い」と子どもたちから歓声が上がった。いい当たりが出ると「ナイスバッティング」と声をかけてもらい、うれしそうに笑顔を見せた。

生目太鼓発表会

 第8回生目太鼓発表会が8日夜、別府市南立石生目町の公民館であった。踊りやバトントワリングの賛助出演も含め、16のプログラムで日頃の練習の成果を披露した。
 初めに会主の新本正光さんが「みなさん本当に一生懸命やっているので、その成果を聞いてほしい」とあいさつ。さっそく、小学2年生から70歳まで11人が出演しての「花笠音頭」を皮切りに「別府八湯節」、「ソーラン節」などを発表した。
 会が発足して8年。発表会のほかに、夏の盆踊りの太鼓も担当している。会員は「ちゃんと叩けた時が一番うれしいですね」と話していた。
 青山中学校のものづくり講座の講師などもつとめている新本さん(72)は「子供も大人もそうだが、一曲できると楽しくなります。厳しく指導するだけでなく、私自身も死ぬまで勉強と思っています」と話していた。

2007年12月 8日 (土)

「クリスマスリースを作ろう」

1208t3  別府市中部地区公民館(三良寿夫館長)の3世代ふれあい教室が8日、行われた。テーマは「クリスマスリースを作ろう」で、講師は中島生花店(南立石)の中島一志社長。約30人が参加。
 リースに赤い実のついたサンキライ、モミの木、ヒバ、綿の実を使ってデコレーション。クリスマス用の飾りやリボンなどつけて完成。 中島さんは「リースはその人のセンスが出ます。自分だけの飾り付けをしてみましょう」などと話し、枝の差し方などをアドバイス。子どもたちは枝を細かく切り、バランスを見ながら飾り付けていった。綿の実の綿を取り出して雪に見立てた飾りをする子どももいて、自分だけのリースを作り、完成したリースを見せ合うなどして楽しい時間を過ごした。

2007年12月 7日 (金)

15日に「恋の収穫祭」開催

 別府商工会議所青年部(日名子健太郎会長)主催の第1回「別府冬粋彩(とうすいさい)」が、「ツリーで広がる“愛”と“夢”溢れる幻想の森ofチッカマウガツリー」をテーマに、15、16の2日間、別府公園で開催されるが、このイベントに相乗りする形で、大分県商工会議所青年部連合会(広瀬弘和会長=日田市)が県内の独身男女200人による大交流会を実施する。題して「The Date Time 100対100 恋の収穫祭~素敵なクリスマスをあなたに~」。
 「別府冬粋彩」は10万球のイルミネーション、1000本の竹灯籠、200本のクリスマスツリーで演出するファンタジックなイベント。県商工会議所青年部連合会は、大分県の少子化対策事業として発足した「おおいた出会い応援センター」の協力を得て参加者を募集し、15日にムード満点の別府公園を出会いの場として提供する。
 当日は「県北コース(安心院ワイナリー)」「県南コース(サーラ・デ・うすき)」の2つのデートコースのいずれかを選択してもらい、正午に別府市のビーコンプラザ前を貸切バスで出発。県北班は安心院のワイナリーレストラン「朝霧の庄」で、県南班は臼杵市の「亀城鶴」で昼食をとり、自己紹介タイムやフリータイムを設けて、打ちとけたところで別府に戻る。“第2ステージ”の別府公園では、光の演出で彩られた「冬粋彩」のイベントを楽しみながら、一段と交流を深めてもらい、1組でも多くのカップルを誕生させたいとしている。
 参加費は男性5000円、女性4000円。連絡先は県商工会議所青年部連合会事務局(電話0975・363248)。

2007年12月 5日 (水)

浦東新区青少年センター作品

アジア太平洋水サミットに寄せられた書道作品

PDFダウンロード(2690.2K)

2007年11月28日 (水)

「別府冬粋彩」、チッカマウガツリー

 別府商工会議所青年部(日名子健太郎会長)は別府公園を舞台に、「ツリーで広がる“愛”と“夢”溢れる幻想の森OFチッカマウガツリー」をテーマとする「別府冬粋彩(とうさいさい)」を12月15、16の両日開催する。米軍のキャンプ地だった野口原(現在の別府公園)で、戦後、別府で初めてのクリスマスツリーが作られたとの伝承を基に、毎年、チッカマウガツリー点灯式のイベントを実施してきたが、15年目の節目を機に、その文化を継承しながら、事業の名称を改称し、内容を充実させる。
 10万球のイルミネーション、1000本の竹灯籠、200本のクリスマスツリーで別府公園をあざやかに彩り、市民参加型の粋なイベントを開催するという。
 200本のツリー(高さ1・5㍍)は協賛商社を募り、各社のプレートとイルミネーションを付ける。イベント終了後は一部を市内の幼稚園や保育園などに寄贈する。
 2日間通して出店・フリーマーケット、市内幼稚園の塗り絵コンテスト、アマチュアバンド・セミプロジャズバンドによるコンサートがある。15日は午後3時から開会式、同6時からクリスマスツリー点灯式。16日は大分トリニータ、大分ヒートデビルズ、バサジィ大分の選手によるトークショー・サイン会・写真撮影会、ハンドベル演奏(別府溝部学園短期大学ハンドベルリンガーズ)、ゴスペルクワイアーJOYによるゴスペルがある。問い合わせは青年部事務局(電話253311)へ。

宵酔女まつり、サミット参加者に

 「第4回別府宵酔女まつり」の波多野美代子代表や杉村千春実行委員長らは26日、別府市役所で記者会見。12月2日午後5時、北浜通りのくろちゅう会館駐車場をメイン会場に開幕する女まつりのスケジュールを発表した。
 別府ONSENツーリズム大使に任命された江戸消防彩粋会相談役の山口政五郎氏(東京都中央区新川)が、大使の務めを果たしたい、と彩粋会と千組の町火消し20人を率いて今年も特別参加、勇み肌で纏振込み、木遣りを披露して祭りの粋の真髄をみせる。博多中洲まつりの桜木里奈実行委員長も花を添える。
 今回はアジア太平洋水サミットの公式前夜祭として開催され、注目度もアップ。サミット出席者に「和の粋」にふれてほしい、と実行委員会は意気込む。
 メイン会場の主なスケジュールは次のとおり。
 神事(17・00)▽商工会議所女性会踊り(18・05)▽太鼓豊友会(18・10)▽芸者行列出発(18・33)▽女100人神輿(18・47)▽野津院神楽(18・55)▽鶴崎踊り(19・20)▽をどるばカーニバル(19・45)▽女腕相撲大会(20・15)▽ASUKA歌謡ショー(20・40)=福島

2007年11月24日 (土)

水サミットを歓迎

 別府市で12月3、4日に開催される「第1回アジア・太平洋水サミット」の出席者を歓迎するイルミネーションの点灯式が22日あり、主会場のビーコンプラザ周辺に約10万個の電球が輝いた。5日までの毎日、午後7時から11時まで続く。
 水サミット県委員会と別府商工会議所青年部の企画。日名子健太郎青年部会長らがスイッチを押すと、白やブルーの光がきらめいた。
 水サミットには皇太子殿下、福田首相、オランダ皇太子など49カ国・地域の首脳らが出席する予定。

2007年11月14日 (水)

鉄輪湯けむり倶楽部

 NPO法人鉄輪湯けむり倶楽部(甲斐賢一代表理事)は25日、第1回英語定例町あるき(第4日曜日)を開催する。午前10時、大谷公園(大分みらい信用金庫鉄輪支店向かい)集合で、参加費700円(おやつ付き)。
 ゴンザレズ・ベレナルドさん=米フロリダ州マイアミ出身=がガイドをつとめる。同倶楽部では、学生や社会人など英語を学びたい人も鉄輪のことを知ってもらいながら、英語力を向上させてほしいと参加を呼びかけている。これまで不定期で英語ガイドの町歩きを実施していたが、定例開催の要望が多かった。

2007年11月12日 (月)

デビルズ地元開幕白星

1112d25  プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズは10、11日、別府市のビーコンプラザで今季参入したライジング福岡とホーム開幕2連戦を迎えた。初日は80―77と接戦を白星で飾り、3700人のブースターを喜ばせたが、2日目は惜敗、通算2勝2敗で西地区4位。
 初日のセレモニーで河内敏光コミッショナーが「ブースターと協力して昨年以上の成績を期待したい。一緒にバスケットを楽しみましょう」と開幕宣言。広瀬勝貞県知事、浜田博市長、岩屋毅衆議院議員がコートに立ち、知事が来年の大分国体めじろん募金箱を矢野祐史社長に手渡し「ホーム開幕戦に勝ってリーグ優勝に弾みをつけよう」と激励した。
1112d25_2  試合は前半福岡にリードされる展開で、第2クォーター終了間際、同点に追いつく。第3Qは大分ペースで得点を重ね振り切った。点取り屋のジェイソン・ブラックストンが22得点、キャプテンの鈴木裕紀が16得点、アンディ・エリスが17リバウンドの活躍。
 コートを飾るチアリーダーのデビルガールズがタイムアウトのたびに登場し、ブースターの声援を引き出して選手を励ました。
 11日は、オーバータイムにもつれ込む接戦だったが、力尽きて91―104。次戦は17、18日、アウェイで高松ファイブアローズと2連戦。

福祉まつり

 第20回別府市福祉まつり、第32回市民と消防のつどいが11日、別府公園であり、秋晴れの下、大勢の市民が訪れ、賑わった。
 オープニングセレモニーで、浜田博市長(市社会福祉協議会長)が「地域社会の中で安心して心豊かに暮らせるようにと始まったまつりです。多くの人と出会い、ふれあい、憩いの場として、きょう一日、大いに楽しんで下さい」とあいさつ。来賓を代表して山本一成市議会議長が祝辞を述べ、荒金和夫市消防団長が開会宣言をした。
 福祉まつり会場には、17の地区社会福祉協議会と30の福祉・社会教育関係団体によるテント張りの模擬店や“青空マーケット”が並び、焼き鳥、とり唐揚げ、やせうま、一銭焼き洋食などの食品をはじめ、衣類、雑貨、手作り作品が販売された。
 市民と消防のつどい会場は、起震車による地震体験、放水体験、はしご試乗、ちびっ子レンジャー体験、煙体験など体験コーナーのほか、金魚すくい、フリーマーケット、うまいコーナーなどがあり、子どもたちには防火風船をプレゼント。レンジャー体験では、隊員に支えられながらも一生懸命ロープを渡りきった。また、はしご試乗では、“空中散歩”を楽しんだ。
 ステージでは、餅まきのあと、明星幼稚園幼年消防クラブの鼓笛演奏を皮切りに、ハルフラダンスクラブ、ぶんご遊鼓連、ベラミーバトンクラブ、ハノハノ・フラ大分などによる演技が行われ、盛り上がった。

