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2016年5月30日 (月)

市公会堂オープニングイベント

 別府市公会堂のオープニングイベントが28日、開催された。当初4月に開催予定だったが、平成28年熊本大分地震発生のため、延期していた。

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 長野恭紘市長が「建設当時の市の予算が約70万円の時代、約40万円をかけて建設された。それだけの壮大な夢と希望と熱い思いで成し遂げたのだと思います。当時はおしゃれで最先端の建物だった。昭和42年に階段を取り壊したが、ようやく当時の姿を取り戻すことができ、別府の宝が息を吹き返した。先人が遺してくれたものを引き継いでいかないといけない」とあいさつ。
 山出淳也NPO法人BEPPU PROJECT代表理事が「観光資源としての別府市公会堂~アーティストの目から別府市公会堂の可能性を考える」と題して講演した。山出氏は大分市出身で世界でアーティストとして活躍していたが、別府の路地裏ウォークの記事を見て別府でアートに関する仕事をしようと戻ってきた。
 「子どもの頃、親族で別府に集まっていた。人が多くて、子どもには刺激の大きい憧れの町だった。その町を世界のアーティストが見て良い町だと言ってもらいたいと思った。公会堂は、私が子どもの頃には階段はすでになかったが、モダニズム建築への憧れを感じる建物だと思う。当時はハイカラだったと思うし、そういった建物が今もあり、元の姿に戻って活用されているのは素晴らしい」などと話した。
 また、記念演奏もあり、別府市民交響楽団から名称を変更した別府市民フィルハーモニア管弦楽団が出演。岩下倫之氏の指揮でモーツァルトの「フィガロの結婚」やドヴォルザークの「交響曲第9番『新世界より』第4楽章」などを演奏し、観客を魅了した。

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