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2016年6月30日 (木)

別府市観光協会の定時総会

 別府市観光協会(梅野朋子会長)の平成28年度定時総会が29日、ホテル白菊で開催され、59人が出席、115人が委任状を提出した。

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 梅野会長が「観光協会は、観光立市別府の繁栄をめざす253人の会員の支援と、行政の連携で成り立っています。熊本・大分地震で観光客のキャンセルが相次いでいますが、ピンチをチャンスに変えるべく、官民一体となって活動しています。この時局にこそ、皆さんの要望などに耳を傾けて、この難局を乗り切らなければならないと考えています。職員一同、なお一層の努力を重ねていきますので、ご支援をお願いします」とあいさつ。
 梅野会長を議長に議事に入り、平成27年度の事業報告、決算、監査が報告された。
 公益目的支出計画の継続事業として、JR別府駅などで観光案内所運営事業を実施。観光案内所に来場した客に観光案内を行った。旅行業など取扱業務と連動し、観光バスチケット、宿泊斡旋、温泉本などの販売を実施した。
 一般事業として、別府市観光協会運営事業・誘客推進事業・観光ボランティアガイド育成事業・油屋熊八大学校事業を実施。誘客推進事業は、おんせん県おおいたディスティネーションキャンペーンJR博多駅PRイベント、同キャンペーン別府駅お出迎えなどを行った。観光ボランティアガイド育成事業として、別府八湯ウォークの実施、ガイド養成講座、ガイド研修などを実施した。

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 収益事業として、旅行業等取扱事業・別府八湯温泉道段位認定事業を実施。旅行業等取扱事業は、JR別府駅総合案内所で宿泊斡旋・バスチケットの販売、温泉本等の各種販売物の取り扱いと各種旅行業の取り扱いを行った。段位認定事業は、別府八湯の愛好者を増やすとともに、リピーターを含め観光客を誘致することが目的。
 別府観光みらい創生委員会の提案事項は①会員としてのメリットを生かした情報発信②別府コンプリート(総合)マップ③まつり振興会のあり方の検討―など7点で、今後の取り組むべき課題が浮き彫りとなった。
 任期満了に伴う理事改選(任期2年)があり、梅野会長が再任された。
 総会終了後、午後5時半から講演会、6時半から懇親会が行われた。

第1回別府署協議会を開催

 別府警察署協議会(中野義幸会長)の今年度1回目協議会が29日、別府署で開催された。

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 中野会長が「地域の治安に対して、一般市民の意見や要望を警察に伝え、それぞれの分野の知識を警察に役立ててもらうことが使命と考えています。会員は、別府市民の代弁者として忌憚のない意見を出して下さい」
 横山弘光別府警察署長は「市民が安全、安心して暮らせる町を、そして観光客が安心して訪れることができる別府市をめざして、一緒に頑張りましょう」とそれぞれあいさつ。
 別府署各課長らと協議会員の自己紹介後、ドライバー目線で運転時の危険を予測するKYT(危険予測トレーニング)を行った。
 死角から走行してくる二輪車や小学校近くでの児童の飛び出しなど、事故が起こる・遭う可能性が高い場面を疑似体験した。
 事故に遭う直前の映像では、参加者が「あっ」と息を飲むこともあった。
 その後、協議会員と別府署各課長が意見交換を行った。

県ノルディック・ウォーク連盟

 NPO法人大分県ノルディック・ウォーク連盟(理事長、三好皓一立命館アジア太平洋大学教授)は28日、長野恭紘市長を表敬訪問し、活動報告をした。

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 平成27年度独立行政法人福祉医療機構助成金の地域の助け合い活動推進事業として、生活支援ボランティア講座の屋外運動指導の講習を行ったり、平成28年度福祉ボランティア専門研修事業として、別府市と大分市で講習会を実施して運動指導者の育成に携わっている。
 ノルディック・ウォークは、2本の杖を使い、ウォーキングを行う。杖が2本あるため、安定感があり、背筋を伸ばして歩くことが出来る。上半身も使うので、体を鍛えることもでき、歩幅を大きく歩くことで認知症予防にもつながると言われている。
 唐原和秀副理事長(西別府病院外科部長)、内田勝之事務局長(健康ウォーキング指導士)、竹内善浩公認指導員(別府市議)、甲斐賢二前大分県社会福祉協議会所長が出席。
 内田事務局長が「1本の杖では、腰が曲がっていくが、2本の杖で歩くことで、筋力のない人ほど安定させるために背筋が伸びる。現在、健康、観光、防災に力を入れている」と話した。防災面では、2本の杖を使うことで多くのお年寄りが訓練で避難することが出来たという。
 内田事務局長の指導で長野市長も実際に体験。「負担が軽減できて、良い。防災訓練に取り入れて、体験してもらうのも良いと思う」と話した。

