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2016年12月28日 (水)

10大ニュース

 別府市は、平成28年の別府市10大ニュースを27日、発表した。
 ▽「平成28年熊本地震別府市で最大震度6弱を観測」=4月16日に発生した熊本地震で過去災害の震度6弱を記録し、基幹産業である観光に大きな打撃を与えた▽「市民生活と観光の復興に取り組む」=6月にはGO!Beppu事業・元気な別府発信事業、7月にべっぷで飲んで食うぽん券、8月にべっぷ復興建設券を発行し、官民あげて復興に取り組んだ▽「国際スポーツ誘致」=ラグビーワールドカップ2019の公認キャンプ地、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプ誘致のため、3月に市国際スポーツキャンプ誘致委員会を設立
 ▽「国際交流基金の『日本語パートナーズ事業』に係る一部機能の移転による研修拠点の設置が決定」=3月22日、政府機関の地方移転について、研究拠点を別府に設置することが決まり、12月にはカウンターパート研修の地方研修が実施された▽「別府市東京事務所を11年ぶりに開設」=中央省庁や関係機関との連絡を密にするとともに、情報収集や調査などを行い、情報を発信▽「別府ONSENアカデミアを開催」=11月21、22日に講演会やシンポジウムを開催するとともに、11月を別府ONSENアカデミア月間として様々な関連イベントを実施
 ▽「プロモーション動画別府市『湯~園地』計画を発表」=遊べる温泉都市構想として、動画を製作▽「BEAMS EYE on Beppuを新宿ビームス・ジャパンで開催」=新たなものづくりの試みとして、日本を代表するセレクトショップのビームスと一緒に首都圏で別府をPR▽「市公会堂リニューアルオープン」=平成26年から行ってきた改修工事が終了し、正面階段や照明器具などを建設当時(昭和3年)の姿にし、4月1日にリニューアルオープンした▽「木谷隆行選手がリオ2016パラリンピック競技大会ボッチャ競技(チーム)で銀メダル獲得」=ボッチャ競技で、太陽の家の木谷選手が参加した日本チームが同競技では日本初の銀メダルを獲得

別府市消防本部の仕事納め式

 別府市消防本部は28日午前8時40分、市消防本部4階会議室で仕事納め式をした。

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 国旗に敬礼後、河原靖繁消防長が訓示で「きょうが市消防本部は仕事納めとなります。機会あるごとに一般市民の皆さんには話していますが、消防は24時間365日休みはありません。ただ、本部だけが年末年始に休みとなります。新潟県糸魚川市の大火において、国民は一層、消防に寄せる期待が大きくなっています。あの火災を見て、光町火災や松原火災が頭をよぎりました。国は大分県を住宅密集地という形で、認識しています。いつ、あのような形で火災が起こるか分かりません。きょうを含めて、残り4日あります。消防署員は年末年始、休みはありませんが、よろしくお願いします」と述べた。
 今年を振り返り「湯山の林野火災や、熊本・大分の大きな地震を体験しました。その中で感じたことは、湯山の火災は一昨年に出動した経験が活きて、早い段階での消火活動が出来ました。これは、経験や訓練の賜物だと思います。あの地形を経験していたことが、今回の早い行動や的確な消火活動ができたと思っています」。
 「地震は、これまで経験したことのない震度6弱でした。その対応について、市消防本部は合格点だと思っています。別府市としての対応はどうだったか、と言われると、首をかしげると思います。我々は、日ごろから集団救急事故や災害への対応訓練をしています。非常時には、その訓練の成果が必ず出ます。訓練なくして、現場活動はできません。今回の地震で、そのことが証明されたと思います。近い将来、きょう明日、10年、20年、30年後に大きな災害が起こるかもしれません。そのときは、今年の対応や経験が皆さんの大きな力になります」。
 「救急出動件数ですが、すでに昨年の6367件を超えています。27日の時点、6447件。若干増えていますが、夏の熱中症の関係で、100件ほど増えていると思います。必ず何かの原因があり、そこから結果が見えてきます。ただ過ぎるのではなく、なぜこうなったのかというのを検証して下さい」。
 「消防職員それぞれが健康でなければ、市民を救助、救出はできません。ぜひ、皆さん一人ひとりが健康で元気な体でけがなく、市民のために働ける態勢をつくっていって下さい」と語った。
 なお、別府市役所と別府商工会議所は午後4時、別府市観光協会は午後5時15分から仕事納め式をそれぞれ行った。

