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2016年5月28日 (土)

「よそ・ばか・わか」ものの春

 13年前の春。18歳の「わかもの」が、「さんふらわあ」から降り立ち、初めて見た別府の景色。扇のように緑が映える山。滔々とうねる群青の海。その間を、のんびりのんびり道行く人たち。やたら多い猫。湯けむりと微かな硫黄の匂い。当時の光景と気持ちは、今でも鮮明に思い返せます。
 「よそもの」ゆえ、すぐに別府の地図を買い、バスの1日フリー券を片手に探検。当時は富士見通りにあったユニクロの前で、地図を見ながら休憩していたら、「あんた、新生活?」と、親切なオバちゃんに話しかけられました。
 怖いものを知らない「ばかもの」は、約10年の間、海外・東京・大阪・名古屋などを渡り住んだ後。「やっぱり別府がいい」と思い戻って来ました。
 この春より「今日新聞社」の記者になりました、徳田です。
 地方創生が叫ばれるこの頃、別府も多分に漏れませんね。「わかもの・よそもの・ばかもの」。地域活性に必要なのは、この3つの要素なんだそうです。「よそもの」だから自分たちじゃ気づかない別府の良いところが分かり、「ばかもの」だから無謀にも別府の人々に分け入ることができる。「わかもの」と呼ばれる年齢ではないですけれど、記者1年生、やり甲斐を持って挑戦していきたいと思っています。(徳田)

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