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2017年6月24日 (土)

日本体育大学の荻氏が母校で講演

 別府市教育委員会は、日本体育大学との体育・スポーツ振興に関する協定書に基づく講演会を23日午後1時40分、市立朝日中学校で行った。講師は、荻浩三体育学科長兼アドミッションセンター長。全校生徒約470人が出席した。

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 荻センター長は別府市出身で、昭和59年に朝日中学校を卒業し、県立別府鶴見丘高校を経て日本体育大学、同大学院を卒業した。「夢を現実に~中学生のみなさんに伝えたいこと~」をテーマに、母校の後輩たちにメッセージを送った。
 寺岡悌二教育長が「人生の中で未来への夢を持つことは大事。荻センター長は世界に羽ばたく選手を育成してきました。話を聞いて、自分の存在を確かめ、将来につなげてほしい」とあいさつ。
 荻センター長は「人生のいつから本格的なスタートを迎えるか。それは、自分で給料をもらって生活するようになった時。それまでの間は、なりたいものになるためのウォーミングアップの時間。なりたい自分になるためには、10年後、20年後を具体的にイメージすることが大事。勉強も大事だが、夢を叶えるための勉強なら苦にならないはず。両親としっかり将来について話をする、先生の話をよく聞くこと。反対意見を言ってくれる人の方が、気づかなかったことに気づかせてくれる。異質なものの話を聞くことが重要です。多様な価値観を認め合ってほしい」と話した。
 最後に生徒全員で感謝の気持ちを込めて、校歌を合唱した。

2017年6月23日 (金)

雨乞いします?

 梅雨入りは今月6日にしたはずなのに、雨が少ない。
 別府市立図書館の特設コーナーでは「インドアライフ」をテーマに、屋内生活を充実させるための本を7月17日まで特集している。しかし、同館司書の眞田優さんは「これだけ雨が降らないとどうしようか、実は困ってるんですよ」と苦笑い。
 農家のためにも、そして図書館のためにも、雨が降ってほしいなと願うばかり。(大平)

役職に汲汲とせず

 昨夜10時、NHK総合の「クローズアップ現代」に岩屋毅衆議院議員が登場した。緊迫する東アジアの安全保障問題を取り上げた。
 番組内容は自衛隊の存在理由を問う憲法改正。他国との国際紛争の解決手段として、武力を行使せず―の部分に迫った。相手国(北朝鮮)が、日本に対し弾道ミサイル等で攻撃をしかける、明明白白の事実が認められた場合、敵基地を先制的に攻撃する―これは専守防衛の範疇にあり、憲法改正してまで対応しなければならない事柄ではないとのコメンテーターの意見。

 さらに国の一般会計予算約97兆4千万円のうち国防費は5兆1千億円。これはGDPの1%ワクを堅持したもの。現状ではひっ迫する東アジアの緊張関係のなかで、自民党内にはGDP2%論も飛び出して来た。理由は北の核ミサイル開発や7倍に及ぶ中国国防費の拡大による近辺海域活動に対応するためという。
 オラが代議士の岩屋氏は「だからといってやたら防衛費を大幅に増やすのは、いかがなことかと思う。国家予算には社会保障費などこれから手当しなければならない喫緊の課題も山積している」―と防衛費の歯止めのない増大には否定的。―この反応をみた支持者の中には、政権方針と異なる発言。「あ~これでまた大臣のイスが遠のいた…」とガックリした声も。岩屋氏に対し、元防相の中谷元氏も登場。推進派でそれ行けバンバン。これは政権首脳にウケがいいように映った。
 このNHKクロゲンで表れた内容だけで判断は当然できない。岩屋氏は防衛政務次官を拝命し、党内では憲法改正阻止や防衛費拡大にストップを真正面からかけているワケではない。国防に対しては、たとえば自衛隊の新隊員の募集、教育訓練、隊員の生活向上、退職後の就職援護に独自の見解と方針を「堅持」している。別府には陸自別府駐屯地があり、平素から防衛現場の声を拾い集めている。社会保障対応は、岩屋氏が座長をつとめる「カジノ法」の推進をもって、その収益を源資として社会福祉の充実拡大をめざす。政治活動目的の根源の一つが国民福祉の充実、その本質を見抜くとクロゲンでの岩屋発言が理解できるのでは…。
 いずれにせよ「大臣のイス」に汲汲としないということか。これでいいのだ!(陽)

