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2016年10月31日 (月)

野口・北地区でモデル防災訓練

 別府市は、野口・北地区で平成28年度モデル地区防災訓練を野口ふれあい交流センターをメイン会場に、30日午前9時から南石垣児童公園の2カ所で実施。地区住民ら約千人が参加した。

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 午前9時に南海トラフを震源とする地震が発生し、別府は震度6弱を観測。85分後に1㍍の津波が到達する大津波警報が発令されたーとの想定で行われた。
 住民は、歩いてそれぞれの避難場所に行った。野口で行われた開会式で、長野恭紘市長が「4月16日に別府でも6弱の地震があり、皆さんも大変な思いをされたと思います。別府市も災害の発生を考え、最大限の努力をしてきたつもりでしたが、まだまだ細かい対応が必要だと感じました。起きてすぐは、自分の命は自分で守り、近隣の人の命を守り、その後が公助になる。公助と合わせて対応してほしい」とあいさつ。

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 心肺蘇生法、消火体験、バケツリレー、搬送法、展示ブースの5グループに分かれて訓練を実施した。全員真剣な表情で積極的に参加した。展示ブースには、NTT西日本やドコモ、日本公衆電話会、大分ガス、九州電力が、災害時の対応などについて紹介した。
 また、陸上自衛隊第41普通科連隊などによる炊き出しや水道局の給水車による給水訓練も行われた他、別府警察署も協力した。最後に、心肺蘇生法、搬送法、初期消火を組み合わせた防災運動会があり、地区の代表が習ったことをしっかり生かして人命救助を行った。
 北地区会場では、防災訓練の他、飲料水兼用型耐震貯水槽の取り扱い訓練もあった。

ハロウィーン

 10月31日は、ハロウィーン。日出町のハーモニーランドは、ハロウィーンスペシャルパーティ-「仮装でNIGHTね!」を29日午後6時から行った。本格的なハロウィーンイベントは今年初めてで、園内には様々な仮装をした人であふれた。

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 プラザステージで仮装してダンスを楽しむ1つ目、ハーモニーパークで「イル★ミラクル」の仮装バージョンで2つ目、ハーモニービレッジでDJハローキティが登場し「CLUB HARMONY DJ NIGHT」として合計3つのパーティーを開催。
 リオ五輪の閉会式で安倍晋三総理がマリオの扮装をした影響か、マリオの格好をした人が大勢いた他、顔や体から血を流したゾンビメイク、魔女、ハローキティをイメージしたものなど、様々。地元・日出町から参加した仲良し2家族は、お母さんと娘は「魔女の宅急便」のキキ、息子はドラキュラの扮装で楽しんでいた。キキの衣装やカバンはお母さんたちの手作り。「こんな本格的に仮装したのは初めてですが、とても楽しい」とハロウィーンの雰囲気を楽しんでいた。
 また、かぼちゃのおばけに仮装したスタッフに「トリック・オア・トリート」と声をかけるとお菓子がもらえるサービスもあり、子どもたちに人気だった。

今年5人目の交通死亡事故

 30日午後11時12分ごろ、北浜1丁目の国道10号で、杵築市大字片野のパート従業員、奥村はるみさん(51)運転の軽四自動車が、歩行中の住所・職業・氏名不詳の60歳から80歳の男性をハネる事故が起きた。ハネられた男性は、意識不明の重体で別府市内の病院に搬送されたが、1時間10分後の31日午前0時22分、死亡が確認された。軽四を運転していた奥村さんと同乗していた2人に、けがはなかった。今年5人目の交通死亡事故となった。

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 調べによると、奥村さん運転の軽四は、日出町方面から大分市方面に第1車線を走行中、男性をはねた。現場は片側3車線の直線道路。
 奥村さんや通行人が110番通報した。事故原因や男性の身元などは、捜査している。
 別府署は31日から11月4日までの5日間、署長名で交通非常事態宣言を発令し、交通取り締まりなどを強化している。
 30日までの別府署管内の死亡事故は▽4月7日朝、上人ケ浜町の国道10号で路線バスと原付バイクが衝突し、原付バイクを運転していた大分市の男性が死亡。▽4月17日夜のはじめ、火売の市道で軽四自動車にはねられた同町の高齢(65歳以上)女性が死亡。▽9月26日昼過ぎ、浜脇1丁目の国道10号で大型貨物自動車と二輪車が衝突し、二輪車を運転していた浜脇3丁目の高齢男性が死亡。▽10月5日昼過ぎ、石垣西10丁目の市道で普通自動車と石垣西9丁目の高齢女性が衝突し、女性が死亡―の4件発生していた。

