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2016年11月26日 (土)

さんふらわあ乗り場でテロ対策訓練

 おおいた観光サービス主催、別府警察署協力の「テロ等に係る不審者(物)発見時の初動措置訓練」が25日午後1時半、汐見町の県営3号上屋(フェリーさんふらわあ)1階などで行われた。同サービス関係者など約30人が参加した。年1回行っており、今年で3回目。

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 大分県指定管理者の「おおいた観光サービス」は、国内外におけるテロなどの事件を未然に防止または対応するため、県港湾課の指導に基づき、管理する別府国際観光港駐車場・県営3号上屋などの危機管理を目的に、フェリーさんふらわあ別府支店と協働の訓練を実施した。
 今回の訓練は、県営3号上屋の1階待合室で爆発物らしき不審物を発見。110番通報するとともに、フェリー乗客の避難誘導などを行う。現場に到着した警察官が不審者(物)を確保する―と想定した。
 フェリーさんふらわあ別府支店の桑村裕人支店長のあいさつ後、訓練開始。
 別府国際観光港駐車場勤務員が巡回中に待合室1階ベンチで「リード線などがついた爆発物」を発見。周囲に所有者らしき人物がいないため、上司の事務所長に電話で報告。事務所長の指示で、フェリーさんふらわあ受付カウンターに行き、受付勤務員に状況を報告。館内放送するとともに、駐車場に避難するよう乗客を誘導した。
 110番通報を受けた警察官2人が、現場に到着。上屋内に誰も残っていないか確認中、不審者を発見。職務質問をすると、爆発物を置いたことを自供したため、パトカーに乗せた。
 続いて、不審者・不審物件の早期発見と対応の注意事項を学んだ。
 訓練終了後、東田別府警察署警備課係長が講評した。

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