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2016年6月23日 (木)

シャレ者

 「どっか、いいシミ抜き知らんかい~?」前別府市自治委員会長の鹿嶋正信さんと会った。顔の目もとと、腕に斑点ができた。行きつけの皮ふ科に行ったら先生が「老人性のシミですヨ。取ってどうするんですか?いい歳なんだから、そのままにしておいた方が……」今年4月で82歳になった鹿嶋さん。冠婚葬祭にはダークスーツで背筋を伸ばしてビシッと決め、白髪(はくはつ)も茶系やパープルで染める、ダンディーが身上の人。
 「老人ニキビも出て来たんや。冷凍液使って処理すれば、元に戻るまで時間はかかるが、これがいいらしい。どこでしよるか知らん?」

 『知らん!』
     (陽)

市道で土砂崩れ一時通行止めに

 断続的に降り続いている大雨の影響で22日午後1時30分頃、土砂崩れなどで一時、市道が通行止めとなる場所が発生している。

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 市道河内田代~別府線の古賀原御園峠(みそのとうげ)バス停付近と市道平床鎰掛線の別府森のゴルフ倶楽部付近で土砂崩れが起こり、一時全面通行止めとなり、復旧作業が行われている。午後8時30分には、市道田の口~隠山線で幅5㍍、高さ5㍍の岩混じりの土砂災害が発生し、全面通行止めとなっている。
 市道平床鎰掛線では、法面から土砂などが流れ落ち、道路を完全に塞いでいる。業者がすぐに駆けつけ、ショベルカーで土砂をすくい、トラックに積み込んで、何往復もしていた。
 また、22日午前11時30分に51町内1万9528世帯3万8914人に避難準備情報が出され、南小学校、南立石小学校、亀川小学校、朝日中学校に避難所が開設。昼間最大で5人、夜は亀川小に2人が一時避難した。23日午前7時30分に避難準備情報が解除されたため、8時にすべての避難所を閉鎖した。
 地震と大雨の影響で地盤が緩んでいることが考えられることから、今後も注意が必要。

東九州新幹線で調査結果説明

 大分県は、福岡県、宮崎県、鹿児島県、北九州市の4県1市で構成する「東九州新幹線鉄道建設促進期成会」が行った調査結果説明会を22日、ホテル白菊で行った。振興局単位で実施しており、今回は東部振興局管内の市町村が対象で、約40人が出席した。

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 東九州新幹線は、全国新幹線鉄道整備法に基づいた、基本計画の路線の1つで、昭和48年に当時の運輸省告示で、福岡市を起点として、大分市付近、宮崎市付近を経由し鹿児島を終点とするルートが示されている。そのため、新幹線の調査をし、メリットとデメリットについて議論をするのが目的。
 土田宏道県企画振興部観光・地域局参事監兼交通政策課長が説明。「昭和48年に基本企画ができ、そろそろ48年組が工事実施計画に入ってくる可能性がある。開通には、全線開通と一部開通があり、全線開通までにはさらに40年ほどかかるかもしれない。しかし、国がどの路線を実施計画に上げようか考えている時に、動きがないと選んでもらえない。今から議論していきたい」とした。
 調査は、福岡市からは一部山陽新幹線の線路を使うことを想定し、新たな整備が必要となる北九州市から鹿児島まで380㌔のルートとした。所要時間は、主要区間の距離を求め、近年開業した九州新幹線や北陸新幹線の表定速度の平均である1時間に約210㌔を基にして推計。北九州ー大分間は52分短縮されて31分に。大分ー宮崎は2時間21分短縮の48分。北九州から鹿児島まででも約5時間短縮されて約2時間と大幅に短縮される可能性がある。
 整備費の地方負担額は大分県の場合9千億円と試算。JRが支払う貸付料を差し引き、国が3分の2負担し、大分県の負担は年間89億円。地方債(90%充当)を充て、その元利償還金の50~70%が交付税措置されるとみられる。70%の交付税措置が行われた場合、大分県の年間の負担額は33億円。償還期間は30年。
 新幹線が開通すれば、在来特急の利用者はもちろんのこと、飛行機や高速バス、自動車などからの転換需要が見込まれる。防災面でも、九州新幹線と合わせてループ状に接続されることから、代替ルートとしても活用できる。
 一方で、並行在来線の問題がある。これまで、JRは整備新幹線区間を並行する形で運行する在来線を、沿線全ての都道府県及び市町村からの合意を得た上で、新幹線開業時に経営分離するケースがみられる。しかし、在来線も地域の足として不可欠なため、地方自治体が出資する第3セクターで経営を引き継ぐケースが多い。その場合、JRとの乗継運賃が発生したり、ダイヤの間引きなどの利便性が低下することも考えられる。これらのことを踏まえ、県では多くの人の意見を聞いて、今後の取り組みについて検討していく。
 出席者からは「リニア新幹線という可能性はないか」「どういう運動をすれば工事実施計画に選ばれるのか」と質問が出た。土田参事監は「リニア新幹線は実現可能かもしれないが、費用も新幹線以上にかかる。具体性が出ればどちらが良いか比較してみたい」「知事は説明会を通じて、広く議論してほしいと言っている。お金も沢山かかるし、並行在来線の問題もある。将来世代への負担も考え、県民の理解が必要」などと答えた。