ひと・まちまもり自治区形成事業

 別府市は、今年度から自治会活動を支援する「ひとまもり・まちまもり自治区形成事業」と今後進める「公共施設再編推進事業」の説明会を22日午後7時、市朝日大平山地区公民館で開催。朝日中学校区の17町から住民約70人が参加した。

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 原田勲明共創戦略室長が「公共施設の在り方について、地元の人と真摯に話し合わなければいけない。同じように、自治機能の維持では、担い手不足など暮らしを守るために地域が協力して解決する地域力の強化が必要。そのためにはある程度の規模で集約、維持が大切だと思う。少し枠を広げて、お互いの町内でつながりを持ち、話し合ってもらう。これまでの小学校単位の連携を少しずつ広げ、中学校単位にして中規模多機能自治の実現を目指したい」とあいさつした。
 自治区形成事業は、中学校区を中心に地域の課題を解決するために100万円を上限に補助金を出す。単体の自治会ではなく、複数の自治会が連携して共通の課題に取り組んでもらうもの。自治会だけでなく、大学やNPO法人と連携するなども可能。防犯や防災、空き家対策、健康、多世代交流のなどの「ひとまもり事業」とまつりや芸術活動、温泉、多文化、環境美化などの「まちまもり事業」があり、地域の困りごとや地域で守りたいものについて、話し合ってもらう。
 交付の仕方としては、中学校区全体で共通の事業を行うケースや小学校区程度の自治会が集まり課題に取り組むケース、事業をする地域としない地域があるケースなど様々な組み合わせが考えられる。
 出席者からは「少ない100万円を17町で割って何が出来るのか」「8月末までに申請して決定と書いてあるが、そんな短い期間で話し合えるのか」「事業は継続されるものか」などの質問が出た。自治振興課は「1町ずつのお金ではなく、まずは隣の町との連携から始めようというもの。連携して事業をしてほしい」「申請期限は目安だが、話し合いの状況に応じて対応したい」「1回限りではなく、継続していく方向」との説明があり、今後も各町内に職員が出向き、ていねいに説明することを約束した。
 公共事業再編では、築30年以上の建物が7割、40年以上が4割となり、改修や維持管理に年間44億が必要になる見通しを説明し、30年間で30%を圧縮するために、すぐに取り組みが必要なことも示した。出席者からは「若い人たちにも話をする場を考えてほしい」「公共交通の問題も切羽詰まった問題としてあるので、一緒に考えてほしい」などの意見が出た。
 今後も、中学校区ごとに説明会を開いていく。

別府地獄組合が100万円を寄付

 別府地獄組合は、遊べる温泉都市構想「湯~園地」に対し、100万円を寄付した。20日正午、市役所を訪れ、実行委員長の長野恭紘別府市長に手渡した。

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 伊藤秀憲組合長、松田隆副組合長、千壽智明監事が出席。伊藤組合長が「寄付金は5千万円を超えていると聞き、うまくいっているなと感じている」とあいさつし、寄付金を手渡した。湯~園地への寄付は千壽健夫前組合長が健在の時に決めていたが、持参する直前に千壽前組合長が亡くなったこともあり、この日になった。
 長野市長は「地獄組合には、いつもお願い事ばかりで申し訳ない上、寄付をいただき、ありがとうございます。昼間は遊園地で、夜は火の海祭りに参加してもらえるようにしている」とお礼を述べた。

明礬にインターコンチネンタル

別府市明礬に建設が予定されている「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」の開発についての記者発表会が22日午後3時、東京のANAインターコンチネンタルホテル東京で行われた。広瀬勝貞大分県知事、長野恭紘別府市長も同席した。