2007年11月 8日 (木)

BEPPUPROJECT

 大型文化フェスティバルを開催している先駆的な団体の代表を招き、ボランティアの位置づけや市民の関わり方などを考えるシンポジウム「アート・フェスティバル・レポート2007―文化ボランティアが支える大型フェスティバル」が10日午後1時から、ビーコンプラザ・中会議室で開かれる。NPO法人BEPPU PROJECTの主催。参加費500円。
 パネリストは別府アルゲリッチ音楽祭の総合プロデューサー伊藤京子さん、新潟県の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」総合ディレクター北川フラムさん、茨城県の取手アートプロジェクト運営スタッフの熊倉純子さん、青森県弘前市の「A to Z」実行委員会、NPO法人harappa理事の立木祥一郎さん。
 各団体からのプレゼンテーションとパネルディスカッションが行われる。終了後は交流会(午後5時半)もある。

2007年11月 7日 (水)

浜商のマグロ解体販売に行列

11072  別府市石垣東7丁目の「おさかな工房浜商」と「浜鮨」のリニューアル開店記念セールが3、4日にあり、約千人でにぎわった。
 シシャモのつかみ取りやアジの開き1枚10円など特別価格で販売。マグロ丼や浜商特選ちらしも完売した。
 4日はマグロ解体ショーがあり、約150㌔、20万―30万円するメバチマグロを鮮やかな手つきで解体。その場で大トロや中落ちなど、じゃんけんでの競売りで盛り上がった。
 大トロを格安で買った中川直澄さん(中須賀本町)は「二日間、続けて来ました。マグロの解体ショーを知り、必ず買おうと思っていました。さっそく帰って食べたい」と嬉しそうだった。
 浜田青吾社長は「にぎわって感謝します。これからもマグロの解体ショーなどのイベント企画を行います」と話した。(福島)

2007年11月 6日 (火)

地域手づくりの文化祭

 第15回別府市生涯学習フェスティバルは中盤を迎え、「文化の日」の3日と4日は3つの社会教育施設で開催された。
 南部地区公民館(平野賢二館長)は「文化の華 みんなでつどう 文化祭」がテーマ。3日朝は合同開会式を兼ねたオープニングセレモニーもあった。浜田博市長が「市内の各施設で、日頃の学習と練習の成果を発表する文化祭がすっかり定着しました。当地域では、ONSENツーリズムを率先して実践していただいておっり、ありがたく思っています」とあいさつ。山本一成市議会議長が来賓祝辞を述べた。
 舞台発表は浜脇中学校3年生の合奏で始まり、南小学校児童の合唱・合奏、民謡、民舞、カラオケ、大正琴、浜脇子ども太鼓など多彩なステージが続いた。作品展、軽食しレストラン、お茶席もあった。
 朝日大平山地区公民館(鳥羽裕幸館長)では、「生きがいを見いだし 心豊かに学び合う」をテーマに行われた。舞台発表は、市立朝日中学校のブラスバンドとやまなみ保育園児が飾った。
 3日はギター教室、詩吟、しの笛、太極拳、豊優会、琴教室。4日はエムダンス教室、中山民俗舞踊寿会並松教室、扇謡会、ハルフラダンスクラブ、キッズダンス、泉州の会、真美体操が出演し、日頃の練習の成果を披露。高齢者現代セミナーの記念講演、のど自慢・芸自慢大会もあった。
 また、油絵、編物、生花、絵てがみ、写真、書道、水墨画、川柳、短歌、俳句、パステル、フラワーデザイン、和紙ちぎり絵の各教室、市立朝日、大平山幼稚園と小学校、朝日保育所、朝日中学校の児童・生徒の作品も展示され、訪れた人の目を楽しませた。主催講座「男たちの料理教室」の講座生がハヤシライスを販売し、好評だった。
 婦人会館「なでしこ」(土屋明子館長)のテーマは、「学習の花ひらく、さわやか文化祭」。洋裁、木彫り、生花、和裁、楽しむ書道、基礎書道、パソコン、パッチワーク、楽しく覚える英会話、創作人形、絵てがみ、刺しゅう、粘土クラフト、布花、手編み、フラワーアレンジの作品など、受講生の力作が並んだ。
 3日は上人ケ浜をバックに「なでしこ夕暮れコンサート~秋の歌を歌おう~」が行われ、オカリナやギター、レコードにあわせて一緒に歌った。4日は屋外で発表会があり、大正琴、手品、ハルフラダンス、大人と子どもの読み聞かせ、別府大学パネルシアター研修会「パネっこ」公演、オカリナ、民踊があり、青空の下で気持ちよく成果を発表し、盛り上がった。
◇   ◇
 北部地区公民館(10月13、14日)、西部地区公民館(同27、28日)に終了済み。中部地区公民館は11月10、11日。中央公民館は12月8日から10日まで、サザンクロスも来年2月1日から3日まで開催する

桝屋・糸永家住宅で記念イベント

 国の登録有形文化財になった別府市浜脇1丁目11―15の桝屋・糸永家住宅(明治4年築)で3、4の両日、記念のイベントがあった。歴史ある空間に小原流の別府在住有志など13人による見事な生け花が飾られ、離れでは子供たちによるお茶席、2階の広間では音楽演奏もあった。初日は浜田博市長、郷司義明教育長も訪れてお茶や演奏を楽しんだ。
 お茶の接待は同住宅で5年前から開かれている伝統文化こども教室で、渡部宗麻さんの指導を受けている小学校2年生から6年生まで7人。渡部さんは「ここで教室をすると子供たちが静かになるんですよ」と場所の持つ力を語っていた。
 音楽演奏は初日は、辛島慎一さん(チェロ)、辛島明美さん(ピアノ)、坪内千恵美さん(オカリナ)が出演。来場者は「千の風になって」など心癒される響きに耳を傾けていた。
 訪れた人は「庭が素敵」、「ふだんから入れるとよいが」などと感想を語っていた。
 糸永さん(59)は平成8年に鹿児島から帰郷し、翌9年に10代目当主を継いだ。室内をリフォームしこれまで生け花展や絵画展、ミニコンサートなども開いてきたが、「お稽古の空間に一番ふさわしい」と話している。
 小原流研究員本部講師の糸永さんが指導する小原流いけばな(木曜午後2時)をはじめ、お茶と花の伝統文化こども教室(年間12回、土曜午後1時半)、詩吟(月曜午前10時、講師高原明さん)が開かれているほか、坪内さんによるオカリナ教室も始まる。問い合わせは桝屋(電話232804)へ。
 なお、座敷に掲示された登録有形文化財登録証によると、登録は今年7月31日付け。登録証の発行日は同8月13日(文部科学大臣伊吹文明)となっている。

2007年11月 1日 (木)

中心市街地活性化国際シンポジウム

 別府市中心市街地活性化国際シンポジウム「世界の温泉文化創造都市を目指して」が27、28の両日、別府国際観光港第3埠頭ターミナル2階の新スペース「みなとパレット」で開かれた。別府市中心市街地活性化協議会とNPO法人BEPPU PROJECTの主催。
 文化・芸術で都市を再生させるという「創造都市」の提唱者で、35カ国で数百のプロジェクトに関わってきた都市プランナー、チャールズ・ランドリーさん(英国、コメディア代表)と、80年代に造船所閉鎖で大量の失業者を出すなど再起不能と言われたフランスの地方都市、ナント市を文化政策を中心にして復活させ、今や国内で最も住みたい町の1つに数えられるまでにしたジャン=ルイ・ボナンさん(同市文化顧問)の“大物”海外ゲスト2人が招かれた。
 2日目午後は、浜田博市長、同NPO代表理事の山出淳也さん、司会・進行の吉本光宏さん(ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室長)とともに中心市街地活性化についてパネルディスカッション(「創造性を活かした別府の再生へ」)があった。両海外ゲストからは同日午前中の町歩き(別府市中心市街地資源ツアー)の経験も交え、示唆に富んだ提案が出された。
 初めに浜田市長が別府市のONSENツーリズムの政策について語り、泉都まちづくり交付金事業、泉都まちづくりネットワーク、鉄輪温泉地区まちづくり交付金事業などまちづくりの成果や現状を紹介し、「まちづくりが完成するまでには時間がかかるかもしれない。みなさんと協働で進めないといけない」と述べた。
 ボナンさんは別府の町の印象を「深い魂が宿っている町。ノスタルジックな町。魂レベルで呼び起こされるものがある町だ」と称えた。一方で、「残念ながら市民は水、川との関係を忘れがちになっている。人間は水辺に回帰する傾向がある」と説き、ナント市が5年がかりで川べりを散策できるようにした経験を披露し、水辺の復活を提案した。
 また別府港海岸整備計画について、「都市計画は文化政策を伴うべきだ」と主張し、「整備するだけでなく、文化的なイベントをやる必要がある」と述べた。空き店舗対策では、「ナントの町でもシャッター街がある。店舗を無料で若いアーティストに貸し出して、シャッター街が再活性化した」と経験を語った。
 ランドリーさんは、小都市から大都市への人口流出というこれまでの傾向に変化が出てきていることを指摘。「新しい技術、新しい交通・連絡手段により、面白い、他にない町なら小さな町でも人が移り住む新しい流れが出てきている」と独自性を持つ魅力のある町なら人が移り住んでくれると述べた。その上で別府について「昔の雰囲気を残して一切手を加えない保護地区」作りを提案。また「ついうっかり高層ビルを建てて後悔することがないように。ロンドンのコベントガーデン地区はそれを払いのけ、今一番活力がある町だ」とも述べた。
 美術大学やデザイン学校の誘致、アーケード街を無線ホットスポットにしシャッター街にテーブルを置くというアイデアも披露。ボナンさん同様に暗渠となっている流川通りの川を復活させることも提案した。
 山出さんはディスカッションに先立ってプレゼンテーションを行い、中心市街地の空き店舗を修復してアートスペースや福祉関係の就労支援施設、若手起業家が出店できるスペースなどを設ける「星座型面的アートコンプレックス構想」を発表。また中心市街地に注目を集めるため再来年4月―6月に国際現代芸術フェスティバルを催す計画も明らかにした。
 ディスカッションの終わりに山出さんは出席者に同NPOの応援者になってくれるよう要請し、快諾を得た。さらに極めて多忙な両海外ゲスト招請が実現したことについて、「絶対に別府を見てもらいたかった」と熱く語り涙ぐむ一幕もあった。
 最後にボナンさんからは「代表団を作ってナント市に視察に来てください」と呼びかけも行われた。

