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No1328

政治家の木下謙次郎ら
桝田屋・野田家のアルバムより息子2人政界へ育てた木下雄吉

1015o1  明治時代に木下耕十郎とともに山中病院を創設した木下雄吉のことも、「安心院町誌」から少しだけ紹介したい。
 木下雄吉については、文政6年木裳の庄屋の家に生まれ、長男淳太郎、二男謙次郎を東京に学ばせ、政界一流の人物を育成したとある。
 このうち長男の木下淳太郎は明治30年に県会議員に出馬し、同44年9月まで14年間県政に参画し、名議長と謳われた。その二男は県知事をつとめた木下郁、三男は衆議院議員をつとめた木下哲。
1015o25  一方、二男の木下謙次郎は明治・大正政界の一大惑星と謳われ、「木ノ謙」の名をほしいままにしたとある。明治35年の第7回衆議院議員総選挙出馬以来大正14年まで23年間9回当選し、さらに貴族院議員もつとめた。美食家で、随筆「美味求真(びみぐしん)」は名著として有名。(続く)

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