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2016年2月23日 (火)

2年間の訓練生9人

 別府市東荘園の県竹工芸・訓練支援センターの竹工芸科修了作品展が27、28日に、大分市のホルトホール大分1階エントランスホールで開かれる。
 2年間の訓練を終えた9人の作品54点などを展示。販売は行わない。午前10時から午後5時まで。

雛人形になったべっぴょん

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 別府市役所の1階受付に、雛人形になったべっぴょんが来庁者をお出迎えしている(写真)。観光課の臨時職員が衣装等を作ったもので、当初は観光課の窓口に置いていたが、もっと多くの人に見てもらおうと受付に置いている。

2016年2月22日 (月)

28年3月市議会は29日から

 別府市議会の会派代表者会議と平成28年第1回市議会定例会(3月定例市議会)の議会運営委員会(河野数則委員長)が22日、議会第1応接室で開かれた。

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 会派代表者会議では、堀本博行議長(公明党)、野上泰生副議長、野口哲男議員(自民・創生)、山本一成議員(新風べっぷ)、加藤信康議員(市民クラブ)、平野文活議員(日本共産党議員団)、執行部は阿南寿和、猪又真介両副市長、永井正之水道企業管理者、豊永健司総務部長、工藤将之企画部長らが出席した。
 執行部が一般会計・特別会計の予算関連17件、市手数料条例など一部改正など条例関連22件、その他4件の計43件について概要を説明した。
 続いて、議会運営委員会を開会。運営委員のほか、正副議長、阿南、猪又両副市長、永井管理者、豊永総務部長、工藤企画部長らが出席。
 会期日程、一般質問通告、上程議案、人事案件、報告案件、議員提出議案、予算特別委の設置、議会運営委員会委員の推薦などについて協議した。一般質問は13人が通告しており、3月14日5人、15日4人、16日4人が行う。
 日程は、次のとおり。(敬称略)
 29日=議案上程、提案理由説明▽3月2日=議案質疑、委員会付託▽3日=委員会審査(常任委員会)▽7日=各常任委員会委員長報告、討論、表決▽8、9、10日=委員会審査(予算特別委員会)▽14日=一般質問(萩野忠好、山本一成、森山義治、竹内善浩、加藤信康)▽15日=一般質問(三重忠昭、阿部真一、平野文活、松川峰生)▽16日=一般質問(穴井宏二、荒金卓雄、市原隆生、安部一郎)▽23日=予算特別委員会委員長報告、少数意見者の報告、討論、表決、議会運営委員会委員の選任

駅コンに来年度閉校の別商

 JR別府駅の駅コンサートが20日あり、来年度で閉校する市立別府商業高校の吹奏楽部が、2年生部員11人で「北国の春」や「川の流れのように」など演歌メドレー、カーペンターズの「青春の輝き」、プリマの「シング・シング・シング」など計6曲を披露した。

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 会場には多くのファンがつめかけ「ブラボー」、「別商最高!」と声援を送った。
 指揮をした山本泰久顧問は「お客様から温かい拍手をいただいて。部員数が30人から11人になって、ちゃんと演奏できるか心配だった」と涙ぐむ場面も。演奏後「(生徒は)本番に強いなと。練習ではこんなに上手くできなかったんです。力を持っているんだなと思いました」と感想を語った。
 安部静里菜部長(2年)は「11人ではじめてのコンサート。今まで迫力があった演奏ができていたので、この人数で不安だった。でもお客さんがノリノリで手拍子してくださったり、声を掛けてくださったりして安心しました」と笑顔で話した。
 その後「宝島」とアンコール曲の「テキーラ」は別府青山高校と別府翔青高校吹奏楽部が加わり、総勢34人で力強く演奏した。
 演奏を聴いていた保護者は「最高でした。言うことないです」と感激した様子だった。

2016年2月20日 (土)

