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2017年4月19日 (水)

ほほえみ広場

 日出町の住民ボランティアで運営する集いの場「ほほえみ広場」の開所式が18日午後1時半から、日出町保健福祉センターで行われた。関係者約30人と大分県社会福祉協議会キャラクター「だいふくん」も参加した。日出町が実施し、町社会福祉協議会が受託された生活支援サービス体制整備事業の一環。

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 昨年6月に行われた、町介護ボランティア養成講座の修了生を中心に、誰もが集える場所づくりを行うことになった。杵築市の熊丸サロンを視察したり、すでに活動をしている町内4つのサロンを見学するなどして研修を重ねてきた。
 健康と生きがいづくりを目的に、地域になじめない人の居場所づくりや介護保険以外でも通える場づくりを、住民主体のボランティアでできる範囲で考えようというもの。17人のボランティアでスタートし、毎週金曜日の午後1時半から3時までで、誰でも参加することが出来る。
 八坂壮代表が「日本が抱える少子高齢化社会で必要となる地域での支え合いを通じて、幸せに生きていける日出町を考えるきっかけになればと思う。活動でのつながりをつくり、楽しんでほしい」とあいさつ。
 来賓の利光隆男町健康増進課長、吉良正英町社会福祉協議会事務局長(会長代理)が祝辞を述べた。町内で活動するつじま楽ゆ会、太田ふれあい食事会、ななつみ会、元気会がそれぞれ活動報告を行った。
 今月のほほえみ広場は、21日におりがみ工作、25日は3B体操、28日はレクレーションを予定している。申し込みは不要。問い合わせは町社協(電話720323)へ。


2017年4月18日 (火)

別府市長旗中学校軟式野球大会

 第36回別府市長旗中学校軟式野球大会が15、16日に野口原軟式A、B球場で開催された。

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 5チームが出場し、トーナメント方式で試合を行った。決勝戦は16日にあり、青山中学校と鶴見台中学校の対戦に。試合は、両チームで青山2番の幸野選手の内野安打1本のみという、展開に。青山の楠投手と鶴見台の江藤投手がお互いにヒットを許さず、最終回の7回まで無失点という投手戦となった。特別延長戦を行い、青山は内野ゴロの間に1点を先制。続いて、9番の太田選手のヒットで2点を追加し、3ー0に。投げては楠投手が鶴見台に得点を許さず、青山が3年ぶり8回目の優勝を飾った。
 優勝した青山と準優勝の鶴見台、3月に行われた「第7回大分県中学校軟式野球選手権大会」で優勝した明豊中学校と準優勝した北部中学校の4校が29、30日と5月3日に大分市のだいぎんスタジアムや別府市民球場等で開催される「第20回中学生軟式野球選手県大会兼第34回全日本軟式野球大会大分県予選会」に別府支部代表で出場する。青山は3年ぶり6回目、鶴見台は2年ぶり8回目、明豊は昨年に続いて12回目、北部も昨年に続いて9回目の代表。優勝した青山のメンバーは次のとおり(敬称略)。
【青山中学校】▽監督=本田卓裕▽コーチ=牧宏志▽選手=幸野竜也、楠周弥、駒場真吾、高木琉成、田中悠一朗、吉田凌、太田爽一郎、山地春太朗、小橋川剛、大野翔洋、長浦がく。


明豊中・高校が全国大会等で活躍

 明豊中学・高等学校(小野二生校長)は、中学の軟式野球部、男子卓球部、高校の女子ソフトテニス部が全国大会等で活躍、長野恭紘別府市長への報告会を17日午後4時40分、市役所で行った。

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 軟式野球部は、「第14回九州中学生選抜軟式野球大会」(3月25、26日・鹿児島県)に出場。トーナメント方式の試合で勝ち上がり、佐賀県の佐賀市立城西中学校と準決勝戦で当り、3ー0で勝利した。決勝戦は、沖縄県の金武町立金武中学校と行う予定だったが、雨のため大会規定で2校が優勝となった。
 男子卓球部は、「第18回全国中学選抜卓球大会」(3月26、27日・山形県)に出場。予選となる第1ステージで真岡中学(栃木県)と岩出第2中学(和歌山県)と当り、両校に勝ち1位で第2ステージのトーナメントに進出。順当に勝ち上がったが、決勝で愛知県の愛工大附属にストレートで破れ、準優勝だった。
 女子ソフトテニス部は、「第41回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会」(3月28~30日・愛知県)に出場。2回戦で強豪・文大杉並(東京)と対戦し、勝利して勢いにのった。準決勝で今大会優勝した三重県の三重高校に敗れたが、3位に入賞した。
 報告会には、小野校長、各部の顧問、選手約40人が出席。各部から成績の報告が行われた。長野市長は「それぞれに素晴らしい成果を上げ、報告してくれてありがとうございます。皆さんの努力の汗の結晶。心からおめでとうございます」と労った。
 女子ソフトテニス部の渡辺舞華キャプテン(18)は「苦しい中での試合でしたが、自分たちの力を出せたと思います。夏のインターハイに向けて、今回よりも良い成績を残せるようにしたい」。卓球の中村和覇主将(14)は「厳しい試合が多かったですが、全員が力を合わせて戦って結果が出せたと思います。8月に地元別府市で全国中学校卓球大会が行われるので、頑張りたい」。野球部の若杉晟汰主将(14)は「守りを中心にして、攻撃ではチャンスで1本打つことが出来ました。4月には横浜スタジアムで全国大会があるので、出場できるように県大会や九州大会に臨みたい」とそれぞれ話した。