元町友愛会の餅つき大会

 元町友愛会(戸高一義代表)主催、別府銀座商店街振興組合(松山九州男理事長)、別総(得丸譲治社長)、春うらら(甲斐清一代表)共催の餅つきが28日、元町で行われ、約250人の近隣住民などが集まった。今回で6回目。

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 今まで以上に手洗いの徹底などを行いながら午前7時から午後5時まで、約200㌔の餅米をついた。栄光園、光の園、太陽の家の児童も参加し、つきたての柔らかい餅を味わった。また、公務の合間をぬって長野恭紘別府市長も一緒に餅をついた。
 戸高代表は「このイベントを通じて、少しでも別府の活性化になればと思い毎年行っている。いつもの参加者だけでなく、飛び入りで通行人も参加して盛大に行うことができ、とても嬉しい」と話した。

2016年12月27日 (火)

11月の月間県警ベスト交番賞

 別府駅交番(所長=堀紘陽警部補・9人)が通算18回目となる月間県警ベスト交番賞(11月)に選ばれ26日午後1時40分、別府警察署署長室で授与式が行われた。駅交番は過去、県警ベスト交番賞を平成19年4回、20年5回、21年4回、22年1回、25年1回、26年1回、27年1回、28年1回と計18回、年間ベスト交番を平成19年、22年の2回受賞している。

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 県下15警察署32交番を対象に、県警本部地域課が審査。別府駅交番は、11月の犯罪検挙実績や各世帯を巡回する地域警察活動などが評価された。
 式では、高山譲二生活安全部長から、堀所長に賞状、早崎雄太主任(巡査部長)に記念の盾が贈られた。
 高山生安部長は「昨年7月以来、18回目の受賞。交番管内の皆さんの期待に応える地道な活動を、頑張った成果。11月中の成績は、2位、3位を大きく離してダントツの1位だった。今年も残り少なくなり、市民はもとより観光客も増える時期になる。市民が平穏に年末年始を迎えられるよう、この受賞を機にさらなる活動をしてほしい」。
 堀所長に激励品を手渡した和田正遠・大分県警察官友の会別府支部長も「別府駅交番は忙しい中、駅前という繁雑な場所ということもあるのか、成績を挙げるのは大変なところ。今後もこれを機会に頑張って下さい」とねぎらった。
 最後に、堀所長は「本年は交番員が少ない状況の中、始まりました。体制が整った夏ごろから、ベスト交番をめざし努力してきました。その中で、これまでの最高順位は2位にとどまり、交番員一同、悔しい思いをしてきました。そのため、今回の受賞は、喜びもひとしおと感じております。しかしながら、この受賞に満足することなく、今後も職務にまい進し、再びベスト交番が受賞できるよう取り組んでいく所存です」と受賞の感想を述べた。

市協働のまちづくり推進委員会答申

 別府市が行う協働のまちづくり推進に関する重要事項を調査審議してきた、別府市協働のまちづくり推進委員会(会長・福谷正信立命館アジア太平洋大学教授、10人)は26日午前11時、長野恭紘市長に答申を行った。

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 委員会は、学識経験者、まちづくりの代表者、市職員、公募市民らで構成されている。平成27年10月に設置され、市長から諮問を受けていた。
 答申書では、協働事業について、「評価対象の事業の中には外部委託事業やイベント補助金なども含まれており、まだ協働を理解できていない部署があるのではないか」と指摘し、啓発の必要性を示した。補助金については、「成熟段階によって補助額を変えたり、補助額を少なくして幅広く交付するなど、やる気のある人材の発掘・育成や先駆的な取り組みの採用にも努めて」と要望。
 職員研修は、研修後のアンケートから「研修を行事としてとらえ、義務や仕事として受け止めていない職員が一部見受けられる」とし、「得た知識や意欲が業務に反映され、市政や市民に還元されることを期待する」とした。市民対象の講座についても、実情に沿った講座開催を促した。
 まとめとして「協働のまちづくりはまだ初期段階だが、これまで行ってきたことの検証と新たに掘り起こしていく姿勢を持って取り組んでもらいたい。市職員をはじめ市民1人ひとりが協働を理解し、『魅力と活力あふれる別府のまち』づくりを進めていく機運を高めてもらいたい」とした。
 福谷委員長が答申書を読み上げ、長野市長に手渡した。出席した委員からは「各課が協働を完璧に理解するように努力が必要」「役割分担をして、市民でできることは市民でやる、行政がやることは行政がという意識改革が出来れば良い」などの意見が出た。福谷委員長は「財政が厳しい中で、民間の力をうまくタイアップしていくことが重要。別府には先進地になってもらいたい」と話した。
 長野市長は「本当の意味で協働を理解していない部分もあるかもしれない。地域住民の幸福度を上げるためには、協働して補完し合うこと。答申を今後に生かしていきたい」と述べた。

