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2017年4月21日 (金)

たんぽぽりんが1周年記念作品展

 楠町のギャラリーたんぽぽりん(野中たんぽぽオーナー)は設立1周年を記念して「たんぽぽ展」を、30日まで開催している。午前11時から午後6時まで。観覧は無料。23日はアースデー参加のため休みで、水曜日は定休。

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 同ギャラリーは「楽しいワクワクすることをいっぱいします!」をコンセプトに、イベントやショップなどで自由に使えるスペースを設け、人が気軽に集まって交流できる場所にしたいという野中オーナーの思いから、昨年4月1日にオープンした。
 竹や木の骨組みに和紙を張り重ねて作る「一閑張り」のカゴなど、野中オーナーが制作した作品50点を展示。骨組みには竹の皮を取った「身竹」と呼ばれる部分で竹細工の余った材料を、和紙代わりに日常生活で使っていた障子紙や半紙をそれぞれ再利用した。カゴの表面には防虫作用のある柿渋が塗られている。形は円筒形、四角形、楕円、底の浅いものや深いものなどさまざまで、用途も洗濯物や小物入れ、花器など多岐にわたる。
 また、今年がとり年であることにちなみ、始祖鳥のタマゴも一閑張りで制作した。中には大豆を入れており、振って遊ぶことができる。
 野中オーナーは「捨てればごみ、生かせば宝です。再利用したものを生かして日常の中に取り込めるということを、知ってもらえれば」と話した。


2017年4月20日 (木)

別大公開講座

 別府大学の公開講座「トップマネジメント講話」が19日午後1時、別府大学メディア教育・研究センターメディアホールで開催され、学生や市民ら約150人が聴講した。

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 講師は、大和ハウス工業株式会社大分支店の小林健司支店長(52)。同支店では、お客様満足度NO・1を4回受賞している。
 「お客様満足がなぜ必要なのか。これから人口が減少するとともに住宅の着工戸数も減ります。だからこそ、『家を建てる人がいるのだが、安心だから大和ハウスに紹介しよう』というような、口コミによる情報取得が大切となるのです」と述べた。
 「どんなときに『満足』を感じるか」という質問に、学生は「美味しいものを食べたとき」「趣味をしているとき」などと答えた。
 「皆さんは、お客様アンケートなどに答えたことがありますか。そこで、大変満足と答えられるでしょうか。そのアンケートは、自分の仕事への通信簿なのです。だからこそ、お客様が大変満足と答えていないと何か足りないとなるのです」と説明。
 お客様満足度を向上するには、みんなで考え、行動し、共有することが大切。お客様が満足するためのキーワードとして「お客様の喜びは、私たちの喜びです」を掲げている。
 また全社員に対して「『意識』が変われば『行動』が変わる。『行動』が変われば『成果』が出る。『成果』が出れば仕事が『楽しく』なる、と言っている。これが、お客様のためになり、社員の意識改革につながる」と述べた。
 大分支店として①お客様一人ひとりに本気で向き合う②全員で取り組む③お客様と感動を分かち合う―の3点を譲れない心意気として持っているという。

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 そのほか、満足度向上のこだわりなどについても述べた。
 講話終了後、質疑応答があった。

クールス寄付

 ロックバンド「COOLS(クールス)」の後援会とヒットパレードクラブが、ライブで集まった義援金11万8795円を19日午後2時、別府市を訪れ阿南寿和副市長に手渡した。

