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2017年1月27日 (金)

別府溝部学園高校食物科の第9回作品展示会

 別府溝部学園高校食物科3年生の「第9回作品展示会」が26日、同校総合実習棟1階試食室で開催された。早朝から食物科3年3組の36人が、それぞれテーマを掲げて調理。午後0時20分から審査、1時半から成績発表が行われた。

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 3年生は、これまでの調理実習を通して実践的な知識を身につけて調理技術の向上に努めてきた。今回は3年間の集大成として個人で作品を展示し、今後の活動の更なるステップにするため、研鑽を積むことが目的。伝統として3年生が調理、1、2年生が会場設営をしている。
 生徒は、冬休みの間にテーマを決めており、支えてくれた多くの人に感謝の気持ちを込めて作った荒金琴音さん(18)の「報恩謝徳~今までもこれからも~」、今まで学んだ成果を見てもらい感謝を伝えようと思い作った酒井陽菜さん(17)の「成果」、3年間学んだことを存分にいかして花が蕾から開花するように表現した益形彩未さん(18)の「華」などが並んだ。
 成績発表で、松尾司教頭(校長代理)が「これから美味しいものを提供するだけでなく、サービスなどもポイントとなる。良い意味で、お客さまの期待を裏切る料理を作ってほしい。学んだことを昇華して、一歩ずつ進歩して下さい」とあいさつ。
 食物科の外部講師5人や教員が審査した結果、最優秀賞は若山美和さん(18)の「輝」に決まった。この作品には、同校で過ごした3年間を思い返すと毎日輝いており、これからも、もっと多くのことを勉強し夢に向かって毎日きらきらと輝いている人になりたいという気持ちが込められている。
 優秀賞は荒金さん、酒井さん、益形さんの3人。
 若山さんは「それぞれの料理の色合いを気をつけながら、調理しました。ブライダルプランナーをめざしているので、フルコースにチャレンジし、年齢に関係なく、味覚で味わうことも大事ですが視覚でも楽しめるようにしました。最優秀賞に選ばれたことは、3年間の成果が出て嬉しいです。これまで教えてくれた先生に感謝しています」と述べた。

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