2007年10月31日 (水)

鬼の岩屋まつり

1029o3  国指定史跡の鬼の岩屋古墳周辺で27、28の両日、第5回鬼の岩屋まつりが開かれた。初日の前夜祭では、上人小学校裏の鬼の岩屋広場に紙灯籠と竹灯籠合計約2500本が置かれ、集まった住民らが「きれいね」と眺めていた。紙灯籠約500本は上人小学校・幼稚園や平田保育園など地元の子供たちが描いたもので、親子で自分の作品を探す姿も見られた。
 ステージでは県立別府鶴見丘高校箏曲部の藤原里菜部長(2年)ら6人が、「赤とんぼ」など6曲を披露。フルートとオカリナの演奏も行われた。
 上人西町自治会と上平田自治会で作る実行委員会の主催。委員長の中野英治上人西町自治会長は「子供さんが親と一緒に見に来てくれます。みなさんに鬼の岩屋を知ってもらって保護につなげたい」と話していた。
 2日目も屋台、子ども御輿、屋台、エイサー、芸能大会などがあった。別府大学学生の解説で古墳開放も行われた。

鶴見岳牛肉祭り

 別府ロープウェイ(浦瀬將晃社長)は第17回「鶴見岳牛まつり」を28日開催した。
 高原駅前に大芝生特設会場を設置、家族づれなど約500人が参加した。快晴に恵まれ、炭火焼き肉を味わいながら、古戦場太鼓の演奏や牛肉、米が当たる、回転するドラム缶から落ちないようしがみつく「人間バーベキュー大会」「ビール早飲み大会」、ダーツ、風船割り、最後は全員参加の大ビンゴ大会で盛り上がり、秋の高原を満喫した。(後藤)

2007年10月29日 (月)

湯けむりマラソン

1029o2  奥別府の志高湖で28日、第20回別府湯けむり健康マラソン・ウォーク大会が開催され、1441人(マラソン717人、ウォーク724人)が出場。強い日差しの快晴に恵まれ、美しい高原の自然の中を歩き、走った。
 開会式では大会副会長の松丸幸太郎副市長が「美しい自然に囲まれた志高湖を自分のペースで走ってください。日本一の温泉で疲れを癒してください」とあいさつし、野口哲男市議会観光経済委員長が来賓祝辞を述べた。遠来賞、最高齢者賞の表彰なども行われた。さっそく健康ウォークを皮切りに、4キロのびのびコース、16キロいだてんコース、8キロいきいきコースの順にスタートしていった。
 ウォークに参加した女性(69)は別府に移住してきて、一昨年に続き2回目。「別府にはいろいろな行事があるから、経験していきたい」。ふだんから毎朝5時に起きて歩いているとのこと。
 4キロコースの木村恵さん(37)明理ちゃん(10)親子=由布市挾間町=は昨年に続いて2回目。恵さんは「去年娘に負けたので今年は負けられません」と“親子対決”勝利に意欲を燃やしていた。
 また16キロコースには消防学校同期生で作るランニングのチーム5人も出場。職業上欠かせない肉体鍛錬と趣味も兼ね、マラソン大会に参加しているとのこと。このうち別府市の平岡俊和さん(30)は「楽しんで走りたい」と話していた。
 アトラクションとして陸上自衛隊別府駐屯地第41普通科連隊音楽訓練隊の演奏、ベラミバトンクラブのバトントワリング、フィットネス・ユー・ジュニアのエアロビックも披露された。
 なお、節目の20回を記念してロゴ入りポロシャツが出場者に進呈された。別府市・日出町関係の上位入賞者は次のみなさん(敬称略)。▽のびのびコース男子3位=大平昌之▽いきいきコース男子3位=平野勇太▽同女子1位=波多野香織▽いだてんコース男子1位=竹中基二▽同女子1位=宇都宮尚子、3位=佐藤理絵

今年も大成功!県農林水産祭

 平成19年度大分県農林水産祭(おおいた みのりフェスタ)の後半を受け持った水産部門(第26回水産振興祭)は27、28日、別府市の亀川漁港であり、両日とも好天に恵まれたこともあって、大勢の来場者でにぎわった。
 今年の農林水産祭は「うまさ全開!旬の大分」をスローガンに、前半の農・林業部門(20、21日=別府公園)、後半の水産部門とも、例年どおり別府市内で開催され、4日間とも“食欲の秋”にふさわしい青空が広がった。第31回農業祭は別府開催が復活して4年目だった。

2007年10月27日 (土)

ブルーバードの会が映画祭

1027d3  別府にただひとつ残った一般映画館、別府ブルーバード劇場(別府市北浜1丁目)に集まるグループ、ブルーバードの会が主催して「別府ブルーバード懐かしの映画祭」が11月19日から25日までの1週間、開催される。
 終戦後の別府は数多の映画館が花ざかりだった。同会の安藤允己会長は「最盛期は約40館あった」と昔を思い出す。米駐留軍や観光客であふれた劇場は、レジャーの多様化、ビデオ、DVDの普及で一館、また一館と閉鎖していった。
 気がつけば大分市にシネコンが集中して、映画とショッピングは大分へ、大分へ、という流れができてしまった。
 昭和24(1949)年7月に開館し、2年後に“還暦”を迎えるブルーバード。月に一回鑑賞会を持ち、感動を語り合うこの会が発足して3年になる。ベテランは70歳代、若手は30歳代。年齢も職業も違う15人の“映画少年・映画少女”が「思い出の映画をもう一度見たい」とアンケート活動したのが映画祭に結びついた。これに別府映画文化振興議員連盟(通称映画議連、江藤勝彦会長、6人)が協力することになった。
 別府にも映画ファンはこれだけいるぞ、と意地を見せ、同じ趣味で結びついた会員と議連が最後の“小屋”を守るため期間中、名作4本を上映する。テーマ曲が印象的な「大脱走」(スティーブ・マックィーン)「哀愁」(ビビアン・リー)「蒲田行進曲」(松坂慶子)と、日本でも平成21年に裁判員制度が発足するため、刑事事件裁判の陪審員を描いた「十二人の怒れる男」(ヘンリー・フォンダ)を選んだ。
 チケットは一本千円、ペア券1800円、ブルーバード劇場、別府市役所売店、今日新聞社で扱うほか、会員や議連メンバーが紹介する。問い合わせは同劇場(電話21・1192)
 【上映時間】19―21日「蒲田行進曲」(10:30)「大脱走」(12:50)「十二人の怒れる男」(16:00)「哀愁」(18:00)▽22日―24日「哀愁」(11:00)「蒲田行進曲」(13:20)「十二人の怒れる男」(15:40)「大脱走」(17:40)▽25日「哀愁」(11:00)「十二人の怒れる男」(13:20)「大脱走」(15:20)

亀川で県水産振興祭始まる

 平成19年度大分県農林水産祭(おおいた、みのりフェスタ)の後半となる水産部門(第26回県水産振興祭)が27日から、大漁旗がはためく別府市亀川漁港で始まった。28日まで。初日は風があったものの、青空が広がり、産地直送の新鮮で割安な魚介類などを求めて、大勢の人たちが訪れた。
 開会式で、広瀬勝貞知事(実行委員会長)と山本勇県漁協組合長が主催者あいさつ、地元の浜田博別府市長が歓迎の言葉を述べ、「大分の新鮮な海の幸を堪能して下さい。一緒に元気な大分県水産業をつくりましょう」と呼びかけた。
 会場には、県漁協各支店の産地直売コーナー、漁協女性部による「浜の母ちゃんの味コーナー」、協賛商社の水産加工品コーナーなどテント張りの即売所が並び、うなぎやブリのつかみどり、巻き寿司早食い競争などの催しもあった。保戸島支店(津久見市)のマグロの切り身(冷凍)コーナーには長い行列ができた。“浜の母ちゃん”がウデによりをかけた海賊鍋、わかめうどん、ひじきごはん、太刀魚のすり身てんぷら、アナゴ寿司などの手作りメニューも大好評。あすは午前9時から販売開始し、午後3時で閉会する。

2007年10月26日 (金)

あすから水産振興祭

 「うまさ全開!旬の大分」をスローガンとする平成19年度大分県農林水産祭(おおいた みのりフェスタ)の後半を受け持つ水産部門(第26回水産振興祭)が「広げよう暮らしに魚を」を合言葉に、27、28の両日、例年どおり別府市の亀川漁港で開催される。初日は午前9時30分からオープニングセレモニーがある。
 大分の新鮮な海の幸や、魚介類を使った料理、水産加工品を展示販売するもので、販売時間は27日が午前10時から午後3時30分、28日は午前9時から午後3時まで。県漁協の各支店による鮮魚販売コーナー、漁協女性部の「浜の母ちゃんの味コーナー」、内水面養殖漁協による即売コーナー、協賛商社の水産加工品コーナーなどが並ぶ。
 巻寿司早食い競争、うなぎつかみどり、ブリつかみどり、お魚博士クイズ、お楽しみ抽選会、ライブ&トーク後藤やすこ(27日のみ)、県の調査船「豊洋」一般公開(27日のみ)もある。「

2007年10月23日 (火)

250人が伝統芸能競いあう

 別府市芸術文化協会(花柳昌吉郎会長)主催の「第57回吉例秋の芸術文化祭」が21日、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開催され観客約800人が会場を埋めた。
 日本舞踊の桜志会、民謡の豊秀会など15社中の4歳から72歳まで約250人が参加。フルート、尺八、三味線、太鼓などの箏曲や詩吟、日本舞踊、民謡を披露した。可愛い子どもたちが日本舞踊を披露すると観客から声援が飛んだ。熟練の人の芸は、歌声や踊りで魅せる素晴らしい舞台で、日ごろ積み重ねた練習の成果を発揮した。
 浜田博市長(同協会名誉会長)は「心の豊かさが求められ、芸術、文化に携わっている人々にお礼を言います。ONSENツーリズムによる住んで良し、訪れて良しのまちづくりを推進している中で、貴重な観光資源として、これからも伝統文化を引き継ぎ、普及、発展に尽力していただきたい」とあいさつした。
 岩屋毅衆院議員も「この会場で芸術の秋、別府公園では食欲の秋、各地区で行われている運動会は運動の秋と市内でさまざまな秋が行われている。日本の大切な伝統文化を次の世代の子どもたちにも見てもらいたい」と激励した。(福島)

