本紙購読

特集ページ

« APU入学式 | メイン | 夏休み絵画作品コンクール »

2016年9月24日 (土)

図書館・美術館を一体的に

 別府市教育委員会は、市立図書館及び市美術館整備基本構想検討委員会を立ち上げ、23日午後1時30分、市役所で委嘱状交付式と第1回委員会を開いた。委員は、学識経験者や図書館、美術館関係者、社会教育関係者、大学生、公募市民の14人で構成されている。

0924t2

 別府市は「べっぷ未来共創戦略」や「別府市総合計画後期基本計画」の中で、図書館と美術館の整備を検討しており、基本構想を策定するために委員会を設置した。委員会は全5回で、11月から来年1月までの間、月1回のペースで市民参加のワークショップも行いながら、より身近で親しまれる図書館、美術館づくりを目指す。
 図書館や美術館は多くの市民や観光客が利用する場で、図書館は蔵書の管理、駐車場の問題、美術館は老朽化などそれぞれ様々な課題を抱えていることから、一体的な整備を行い、機能面での融合化、まちなかにおける拠点化などを考えながら議論する。
 寺岡悌二教育長が1人ひとりに委嘱状を手渡し「後期計画で一体的な整備を掲げており、基本構想を作りたい。歴史、文化、産業を磨いて愛着を持って発展していく、将来あるものを作りたい。様々な分野、幅広い年代から委嘱をさせいただきました。これは、新たな1歩。短い期間ですが、方向性がみられればと期待しています」とあいさつ。
 1回目の委員会を行い、委員長に中山昭則別府大学教授、副委員長に平石栄二市図書館協議会委員長を選任した。現状と課題、各委員が図書館、美術館に対する想いを話した。委員から「図書館は地域文化のバロメーター。自由に楽しく使え、もう1度行きたくなるものが良いと思う」「アートだけでなく、博物館的な要素も残した美術館にしてほしい」「別府のまちそのものが図書館であり美術館という位置づけが必要では」などの意見が出た。
 ワークショップの意見も踏まえながら、来年3月にはまとめを行うことにしている。

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気