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2017年5月31日 (水)

大分香りの博物館の貢献認められる

大分香りの博物館(江崎一子館長)は25日、公益社団法人におい・かおり環境協会から「におい・かおり環境賞」を受賞した。
 この賞は、においの街づくりなどの良好なかおり環境の向上に顕著な貢献があったと認められた個人、法人、団体、グループに贈呈されるもの。

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 受賞理由は、同館は一般のお客さまがいつでも「香りの歴史・文化・学術」などに触れ、学ぶことができるように工夫が施されている。また、独創的な常設展示、さらに企画展や香りの調合体験コーナーを設けるなど、来訪者が普段経験できない香りの世界を作り始めていることから。
 受賞した江崎館長は「大変ありがたいこと。これから、いやしの分野として健康面や生活を良くする面など、香りの良さを分かってもらうよう広報していく」と受賞の喜びを語った。
 「今後は、この受賞をはげみとして職員が一丸となり、より多くの人に香りを好きになってもらえるよう、香水づくり体験など博物館ならではのイベント、公開講座、企画展などをPRしていきたい」と抱負を述べた。
 同館は3階建てで、1階は「香りプロダクトギャラリー」として香水がどのように作られるかなどの紹介やショップがある。2階は「香りヒストリーギャラリー」として、香りの歴史と香りと人々との関わりを展示している。3階は「学びと癒しのギャラリー」として、調香体験(2200円)やアロマ体験(500円)ができる。
 開館時間は午前10時から午後6時までで、体験受け付けは午後5時まで。休館日は、なし。入館料は、大人500円、大学・高校生300円、中・小学生200円。

県交通安全協会別府支部の総会

大分県交通安全協会別府支部の平成29年度役員定例総会が29日午前10時半、別府署1階大会議室で開催され、39人が出席、13人が委任状を提出した。
 開会に先立ち、交通事故で尊い命を失った被害者に対し、全員で黙とうを捧げた。

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 総会では、山口巧支部長が「今年度の予算、事業計画を決める大事な会議なので、スムーズな議事進行をお願いします」とあいさつ。
 来賓の中西康太市防災危機管理課長(市長代理)、木村浩和別府警察署長がそれぞれ祝辞を述べた。
 吉良誠一別府署交通課長が「管内の交通情勢について」をテーマに講話した。
 山口支部長を議長に議事に入り、事務局が平成28年度の事業実施結果、決算、業務監査を報告した。
 役員人事では、支部長(任期2年)に田中信浩亀の井バス代表取締役社長、副支部長(同)に永井正別府観光バス代表取締役、山口前支部長は顧問に就任した。
 また、各団体の人事異動に伴い、顧問に木村別府署長、参与に別府市役所の原田勲明共創戦略室長、中西防災危機管理課長、別府警察署の堀健次副署長の3人、委員は山本博仁陸上自衛隊別府駐屯地副連隊長、佐藤隆博JAべっぷ日出農業協同組合長ら6人が就任した。
 田中新支部長が「非常に大役です。交通安全や事故防止の勉強をしてきましたので、その経験を活かし、警察と連携していきたいと思います。ふつつかですが頑張っていきますので、よろしくお願い致します」とあいさつした。
 今年度は、年間スローガンを「おこさず あわず 事故ゼロ」とし、重点推進事項を①高齢者と子どもの交通事故防止②追突事故の防止~3秒の車間距離③飲酒運転の根絶~飲んだらのれん④二輪車・自転車の安全利用⑤後部座席を含めたすべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底⑥夕暮れ時と夜間の交通事故防止―の6点と説明した。
 さらに、四季の交通安全運動での啓発活動、幼児を対象としたモンキークラブの開催、交通安全ポスター審査会など38の事業計画、予算が承認された。
 最後に、山口前支部長が「皆さんのおかげで、4年間の任期を全うできました。これから先も、活動をしていきたい。役員の皆さんのおかげで、ここまで来ることができました」とお礼を述べた。

べっぷの海辺にぎわい創生協議会

べっぷの海辺にぎわい創生協議会(会長・猪又真介副市長、19人)の第6回会議が30日午前10時、市役所で行われた。

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 議事では、平成28年度の決算・監査報告、29年度予算案、取り組みについて審議、承認した。
 別府の資源・魅力・元気が集まる海辺として、利活用を通じて地域と来訪者の交流を促進し、海岸線を軸として活動ネットワークづくりがコンセプト。ビーチバレーコートの運営やウォーキングコースの考案を行ってきた。ビーチバレー利用者は寒い時期は少なく、2月はゼロだったが、暖かくなるにつれて笛、4月は87人、5月は25日現在で58人となっている。ボランティア「べっぷの海岸みまもり隊」の本格的運用、参加者拡大、SNSを利用した交付活動を継続する。
 また、新たな取り組みとして、要望の高いビーチサッカーのコートも新たに設置し、午前9時半から午後5時まで、原則2時間で運営を予定している他、マリンスポーツフェスタ2017の開催、サイクリングコースの検討、上人ケ浜公園や別府海浜砂湯エリアへの広域的な展開、28年度は実施できなかったバーベキューの社会実験(夏休み~9月中)、ビーチで遊べる道具の貸し出し、サンドアート企画などを行う予定。