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 クールスは元々、舘ひろしと岩城滉一らが結成したバイクチーム。1975年にロックバンドとしてデビューしており、クレイジーケンバンドの横山剣も参加するなどし、メンバーは変わりながらも、現在でも活動を続けている。
 後援会は全国にあり、バイクでツーリングをしてはライブをし、義援金を集めて寄付をしている。別府への寄付は初めて。
 今回は、3月24、25日に北九州市で、26日に別府市のヒットパレードクラブでライブを行った。別府市でも地震や楠町の火災などがあり、今後の災害時の支援や地域福祉のために役立ててほしいと寄付を決めた。
 COOLS後援会の上野辰巳九州代表、荒井供実東北代表、ヒットパレードクラブの川野昌秀総支配人(常務)が市役所を訪れた。
 上野さんが義援金の趣旨を説明し、阿南副市長に手渡した。阿南副市長は「復興支援でライブをしていただき、寄付をしていただいた思いを大切にしながら、市民の安全安心のために使わせていただきます」とお礼を述べた。
 岩手県在住の荒川さんは、東日本大震災を経験しており、東北地域の復興支援にもこれまで寄付を続けている。多くの人からの支援の恩返しをするためにも同様の活動を続けていくという。「趣味イコール世のため人のためになること、をしたい。一歩前に出てライブなどをやることで寄付も出来る。別府でもまたライブを是非したい」と話した。

2017年4月19日 (水)

別府商工会議所の通常議員総会

 別府商工会議所(西謙二会頭)の通常議員総会がこのほど、別府商工会館で開催され、委任状を含む58人が出席した。

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 西会頭を議長に議事に入り、平成28年度の一般会計収支補正予算、会館運営特別会計収支補正予算、中小企業相談所特別会計収支補正予算や、平成29年度の事業計画、一般会計収支予算、商工会館営繕等積立金特別会計収支予算、ジョブカフェおおいた別府サテライト事業収支予算など25議案が承認された。
 事業計画の基本方針は、会員事業所などの生の声の拾い上げと、その声に基づいた行政などとの協議、協働による経済環境の改善実現といった根本的役割強化を図る。また、会員・議員・役職員が一丸となって諸事業に鋭意取り組む―とした。
 その背景には、昨年4月16日に震度6弱の大震災の物的被害、その後の相次ぐ余震や発生時期がゴールデンウイーク直前だったため、基幹産業の観光業を中心に風評による甚大な経済的被害があった。この危機的状況下で、行政・関係諸団体が一致結束し、風評被害対策として国による「九州復興割」、市内関係各所と連携した「福岡駅ジャックによる大観光宣伝隊派遣」、雇用対策として県と連携した「外国人おもてなしセミナー」、地場産業支援として市と連携した「べっぷで飲んでクーポン券発行」など矢継ぎ早に対策事業を実施したことが挙げられる。
 今年度の重点事業は▽観光産業の街づくりとしてラグビーワールドカップの機運醸成、全線開通した東九州自動車道や商工会議所のもつ広域ネットワークなどを最大限に活用し誘客強化を図る。▽商店街や個店の支援強化として、積極的な事業所訪問などを通じて、各自が抱える問題点の把握とその共有を図る。多彩な会議所の支援メニューを駆使して、問題解決と事業所などの自立や持続的発展を支援する。▽組織の活性化と外部有識者などの活用として、内部会議の活性化と各種業界団体との意見交換を通じて、山積する問題点の収集と共有化を図る。行政などとの緊密な連携で、問題解決策の策定と実施策を検討する―としている。
 事業項目は①提言・要望活動の展開②会員サービス事業の拡充と組織拡充・財政基盤の強化③小規模企業ならびに市内商店街の育成と支援対策の推進④観光・商業の振興と地域づくりの推進⑤交通体系整備に関する積極的活動の展開⑥雇用・労働問題への対応⑦広報活動と情報化の推進⑧商工技術技能の普及・人材育成―としている。

温泉絞り

 別府絞りを勉強している有志がこのほど、新しく温泉絞りにチャレンジする研修会を小倉の豊山荘で実施した。

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 講師に、別府絞りを復活させた工房遊草庵主宰の安藤宏子さんを招いた。温泉絞りは、染付けをした布をひもなどで縛り、90度以上の温泉に何度もつけて脱色することで模様をつけるもの。
 豊山荘は、別府八湯でいうと鉄輪温泉。アルカリ性硫黄泉で、神経痛、リウマチ、運動機能障害などに効能があると言われている。
 参加者は輪ゴムや割り箸、庭にある石など身近な物を使って出来上がる模様をイメージしながら、温泉に何度もつけて脱色したが、ゴムなどを取ると、予想もしていなかった様々な模様が完成した。同じ物を使って同じようにしても決して同じ模様が出来ないのが絞りの面白いところ。
 完成したものをお互いに見せ合いながら、楽しんだ。安藤さんは「温泉に浸けることで脱色し、模様が出来る。脱色も少量なので、環境にも配慮している。また、噴気を利用した形状記憶も試し、新しいものを作っていきたい」と話していた。

