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No1420

さんばしの関西汽船も人垣
丸山博司さん撮影半世紀前の記録昭和42年には観光港へ移転

0225o1k  丸山博司さんが撮影した懐かしい写真のうち、東京オリンピック聖火リレーの話題の最後は、人々が詰めかけているさんばしの関西汽船別府支店。
0225o2  掲載した2枚は電車通りに面した入口(上に「関西汽船株式会社別府支店」と書かれている)とその続きで北向きの建物の側面の写真。もちろん聖火を運ぶ愛媛県行きの船は、この建物の裏側のさんばしに接岸している。丸山さんによると、海上保安庁の船だったそうだ。
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0225o25  すでに別府国際観光港が建設されており、この3年後の昭和42年7月にはさんばしが移転してしまう。
 昭和60年「別府市誌」は、「四一年(一九六六)には、第一埠頭と第二埠頭が完成し、三〇〇〇トン級三バース、一〇〇〇トン級二バースができあがった。この年、関西汽船は第二埠頭に移転し、翌年七月一六日の発着船から営業を始める。」と記している。
  ◇  ◇  ◇  
 ところで撮影者の丸山さんは、若い頃から「何でも写してやろう」と多くの貴重な写真をものしてきた。この聖火リレーの時にはミノルタの一眼レフカメラ、SR―1とSR―3の2台に50㍉の標準レンズと135㍉の望遠レンズを付けて撮影。1台にはカラーのリバーサルフィルムも入れた。カメラはもちろんだが、一眼レフカメラを持っている人はまだ少ない時代だった。(続く)

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