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2017年1月28日 (土)

第21回お魚さばき講座

 別府溝部学園短期大学食物栄養学科、蒲江漁業青年部連絡協議会主催の「第21回お魚さばき講座」が28日午前9時、同大85年館1階調理実習室で行われ、同大食物学科1年、同大留学生、地域住民ら約140人が参加した。今回使われたブリやタイは、すべて同協議会が提供した。

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 魚の消費拡大と佐伯市蒲江産の魚の良さをPRすることが目的。
 牧昌生同大食物栄養学科長が「蒲江漁業青年部連絡協議会と連携を取り、講座を行ってきました。地域住民にも魚の良さをPRし、魚食を普及していきたい」。
 戸高聡昭同協議会長が「日ごろから、新鮮で美味しく安心で安全な魚を消費者に提供し、蒲江の魚を知ってもらうと努力しています。今回は、魚のさばき方を習得してもらうとともに、魚の良さを再認識して下さい。さばくとき、最初は戸惑うかもしれませんが挑戦して下さい。今回の体験を通じて、これから新鮮な魚をより多く調理していただければうれしいです」とそれぞれあいさつ。
 同青年部の阿部正博さんが、豊の活きブリ、タイを実際にさばいて、コツなどを教えた。
 その後、班に分かれてブリの湯煮、ブリの鍋照り焼き、タイの包み焼き、刺身の盛り合わせなどを作った。留学生の多くは、初めてさばくため緊張していたが、徐々に慣れてきて真剣な表情で包丁で切っていった。
 スミット・クマルさん(29)=スリランカ=は「初めて魚を切ったが、良い経験になった。食べるのが楽しみで、またやってみたい」。
 シー・ピンさん(37)=中国=は「自国で魚をさばいたことはなかったので、内臓を取るところや3枚におろすところが難しかった。レシピをもらったので、家でチャレンジしたい」。
 同大食物学科の佐藤妃代里さん(19)は「国に関係なく、交流ができました。魚に触れたことがない人も、料理が完成していくのを見ていて楽しそうでした。刺身のツマをみて、元がダイコンと知るとびっくりしていました」とそれぞれ話した。
 調理実習終了後、全員で試食をして、魚の味を再認識した。

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