ほほえみ広場

 日出町の住民ボランティアで運営する集いの場「ほほえみ広場」の開所式が18日午後1時半から、日出町保健福祉センターで行われた。関係者約30人と大分県社会福祉協議会キャラクター「だいふくん」も参加した。日出町が実施し、町社会福祉協議会が受託された生活支援サービス体制整備事業の一環。

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 昨年6月に行われた、町介護ボランティア養成講座の修了生を中心に、誰もが集える場所づくりを行うことになった。杵築市の熊丸サロンを視察したり、すでに活動をしている町内4つのサロンを見学するなどして研修を重ねてきた。
 健康と生きがいづくりを目的に、地域になじめない人の居場所づくりや介護保険以外でも通える場づくりを、住民主体のボランティアでできる範囲で考えようというもの。17人のボランティアでスタートし、毎週金曜日の午後1時半から3時までで、誰でも参加することが出来る。
 八坂壮代表が「日本が抱える少子高齢化社会で必要となる地域での支え合いを通じて、幸せに生きていける日出町を考えるきっかけになればと思う。活動でのつながりをつくり、楽しんでほしい」とあいさつ。
 来賓の利光隆男町健康増進課長、吉良正英町社会福祉協議会事務局長(会長代理)が祝辞を述べた。町内で活動するつじま楽ゆ会、太田ふれあい食事会、ななつみ会、元気会がそれぞれ活動報告を行った。
 今月のほほえみ広場は、21日におりがみ工作、25日は3B体操、28日はレクレーションを予定している。申し込みは不要。問い合わせは町社協(電話720323)へ。


2017年4月18日 (火)

別府市長旗中学校軟式野球大会

 第36回別府市長旗中学校軟式野球大会が15、16日に野口原軟式A、B球場で開催された。

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 5チームが出場し、トーナメント方式で試合を行った。決勝戦は16日にあり、青山中学校と鶴見台中学校の対戦に。試合は、両チームで青山2番の幸野選手の内野安打1本のみという、展開に。青山の楠投手と鶴見台の江藤投手がお互いにヒットを許さず、最終回の7回まで無失点という投手戦となった。特別延長戦を行い、青山は内野ゴロの間に1点を先制。続いて、9番の太田選手のヒットで2点を追加し、3ー0に。投げては楠投手が鶴見台に得点を許さず、青山が3年ぶり8回目の優勝を飾った。
 優勝した青山と準優勝の鶴見台、3月に行われた「第7回大分県中学校軟式野球選手権大会」で優勝した明豊中学校と準優勝した北部中学校の4校が29、30日と5月3日に大分市のだいぎんスタジアムや別府市民球場等で開催される「第20回中学生軟式野球選手県大会兼第34回全日本軟式野球大会大分県予選会」に別府支部代表で出場する。青山は3年ぶり6回目、鶴見台は2年ぶり8回目、明豊は昨年に続いて12回目、北部も昨年に続いて9回目の代表。優勝した青山のメンバーは次のとおり(敬称略)。
【青山中学校】▽監督=本田卓裕▽コーチ=牧宏志▽選手=幸野竜也、楠周弥、駒場真吾、高木琉成、田中悠一朗、吉田凌、太田爽一郎、山地春太朗、小橋川剛、大野翔洋、長浦がく。


明豊中・高校が全国大会等で活躍

 明豊中学・高等学校(小野二生校長)は、中学の軟式野球部、男子卓球部、高校の女子ソフトテニス部が全国大会等で活躍、長野恭紘別府市長への報告会を17日午後4時40分、市役所で行った。