2007年10月22日 (月)

ダンスフェスタ

 BEPPUダンスフェスタ2007(同実行委員会主催)が21日、県農林水産祭開催中の別府公園特設ステージであった。福岡県4チームを含む30チームが、大勢の観衆の前で元気一杯の踊りを繰り広げた。
 審査の結果、昨年準グランプリだった福岡市の「絵里ダンス」が見事グランプリ(商品券30万円)に輝いた。小学校1年生から4年生まで10人の少女によるチームで、西畑泰子さん(56)の娘絵里さんが指導する創作ダンス教室の生徒たち。西畑さんは「子供が練習するごとに上手になっていく。子供の可能性にびっくりします。今朝は5時にバスで来ました」と話していた。その他の主な賞は次の通り。
 ▽準グランプリ=モンゴルの風(別府市)、アートフリー(福岡県)▽ベストジュニア賞=Wish(別府市)▽ベストユニーク賞=立命館アジア太平洋大学インドネシア会(同)▽ベストコスチューム賞=TOMOMI CHEERDANCE PLACE OITA(同)▽ベストダンスパフォーマンス賞=APPLAUSE(同)

竹と月夜の調べ

 別府市竹細工伝統産業会館で20日、竹と月夜の調べの催しがあった。肌寒い夜となったにもかかわらず、大勢の人が野外でのイベントを楽しんだ。竹・ルネサンス実行委員会の主催。
 会館前駐車場の仮設ステージで油布昌孝実行委員長(別府竹製品協同組合理事長)、浜田博市長があいさつ。同組合員の小野信さん、河野博康さんによる大竹籠「四海波」の製作実演、オカリナ・フルートとビウエラによるコンサート(坪内千恵美さん、小川伊作さん出演)があった。
 有田社中による野点、抽選で白石白雲斎同会館名誉館長らの作品プレゼントもあり、また組合員が制作した竹灯籠や竹のオブジェも展示され、闇に浮かぶ明かりが幽玄な趣きを醸し出した。
 油布実行委員長は「おかげさまでみなさん、楽しみにして来てくださっています」と話していた。

2007年10月20日 (土)

農業祭、木と暮らしのフェア

1020h4  「うまさ全開!旬の大分」をスローガンに、平成19年度大分県農林水産祭(おおいた みのりフェスタ)の前半を受け持つ農・林業部門(第31回農業祭、第30回木と暮らしのフェア)が20日から2日間の日程で、別府市野口原の別府公園で始まった。
 初日は、さわやかな秋晴れに恵まれ、午前中から大勢の人たちが来場した。開会式では、実行委員会長の広瀬勝貞知事の代理で平野昭副知事が「食の安全に対する消費者の関心が高まっています。大分県農業はここ3、4年が勝負。県下全域から集まった山の幸、里の幸、海の幸を見て、食べて、生産者と消費者の相互理解、交流が深まることを期待しています」とあいさつ。地元の浜田博別府市長が歓迎の言葉を述べた。
 農業祭は別府開催が復活して4年目。今年は台風の被害もなく、産地直送の新鮮で割安価格の野菜、果物をはじめ、新米、農産加工品などが豊富に並んだ。「ふるさとの味レストラン」「県産小麦のラーメン館」「豊後牛の焼き肉」などグルメコーナーも大にぎわい。天瀬町生活研究グループの日田高菜巻き寿司・高菜めし売り場は、今回も長い行列ができた。
 初日は同公園文化ゾーン(市庁舎西側)で第68回畜産共進会(肉用牛の部)もあり、畜産農家が手塩にかけて育てた66頭が出品された。別府市からは、先般の東部畜産共進会(別府市、杵築市、国東市、日出町)でグランドチャンピオンになった「かつこ5の2」(内成の大野秀忠さん出品)の入賞が期待されている。
 後半の水産部門(第26回水産振興祭)は27、28日に別府市の亀川漁港で開催される。

2007年10月19日 (金)

あすから農業祭、木と暮らしフェア

 大分の海の幸、山の幸を一堂に展示販売し、生産者と消費者の交流を図る大分県農林水産祭(おおいた、みのりフェスタ)の前半を受け持つ農・林業部門(第31回農業祭、第30回木と暮らしのフェア)が20、21の2日間、別府市野口原の別府公園で開催される。後半の水産部門(第26回水産振興祭)は27、28日に別府市の亀川漁港である。
 主催は実行委員会(会長、広瀬勝貞知事)。今年のテーマは「うまさ全開!旬の大分」。
 農業祭は「ふるさとの味レストラン」、ふるさと直送・地域とれたて市、畜産フェスタ(豊後牛即売コーナー、豚とんコーナー、豊後牛焼き肉コーナーその他)、県産小麦のラーメン館(ラーメン、うどん、焼きそば)、野菜くだものと健康館、花き販売コーナーなどが並ぶ。第30回の節目を迎えた木と暮らしのフェアは、モデルハウス展示、チェーンソーアート、1万個積木の部屋などの恒例行事に加えて、第30回記念行事として木製品製作体験、丸太切りに挑戦、森林・木材クイズ大会などを用意している。
 初日の20日は第68回県畜産共進会(肉用牛の部)が同公園文化ゾーン(市庁舎西側)で、21日はBEPPUダンスフェスタ2007が同公園特設ステージである。両日とも、北小学校臨時駐車場と会場を結ぶ無料シャトルバスが15分間隔で運行される。

JTが農業祭会場で参加受付

 日本たばこ産業㏍(JT)熊本支店は、観光都市別府市の環境美化とマナー向上をめざし、市民が参加する清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」を20、21の両日、大分県農業祭会場の別府公園を拠点に実施する。
 参加申し込みは両日とも別府公園で午前10時から午後4時30分まで随時受け付ける。事前申し込みは不要。受付で清掃用具のごみ袋・トングを配布し、ごみ回収後に記念品として、特製エコバッグを進呈する。受付場所は東口入場ゲートを入って、木と暮らしのフェアゾーンに近い所の実施本部(緑色のテントを設営)。
 JTの「ひろえば街が好きになる運動」は2004年5月から全国各地で展開しており、今年8月末時点で延べ約43万2000人が参加したという。別府市での実施は初めて。

2007年10月18日 (木)

オンパク

 オンパクの一環で16日、「イギリスのアンティークカフェでティーセラピー」の催しがあった。女性10人が参加し、紅茶とスコーンを楽しみながら、1級認定心理カウンセラーなどの資格を持つ藤咲里花さんの話に耳を傾けた。「自分が何をしたいのかを見つけてほしい」「毎日1つでいいから自分自身をほめてあげて」といった話を聞き、玖珠からの参加者は「目から鱗の話がたくさんあった。前向きな気持ちになれた」と感想を話していた。
 藤咲さんは心理カウンセリングや各種セラピー、コミュニケーション講座などを行う株式会社KARON(別府市東荘園)を経営。「幸せになるための心理学」のタイトルで講座も開いている。
 会場は秋葉通り沿いに今年2月28日にオープンした、紅茶専門の「Little Tea Room」(オーナー、石田千佳さん)。店内にはアンティーク家具などが置かれ「会場の雰囲気がすてき」と参加者に好評だった。

ダンスフェスタ

 BEPPUダンスフェスタ2007(同実行委員会主催)が21日、県農林水産祭開催中の別府公園特設ステージで開かれる。別府・大分両市を中心に県内26チーム、福岡県から4チーム、合計30チームが出場し、グランプリ(30万円)をめざして元気な踊りを披露する。
 オープニングセレモニー(10時50分―11時15分)につづいて、別府市の「D☆POP」「鉄輪保育園リトル・エンジェルス」、大分市の「Y’z ENTERTAINMENT」「THE FUNNY BUNNY*」など前半ステージ(11時26分―12時56分)と、後半ステージ(13時36分―15時6分)がある。
 ハーフタイム(13時―13時半)には来年の国体PRや大分ヒートデビルズのデビルガールズのパフォーマンス、交流都市観光PR・交流イベント(15時10分―15時40分)では各都市のキャンペーンレディが大集合する。審査発表・表彰式(15時40分―16時20分)で締めくくる。

2007年10月15日 (月)

20日から別府で県農林水産祭

 産地直送の“豊の幸”を一堂に展示販売する大分県農林水産祭「おおいた みのりフェスタ」が今月、例年どおり別府市内で開催される。前半の農・林業部門(第31回農業祭、第30回木と暮らしのフェア)は20、21日に別府公園で、後半の水産部門(第26回水産振興祭)は27、28日に亀川漁港で開かれる。今年のスローガンは「うまさ全開!旬の大分」。
 農業祭は「ふるさとの味レストラン」をはじめ、ふるさと直送・地域とれたて市、大分のお米・麦・大豆の村、農業青年ストリート、切り花販売コーナー、洋蘭・鉢物・花壇苗展示即売、植木展示即売、野菜くだものと健康館、大分の「そば」コーナー、県産小麦のラーメン館、ふるさと野菜料理館、畜産フェスタなど。また、第1回アジア・太平洋水サミット(12月3、4日=別府市ビーコンプラザ)関連として、「ふるさとの水土里」コーナーを設け、農業水利施設(写真パネル)や田んぼに生息する水生昆虫等(水槽設置)の紹介などを行う。
 20日は第68回畜産共進会(種畜肉用牛の部)が同公園文化ゾーン(市庁舎西側)で、21日はBEPPUダンスフェスタ2007が同公園特設ステージである。
 水産振興祭は漁協による産地直売コーナー、漁協女性部の「浜の母ちゃんの味コーナー」、水産加工品普及コーナー、協賛商社即売コーナーなどが並び、ブリ・うなぎつかみ取り、巻き寿し早食い競争、お魚博士大会などの催しもある。

「木と暮らしのフェア」

 県農業祭と併催の「木と暮らしのフェア」は、今年が第30回の節目ということで、記念行事を実施する。モデルハウス展示、乾シイタケつかみ取りコーナー、チェーンソーアート、1万個積木の部屋など恒例の催しに加えて、記念行事として新規に木製品製作体験、丸太切りに挑戦、森林・木材クイズ大会、森林・木材スタンプラリ、シイタケ採りバスツアー(有料、事前募集)などを企画。
 また、19日にビーコンプラザで開催される「森林シンポジウム2007in大分」(林野庁、大分県主催)の出展品展示コーナーも設置する。シンポジウムには全国の関係者約300人が参加する予定で、農林水産祭の農・林業部門の視察も行う。

