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2017年2月27日 (月)

猪の瀬戸湿原で野焼き実施

 猪の瀬戸湿原野焼き実行委員会(代表、渡邉新十郎NPO法人猪の瀬戸湿原保全の会理事長)は26日午前10時頃から、野焼きを実施した。保全の会メンバーや城島高原オペレーションズなどから約50人が参加した。

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 湿原の乾燥化、森林化の防止および害虫を駆除して湿原を保全するのが目的で、今回で6回目。
 猪の瀬戸湿原は、鶴見岳と由布岳の南斜面の間にある標高700㍍の山地湿原で、周辺の自然林により涵養された水によって支えられている。サクラソウやヒメユリなど貴重な植物も含む豊かな植生があり、動物の生息環境としても優れた地域。
 野焼きの対象は輪地面積を含む12・36㌶。毎年3つのブロックに分けて実施していたが、今年は2つにし、6班が1ブロックごとに燃やして移動した他、輪地の内側を例年より狭めて、少し広い範囲で行った。
 風向きを見ながら国道側から火をつけると、大きな炎が上がり、あっという間に赤い稜線が広がり、周囲を黒く染めていった。また、野焼きに驚いたシカが慌てて逃げ出す姿も見られた。

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