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2016年9月29日 (木)

JICA

 国際協力事業団(JICA)が海上保安庁と協力して行う、集団研修の水路測量技術者養成の国際認定コース実習が28日から10月26日までの約1カ月間、別府湾で行われることになり、27日午後3時30分、市役所を訪れた。

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 同養成講座は、開発途上国の水路測量に従事する公務員を対象としたもので、昭和46年から毎年開催されている。6カ月の日程で、海図作成に必要な理論や実務に関する講義を受けたあと、実際に海に出て、海図作成に必要なデータ収集のための港湾測量実習と海上保安庁測量船による洋上実習を経て、国際B級(水路測量を全般にわたり、実施可能な実務レベルの技術者)の資格を取ることが出来る。別府では、港湾測量実習を行う。昨年に続き2回目。
 今回参加しているのは、カンボジア、インドネシア、ミャンマー、フィリピンの軍や政府関係者ら7人。
 猪又真介副市長は「遠く母国から離れ、日本で6カ月のうち1カ月を別府で過ごすと聞いている。別府は海と山に囲まれた、美しい自然と温泉がある。研修だけでなく、楽しい思い出を作ってもらいたい」とあいさつをした。
 参加者を代表して、カンボジア運輸省のソク・バナックさん(29)が「こうした機会を持つことが出来て、光栄です。海上保安庁の指導の下、必要な知識と技術を修得することで、それぞれの国での航海の安全に貢献できると思う。多くの場所を訪れ、地元の人とも交流したい。元気で頑張ります」と述べた。

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