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2016年2月19日 (金)

上人小学校で「もりりん教室」

 大分県東部振興局は、「もりりん教室」を16日、別府市立上人小学校5年生約50人を対象に行った。

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 県は、山地災害から県民の生命と財産を守るためや水源かん養、生活環境の保全といった森林の機能を高度に発揮させるための治山事業を実施している。森林の働きや山地災害への備え、治山施設の役割、森林の多様な機能を理解してもらうのが目的。
 後藤弘之農林基盤部長が「私たちは、山に行ってダムを作ったり、木を植えたり、手入れをする仕事をしています。木は色々な働きをする。水を蓄えたり、空気をキレイにしたり、地球温暖化防止に役に立っています。そんな森林について、一緒に勉強していきましょう」とあいさつ。
 治山林道班の小関亮さんが森の役割などについて説明。「森林には災害を抑える役割があるが、限界を超えると山崩れなどの災害につながる。大雨や台風の時などの時は、大人の指示に従って素早く避難してほしい。災害はいつ、どこででも身近で起こるということを忘れないでほしい」などと話した。
 また、実際の山崩れや土砂崩れなどの映像を見せると、子どもたちは驚いた様子で、自然災害の恐ろしさを実感した様子だった。
 さらに、模型を使って、土砂崩れの起こる原理を説明。災害が起こりやすい森林と起こりにくい森林の違いを勉強した。
 大分県森林づくりマスコットキャラクターの「もりりん」も登場し、子どもたちと触れ合い、森林を大切にしようと呼びかけた。

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