2007年10月12日 (金)

あすから市生涯学習フェスタ

 第15回(平成19年度)別府市学習生涯フェスティバルのトップを切って、北部地区公民館祭が13、14の2日間、開催される。実行委員会(委員長、郷司義明別府市教育長)の主催。別府市の社会教育施設8会場で、ステージ発表や作品展を通して、日頃の練習の成果を発表する。
 合同開会式は、11月3日に南部地区公民館会場で行う。
 北部地区公民館祭のテーマは「集い・語り・学びあう」。ステージ発表はコーラス、日本舞踊、民謡、ハーモニカ、ギター、謡曲、フラダンス、合気道その他。作品展は絵画、水墨画、編物、書道、盆栽、山野草、俳句、写真、木竹工、手芸、ステンドグラスその他。地域の幼稚園、小中学校、高校の児童・生徒の作品も展示する。
 北部地区公民館に続いて、西部地区公民館は27、28日、南部地区公民館、朝日大平山地区公民館、婦人会館「なでしこ」の3館は11月3、4日、中部地区公民館は11月10、11日、中央公民館は12月8日から10日まで、サザンクロスは来年2月1日から3日まで開催する。このほか、社会教育関係団体連絡協議会の加盟団体によるステージ発表と作品展が2月2、3日に中央公民館で行われる。

2007年10月11日 (木)

天皇賜杯軟式野球あす開会

 天皇賜杯第62回全日本軟式野球大会が12日から17日までの6日間、別府市実相寺の別府市民球場を主会場に、別府実相寺球場、大分市(新大分球場、ストーク球場、日本文理大学野球場)、臼杵市(臼杵市民球場)、津久見市(津久見市民球場)、豊後大野市(緒方やまびこ球場)の5市・8会場で開催される。都道府県代表56チームが出場する。
 主催は全日本軟式野球連盟とスポーツニッポン新聞社。
 10月2日にオープンした別府市民球場にとっては、こけらおとしの大会となるもので、開会式、閉会式のほか、準決勝戦、決勝戦を含む11試合が行われる。開会式は12日午後4時から実相寺球場は6試合。行われ、全日本軟式野球連盟名誉総裁の高円宮憲仁親王妃久子殿下がご臨席される。
 地元大分県からは、とよみ会仲宗根病院(大分市)、謙誠会博愛病院(大分市)、トキハ、大分銀行、豊和銀行、津久見市役所の6チームが出場する。

2007年10月 9日 (火)

雨を吹っ飛ばし市民体育大会

 別府市民がスポーツを通して親睦を図る第49回市民体育大会が7日、市営野口原総合運動場であり、市内16地区から約3000人が参加した。別府市、別府市教委、別府市地区体育協会連合会、別府市体育協会、別府市自治委員会の5団体の主催。
 午前9時から開会式があり、別府商業高校バトン部の先導で、国旗を先頭に16地区の役員・選手団、別府市体育協会太極拳部、少年野球、少年サッカーチームが堂々の入場行進。炬火ランナーの永路尚道さん(37)=境川地区=がグラウンドに姿を現わすと、ひときわ大きな拍手が起こった。
 大会総裁の浜田博市長が「本市は“1人1スポーツ”のスローガンを掲げ、市民の健康増進・体力増進を推進しており、本大会は熱気あふれるプレーで本市躍動の原動力になっています。ちょっと空模様が心配ですが、皆さんの熱気で吹き飛ばして下さい」とあいさつ。山本一成市議会議長、岩屋毅衆院議員の祝辞のあと、境川地区の石川敬さん(24)と荒金由希子さん(24)が選手宣誓をした。
 地区対抗得点種目を中心に、グラウンドゴルフ、ナイスキャッチ、ホールインワン、5人1組でスピードを競うムカデ競走、紅白玉入れなど16の競技・演技を繰り広げた。雨の中でのプレーを余儀なくされた競技もあったが、みんな全力を出し尽くし、楽しい半日を過ごした。総合得点では、南立石地区が2年連続優勝を果たした。2位は朝日地区、3位は上人地区。また、躍進賞は緑丘地区、入場行進賞は境川地区と上人地区、応援賞は鶴見地区と南立石地区が受賞した。

2007年10月 5日 (金)

ミュージカル

 大分県PTA連合会(藤田千克由会長)が来月の九州大会で、県内小中高校生が出演するオリジナルミュージカル「ここは命の星」を上演する。別府市の小中学生10数人を含む72人の出演者は練習を重ねて着々とレベルアップ。当日のチケットも発売されている。俳優浜畑賢吉さんも特別出演する。
 公演は10月28日にビーコンプラザ・コンベンションホールであり、九州ブロックPTA研究大会参加者を対象にした第1部(午前11時)のほか、一般を対象に午後2時と午後5時の公演も行われる。チケット(2000円)はチケットぴあ、ファミリーマート、ローソンチケットで取扱中。

30日浜脇の名水朝見の史跡巡り
 別府八湯浜脇ウォークの特別コース「浜脇の名水と朝見の史跡めぐり」が30日、開催される。午前10時、JR東別府駅に集合。参加費700円。小雨決行。朝香園そばの湧水や、昔の名湯朝見の湯跡、長松寺などを訪ねる。問い合わせは電話233841へ。

産直フェア

 平成19年度の東部地域産直フェア(実行委員会主催)が4日から、別府市北浜のトキハ別府店正面玄関前で始まった。6日まで。
 大分県東部振興局管内の別府市、杵築市、国東市、日出町、姫島村の特産品の消費宣伝を行い、「安全・安心な産物づくり」のPRと販路拡大、地産地消の取り組みを推進するのが目的。
 新米、白ネギ、栗、トマト、キュウリ、ミカンなどの旬の野菜や果物、乾シイタケの他、ひじき、別府湾ちりめん、太刀魚弁当といった水産加工品。さらに、まじゅう、健康野菜として注目されているヤーコンを使ったお茶、ジャム、クッキー、うりの奈良漬け、梅干しなどの加工品も並んでいる。1000円以上買った人には先着順でカボスのつかみ取りのサービスもある。4日は朝から多くの人が訪れ、産地直送の品物を買った。

2007年9月27日 (木)

観月会

 別府市綜合振興センターが管理運営する別府市コミュニティーセンター(上野口町)で26日から、「ゆめ灯篭観月会」が行われている。竹灯篭50本をセンターホール周辺に配置し、ほのかな明かりの中で観月会の雰囲気を演出している。27日まで。
 午後6時30分以降の「芝居の湯」利用料金を100円(通常は大人260円、小学生120円)に。さらに、プレゼント企画として、アンケートに答えた人の中から抽選で5組に「温泉三昧共通入浴券」(芝居の湯、湯都ピア浜脇、堀田温泉)を進呈。利用者にはススキをプレゼント。
 初日は約30人ほどが訪れ、竹灯篭が江戸情緒ある建物をほのかに照らし、幻想的な雰囲気に。27日は満月だけに、センターでは多くの参加を呼びかけている。

2007年9月22日 (土)

秋季体育祭

 別府市立山の手中学校(筌口成男校長、353人)で22日、快晴に恵まれ秋季体育祭があった。今年は日本列島全体が異例の猛暑続きで、真夏のような暑さの中、徒競走や団体競技など22のプログラムが繰り広げられた。
 来年の2巡目おおいた国体に備え、市立中8校のうち5校はすでに5月に繰り上げて開催。この日は山の手と浜脇が実施、東山は23日に行われる。
 また 明豊中学校(工藤信昭校長、152人)で22日、ふれあい運動会があった。振り付けや選曲も生徒たちが手がけた女子のダンスや男子組体操、徒競走、団体競技など22のプログラムで元気いっぱいの演技が繰り広げられた。
 小学生約50人が参加した競技や、大観苑のお年寄り約20人による玉入れなどもあった。

2007年9月20日 (木)

別府医療センター病院祭

 独立行政法人国立病院機構・別府医療センター(武藤庸一院長)の第2回病院祭・付属看護学校祭「湯の森ふれあい祭」が16日、行われた。
 病院内では各病棟などを紹介したパネル展示、リラクゼーションコーナー、測定コーナー、物品バザー、模擬店、相談コーナー、作品展示コーナーが設けられ、市消防本部による救急救命講習もあった。学校では応急処置の疑似体験、模擬店、献血、会場を一周するスタンプラリーを行い、大勢の人で賑わった。
 メーンステージの体育館では、立命館アジア太平洋大学(APU)の学生による落語、仮装コンテスト、カラオケ大会、別府羽室台高校吹奏楽部の演奏などがあり、神田岳委九州自然動物公園アフリカンサファリ専門獣医師が「どうぶつと共に生きる」と題して特別講演も行った。また、15日は前夜祭として、「メタボリックシンドロームってなん?」をテーマに市民公開講演会とシンポジウムも実施した。
 同病院は老朽化などにより、5階建て2棟の新病棟を建設中で、来年6月に完成予定。

2007年9月15日 (土)

合計110種類の魅力的なプログラム

 12回目となるオンパクが10月5日から28日まで24日間、開催される。主催NPO法人ハットウ・オンパク。
 過去のオンパクで好評だったプログラムの復活や、地元を再発見する「宿を楽しむ&まちで遊ぶ」、名水や高原、漁村などを訪ねる16種類のバスツアー「エコバスで美味しい旅」など合計110種類の魅力的なプログラム(のべ503回)が企画されている。ガイドブックが配布中で、予約受付は今月20日から。申し込みは同NPO(電話220401、または電話236306)へ。
 このうち、エコバスツアーは寒の地獄入浴と竹田のカボス収穫・夜神楽見物を組み合わせた「高原のごちそう時間」、津久見港から漁業が盛んな保戸島に渡って料理教室や昼食を経験する「海を渡って保戸島へ」、竹田湧水群などを訪ねる「名水あるところに美味しいものあり!」をはじめ、ケベス祭りやどぶろく祭りなど祭りを体験するツアーなど。主催者によると、別府に宿泊して県内を観光する滞在客を意識したプログラム開発となっている。