高齢者虐待

 平成27年度第3回別府市高齢者及び障がい者虐待防止ネットワーク委員会(田中利武会長、17人)が17日、市保健センターで開かれた。

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 高齢者、障がい者それぞれの分野の体制調査の実施結果を報告。養介護施設従事者等による高齢者虐待の防止に係る体制の調査では、特別養護老人ホームや有料老人ホームなど111の施設にアンケート調査を実施し、回答率は100%だった。
 虐待防止に関する指針及び対応マニュアルについて、「整備している」と答えた施設は92で、多くの施設が整備をしているが、「整備していない」と答えた施設が19あり、今後も整備への働きかけを行う。身体拘束廃止にかかる指針及びマニュアルは「整備している」が101施設で、ほとんどの施設でマニュアルを整備しており、その施設では緊急時のやむを得ない場合の手続きについても規定している。
 虐待防止及び身体拘束廃止にかかる委員会については「開催している」が76、「開催していない」が35。第3者委員を含む割合は増えているが、委員の確保や報酬のあり方等、課題もあるという。虐待防止や対応に関する体制については「課題や困難がある」と答えた施設は82で、虐待に当たるかどうかの判断や職員のストレス等についての課題がある。
 施設従事者等による障がい者虐待防止に係る体制の調査は、障がい者支援施設や共同生活援助事業所、福祉ホームなど16施設で行われ、こちらも回答率は100%だった。虐待防止に関する指針や対応マニュアルは「整備している」が13。身体拘束廃止については「整備している」が11、「整備していない」が5で、理由として「対象となる利用者がいない」「状態不安定時は、隣接する病院で対応している」などが挙げられている。
 虐待防止及び身体拘束廃止にかかる委員会の開催については「開催している」が2で少ない。虐待防止の委員会を開いている施設は多いが、身体拘束廃止まで含めるとごく少数で、いずれも第3者委員を含んでいない。対応については「課題が困難がある」と答えた施設は12で、「虐待にあたるかどうかの判断が難しい」「権利擁護に関する知識、認識」などを課題として挙げている。
 委員からは、調査結果を生かした活動をもっとするべきとの意見が出た。
 また、28年度事業計画案の報告とネットワーク委員会のあり方について議論した。委員会のあり方については、以前から議論が行われており、実務者会議やワーキンググループを作るのか等を話し合ったが、ネットワークが生かせるあり方を模索することを確認し、明確な結論は出なかった。

県老人保健福祉施設協会の大会

 大分県老人保健福祉施設協会(大久保健作会長)の第26回大会がこのほど、別府市のビーコンプラザで行われた。福祉関係者約570人が参加した。

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 大久保会長が主催者あいさつ。来賓の広瀬勝貞知事は「大分県の健康寿命は、男性は16位、女性は10位で、段々良くなってきている。これからは、お世話型から自立型にシフトする。地域包括ケアシステムを確立していきたい。皆さんへの期待は大きい」とあいさつ。地元の阿南寿和別府市副市長(市長代理)らも祝辞を述べた。
 協会長表彰が行われ、個人の部7人、施設の部6施設に表彰状が贈られた。受賞者を代表して、個人の部で受賞した溝口薫平さん(協会監事)が「ずぶの素人だったが、監事として運営等に関わらせてもらった。老人保健福祉施設の持つ役割は、大変だがやり甲斐がある。皆が求めているものは、安心、安全。健康で過ごせる大分県づくりの一翼を担えればと思う」と謝辞を述べた。
 片岡昌志多いあ大学福祉健康科学部設置準備室副室長が「介護予防~運動器疾患と対策~」と題して、基調講演。引き続き、4つの分科会に分かれて取り組み等を発表した。溝口さん以外の被表彰者は次の通り(敬称略)。
 ▽個人の部=柴田興彦(リバーサイド百々園施設長)渡邉大介(メディケアおおいた南理事長)小野本孝王(サンテラスながとみ事務長)廣瀬福美(鶴見の太陽副施設長)沖本稚佳子(なのみ副施設長)小川裕(ヴァル・ド・グラスくじゅう主任)▽施設の部=わさだケアセンター、やまなみ苑、メディケアおおいた南、リバーサイド百々園、清流荘、鶴望野。

