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2016年9月27日 (火)

イノベーション会議

 別府市は、観光に携わる市内の企業や個人が協働して、具体的な観光施策に取り組む場となる産業連携・協働プラットホーム「B-biz LINK」の立ち上げに取り組んでいる。そのための産業連携イノベーションネットワーク会議を26日午後1時30分、水道局会議室で開いた。

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 「B-biz LINK」は、これまで個々に活動してきた人たちに対し、プラットホームの機能を持ち、新しい考え方で中核企業の支援を行うとともに、起業の支援も行う。
 ネットワーク会議は、行政、金融機関、大学、観光関係者など21人で構成され、斎藤雅樹東海大学海洋学部教授をアドバイザー、大分みんなのキャリア支援センターの小島健一統括をコーディネーターに迎えた。今後は、「B-biz LINK」の設置に向け、別府市の“稼ぐ力”スパイラルアップに必要な、新たな「ひと・もの・しごと」づくりを支援する4「B」i(※)の活用、DMOや産業連携の必要性、金融機関・大学との連携など幅広い分野にわたり議論を交わす。
 長野恭紘市長が1人ひとりに委嘱状を手渡し「昨年10月にこれから5年間の大きな方向性を示す『べっぷ未来共創戦略』を策定し、B-biz LINKの設置を目指している。この会議は、その柱を作る上での母体会議という考え方で議論してもらいたい。あるものを継続し、発展させると共に、新しい挑戦もしていかなければいけないと思うが、行政だけでは出来ない。稼ぐ仕組みの主眼となるもので、100年先も続くものを作る足がけになるという意味では意義のあるもの。沢山の意見を出してもらい、知恵を貸していただきたい」とあいさつ。
 座長に今村正治立命館アジア太平洋大学(APU)副学長、副座長に別府インターナショナルプラザの稲積京子事務局長が選任された。
 議事に入り、別府市の現状と課題(より細かなデータ収集・分析、稼ぐ力の強化など)、協議内容などについて、事務局のDMO推進室から説明があった。12月までには方向性を決め、新しい組織づくり(B-biz LINK)を進めることにしている。
 ※4「B」ⅰの「B」は、別府市、ビームス(東京に本社のあるセレクトショップを運営する株式会社)、BEPPU PROJECT、B-biz LINKの頭文字。様々な支援を受けられる拠点。

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