2016年6月29日 (水)

別府商工会議所の通常議員総会

 別府商工会議所(千壽健夫会頭)の通常議員総会が28日、ホテルサンバリーアネックスで開催され、38人が出席、14人が委任状を提出した。

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 はじめに、千壽会頭が「今回の地震の風評被害で、別府は重大な経済被害が出ています。先週末、博多でキャンペーンを開催しました。今まさに、復興に向けた取り組みを市民一丸となって全力で進めているところです。私はその旗振り役として、先頭に立つ覚悟です。今後とも、ご支援をお願いします」とあいさつした。
 会頭を議長に議事に入り、昨年度の事業報告、一般会計収支決算、会館運営特別会計収支決算、プレミアム付商品券発行事業特別会計収支決算など18議案と工業部会新規事業報告・平成27、28年度別府商工会議所女性会および青年部の事業報告と収支決算が報告され承認された。

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 総括的概要として、「観光振興は地域振興」「地域振興は観光振興」をスローガンを継続採用し、「観光の振興」「商工業の振興」「会員企業への更なる支援」の三本柱を中心に諸事業を鋭意展開した。
 ▽観光の振興=一昨年の「全国商工会議所観光振興大会inべっぷ」で採択された「べっぷアピール」を具現化させるため、県下会議所の観光における連携強化を目的とした担当者連絡会議設置を決定。さらに丼サミットや食の大宴会など観光振興に資する取り組みを関係諸団体と連携し実施した。
 ▽商工業の振興=約6年ぶりに「プレミアム付商品券発行事業」を実施。発行額面総額12億円にもかかわらず、発売日に同商品券を求める長蛇の列ができるなど大きな反響を呼び、数日で完売。最終的な換金率が99・9%に達するなど、市内経済の底上げに一定の効果を果たした。
 ▽会員企業への更なる支援=特別巡回を継続実施するなど、個別の経営指導とともに小規模零細事業者の要望・意見が反映された事業展開をめざし、事業者の直面する問題について個別ヒアリングを実施。会員へのサービス拡充策として、会員事業所間の交流促進、新規販路開拓支援を目的とした会員交流大会も継続開催した。
 総会後、講演会が行われた。講師は、日本ラグビーフットボール協会副会長で関西ラグビーフットボール協会会長の坂田好弘さんが務めた。ラグビーキャンプ誘致に向けた「ラグビーワールドカップ2019大分への期待」をテーマに講話した。
 講演会終了後、懇親会があり交流を深めた。

坂田日本ラグビー協会副会長表敬

 日本ラグビーフットボール協会の坂田好弘副会長(73)が28日、長野恭紘別府市長を表敬訪問した。別府商工会議所の講演会に講師として来別したもの。千壽健夫別府商工会議所会頭、西謙二別府市ラグビーフットボール協会長(同副会頭)が同席。

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 坂田副会長は、同志社大学在学中に全日本のメンバーに初めて選出。大学卒業後は近畿日本鉄道に入社し、ラグビー部で活躍。1968年に全日本のニュージーランド遠征メンバーに選ばれ、オールブラックス・ジュニア相手に4トライをあげるなど活躍。「世界のサカタ(空飛ぶウィング・サカタ)」と呼ばれ、ニュージーランドのプレイヤーズ・オブ・ザ・イヤーにも輝く。2012年には、アジア人として初めて国際ラグビー殿堂入りを果たした。関西ラグビー協会長も務めている。
 坂田副会長は「ロンドン大会を見たが、感動したのはバス輸送。50人きっちりしか乗せない。日本だと立たせてギュウギュウにして運ぶが、ロンドンでは、座れるだけしか乗せない。その代わり、どんどんバスが来る。8万人が一度に移動すれば、混雑するので、クッションエリアがあって、みんなそこで一杯飲んだりしながら、時間をずらす工夫をしていた。大分会場も4万人が一度に移動するということを考えないといけない」と指摘。
 「大会のための整備ではなく、その後のことも考え、子どもたちがラグビーが出来る環境を残してほしい」と話した。
 長野市長は「きめ細やかさでは負けられない。しっかりと準備をしたい。会場と別府は少し離れているが、パブリックビューイングなどもあると思う。後に続くレガシーがないと、整備をやっていこうという気持ちにはならないと思う。アドバイスをいただき、別府が(キャンプ地に)選ばれるようにやっていきたい」と話した。
 また、坂田副会長は「別府は熱がある感じ。活動状況が色々入ってくる自治体は少ない。グラウンドの整備などだけでなく、選手が良いコンディションで試合を迎えられる雰囲気づくりも重要。大分は横のつながりもある」と好印象の様子だった。