別府大学のトップマネジメント講話

 別府大学の平成28年度公開講座「トップマネジメント講話」の9回目が22日、同大メディアホールで開催された。学生や市民ら約115人が出席した。

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 今回は、城島高原オペレーションズの志賀敏昭代表取締役社長が講師を務め、「地元観光施設としての『城島高原』」をテーマに講話した。
 会社概要、施設の沿革などを説明すると、学生はメモを取っていた。
 また、城島高原パーク・べっぷ地獄めぐり・別府ロープウェイなど10施設が加盟している別府観光施設連絡協議会について「別府周辺は、県内主要観光施設が集中しており、全国的にも非常に特徴のある観光エリアと言える。各施設が相互に情報交換を行い、全体のPR活動や県・市・各観光協会などとの企画調整を行っている」と述べた。
 新卒採用についても話し①規律を守り、まじめに仕事に取り組むことができる②人と接することが好き③ホスピタリティ(おもてなしの心)でお客さまに喜んでいただけるサービス精神をもつ―などを求めている。
 「ホテル・ゴルフ・パークの3つの施設があるため、過去の知識や経験を生かして複数の施設で働ける人材が必要となっている。一つの分野に特化したスペシャリストもいいが、複数の分野において一定以上の知識や技術を持つゼネラリストも、将来の選択肢にしてはどうか」と語った。

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 また、安全にも力を入れており、コストを度外視して、お客さまの安全を最優先にしているという。
 社員研修・教育制度、人事制度の説明後、猪の瀬戸湿原の再生とトレッキングコースの整備についても話した。
 同湿原は、城島高原オペレーションズが所有しており、希少な野生の動植物が生息している。同社は、自然保護活動に取り組むとともにトレッキングコースの整備をすすめている。平成25年、環境省より特定自然環境保全事業(グリーンワーカー事業)を受託。26年、城島~猪の瀬戸~鶴見岳登山口のトレッキングコースを整備。ホテル宿泊プランなどの商品開発、ガイド・食事付きトレッキングプランの運営をしている。
 残り4回の日程、テーマ、講師は、次のとおり。
 ▽7月6日=「お家を建てたお客様満足度について」(小林健司・大和ハウス工業大分支店長)▽13日=「デジタルとアナログの融合~ロボットやAIの台頭によりなくなる仕事と残る仕事~」(古宮哲也・フルミヤ代表取締役)▽20日=「女性の社会的地位の向上をめざして」(大山直美・大分エコセンター代表取締役社長)▽27日=「日本銀行券の話」(秀島弘高・日本銀行大分支店長)

2016年6月22日 (水)

