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2017年1月25日 (水)

空き家等の適正管理に関する協定書

 別府市は、公益財団法人別府市シルバー人材センターと空き家等の適正管理に関する協定書を24日午後3時半、市役所で結んだ。県内では大分市、宇佐市に次いで3番目。

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 空き家は適正な管理を行わないと荒廃し、倒壊などの安全上や衛生上、景観上問題があり、地域住民から苦情もあるという。持ち主に連絡をしても適正管理が難しいのが現状。市内には約千件の空き家があり、うち7割が適正管理をすれば利活用も可能だとみられている。シルバー人材センターと連携して、適正管理を進めていく。
 別府市が空き家の所有者から管理についての相談を受けた場合、シルバー人材センターを紹介する。シルバー人材センターは、所有者と直接交渉し、空き家等の状況確認や敷地内の除草、清掃、剪定、その他所有者が希望する業務を契約して代金をもらう。シルバー人材センターには現在約450人が会員登録している。
 長野恭紘別府市長と郷司義明理事長が協定書に署名した。長野市長は「シルバー人材センターの皆さんには、日頃から市内で元気に知見と能力を生かして働いてもらっている。懸案の空き家対策に、様々な力を借りられると期待しています。空き家は、利活用を含め、地域での関心事になっています。今後ともよろしくお願いします」とあいさつ。
 郷司理事長も「平成2年に設立以来、高齢者の生き甲斐づくりや地域活動の役に立つように努力してきました。今回の協定でより地域に貢献できる喜びを感じています。緊密な連携を取りながら、所有者と手を携えてよりよい対策ができるようにしていきたい」と話した。

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