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2017年4月17日 (月)

衛藤晟一氏後援会

 内閣総理大臣補佐官で参議院議員の衛藤晟一氏後援会「新世紀政策研究会」=小手川強二会長=は15日午後3時から、大分市のOiichiko音の泉ホールで「えとうせいいちと明日を語る会」を開いた。
 安倍政権下で「重要問題担当補佐官」として活躍する衛藤氏支援の輪を広げる目的で開催している。
 開会にあたり小手川後援会長が「長期安定政権下で安倍首相を支えている。今回はニトリホールディングスCEOの似鳥昭雄氏を講師に招いた。『お値段以上!』の講演会になるのでは……」と主催者を代表してあいさつ。このあと来賓の阿部英仁・自民党大分県連会長、姫野清高・大分商工連盟会長がそれぞれあいさつ。熊本地震の復興対策に多大の支援。特別予算対策に中心的な役割を担い、早期に実現できた地元貢献を改めて伝えさらなる支援拡大を訴えた。
 このあと大手家具販売で飛躍的な発展を重ねる「ニトリ」の似鳥昭雄氏が登壇、「活力ある日本経済を創る為に」と題して講演。似鳥氏は1944(昭和19)年、樺太生まれ。66(昭41)年、北海学園大学経済学部卒業。67(昭42)年似鳥家具店を札幌で創業、72(昭47)年、(株)ニトリ設立。73歳。
 講演では事業の運営について「ニトリ秘伝」の拡大法を次のように語った。「ニトリ」は創業50年。今年5680億円を売り上げ、14億円の経常利益となる。08年のリーマンショック以降世界経済の悪化は続き、22年からは低成長期となる。将来的には22年には千店舗で、売り上げ1兆円。32年には3千店舗で3兆円をめざす。企業成功の5原則として▽ロマン▽ビジョン▽意欲▽執念▽好奇心――を掲げている。アメリカの家具販売店を見回ってヒントを得た。住まいの豊かさを世界の人々に提供することを目的としている。経営者として明るく、楽天的な性格が必要。高校入試、大学入試は裏口で入り卒業した。出来の悪い私だが、旺盛なチャレンジ精神と、何事にもあきらめない心構えを第一に行って来た。「チャレンジ」「チェンジ」「コミュニティー」「コンペティション」の4Cが社の基本方針。目標は常に高く掲げ、「なぜ、なぜ、なぜ」と執拗にその結果を求めつづけたことで今日を迎えた。また「人財」とは仕事に対し処理する能力のある人の事。シンどい仕事を片付ける人達が仕事に集まって来た。これからもこの方針で歩みつづけていく――と熱っぽく経営哲学を伝授して講演を終えた。

危機管理「弱いとこ突かれた!」

「明日を語る会」の締めは、衛藤・首相補佐官があいさつに立った。本日(15日)新宿御苑で安倍首相の「桜を見る会」が開催され、それに出席して、大分に帰って来ました。昭恵夫人も出席しました。森友学園籠池氏の問題で国有地を異常な値段で払い下げた旨の報道があります。「神の声」があったと言われています。森友学園の小学校用地は元々大阪航空局のもので、用地は多くのゴミがある瑕疵(かし)物件。土壌を汚染する物質もあった。用地は9億5千6百万円だが、ゴミや土地を改善するための工事費が約8億2千万円見込まれたため、1億3千4百万円で販売された。この土地処理費を見逃せば、国が責任を追及され、法廷闘争となるため、処理費を差し引いた。「神の声」でも何でもない。また首相官邸やその周辺の危機管理能力が少し落ちたことも大きな反省「昭恵さん」や「朋美さん」(防衛大臣)など、我々の弱いところを狙って野党はこれを攻撃してくる。今後はしっかりこの面の危機管理を確立させていきたい。トンランプ政権は前任者と違い極東の安全保障に前向きな対応をくり返している。「北」のミサイルに対しては、シリアのアサド政権に、我々アメリカはピンポイントで攻撃する能力がある事を実証した。一般人への被害を最小限にするため軍の施設、格納庫の中の戦闘機に的を絞って破壊する能力がある事を「北」に示した。
 移民国家アメリカは人種のつるぼ、全体で融和を計るより、それぞれの民族の存在を認め、それぞれのコミュニティーの存在意義を認めあう政策の転換となってきている。トランプ政権と真正面から向き合い、今後は更なる経済成長をめざして「チーム安倍」の一員として頑張っていきたい。アメリカをはじめ先進諸国は新しい時代の幕開けとなった。一層の飛躍のチャンスとして受け止めている。


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