大盛況だった荘園ふれあい祭り

 別府市の荘園自治会(田原康行自治会長)主催の「荘園ふれあい祭り」が30日、同町公民館駐車場で開催され、町内外の子どもからお年寄り約400人が参加した。

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 荘園は、昭和47年4月に東荘園、昭和50年4月に荘園北町、昭和52年4月に南荘園町と分町した歴史があり、現在の荘園・東荘園・荘園北町・南荘園町の“荘園4町”になった。荘園自治会は昭和52年4月の第一日曜日に「荘園さくら祭り」を開催。当初はにぎわったが「別府八湯温泉祭り」と日程が重なるため、平成元年に「七ツ石稲荷祭り」に衣替え。平成17年に「荘園ふれあい祭り」に名称を変えた。
 子ども神輿2基が町内を回り、同公民館に戻ってくると会場内を回り「ワッショイ、ワッショイ」と威勢のよい掛け声を響かせた。
 ステージでは、ラムネ早飲み、ジャンケン勝ち抜き賞品ゲット、輪投げなどのゲーム大会、カラオケ、民謡、フラダンスなどの芸能大会が行われ、祭りを盛り上げた。
 田原自治会長が「今年は自治会発足75年目の節目を迎えた『ふれあい祭り』が始まりました。。小さい子どもには故郷の祭りの思い出として、大人にはご近所や日ごろ顔を会わせない人との交流の場になればと思い、開催しています」とあいさつ。
 輪投げ、ラムネ早飲み、じゃんけん勝ち抜き大会後、公務の途中で駆けつけた長野恭紘市長が「荘園は地域の触れあい、絆を大切にしており、大変まとまりのある自治会です。これからも公民館や祭りなどを中心として、皆さんの絆を大切にして下さい」と祝辞を述べた。
 青壮年会、女性部会、子ども会が露店を出し、焼きそば、ちらし寿司、ひやきなどを販売し、参加者は美味しそうに食べていた。
 公民館前では、グリーンプラザ旭園(鶴見)のパンジー、ビオラ、茎ブロッコリーなどの花の苗や、玖珠から2人の女性が作って持ってきたモチ、おこわ、新鮮野菜などが売られていた。
 荘園古戦場子ども太鼓の力強い演奏後、お楽しみ抽選会があり、自分の番号が呼ばれるかドキドキしながら最後まで呼ばれる番号に耳を傾けていた。

2016年10月29日 (土)

県高等学校総合文化祭

 第41回大分県高等学校総合文化祭別府・速杵・国東大会(11月15、16日、ビーコンプラザ)の大会シンボルマークに、別府鶴見丘高校1年生の渡邊美雅さん(16)の作品が選ばれた。

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 渡邊さんは子どもの頃から絵を描くのが大好きで、高校生になってから美術部に入り、本格的に絵を描き始めた。「大分といえば、カボスというイメージだったので、太陽の部分をカボスを輪切りにした時の感じにした」と言う。左端には、別府・速杵・国東地域の特産品である、城下カレイやしいたけ、カボス、杵築城、姫島村の狐踊りのお面、湯けむりが描かれている。
 「大分といえばもう1つ、海と山の自然が豊富だと思い、最後に海と山を配置しました」と地域の良い所が詰まったデザインについて説明した。渡邊さんは、高山辰雄ジュニア美術展で、高校生の部では最高賞の優秀賞を受賞するなど、活躍している。
 「自分が選ばれて、信じられない。これからも頑張って、もっと絵が上手くなりたい」と笑顔で話した。

山下さんがGG写真コンクール入選

 別府市グラウンド・ゴルフ協会の山下義男会長がこのほど、日本グラウンド・ゴルフ協会主催の第6回グラウンド・ゴルフ写真コンクールで入選した。初めてのコンクール応募だった。

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 春の県体に向けて練習している中、1ラウンド終了ごとに休憩を取った。そのとき、女性プレーヤー5人が頭の体操として「あやとり」をしている姿を撮影。「休憩中 頭の体操」と題し応募した。
 山下さんは「ラウンド中も休憩中も頭を使い、脳を活性化させることが良い成績につながっているのではないだろうか。その一瞬を切り取ることができた」と話した。

