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2017年3月31日 (金)

今からでも遅くない!

 鶴見のアマチュア写真作家、横田信宏さん(70)を取材した。
 新作の写真集「由布院」は横田さんが2年半、計135回にわたって由布院盆地で撮影し続けた写真を144点掲載した大作であるが、同時に初めてデジタルカメラに挑戦して撮影に臨んだ、記念すべき作品でもあるという。人生最後の勉強だとご自身に言い聞かせ、説明書や解説書で一生懸命に学んだ。あらためて「学ぶことの楽しさを知った」そうだ。
 「小学校のときにその事が分かっていれば…」と横田さん。私もこれにはただただ、共感。(大平)

八幡朝見神社で御神火採火式

 第103回別府八湯温泉まつりが31日、4日間の日程で開幕した。

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 八幡朝見神社で午前9時、扇山火まつりで用いられる御神火の採火式が斎行され、関係者約20人が参列した。
 神日出男宮司が神事を執り行う中、火鑚杵と火鑚臼で御神火をつけ、種火が木箱に収められた。
 神宮司が祝詞奏上、玉串奉奠後、長野恭紘市長、梅野朋子別府まつり振興会会長(市観光協会長)、権藤和雄別府八湯温泉まつり実行委員長、荒木秀登市扇山採草組合長が玉串を奉げた。
 採火式終了後、八幡朝見神社から荒木組合長に種火の入った木箱が手渡された。

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 権藤実行委員長が「扇山火まつりは延期となりましたが、これも温泉の神々が温泉の元となる雨を50年先、100年先のために授けてくれたと思っています。荒木組合長にお種火をお渡ししますので、扇山火まつりが盛大に挙行されることを願っています」。
 長野市長は「雨が降っていますが、これは天が決めることです。温泉の恵みに感謝するお祭りなので、天の恵みとなります」。
 荒木組合長は「我々採草組合員として、一生懸命頑張りますので、素晴らしい火まつりが行われることを期待して下さい。そして、事故のないように行い、皆さんに喜んでもらえるように頑張ります」とそれぞれあいさつした。
 また、きょう午後6時半から予定していた扇山火まつりの火入れは、4月3日午後6時半に延期となった。
 また、べっぷフロマラソンが31日午前6時半、スタート。4月2日午後5時までの間、温泉施設を42施設とゴールとなるJR別府駅東口の手湯をめぐり「完湯」をめざす温泉スタンプラリー。
 4月1日は、松原・堀田・明礬・亀川・海門寺公園・鉄輪・やよい天狗通り・ソルパセオ銀座でお接待がある。また、海門寺公園では午後3時からミス別府の表彰式が予定されている。
 2日は、東京ディズニーリゾートのスペシャルパレードが午前10時50分ごろからビーコンプラザ・グローバルタワー下から別府公園東側入口付近まで行われる。別府駅前会場では午前11時45分から、ふれあい踊り、太極拳演武、湯けむり総パレード、神輿の祭典、湯・ぶっかけまつりなどのイベントがある。
 市内98施設の温泉が最長4日間、無料開放される。


2017年3月30日 (木)

宣伝効果

 ここ最近、テレビで別府を取り上げられているのをよく見る。
 旅番組やタレントのタモリの番組では別府温泉について詳しい話しの特集をしていて、地元に住んでいるのに知らないことばかりで勉強になった。
 先日は、国民的名作アニメの「サザエさん」の一家が別府へ旅行に来るという話だった。サザエさん一家は地獄めぐりを楽しみ、地獄蒸し料理を堪能していた。
 昨年の大地震後の風評被害から立ち直り、別府でも安心して旅行ができることが全国に紹介できたんではないかな。 (畑田)

28年10~12月の宿泊者数速報値

 別府市は、平成28年10月から12月の宿泊者数の速報値を29日、発表した。
 総数では、10月22万7572人(前年比6・8%増)、11月19万588人(同16・5%減)、12月21万8642人(同1・4%減)で、合わせて63万6802人(同3・9%減)だった。11月は増加したものの、11、12月は減少。九州ふっこう割が12月28日まで適用されたものの、11月は土日を含む3連休がなかったことや複数の宿泊施設が耐震工事などのために休業していることが要因とみている。
 外国人宿泊者は、10月3万718人(同20・8%減)、11月3万118人(同12・6%減)、12月3万6422人(同20・8%増)で、合わせて9万7258人(同5・9%減)だった。外国人宿泊者が占める割合は、14・5%となり、前年と比べ1%増えた。
 地区別では、北浜・中央地区が27万598人(同3・4%減)、鉄輪・明礬地区が10万7901人(同8・7%減)、堀田・観海寺地区が23万1995人(同0・5%増)、その他地区2万6308人(同22・4%減)。
 速報値を含むため確定数ではないが、平成28年の宿泊者数は、234万8584人で、前年と比べ8・2%減となっている。28年は4月に熊本地震が発生したことからゴールデンウィーク中の宿泊者数が大幅に減少したことが影響しているが、九州ふっこう割などもありほぼ例年並みに回復しつつある。

