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2016年5月26日 (木)

海辺のにぎわい

 べっぷの海辺にぎわい創生協議会が24日、発足し第1回会議を水道局会議室で開いた。委員は、関係行政機関やNPO法人、自治会、学識経験者ら19人。

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 長野恭紘市長が「国が162億円をかけて直轄事業で海岸線を整備してくれた。防災対策ではあるが、観光地としては、立派な海岸線を活用してにぎわいを創出したい。住んでいる人も訪れる人も、海から見た稜線が素晴らしいと言う。これはどこにでもあるものではなく、世界に誇れる素晴らしい資源だと思う。将来の戦略を立て、にぎわいをつくるため、アドバイスをいただきたい。いただいた提言を計画を立てて実践していきたい」とあいさつ。
 議事に入り、猪又真介副市長を会長に、副会長に今村正治立命館アジア太平洋大学(APU)副学長と山出淳也NPO法人BEPPU PROJECT代表理事が選任された。猪又副市長は「事業を進める上で、海辺に住んでいる住民やすでに事業をしている人への配慮が必要。また、作り上げたものを活かすことを考えていきたい」と話した。
 国土交通省九州地方整備局別府港湾・空港事務所から、海岸線整備の際に開いたワークショップでの意見などが紹介され、課題としてレストランやカフェがないこと、イベントや駐車場が少ないことなどが挙げられた。後期基本計画では、海岸・ビーチを有効活用するために、主体的管理の実現、市民のコミュニティ醸成と文化交流、イベントの推進を掲げている。
 今年度は、利活用のための社会実験を行い、管理方法を検討。協議会による基本計画を策定し、利活用を推進する。社会実験をしてその効果を分析、助言などを行う委託業者を公募型プロポーザル方式で募集する。来年2月までに6回の会議を開き、利活用、管理方法、条例案のまとめを行う予定。

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