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2016年11月28日 (月)

市民参加のワークショップ

 別府市教育委員会は、「まちから考える図書館・美術館づくりワークショップ」の1回目を27日午後1時、市役所などで行った。全3回。

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 別府市は、駐車場や蔵書スペースの確保など課題を抱える図書館と老朽化が進んだ美術館を一体的に整備するための基本構想を策定中で、幅広く市民の意見を聞こうとワークショップを開催した。中学生から年配の人まで幅広い年代の20人が参加した。
 寺岡悌二教育長が「後期基本計画に基づき、図書館と美術館の整備を一体にまちから考えるというコンセプトで行うもの。それぞれ単体ではなく、町からどう考えたらいいのか。中学生、高校生、大学生、一般とそれぞれの立場の人がいるので、10年、20年先の未来におけるあり方を考え、意見をいただきたい」とあいさつ。

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 近年では、図書館や美術館は他の施設と一緒になった複合化が主流になっているという。拠点化と融合化を念頭に、ギャップを意識しながら「私事」ではなく「私たち事」の観点で考えてほしいと説明があり、4班に分かれてまち歩きを行った。
 別府公園周辺とJR別府駅周辺の2カ所に分かれ、各2班ずつが歩いて回り「こんな場所に図書館があったら」や「本を持ってここで読んだら」など様々な視野で本とまちの関係性について調査した。
 市役所に戻り、地図の上に自分たちが撮った写真を貼り付けたり、感じたことを書いていった。参加者からは「天気の良い日は、公園で寝そべりながら本が読みたいと思った」「温泉とコラボした物ができると良いと思う」などいろいろな意見が出た。次回は12月18日に行われ、美術館をテーマに同じようにまち歩きをして意見交換をする予定。

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