東荘園町自主防災会の防災訓練

 東荘園町自主防災会(会長、塩地奎三郎自治会長)主催の防災訓練が20日、同町公民館で開催され、町民約50人が参加した。

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 災害発生時、町民から犠牲者を出さないように、市消防本部協力を得て年1回の講習を続けている。
 講習会では、一木祥之副会長が開会のことばを述べ、塩地会長が「災害は天気に関係なく、発生します。きょうの雨は、防災訓練のために降ってくれたと思っています。自分の身は自分で守ろうという気持ちで、訓練に臨んで下さい」とあいさつ。
 同町防災士の一丸隆二さん、山田文俊さん、北澤健一さん、鎌田真一さんが紹介された。また、見学にきた扇山町防災士の園田進さん、吉田達雄さんも紹介された。
 訓練では、まず市危機管理課の廣畑祥司さんが防火・防災講話を実施した。
 「大きな災害が起きたとき、自助・共助が大切になる。初めに自分の命を守る行動をする『自助』をし、それが家族、企業、地域コミュニティの『共助』につながっていく」と話した。
 また、天気の警報とその解説、火山・土砂災害・地震・津波などの注意点や自助・共助のポイントを説明した。
 救急訓練では、救急救命士の資格を持った市消防本部救急隊員がレサシアン人形で心肺蘇生法(胸骨圧迫)、AEDを使った心肺蘇生法を実際に行って見せた。その後、町民が体験した。
 また、階下では市消防本部はしご隊員が水消火器を使った消火方法を説明、参加者は実際に行った。
 炊き出し訓練では、女性部がアルファ米で「山菜おこわ」を作り、参加者に配布した。

全国の中小企業動向調査結果

 日本政策金融公庫大分支店(緒方広幸大分支店長)は昨年12月、「全国中小企業動向調査」を行った。従業員20人以上の企業132社に、調査票を発送。60社(回答率45・5%)が答えた。県内中小企業の景況は、持ち直しの動きが緩やかになっているという見通しとなった。
 今期(平成27年10月から12月)の県内中小企業の業況判断DI値は、製造業に回復の動きがうかがえる一方で、非製造業では2期連続でポイント低下しており、全産業としては前期から0・4ポイント増加したが、2期連続のマイナス5・2ポイントとなった。来期(28年1月から3月)の見通しは、非製造業のマイナス幅拡大から全産業の業況判断DIも今期より低迷しマイナス11・9ポイント、来々期(同年4月から6月)は増加するがマイナス5・1ポイントと、マイナス水準が続く見通し。
 売り上げDIでは、今期は前期と比べ6・2ポイント増加したが、マイナス3・3ポイントだった。来期は横ばいのマイナス3・3ポイント、来々期は1・7ポイントになる見通し。
 今期の純利益DIでは、製造業がマイナス45・5ポイントと前期より16・9ポイント減少したが、非製造業は27・1ポイント増加し18・4ポイントとなった。全業種でみると前期より11・2ポイント増加したが、マイナス5ポイントとなっている。来期はマイナス13・4ポイント、来々期はマイナス6・8ポイントと引き続きマイナス水準となる見通し。
 価格関連DIは、販売価格DIが前期より10・3ポイント減少し、マイナス8・9ポイントとなった。仕入れ価格DIも14ポイント減少し19・4ポイントとなった。
 金融関連DIは、前期より資金繰りDIが0・4ポイント、長期借入難易DIが11・3ポイント、短期借入難易DIが8・9ポイントの上昇がみられた。
 雇用について、従業員DIが製造業で25・9ポイント減少しマイナス4・5ポイントとなった。非製造業は6・9ポイント増加し2・6ポイントとなった。全業種でみたとき、5・4ポイント減少しゼロとなった。
 設備投資実施企業の割合は、製造業50%、非製造業36・8%。県全体では41・7%だった。
 経営上の問題点は、当面の問題として「売り上げ・受注の停滞、減少」が38%と最も多く、次いで「求人難」が32%となっている。製品安や値下げの要請、原材料高、人件費や支払利息などの増加なども挙げられている。「求人難」は毎期高水準で推移しており、前期と比べ「製品安や値下げの要請」を経営上の問題点に挙げる企業の割合が増加した。また、26年同期と比べて、「求人難」は10・8%、「製品安や値下げの要請」は8・1%とそれぞれ増加しており、解決すべき重点的な問題となっている。
 DIとは「良い/悪い」「上昇/下落」など定まった指標を数値化して、単一の値に集約する加工統計手法。時系列データでは値の増加・減少、アンケートなどでは回答の良い・悪いなどの属性に分類し、その個数を集計して全系列数に占める割合などから算出する。

