本紙購読

特集ページ

« 油屋翁らと別府を宣伝 | メイン | 喉元過ぎても… »

2016年5月25日 (水)

沿岸3小学校の津波防災連絡会

 別府市教育委員会は、沿岸にある別府中央、南、亀川の各小学校との平成28年度津波防災連絡会を24日、市役所で開いた。

0525t2

 津波が発生した場合、海抜の低い3校は迅速な避難と対応が求められるため、毎年、情報交換や防災訓練の状況、防災教育について話し合っている。
 3校の校長や教員と消防本部、危機管理課、市教委スポーツ健康課から17人が出席。寺岡悌二教育長が「4月16日以来、余震が続いている状態です。現状と課題を踏まえ、情報交換をしながら専門的な意見も聞いて、子どもたちの安全安心の確保に努めていきたい」とあいさつ。
 杉原勉スポーツ健康課長が地震発生後の同課の動きや関連施設の現状を報告し「災害で起きることは知識のある人にとっては想定内でも、ない人には想定外になる。いかに想定内を増やすかが重要だと思う」と話した。同課からは、マニュアルの更新と徹底、保護者や地域の人にも共通の知識を持ってもらうことなどの重要性について説明があった。
 各小学校から避難訓練の計画が報告された。各学校ともに年2、3回の防災訓練を実施しており、高台への避難訓練や地域との連携、保護者への引き渡し訓練なども予定しているという。
 危機管理からは「訓練を見ると、レベルが上がっていて素晴らしい訓練が出来ている。日頃から顔の見える関係を築き、出来ることと出来ないことを洗い出すことが必要。出来ない場合の次の行動計画も必要になると思う」と意見が出た。
 学校安全計画を見直しながら実施し、避難訓練の相互見学や公開研究についても意見が交わされた。

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気