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 委員からは「SNSのタイトルを協議会ではなく、もっと身近なものにした方がいいのでは」「イベントなどをするのも良いが、ぶらっと海岸を訪れる人を増やすために、木陰や便とを設置することも考えるべきではないか」などの意見が出た。

2017年5月30日 (火)

目立つぞ!W杯プレート

2019年に大分県も会場になっているラグビーワールド杯が日本で開催されるが、今年4月からW杯の特別仕様ナンバープレートが販売されている。現在使っているナンバーを変えずに付け替えることができ、自分でウェブで申し込みかディーラーや整備工場に相談しても可。

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ナンバーは白色で、大会支援の寄付をした場合は図柄入りのナンバーに、寄付をしない場合はロゴ付ナンバーとなる。事業者の緑色も軽自動車の黄色もすべて白色になるため、変える人も多いという。
 別府市内で第1号となったのは、小野正明市議の奥さんの車。「W杯を盛り上げたい」と軽自動車のナンバーをW杯仕様に。まだまだ見かけることが少ないナンバーだけに、目立つこと間違いない。(高橋)

詐欺被害

別府警察署は29日、市内在住の無職女性(80歳代)が現金520万円をだまし取られたと発表した。特殊詐欺事件として、捜査している。
 調べによると、同日午前10時ごろ、女性の自宅に大分県警本部の警察官を名乗る男から「あなたの名前などの個人情報が漏れている。誰でも、通帳や印鑑がなくても現金が下せるので、自分で下ろしてください」という電話があった。その直後、日本銀行の職員を名乗る男からも同様の電話があり、その中で「下ろした金の指紋を調べるので、職員に行かせる」と言われた。
 女性は午前11時半、市内の金融機関で引き出した現金520万円を、自宅に来た日本銀行職員を名乗る男に手渡した。
 午後4時10分ごろ、別府署に「お金はどうなったか」と女性から問い合わせがあり、被害が判明した。
 同署は「警察官をかたった特殊詐欺の電話が、複数件かかっている。このような電話がかかったときは、必ず警察に相談してほしい」と注意を呼びかけている。また、県警メール配信システム「まもめーる」でも注意喚起のメールを配信している。

別府市が会見で市議会の概要説明

別府市は29日午後2時、庁議室で記者会見を行い、平成29年第2回市議会定例会の諸議案の概要を説明した。
 長野恭紘市長が「今定例会は、6月5日に開会。今回は、予算議案2件、条例関係4件、その他7件の合計13件です」と概要を説明。

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 続いて、樫山隆士総務部長が「特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」など条例関係4件、消防ポンプ自動車を買い入れようとする動産の取得についてなどその他7件の説明をした。
 忰田浩治企画部長が一般会計補正予算について、①空き家対策を加速化させるための調査費及びリノベーション費②美術館を旧ニューライフプラザへ移転するために必要な施設整備費―など、当初予算編成後の事由に対応する考えを説明した。
 補正予算の規模は、一般会計9990万円(補正後予算488億990万円、0・2%増)、特別会計マイナス3億4990万円(477億4910万円、0・7%減)となった。
 また、ひとまもり・まちまもり自治区形成事業について「地域が抱える共通の課題解決に向けて、連携して取り組む複数の自治会を支援するため、1中学校区あたり、上限100万円の補助金を交付するもの」と説明した。
 説明終了後、質疑応答があった。
 「湯~園地」について質問があり、長野市長が「皆さんと連携して、支援を増やしていきたい。市報と一緒に配布したチラシに記載している内容は、すべて行う。できないものについては工夫して、期待を裏切らないようにする。また、当日券はなく、事前に購入しないといけないことを広報していく」と述べた。

親子飯ごう炊さん

ひめやま幼稚園(伊藤由美子園長)の「親子飯ごう炊さんの会」が28日午前10時、同園で開催され、1~5歳の園児約205人、保護者ら計約600人が参加した。

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 園児に「火をおこす・焚く」「火で焼く・煮る」の体験をさせ、火と暮らしの関わりにも目を向ける。父親を中心に、火をおこして薪を燃やして飯ごうで米を炊く。また、母親と園児は一緒におにぎりを作ったり、おかずやデザートを作り食事づくりを楽しむことが目的。
 園児は縦割りの異年齢の16チームに分けられ、保護者らと一緒に料理スタート。
 父親は、ブロックを積み上げて「かまど」を作り、木の棒や木の板を折り火を点けやすいようにした。点火し火の勢いが強くなったところで、園児が研いだ米の入った飯ごうを火にかけた。掛け方も多様で、飯ごうの持ち手の部分に鉄棒を通したりするチームがあった。
 母親は園児と一緒に、カレー、ハヤシライス、キーマカレーなどを作った。園児は、サラダに使う野菜やデザートの果物と一生懸命にお手伝いをした。
 完成後、園児は「美味しい」と話し、父親、母親と一緒に食べた。
 参加した父親は「父親として活躍できる機会があり、とても嬉しい。子どもと一緒に楽しめる」、母親は「同年齢のママ友だけでなく、異年齢のママと知り合いとなり、お父さんも多くの人に紹介できて良かったです。子どもが虫が怖いと言うので、泊りがけでキャンプに行けないから、この疑似キャンプのようなイベントは嬉しい」、園児らは「野菜を切ったりするのが楽しかった。またしたい」とそれぞれ話した。