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 軟式野球部は、「第14回九州中学生選抜軟式野球大会」(3月25、26日・鹿児島県)に出場。トーナメント方式の試合で勝ち上がり、佐賀県の佐賀市立城西中学校と準決勝戦で当り、3ー0で勝利した。決勝戦は、沖縄県の金武町立金武中学校と行う予定だったが、雨のため大会規定で2校が優勝となった。
 男子卓球部は、「第18回全国中学選抜卓球大会」(3月26、27日・山形県)に出場。予選となる第1ステージで真岡中学(栃木県)と岩出第2中学(和歌山県)と当り、両校に勝ち1位で第2ステージのトーナメントに進出。順当に勝ち上がったが、決勝で愛知県の愛工大附属にストレートで破れ、準優勝だった。
 女子ソフトテニス部は、「第41回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会」(3月28~30日・愛知県)に出場。2回戦で強豪・文大杉並(東京)と対戦し、勝利して勢いにのった。準決勝で今大会優勝した三重県の三重高校に敗れたが、3位に入賞した。
 報告会には、小野校長、各部の顧問、選手約40人が出席。各部から成績の報告が行われた。長野市長は「それぞれに素晴らしい成果を上げ、報告してくれてありがとうございます。皆さんの努力の汗の結晶。心からおめでとうございます」と労った。
 女子ソフトテニス部の渡辺舞華キャプテン(18)は「苦しい中での試合でしたが、自分たちの力を出せたと思います。夏のインターハイに向けて、今回よりも良い成績を残せるようにしたい」。卓球の中村和覇主将(14)は「厳しい試合が多かったですが、全員が力を合わせて戦って結果が出せたと思います。8月に地元別府市で全国中学校卓球大会が行われるので、頑張りたい」。野球部の若杉晟汰主将(14)は「守りを中心にして、攻撃ではチャンスで1本打つことが出来ました。4月には横浜スタジアムで全国大会があるので、出場できるように県大会や九州大会に臨みたい」とそれぞれ話した。


2017年4月17日 (月)

企業PR

衛藤晟一・首相補佐官の講演会が15日、大分で政経文化セミナーを開いた。主催者代表は後援会長の小手川強二さん。フンドーキン醤油の社長サン。講師は似鳥昭雄「ニトリ」の会長で演題は「活力ある日本経済を創る為に」。開会に当り小手川さんは「多分講師料を支払っていると思いますが、今日の講演は『お値段以上!』」と盛り上げた。講師の似鳥さんは「講師の謝礼は頂いておりません。ただウチの店に足を運んでいただけたら……」とPR。こっちの方が高くつく。こんなことなら「フンドーキン」もPRしよう!――やりすぎか?
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境川校区で防災訓練に400人

 4月16日は、大分中部を震源とするマグニチュード5・7の地震が起き、別府市内の一部で震度6弱を記録した平成28年熊本・大分地震から1年。地震の教訓を忘れないようにしようと16日午前8時20分、境川校区を中心に防災訓練が実施され、住民ら約550人が参加した。

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 8時20分になると、消防車が地震の発生と避難を呼びかける放送を行い、住民は緊急持出し袋などを手に地区ごとに歩いて小学校まで避難した。
 井上隆喜石垣東2丁目自治会長が「地震から1年が経ちましたが、今でも多くの人が苦しんでいると思う。最初は3月に訓練を予定していたが、地震から1年ということで、今日にしました。備えあれば憂いなし。訓練を重ねることで実際の時に慌てずにすむ」とあいさつ。
 長野恭紘別府市長は「発災後すぐに対策本部を作ったが、沢山の課題があったと思う。避難所でも多くの課題があったのでは。公助の効果は最後にくるもので、自分の命、大切な人の命をどうやって守るかを考えることが大切。一緒に安全安心のまちづくりをしていきたい」と述べた。
 防災士や防災危機管理課が家具の固定などによる転倒防止など防災対策について話をし、消防職員が心肺蘇生方やAED(自動体外式除細動器)の使い方について指導した。
 また、県LPガス協会東部地区によるカレーライスの炊き出し訓練も行われた。

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