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2017年4月19日 (水)

温泉絞り

 別府絞りを勉強している有志がこのほど、新しく温泉絞りにチャレンジする研修会を小倉の豊山荘で実施した。

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 講師に、別府絞りを復活させた工房遊草庵主宰の安藤宏子さんを招いた。温泉絞りは、染付けをした布をひもなどで縛り、90度以上の温泉に何度もつけて脱色することで模様をつけるもの。
 豊山荘は、別府八湯でいうと鉄輪温泉。アルカリ性硫黄泉で、神経痛、リウマチ、運動機能障害などに効能があると言われている。
 参加者は輪ゴムや割り箸、庭にある石など身近な物を使って出来上がる模様をイメージしながら、温泉に何度もつけて脱色したが、ゴムなどを取ると、予想もしていなかった様々な模様が完成した。同じ物を使って同じようにしても決して同じ模様が出来ないのが絞りの面白いところ。
 完成したものをお互いに見せ合いながら、楽しんだ。安藤さんは「温泉に浸けることで脱色し、模様が出来る。脱色も少量なので、環境にも配慮している。また、噴気を利用した形状記憶も試し、新しいものを作っていきたい」と話していた。

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