市国際交流推進協議会が総会

別府市国際交流推進協議会(会長・長野恭紘別府市長、29人)の平成29年度総会が29日午後4時、市役所で開催された。

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 長野市長が「現在、市内には約90の国と地域から約3千人の留学生が住んでおり、市町村単位では、人口に占める留学生の比率が日本1だと思う。留学生だけでなく、外国の方が地域に親しんで、安心して生活できるように取り組んでいきたい。姉妹都市との交流も、全国的には見直しが叫ばれているが、本市ではますます盛んになっている。ラグビーW杯、東京五輪・パラリンピックに向けて、さらに交流を深化させていかないといけない。事業を通じて、国際理解が深まると思う」とあいさつ。
 議事に入り、28年度事業・決算・監査報告、29年度事業計画案・予算案について審議、承認した。
 別府市は、木浦市(韓国)、ロトルア市(ニュージーランド)、バース市(英国)、ボーモント市(米国)、静岡県熱海市と姉妹都市、烟台市(中国)と友好都市、済州市(韓国)と国際交流都市を結んでいる。昨年は、ラグビーW杯のキャンプ誘致の関係もあり、20年ぶりにバース市を公式訪問したり、ロトルア市から高校生が来別し、ラグビーの交流試合をするなどした。
 今年度は、バース市から青少年スポーツ交流訪問団が来別したり、10月の湯けむりマラソンに木浦市からマラソン交流団が参加することになっている。他にも、済州市から訪問団の意向もあるという。別府市からは、来月、ロトルア市を公式訪問する予定にしている。国際的なスポーツイベントをきっかけに、これまで疎遠になっていた姉妹都市との交流も少しずつ再開してきている。

2017年5月29日 (月)

「べっぷの海岸みまもり隊」発足

別府市内の海岸をキレイにするボランティア団体「べっぷの海岸みまもり隊」の発隊式が28日午前9時、餅ケ浜公園で行われた。約50人が参加。

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 みまもり隊は、海岸整備で生まれ変わった美しい海辺を多くの人に集い、活用してもらうため、海岸線の清掃を行う。登録などは必要なく、毎月第2日曜日の午前9時から、餅ケ浜の南側と北側、スパビーチの3カ所を順番に実施する。昨年11月から実験的に活動を続け、本格的な活動スタートとなる。隊長は、竹内裕二県立大分芸術文化短期大学准教授。
 べっぷのにぎわい創生協議会長の猪又真介副市長が「美しい海岸線を盛り上るために、どうしたら良いかを考えてきた。集ってもらうためには、キレイな海岸であることが大切」とあいさつ。竹内隊長も「海を愛し、自分たちの持つ資産を守る役割を別府の地からスタートさせ、全国のモデルになるようにしたい」と述べた。
 来賓の長野恭紘別府市長、一本木幹雄大分海上保安部長が祝辞。芸短大の学生が考えたロゴマークとのぼりが披露された。ロゴマークは、太陽が海を抱きかかえるイメージ描かれ、いつまでも温かい手で見守っていきたいという思いが込められている。
 参加者はさっそくゴミ袋を手に清掃活動を行い、約1時間かけてキレイにした。次回は6月11日にスパビーチで行う。

南部、北部、西部の児童館まつり

 別府市公立の南部、北部、西部の3児童館は28日午前10時半、各館で「児童館まつり」を開催した。大勢の親子連れや地域の人も参加して、賑わった。

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 南部児童館(末広町)は、オープニングセレモニーで、中央保育所児童、児童館利用児童による歌やダンスを披露。あそびのコーナーでは、ボーリング、まとあて、わなげ、ヨーヨーなどがあり、中庭では地域の人がやきそば、カレーライスなどを販売した。また、同じ建物内にあるDMO室で、パソコンを使って壁に落書きをするコーナーを実施。壁にパソコンの画面を投影し、好きな絵を描いて楽しんだ。
 北部児童館(平田町)は、オープニングで別府獅子舞愛好会による獅子舞があり、迫力のある獅子舞の動きに子どもたちは驚きながら見入っていた。ハンドベルの演奏などもあり、盛り上がった。いろいろな遊びに挑戦する「わくわくラリー」やストローひこうき作り、チャレンジランキングなどもあり、子どもたちの元気な声が響いた。
 西部児童館(荘園)は、オープニングで子ども雅太鼓、少林拳模範演武といった迫力ある出し物があり、花を添えた。午前中はストラックアウト、巨大オセロ、くじ引き、地域の人による踊りなどがあった。巨大オセロでは、黒チームと白チームに分かれて制限時間内に白と黒どちらが多いかを競った。ストロー竹トンボでは、地域の人に教えてもらいながら作り、カラフルに色づけしたりしてオリジナルのストロー竹トンボを作って飛ばして楽しんだ。

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