2016年2月19日 (金)

バスツアーに67人参加

 別府商工会議所の別府観光コンシェルジュ事業「バスツアー」が1月9、31日、実施され、両日で67人が参加した。平成27年度に観光コンシェルジュとして認定した留学生が参加者を募り、通訳するなどして案内した。

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 この事業は、市内の大学に在籍する留学生に別府観光について学び、別府ファンになり母国などへ情報発信してもらい、海外観光客の誘客につなげるとともに、観光施設にも海外観光客受け入れに役立てることが目的。
 9日は、コンシェルジュ8人、一般参加者26人が千年ロマン観光圏の県立歴史博物館、宇佐神宮、富貴寺、奈多八幡宮を訪れた。コンシェルジュは、各施設のガイドからの話を通訳して参加者に説明した。また、千年ロマンコースは歴史的な施設を巡るツアーのため、参加者は富貴寺で壁画の意味を尋ねたり、宇佐神宮で作法に従った参拝を見よう見まねでやってみるなど興味深い様子だった。
 31日は、コンシェルジュ7人、一般参加者26人が別府ロープウェイ、うみたまご、高崎山自然動物園、海地獄を訪れた。同日のルートは、認定者がこれまで訪ねた施設の中から組んだ。
 コンシェルジュがガイド役を務め、以前訪れたときに学んだことを中心に説明。別府ロープウェイでは、山頂まで登った際は曇っていたが、展望台に行くころには晴れて、市内一望の景観に参加者は満足したようだった。うみたまごの体験コーナーでは、案内役と参加者が一緒になって楽しんだ。海地獄では、鮮やかな色の温泉をバックに集まって写真撮影をしたり、足湯に入って温泉気分を満喫。観光コンシェルジュは、参加者に学んできた温泉の知識を教えた。

上人小学校で「もりりん教室」

 大分県東部振興局は、「もりりん教室」を16日、別府市立上人小学校5年生約50人を対象に行った。

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 県は、山地災害から県民の生命と財産を守るためや水源かん養、生活環境の保全といった森林の機能を高度に発揮させるための治山事業を実施している。森林の働きや山地災害への備え、治山施設の役割、森林の多様な機能を理解してもらうのが目的。
 後藤弘之農林基盤部長が「私たちは、山に行ってダムを作ったり、木を植えたり、手入れをする仕事をしています。木は色々な働きをする。水を蓄えたり、空気をキレイにしたり、地球温暖化防止に役に立っています。そんな森林について、一緒に勉強していきましょう」とあいさつ。
 治山林道班の小関亮さんが森の役割などについて説明。「森林には災害を抑える役割があるが、限界を超えると山崩れなどの災害につながる。大雨や台風の時などの時は、大人の指示に従って素早く避難してほしい。災害はいつ、どこででも身近で起こるということを忘れないでほしい」などと話した。
 また、実際の山崩れや土砂崩れなどの映像を見せると、子どもたちは驚いた様子で、自然災害の恐ろしさを実感した様子だった。
 さらに、模型を使って、土砂崩れの起こる原理を説明。災害が起こりやすい森林と起こりにくい森林の違いを勉強した。
 大分県森林づくりマスコットキャラクターの「もりりん」も登場し、子どもたちと触れ合い、森林を大切にしようと呼びかけた。

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