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2017年1月25日 (水)

別府署がコンビニ副店長に感謝状

 別府署(横山弘光署長)は25日午前9時15分、ギフトカード購入による詐欺被害を未然防止した木下幸一さん(42)=市内在住、セブンイレブン別府竹の内店副店長=に感謝状を贈った。

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 感謝状を手渡した横山署長は「詐欺は、いろんな手口になっています。その中で機転をきかしていただき、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします」と述べた。
 今月14日夜、同店に来店した60歳代男性がコピー機の辺りでそわそわしていたので、アルバイト従業員が声をかけると「ギフトカードを購入したいのだが」と答えた。従業員から報告を受けた木下さんが応対し、カードを置いている場所で説明。男性はそこで初めてギフトカードがどのようなものか知ったようで、木下さんが「インターネットで何か購入するのですか」と聞いた。男性は「購入するわけではない」と答えたので、理由を聞いたら小声で「インターネットサイトで間違えてボタンを押したら…」と答えた。その瞬間、インターネットサイトなどで突然、登録や入会完了となり料金を請求される「ワンクリック詐欺」と判断して、警察に相談するようにうながした。男性はそのまま別府署に相談に行ったという。
 声かけについては、セブンイレブン内でも注意するよう指示があり、従業員教育を行っていた。
 木下さんは「感謝状の贈呈はテレビでは見たことがあったが、まさか自分が受けるとは思っていなかった。店としては、当たり前のことをしたまでです。オーナーから注意するよう言われていましたし、町に根差した店をめざしているので、気軽に声をかける、かけてもらえる店になればと思います。被害が出なくて本当に良かったです」と話した。

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