経済効果”に大きな期待 延べ6万人超が別府に宿泊

 来年の2巡目大分国体では、別府市内でも6競技が開催されることから、観光業界を中心に経済波及効果への期待感が大きい。
 12日の定例別府市議会一般質問で、松川峰生氏(自民党議員団)が「国体には選手・役員をはじめ、一般の観客など多くの方々が訪れる。宿泊者数を含め、別府市への経済効果をどう予測しているのか」と質問。
 石井和昭国体開催事務局長は「大分国体と障害者スポーツ大会の開催に伴う経済波及効果については、大銀経済経営研究所と大分大学が、競技施設整備費、大会運営費、宿泊費等の消費支出で試算し、その波及効果額を523億円と発表している。市町村ごとの効果額は試算されていないが、県の資料によると、国体期間中の宿泊者数は選手・監督等の参加者が3万3000人、宿泊者数は延べ約13万4000人。障害者スポーツ大会は選手・監督等の参加者が約7000人、宿泊者数は約3万人となっている」
 さらに「国体事務局では、別府市には延べ6万人以上の宿泊があると予測しており、宿泊に関しては別府市が中心的役割を担うことになる。別府市の旅館・ホテルには、別府市開催競技以外にも、大分市開催競技の参加者や警備関係者など数多くの大会関係者が宿泊する。宿泊以外にも、大会参加者への昼食のあっせん、おみやげ購入など、大きな経済効果が期待される」と答弁した。
 松川氏は「市と旅館ホテル組合、料飲組合、観光協会などの民間が一緒に取り組んで、ぜひ別府の魅力を伝え、またリピーターとして来てもらえるように、選手たちを心からお迎えしてほしい」と質問を結んだ。
 同日午後は松川氏のほか、平野文活氏(共産党)が年金問題など、萩野忠好氏(自民党議員団)が介護と病気予防対策など、池田康雄氏(市民の声クラブ)が「福祉のまちおこし研究事業」などについて質問した。

立命館アジア太平洋大学(APU)の学位授与式

 立命館アジア太平洋大学(APU)は14日、2007年9月の学位授与式を行った。今回卒業を迎えたのが、学部はアジア太平洋学部(APS)96人(うち国際学生62人)、アジア太平洋マネジメント学部(APM)136人(同116人)。また、大学院の修了生はアジア太平洋研究科博士前期課程38人(全て国際学生)、同後期課程2人(同)、経営管理研究科17人(同16人)。
 モンテ・カセム学長が「これからの長い人生の航海においても、APUが掲げる理想を誇り高く胸に宿しながら邁進してくれることを確信しています。これまでに学んだ知識を基に賢明な判断力を養って下さい。様々な大切な価値観を持ち続け、特に『正義』そして『他者への思いやり』、不幸にしてあなたより恵まれてない境遇の人たちには最上の慈悲の心を注いで下さい。常に夢を持ち続け、実現させるたくましさを持ち続けて下さい。この多文化キャンパスで培った友情、仲間、そして経験を思い出し、ありったけの勇気と力をしぼってほしい。どんな困難に遭遇しても、自分の力で未来を切り開ける人間に成長したと確信します」などと式辞。川口清史立命館総長もあいさつ。
 カセム学長から学部と大学院の代表者に学位を授与した。来賓の松丸幸太郎別府市副市長(市長代理)らが祝辞。卒業生を代表して、安藤百福賞を受賞したAPMのタニナ・エレナ・バクストノバさん(ブルガリア)と大学院経営管理研究科経営管理専攻のブウィ・アン・トゥアンさん(ベトナム)がそれぞれ学生生活を振り返ってあいさつをした。最後に校友会実行委員会の呼びかけで帽子投げをした

湯けむりオリオンズ初の3回戦出場果たす

 60歳以上の野球愛好家の晴れの“全国舞台”である第23回全日本還暦軟式野球選手権大会が7日から10日まで、福井県敦賀市を主会場に開催され、64チームが出場。大分県代表の別府湯けむりオリオンズ(東昇司監督)は3回戦まで進出した。
 同チームの全国大会出場は5年連続、通算では8回目。1回戦は花巻こぶしクラブ(岩手県)に12-0で5回コールド勝ち、2回戦は福島シルバー野球クラブ(福島県)を5-1で下したが、3回戦は京葉シルバーズ(東京都)に1-3で敗れた。
 東監督(元別府市観光経済部長)は「ここ数年、1回戦で敗退しており、今大会は『初戦突破』を合言葉に臨みました。先輩の話によると、3回戦進出は初め てとのこと。それにしても、猛暑の中の3試合はくたびれました。もちろん、別府観光はしっかりPRしてきました」と、もともと日焼けした顔をほころばせ た。

2007年9月14日 (金)

サミットは誠に意義深い。

 第1回のアジア・太平洋水サミットが12月3、4日、別府市のビーコンプラザで開催され、49の国と地域の首脳級を含む政府要人、国際機関代表らが一堂に集まる。13日の定例別府市議会一般質問で、内田有彦議員(社民クラブ)が地元別府市の受け入れ態勢、サミットを利用しての情報発信など、市当局の考え方をただした。
 浜田博市長は「サミットは誠に意義深い。市民挙げて歓迎し、県と連携して、可能な限りお手伝いしたい。サミットでは宣言も出ると思うので、そのアピールを受けて、別府市として『自然環境を守る都市宣言』を行い、決意を発信していきたい。全庁態勢、そして市民全体が取り組める施策を別府市で実践していく」などと答えた。内田氏は「市長の決意を聞いて大変心強い。行政だけでなく、市民も参加することが大切だ」と述べた。
 同日午後の本会議では、内田氏のほか、野口哲男氏(自民党議員団)がスポーツ観光と施設の管理運営など、原田孝司氏(社民クラブ)は公衆温泉に対する市の対応など、国実久夫氏(自民党議員団)は財政状況について、一般質問した。

2007年9月10日 (月)

「寺内タケシ」「マンガ・アニメシンポ」

 今秋に、別府市で2つの文化的イベントが開催される。10日午前の定例別府市議会本会議・議案質疑の答弁で、市教委が概要を説明した。
 一つは「寺内タケシとブルージーンズ・スクールコンサート」。第55回別府市教育祭の一環として、11月16日に別府商業高校で開催する。全国各地の高校で公演しており、1300回を超えた。平成18年度に厚生労働大臣賞と児童健全育成推進財団の児童福祉文化賞を受賞した。辻修二郎学校教育課長は「教育祭の発展と児童生徒の健全育成に資する事業であり、より質の高い音楽を体験させたい」と述べた。
 もう一つは、地方自治法施行60周年記念事業「別府マンガ・アニメーション講演シンポジウム2007」。
 「別府市からのマンガ・アニメーション文化の発信」をテーマに、10月20日午後1時から別府大学3号館ホールで開催される。別府市、別府市教委、財団法人自治総合センターが主催するもので、大分県と別府大学が共催、総務省が後援する。
 わが国漫画界の重鎮である藤子不二雄A氏、「あしたのジョー」「おれは鉄兵」などでお馴染みのちばてつや氏も出席する。クニ・トシロウ氏(別府大学教授)の基調講演、ちば、藤子の作品上映、さらにちば氏が「私の中の『あしたのジョー』」、藤子不二雄A氏が「私の『まんが道』」(仮題)と題して講演。また、「あしたに向かってのマンガ・アニメーション」(仮題)をテーマとするシンポジウムでは、高信太郎氏(漫画家、別府大学非常勤講師)が司会、藤子不二雄A、ちば、高橋良輔(アニメーション演出家)、高見義雄(別府大学教授)、クニの各氏がパネラーを務める。
 立川有近生涯学習課長の答弁によると、事業費300万円は自治総合センターから交付される。宝くじ普及広報事業助成金を充て、別府市の負担はない。

2007年9月 8日 (土)

オンパク

 美や健康、温泉などをテーマにおよそ100の体験型プログラムを満載し、平成13年からすでに11回開催されたオンパク(別府八湯温泉泊覧会)。
 主催するNPO法人ハットウ・オンパク(鶴田浩一郎代表理事)では培ったノウハウやITシステムを提供し、他地域の活性化を図る「ジャパン・オンパク」の取り組みをスタート。昨年秋に第1回を開催した「はこだて湯の川オンパク」をはじめ、オンパクの名前は使っていないものの長野県鹿教湯温泉のイベント「里山のパッセジャータ」、福島県いわき市の「いわきフラ・オンパク」(来年1月6日から開催)と対象地域を拡大させている。
 さらに今年度から3カ年(予定)、経産省の補助対象事業(「地域新事業活性化中間支援機能強化事業」)に「オンパク(地域の輝き見本市)人づくり事業」が採択されたため、全国に普及させる動きを加速させ、従来の3カ所を含めて今年度10カ所、3年間で30カ所に増やしていく計画。
 現時点で候補にあがっているのは「北海道ニセコアンヌプリ地域」、「石川県能登半島」、「久留米市」などで、対象地域を温泉地に限らず都市、農村、広域圏、中心市街地、湾岸エリアなど様々な地域に広めていく。
 今年度はこれら対象地域から約50人が別府のオンパク開催中に集まり、最初の研修会(10月20日―22日)を行う。続いてハットウ・オンパクのスタッフが各地に出向いて一緒に事業計画を作成し、来年3月は函館に集まって事業計画のまとめを行い、次年度のオンパク開催をめざすというスケジュール。
 経産省の採択は、別府のオンパク開催を通じて、地域資源の発掘、人材育成、サービスの商品化を進めてきたことが評価されたもの。3つの採択団体のうち、他はインターンシップを通じて学生の起業を支援している東京のNPO法人エティック、女性の起業支援をしている名古屋のNPO法人起業支援ネット。

2007年9月 5日 (水)

県民オペラ

 大分県県民オペラ協会創立40周年記念公演「白蓮」(30日午後2時、大分市グランシアタ)を前に2日、ワークショップ「赤銅御殿と白蓮の物語」が別府市野口原の県立生涯学習センターであった。
 音楽評論家佐藤克明さんの講演「オペラが社会に及ぼす力」、元飯塚市歴史資料館館長深町純亮さんの講演「旧伊藤邸の歴史と人間模様」に続き、オペラのハイライトシーン上演があり、野村高子さん演じる白蓮が、山本裕基さん演じる東大生宮崎龍介と別府の赤銅御殿で出会うシーンが披露され、本番に向け来場者の期待を誘った。終了後は、河村建一さんのガイドで赤銅御殿跡の歌碑などを訪ねる散策も行われた。
 白蓮こと柳原燁子(あきこ)は大正天皇のいとこに生まれ、九州の炭坑王、伊藤伝右衛門に嫁いだ美しき歌人。大正10年に夫を捨てて龍介の元へ走り、その絶縁状は新聞に掲載され「白蓮事件」として一大センセーションを巻き起こした。オペラは林真理子作「白蓮れんれん」を原作に、総監督小長久子、台本・作曲原嘉寿子、指揮山田啓明、演出桂直久、美術朝倉摂。大分交響楽団が管弦楽を担当し、県民オペラ協会員が出演する。
 入場料は自由席5000円(大学生以上)、学生3000円(高校生以下)。チケットはトキハ別府店などで取り扱っている。

