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2016年7月23日 (土)

インターンシップ

 県立別府翔青高校商業科2年生118人は19日から21までの3日間、市内と市近隣各地でインターンシップ(就業体験)を行った。2年前に別府商業高校と統合した翔青高校にとっては、今年が初めて。

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 昨年度にさまざまな用事で関わりを持った各事業所に申し入れ、36カ所(17業種)の事業所へ2~6人ずつが、できる限り希望するところへ割り振られた。
 河野里奈(16)さんら4人は鶴見保育所(ほっぺパーク内)で幼児の世話をした。オモチャで一緒に遊んだり、着替えさせたり、ごはんを食べさせたりした。
 「初日は緊張したけれど、幼児との接し方が分かってきて楽しかった。3日間ではまだまだ分からないことも多いけれど、この体験は、自分たちとは違う年齢の人と接する機会が多くてコミュニケーション力を高めることに役立ったと思う」と話した。
 受け入れ側である所長の赤山授子さんは「保育実習ではないので具体的に保育の指示を出さなかったが、生徒の方から『読み聞かせをしてあげたい』など意欲的に取り組んでくれて感心した」という。
 ホテル白菊(上田の湯町)では6人が実習。フロントでのあいさつと荷物運び、風呂や宴会場の掃除、売店の在庫管理などを行った。
 高校を卒業したらホテル業界に就職を希望している北崎璃乃さん(16)は「人と話をするのが好きだから、接客業に興味がある。この業界を志望している理由は、働いている人たちの姿を見て『かっこいい』と憧れを持っているから。スタッフの方々は、お客様を笑顔で迎え、部屋に案内し、荷物を運ぶ、それらひとつ一つの動作のチームワークがきちんととれており、すごいと思った。大変なことももちろん多かったが、この体験ができたからこそ知った楽しいことうれしいこともあったので、頑張っていきたい」と話した。

2016年7月22日 (金)

食べて飲んで復興支援

 料飲店や飲食店で使える震災復興支援の「べっぷで飲んで食うぽん券」。
 知人も市民先行販売で購入していた。使える店舗が増えてきており、当初予定していなかった店で使えてお得感を感じているという。
 「外食が増えた」と言いながらも「これで少しでも別府の経済が回ってくれれば」とも感想を述べた。
 また一般販売でも購入を検討しており、「食うぽん券」が別府の飲食店などの更なる呼び水になってくれたらと感じた。(田口)


別府出身の安部准教授が本出版

 別府市出身の安部芳絵工学院大学基礎・教養教育部門准教授(41)がこのほど、子どもたちの心のケアに関する著書「災害と子ども支援~復興のまちづくりに子ども参加を~」を発行した。

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 安部さんは県立別府鶴見丘高校卒で、早稲田大学大学院文学研究科教育学専攻博士後期課程を取得。子どもたちの支援や女性の復興支援などについて多くの著書がある。
 1991年6月3日に発生した雲仙普賢岳の火砕流をテレビで見て、その年の鶴嶺祭でクラスで「もしも、火砕流が別府市をおそったら」をテーマに展示を行ったのが災害支援について考えたきっかけだと言う。この時、「災害に子どもは無力ではない」ということと「子どもだけでは実際の防災につなげることができない」という2つのことを学んだ。
 その後、2011年3月11日東日本大震災が、今年4月には熊本県と大分県で大きな地震が発生した。
 本の中で、子どもにはレジリエンス(跳ね返り、弾力、弾性、回復力、立ち直る力)があり、被災地で子どもに向き合ってきた支援者が、子どもたちが自ら回復していく様子を報告している。これらの経験から、心のケアが「ケアする側中心の心のケア」になっていると指摘。しっかりと自分の心を受け止めてくれる人間が不可欠としている。
 心のケアはセルフケアへの支援。東日本大震災での中高生のボランティア活動について、なぜやったのかと、アンケートをしたところ、「やれといわれたから(水くみ)」「先生にすすめられた(ラジオ体操)」「生活に必要だったから(水運び)」「みんながやっていたから(食料などの運搬)」と必ずしも自発的ではない子どもも多くみられたが、中には「家にいてもやることがなかったし、誰かのためになるならやろうと思ったから」など状況の中で自然に動いたケースもあった。「ありがとう」と声をかけられ、「誰かのために役立ち、気持ちがよかった」「やり甲斐があった」と自ら被災しながら、何か役に立てないか、前を向いて頑張ろうという姿勢が見えた。

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 「災害後の子どもを支えたいと思うすべての人に、『子どもとともに』復興のまちづくりをしていきませんか、ということを伝えたい。子どもは、守られるだけの弱くて無力な存在ではなく、子どもの笑顔に救われたという方も多かったのではないかと思います。多くの子どもたちには、自己回復力が備わっていますが、ひとたび災害が起こると子どもは『心のケア』の対象としてしかとらえられていないのが現状」
 「子どもは、友達と遊んだり、安心できるおとなとの関係性の中でだんだんと回復していきます。初めて会ったカウンセラーに、子どもが辛い胸のうちを語ることができるでしょうか。専門家ではないけれど信頼できる大人や仲間の存在はとても大切。とはいえ、専門家によるケアもなくては困ります。阪神・淡路大震災では、震災から10年経っても子どもたちに影響がみられたという調査結果があります。学校だけでなく福祉や医療機関が連携して長期的に子どもを支えていく仕組みや、子ども自身がどう回復していきたいのかを真ん中にすえた心のケアについても触れました」と語った。本は書店かインターネットのAmazonで購入できる。2300円(税別)。