2017年4月17日 (月)

企業PR

衛藤晟一・首相補佐官の講演会が15日、大分で政経文化セミナーを開いた。主催者代表は後援会長の小手川強二さん。フンドーキン醤油の社長サン。講師は似鳥昭雄「ニトリ」の会長で演題は「活力ある日本経済を創る為に」。開会に当り小手川さんは「多分講師料を支払っていると思いますが、今日の講演は『お値段以上!』」と盛り上げた。講師の似鳥さんは「講師の謝礼は頂いておりません。ただウチの店に足を運んでいただけたら……」とPR。こっちの方が高くつく。こんなことなら「フンドーキン」もPRしよう!――やりすぎか?
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境川校区で防災訓練に400人

 4月16日は、大分中部を震源とするマグニチュード5・7の地震が起き、別府市内の一部で震度6弱を記録した平成28年熊本・大分地震から1年。地震の教訓を忘れないようにしようと16日午前8時20分、境川校区を中心に防災訓練が実施され、住民ら約550人が参加した。

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 8時20分になると、消防車が地震の発生と避難を呼びかける放送を行い、住民は緊急持出し袋などを手に地区ごとに歩いて小学校まで避難した。
 井上隆喜石垣東2丁目自治会長が「地震から1年が経ちましたが、今でも多くの人が苦しんでいると思う。最初は3月に訓練を予定していたが、地震から1年ということで、今日にしました。備えあれば憂いなし。訓練を重ねることで実際の時に慌てずにすむ」とあいさつ。
 長野恭紘別府市長は「発災後すぐに対策本部を作ったが、沢山の課題があったと思う。避難所でも多くの課題があったのでは。公助の効果は最後にくるもので、自分の命、大切な人の命をどうやって守るかを考えることが大切。一緒に安全安心のまちづくりをしていきたい」と述べた。
 防災士や防災危機管理課が家具の固定などによる転倒防止など防災対策について話をし、消防職員が心肺蘇生方やAED(自動体外式除細動器)の使い方について指導した。
 また、県LPガス協会東部地区によるカレーライスの炊き出し訓練も行われた。

衛藤晟一氏後援会

 内閣総理大臣補佐官で参議院議員の衛藤晟一氏後援会「新世紀政策研究会」=小手川強二会長=は15日午後3時から、大分市のOiichiko音の泉ホールで「えとうせいいちと明日を語る会」を開いた。
 安倍政権下で「重要問題担当補佐官」として活躍する衛藤氏支援の輪を広げる目的で開催している。
 開会にあたり小手川後援会長が「長期安定政権下で安倍首相を支えている。今回はニトリホールディングスCEOの似鳥昭雄氏を講師に招いた。『お値段以上!』の講演会になるのでは……」と主催者を代表してあいさつ。このあと来賓の阿部英仁・自民党大分県連会長、姫野清高・大分商工連盟会長がそれぞれあいさつ。熊本地震の復興対策に多大の支援。特別予算対策に中心的な役割を担い、早期に実現できた地元貢献を改めて伝えさらなる支援拡大を訴えた。
 このあと大手家具販売で飛躍的な発展を重ねる「ニトリ」の似鳥昭雄氏が登壇、「活力ある日本経済を創る為に」と題して講演。似鳥氏は1944(昭和19)年、樺太生まれ。66(昭41)年、北海学園大学経済学部卒業。67(昭42)年似鳥家具店を札幌で創業、72(昭47)年、(株)ニトリ設立。73歳。
 講演では事業の運営について「ニトリ秘伝」の拡大法を次のように語った。「ニトリ」は創業50年。今年5680億円を売り上げ、14億円の経常利益となる。08年のリーマンショック以降世界経済の悪化は続き、22年からは低成長期となる。将来的には22年には千店舗で、売り上げ1兆円。32年には3千店舗で3兆円をめざす。企業成功の5原則として▽ロマン▽ビジョン▽意欲▽執念▽好奇心――を掲げている。アメリカの家具販売店を見回ってヒントを得た。住まいの豊かさを世界の人々に提供することを目的としている。経営者として明るく、楽天的な性格が必要。高校入試、大学入試は裏口で入り卒業した。出来の悪い私だが、旺盛なチャレンジ精神と、何事にもあきらめない心構えを第一に行って来た。「チャレンジ」「チェンジ」「コミュニティー」「コンペティション」の4Cが社の基本方針。目標は常に高く掲げ、「なぜ、なぜ、なぜ」と執拗にその結果を求めつづけたことで今日を迎えた。また「人財」とは仕事に対し処理する能力のある人の事。シンどい仕事を片付ける人達が仕事に集まって来た。これからもこの方針で歩みつづけていく――と熱っぽく経営哲学を伝授して講演を終えた。