2007年9月 3日 (月)

板井南桜山さん

 別府市でもたびたび演奏活動をしている尺八歴60年の板井南桜山さん(84)=大分市=が2日、その芸道の集大成として「『南桜山と追分』の神髄を鑑賞する会」を大分市のグランシアタで開いた。3部構成・10以上のプログラムで、様々なジャンルの音楽家と共演。多彩な南桜山さんの世界をぞんぶんに披露して、詰めかけた聴衆を楽しませた。
 1部の大分市民合唱団ウィステリアコールとは、信州小諸馬子唄をテーマに宇宙の広がりをイメージした「追分節考」(柴田南雄作曲)で共演。会場を歩きながら演奏する尺八の響きが、神秘的なコーラスと見事な調和を見せた。
 団塚豊さん(ドラム)との「ダッタン人の踊り」に続き、モンゴル馬頭琴楽団アジナイホールとも共演。このうち、板井さんが江差追分のルーツの一つと考えるモンゴルの民謡(オルティンドウ)では、女性歌手が独特の甲高い声で歌い、両者の旋律の共通性を如実に示していた。
 第3部では、北海道の江差追分日本一と言われる歌手青坂満さんとの共演もあった。旧制大分中学同級生の平松守彦前知事も駆けつけ、ステージで祝辞を述べた。

2007年8月29日 (水)

15日に大分空港でイベント

 大分空港「空の日」イベントが9月15日に行われる。ホーバーフェリー体験搭乗(10時20分、11時、13時40分)、空港内バスツアー(10時、10時50分、11時40分、13時10分)、セスナ機遊覧飛行(有料2500円。10時から11時40分まで20分ごと、13時から14時40分まで20分ごと)、管制塔見学(10時半、11時20分)の各イベントの参加者を募集している。
 8月31日必着で、往復はがきで873―0421国東市武蔵町糸原字大海田 大分空港事務所「空の日」係へ、希望体験イベントと希望時間、グループ全員の住所、氏名、年齢、電話番号を書いて申し込むこと。

2007年8月28日 (火)

楽しんだ中国雑技夢公演

 日中国交正常化35周年記念事業の「中国文化芸術夢公演・雑技の祭典」(実行委員会主催)が25日、別府市のビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開催され、昼、夜の部合わせて1500人が訪れた。
 浜田博市長が「別府市は中国・烟台市と友好都市を結び、民間交流の前進を図るため、多彩な交流事業を展開している。交流の継続がお互いの国と国との理解と絆を深めると確信している」とあいさつ。
 中国獅子舞いの演技から始まり、イスを5つ積み上げた上で逆立ちする高度な技や、楊琴というピアノの原型になった楽器で「涙そうそう」「トルコ行進曲」など演奏した。観客が舞台に上がり、コツを教わってコマ回しに挑戦も。
 目の前で繰り広げられる、中国庶民の楽しみとはいえ、妙技の数々は驚きとコミカルな演技。笑い声に包まれ、子どもから大人まで拍手した。(那須)

2007年8月27日 (月)

花魁道中

0827o2  べっぷ浜脇薬師祭り2日目の25日夜、呼び物の花魁道中があり、華やかな衣装をまとった行列に大勢の見物客が集まった。
 田代幹雄浜脇記念病院長、浜田博市長、ミス別府ら合計4人の花魁をはじめ総勢21人。中国と韓国の別府大学留学生や立命館アジア太平洋大学の学生も加わった。
 旅館二幸荘で支度を整えた一行は地元グループ、公共団体などのグループと若手中心のグループに分かれて出発。朝見川沿いの道路では“外八文字”という独特の歩き方も披露した。
0827o4  今年は異例の猛暑続きで、出演者は汗びっしょり。舞台あいさつで、田代院長が「今の願いはビールが飲みたい。2キロは痩せたと思う」と述べ、会場の爆笑を誘った。
 浜田市長は「あちきは別府太夫でありんすえ。ツーリズム浜脇が大好きです」とあいさつし、新企画の“固めの盃”で、ゆめタウン別府の佐古達彦支配人と大きな盃で清酒を呑み交わした。佐古支配人は「みなさんのためにいい店を作ります」と抱負を述べた。
 26日夜は、南部地区公民館フォークダンスクラブ、薬師音頭大会などがあり、祭りを締めくくった。

志高湖火祭り

 奥別府の志高湖で25日、「第32回志高湖火祭り」が行われ、大勢の人で賑わった。
 火祭りは、志高湖の竜神伝説を再現したもの。1700年前に和爾部(わにべ)一族の志高長者の一人娘が、父親の反対を押し切り、夜、舟遊びのため志高湖に舟をこぎ出したところ、一陣の風とともに竜が現れ、姫は侍女もろとも湖に吸い込まれていった。これを知った姫の恋人も悲しみのあまり舟をこぎ出し、そのまま姿を消した。この霊を毎年慰めるため、村人たちによって火祭りが行われるようになったーというもの。
 午後7時55分に場内の灯りが一斉に消され、辺りは暗闇に包まれた。湖畔の奥から姫を乗せた舟がボート乗り場桟橋に向かってゆっくりと進み、突然竜が登場。湖周辺の400本の松明に火が灯された。
 地元・枝郷の青年団と別府市役所アマチュア無線クラブによる御輿と松明行列があり、幻想的な雰囲気を演出。主催者を代表して林慎一別府市綜合振興センター理事長(副市長)が「神秘的な祭りを堪能してもらえたでしょうか。地元の方を始め、多くの方々の多大なご支援とご協力に心から感謝します」とあいさつ。来賓として、松丸幸太郎副市長が祝辞を述べた。最後は“竜神花火”が上がり、間近で見る花火に訪れた人も大喜びだった。

2007年8月25日 (土)

浜脇薬師祭り

0825o3  べっぷ浜脇薬師祭り(24日から26日まで、浜脇温泉前広場など)は24日夕、餅まきなど開会行事が行われた。別商ブラスバンド、浜脇子供太鼓の演奏、各種団体の演芸・歌謡大会も行われて賑わった。
 きょう2日目は午後8時10分から、呼び物の花魁道中総勢21人が華やかな行列で会場を湧かせる。主な日程は次の通り。
 ▽25日=17時半富くじ販売、みんなで踊ろうめじろんダンス、18時富くじ抽選会、19時10分演歌歌手歌謡ショー、20時10分花魁道中(二幸荘出発)
 ▽26日=18時南部地区公民館フォークダンスクラブ、19時薬師音頭大会、20時40分花苗配布
 風流見立て細工のほか、お化け屋敷も3日間とも。駐車場は旧南小学校が利用できる。市営浜脇温泉も3日間、無料開放。

「鳥興水舞集(鳥と水の舞踏団)」公演

 台湾の障害者団体「鳥興水舞集(鳥と水の舞踏団)」の公演が24日、別府市のビーコンプラザ・フィルハーモニアホール行われた。テーマは「命の鼓動」。鳥興水舞集と萬海航運慈善基金会が主催。
 「鳥と水の舞踏団」は2002年に身体障害者、視覚障害者、成長障害症者などにより結成された。これまで、命の教育活動として、学校や刑務所などに積極的に出向き、命への愛、命の尊さ、社会とのつながりの大切さをなど訴えてきた。台湾では文化的評価も高く、数々の賞を受賞している。海外での公演は初めて。
 団長は顔翠珍さんで、舞踏の指導も行っており、団員は15人。様々な障害を抱えながらも、一人ひとりの障害に合わせた振り付けをし、お互いをサポートし合いながら、全員が息のあった踊りを披露。生きる喜びを体いっぱいで表現し、躍動感溢れる演技で観客を魅了した。
 舞台は28日、熊本県松橋町の松橋総合体育文化センター「ウィングまつばせ」でも行われる。

温泉ナイト

 別府のシンボル市営竹瓦温泉1階フロアを舞台に、音楽や踊りなどが繰り広げられる深夜イベント「温泉ナイト」が開催された。ハットウ・オンパク、BEPPU PROJECTの両NPOの主催。
 25日午前0時半に開幕。千葉県のグループ「あらら。」は、ドラムスとピアノのジャズ演奏に合わせ、真っ白な着物姿の女性が踊るコンテンポラリーダンスの上演で観客の度肝を抜いた。引き続き、コハマショウゴさん(別府マイム研究所代表)は愉快なパントマイムで笑いを誘っていた。
 別府市出身で海外で琴の作曲・演奏家として活躍している森稚重子さんはオーストリア出身のサウンドデザイナー、オリバーグリムさんのコンピューター音楽と共演。「別府のイメージを即興演奏しました」と話していた。
 夏休みで別府に帰省中という大阪の大学3年生、川本壮一さん(20)は「どんな内容かは知らないで来たが、別府もやっとおもしろくなったという感じ。今までこういうのがなかった」とユニークな深夜の企画を大歓迎。
 スタッフをしている同級生の誘いで来たという、立命館アジア太平洋大学(APU)1年生の女性2人は「夏休みだからこういう夜中の催しもほしい」と話していた。
 大分市から来た音楽好きの男性は森さんらの演奏に注目。「ハウスミュージックが好きという層は多い。こういうイベントは別府の活性化のためにいいのでは」と話していた。
 BEPPU PROJECTの山出淳也代表は「竹瓦温泉に来たことがない若い人に竹瓦温泉を紹介するきっかけになれば」。深夜という時間帯を選んだ理由については、「通常営業が終わって機材のセッティングをすると、こういう時間帯にならざるをえなかった」と話していた。

2007年8月24日 (金)

薬師祭りスタート

 呼び物の花魁道中(25日午後8時10分)などが繰り広げられるべっぷ浜脇薬師祭りが24日、開幕。午前中から浜脇温泉広場や周辺で風流見立て細工の飾り付けも行われた。合計30点で、今年は大物が多いと好評。
 今夜は午後5時の浜脇薬師如来法要を皮切りに演芸・歌謡ショーなどがある。祭りは26日まで。

2007年8月22日 (水)