日本の伝統文化を体験

 米国フロリダインターナショナル大学のヘロン久保田雅子非常勤講師と教え子らが19日午後1時30分、八幡朝見神社を訪れ、日本の文化に触れた。

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 午前中はお寺を見学したという。神社の神職にお参りする前に手や口を清めるやり方を教えてもらい、清めたあと、本殿へ。神様に「来ましたよ」という合図となる鈴を鳴らし、お賽銭箱にお金を入れて、2礼2拍手1礼を1人ずつ行い、参拝。
 その後、本殿に入り室内を見学。旅の無事を祈願して、お祓いも体験した。学生たちは慣れない正座に苦戦しながらも最後までしっかりと姿勢を正してお祓いを受けた。終了後は御神酒を受け取った。
 また、朝見神社についての説明なども聞き、興味深そうだった。学生たちは立命館アジア太平洋大学(APU)に研修のため来ているという。
 ジョシュア・サイドラーさん(22)は「米国の文化とはすごく違ったので、興味深かった。こういう経験は米国では出来ない。旅の安全を祈ってくれて、とてもうれしかった」。ニコレット・クークーさん(22)も「面白い経験でした。祝詞は経験がないので、とても良かった。神主さんがとても優しかったし、(朝見神社は)とてもキレイ。気を感じパワーが出るのを感じた」とめったに出来ない経験を喜んでいた。

山の手町から事故なくそう

 山の手町自治会(江藤進平自治会長)主催「夏休み期間中の安全教育」を21日午後7時半、同町公民館で開催し、PTAや子ども会から約50人が参加した。

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 夏休み中、山の手町から事故がないようにすることが目的。
 江藤自治会長が「山の手町には、大型店舗が2つあります。そのようなところから道路に飛び出しなどをしないように」
 山の手小学校PTA役員の杉田晶子さんは「自治会の人が、みんなの登下校を見守っています。その人たちを見たら、元気にあいさつして下さい」とそれぞれあいさつ。
 別府警察署交通課の賀來浩係長が、交通安全講話をした。
 今年、別府署管内で起きた交通死亡事故について、事故が起きた時間帯や内容を説明。教訓として①天候を考慮した運転をする②交差点進入時などは十分に注意する③夕暮れ時の反射材の着用④交差点で左右の確認をする―の4点。
 児童に対して「自転車を運転するときは、スピードを出し過ぎないようにしましょう。そして歩いているときや自転車に乗っているとき、交差点に飛び出さないように約束して」と呼びかけた。
 PTAらに対して「夜間の運転時、ライトを上向き(ハイビーム)にして走行し、対向車などがいれば下向き(ロービーム)にしましょう。それが早い段階で、歩行者などが発見できます」と話した。
 最後に、工藤志歩さん(6)=山の手小1年=が「ありがとうございました」とお礼を述べた。

2016年7月21日 (木)

まつりの思い出

 29日から火の海まつり、8月6日は亀川夏まつり、26日から浜脇薬師祭りと市内の毎年恒例のイベントが盛りだくさんだ。
 まつりで思い出すのが忘れもしない、29年くらい前。私が子どもだった頃に「火の海まつり」に両親と一緒に行った時の事。とにかく人の多さにびっくり。会場で人酔いしてしまった。まつりが終わって現在のソルパセオ銀座を通って家に帰っていた時、あまりの人の多さで親の手を離してしまい迷子になった。その時のことがしばらく頭から離れず、何かイベントがあってもあまり参加することがなかった。少し苦い思い出。
(福島)

インターハイ出場選手の激励壮行会

 平成28年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に別府市から出場する選手の激励壮行会が20日午後4時から、市役所で行われた。

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 今年は中国地方が会場となり、28日に岡山県で総合開会式開催される。別府市からは、自転車(トラック、ロード)、ソフトテニス、バレーボール、フェンシング、卓球、ウエイトリフティング、剣道、アーチェリー、バドミントン、新体操、ヨット(セーリング)、水泳(競泳、飛込)の14種目に別府商業、明豊、別府鶴見丘、別府青山、別府翔青、別府溝部学園から団体、個人戦に出場する。別府青山、別府商業は単独校として最後のインターハイとなる。
 壮行会には、個人や各チームの代表53人が出席。出場校を代表して、別府青山・別府翔青高校の辛島信昭校長が「ここまでなるには相当の苦労があると思う。楽な道のりではなかっただろうし、1人で得たものでもない。4月の大地震で多くの市民が被災されたが、支えてくれた市、市民に思いをはせる時、単に学校の代表ではなく市民、県民、九州の代表として頑張ってほしい。それが期待に応え、復興の希望になると思う。敗者になろうとも最後まで諦めず、勝者になろうとも対戦相手へのリスペクトの念を忘れず正々堂々と立派に戦ってほしい」とあいさつ。
 阿南寿和副市長(市長代理)は「厳しい予選を勝ち抜いての代表、おめでとう。日頃の練習の成果を発揮し、好成績を残してほしい。また、他校との交流を深め、想い出に残る大会にしてほしい」と激励し、市スポーツ振興奨励金を各学校の代表に手渡し、握手を交わした。
 選手を代表して、別府商業高校自転車競技部の甲斐俊祐選手(18)が「別府の代表として正々堂々と戦います」と力強く決意表明をした。

