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2016年9月 1日 (木)

どんぐりから苗木一本国民運動

 日本全国で「どんぐりから苗木一本国民運動」を展開している、NPO法人とちぎ生涯学習研究会(柴田法幸代表)が、大分県での植樹を別府市立上人小学校で8月31日午後2時から行った。

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 宇都宮大学の学生が中心となって、行っている。地元のどんぐりから苗木を育て、それを地元の山などに植える活動をしている。生態系に配慮した循環型植樹活動で、苗木を育てる過程を通して、子どもたちが自ら課題を見つけ、主体的に判断して柔軟な発想で物事を解決できる能力“生きる力”を育てようというもの。今回の苗木も大分県で育ったもの。
 上人小学校の児童会と美化委員会の17人が参加。糸永憲司校長が「命や自然を大切にする子どもに育ってほしいという願いが込められている。明日の始業式で全校生徒に伝えたいと思います」とあいさつ。柴田代表は「北海道から沖縄まで、47都道府県に展開する予定です。九州では、熊本、長崎に次いで3カ所目。20年前から、日光で植樹活動を始めたのがきっかけ。これは、新しい事にチャレンジする努力の象徴。皆さんはこの日の時の証人となり、大人になってこの木の下に集い、再会をしてほしい。この木を育てることで、諦めず努力することを学んでほしい」と述べた。
 研究会から手作りの絵本「ドン君の夢」と「グリ君の冒険」がプレゼントされた。引き続き、みんなで少しずつ土をかけて、植樹した。児童を代表して、美化委員長の檜垣夏凜さん(12)=6年生=が「毎日水をあげて、大きく育てていきます」とお礼を述べた。

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