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2016年9月30日 (金)

鶴嶺会

 県立別府鶴見丘高校の第13回生(野村幸雄学年幹事)は、高校卒業55周年記念として同期会と母校訪問を28日、行った。

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 母校訪問は午後3時、同窓会の「鶴嶺会」が100周年記念で同校内に建設した鶴嶺会館で行われた。
 栗原稔・鶴嶺会副会長(会長代理)=第15回生=が「個人会費に転換してから、13、14回生はいつもトップを争っており、ありがたく思っています。100周年を契機に活動の拠点が出来たことで、同窓会がまた盛り上がっているのを感じる。これからもご協力を」と歓迎のあいさつ。
 「里帰り講義」として、野口蒸治黒木記念病院副院長(第30回生)が「私の死生観」と題して講話した。「35歳で中核病院の整形外科部長になり、職場内での人間関係や暴飲暴食などがたたり、体調を崩した。その後は、体調不良のまま十数年間仕事を続け、死生観を持たなければいけないと思うようになった。この体験から分かったことは、人の体はすべてつながっていて、1カ所悪くなるといろんな所が調子が悪くなるということと、30歳過ぎて病気をすると元には戻らないということ。万人の夢は元気で長生きだと思う。十分生ききったと感じる人の方が、死ぬときに精神的苦痛が少ないのではないかと感じる」
 「診察をしていると、女性に限って言うと、80代までは『孫が結婚するまで』とか『いやいや、まだまだ』という人がほとんど。でも、90代を超えると『もういい』と話す人が多い。気力のラインはこの変なのかなとも思う」などと独特の持論を展開した。
 午後6時からは、ホテル白菊に場所を移し、同期会で盛り上がった。

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