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2017年4月 6日 (木)

南部児童館にBーbizLINK

 別府市の産業分野における「ひと・もの・しごと」の付加価値向上に向け、様々な関係者が連携・協働し「稼ぐ力」を創出するための産業連携・協働プラットフォーム「BーbizLINK」が3日から、市南部児童館の一角で本格的に始動した。

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 南部地域は、以前市役所があったことなどから原点回帰の意味も含め、歴史的な建物であるレンガ造りの南部児童館からイノベーションを起こし、起業や創業の手助けをし、新しい風を起こす拠点とする。様々な場所の候補地を見たが、イノベーションの空間としてここがふさわしいということになった。
 1日付で発足した「まちの課題を発見し、挑戦するプロジェクト」のメンバーがアイデアを出し合って内装を決めた。プロジェクトチームは、B-bizLINKを担当する工藤将之経済産業部参事を本部長に、若手を中心に各課から横断的に選ばれた10人。
 室内は清潔感あふれる真っ白な壁にし、壁にプロジェクターを投影してプレゼンテーションが出来る工夫も。手前に4人が座れる丸テーブルを、奥には8人が座れる長テーブルを配置し、そこで会議や意見交換、プレゼン、ワークショップなど議論の場を提供。インターネットも使えるように準備を進めている。
 工藤参事は「市役所の中ではなく、ここに拠点を作ったということが、本気度の表れだと思う。市職員もここにきて、民間の人と議論をしてほしいし、多くの人が気軽に集って話が出来る場にしたい。別府にはまだまだ沢山の宝がある。ここから起業した人たちが世界で活躍するようになればと思う」と話す。
 現在は工藤参事と荒金昌宏産業政策課主査の2人が常駐しているが、5月以降は3人体制となる。
 多くの人が集い、意見を出し合って、新たな産業がここから生まれることが期待されている。


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