危機管理「弱いとこ突かれた!」

「明日を語る会」の締めは、衛藤・首相補佐官があいさつに立った。本日(15日)新宿御苑で安倍首相の「桜を見る会」が開催され、それに出席して、大分に帰って来ました。昭恵夫人も出席しました。森友学園籠池氏の問題で国有地を異常な値段で払い下げた旨の報道があります。「神の声」があったと言われています。森友学園の小学校用地は元々大阪航空局のもので、用地は多くのゴミがある瑕疵(かし)物件。土壌を汚染する物質もあった。用地は9億5千6百万円だが、ゴミや土地を改善するための工事費が約8億2千万円見込まれたため、1億3千4百万円で販売された。この土地処理費を見逃せば、国が責任を追及され、法廷闘争となるため、処理費を差し引いた。「神の声」でも何でもない。また首相官邸やその周辺の危機管理能力が少し落ちたことも大きな反省「昭恵さん」や「朋美さん」(防衛大臣)など、我々の弱いところを狙って野党はこれを攻撃してくる。今後はしっかりこの面の危機管理を確立させていきたい。トンランプ政権は前任者と違い極東の安全保障に前向きな対応をくり返している。「北」のミサイルに対しては、シリアのアサド政権に、我々アメリカはピンポイントで攻撃する能力がある事を実証した。一般人への被害を最小限にするため軍の施設、格納庫の中の戦闘機に的を絞って破壊する能力がある事を「北」に示した。
 移民国家アメリカは人種のつるぼ、全体で融和を計るより、それぞれの民族の存在を認め、それぞれのコミュニティーの存在意義を認めあう政策の転換となってきている。トランプ政権と真正面から向き合い、今後は更なる経済成長をめざして「チーム安倍」の一員として頑張っていきたい。アメリカをはじめ先進諸国は新しい時代の幕開けとなった。一層の飛躍のチャンスとして受け止めている。


別府大学学生寮耐震改築工事の起工式

 来年2月に完成予定の別府大学学生寮耐震改築工事の起工式が17日午前11時、建設予定地の別大テニスコート(上平田町17組)内で挙行され、関係者52人が出席した。

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 火男火売神社神職が神事を務め、苅初(かりぞめ)の儀を二宮滋夫学校法人別府大学理事長、穿初(うがちはじめ)の儀を工藤雅史・工藤雅史建築研究所代表、斎鋤(いみすき)の儀を三光・長幸建設工事共同企業体を代表して佐藤秀男三光建設工業代表取締役社長がそれぞれ行った。
 玉串奉奠は、二宮理事長、佐藤瑠威別府大学学長、仲嶺まりこ別府大学短期大学部学長、植田善夫学校法人別府大学理事、深井眞淨上平田自治会長、工藤代表、佐藤三光建設社長、長野勝行長幸建設代表取締役社長が行った。
 起工式終了後、施主の二宮理事長が「学生の安全確保が第一と考え、この地に建て替えようとなりました。施工業者の三光・長幸建設工事共同企業体の皆さんには、持てる技術を存分に発揮していただいて、来年2月までと長い期間ですが安全に留意し、新しい寮を完成させて下さい」。
 施工者を代表して佐藤・三光建設工業社長は「保護者が、別府大学の寮に預ければ安全だと感じられるような寮を完成させます。施工業者が一丸となって品質管理、安全管理、施工管理を徹底して工期内に素晴らしい施設を完成し、引き渡すことを約束させていただきます。近隣住民の皆さんには、工事中、ご不便とご迷惑をおかけしますが、我々は安全第一に施工しますのでご協力をお願いします」とそれぞれあいさつした。
 学生寮は、寮室100室、管理人室、1階に食堂、各階に談話室がある鉄筋コンクリート造りの地上4階建て。延べ床面積2958・95平方㍍。工期は4月20日から平成30年2月20日まで。

