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2016年4月22日 (金)

広瀬勝貞大分県知事が避難所訪問

 地震発生から1週間が経ち、市内の各学校には依然として多くの避難者がいる。広瀬勝貞大分県知事は21日、市立境川小学校体育館を訪れ、避難者を見舞った。

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 避難者の多くは昼間は自宅の片づけや仕事などに出かけ、夜にまた避難所に戻ってくる生活をくり返している。この日は昨日来、7回の激震にあい、雨が降っていたこともあり、36世帯48人が不安な時間を過ごしていた。
 広瀬知事は、避難者1人ひとりに「体は大丈夫ですか」「何か困っていることはありませんか」などと声をかけて回った。避難をしている高齢者は「本当は家に帰りたいけど、ここにいればみんながいるので安心するんですヨ…」と不安な気持ちを打ち明けた。また、一度は自宅に戻ったものの、21日未明の地震で再び避難所に来たという親子連れもいた。
 また、最初は設置されていたテレビやごみ箱が撤去され「情報がほしい。再設置してほしい」と訴え、同席した長野恭紘市長が「早急に検討します」と答えた。長期化する自主避難生活に疲れの色も見えるものの、知事の問いかけに笑顔で答える姿も多く見られた。

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 広瀬知事は「今日で4日になるという方もいて、疲れも出ていると思うが、この雨で余震もあるし、しばらくはここにいるのが安全だと思う。不便も色々とあるとは思う。応援していきたい。また、当面は人の安全を守ることが重要だが、これからは被害等について、復興の支援体制をとっていかないといけない。大分県は中山間地域が多いので、土砂災害や落石により道路の被害も心配だ」などと話した。

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