本紙購読

特集ページ

« 高速バス | メイン | 共産党議員団が被害地区を視察 »

2016年4月25日 (月)

市民に寄り添う議員のあり方

 16日午前1時26分に発生した震度6弱の激震に別府市議会として逸早く対応、過去に経験のない災害に対処した。「市民の負託に応えうる存在」としての別府市議会の動きを時系列的に検証してみた。
 今年制定した、災害時の危機管理対応に沿った市議会基本条例をもとに発動した。
 危機管理に対する基本条例第6条は▽議長は速やかに緊急連絡網を通じ、議員に対し事態の報告及び指示を行う▽議長は必要に応じて会派代表者会議を招集し、対応を協議する▽議会は状況を調査し、市民の意見及び要望を的確に把握するとともに必要に応じて市長に対し、提言及び提案を行う―――とある。
 堀本博行別府市議会議長は発生から3時間後には議長室に到着。情報収集と市議会議員への連絡を済ませたあと、午前7時、市の災害対策本部会議に参加。午前8時、会派代表者会議を開き、午前8時30分、議員全体会議を招集。午前9時、議員2人1組で市内全避難所を巡回開始。午後1時、全議員が議会棟に帰着。それぞれの報告(避難市民らの要望や意見)を受け、災害対策本部に被災報告を送致した。
 「市民と寄り添う別府市議会が身上。不在者を除く全員の議員がこの方針(条例)を深く理解認識し、早いタイミングで活動できたことは大きな収穫。党派を超えた議員諸侯の活躍に心から敬意を表したい」と堀本議長。

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気