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2017年3月 1日 (水)

タイムカプセル埋設式

 別府市立別府商業高校(渡邊芳和校長)は、卒業式・閉校式に先立ち、卒業記念碑除幕式とタイムカプセル埋設式を、28日午前10時半に、別府翔青高校の敷地内で行った。最後の卒業生となる58回生117人と教職員、同窓会員、PTAなどが参加。

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 同校は1957年に県内唯一の市立の商業科専門高等学校として、別府市立山の手中学校内の仮校舎に開校した。別府羽室台高校、別府青山高校と統合されることになり、今年3月で60年の歴史に幕を閉じる。
 渡邊校長が「学校は姿を変えていくが、3年間学んできたことや友人と結んだ強い絆、別府商業の誇りをいつまでも忘れないでいてほしい」とあいさつ。
 生徒会長の高野仁之介さん(18)と書記長の中島大凱さん(18)が、銀色のステンレス容器でできたタイムカプセルに58回生が書いた「10年後の自分」への手紙、閉校記念に制作したオリジナルタオルなどを入れた後、埋めた。10年後の2027年8月1日に開封予定。
 また、同校の校歌と吹奏楽部の代表曲「ハイ・スクール・マーチ~我ら別商生~」の歌
詞が書かれた卒業記念碑の除幕を、高野会長と生徒会副会長の宇都宮楓菜さん(18)が行った。
 高野会長は「みんな、10年後にまた元気に集まりましょう」と話した。権藤和雄PTA会長は「タイムカプセルを開ける頃には、みなさん社会人として活躍している頃だと思います。10年後に60年間の学校の歴史と皆さんの3年間の思い出を振り返るため、117人全員がまたここに集まってほしい」と述べた。
 宇都宮さんが1年間を振り返って「この1年は地震から始まり、本当にいろんなことがあった。最後の学年なので生徒たち自身でいろんな行事を企画、運営していった。進路決めや検定勉強などもある中で、夏休みも削ったりして一生懸命やった。大変だったけど、みんなが協力してくれてとてもうれしかった」と話した。

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