県法人会連合会女性部会連絡協議会

 一般社団法人大分県法人会連合会女性部会連絡協議会の「女性フォーラム」in別府が28日午前11時、別府湾ロイヤルホテルで開催され、市内外から128人が出席した。

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 第1部の「集い」は、別府法人会女性部会の塩見泰美さんが女性部会スローガン「わたしたち法人会女性部会は、法人会組織の一員として、研修・交流を通じた部会員の資質の向上と、社会への貢献をめざす法人会活動の充実に努めます」を朗読でスタートした。
 村上倫子別府法人会女性部会会長が「社会や企業において、女性の役割はますます大きくなり、各分野で女性リーダーの活躍は目を見張るものがあります。地域社会でも女性のきめ細やかな心遣いによる社会貢献活動は、大きな力となっています。別府法人会女性部会も日ごろの活動に加えて、各団体の活動を学び更なる飛躍の指針としたいと思います」とあいさつ。
 三ケ尻英明別府法人会副会長が「法人会は今まで以上に、税に対する知識と納税意識の向上に貢献できればと思います。集まった皆さんは、別府温泉で疲れをいやすだけでなく、別府の町を元気づけていただければと思います」と歓迎の言葉を述べた。
 柴田文子県法人会連合会女性部会連絡協議会長、菅健一県法人会連合会副会長(会長代理)、来賓の林田喜一熊本国税局課税部次長がそれぞれあいさつした。
 村上別府女性部会会長が、昨年度の租税教育活動および社会貢献活動を報告した。
 第2部の記念講演会で、広島大学大学院教育学研究科心理学講座の岡本祐子教授が「中年からのキャリア形成―働く女性のアイデンティティをめぐって―」をテーマに講演した。古家ひろ子大分県法人会連合会女性部会連絡協議会副会長が、謝辞を述べた。
 第3部の昼食会は、福永秀昭別府税務署長が乾杯の発声で始まった。別府溝部学園の留学生によるダンスがあった。

2016年10月28日 (金)

美術協会

 別府市美術協会(荒金大琳会長)は、平成28年度市美展でONSENツーリズム賞を受賞した日本画、書道、写真、洋画、工芸彫刻各1点を市立朝日中学校に寄贈。27日午後4時30分、協会役員らが中学校を訪れて寄贈式を行った。作品の寄贈は毎年行っており、4回目。

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 荒金会長は「優秀な作品をいろんな人に見てもらいたいと思い、寄贈をしています。日本の教育は、一番優れているなと私は思っています。誰もが自由に教育を受けられることは、こんな素晴らしい事はない。しかし、小、中学校に美術品が少ないと感じている。作品を見て自由に論議して、明るい広場が少しずつでも出来ればと思います」とあいさつ。
 寺岡悌二教育長もあいさつ。各作品の作者が紹介され、作品に込めた思いを語った。
 生徒を代表して、秦優希菜生徒会長(15)が「このような立派な作品をいただき、ありがとうございます。色々な思いが込められた作品なのだと知り、すごいなと感じました。全校生徒にも紹介し、これから入学してくる朝中生にも見せ、少しでも美術の腕が上がるように努力したい」とお礼を述べた。溝部敏郎校長も「大事にしていきたい」と話した。
 式終了後には、生徒が作者に作品について話を聞くなどして熱心に見ていた。寄贈作品と作者は次のとおり(敬称略)。
 ▽日本画=橋本洋子「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」▽洋画=左山律子「雨あがり」▽工芸彫刻=大山恵理香「空想」▽書道=荒金和佳子「春の野」▽写真=中野清子「涼」。

若草町をハロウィン仮装パレード

 別府市立べっぷ幼稚園内にある放課後児童クラブ「ポラリス児童クラブ」(瑞木一博代表)は27日、子どもたちが仮装して菓子をもらう「ハロウィン仮装パレード」を実施した。

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 子どもたちは自分たちや指導員に手伝ってもらい、忍者、死神、魔女など衣装を手作りした。色とりどりのビニールを使って、カラフルな衣装が完成。指導員も「ゲゲゲの鬼太郎」の一反木綿、スーパーマリオ、ちびまるこちゃんなどに変装し、子どもたちと一緒に楽しんだ。
 ポラリス児童クラブを出発し、ガソリンスタンドや個人宅など6カ所を歩いて回り「トリック・オア・トリート。お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」と全員で言い、お菓子をもらうと「ありがとうございます」と笑顔でお礼を言った。
 子どもたちのかわいらしい仮装に、通行人も笑顔で見守った。

春木川小のふれあいわくわく授業

 市立春木川小学校(赤峰三代子校長、278人)の「ふれあい・わくわく授業」の一環で4年生2クラス計45人が27日、そろばんを学んだ。

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 珠算は左脳、暗算は右脳を活性化させる習い事として注目されてきたが、最近は脳のトレーニングのために「そろばん」が有効な手段の一つとして挙げられているという。
 講師は、別府珠算連盟の安森盛男さんが務めた。
 2時間目(午前9時40分から)の授業で4年2組22人に対して、安森さんは「少しでも暗算の基礎になるそろばんの楽しさを、感じて下さい」とあいさつ。
 そろばんの使い方を大きな模型を使って説明した。1珠を親指、5珠を人差し指で入れる手本を見せると、児童も一緒に行った。
 数字の数え方、足し算、引き算などの珠の動きを説明。児童は、一生懸命考えながら珠をはじいた。その後、練習問題として読み上げ算を行った。答えが出た児童は手を上げて、安森さんに当てられると元気に答えていた。
 志田原愛音さん(9)は「そろばんの使い方が分かり、珠をはじくところが楽しかった。安森さんの説明は、分かりやすかった。少しはできるかもと思った」と話した。
 4年1組23人も3時間目に、安森さんから「そろばん」を教わった。
 同校は毎年11月1日前後を学校公開日としており、今年は10月26、27日に実施した。

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