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2016年7月26日 (火)

市営亀陽泉の新築工事竣工式

 別府市亀川中央町の市営亀陽泉の新築工事竣工式が「風呂の日」の26日午前10時から、現地で行われた。

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 亀陽泉は、年間平均約6万5千人の利用があるが、築50年が経過したことから、老朽化などにより建て替えられることになった。昨年7月末で閉館し、解体した。
 新しい亀陽泉は、鉄筋コンクリート造平屋建てで、延べ床面積は319平方㍍。入浴施設の他に、多目的ホールや多目的トイレを備え、館内はバリアフリー構造。和瓦を使った和風の外観。浴室は高齢者や車いす利用者にも使いやすい設計になっている。総事業費は約2億5千万円。工事は後藤工務店、交永電気工事、ツー・バイ・ツー、松尾設備、設計は大有設計。

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 長野恭紘市長は「地元の皆さんをはじめとするご理解とご協力の賜。亀陽泉は長い歴史を持ち、かつては千人風呂と呼ばれた、由緒あるもの。地域の交流の場としての役割も果たしている。それを引き継ぎ、旧施設よりも一回り大きくし、多くの人が利用できるように熱めとぬるめの浴槽を作った。随所に亀の甲羅をイメージしたデザインを使った。地域の人がふれあえる、みんなから愛される施設になると思う。地元のシンボル的な施設に育ててほしい」とあいさつ。
 来賓の森山義治市議会副議長(議長代理)が祝辞。長野市長、森山副議長、山本一成観光建設水道委員長、地元の三ケ尻正友市議、渡辺彰亀川中央町2区自治会長、溝部仁亀川地区まちづくり推進協議会長がテープカットを行った。
 また、北部中学校美術部がデザインした新しいのれんを披露。1年生部員で考えたという。生徒を代表して、三浦彩葵さん(13)が「文字から亀はかわいいカメを、『陽』は太陽、『泉』は水しぶきでイメージしました。今よりも多くの人に利用される温泉になればいいと思います」と思いを語った。
 内覧会や餅まき、地元自治会によるかき氷の振る舞いなどがあり、新しい温泉のオープンを祝った。また、この日は正午から午後10時30分まで無料開放される。
 通常の営業時間は午前6時30分から午後10時30分まで。毎週第1水曜日が定休日(祝日の場合は翌日)で、入浴料は大人1回210円、小学生は100円、小学生未満は無料。回数券は10回970円、市民入浴券30回1940円。多目的ホールの使用料は1時間につき135円。

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