いいたい砲台

政治家の人間性
 20日夜のワイドショーで橋下徹前大阪市長が、舛添要一前東京都知事の退任問題に触れ、「人間性を問題にした辞任要求はナンセンス。政治家に人間性を求めるにはムリがある。人間性を問う人達やマスコミにどれだけ人間性があるのか!」と半ば逆ギレで議論。「違法ではない限り(政治資金規制法抵触なし)退陣に追い込むのは良くない」と主張する。政治家だって人の子――とする同情論か。政治家とその人間性について考えてみよう。政治家は聖人君子ではない――当たり前だ。それでは人々はどの様にして一人の人間を政治家として選ぶか。政治を志す者は己の政治に対する思想と信条、公共社会の利益と自分を育んだ国家、地域や故郷、支えてくれる各種組織団体、人々への思いを背負って立つ。そこで訴えるものは使命感に満ちたリーダーとしての人間性以外の何ものでもない。出馬時は人間性をアピールしておきながら、役職につくや「人間性を問うな」というのではサギに等しい。
 「法律に触れていなければ…」そもそも「法律」とは何だ!人間が作ったものである事は間違いない。秩序ある社会を形成する上で、合理的に人間同志が理解同意できるための規則や約束事。そこには人間社会の汗と血と涙が入り混じった、多くの苦悩があり血で血を洗った苦々しい過去の歴史がある。不完成ながらも人間が作り上げた「法律」には、血も汗も涙も、喜びもある。法律には人間性が内包する。それを作り上げて(立法)、行使しようとしていく人間に人間性が求められるのは当然だ。政治家を選ぶ時にその決め手となるのは、その人の人間性であることは言うまでもない。参院選挙は今日告示。今年は18歳から投票権が与えられる。各地の高校では選管が主催した、模擬投票が行われている。また生徒らが各党のマニフェストを調べ、安全保障、外交、経済、福祉、環境などの広範囲な研究を重ね、理想の「投票」を描き出そうとしている。高校生諸君、騙されるな!見た目やキレイ事に。バッジを付けても変わらない人間性を備えた人に清き一票を。
     (陽)


第24回参議院選挙きょう公示

 第24回参議院選挙がきょう公示され、18日間の戦いの火ぶたが切って落とされた。
 今回の選挙は、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の是非や安全保障問題などが大きな争点となる。
 また、公職選挙法の一部改正で、選挙権年齢が18歳に引き下げてから初の国政選挙となり、若い世代にいかに投票を呼びかけ、得票率を伸ばせるかも注目されるところ。
 大分選挙区からは、現職の足立信也氏(民進党)に新人の古庄玄知氏(自民党)、上田敦子氏(幸福実現党)が挑む形に。立候補の届け出はきょう午後5時までとなっている。現在、大分県選挙管理委員会に届け出ている候補者のプロフィールは次の通り(届け出順)。

上田 敦子
(幸福実現、新、49)

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 大分市出身。同志社女子大学家政学部卒。大分銀行に勤務した。2009年幸福実現党に入党。現在、同党大分県本部副代表、巡回支部長。

古庄 玄知
(自民党、新、58)

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 国東市出身。県立杵築高校、早稲田大学法学部卒業。昭和57年に司法試験に受かり、60年に弁護士として開業。平成20年には大分県弁護士会長も務めた。

足立 信也
(民進党、前、59)

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 大分市出身。大分舞鶴高校、筑波大学医学専門学群卒業。平成16年7月、参院選大分選挙区で初当選し、3期目に挑む。政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会筆頭理事。民進党県連代表。

第24回参議院選挙

 第24回参議院選挙の公示を迎えた22日、3人が立候補の届け出を行い、時折激しく降りしきる雨の中、それぞれ大分市内で第一声を上げた。
 アベノミクスの推進を掲げ、経済の活性化や地方創生を訴える自民党、公明党の与党と与党の過半数獲得阻止を目指す、民進党、社民党、共産党の“野党連合”の戦い。けさの3候補の第一声は次のとおり。