県民オペラ

 大分県県民オペラ協会創立40周年記念公演「白蓮」が9月30日午後2時から、大分市のグランシアタで上演される。林真理子作「白蓮れんれん」を原作に、台本・作曲が原嘉寿子、指揮が山田啓明、演出桂直久、美術朝倉摂。大分交響楽団が管弦楽を担当し、県民オペラ協会員が出演する。
 筑豊の炭坑王伊藤伝右衛門の妻となった柳原白蓮は、別府の赤銅御殿(伊藤別荘)で東大生宮崎龍介と出会って恋に落ち、すべてを捨てて龍介の元に走った。当時の新聞に離縁状が掲載されて、日本中に一大センセーションを巻き起こした。命がけで愛を貫き、龍介と正式に結婚した白蓮は長男を戦争で失うという不幸に襲われるが、龍介に支えられながら歌を詠み続け、昭和42年波乱に富んだ生涯を閉じた。
 白蓮の生き方を描いたオペラについて、小長久子総監督は「あれだけの家柄に生まれながら、それをかなぐり捨てて自分の生き方に忠実だった。女性としての強さに惹かれます」。また「別府から生まれた物語。多くの人に来てほしい」と話している。
 入場料は自由席5000円(大学生以上)、学生3000円(高校生以下)。チケットはトキハ別府店などで取り扱っている。
 また、上演に先だってワークショップ「赤銅御殿と白蓮の物語」が9月2日午後2時から、別府市野口原の県立生涯学習センター多目的ホールであり、音楽評論家佐藤克明さん、元飯塚資料館館長の深町純亮さんの講演、協会員による「オペラ『白蓮』のハイライト」も披露される。終了後は、赤銅御殿跡の歌碑などの散策もある。参加費500円で、チケットもプレイガイドで発売中。

県農林水産祭の日程・会場決定

 平成19年度の大分県農林水産祭(おおいた みのりフェスタ)の日程、会場が決まった。イベントの内容は実務者レベルで詰めの協議を行っており、9月下旬に実行委員会(会長、広瀬勝貞知事)から実施要項が発表される見通し。今年も別府市内で10月に開催される。
 前半の農・林業部門(第31回農業祭、第30回木と暮らしのフェア)は10月20、21日に別府市野口原の別府公園である。20日は第68回畜産共進会、21日はBEPPUダンスフェスタ2007も開催される。後半の水産部門(第26回水産振興祭)は10月27、28日に別府市の亀川漁港である。
 「木と暮らしのフェア」は第30回の節目ということで、記念行事を計画している。
 昨年は前半(水産部門=10月14、15日)、後半(農・林業部門=10月21、22日)とも天候に恵まれ、4日間で約9万9000人が訪れた。入場者数、売上額とも、農業、林業、水産業の3大イベントを「県農林水産祭」として一本化した平成16年度以降では最高を記録した。

2007年8月21日 (火)

25日に中国雑技の祭典

08213  日中国交正常化35周年を記念して「中国文化芸術夢公演・雑技の祭典」(中国雑技の祭典別府公演実行委員会主催)が25日午後1時半と6時半、別府市のビーコンプラザ・フィルハーモニーホールである。
 一般前売り券2千円、当日2500円、中学生以下は前売り、当日券とも千円。トキハ別府店とエトウ南海堂で扱っている。
 来日する8人は、中国各地の雑技団から選抜したそれぞれのスペシャリスト。レーザー光線など派手な演出、ワイヤーを付けずに、樽くぐり、コマ回し、双人柔術アクロバットなど、高度な13の技を披露する。
 その一つ、ローリングバランスは直径15㌢、長さ20㌢の鉄製の筒五つを積み重ね、その上で逆立ちやジャグリングなどの技を披露して、体力、集中力、精神力の限界に挑戦する姿が驚きと感動を与える。
 阿野篤・実行委員会長(別府市日中友好協会長)は「国交正常化以来、友好協会を中心に交流を進めてきた。35周年の節目に、中国の文化や芸術を広く紹介できることをうれしく思う」と語った。
 利益の全額を別府市青少年スポーツ文化等海外交流基金に寄付する。問い合わせは同協会(電話23・8861)=那須

べっぷ浜脇薬師祭り

 べっぷ浜脇薬師祭り(24日から26日まで、浜脇温泉前広場など)の呼び物、花魁道中(2日目20時10分から)の出演者が発表された。田代幹雄浜脇記念病院長(花魁)ら地域代表、浜田博市長(花魁)ら公共団体などの代表、ミス別府のうち2人による花魁と留学生を含む大学生など3チームの構成で、合計21人が華やかな道中を繰り広げる。
 コースは二幸荘を出発して、お化け屋敷を過ぎた朝見川沿いの路上では「外八文字」と呼ばれる独特の歩き方を披露する。西岡青果店・伝記舎らんぷ館の所から折り返してモール商店街に入り、公民館前の特設ステージに上る。終了後は、出演者と薬師堂前で自由に写真撮影もできる。なお雨天の場合は26日に順延。
 また恒例の風流見立て細工は30点が出品予定で、初日昼までには完成し、午後から審査が行われることになっている。
 祭りの主な日程は次の通り。
 ▽24日=17時浜脇薬師如来法要、17時半薬師お接待、17時40分別商ブラスバンド、18時20分開会式・餅まき、見立て細工表彰式、19時浜脇子供太鼓、19時半各種団体演芸・歌謡大会
 ▽25日=17時半富くじ販売、みんなで踊ろうめじろんダンス、18時富くじ抽選会、19時10分演歌歌手歌謡ショー、20時10分花魁道中(二幸荘出発)
 ▽26日=18時南部地区公民館フォークダンスクラブ、19時薬師音頭大会、20時40分花苗配布
 風流見立て細工のほか、お化け屋敷も3日間とも。駐車場は旧南小学校が利用できる。市営浜脇温泉も3日間、無料開放。

2007年8月20日 (月)

供養盆踊り大会

0818o2  別府市秋葉町(西原清介自治会長)と中村病院(中村英助院長)の供養盆踊り大会が18日夜、初めて同病院駐車場を会場に開催された。同町の周辺からも大勢の踊り手が集まり、大きな踊りの輪が広がった。
 豪華賞品が当たる抽選会などもあった。これまでは同病院裏手の道路で行っていた。

2007年8月17日 (金)

泉都大祭―ふるさと結ぶ別府の宴

 立命館アジア太平洋大学(APU)の学生たちが中心となって一昨年から開催している「泉都大祭―ふるさと結ぶ別府の宴」が今年は10月19、20、21の3日間に、行われる。別府八湯を神輿や踊りで練り歩き、別府の活性化を目的としている。主催は泉都大祭運営委員会(三土光道代表)。
 主催者では今後神輿をかつぐ練習などに学生だけでなく、社会人も加わってほしいと呼びかけている。また、地域とのつながりを深めるため、現在はスタッフが各地域の盆踊りにも参加するなどの活動をしているという。
 広報担当の藤岡久子さんは「今年は3回目なので、より地域密着を図りたい」と話し、市民の祭りへの参加を呼びかけている。

2007年8月16日 (木)

竹瓦路地裏散歩

 別府八湯竹瓦倶楽部が主催する竹瓦かいわい路地裏散歩が9年目に入った。「別府物語ウォーキングツアー」の名称で、平成11年7月にスタートし、毎月第2、4日曜日に定例開催している(午前9時半、北浜公園集合)。
 現在は語り部の会がガイドする路地裏散歩、さらに北浜旅館街のスタッフがガイドする夕暮れ散策も行われるなど広がりを見せている。また市内各地で開催されている町歩きのさきがけともなったウォーク。

2007年8月14日 (火)

堀田ウォーク

 04年4月に始まり、現在4年目の堀田地区のウォーキング。12日の定例日には立命館アジア太平洋大学(APU)の学生ら6人が参加した。
 ガイド3年目の井上友介さん(46)が幅広い知識で参加者をうならせながら、堀田のシンボルの堤を皮切りに、夢幻の里付近、石垣原合戦の陣地跡、珍しい立体的な龍の鏝絵がある井上家などを案内。小野小夜子さん宅では、白糸の滝を眺めながらお茶の接待もあった。
 後半は代官所跡を通り、温泉熱を使ってコチョウランやバラを栽培している佐藤進蔵さん(51)から話を聞いたり、温泉やぐらや五百羅漢を見たり、全盛期13軒もあったという旅館街跡の石畳を歩いたりして、自然と歴史、温泉など堀田の魅力を満喫する2時間余りのウォークが終了した。
 参加したAPUの小杉和之さん(3年)は「表の道路のイメージしかなかったが、夢幻の里付近や農家の間の道を歩いておもしろかった」。お盆休みを利用して参加したという古賀絵理さん(卒業生)は同様に集落の中にある道が興味深かったと話し、「花がたくさんあった」と印象を話していた。
 ガイドの井上さんはウォーク終了後、「(ウォークを)口伝えで広げていってほしい」と呼びかけた。旗を手にサポートした首藤卓美さん(49)は「観光地にはなってほしくない」と今の堀田の雰囲気を大切に感じるとともに、「堀田のことを知ってほしい」と話した。
 事務局長の首藤忠良さん(56)によると、年間3、4回程度の臨時ウォークも含めると、平均して20人が参加している。ウォークに合わせて開かれる朝市(堀田温泉前で開催)も3年目で、人気メニューの石垣餅などわざわざ遠くから買いに来る人もいるほどで定着してきている。
 この堀田湯の里湯けむり散策は別府八湯「堀田温泉郷」倶楽部(後藤正行会長)の主催で、毎月第2日曜日の開催。参加費は700円で、おやつのほかオリジナルタオルや堀田温泉無料招待の特典もある。午前10時に堀田公民館出発。問い合わせは首藤さん(電話237993)へ。

2007年8月13日 (月)

大鬼蓮乗り

0813t4_2  海地獄で毎年好評の「大鬼蓮乗り」が13日から、園内大池で実施中。わずかな時間でも“極楽”を味わってもらおうと行っている。大鬼蓮はアマゾン河原産で、最大で直径約2㍍にもなる。今年は台風の襲来もあり、気象条件があまり良くなかったせいで少し発育が遅れたが、大きいもので約170㌢ほどになった。蓮の上にベニヤ板が敷いてあり、体重20㌔までの子どもが乗って楽しめる。
 子どもたちは蓮の上に乗るとお父さん、お母さんの呼びかけに応え、笑顔でVサインをして写真を撮ってもらった。
 東京から里帰りしている杉崎友哉君(7)と文哉君(4)兄弟も笑顔で“