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2016年1月30日 (土)

別府市学校保健大会で表彰も

 別府市学校保健会(会長、河野幸治市医師会長)は28日、平成27年度の市学校保健大会を市役所で行った。

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 河野会長が「子どもたちの健康課題は、複雑、深刻化している。学校との連携が必要だが、いまひとつなのが現状。検診項目に運動器が必須になる。子どもたちの心身の健康維持が重要」。寺岡悌二市教育長は「10人に2人は朝食を食べてこない子どもがいるという。一緒になって心身ともに健全な子どもをつくっていかなければいけない」とあいさつ。
 学校教育功労者表彰があり、特別表彰(学校医20年以上)に山村徳章氏、豊岡隆雄氏(学校歯科医)、一般表彰(学校医及び役員10年以上)として学校医の大藪久憲氏が表彰された。
 阿南和久副市長(市長代理)が来賓祝辞。受賞者を代表して、大藪氏が「自分としてはまだまだ十分できていないと思うが、これを機に、さらに子どもたちの健康に努めていきたい」とお礼を述べた。
 引き続き、平井整形外科医院の平井良昌先生が「運動器検診の実施について」と題して講話した。学校保健安全法施行規則の一部改正があり、来年度から運動器検診が必須になる。平井先生は「四肢の検査が必須項目になる。背骨が曲がっていないか、曲げ伸ばしの際に痛みはないか、しゃがめるかなどを検査する。背骨が歪む側湾症は、軽度では専門医でも分かりにくいことがあり、服を着たままではわかりにくい。学校で上半身裸になるというのは難しい面もあるかもしれないので、家庭の協力も必要。早く発見しないと、成長期になると急激に悪化するケースもある」などとし、見逃しを極力さける体制づくりなど課題についても話した。

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