2016年12月26日 (月)

別商ブラスコンサート~ハイスクールマーチよ永遠なれ~

 市立別府商業高校の吹奏楽部最後となる「第53回別商ブラスコンサート~ハイスクールマーチよ永遠なれ~」が25日、午後1時の昼の部と午後6時の夜の部の2回、ビーコンプラザで開催された。

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 別商吹奏楽部は1961年に、故・安倍孝次先生が5人の部員で始めた。1964年に別府国際観光会館(現在のトキハ別府店)で第1回のブラスコンサートを開催して以来、伝統あるコンサートとして親しまれてきた。これまでの間、部員も増えて全国高等学校総合文化祭や九州マーチングコンテスト、九州吹奏楽コンクールなどに出場し、数々の賞をとるなど活躍してきた。安倍先生亡き後は、2003年から現在の山本泰久先生が顧問を務めてきた。しかし、別府羽室台高校、別府青山高校と統合されることになり、来年3月には閉校することが決まっており、部員も3年生のみの10人に。4月に発生した熊本地震の影響で、練習場が被災し、思うように練習もできない状況が続いている。

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 会場には、各年代の吹奏楽部メンバーの写真や、大会で獲得した数多くのトロフィー、盾などがズラリと並べられ、吹奏楽部の長い歴史を物語った。
 渡邊芳和校長が「いよいよ最後の年を迎え、これまで支えてくれた関係者、地域の皆様に感謝の音を届けたいと思う。有終の美を飾りたいと企画してきた。OBや統合される別府翔青高校からも応援をもらっている。別商の団結力を見てもらいたい」とあいさつ。
 別商吹奏楽部の代名詞ともいえる「ハイ・スクール・マーチ~我ら別商生~」からスタート。会場を訪れていた部員以外の3年生も一緒に歌い盛り上げた。コンサートは3部構成で、1部はクラシックステージ、2部はマーチングステージ、3部はポップスステージで15曲(メドレーも1つとカウント)を演奏。2部の前には別商マーチングの奇跡、3部の前には吹奏楽部56年間の歩みのスライドが上映され、懐かしい映像に当時を思い出し、涙を流す人の姿も見られた。
 第2部のマーチングでは、卒業生も参加して、最盛期を彷彿とさせる息の合った動きを披露。別府翔青高校吹奏楽部による男子ing(踊り)もあり、ミニコントで沸かせた。最後は部員、OB、別府翔青高校吹奏楽部合わせて約130人がステージに上がり、見事な演奏で魅了。
 安部静里菜部長が「初めての昼、夜公演で不安でしたが、多くの人にご来場いただき、温かい拍手や声援に安心して演奏が出来ました。楽器も足りず、色々と大変な1年でしたが、自分なりに成長できたと思います。皆さんのおかげです。ありがとうございました」とあいさつ。別府翔青高校吹奏楽部の2年生から花束が贈られた。
 アンコールでは、別商のアンコール定番曲「テキーラ」、最後にもう1度「ハイ・スクール・マーチ」を演奏して締めくくり、会場からは大きな拍手が贈られた。