防犯協会と暴絶協議会合同総会

 別府市防犯協会連合会と別府市暴力絶滅対策協議会(いずれも会長は長野恭紘市長)の平成28年度合同総会が28日、ビーコンプラザで行われた。

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 はじめに功労者表彰が行われ、防犯・暴絶活動に功労のあった3団体と個人2人表彰。また、地域安全連絡所として新任の自治委員を委嘱した。
 長野市長は「地震から2カ月以上が経ったが、熊本ではまだ避難所生活をおくっており、大分県内でも被害は甚大。早くり災証明を発行し、元通りの生活を送ってほしいと思っているが、り災証明は5千件を上回るのではないかという状況で、大雨の被害も懸念され、油断ができない。そんな中、地域の安全安心のために、より防災対策を行いたいので、ご協力をお願いしたい。未だに特殊詐欺の被害が後を絶たず、暴力団についても、構成員は減少傾向だが、全国的には抗争事件が多発している。連携を密にして、安全安心は自分たちで作るという思いでやっていきたい」とあいさつ。
 横山弘光別府警察署長が最近の犯罪について説明し、来賓の堀本博行市議異会議長が祝辞を述べた。
 議事に入り、それぞれ平成27年度事業・決算・監査報告、28年度事業計画案・予算案について審議、承認した。
 防犯協会は、▽地域安全活動の推進=防犯パトロール隊などへの支援、街頭犯罪抑止活動、広報啓発活動など▽少年非行防止活動の推進=少年補導活動、薬物乱用防止教室等の実施、非行少年の早期発見、有害環境の浄化活動など▽暴力追放活動の推進=広報啓発活動などーを行う。
 暴絶協議会は、「観光客が安心して往来できるとともに、市民が安心して生活できる暴力のない明るい住みよい平和な国際観光温泉文化都市別府」の発展に寄与することを基本目標に①暴力団等の排除活動「三ない運動」プラス1②広報宣伝活動③功労者の表彰ーを行う。「三ない運動」は、暴力団を「恐れない」「金を出さない」「利用しない」で、これに暴力団と「交際しない」が加えられた。
 引き続き、柳原ユリ別府署生活安全課長が「犯罪情勢について」と題して講話した。功労表彰の受賞者は次の通り(敬称略)。▽平石栄二(中島町自主防犯パトロール隊)▽井上直利(石垣東8丁目自主防犯パトロール隊)▽大畑たすけ愛隊▽春木の子どもを守る会▽別府市旅館ホテル組合連合会事務局。

七夕かざり作り

 中部地区公民館は25日、「三世代ふれあい教室」の3回目を行った。世代間交流を目的とした講座で、毎月開かれる。今回のテーマは「七夕かざりを作ろう!」。

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 講師として招かれたのは、地元の折り紙愛好家たち6人による「おり姫の会」。代表の石井昌子さん(63)が「見本を作ってきました。どれもきれいでしょ?むずかしく見えるかもしれないけれど、一つひとつ教えるから一緒に作りましょう」とあいさつし、6つのテーブルにそれぞれ分かれ作り方を教えた。
 集まった親子15組は、自由にそれぞれのテーブルをまわり、それぞれの作り方を教わった。途中で分からなくなり泣き出してしまう子も見られたが、「間違ってないよ、ほら、きれいにできたよ」と励まされ、多く作っていくにつれ、笑顔を見せていた。
 参加した橋本ゆかりさん(43)と咲織さん(8)と侑希さん(5)は昨年より何度かこの講座に参加している。ゆかりさんは「季節を感じられることをすると子どもたちが喜ぶし、自分も子どもの頃に親やお年寄りからこういうことを習ったことを思い出し、なつかしくなる」と話した。侑希さんは「(七夕かざりを作るのは)初めて。幼稚園でも折り紙をよくしている。友だちに教えてあげたい」と語った。
 石井代表は「楽しんでくれてよかった。普段、小さい子と会うことが少ないから、ふれあいができて良かった。子どもたちが飽きないように作り方の島を分ける工夫をした。子どもの集中力を高める機会にもなったのでは」と話していた。
 次回は8月に開かれる予定。問い合わせは電話254321へ。

2016年6月28日 (火)

