本紙購読

特集ページ

« 石垣神社秋季大祭 | メイン | 海自護衛艦「くらま」最後の公開 »

2016年9月28日 (水)

スナック街は財産の一つ

 別府商工会議所観光業部会の講演会「スナックからの地方創生」が26日午後4時半、ラフィネマリアージュ迎賓館で開催され、約100人が参加した。別府料飲協同組合が共催。

09282

 始めに、山口巧部会長が「谷口先生は、別府市出身で日本で例を見ない学術的な観点からスナックの研究をしています。今までと違った視点で、スナックの現状を話してもらうことで、サービス業に従事する皆さんが何かしらのヒントをつかんで帰れると思っています」とあいさつ。
 講演に移り、講師の首都大学東京教授でスナック研究会代表者の谷口功一さんがなぜスナックの研究をしているのかを「スナックは社交の場であり、地域コミュニティー活動の延長としての側面があるため、もう少し調べてみようと思った」と述べた。
 「ラウンジ、ニュースナック、キャバレーなど呼び方はいろいろあるが、スナックとはママがいてカウンター越しに接客する。飲み方はボトルをキープして、それを飲むところで間違っていないと思う」と語った。
 スナックからの地方創生について「別府は食べ物が素晴らしい。それ以外にも多くの財産があり、スナック街もその一つ。そして、スナックは超高齢化社会の社交の場でストレス発散になっている。それをどのように生かしていくかが大切。ピンチをチャンスに変えることができれば、と思います」と述べた。

09282_2

 講演会終了後、同所で試飲会があり、多くの参加者がグラスを傾けた。また、午後6時からの懇親会(別府料飲協同組合主催)は、杉村千春同協同組合理事長、講演会で講師を務めた谷口さんがそれぞれあいさつし、懇親会がスタート。会場は大いに盛り上がった。

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気