小学校に図書50冊寄贈

 大分みらい信用金庫の顧客でつくる、みらいしんきん同友会亀川支部(安東信男常任幹事)は、2月に開催したチャリティーバザーなどの益金で別府市立亀川小学校に図書50冊を29日午前11時、寄贈した。

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 昨年まで2年間は校庭の芝生化事業に寄付をしてきたが、形に残るもので、子どもたちのためになるものをと考え、学校に提案し図書の寄贈を決めた。亀川支部は亀川小学校の出身者が多いこともあり、より地元に密着した活動を行おうと申し合わせている。
 安東常任幹事、姫野央行みらい信金亀川支店長らをはじめ、亀小児童会の運営委員10人が出席。安東常任幹事が目録と本を是永雅彩児童会長(11)に手渡した。是永児童会長は「大切に使います」とお礼。
 田中博之校長が「子どもたちの大好きな歴史の学習に役立つものや、別府学に取り組むに当り、学べる資料を沢山いただき、ありがとうございます。図書館にコーナーを設けたい」と述べた。


えきマチ1丁目がリニューアル

 えきマチ1丁目別府BIS南館商店街、えきマチ1丁目別府BーPassageテナント会、JR九州ビルマネジメント株式会社は、経済産業省の「平成28年度地域・まちなか商店街支援事業」を活用した整備事業の完了記念式典を30日午前10時、BーPassageで行った。

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 補助金は、商店街を基盤として、地域経済の持続的発展を図るための公共性の高い取り組みを支援するもの。BIS南館には子どもからお年寄りまで地域の人が集まり楽しいイベントが開ける「コミュニティルーム」や別府の竹細工や各ショップのおすすめ商品などをディスプレイした「情報発信コーナー」、買い物や観光の合間にくつろげる「休憩スポット」を新設。これまで階段を上がらなければいけなかったトイレもほぼ工事は終了し、バリアフリーにし、多目的なものになる。
 BーPassage側には、別府駅から入ってすぐの場所にインフォメーションカウンターを設置。木目調の温かい作りで、周辺の買い物や食事の情報を提供する他、外国人客にも別府を楽しんでもらいたいと英語や韓国語、中国語などの多言語に対応できるスタッフが常駐する。多言語通訳を担当するのは、一般社団法人別府インターナショナルプラザ。これまで、外国人案内所は駅構内の観光案内所に設置されていたが、1日200人近くが訪れ、別府駅の配慮で構内に特設スペースを設けることもあり、広くてゆっくりと対応できるスペースが課題で待望の新案内所となる。

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 川野充伸BIS南館商店会長が「別府市と連携し、ビルマネジメントと力を合わせてすすめてきた。今まで商店街になかった新しい物が整備され、商店街や駅の利用者にとっても今まで以上に便利で快適な施設に変身した。これを機に、心新たに皆さんに楽しんでもらえるような商品や時間を提供できるよう頑張りたい」。
 山田眞弘JR九州ビルマネジメント代表取締役社長も「国際観光温泉文化都市別府の陸の玄関の顔として、どう充実させ、地域との交流や年々増加する外国人観光客をどうもてなすか。これをどう活用し、喜んでもらえるかオペレーション力が問われる。今後とも、よろしくお願いします」とあいさつをした。来賓の猪又真介副市長(市長代理)が祝辞を述べた。
 川野会長、矢野善久BーPassageテナント会副会長、猪又副市長、稲積京子別府インターナショナルプラザ事務局長、小林宰JR九州取締役大分支社長、山田社長、太田貴信別府駅長がテープカット。別府市宣伝部長「べっぴょん」も花を添えた。

2017年3月29日 (水)

有事即応の心構え

 先日、市消防団の新入団員訓練を取材した。
 団員は訓練礼式として、「右向け右」「左向け左」「回れ右」などの号令に合わせて実施した。
 消火活動などは複数人で行うため、一人が指示を聞き漏らすと統制が取れなくなる。また、春季訓練では分団単位での訓練を優先するため、新入団員のために訓練時間を割くことができない。そのため、別途、新入団員のみで訓練を行う必要があるという。
 ホース延長訓練は、一人が20㍍のホース2本を延長し連結した。火災現場では1秒を争うため、「できない」「したことがない」は通用しない。団員らは真剣な表情で経験を積んでいた。(田口)