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 このプロジェクト開発を行うのは、賃貸事業など幅広く事業展開している東京センチュリー株式会社(浅田俊一社長、本社=東京都千代田区)。GHS株式会社(近藤智代表取締役、本社=大阪・東京)が経営する今回のプロジェクトに、IHG・ANA・ホテルズグループジャパン(ハンス・ハイリガーズCEO、本社=英国・日本)が参画し、GHSとホテルマネジメント契約の下、インターコンチネンタルを出店することで合意した。
 GHSは、ホテル経営・運営を軸に、飲食や婚礼、不動産事業などトータルホスピタリティ事業を幅広く展開している会社。海外事業や航空機リース事業なども行っている。
 インターコンチネンタルは、世界60カ国以上で187軒あり、うちアジア・中東・アフリカ地域では3分の1に当たる69ホテルを展開している。日本では、東京や大阪など7ホテル。専用ラウンジなどの付帯サービス付客室「クラブ・インターコンチネンタル」や経験豊富なコンシェルジュのサービス、高品質なグローバルスタンダードなど、国内外から高い評価をされているラグジュアリーホテルブランド。

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 進出が予定されているのは、明礬のIT企業研究所跡地で、総敷地面積は約8万2千平方㍍。4階建て2棟を建設し、全89室でスパ、レストランを備えた世界屈指のラグジュアリーなスパ・リゾートになる予定。総事業費は100億円。2019年、ラグビーW杯開催までの開業を目指す。

2017年6月22日 (木)

ワンコインのオシャレ

先日、都ネクタイで行われた父の日Yシャツ・ネクタイ500円セールに行ってきた。
 これまで、別の紳士衣料製販店で購入しており、初めて都ネクタイでの購入だった。
 傷物といっていたが、いったいどこに傷や汚れがあるのか分からなかった。記者は胴回りなどが大きいため、Yシャツ1枚でも大きな出費となる。今回の都ネクタイのセールは、財布的にも本当に助かった。
 次はセールではないときに、のぞいてみようと思った。(田口)

境川小PTA主催の給食試食会

 市立境川小学校PTA(阿部真一会長)主催の「平成29年度学校給食試食会」が21日正午、同小体育館で開催され、校区内の9町自治会関係者、学校関係者、PTA関係者ら計72人が参加した。昨年に続き、2回目。

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 給食と同じように、参加者は一列に並び、トレーの上にトリニータ丼、牛乳、もずくのスープ、かみかみアーモンドカルを一品ずつ乗せていった。

 トリニータ丼は児童に人気のメニューで、保護者からの要望があり、今回の選ばれた。かみかみアーモンドカルは、イリコ、細切りアーモンド、大豆などを弱火でじっくりといためており、噛みごたえのある一品となっている。

 勝河馨教頭が「毎日、栄養士が頭を悩ませて工夫し、500人以上の児童の給食を作っています。食物アレルギー対応、栄養バランス、味付け、歯ごたえ、一食260円という限られた予算で行っています。最後までご賞味いただき、忌憚のないご意見をお聞かせ下さい」。

 阿部PTA会長は「子どもたちがどのような給食を食べているのか、どのような健康増進がされているのか、食育の観点からも皆さんとコミュニケーションを取りたいと考え、昨年から行っています。お互いが顔と顔が知れるような活動につなげていければと思います」とそれぞれあいさつ。

 全員が席に着いたら、試食をした。その際、昔の給食の話などで盛り上った。

 学校栄養職員の廣畑佳子さんが、境川小の給食概要、学校給食の歴史や目的などを話した。

 試食終了後、自治会代表として加川英輔天満町2区自治会長が「初めて給食試食会に参加させていただきましたが、大変美味しゅうございました。給食は毎日の行事であり、児童が安全に食べることができることは、大変な努力がいると思います。これを機に、自治会は学校やPTAと協力して、健全な児童の育成に寄与していきたいと思います」とお礼を述べた。

 参加した自治関係者、PTAらは「十分満足する量で、美味しかった。野菜が多く使われており、栄養面でバランスが取れている。レシピをもらったので、トリニータ丼を家で作ってみたい」

父の日似顔絵コンクール表彰式

 今日新聞社主催の「父の日似顔絵コンクール」(別府市、別府市議会、別府市教育委員会、別府商工会議所、別府市観光協会、大分みらい信用金庫、陸上自衛隊第41普通科連隊、別府タワー後援)の表彰式が21日午後4時半、別府タワー17階展望台で行われた。

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 市内の幼稚園児と小学生を対象に葉書で募集し、499作品(人)の応募があった。

