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2017年3月28日 (火)

走る新しい移動図書館車

 別府市は4月から市内を走る新しい移動図書館車のお披露目式を、27日午前10時から別府市役所前で行った。長野恭弘別府市長、猪又真介、阿南寿和両副市長、寺岡悌二教育長、岩本常雄市立図書館長、堀本博行市議会議長など関係者約40人が出席した。

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 平成8年11月から20年間、市内をまわって市民に本を届けてきた移動図書館車「ロータリー号」が今月で役目を終え、4月からは「ゆのまち別府の移動図書館車」が引き継ぐ。
 同車は株式会社林田製作所(林田廣一社長、埼玉県さいたま市)が製作。全長6・4㍍、幅1・68㍍、高さ2・9㍍で3人乗り。車体のデザインはデザイナーの大岡寛典さん(岐阜県出身、東京都)と宇田川一実さん(東京都出身)が市の魅力を最大限に生かせるよう考え、別府を象徴する鶴見岳、別府タワー、別府湾、竹細工などが描かれた。本を約3千から3500冊まで搭載でき、車体の両脇にも書架を備えている。また、伸縮式の屋根で、雨の時も安心して本を読んだり貸し借りができる。購入費は1千493万6400円。
 長野市長が「待ちに待った新しい移動図書館車が、ようやく完成しました。おしゃれでワクワク、これからさまざまなストーリーが生まれると思います。1人でも多くの人に利用してもらい、車が価値のあるものとなってくれることを願います」とあいさつ。
 長野市長、堀本議長、寺岡教育長、小学生代表として市立山の手小学校5年生の山形希來(きら)さん(11)と柿本颯太さん(11)がテープカットを行い、完成を祝った。
 車内の見学会も行われ、山形さんは「新しい車は可愛くなっていて、使うのが楽しみです」、柿本さんは「子どもだけでなく大人が読める本など幅広く置いてあって、とてもよかったです」と感想を話した。


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