別府大学短期大学部学生と交流会

 別府大学夏期国際セミナー参加学生(韓国・台湾・中国)と同大短期大学部初等教育科学生の交流会が20日午後1時10分、同大3号館地下ホールで開催された。セミナー学生約120人、別大生約190人が参加した。

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 阿部敬信同学科長が「セミナーの学生の皆さん、初等教育科の学生は幼稚園や保育園の先生をめざしています。そのため、話は上手で底抜けに明るいので、楽しい時間が過ごせると思います」とあいさつ。
 外国文化研究会が、子ども向けの英語の歌「BINGOの歌」を歌った。同じ歌詞を6回歌うが、「BINGO」と一文字ずつ書かれた紙を最初から一文字ずつ裏返していった。裏返したところは、全員で手拍子を打ち、盛り上がった。
 クイズ大会では、「韓国語では『薬を食べる』、中国語でも『薬を食べる』と言うが、日本では『薬を飲む』と言う。では英語では『薬をどうする』と言うか」や「韓国、台湾、中国では自動車は右側を走り、日本では左側を走る。日本と同じように自動車が左側を走る国はどこか」などの問題を、セミナー学生と別大生が協力して4択で答えた。正解するとハイタッチし、間違えたら悔しがった。
 ほかにはパネルシアター研究会による催しや、折り紙などを交えて歓談した。
 最後に、韓国・台湾・中国の代表の学生が謝辞を述べた。

2016年7月20日 (水)

練習の結果がでた!

 18日に市P連のミニバレーボール大会があり、各小中学校とも白熱した試合だった。
 私も選手で参加した別府中央小PTA(山田京児会長)は5位という、過去にない輝かしい成績だった。
 選手はPTAから選ばれた保護者や教職員。お父さんは仕事が終わった後、お母さんは夕飯の支度が終わった後に体育館に集まり汗を流し、練習に励んだ結果だ。
 選手たちは、短期間でとても仲良くなり、夜の打ち上げでは、かなり盛り上がった。 (畑田)

別府市老連福祉大会に90人

 別府市老人クラブ連合会(林三男会長)の平成28年度福祉大会が19日午前10時、市社会福祉会館大広間で開催され、約90人が出席した。

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 式典は、柳瀬陽之助副会長が開式の言葉を述べ、君が代を斉唱し物故者に黙とうを捧げた。
 林会長が「8つのクラブが10人以上の会員が増え、念願だった会員増強が進み、会の活性化も進んでいると感じました。これからも市老連を楽しいものにするため、新しい仲間を増やしていきましょう」とあいさつ。
 続いて、林会長から永年勤続(勤続5年以上)の表彰状、寄付などに対しての感謝状、会員加入増強推進クラブに対しての表彰状が、それぞれの被表彰者代表に贈られた。
 来賓の猪又真介副市長(市長代理)、森山義治市議会副議長(議長代理)、横山弘光別府警察署長が祝辞を述べた。また、大野光章市福祉保健部長、中尾薫市社会福祉協議会常務理事、福澤謙一市高齢者福祉課長が紹介された。
 被表彰者を代表して、永年勤続表彰者の大林春夫さんが謝辞を述べた。
 休憩後、記念講演として、男女共同参画プラザ消費者啓発講座講師の渡邉好さんが「知って安心!悪質商法の手口」をテーマに行った。
 被表彰者は、次のとおり。(敬称略)
 【永年勤続表彰】山上ハル子(南校区、末広会)、内山義久(同校区、立田町福寿会)、林茂昭(石垣校区、吉弘老人クラブ桜寿会)、柴田實(春木川校区、中須賀老人クラブ百働会)、居塚崇(上人校区、聖友会)、丹生豊(朝日校区、馬場老人クラブ遊友会)、大林春夫(同校区、火売鶴寿会)、山口富美子、野中栄子(同校区、北中ほがらか老人クラブ)
 【感謝状】遠藤要造(青山校区、田の湯福寿会)、秋田六伸(南校区、末広会)、荒金憲治(石垣校区、石垣西8丁目きずな会)
 【会員加入増強推進クラブ表彰】西野口長寿会(青山校区)、百寿会(西校区)、桜ケ丘老人クラブ桜会(春木川校区)、四の湯2区白寿クラブ『輪』(上人校区)、内竈福寿会(亀川校区)、鉄輪上なかよし会(朝日校区)、南立石一区老人クラブ新生会、南荘園町老人クラブ恭寿会(南立石校区)

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