 古庄玄知陣営は、大分市のガレリア竹町で出陣式を行った。

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 選挙対策本部委員長の衛藤晟一参議院議員(自民党県連会長)を皮切りに、藤本保後援会長、衛藤征士郎、岩屋毅、穴見陽一各衆議院議員、礒崎陽輔参議院議員、久渡晃大分市副市長(市長代理)、河野成司公明党県本部代表(県議)らが次々とマイクを握り「いよいよ始まった。絶対に勝たなければいけない」と激励。
 最後に、二階俊博自民党総務会長が「今回の選挙は、単に大分のためだけではなく、日本のこれからの政局に大きな影響力を持つ。何としても勝ち抜きたい。これまで弁護士と活躍してきたが、これからは国政で頑張る決意を聞いた時、その信念に感激した。力を合わせて何としても国政に送り出したい」とエールを送った。安倍晋三自民党総裁(総理大臣)や山口那津男公明党代表、広瀬勝貞県知事らのメッセージも紹介された。
 古庄候補は「最初はよく『ふるしょうさん』と呼ばれていたが、最近では『こしょうさん』と言ってもらえるようになった。無名だった私をここまでしくれたのは、支援者の皆様のおかげ。何としても勝って国政に出ていきたい。喫緊の課題は、景気回復。県内をくまなく回る中で、地方をどうにかしないといけないと改めて思いを強くした。20年デフレが続き、安倍政権で脱却しつつある。デフレ脱却推進の足を止めるわけにはいかない。皆さんの力が必要です」と力強く支持を訴えた。
 全員で「ガンバロー」コールをして、車に乗り込み、選挙戦をスタートさせた。

 上田敦子陣営は、大分市下郡の幸福の科学大分支部駐車場で出陣式を行った。雨が降りそそぐ中、幸福実現党の外郭団体「100歳まで生きる会」メンバーなどが集まった。

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 高畑タヨ子選対委員長が「上田候補は本当に努力精進の塊。誠実な人柄、努力は報われるという素晴らしい世界のモデルとなるためにここにいる」とあいさつ。 
 塚崎伸一後援会副会長が「上田候補はこれまで県内を膝詰めで丁寧に支援者の方々と話してきた。これほど真面目に丁寧に政策を伝えることはなかなかできない」と激励した。
 上田候補は「みなさまの心に蒔いた幸福の種を咲かしていく街宣にしたい。幸福の革命を起こしたいと思い立候補した。今の既存の政党の政策ではこの国の未来はない。経済においては衰退の道を辿ることが予想される。同党は消費税5%に減税し、消費景気を喚起し、経済成長させることが国庫を豊かにする鍵。GDPが上がれば税収も上がる。新しい力と新しい考え方で反映と幸福を約束する」と決意表明した。
 嶋崎義和日田支部長兼大分県本部幹事長は「今のままではアベノミクスではなくアベノリスク。許しておけない」と述べ、エイエイオーと発声し出発した。
 初日は候補の亡き母の里である野津原を中心に大分市内を巡回する。

 民進党の足立信也候補は午前8時半から、JR大分駅上野の森口(南口)で出陣式を行った。

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 時おり激しく降る雨の中、山尾志桜里民進党政調会長が「私たちの進む道は、戦後71年の日本にしかできない平和国家を子どもたち、孫たちにつなげていく社会です。その道の先頭に立つのは、足立信也さんです。足立さんを大分の良識の声で、三度、国会へと送って下さい。市民の皆さんと野党が手と手を取り合って、足立さんに一本の道をつなげる戦いです」と応援した。
 続いて、マイクを持った足立氏は「私より若い世代は、生活するのがつらいという声がある。私たちの世代で、変えていきましょう。今、子どもが生まれたとき、出産一時金が42万円あります。子どもを産み育てる、社会が子どもを育てる種を6年前にまいてきました。しかし、その種を掘り起こしたのは誰ですか。アベノミクスの限界は、世界が認めています。ここで振り返り、子ども手当、高校の無償化など社会で支え合い、一人一人が生きやすいように居場所のある社会をめざしてきました。それをばら撒きと言った人たちが、政権にいます。いまやるべきことは、資本金の多い大企業の法人税や所得税を公平な税率にして、税収を上げて再分配する社会にしようではありませんか。これまで大分県民は、自分たちで道を切り開いてきたのです。今こそ、強い気持ちを持って前に進んでいきましょう」と決意を述べた。
 民進党大分県連代表代行の吉良州司衆議院議員が「勝つぞ」三唱し、足立氏を送り出した。