2017年4月15日 (土)

熊本地震発生後1年間で134億円融資

 日本政策金融公庫は14日、平成29年熊本地震発生後1年間(平成28年4月15日から29年4月13日まで)の融資状況を発表した。
 全国の融資状況は、運転資金1万1222件1382億円、設備資金は2111件226億円で、計1万3333件1608億円となっている。
 うち大分県は、運転資金967件124億円、設備資金は112件10億円で、計1079件134億円。熊本県は、運転資金5741件661億円、設備資金は1754件196億円で、計7495件858億円。
 日本政策金融公庫は、熊本地震で被害を受けた中小企業・小規模事業者や農林漁業者などから融資や返済の相談に対応するため、昨年4月15日付けで特別相談窓口を設置。特別貸し付けなど、被害を受けた業者への融資を行っている。また、政策金融機関として、引き続き迅速かつきめ細かな対応を行っていた。
 問い合わせは、日本政策金融公庫大分支店(電話097・535・0331)まで。


市消防団第2分団格納庫が完成

 別府市消防団第2分団(月足原之分団長、22人)の格納庫が完成し15日午前10時、お披露目会を開催した。

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 格納庫南側で開会し、長野恭紘市長が「皆さんの長年の願いが、一つの形になったのだと思います。団員の皆さんの昼夜を分かたずの活動に、感謝しています。これからの活動が、市民のさらなる安全につながると思います」とあいさつ。
 三重忠昭市議会副議長(議長代理)は「いざというときに、地元の地理や事情に精通した団員の皆さんがいて下さるからこそ、地域の皆さんが安心して暮らせます。これからも、自らの地域は自らが守るという精神のもと、別府市民のためにより一層のご尽力、ご協力をお願いします」と祝辞。
 格納庫の概要説明後、月足分団長が「この新しくなった格納庫を拠点として、日々訓練を重ねて、いかなる災害や火災において万全を尽くしていきたいと思います。これからも頑張りますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします」とお礼を述べた。
 長野市長、三重副議長、首藤正総務企画消防委員会委員長、片岡典之消防団長、月足分団長がテープカット。その後、江藤勝彦、野上泰生、安部一郎3市議、中山慶一郎市自治委員会北地区支部長、森山正昭県漁協別府地区漁業運営副委員長らも一緒に格納庫内を見学した。
 第2分団は、楠町1、2区、元町、北浜1、2、3丁目、南的ケ浜町、北的ケ浜町、弓ケ浜町、京町が管轄。旧格納庫は、昭和47年に建設されて築44年が経過。老朽化が激しく、耐震基準を満たしていなかったため、現地建て替えを計画し、完成した。
 新しい格納庫は、鉄骨造2階建て(延べ床面積103・89平方㍍)で、工費などは3741万1632円。災害に強い鉄骨造りの構造で、ポンプ車両を格納できるスペースを確保した。シャッターには、春に竣工したので桜吹雪が描かれている。また、旧格納庫は昨年6月中に取り壊し、7月13日に着工。今年3月15日に完成した。


2017年4月14日 (金)

交通安全ワッペン贈呈

 別府署は13日午前10時45分、市立山の手小学校(後藤栄治郎校長)の体育館で新1年生100人に交通安全ワッペンを贈呈した。

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 入学式終了後に行われた贈呈式では、木村浩和署長が「黄色いワッペンには、子どもたちが事故に遭わずに元気に明るく登校してほしいという願いが込められています。新1年生の皆さん、道路を渡るときは右と左をよく見て車が来ていないか、よく確かめて渡って下さい。走って道路に飛び出さないようにしましょう」と話した。
 新1年生4クラスをそれぞれ代表して、土谷琉惺さん(6)と清國彩乃さん(6)の左肩に、木村署長が黄色のワッペンを付けた。
 また、別府市を通じて入学した全1年生877人(東山小除く)に贈られた。
 このワッペンは、昭和40年に交通事故で子どもが犠牲になった母親が、内閣総理大臣に交通事故撲滅の手紙を出したという新聞記事をきっかけに、全国に支店や支社のある保険会社4社が同年から全国の新1年生に配っている。今年で53回目。交付された県内の新1年生が登下校中に交通事故にあったとき、最高50万円の保険金が支払われる。
 大分県内では昨年、小学生の交通死亡事故はなかったが、交通事故で165人がけがをしている。過去5年間では、登下校中にけがをしたのは101人で、そのうち新1年生は28人だった。


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