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2017年2月24日 (金)

べっぷ鶴見岳一気登山大会

 べっぷ鶴見岳一気登山大会実行委員会(伊豆富生委員長)は、4月8日に開催される大会で、30回の記念を迎えるため、記念誌を制作した。4500部作り、大会参加者全員と関係者に配布する。

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 記念誌には、一気登山の歴史がつまっている。永久名誉実行委員長で第1回大会から実行委員長として活動してきた、村津忠久さんが思いを綴っている。海抜高度表示をまるまるストレートに登る、つまり「海抜0㍍」からの登山に昭和39年年10月、高月利夫氏と2人で挑戦した。流川を上がり、乙原の滝を越えて鳥居バス停から昔の登山道を通った。この体験が一気登山発想の原点となった。一部生活道路を除いて、自動車道を一切利用せず「成功すれば、全国唯一の特異な登山道となって、市民の大きな誇りとなるに違いない」と考えたという。昭和62年からルート調査を行い、同年5月に「第0回一気登山」を74人で実施。翌年4月3日に第1回の大会を開催した。
 30回という長い歴史の中には、雨で中止になったり、強風でロープウェイが動かずショートカットになったり、自然災害で登山道が壊れたりと様々なことがあった。記念誌では、写真で当時を振り返っている。また、多くのボランティアに支えられている大会でもあり、各団体を紹介している。
 昨年4月には、熊本地震が発生して、堀田の一部で登山道が崩落し、ルート変更も検討されるなど、記念大会を前に不安視されていたが、別府市が復旧工事を迅速に行い、これまでと同じルートを使えるようになった。
 1回大会から「山の会接点」や「市役所アマチュア無線クラブ」としてボランティア活動に携わってきた伊豆実行委員長は一昨年、村津さんから委員長職を引き継いだ。伊豆委員長は「恵まれた自然を生かさない手はない。参加した人も『キレイでいい所ですね』とか『来年もまた来るよ』と言ってくれると、とてもうれしい。体力に自信のない人でもハーフなら参加できると思う。歩くことで普段気づかないものが見えたり、足の裏で感じることが出来る。是非、参加してほしい」と話した。
 いだてん天狗タイムレーズはすでに定員に達しているが、ウォークののびのびくさらウォーク(フルコース、2千円)、GO、GO、GOハーフウォーク(前長約8㌔、千円)はまだ受け付けている。申し込みは3月24日まで。申し込み・問い合わせは実行委員会(電話242828)へ。


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