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2016年9月27日 (火)

別府商工会議所と自治会が陳情

 別府商工会議所(千壽健夫会頭)と別府市自治会連合会(塩地奎三郎会長)、鶴見町、荘園町、南荘園町の各自治会は、県道別府山香線の拡幅工事に際し、別府市にも県へ呼びかけるように陳情書を26日午後4時、長野恭紘市長に手渡した。

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 県別府土木事務所には別府市選出の県議らと陳情を行ったが、なかなか進まないことから、別府市にも協力を求めた。
 今回陳情しているのは、南立石の鶴見地獄北交差点から九州横断道路につながる鉄輪温泉入口までの通称「鉄輪線」。現在片側1車線で慢性的な交通渋滞が起きているという。特に、変則5差路である原交差点付近は渋滞がひどく、利便性を阻害していると訴えた。
 また「別府市に乗用車で訪れる観光客にとりましても、鉄輪地区と中心市街地を結ぶ重要路線である本線を利用する機会が多く、混雑することで別府市のイメージ低下を招く恐れがある。さらに、周辺には新別府病院、西別府病院、鶴見台病院など主要な医療施設も多く、本線の混雑が緊急車両等の通行を妨げ、市民の安全性という面においても、多大な問題がある」としている。
 陳情には、会議所から千壽会頭、浦松大八工業部会長、自治会から塩地会長、松宮健太郎鶴見町自治会長、地元の野口哲男市議らが出席。千壽会頭と塩地会長からそれぞれ陳情書が長野市長に手渡された。千壽会頭は「ここ十年で周辺には多くの住居ができ、車も増えた。渋滞を緩和してほしい」と話し、松宮自治会長も現状を訴えた。浦松部会長は「根気強く陳情を重ねていく必要があると思うが、地元の別府市が真剣に必要性を訴えてくれればと思う。せめて、調査費を早くつけて、現状の調査を行ってもらいたい」と話した。
 長野市長は「県に感触を探ってみるが、これは相当な用地買収が必要になると思う。やってくれればこんなにうれしいことはないが」と答えた。

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