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2016年11月26日 (土)

西 謙二さん

 「お互いに切磋琢磨し、少しでも力を合わせて別府観光のために尽力したい。そのためにも会員の皆さんは、別府商工会議所に気軽に相談、問題提起などをしてもらいたい。我々も会員のところに行き、話を聞く。意見を集約して、関係機関に伝えていく」と官民の橋渡し役を強調した。

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 千壽健夫前会頭からバトンを受け取り今年11月1日、会頭へ。
 「中央の情報を商店街など中小企業に与えることで、企業を変化させたい。また、故郷である別府を外から見ている第三者の視点を持つ人を参与として招くことで、中からは気づきにくいことやアドバイスをもらうようにしている」。
 「私が生まれ育った故郷に関する情報をもらい、別府の町イコール商工業の生き抜くことのお手伝いをしていく。みんなで力を合わせることが必要」と語った。
 別府市長が代わり、別府市東京事務所を国会議事堂の近くに開設。時の流れは変わってきている。別府市も若い次世代のメンバーが一緒に参加してチャレンジしていくことが重要という。
 「別府市は観光の町。自然が豊かで景色も良い。これは金に換えることができない。別府市のためにも外部からのアドバイスを聞き、会議所が観光の手助けをしていく」と述べた。
 4月16日の震災で、改めて別府市は観光の町と認識した。観光客は昨年と同様のレベルに戻ってきているが、耐震工事や補強などまだまだ必要な経費はかかる。そのためにも、別府経済の中心である観光をどのように盛り立てていくかを考えている。
 「別府で生活する1人として、みんなで知恵を出し合って発展させたい。官民一体となって、手を差し伸べていく。また、時代は変化して商店街の近くにコンビニやドラッグストアができて、商店街は生き残るためにどうすればいいか試行錯誤している。地域商工会の代弁者として行動し、会議所として皆さんの役に立ち、少しでも恩返しができればと思い、会頭を引き受けた」と語った。
 昭和24年生まれ、別府市出身の67歳。昭和47年3月、日本大学経済学部を卒業。平成2年6月、別府商工会議所の議員になる。13年11月に常議員、21年6月に副会頭を経て、28年11月に現職。
 趣味は、世話好き。よく相談に乗るという。また国内外を旅行し、リフレッシュすることもある。
 座右の銘は「攻撃は最大の防御なり」。攻撃=行動することで、立ち止まらずに前向きに動くことを重要視している。
 家業の西石油代表取締役は昭和62年8月に就任した。

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