みらい総代会

 大分みらい信用金庫(関啓二理事長、別府市駅前本町)は27日、第95期通常総代会をビーコンプラザで開催した。総代約100人が出席。

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 関理事長が「当金庫は、皆様のおかげで創立94年を迎えることが出来ました。今年は3年ごとの総代の改選期で、新たに27人の総代が選任されました」とあいさつし、新たな相談を紹介した。
 議事に入り、第95期(平成27年度)決算などについて承認した。預金・積金の期末残高は3656億200万円(前期末比50億8400万円増)。貸出金の期末残高は1856億6700万円(同66億9700万円増)。
 一般企業の売上高に当たる経常収益は66億6600万円で、前年度比3億1900万円減少。業務純益は13億4200万円(同2億1千万円増)だった。貸出金利収入は減少したものの、有価証券利息配当金が増加したことや経費、一般貸倒引当金繰入額が減少したことが主な原因。
 経常利益は9億2900万円(同2億9300万円減)、当期純利益は6億7200万円(同1億4100万円減)だった。経営の健全性を示す自己資本比率は13・67%で、前年比0・16ポイント低下した。。金融再生法上の不良債権の合計金額は107億4200万円となり、前年比6億8100万円減少し、不良債権比率は5・57%となった。
 また、子会社であるべっしん綜合サービスを含めた連結決算の経常収益は67億5100万円(同3億1100万円減)。経常利益は9億3300万円(同2億9600万円減)、当期純利益は6億7500万円(同1億4300万円減)。連結自己資本比率は13・69%となり、前年度比0・16ポイント低下した。
 さらに、役員人事もあり、常務理事に嵩地秀雄常勤理事(59)と森田展弘常勤理事(同)が昇任。常勤理事に後藤誠一氏(58)、非常勤理事に植山茂宏氏(57)、利光任氏(62)が新たに選任された。

キャンプ誘致

 別府市国際スポーツキャンプ誘致委員会(会長・長野恭紘市長、27人)は第2回委員会を27日、実相寺サッカー場管理棟で行った。当初、多目的グラウンドなどの視察も予定していたが、雨のため中止となった。

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 委員会では、2019年ラグビーW杯公認キャンプ地ガイドラインが発表されたことを受けて、概要を説明し、施設の整備方針案、機運醸成・普及のこれまでの取り組みなどについて市から説明があった。
 ガイドラインによると、宿泊施設は最大2カ所の指定が可能。練習グラウンドは天然芝のグラウンドと別にスクラム練習場が必要になる。そのため、天然芝のサッカー場を活用した上で、多目的グラウンドを天然芝に改修することが提案された。しかし、グラウンドを天然芝に改修することになれば、その後の維持管理費も必要となるため、現在、無料の利用料を有料にすることの検討も必要であることが示された。管理棟は現在のまま使う方向。
 さらに、べっぷアリーナの体育施設やトレーニング施設、温水プールの使用も考えられ、キャンプ期間中はチームが独占使用するため、市民への理解と啓発が重要となる。2016年の8月から12月まで、公認キャンプ地の応募受付があり、来年1月から組織委員会による実地審査、候補地決定を経て、11月ぐらいから出場チームの実地視察が始まる。
 委員からは「もっと機運を醸成するためには、裾野を広げることも大切ではないか。子どものクラブチームを増やしてはどうか」「改修工事中に、練習できる代替施設を準備してほしい」などの意見や提案が出た。これらの意見を踏まえながら、さらに検討を重ねる。

長崎みらいスポーツ30人が来別

 プール・ジム・スタジオを完備した総合スポーツクラブ「長崎みらいスポーツ」(堺靖代表、長崎市京泊3丁目)が27日、別府応援ツアーとして来別し別府杉乃井ホテルに宿泊した。

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 去る4月14、16日に起きた地震の風評被害で、別府・湯布院の観光客が大きく落ち込んでいるため、少しでも元気にしよう、盛り上げようと企画したもの。
 普通車とマイクロバスで杉乃井ホテルに着いた同スポーツクラブを、別府杉乃井ホテルの森栄司部長らが出迎えた。
 記念撮影後、ホテル従業員から今回最年長参加者の村木君子さん(85)に花束が贈られた。

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 堺・長崎みらいスポーツ代表は「先の地震で熊本、大分の観光が相当落ち込んだことを知り、梅雨時期ですが、あえて別府を応援するためにツアーを組みました。おかげで美味しい食事と素晴らしい温泉を満喫できました。別府杉乃井ホテルのサービスに感謝します。夏は子どもたちの合宿として再び訪問したい。別府の皆さん、頑張って下さい」とエール。

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