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2017年2月23日 (木)

別府ONSENアカデミアシンポジウム

 別府市は、昨年11月21、22日にビーコンプラザで開催した「別府ONSENアカデミアシンポジウム」の報告書をまとめた。

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 21日は、開会行事とハンネス・ヘイミソン駐日アイスランド特命全権大使と姉妹都市であるニュージーランド・ロトルア市のスティーブ・チャドウィック市長が記念講演を行った。約500人が来場。
 全体会では、長野恭紘別府市長がコーディネーターを務め、全国の温泉所在都市の首長11人が参加し、温泉のこれからについて活発な意見交換を行った。海外からの観光客が増えていることから、タトゥーを入れた客の入浴についても議論が交わされた。温泉マークについても世界標準基準(ISO)にするか、従来通りの日本工業規格(JIS)を使用するかで意見が分かれた。
 また、来場者へのアンケート調査も行い、230人のうち148人から回答があった。市内からの参加者が57・4%で、市外は25・7%、県外は16・9%。「外国人への対応で特に力を入れるべきものは」との問には、80・9%の人が「入浴マナーの表示・周知(多言語)」をあげ、「外国人向けガイドラインの作成」(66%)、「通訳・語学ボランティアの配置」(64・8%)などとなっている。タトゥーについては、69・7%が「一緒に入浴してもよい」と答えた。意見としては、「市営はグローバルルールで、民間はローカルルールでよい」とするものや「外国人のタトゥーは可、暴力団の入墨は不可」など様々なものがある。
 22日は、様々な角度から温泉について考える3つの分科会を開いた。3つ合わせて延べ480人が来場。また、関連イベントとして「湯にば~さるファッションinべっぷ」やロボットスーツHALの展示、温泉地の観光ポスター展なども行われた。
 「別府ONSENアカデミア」は、今年も開催される予定になっている。


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