警察業務への支援や事件検挙に貢献

 別府署(横山弘光署長)は26日午前9時、警察業務への支援や事件検挙などに貢献をした1団体、8個人に対し、感謝状を贈った。

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 1団体・8個人に感謝状を手渡した横光署長は「皆さん一人ひとりのお力添えが、我々の力になります。今後もよろしくお願いします」と述べた。
 警察活動への協力として▽九州旅客鉄道株式会社別府駅は、警察広報活動などに対する協力をした。太田貴信駅長は「公共交通機関として、当たり前のことをしているだけです。これからも、警察の広報活動に協力していきます」と述べた。
 ▽内田博さん(64)=餅ケ浜町=は、永年にわたる警察嘱託医、産業医として警察業務に深い理解を示し、留置人の健康管理の診療や同署員の健康障害防止の面接指導を推進する功労があった。内田さんは「感謝状を贈呈されたことは、嬉しい。今後も引き続き、署員の健康管理などを行っていきます」と述べた。
 ▽米田大作さん(70)=北鉄輪=は、隊友会パトロール隊事務局長として、青色パトロール車による巡回活動などのパトロール活動を行った。米田さんは「ありがたく思います。隊友会全体でもらったものなので、とても嬉しいです」と述べた。
 ▽首藤正喜さん(69)=石垣東6丁目=は、同町自主防犯パトロール隊隊長として「詐欺犯罪事例集」を作成し配付するなどと行った。首藤さんは「まもめーるの情報を、児童などに対する声かけ事案と特殊詐欺について分けてまとめました。これからも、地域で情報を共有化できると頑張ります」と述べた。
 ▽大田陽子さん(68)=南荘園=は、民生児童委員として、地域安全活動への協力した。大田さんは「南立石小学校では毎週月曜日、あいさつ運動を行っています。子どもたちと一緒にあいさつすることで、交流を深めています。感謝状には驚きましたが、今後も変わらずあいさつ運動を行っていきます」と述べた。
 ▽垣迫治志さん(70)=石垣西3丁目=は、永年にわたり中部中学校東側の交差点で交通安全の呼びかけや交通啓発活動による交通事故防止活動を行った。垣迫さんは「まさか9年も続くと思わなかったし、あの界隈の交通事故が減ったことは、ありがたいと思います。これからも、体がもつ限り続けていきたいです」と述べた。
 ▽西祐三さん(69)=日出町=は、語学力を活かして、外国人留学生を事件・事故から守る活動に対する功労があった。西さんは「立命館アジア太平洋大学に勤務していますが、生活習慣の違いでトラブルが発生します。その際、警察から連絡を受けて身柄を引き受けに行っています。思いもよらない受賞で、今後の励みになります」と述べた。
 事件検挙に対する功労として▽堤一義さん(48)=大分市、大分みらい信用金庫本店営業部主任、藤田一行さん(35)=北浜2丁目、自営業代表取締役は今年11月9日、北浜で発生した窃盗(ひったくり)の捜査協力により早期に事件解決に至った功労があった。
 事件は、高齢女性が手提げバッグを背後から近づいた少年(当時19)に盗まれた。人相や着ていた服などから捜査した結果、宇佐市内で発見され、別府署で逮捕した。
 堤さんは「感謝状贈呈は、突然なことで驚いています。藤田さんと協力して、最終的に逮捕に貢献できたことは嬉しいです」、藤田さんは「感謝状は嬉しいです。私が車で追いかけて、その後は堤さんが自転車で追いかけてくれたから逮捕できたと思います」と述べた。
 また2人は「体が勝手に動き、無我夢中だった。まさか宇佐で逮捕されると思わなかったです。犯人の足は、とても速かったです。警察に通報し、ほっとしたら恐怖心が出てきました。犯人が凶器を持っていなくて、本当に良かったです」と語った。

2016年12月24日 (土)

HANABIファンタジア開催

 「べっぷクリスマスHanabiファンタジア2016」が23日午後5時半、的ケ浜公園・スパビーチであり、音楽とシンクロした8千発の花火を大勢の見物客が楽しんだ。

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 このイベントは、別府青年会議所(JC)が23年前に立ち上げた事業で、最初は150人足らずの子どもたちと、ご褒美の花火25発だった。それが今では、県内外を問わず楽しめる、冬の一大イベントに成長した。
 開会式では、主催者の梅野朋子別府まつり振興会会長(観光協会長)が「この冬の花火は今年で23回目を迎え、別府青年会議所をはじめとする関係者の支援や後援をいただいています。年々お客さまが増えており、20万を超える人を別府に迎えて、天高く澄み渡った空の下、音楽に合わせて打ち上がる冬の花火は、皆さんに格別の感動を与えると思います」。