湯けむり軟式学童野球大会

 別府市軟式野球連盟主催の「第4回別府市湯けむり軟式オレンジボール学童野球大会」が11、12、18、19、20、25日、市営野口原ソフトボールA及びB球場で行われた。

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 オレンジボールは、日頃、控え選手になることの多い小学3年生以下だけが参加できる大会で、試合は5回まで。
 14チームが参加してトーナメント方式で試合が行われ、25日に決勝戦を実施。決勝戦は亀川中央スポーツ少年団と朝日・大平山少年野球部の対戦となった。1回裏に亀川が四球で出塁したランナーを3番の橋内のヒットなどで1点を先制。2回表に朝日・大平山も金沢のヒットなどで同点に追いついたが、その裏に亀川が連続ヒットで3点を追加。4回裏にも2点を追加して、突き放した。5回表に朝日・大平山も1点を加えたものの、及ばず6ー2で亀川が初優勝を飾った。
 来賓として出席した岩屋毅衆議院議員が亀川に優勝旗と盾、大平山・朝日に盾を手渡した。また、両チームには副賞として有永塗装者と利光インターネットビジネスサポート社からスポーツ飲料が贈られた。
 最優秀選手賞にはこの大会で2本目となる勝ち越しの2塁打を放った、亀川の橋内快征捕手が選ばれレストランプルニマ店から食事券が進呈された。亀川のメンバーは次の通り(敬称略)。
【亀川中央スポーツ少年団】▽代表=橋内智知▽監督=後藤隆之▽コーチ=高橋良輔、児玉哲郎▽選手=廣岡廉士、津留啓吾、佐藤広庸、橋内快征、高橋平、小川隼、仲前安生夢、山下翔太、村岡玲央、廣岡頼士、渕野陽暉、渕野勇暉、古澤陽大、廣石和真、岡成武瑠、佐藤稜仁

別府商工会議所が100万円寄付

 遊べる温泉都市構想「湯~園地」に、別府商工会議所(西謙二会頭)の議員から100万円の寄付があり、28日午後3時10分、市役所で贈呈式が行われた。

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 同日行われた議員総会で賛同を得て、西会頭、衛藤富喜雄、伊藤秀憲、中野大各副会頭、桝田浩総務委員長、渡邊秀一専務理事が市役所を訪れた。実行委員長である長野恭紘別府市長に寄附金を手渡した。
 西会頭は「インパクトのある、雄大で話題性の高い湯~園地を是非、成功させてほしい。経済界も全面的にバックアップしたい」と話した。
 長野市長は「クラウドファンディングも2千万円を超え、様々なアトラクションが出来るようになりました。ドキドキ、ワクワクするものを考えています。別府市全体を壮大な温泉テーマパークと見なし、黄金時代をまた取り戻せるように頑張りたいので、今後ともご協力をお願いします」とお礼を述べた。

気をつけよう高齢者のお風呂

 平成28年の入浴に関係する救急出動概要をこのほど、別府市消防本部がまとめた。
 同年中の救急出動件数6543件のうち、ヒートショックを含む入浴に関係する件数は142件(2・1%)。観光客の35件を含む。
 全救急月別出動にかかる入浴事故件数は▽1月575件中17件▽2月534件中30件▽3月597件中19件▽4月550件中12件▽5月471件中6件▽6月480件中3件▽7月555件中10件▽8月641件中4件▽9月474件中9件▽10月493件中6件▽11月560件中8件▽12月623件中18件―となっている。冬場は、脱衣場や脱衣室と浴室の気温差が大きいため、入浴中や入浴後の意識障害や気分不快などになる可能性が高いという。
 時間別では、午後2時から3時が11件、4時から5時が11件、5時から6時と6時から7時が14件ずつ、7時から8時が10件、8時から9時が8件などとなっている。また、自宅や公衆浴場への出動が多い。
 年齢別では、搬送者139人のうち高齢者(65歳以上)98人=約71%=、成人(18歳以上65歳未満)32人=約23%=、少年(7歳以上18歳未満)が3人=約2%=、乳幼児(28日以上7歳未満)が6人=約4%=。
 程度別搬送人員は、死亡16人、重症17人、中等症28人、軽症77人となっている。
 入浴時に気をつけるポイントは①高齢者の一人の入浴②浴室や脱衣所に暖房機器がないため、寒暖差がある③高血圧、糖尿病、肥満気味、不整脈の人④一番風呂が大好きな人⑤熱めのお風呂を好む人⑥晩酌してから風呂に入る人⑦お風呂を首までお湯に浸かる人―の7点。この7点を気をつけることで、ヒートショックの危険を低下させることができる。


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