2016年6月21日 (火)

若い記者の視点は…

 「オール・ザ・キングスメン」。1949年制作の米国映画(2006年リメイク)。善良な男が権力の虜になり自滅していく姿を、若い新聞記者の視点から描かれている作品。
 新聞記者見習いとなり1カ月が過ぎました。この1カ月間で一番驚いたのは、以前お会いしたことがある方からの態度や反応が、その時と比べてガラリと変わったことです。また、初対面の現場や人でも「今日新聞報道部」を話すと最初から好意的に接してくださりもします。「ブンヤ(新聞屋の略)」と呼んでこられた人もいました。
 政冶とカネの問題。なんともタイムリーに枡添さんの辞職劇も起こりまして、冒頭の映画を思い出しました。
 どうぞ「湯のまちのブンヤさん」「コンニチさん」と呼んでいただけたら…。

第24回参議院選挙あす公示

 第24回参議院選挙があす22日に公示され、7月10日に投開票が行われる。大分選挙区には、現職1人に新人2人が挑む戦いに。
 アベノミクスの経済効果など、安倍内閣の真価が問われる。また、投票権が18歳まで引き下げられた初めての選挙でもある。若者を中心に、いかに得票を伸ばせるかが、各党の課題ともいえる

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 現職の足立信也氏(59)は、政党名が「民進党」になり、今回は共産党も一緒に“野党連合”でアベノミクスの失敗を訴える。新人は、自民党から古庄玄知氏(58)と幸福実現党から上田敦子氏(49)。古庄氏はすでに安倍晋三総裁(総理)が演説会に訪れるなど、力を入れてきた。
 一方、参議院選挙2度目の挑戦となる上田氏は、女性票や若い世代にも呼びかける活動を3年間行ってきた。
 あすの各陣営の出陣式の予定は次の通り(五十音順)。
 足立陣営は、午前8時半から、JR大分駅上野の森口(南口)で出陣式を行う。事務所は、大分市下郡中央2―10―25、電話097―529―8258。

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 上田陣営は、午前10時から大分市下郡の幸福の科学大分支部で出陣式を行い、亡母の里である野津原を起点に市内を回る予定。事務所は、大分市牧1丁目10-6ソフィアトモエ102号、電話080-8573-5381。

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 古庄陣営は、午前8時15分から、大分市のガレリア竹町で出陣式を行い、午後5時からはJR別府駅前で別府での出陣式を予定している。事務所は、大分市田室町9ー33、電話097・544・1118。

姫山祭

 別府溝部学園短期大学と大分県歯科技術専門学校は18日と19日、第61回姫山祭を行った。

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 溝部仁理事長は開催によせて「最近の若者をめぐる事件の要因は、機械とばかり接し人と話さなくなったことにあるのではないか。できる限り積極的に縦社会に参加し貴重な経験や体験をすることが、悲惨な事件を防ぐ有効な手段だと思う」とあいさつ。
 ステージでのハンドベルや大正琴などのパフォーマンスで賑わい、各学科や沖縄県人会、留学生らの模擬店は人だかりだった。1日目は学生参加型のイベント「カラオケNo1決定選」や「女装男装コンテスト」が開かれた。2日目は雨の中、スペシャルゲストライブとしてお笑い芸人の狩野英孝やイリュージョニストのCHUTAが来学し、会場を盛り上げた。
 姫山祭実行委員長の江藤美瑞さん(20)=幼児教育学科2年=は「今回のテーマは『Smile~笑顔が咲く~』。今春の大地震の影響で不安を抱えたままの人も多い。参加してくださったみなさんが笑顔でいられることを目指していろいろ企画した。連絡がうまくいかなくギリギリまでなかなか進まない案件もあったが、無事に今日を迎えられ、みなさんが笑顔でいる姿を見れて良かった」と話した。

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