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 来賓を代表して長野恭紘市長が「今宵はテンションを上げていただき、2日合わせて1万6千発の花火を余すことなく楽しんで下さい。4月には大きな震災がありました。別府も多くの被害を受けました。しかし、皆さんの心一つにし、力を合わせて復興が成し遂げられている状況です。熊本など被害の遭った場所のためにも、『別府は元気だ』というメッセージをこの空から届けていきましょう」とそれぞれあいさつ。
 子どもたちとクリスマスソングを歌う会の開始前に、小城崇宜冬の祭典実行委員長(JC41代目理事長)が「今年も多くの子どもたちが参加し、クリスマスソングを歌えることを嬉しく思います。クリスマスソングを歌い終わったら、花火を楽しんで下さい」と開会宣言した。
 会が始まり、500人の児童が「あわてんぼうのサンタクロース」、「上を向いて歩こう」、「きよしこの夜」などを歌った。
 鶴見おろしが吹き、花火の打ち上げが危ぶまれたが、来場者らの願いが届いたのか、風が弱まり予定通り花火の打ち上げとなった。
 「家族を楽しむクリスマス」をテーマに、クラシックなどの音楽に合わせて、色鮮やかな花火8千発が打ちあがった。スパビーチの最前列に設置されたファミリーシート(20組)や、フリースペースにイスを設置するペアシート(200組)などでも見た。
 また、特設ステージでは「クリスマスライブステージ」があり、ザ・ヒットパレーダースがパフォーマンスを披露した。
 会場では、豊後フグ鍋雑炊、留学生参加のアジアン屋台も出店された。
 ゆめタウン別府では「冬のゆめまつり2016」として、やしろ優のライブ、別府溝部学園ハンドベル部のコンサートなどが開催された
 24日は、的ケ浜公園・スパビーチで、午後6時から「OABライブステージ」があり、午後8時から「恋人たちのクリスマス」をテーマに8千発の花火が打ち上がる。

わくわく農産品フェア賑わう

 第24回別府市わくわく農産品フェアが23日午前9時半から、別府公園文化ゾーンで行われ、大勢の人で賑わった。

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 はじまる前から農産品の販売コーナーには大勢の人が並び、お目当ての野菜などを選びながらスタートと同時に飛ぶように売れあっという間に売り切れが続出した。地元産のカブやホウレン草、ハクサイ、ギンナンなどが並んだ。
 開会式で長野恭紘市長が「4月に大きな地震があり、100カ所以上の農地や水路が被害を受け、開催が大丈夫か心配されたが、皆さんの熱意で開催することが出来ました。楽しんでほしい」とあいさつ。佐藤隆博JAべっぷ日出代表理事組合長、来賓の堀本博行市議会議長が祝辞を述べた。

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 会場では、海産物や加工品、お正月用品の販売などが行われた。ステージでは、庄内神楽の竹の中神楽座、食育戦隊タベルンジャー、浜脇子ども太鼓などが出演してショーなどが行われた。
 また、苗木の配布、木工教室、お楽しみ抽選会もあり盛り上がった。

別府北RCが少年野球教室

 別府北ロータリークラブ(後藤明文会長)は、別府市出身の福岡ソフトバンクホークスの今宮健太選手を招いて少年野球教室を23日午後1時から、別府市民球場で行った。今年で3回目で、別府市と由布市から約320人が参加。

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 後藤会長が「青少年の健全育成のために行っています。今宮選手は4年連続でゴールデングラブ賞を受賞するなど、名実ともに日本一の選手。今回は、4月の地震で大きな被害を受けた由布市の子どもたちも招きました。楽しんでほしい」とあいさつ。後藤一彦別府市軟式野球連盟会長、長野恭紘市長もあいさつをした。
 今宮選手からボールが、出身校である明豊高校のインターアクト部から花束が今宮選手に贈られた。
 グループごとに内野、外野、バッティングなどの練習を行った。内野練習では、今宮選手が自らノックをしたり、守備のお手本を見せ「ボールを怖がらず、どんどんテンポよく受けて」などとアドバイス。子どもたちは、時折雨が強く降る中でも大きな声を出して元気よくボールを受けていた。
 北浜スポーツ少年団の一井開登さん(11)は「普段は投手をしていますが、サードの守備に入ったりする。今宮選手のプレーを見て、僕ももっとうまくなりたいと思いました」と話した。
 今宮選手は「人数が多いので、1人ひとりに指導が出来なったが、野球を始めた当初、僕も下手で一生懸命白球を追いかけていたのを思い出した。今は好きという気持ちをもって楽しくプレーしてほしい」と話し、来年の目標について「一番はやはりチームの勝利。その後で個人の成績がついてくると思うが、5年連続でゴールデングラブ賞は絶対に取りたい」と語った。

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