 表彰式には、今日新聞社長賞の平尾咲季さん(10、境川小5年)ら入賞の児童・園児14人と保護者が出席。

 檀上陽一今日新聞社社長が「表彰式が終わり、帰宅したらお父さんやお母さんに『お父さんの似顔絵を描いて、今日新聞社に表彰されたよ。500人の中から選ばれたんだ』と言って自慢してください。皆さんのお父さんに対する愛情が凝り固まった絵になっていました。これからは、スポーツや勉強に、別府の宝である皆さんが元気に毎日を楽しんで下さい」とあいさつ。来賓7人が祝辞を述べた。

 檀上社長、来賓が入賞者一人ひとりに賞状、トロフィー、賞品が贈られ、記念撮影をした。応募作品は22日から30日まで、大分みらい信用金庫本店ロビーで展示する。

 社長賞の平尾さんは「私は絵を描くのが好きで、新聞を読んでいるお父さんが印象に残っていたので、その姿を描きました。お父さんの優しいところが好きです」と照れながら話した。

 来賓の祝辞は、次のとおり。

 阿南寿和副市長(市長代理)「皆さんの絵を見させてもらいました。大好きなお父さんの表情が、とてもよく描けていました。時々、お父さんの絵を描いて下さい。それがお父さんの宝物になります」。

 三重忠昭別府市議会副議長(議長代理)「本当にお父さんのことが好きという気持ちや、愛情あふれる絵を見て感動しました。これは、お父さんの宝物の一つになります。これからも皆さんのことを第一に考えて、額に汗して働いているお父さんや家族に感謝の気持ちを忘れずに、夢に向かって頑張って下さい」。

 寺岡梯二教育長「499作品の中で、皆さんの作品は特に良く描けていました。お父さんの似顔絵を描くことで、お父さんへの感謝の気持ちが伝わっていると思います」。

井元博一別府商工会議所総務部副主幹(会頭代理)「すべての作品を見させていただきました。どの作品も、笑顔があふれていて、楽しい家庭が見えました。コンクールを通じて、家族の絆がますます深まることを祈念しています」。

梅野朋子別府市観光協会長「この表彰を大切な思い出として、いつまでも覚えていて下さい。来年もまた出品して下さい」。

阿南善則大分みらい信用金庫営業推進部部長(理事長代理)「どの作品も力作で、優しいお父さんの顔やかっこいいお父さんの顔が描けていたと感心しました。このコンクールを機に、家族の絆を深めていただき、より良い家族になって下さい」。

津末法良大鵬レジャーグループ代表取締役社長「大好きなお父さんを大切にして、仲良く家族が一つになれるよう頑張って下さい」。

薬物乱用防止指導員が研修会

 薬物乱用防止指導員東部地区協議会(塩地奎三郎会長)と県東部保健所は、平成29年度の指導員協議会と研修会を21日午後2時10分、別府市保健センターで実施した。約40人が出席した。

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 塩地会長が「薬物乱用は、単に自身の心身を壊すだけではなく、殺人や傷害、事故などにつながり、大きな社会問題となる。最近では、有名人の逮捕もあったが、子どもたちの健全育成のためにも、地域に密着した活動に今後ともご協力を」とあいさつ。

 28年度の実績と29年度の推進事業計画案について協議した。28年度は街頭啓発や相談指導を実施。東部保健所管内では講習や会合などで行った啓発は3回で、リーフレットなどの配布53回、その他2回、相談・指導活動38件。国東保険部管内は啓発6回、リーフレットなどの配布15回、相談・指導は0件だった。

 また、小、中、高校、大学で薬物乱用防止教室を開催するなど、啓発活動を積極的に進めてきた。29年度も啓発活動を中心に相談活動なども行う。

 引き続き研修会があり、林浩司別府警察署刑事第2課長が「薬物乱用犯罪の現状について」、羽田野国博大分税関支所統括監視官部門上席監視官が「不正薬物に対する税関の水際取締り」ち題して、それぞれ講話した。県内の平成28年の薬物犯罪の検挙数は、覚醒剤66人、大麻24人、危険ドラック2人の計92人。さらに、税関からは誰もが思わぬことで密輸の運び屋になる危険性について説明があり「知らない人からの荷物を預かったりしてはいけない」と注意を呼びかけた。

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