本紙購読

特集ページ

« べっぷ鶴見岳一気登山大会 | メイン | 杵築市議会が高校生と意見交換 »

2017年2月24日 (金)

広瀬流ダンディズム

 大分県知事広瀬勝貞氏の後援会「21世紀の大分を創る会」=高山泰四郎会長=の定例総会が22日夕、大分市内のホテルで開かれた。高山会長の開会あいさつに次いで、広瀬知事があいさつ。29年度県予算総額は6098億600万円。4年連続で対前年度より増額。借金にあたる県債残高は前年を下回る。積極かつ健全な財政運営を強調。
 また日本一をめざす「子育て満足度」「健康寿命」「障害者雇用」に積極果敢に取り組んでおり、地元経済の更なる活性化策としての、企業誘致については、昨年一年間で36社の誘致実績を紹介。過去最高となった。積極予算の源泉は「長いこと知事やってますと、(予算計上面で)東京で友人、知人が応援してくれまして……」
 企業誘致については「手強いライバルが現れました。アメリカのトランプさん。国内企業の生産拠点を外国に出さないという方針だそうで少し苦労しています……」と会場を沸かせる。ひょうひょうとジョークを交えるトークは一流だ。開口一番、「毎日元気にやってます。私のパートナー(堯子夫人)は私以上に元気ですが……」
 東京の名門麻生高校―東大法学部―通産、経産の両省次官、県知事就任直後から前任者の巨額の負債を返済することに奔走した。血のにじむような日々だったに違いない。エリート中のエリートが後援者を前に笑いを誘い、会場を盛り上げる。
 「弱音や否定的な発言は聞いた事がない。激務を重ね、人間的な温かみのある生き方が広瀬さんらしい。――と後援会幹部の弁。
 広瀬流ダンディズムだ!
     (陽)

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気