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2016年7月28日 (木)

豊後絞り

 豊の国千年ロマン観光圏協議会(会長、伊藤慶典別府市ONSENツーリズム部長)は、別府絞り・豊後絞りセミナーを25日午前10時から、県立社会教育総合センターで開催した。講師は、工房遊草庵の安藤宏子主宰で、テーマは「別府絞り・豊後絞りの定義、歴史などについて」。44人が参加した。

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 「別府絞り」のルーツは、「豊後絞り」。豊後絞りは、江戸時代初期に鶴崎地方が発祥と言われている。名産の三浦木綿に施された絞りは、旅人のみやげ物として人気があった。その後、大分県全域に広がり、家庭用の布団や衣類の文様として受け継がれてきた。明治の中期頃になると、絞り業者も増えて技術も向上し、「別府温泉絞り」として販売された。
 安藤さんは豊後絞り、別府絞りの歴史的背景などを当時の写真などを見せながら説明した。参加者は真剣な表情で話に聴き入っていた。

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 今後、豊の国千年ロマン観光圏協議会とNPO法人BEPPU PROJECT、NPO法人別府八湯温泉道名人会、ぶんご遊草会が実施主体となって、ワークショップを定期的に開催していくことにしている。

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